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私はまずメモです。 この写真では右側にあるピンク色のがそうです。パリで買った、Clairefontaineというメーカーのもの。これが最高に使いやすいんです。特大から小までサイズも色も豊富なのですが、旅で持ち歩くには9.5×14cmが一番手頃。横罫と、方眼罫があって、私が好きなのは断然後者。ソニープラザでも売られていたことがありますが、横罫でがっかり。細かいことを書くには方眼が書きやすいので。インデックスのあるタイプと、普通のノート二種類持って行きます。インデックスの方は宿の住所や各都市の、忘れては困ることのメモなどを前もってしておく。普通の方は持って行くものの準備や旅先でのメモに使います。前の旅行で買い占めましたが、いくらでも欲しい!このノートだけを買いに、パリに行きたいくらい好きです。もう一つ、旅メモとしては能率手帳のA5判を、行く日にち分、切って持っていくと、その日あったことを簡単に記せて便利。そして、4色ボールペン。ポストイットなどの付箋。生活用品では、簡易湯沸かし器。(&ステンレスのマイカップ)。あれ?写真がないですね。前に画像の倉庫に入れたんだけどな?100枚になって削ったのかも?あとで入れますね。宿でお湯を沸かせると、旅先での生活がぐっと潤います。飲みたい時に、お茶やスープが飲めるし、ゆで卵なんかも作れる。旅先でも買えますが、ドイツで買ったのはやっぱり大きくてごつかった。イタリアやポルトガルでは小さくて軽いのがありました。地球の歩き方に書いてありましたが、ビーチサンダルは便利でした。私は普通のサンダルのような形で、ゴムで出来たのを持っていきましたが、軽くて、濡れてもすぐ乾くので洗えて、ホテルやYHでも、機内でも重宝しました。あとはよく言われる、スカーフなど、上着はカーディガンもいいですが、フードの付いているスウェットも便利です。フードは寒い時、プラス一枚分くらい暖かいので・・・。ぜんぜん”これだけは”になっていませんね(笑)。なんかいくらでも書けそうです。でも、明日のお出かけの準備をしなきゃならないので、(28日に書いた温泉です。帰ってきたら報告しますね!)今日のところはここまでに・・・。子連れのお出かけの持ち物は、こちらに書いています。子連れでイタリア!ま・と・め
2003.01.30
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夫の要望で、スモークサーモンのクリームパスタを作った。これは三年前、息子を連れてイタリア旅行した時に、ローマのリストランテで食べたもの。★子連れでイタリア!(スイマセン、後で見たらローマでは食事のことは触れてなかった)とってもおいしかったのだ。そして、これなら、私にも再現できるかも?という気がする味だった。いつか作ろうと何度か思いながら、もう三年も経ってしまった。夫はちょうちょの形のパスタで、という、ファルファッレとかいったかな?イタリア語の先生(イタリア料理店のオーナーでもある)がおっしゃるには、このパスタにはこのソース、という組合わせは決まっていて、日本でするみたいに、無節操な組合わせ方はしないのだそうだ。これは無節操な組み合わせなのかも?でもまあ、それが食べたいと言うのだから、作って差し上げようではないの。全く手探りだが、適当に作ってみた。スモークサーモンと、生クリーム(乳脂肪35%)を買ってくる。適当に刻んだサーモンを小さいフライパンで軽く熱する。生クリームを注ぎ入れて、合わせて味を見る。塩気とお互いの旨みを馴染ませる何かが必要かな?ほんの少し、チキンブイヨンを振ってみる。たちまち馴染んだ味になった。うんうん、いい感じ。あまり火を入れすぎるのはどうかと思うので、パスタを茹でている間は火から下ろしておく。パスタが茹で上がると同時に、再び火にかけ、パスタを入れてソースをからめる。もう一つ、ジェノベーゼソースのパスタも作る、バジルとにんにくとオリーブオイル味なのだが、こちらは生協の冷凍ソースを温めるだけ!あっという間に出来てしまった。鶏がらで煮込んだ、野菜たっぷりのポトフを添えて、食卓に出す。サーモンのはソースがピンク色、ジェノベーゼはグリーンで彩りもいい。さて、リクエストした夫の反応は?一口食べるなり、「うん、これこれ、求めていた味だ!」と言う。やったね!私もあの時の味けっこう再現できたと思う。子供達も大喜びである。なんと息子がサーモンのパスタを食べて、「あれ、これ、食べたことがある!」と言うではないか!「そうだよ。ローマで食べたんだけど、覚えてる?」「うん、覚えてるよ。これおいしいなぁ」3歳になる前だったのに、覚えてるのかぁ。味覚の記憶って、すごいものがあるな。娘はジェノベーゼが大好き(唐辛子も入っているのに)皆でおいしいおいしいとあっという間に食べてしまった。正式な作り方は、もっと違うのかもしれないけれど、スモークサーモンと生クリームの味は、ことのほか相性が良くて、本場の味を思い出させる出来に仕上がった。そして、皆で食べながら、あの旅行の事を思い出して楽しいひと時が過ごせた。味の記憶の残る旅っていいなぁ。(娘もイタリアに連れて行って上げなければ?)
2003.01.29
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今週末、近場へ出掛けることにしました。北関東の温泉へ1泊で。去年末から今年のお正月は、旅行どころではなかったので・・・。ずいぶん久し振りな気がします。なんか楽しみです。思わず口ずさんでいたのは、「関東甲信越小さな旅」のテーマソング。NHKの番組です。確か今は日曜日の朝?このテーマソング結構好きです。関東しか放送されていないのかな?宿はクラブトクーで見つけました。トクー結構いいです。http://www.coo.ne.jp/ 旅が好きな人にはオススメです。お得な宿情報、エアチケット情報があります。札幌エア往復+ホテルで¥14,900~、とか、結構助かっています。今のところ国内の情報中心ですが。試しに会費なしでパブリック会員になっていますが、もしかして会費払ってプレミアム会員になってもいいかも?さて、昨日の育児日記で書いた息子のハゲ。グレーのアイブローパウダーで地肌の色を隠し、周囲の毛でハゲを覆ってハードスプレーをかけ、祈りつつ息子を幼稚園バスに乗せました。でも、心配で心配で、笑われて嫌な気持ちになってないかな?泣いたりしていないかな?ずっと気になっていました。昼過ぎ、「お兄ちゃん大丈夫かな~」と思わずつぶやくと、娘が「うん、お兄ちゃんニコニコしてるよ」と言う。ホント???「そうかぁ、そうだといいね」と答える。チビ娘エスパーか?さて、お迎えの時間。園バスから降りてくる息子。「どうだった?笑われなかった?」「うん、誰も気がつかなかったよ」「ホント?」「うん、やっぱりお母さん世界一上手いよ」えええ~~?恐るべし幼稚園児、誰も人の後ろ頭なんか見ていない?あの程度のカムフラージュで、見落とされるなんて!からかってやろうとか、ばかにしようとか、そういう気持ちがないのかも。そうだとしたら素晴らしい。なにはともあれ、息子の心が傷つかなくてホントに良かったぁ!
2003.01.28
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散髪の失敗で、息子の後ろ頭に、大きなはげを作ってしまいました。スキカ○の操作ミスです。どう見ても大きい。(縦1cm、横3cm弱?)しかもも少し小さいのも2個ばかり・・・。取り返しのつかないことをしてしまった。どうしよう~?と夫に言ったら、床屋に連れて行ったら?と言う。でも、このハゲにあわせて周りを散髪したら、丸坊主にされてしまうよ・・・。この寒いのに。それよりは生えてくるまで、しばらくガマンする方がいいかも?(2,3週間?)バーコード方式で、周りの毛をかき集めてハゲを隠し、ハードスプレーで固めてみる。とりあえずはいいのだが、しばらくするとやっぱりハゲが出てきてしまう。TVショッピングで、細かい毛で出来た、ハゲ隠しパウダー(?)が、売られていた気がするな~(静電気でくっつくとか)。白々とした地肌がいけないのだ。私のアイプローパウダーを塗りつけて、地肌を目立たなくしてみる。いくらかはましだが、根本的な解決にはならない・・・。でも明日はとりあえずこの手で行こう。連絡帳に室内でも帽子をかぶらせてやってください、とお願いしてみようか?「えーん、ゴメンね~!お母さんが悪かったよ」と言うと、息子は落ち着いたもので、「お母さんは悪くないよ」と言う。「でも、幼稚園で笑われるよぉ」「ぼく、笑われても平気だよ」ホンマかいな?自分では見えていないからなのでは??「今度からは床屋さんで切ろうね」と言うと、「いいよ、お母さん一番上手だもん」切る前は切るのがいやだって、泣いてたんだよ?それで失敗したんだから、「ぼくはもうお母さんには切って貰いたくない!」とか、「どうしてくれるんだ!」って言ってもいいんじゃないの?なんか妙に落ち着いている息子に、私は?マークだらけである。よく、虐待されている子供に、お母さんにぶたれたの?と訊くと、お母さんはそんなことしないよ。とかばったりするそうだけど、そういう心理なのか??とにかく明日の幼稚園で、息子の心が傷つけられませんように。ハゲてる部分に何かがぶつかって、怪我なんかしませんように・・・!
2003.01.27
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娘としょっちゅう、ちゅ~してます。息子とは・・・あんまりしなくなったなぁ。夫とは、もっとしてないなぁ(笑)。やっぱり子供は小さいほど、スキンシップを必要とするんだろうか?そういえば私も、朝起こされる時、「ああ、めんこい、めんこい!」と言って、(北海道の言葉でかわいいの意)母にちゅーちゅーされてたなぁ。あれっていつ頃のことだっけな?いつ頃まで、母とちゅーしてたっけ?今はもうしないな・・・当たり前か。柔らかい小さい唇。満面の笑顔。ぎゅっと首にしがみつかれた時の、なんとも言えない嬉しい気持ち・・・。息子にもね。たまにちゅ~責めをしてやる。いやだと言わせようと、しつこくちゅ~しまくっても、嬉しそうに笑ってる。いつから、止めろよぉとか言われるのかな?今、野太い声を想像しちゃったけど、声変わりのだいぶ前には拒否されるよね。娘だってそんなに長いことこのままではないよね。ああ、なんか寂しいなぁ。大きくなっちゃうのかぁ。今のうちにたくさんちゅ~しとこう・・・。《この頃・・》ウチでは、釜爺が人気です・・・。今日も子育て日記と兼用であります・・・。
2003.01.26
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千と千尋・・・、2時間テープに、標準でぴったり録画しました。夫のたゆまぬCM抜きの努力の結果・・・。120分と言うけれど、2時間4分入るんですね。最後のシーンは、息を詰めて、どこで切れるかどこで切れるか?と見守っていましたが、おわり、の文字が出たところで、思わず拍手。テープが終わったのは、そのほんの数秒後でした。これは会心の作ですよ。子供たちを無理やり、8:30に寝かせた甲斐がありました。ムスメは、ここのところ、「お父さんとお母さんが豚になっちゃったよ!」とそればっかり言っている。先日ビデオを借りて見た時、そこだけが印象に残ってしまったらしい。明日これを見せて安心させてやろう。
2003.01.24
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結婚して数年、私は北海道に住んでいた。北国での生活は、南関東で育った私には、考えられないことが多かった。最初に住んだ函館では、雪も少ない、温かいところだと聞いていたのだが、私には雪も多いし、とても寒いところだった。(しかも冷夏の年だった)2年後移り住んだ札幌では、なんと数十年ぶりの、大雪の年に当たってしまった。とにかく、来る日も来る日も雪だった。北海道には美しい思い出も多いが、雪と冬はもうたくさん、・・・というのが正直な気持ちである。美しすぎて怖くなってしまう。そんな雪景色もたくさん見た。今、あのころの私に戻ったら、そういう景色も楽しむことが出来るのかな?こうして雪のない冬を過ごしていると、時折、きゅっきゅっと雪を踏みしめる感触が、懐かしくなる時がある。今頃の北海道はどんなだろう?1日だけ、行ってみたい気がする、あの、痛いほど冷たい空気を吸い込んだら、身も心もきっと、きゅっと、引き締まるに違いない。
2003.01.23
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”14ひきの~”シリーズで知られる、絵本作家いわむらさんの美術館、・・・というか、周辺の森や野原もみんなそうなんですよね。正式な名前は「いわむらかずお絵本の丘美術館」http://www.noz-bw.com/topics/ehon/ehon-index.htm 栃木県馬頭町にあります。丘の上にあって景色がとてもいいところです。3年位前に3回ほど行きました。当時息子がシリーズにハマっていたので。美術館は小さめですが、原画たくさんで見応えがあります。いわむらさんの絵は力があって、鉛筆描きの線などにも感動してしまいます。いまさら私ごときが言うまでもないですが、本当に絵が上手いです。特に動物と自然の描写がすごい。館内にはショップもあって、いわむらさんの絵本が殆んど揃う。特製の絵葉書なども買える。ここはちょっとしたカフェでもあるのだが、本物のいわむらさんに出会えたりもする。私たちもいっぺんお会いして、絵本にサインをいただいた。大切な記念になりました。外の芝生には、てんとう虫や、モグラの掘った穴。息子と「もぐらトンネル」を歌ったなぁ。(彼は足でトンネルをつぶしていた!全く!)ゆっくり堪能したら、丘を下ったしたに、温泉があります。「ゆりがねの湯」という名前だったかな?たしか町営のものだったと思う。日帰り専門。景色の良い露天風呂があって、のんびりくつろげました。午後4時くらいからは、割引になって、暮れ行く空と一番星を眺めつつあったまれて、お得感が倍増した覚えがあります。思い出したのは、なんだか久し振りに行きたくなったから。2歳の娘はまだ連れて行ったことがありません。また行きたいな。最近見ていなかった14匹シリーズの絵本を、今日は引っ張り出して見ています・・・。
2003.01.21
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だいぶサボっていました・・・。正確に言うと、悩み関係の日記しか書けない状態が続き、やがて子育て日記がぽつぽつ書けるようになり、ようやく旅関係が書けるかな?って感じに、ここ数日でなって来ました。(私が現在持ってるサイトは3つです)約一ヵ月半、サボったかな?毎日毎日子育てと旅の話を書くのが楽しかったのに、悩みが出来てからは、書けなくなってしまって。たまには何か書こうと思っても、あいだが開くと何を書いたものか、途方に暮れてしまったりして・・・、書き込みをして下さった方にも、お返事が出来ず長いこと過ぎてしまいました。本当にゴメンナサイ。でも、編集画面は殆んど毎日見ていました。更新されてないのに、見に来てくれていたリンクの皆さんごめんなさい。お名前見ながら、心は痛んでいました。悩み事の方は、山は過ぎたと思いますが、まだまだ気は抜けない状態。だから、以前のように毎日は、更新が出来ないかもしれないけど、軽い話も入れながら、もっと力を抜いて、(長い旅、の日記には正直力が入っていた)自分で楽しめる旅の話を、ぽちぽち書いていこうかなと思っています。そうそう、年賀状で、旅友達にはこのサイト教えたのだけど、留守しているところで、申し訳なかったなぁ。見てくれてたら、ごめんなさいね。これからはもう少し何とかします。(長い旅、の続きも、いずれ再開したいです)さて、ユースホステルの会員登録をしていると、ユースホステル新聞というのが届く。こないだ届いた最新号を見たら、襟裳岬のユースホステルが閉館したそうだ。とっても残念である。あそこは食事もおいしかったし、居心地も良くて、大好きなユースだったのにな。独身時代に北海道をJRとユースホステルで回って、ずいぶん楽しかった。私はそれで旅にハマったのだ。結婚してからも夫とは2度襟裳岬ユースに泊まった。夫も「いいユースだったのに・・・」と残念がっていた。何か事情があるのかな?子供を連れて、行きたかったなぁ・・・。
2003.01.19
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