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今年はなかなか寒くならないので、まだまだ歩けます。去年は11月17日に初雪が降って、氷点下4度まで下がっていた。ブログを見るとわかる(←クリック)ので、便利。お散歩コース<その1>(←クリック)から反対側に向かって歩いてみましょう。運動器具なども置かれてる。あれっ?あれれれれ。25分くらい歩いたら、この先、道がありましぇん~ここまでで、約3千歩。仕方ないので道なりに上の道に上がってみると、カフェがあった。「エンプ」という名前のカフェ。外にテラス席あり。ブランコも。1階席。お座敷の中2階席。2階は、川の反対側はこんな景色。川側。屋上もあり。2階席で、ベーグルセット。ただのベーグルとアイスコーヒーのセットなのに1万ウォン(1100円)。たっかーでも、運動したあとだったからか(って3千歩しか歩いてなかったけどさ~)すごくおいしかった。運動したからじゃなくて、ホントにベーグルとコーヒーの美味しい店なのかも~?辺鄙な所にある割には、お客さんも多かったし。お散歩コース<その1>のペッタバンとは違う!ここの店は、カイマク(←クリック)が有名なんだって。次に行ったら、カイマク食べなきゃ。明るい店内で読書タイム。カバーかぶってるけど、この本は、ノーベル賞作家の本は読んじゃったから、直木賞作家。笑。昨日の夜は、変電所の異常で、天安市のあちこちが大規模停電した。はんらマンションもこんな感じに。テレビも見れない、読書もできない、家事も何もできなくて暇だったので、コーちゃんや友人たちとカカオメッセージをやり取りしてたんだけどコーちゃんちも友人たちのマンションも大丈夫だったらしい。よしくんがすぐにラジオを付けてくれて、ラジオを聴いていたら、30分ちょっとで復旧した。変電所の異常だったというのは、今朝になってネットニュースで知った。
2024/11/15
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友人夫婦たちと一緒に、世宗市の湖水公園へ秋のお散歩に出かけた。今年は遅くまで暑かった上に急に気温が氷点下になったので、紅葉がきれいに色付かないとのこと。すすきの季節でもありますね。五味子?かな?ここは人口湖らしいんだけどよく整備されていて、水がとてもきれい。大きな鯉?鮒?みたいな魚がたくさんいた。「ビビンパを提供します~!」という放送が聞こえたので行ってみると、おおおおお~ビビンパ食べ放題だそうです!しかも無料!世宗市っていいところですね~笑。向こうでカメラを抱えているのは世宗市の広報の人みたいで、はんらたちもビビンパを食べてる写真を撮られたので、後日、世宗市のホームページに載ってるかもしれません。爆。一食、ただで食べられました。^^ビビンパのあとで、同じく世宗市内のカフェへGO!倉庫型のカフェ。コーヒー豆も売ってて、自家焙煎もやってるようだった。おいしそうなクッキーは、1つ4千ウォン(436円)。イエメンコーヒー。初めて飲んだ。7千ウォン(763円)。コーヒーの香りじゃない!なんか違う香りがした。でも味はとてもスッキリして飲みやすかった。クッキーも、どれもとてもおいしかった。
2024/11/11
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はんらマンションに引っ越して来たのは今から21年以上前。当時は、はんらマンションのすぐ横が、高さ130メートルの山に登る登山口だった。それが気に入って購入したのに、その後、山のふもとに高層マンションが建ち、その隣に中学校が建った。それで、高層マンションと中学校を超えなければ登山口にたどり着けなくなった。今では、その中学校の隣に、更に山を削って高層マンションの建築中だ。あーあ。その代わり、反対側の川のふもとが散歩道として整備された。はんらマンションから徒歩10分、千歩くらいで、川沿いの散歩道に到着。左が自転車専用道路、歩行者は右側。水鳥?なんかもいる。この道は何キロも続いてて、何キロもウォーキングするおばちゃんも多い。ジョギングしてる男性もいる。この散歩道の上の道に行くと、食堂やカフェなどもある。ペッタバン・パン研究所という名のベーカリーカフェ。ここまでがはんらの家から徒歩20分、2千歩くらい。ここで引き返したら歩数が足りないので、もっと歩いて、帰り道に寄りましょう。ここは、ペク・ジョンウォンという韓国で有名な料理研究家 兼 実業家 兼 タレントがやってる店。ペク・ジョンウォン氏は、外食フランチャイズで大成功を収めてて、中華、焼肉専門店、居酒屋、うどん屋、タッカルビ専門店、洋食、いろんなフランチャイズを展開している。ペッタバンというカフェも、このカフェ過剰の韓国で、ちゃんと成功している。ペッタバンは、アメリカンコーヒーだけ安い。なみなみと1リットルくらいのサイズが1500ウォン(166円)。それ以外のメニューは安くない。パンも高い。米粉ラテが4500ウォン(500円)。手前がこの店人気NO.1だというカヌレ。3000ウォン(330円)向こう側が、人気NO.2のオリーブチャバタ。2500ウォン(277円)。どれも、味はフツー。窓から川が見える。店内で読書タイム~この本、詩?エッセイ?みたいな感じであっという間に読めます。今日の朝7時半の気温は、氷点下2.2度だった。でも日中には14~15度まで気温が上がるから、まだもう少し、外が歩けそうかな。その後は冬眠生活だー
2024/11/07
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台湾は既に、桜が散りかけてるらしい。よしくんから送られてきた台湾の桜。韓国はやっと、サンシュユの花が咲いてる。そろそろ、モクレン、ケナリ(レンギョウ)が咲き始める頃かな~
2024/03/23
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韓国って冬が寒すぎるからか、今くらいの季節に剪定をしてたりする。そして、剪定後の木は、あれっっっ?!?みたいな姿になっていることが多い。バッサリいきすぎてません?!?はんらは剪定のことは全く知らないんだけど、素人目には切られ過ぎているように感じてならない。
2022/05/15
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韓国には何ヶ所かに砂丘があるが、泰安郡新斗里というところにある海岸砂丘が最大規模らしい。うちからは片道120キロ、車で1時間40分くらいかかる。よしくんの運転で行ってきました!まずは、腹ごしらえ。海水浴場もあるので、周りにはペンションや食堂がたくさんあるが、シーズンオフだからか、あまり開いていないようだった。選びようがなく、開いているお店に入った。パッとしない店だけど、テレビで紹介されたことはあるらしい。メニューはよしくんが選んだ。ナクチヨンポタン2人前で4万ウォン(3990円)。ナクチ=テナガダコで、貝で取ったダシスープの中に生きたテナガダコを投入して煮て食べる。スープにナクチを投入。しばらく、うにょうにょ動いてますー「残酷だよね~」とよしくん。よしくんが注文したんじゃないのーーー!!!(@@)ぐつぐつ。ナクチはハサミでチョキチョキ食べやすい大きさに切って、お好みでわさび醤油やコチュジャンなどをつけて食べる。麺やご飯は別途注文。この麺は2000ウォン分(199円)。ナクチの墨が出るので、スープは黒くなってる。蒸し海老は1皿2万ウォン。プリっぷりでおいしかった。お腹がいっぱいになったので、いざ、砂丘へ。コースは3つあるらしく、短距離をグルっと歩いて戻って来るAコース、もっと歩くBコース、遠くに見える緑色の丘まで行くCコースがあるようだった。とりあえず、歩き始めてみた。通路の両側はこんな感じ。ひたすら、砂丘。(当たり前か~)水蒸気なのか?砂埃なのか?霧がかかったように見える。すぐ隣は海。海岸の砂が風で飛ばされて、長い年月を経て砂丘ができたとのこと。歩いても歩いても砂だったので、Aコースで戻って来た。笑。そして、海の方に行ってみた。やっぱり砂より海だな!このあたりは天然記念物第431号に指定されているらしい。夏は、海水浴客で賑わうのでしょうか。西海なので引き潮満ち潮があり、ちょうど引き潮の時間帯だったので、干潟をずーっと歩いて行けた。生きている貝がいっぱいいた。貝を食べる?海鳥もたくさんいた。フードトラックが数台いて、ホットクやたい焼きなんかを売ってたのでおやつに購入。よしくんが、帰り道に、ソサン市にある「フレッシュベリー」というカフェに寄りたいと言うのでソサン市へ。椅子がブランコ!はんらの日記の長年の読者の方はご存知でしょう。よしくんは子供の頃からこういうプリンセスっぽいものが好きでした。軍人さんになっても全然、変わっとらんーーー買って買ってとせがまれて、ピンクの宝石箱を買ってあげたりしたのも懐かしい。ノギさんは、なんで車に乗ってこのカフェにわざわざ来たのか、なかなか理解できないようだった。そんなノギさん、カフェの窓から外を見て、在来市場があるのを発見。「あそこに行ってみよう!」と張り切るノギさん。そう、ノギさんは在来市場が好きなのでした。。。ソサン市東部伝統市場海が近いからか、海産物が多かった。黒い海苔はよく見るけど、この緑の海苔は初めて見た。「カムテ」といって、ソサン市の特産物らしい。コンブ科の海草「カジメ」を海苔状に焼いたものだという。買ってみた。家に帰って、普通にご飯と一緒に食べてみた。ノギさんとよしくんはおいしいって言ってたけど、はんらは食べ慣れてないからか、イマイチかなぁ。
2022/03/28
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M子ちゃんと別れた後で、夫ノギさんは本来の出張の目的であるお得意様巡りに。はんらは、トンソンロ(東城路)というテグ市の中心街をブラブラしてカフェにでも入ってのんびりノギさんを待つことにした。ボモ駅から電車に乗って、トンソンロへ。「薬令市場」という漢方薬の香りぷんぷんの通りの向かいが、「若さとロマンの街、トンソンロ」若くはないが、歩きま~す。ここはタルトのお店!可愛いカフェがあちこちにいっぱい!しかーし!はんらはカツカレーと大量のカフェ・ラテを飲んでお腹がいっぱい。しかもカレーは食べ切れず残した。とりあえず、カフェに入るのは後にして、まずはどんどん歩いてお腹を空かせてみようとした。靴が1万ウォン(=965円)の店。何だか雑然。この形は大抵「独立万歳運動」。ここはテグデパートで、昔はトンソンロの花形だったのに、いつの間にか閉店。多分、現代デパートや新世界デパートなどソウル発のデパートに押されて、地方のデパートは生き残れなかったんだろう。大きなツリー「トンリダンギル」だって。韓国はあちこちに「◯◯リダンギル」というところがある。オシャレなカフェや飲食店が集まっている地域を指す。一番有名なのが、イテウォンの「キョンリダンギル」かな?チャムシルの「ソンリダンギル」マンウォン市場近くの「マンリダンギル」ヨンサン駅近くに「ヨンリダンギル」釜山のヘウンデには「ヘリダンギル」慶州には「ファンリダンギル」全州には「ケッリダンギル(ケンニダンギル)」もっとあるのかな?テグに「トンリダンギル」もできてたんですね。笑。テグの中心街に観覧車が新しくできてた!マイカツ?豚カツセットが3900ウォン(373円)って安い!それにしてもいっぱい歩いてもお腹は全く空かない。ここは狭い路地なんだけど、両側が店らしい。看板らしきものも見えないのに、知る人ぞ知る店なのか、入って行く人たちがいた。この路地に「トーキョーダイニング」というお店を発見~!大村崑さん~?!?(^^;)裏面はこんなの。ARIGATO!だって~自販機、日本のかな?使えないみたいだけど。日本から持って来たのか、こっちで作ったのか、どっち?!?トーキョーダイニングは、ハンバーグチャーシューサラダうどんカツ丼ステーキ弁当タコライスたこ焼きなどなどのメニューの食堂のようだった。2・28記念中央公園1960年2月28日にテグ市で起きた民主化運動を記念して2003年に建設された公園。紅葉がきれいに色づいていた。タダでクリスマス前に、ポストカードを配達してくれるサービスですって!イイネ~!!!と思ったけど、よく考えたら、今は全部スマホから連絡するから、家の住所がわかる人が誰もいない。うちには住所録が置いてあったんだけど。。。それで、1通も出せませんでしたわ。そうこうしてたら、ノギさんから「顧客回りが終わったーどこーーーー?」という電話が来た。それでノギさんと合流して、晩ご飯を食べに、テレビで見たことのあるカルグクスのお店へ。SBSの「生活の達人」という番組で紹介されてた。上に乗ってるのは砕いたピーナッツ。はんら、ピーナッツは大好き!でも、この時になってもまだぜーんぜんお腹が空いてなかったので、麺を半分以上、ノギさんに食べてもらった。この日、スマホの万歩計を見たら15430歩も歩いてたのに、なぜかお腹は空かず・・・朝の8時過ぎに家を出て、天安の我が家に到着したのは、夜の9時だった。
2021/11/20
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ファダムスプ(和談の森)は京畿道広州市にある紅葉の名所。とても有名で、この時期は激混み。オンラインでチケット予約しないとチケットはゲットできない。土日は多分、発売と同時に売り切れる。平日でさえ、1週間前には予約しないと朝と午後遅くを除いてほぼ売り切れかけていた。大慌てで、何とか少量残っていた12時40分のチケットを2枚購入。それにしてもスマホで何かを購入する時って、サイトによって、何とかペイしか使えないとかいうのがあって、決済するたびに新しい何とかペイのアプリが増えていく~今回はゼロペイ(?)ってのが新しくダウンロードされた。1回か2回しか使ってないようなアプリが増えすぎ。ファダムスプは、朝8時から20分おきに16時20分まで、400枚ずつのチケットが売り出されている。1日26回X400人=1万400人。毎日1万人が訪れてるってことですねー入場料は1人1万ウォン(970円)だから、単純計算して、1万ウォンX1万人=1億ウォン?入場料だけで毎日、1億ウォンの収入?それだけじゃないよ。中にはモノレールが走ってて、それも1人4000ウォン~8000ウォンで、乗る人が多いのよ。収入、どんだけー景気のいい話じゃ~~~ホームページは、こちら。LG系列の施設らしい。うちからファダムスプまでは片道100キロ、2時間弱の道のり。朝の9時過ぎに出発したので11時過ぎには到着した。予約時間が12時40分だったので、入り口付近にあったうどん屋で軽くお昼ご飯。練り物の入ったうどんと小さな海老天の入ったうどんがどっちも9000ウォン(870円)。たっかー観光地だから仕方ない。ファダムスプ内の食堂では、キムパプ(海苔巻き)1本が6000ウォン(580円)だそう。お昼は外で食べてから行くのがおススメ。食堂の近くも紅葉がきれいだった。ファダムスプの入り口までは歩いて10分くらい。リフト(無料)に乗っても行ける。リフトは長い行列になってたけど、10分くらい待ったら乗れた。リフトから撮った写真。気持ち良かった~!入り口を入ったところ。ちなみに、入る時にチケットの日付は確認されるけど時間帯は確認されなかったので、午後の遅い時間のチケットしか取れなくても、もっと早い時間に入場してもOKなような気がする。(責任は持てないけど)今年は紅葉がイマイチだと聞いてたけど充分にきれいだった。これでイマイチなら、例年はどんなにきれいなの~?(@@)ファダムスプはモノレールが走ってる。モノレールに乗ると、第1乗り場から第2乗り場までの1.9キロ(歩くと約40分)を5分で到着できるそうだ。でも、モノレールはオンライン予約不可で、乗り場で直接チケットを買うしかないのだけど、窓口で聞いてみたら、3時間後のチケットまで売切れだと言われた。20人乗りのモノレールが5分おきに出てるらしいんだけど。。。(@@)それで、第2乗り場まで歩くことにした。幼児も歩いてるし、ベビーカー押して歩いてる人もいるくらいだから、それほど大変なコースではない。一本道がずっと続いてるわけじゃなくて、いろんなルートを通って歩ける。はんらたちはこの橋は渡らず、コケ園のほうを歩いた。だから何度来ても、新しい道が歩けて目新しくて楽しいのかもしれない。こういう石の塔?がいっぱいあった。水車とか、水の流れているところもたくさんあった。座れるところもあちらこちらにあったので、疲れたら休み休み、ゆっくり歩ける。白樺の林。モノレールは5分ごとに出発するので、あちこちで走ってるのが見えた。第2乗り場。ここから第3乗り場まで乗って行ける。しかーし。ここでも1時間待ちだったので、更に歩くことにした。松の庭園。いろんな形の松の木があって、松マニアみたいな人たちが松の木を激写してたけど、はんらは松には特に関心が無いので、このあたりの写真はほとんど撮ってない。第3乗り場に到着。ここから出口まで乗って行ける。ここはほぼ待ち時間無しのようだったけど、もう歩いて降りればいいか~という気持ちになり、最後まで歩くことにした。ちなみに、全コースを歩くと、約5.3キロ、1時間40分所有と、パンフレットには書かれている。盆栽苑。盆栽に関心のない人には見るもの無し。あとはどんどん降りて行きます~菊の花とのコントラストもきれい。この近くに、あじさい園もあって、枯れ果てたあじさいがたくさんあった。でも、これはこれで、秋っぽさが感じられて悪くはないと思った。ほぼ下まで降りてきた。出口付近。この日のはんらの万歩計の歩数は、16790歩。大した数字じゃないけど、日頃、運動不足気味夫婦にはものすごい運動量だ。でも、きれいな紅葉を満喫できた秋の一日だった。紅葉はとてもきれいで、「わ~@@きれい!きれい!!」と撮った写真は100枚以上。でも、家に帰って来て見たら、やはりスマホの写真じゃあの美しさは全然、映し出されてない~実際に見たのが何倍も何十倍もきれいだったよ!当たり前か!^^
2021/11/02
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ここも平澤市。「内里(ネリ)文化公園」ここも特に入場料は無し。平澤市ははんらが住んでいる天安市のすぐ隣なんだけど、天安市は忠清南道という地方の都市、平澤市は京畿道という首都圏なので、やはり公園やインフラがとても整っているように思える。人口は、天安市が65万7700人、平澤市が55万7450人と、天安市のほうが10万人も多いのに、天安市にはこれといった公園もない。これがド田舎だとまた国からのいろんな支援金があるのかもしれない。天安市は中途半端な都市なのだ。ただ、コロナ対策では平澤市は首都圏なのでいろんな規制が厳しかったとは聞く。ここもピンクミューリーがきれい。向こうに見えるのは、アンソン川。アンソン川沿いが散歩道になっている。韓国映画「パラサイト 半地下の家族」っぽいテントが。柿がいっぱいなってました。川を見ながら座って休めます。川沿いの散策路はずっと続いて平澤湖まで続くようです。もちろん、我々夫婦にはそんな体力は無いです。自転車に乗ってる人も多かったっす。かなり川幅の広いアンソン川。ずっと前にいるのは、奥さんの車椅子を押すご主人(だと思う)。体力無し同士の夫婦なので「そろそろ帰る?」「うん!!!!!!!」と、打てば響くように同意できるのがいいところ。これでどっちかが「ええっ?まだ全然歩いてないじゃない?もうちょっと、あとせめて1時間くらい歩こうよ」などと言い出したら、もう二度と一緒にお散歩には行くまいと思うでしょう。
2021/10/31
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はんら家から車で35分くらい。平澤市の農業生態園。入場は無料。ノギさんとお散歩です。ススキ~この季節は菊ですね。朝鮮半島の形。植えられてるのは、多肉植物。フォトゾーンもあちこちに。人もいっぱい。この馬は、お客さんたちからエサをいっぱいもらって肥満体型でした~(飼育員さん談)水も流れてたり。子供たちの遊び場も何ヶ所か。ここは滑り台。散歩道の道端にも菊。「都市農業専門家 家庭菜園実習教育場」と書かれてる。そしていろんな野菜が植えられて、ネームプレートも付いてた。子供たちには勉強になるね。「市民家庭菜園」貸し出ししてるのかな?広い芝生があって、たくさんの人がテントを立ててた。無料だからいいかも。平澤ローカルフード総合センター直販所海が近いからか、生きた海老を売ってた。1キロ24000ウォンくらいだったかな?買わなかったから忘れた。花や観葉植物いろいろ。いろんなカボチャ。またメガネを置いて大きさ比較。^^この大きさで7000ウォン(680円)。果物、野菜、卵など。あんまり安くない。都会だからかな?葉っぱがそのままついた大根。これは、こないだ行った泰安郡ローカルフード直売店で初めて見た「열매마」と同じものらしい。何かは知らないが、ヘルシーフードだそうだ。この5色の素麺は、忠清南道のほうの特産品だって聞いたけど。韓国で以前からすごく流行ってる新芽麦の粉末。高いなぁ。米粉で作った天然パン?だそうで、どれも1つ5000ウォン超え。高いなぁ。「この蜂蜜、ホンモノかなぁ?」とノギさん。「さぁ?高いからホンモノなんじゃない?」とはんら。タダで入った農業生態園で、結局、36400ウォン(3560円)のお買い上げ~あれやこれや買ってる人がとても多かったので、きっと入場料を取らなくても儲かってるんだろう。
2021/10/27
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銀座りょこうでお腹がいっぱいになったので、食後のお散歩に。平澤のパランセマウル(青い鳥村)に行くと今の季節、ピンクミューリーがきれいだと聞いて行ってみた。おお~、あそこだ。ピンクミューリーと、手前はコキア?韓国でコキアってあまり一般的じゃないので、すごく珍しい~&嬉しい!入場料は、1人2千ウォン(190円)。この前、コリアフラワーパークにも咲いてたセンニチソウ=センニチコウ。色違いで何種類か。この前、コリアフラワーパークにも咲いてたコスモス。この前、コリアフラワーパークにも咲いてた背の低いヒマワリ。ま、この時期、どこに行っても咲いてる花は同じか~^^ケイトウ。韓国ではこんなふうにまとまって植えられてるのはあまり見ないかな~さて、目玉の?ピンクミューリー畑。いろんな小道具が置かれてて、フォトゾーンになっている。ここからはコキアが少し。この横には、従来の公園(入場料なし)がある。「ソプン庭園」ソプン=遠足。一周すると、それなりに運動になる。昼ご飯のカロリーを少しは消耗できたか?!?あれ?なんか、鳥が・・・逃げないどころか、近づいて来るし。。。
2021/10/18
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ホントは彼岸花を見に行きたかったんだけど、あっという間に彼岸花の季節が過ぎてた。花って、すぐに終わっちゃいますよねぇ。泰安郡のコリアフラワーパークは、はんらの家から車で2時間ちょっとくらい。夫と2人でのお出かけ。方向音痴の2人だけど、スマホのネイバーナビのおかげで迷わず到着。中には食堂がないというので、外にある屋台でお昼ご飯~温そうめん。5000ウォン(468円)。海老の天ぷら、4匹で5000ウォン。手前は子ガニのから揚げで5000ウォン。この子ガニのから揚げがとてもおいしかった。いざ!コリアフラワーパークに入場~なぜ?豚のオブジェ・・・こんな車が園内を走っている。3000ウォンほど、別途料金。見慣れない花。やたらと園内にこの花ばかりがあった。何なんだろー?と思ったら、忠清南道の農業技術院の研究所の新品種展示と書かれている。名前は「クルクマ」ヤフージャパンで「curcuma」を検索してみると「ウコン」と出た。ウコンって、あのカレー粉の???これってウコンの花なの?花言葉は「あなたを愛します」だって。ウコンだったら別に新品種でもないような気もするけど、観賞用の花として品種開発中ってことなのかな?よくわからん。この風車もどきは上って上から見下ろせるみたいだったので上ってみた。上から四方を見渡しました。フラワーパークなのに花はいずこ?!?これはショボイ予感しかしない。普通に、ヒマワリ。韓国ってこういう背の低いヒマワリが多い。ピンクミューリー。コスモス。こういう花は、韓国のあちこちで、タダでも見られる。センニチソウ。ヒャクニチソウ。ナギナタコウジュ。ここは、名画風にできる写真スポット?ちっちゃな動物園も。隣にある小屋から勝手にエサを持ち出して勝手にエサやりする、ザ・韓国人。温室みたいなところがあって、バナナ。ミカンっぽい。レモン。ここでは歓声を上げてる人たちもいて、なかなか人気みたいだった。こちらはひょうたんのトンネル。いろんなひょうたんがあって、意外と楽しい。はんらはひょうたんのトンネルというと、7000ウォンの入場料を払ってひょうたんトンネルをくぐって終わった七甲山の「世界ひょうたん祭り」(←クリック)を思い出してしまう。記憶力が悪くなっても、この記憶だけは鮮やかだ。笑。あそこは追加料金をどっさり払ってひょうたん料理を食べたりひょうたん製品を買ったりしたらもっと楽しかったんだろうか?あの時が第4回目で、コロナ直前の2019年の第9回まで続いてたようだから、人気のあるお祭りだったのか?不思議。コリアフラワーパークは、すぐ横が海。海風が吹いて、涼しくて気持ち良かった。あのマリンスポーツは、何ていうんでしたっけ?これは!!!!!!!(@@)浦項のあの有名なオブジェの真似?!?プサンナビの記事(←クリック)紫色のアンゲロニアと白のアンゲロニア。説明書きには「花言葉=あなたを愛します」と書かれていた。ええっ?さっきの「クルクマ」と同じやんけ?ホントか~?この二色のアンゲロニア、上から見ると、何かの模様になっている。どうせなら「コロナに打ち勝とう」みたいな文字にしたら良かったのに(←簡単そうに言う^^;)なかなかショボいフラワーパークだったけど、やはり出口で鉢植えやマッサージの機械などを売っていた。1鉢13000ウォン(1220円)だって。要らない~
2021/10/06
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さて、タンジン市は、この日の日記(←クリック)にも書いたけど、聖地や殉教者の墓地などがあって、カトリック信者たちの巡礼の地になっているようなところだ。近くに合徳(ハプドク)聖堂というところがあったので寄ってみた。聖アンデレ金大建(キム・デゴン)神父という朝鮮最初のカトリック司祭がいらっしゃったらしい。ウィキは、こちら。この方が、2021年8月21日に200歳のお誕生日を迎えるらしく、コロナ禍じゃなかったら、きっと盛大なお祭りが開かれたんでしょうね~(実際には25歳で殉教。TT)イエス様(?多分)が大歓迎してくれました!石には「家庭のための祈り」が書かれていた。「善良な牧師、ペク・ムンピル神父」の碑。樹齢100~150年の木。(ちょっと推定の幅が広すぎ)十字架が印籠だったら、黄門様のようです。殉教者たちの墓地。聖堂の中にも入れる。聖アンデレ金大建(キム・デゴン)神父の肖像画らしい。これを見ると、去年の11月から今年の11月までの1年間、「200周年」ということでお祝いしてるようだ。ちょうどお昼の時間になった。タンジン市の観光案内板みたいなのを見ると、タンジン市って、우렁이(ウロンイ)=タニシが有名なんだそう。で、田んぼにタニシを放つとタニシが稲以外の雑草やヒルなんかを食べてくれるので、無農薬のおいしいお米が収穫できるんだそう。でもヤフージャパンで「田んぼ タニシ」と検索すると「タニシの被害を防ぎましょう!」という記事ばかりヒットするので、韓国では稲の味方、日本では稲の敵?!?タニシの種類が違うのか何なのか、お米を作ったことがないのでわかりません。ここは、お百姓さんからのコメントを待ちましょう。ネットでテキトーに調べたら、テレビでも紹介された有名店だと出て来たので行ってみた店。ウロンイ食堂。おじさんたち、お昼休みでしょうか。テレビで紹介されたそうです!タニシ包みご飯、2人前で16000ウォン(1480円)。手前のこれが、タニシ味噌。タニシと味噌と豆腐かな?あまりしょっぱくなくて、ご飯と一緒に葉っぱに包んで食べると美味。
2021/08/21
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天安からは車で1時間くらいのタンジン市へ。合徳堤(ハプドクジェ)に水辺公園がある。蓮の花で有名なところだ。到着~蓮の花は終わってます~!爆。やっぱり蓮の花は7月だよね。でもきっと7月にここに来てたら、暑すぎて外には10分と居られなかったかも!今は秋の風も吹いて、いくらか涼しく、お散歩するのにピッタリな季節です~鴨(?)がいる!近づいても逃げない。不思議~~~ずずーっと近づいたら、蓮池の中に逃げ込んだ。「水蓮」葉っぱがものすごく大きいので、比較のためにはんらのメガネを乗せてみました!こっちは「紅蓮」花が終わってるので、水蓮と比べようがない。葉っぱはちょっと小さいような気がする。広いし、誰もいないし、入場料も無いし、コロナ禍のお散歩にはもってこいです!コロナ禍じゃなければ、蓮の花祭りなんかも開かれたようで、これはそのマスコット嬢?今は放置されてる。これはまた別の種類の蓮みたいだけど、水が綺麗じゃない。でもシルバー人材っぽい、地元の高齢者の方たちがお掃除をしているようだった。広すぎて、手が届かないんだろう。
2021/08/20
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日本語教室の教え子さんだったユンさんと近所の山へ行ってきた。ユンさんははんらの日記にもよく登場する、いつもはんらの面倒をよくみてくれるお姉さんのような人。押しつけがましくなく、本当によくしてくれて、とってもありがたい人です~2017年、手紙付きで伝統料理を届けてくれた。2019年も。2020年の誕生日にはケーキとお粥を届けてくれた。手術後にはご飯を配達してくれた。多分、2018年のデボルムの時も、今年のデボルムの時も、韓国の伝統料理を届けてもらってる。日記に書いてないけど、毎年、届けてもらってる記憶はあるから。コロナでなかなか会えないけれど、久しぶりに連絡を取り合って会えた。2人でランチして(←今回もおごっていただいた)、それから晩秋を楽しみましょうと近くの山へ。ほとんど枯れ木の中に、ちょっとだけ紅葉した木が混じっている。ユンさんです。ユンさんは今年、満67歳。健康のために毎日、山歩きをし、ピラティスも週3回やってるユンさんは、はんらより身軽に山を登り降りします~マスクをつけて山に行ったはんらは、ヒーハー。ユンさんが霊芝を煎じたお茶を持って来てくれたので、お山でティータイム。ここはカトリック信者たちの祈祷する場所だそう。ユンさんはカトリック信者です。ユンさんです。はんらもちゃんと運動して、60代半ばや後半になってもユンさんやヤンパアジョシみたいに颯爽と山登りできるように頑張らなきゃ~(←いつも思うだけー!汗;)
2020/11/21
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はんらマンションから北西側は、大きな交差点の向こう側に、テナントの入ったビルがズラーッと並んでいる。パンもメガネもアイスクリームも内科も、何でもほとんどこの辺の店舗で解決している。カーブスが潰れたあとには、とっくに別のテナントが入っている。韓国はホントに何でもスピーディーだ。(4階の紫色の看板。健康器具の会社らしい)1000歩付近には、新しい大きな産婦人科がある。まだお世話になったことはない。バラの季節で、あちらこちらでバラが満開。2000歩付近。首都圏電鉄のサンヨン駅という駅がある。ソウル方面に行く時は歩いてここまで来てここから乗り、帰りもここから歩いて帰ることもある。2200歩で、昔、日本語を教えていた大学の後門に到着。時間がない時はタクシーで、時間がある時は歩いて通勤していた。久しぶりにキャンパスの中を歩こうと思ったのに、「コロナのため、学生と教職員以外は立ち入り禁止」そりゃそうかー。それで大学の外側をぐるりと歩くことにした。2800歩で大学の正門。3500歩ではまだキャンパスの外側の道沿い。周りは学生街で食堂やカフェ、コンビニなどが並んでいる。
2020/05/20
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はんらマンション北東側の斜め向かいには、テナントの入ったビル。その隣は、高層マンション。その裏が、コーちゃんが卒業した中学校。ここまでわずか、300歩。中学校の正門前が、登山口。ここからイルボン山(日峰山)という山に登れる。はんらたちは2003年に天安市に引っ越して来たんだけど、その時は、一番上の写真のビルもなく、2番目の写真の高層マンションもなく、中学校もなく、はんらマンションの斜め向かいにこういう登山口があった。つまり、当時、はんらマンションは、南側は建物がなにもなく開けてて、東側はちょっと歩けば川があり、北東側はすぐに登山口という自然に囲まれたマンションだったのでここを購入したのだった。でも、日峰山は削られて、高層マンションが建ち、学校が建ち、ビルも建ってしまった。天安市は市の財政が破綻しかかってて、土地や山を売って公務員の給料を捻出しているというもっぱらのウワサ。はんらたちは子供たちがもう大きくなったので天安市を脱出して引っ越そうか?という話も時々しているよ。1000歩付近。山の中は、こんな垂れ幕がいっぱい。日峰山周辺がどんどん削られてマンションが建つので「開発反対!」運動をしている市民も多いのだ。右側の高い台の上には開発反対運動のどっかのおばちゃんが断食籠城してテレビにも何度か出てた。先日の市長選挙で、日峰山開発中止のマニフェストを掲げていた候補者が当選したので、きっとあのおばちゃんの断食籠城もストップしたんだと思う。1100歩付近。右は、山に登っていく道。左は、登山しない道。マスクしての登山は自信がなく、無理はしないことにした。左へ~1600歩付近で山を下ります。2100歩付近。向かいの建物が、はんらが日本語を教えていた自治センター。今はコロナのため休館中。ここは時間があれば歩いて通っていた。2700歩付近。よしくんが通った付属幼稚園のある小学校。小学校はマンションのすぐ横にある小学校に通ったけど。3500歩付近。このあたりは一戸建て住宅街。韓国の一戸建て住宅街は、道路が駐車場を兼ねる。帰りは山を通らず帰宅。近所の病院の入り口には、コロナのPCR検査をする「選別診療所」がある。ちょっと前はガラガラだったのに、今は、写真を拡大してみると、また検査を受ける人が行列になってる!検査を受ける人がいなければ感染者数も増加しないけど、検査を受ける人が増えれば感染者数も増えるよねぇ。
2020/05/14
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第4弾は、東のほうへGO!はんらマンションの東隣もやはり高層マンション群。高層マンションの間々に、立ち退きにうまく合意できなかったのか、廃屋が何ヵ所かある。1000歩ちょっと歩くと、「天安川」という川の川べりに出る。町民たちのお散歩コースだ。2000歩歩いても、ずっと川べり。水鳥たちもいる。2500歩過ぎたこのあたりは、2つの川の合流地点。川をさかのぼって歩いているんだけど、ユリャン洞というところから流れ出ている院城川がこの付近で、アンソ洞というところから流れてきている天安川に流れ込んでいる。はんらは院城川の岸のほうを歩いてたのでそのまま院城川沿いをさかのぼって歩いて行く。多分、どっちに進んでも、ずっと同じような川沿いの道。3000歩付近。3500歩地点での風景。帰りは、川沿いじゃなくて上の道を通って、2つの川の合流地点を見ることにした。左手側が、アンソ洞から流れてきた天安川。右手側(奥のほう)が、ユリャン洞から流れてきた院城川。合体して天安川となり、アサン市のほうで曲橋川に流れ込んで、最終的には挿橋川に流れ込んで西海に。。。ということだ。
2020/05/11
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シリーズ第3弾は、南の方角へ。南方向はちょっと景色が違う。はんらマンションの南側は国道に面していて、向かい側に見えるのは、ハイマートという電化製品の大手のチェーン店。ハイマートの反対側には、市の体育館。ハイマートと体育館の間の道を南に向かう。1000歩付近。下を川が流れていて、この川べりは近所の人たちのお散歩コースだ。すなわち、いつも人がかなりたくさん歩いている。よしくんが真夜中、運動してるのも、恐らく、ここ?1500歩付近で、左手。道の向かい側は、食堂やカフェなどがずらっと並んでいる。2000歩付近。歩道が草ボーボーなのを見てもおわかりのように、この道を歩いてる人は誰もいない。こういう誰も歩いていないような道を目的もなく歩くことを夫ノギさんは嫌がる。理解しろと言うだけ無駄なので、話さない。よって、夫婦で仲良くお散歩、ということができない。車に乗ってどこかに行って、さて、歩きましょう!と思っても、ちょっと歩くとすぐ車に戻ろうと言い出すので、いつもほとんど歩けない。歩かない。3000歩付近で、小山があって行き止まり。迂回してみると、「五加皮(エゾウコギ)農場」「関係者以外、立ち入り禁止」と書かれている。3500歩あたりの風景。何?地崩れ??(@@)3500歩歩いたので、ゴーホーム。ちょっと前までは「寒くて歩けない~」と思ってたのに、あっという間に「もう暑くて歩けないかも。。。」になってしまった。気が付いたら、立夏も過ぎてた!オボイナル(韓国の母の日+父の日)のよしくんからのプレゼント。お小遣いで買った造花とお餅2パックとカード。よしくん、どうもありがとう~
2020/05/09
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シリーズ第2回目は、西へ3500歩。はんらマンションの西隣も、やはり高層マンション。この団地は大団地で、4千世帯あるらしい。桜みたいに見える花。何の花?700歩くらい歩いたところで見える、真ん中の黄色っぽい建物がよしくんが卒業した中学校。1000歩歩いても、まだ高層マンション。でもこの高層マンションの向かいには、草ボーボーの空き地が残ってたりする。そして、長ネギが植わってたりするんだけど、本人の土地なのか、誰かが勝手に植えてるのかはわからない。韓国では意外と、土を見ると勝手に植えちゃう人も多いのだ。2000歩。高層マンション群を抜けた。2500歩歩いたら、山の入り口に着いた。多分、天安市の西の端にある「ウォルボン山」?このまま山に登るか悩むはんら。でもあと1000歩だし、誰もいないし、山を取り囲む平地を歩くことにした。ここで、建物の住所を見てびっくり。「チャンジェリ」って、天安市じゃないわ。お隣のアサン市よ!いつの間に、天安市を出ちゃってたんだか?3500歩のところの景色。3500歩歩いたので、引き返した。帰りはちょっと違う道を歩いて、大好きな芝桜を見ながら帰宅。
2020/04/30
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折角、お散歩カテゴリも作ったことだし、韓国の外出自粛も緩和されたので、お散歩の記録。はんらマンション周辺はマンションだらけ。とりあえず、マンションを出て、目標の7000歩を歩くには片道3500歩程度なので、3500歩でどこまで行けるのか、記録。これはシリーズ化される予定。あくまで予定。笑。シリーズ第1回目は、まず、北に向かってみる。うちの団地を出ると、ずーっと高層マンションが並んでいる。1000歩歩いても、まだ、隣の隣の隣くらいの高層マンション団地。1800歩あたりのところにすっくと立っているこの人は、独立運動家の柳寛順さん。ウィキは、こちら。3000歩歩いても、まだ高層マンション群。途中、今の季節はあちこちでツツジが満開。よくわからないオブジェたちもいろいろある。北へ3500歩歩いて見た景色。やっと高層マンション群を抜けた!3500歩歩いたので、引き返した。韓国も4月30日 釈迦生誕日5月1日 メーデー5月5日 こどもの日と、休みが多い時期なんだけど、この期間に済州島に行く人が、ナント18万人だって。オーノー!@@各地の有名ホテルはほぼ予約100%、飛行機も鉄道も予約がいっぱいなんだそう。オーマイガッ!@@
2020/04/29
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はんら家から車で1時間15分くらい、西のほうに車を走らせると、ソサン市に入ってすぐのところにある。<ユ・ギバン家屋>1900年代初めに建設され面積は4、770㎡である。日本帝国時代の家屋であり、郷土史的、建築学的に貴重な資料として評価され、2005年10月31日、忠清南道民俗資料第23号に指定された。ここは、4月10日前後にはスイセンの花がきれいに満開しているらしい。はんらたちが行ったのは、ちょっと遅かった。半分以上は散っていた。すごく田舎で、周りはこんな感じ~有名な観光地でもないので、人出もあまりない。はんらマンションの近所より、人は少ないかも。チケット売り場。ここは年中無休でやってるようだけど、スイセンの咲く季節(3月20日~4月30日)のみ有料(5000ウォン)。ちょっと高いわ。今は、あとでコロナ感染者が出た場合に濃厚接触者を確認するために、訪問者の訪問日時と連絡先を任意で書くようになっている。どっちにしろ、カードでチケット代を払えば、後々、カード利用者から追跡されちゃうけどね~チケット売り場のおねーさんは「もう半分以上、散ってます。来年は4月5日~15日くらいにお越しくださいね」と言ってた。いや、その頃に来たかったけど、その時はまだ今よりもっと自粛が厳しかったのよ。両班(昔の貴族)の家なので、入り口を番犬が守っておりまする。ビョン様主演の人気ドラマ「ミスターサンシャイン」のロケ地だとな?!?キム・ヘス主演ドラマ「職場の神」の撮影もここだって。ミスターサンシャインは見てなかったけど、職場の神はハマって見てた!この部屋のシーンは全く覚えてないけど~「もっと狭かったけどこういう家に住んでたよ」とノギさん。近くを通りかかったおばちゃんも同じようなことを同行者に話してた。はんらがお嫁に来た頃のノギさんの家、確かにこんな感じだった。どの部屋にもエアコンが設置されてたんだけど、宿泊施設として使われてるのかな?ほとんど散っちゃってたところも多かったけれど、まだ残ってるところも少し。ここは、ほぼ、小さな山だった。そんなことを知らずに、クロックスの靴を履いてったはんら、ちょっと苦労したわ。汗;山歩きになるんだったら、運動靴を履いて行くんだった。。。ここを出て少し行くと、「農家レストラン」だって~どんなところかしら?と入ってみたら、やっぱり、農家のおばちゃんみたいな人たちがやってる食堂だった。接客とか、素人っぽかった。^^;冷麺、7000ウォン。おばちゃんたちの副業みたいな食堂なのに、安くない!でもおいしかった。さすが、おばちゃんたち!ハンドメイドのカバンや帽子、ポーチなんかも売ってた。これも安くはなかった。4000円(ウォンじゃなく!)前後。ちょっと買えない。買わない。。。お隣は、ローカルフードセンター。果物とパン、魚などを買ってきました~「お散歩」カテゴリなのに、歩いた歩数は、4700歩にしかならなかった!
2020/04/27
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コロナのために、何でもない「お散歩」が増えたので「お散歩」カテゴリを新しく作りました。今回のお散歩は、お隣、アサン市の松谷里「銀杏の木の森」。ここも人は誰もいない。こういう道がかなり長く続く。ソーシャルディスタンスの横断幕があちらこちらに。どこまでも続く道・・・・ただウォーキングだけすることに慣れていないノギさんとはんら。すぐに引き返した。苦笑。あ~、横を歩くのがキム・ナムギルとかだったらもっと長く歩けるかもしれないのにっ!住人さんの「ちょっと散歩」(←クリック)は2万6千歩越えだけど、はんらの「ちょっと散歩」は、目的地まで車で行って、ホントにちょっとだけ歩いたので、5500歩で終わった。昨日の韓国のニュースは、やたらと「ポストコロナ」「ポストコロナ」と、ポストコロナの話ばかりだった!(@@)おいおいおい、大丈夫なの~?コロナ、まだ全然終わってないのに、韓国人らしいといえるのか?せっかちなのか、何なのか・・・捕らぬ狸の皮算用(韓国語では「キムチの汁を飲む」)になるんじゃないかとヒヤヒヤするわ。。。
2020/04/22
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