2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全13件 (13件中 1-13件目)
1
またまたこのテーマですが、面白くなかったらゴメンね。5 NHKおかあさんといっしょ「でこぼこフレンズ」を見てキャラを知らない人にとっては「何それ?」なんですが、知ってる人は「そうそう」とか「ウチはそのキャラ好きよ」とでも思ってください。大好きなのはメロディーヌ、あの「スキップ好き好き・・・」を歌っている最中は踊る、とにかく踊る。で、最後の「今日もいいことありそう!サンキュー!」では最後の「キュー!」を一緒にしゃべってるの。あなくまとはなはなマロン、ふじおばばはそれなりにマネしたり楽しんでいます。傑作なのはケン・バーンとオオガーラ、とにかく出てきただけで「イヤ~!」と半べそになりながら駆け寄ってきて抱きつきます。ケン・バーンはここ数日は慣れてきて一緒に歌う(語尾だけ)のですが、それでも寝る間際に部屋を暗くして「あ!ケン・バーン!」と言うと「イヤだ~!」としがみついてきます。オオガーラにいたってはもう論外、慣れる慣れないどころの話ではなく、とにかくダメ。あの手がにょきっと出てきただけで、声を聞いただけでもうダメです。ちなみに、久々に見てしまった日の夜は特にうなされるような気がします。6 他人と目を合わせない人見知りがとにかく激しいので、目を合わそうとしません。はたで見ていると面白いんだけど、本人は必死なんですよね。「誰もいない・・・誰もいないんだ!」と自分に言い聞かせるかのように彼方に目をやり、道々あやしてくれるお婆ちゃんやよく会う近所の人にも決して笑顔を見せません。おかしいなぁ、あちこち連れ出していたのに、託児所にも行ってるのに、どうしてもダメなんです。とはいえ2日に1回は行く生協のレジのお姉さんには最近、それも自分からバイバーイと言うのですが、初対面の人には決して言わず、見えなくなってからバイバーイと言いながら手を振ります。見えてるうちに言えば「あらぁカワイイ!」って言われるのに、知らない人は愛想のない子って思ってるのかも。7 やってる本人は面白そうなんだけど・・・お水を飲ませてあげる、あるいは自分で飲んだ後、上を向いてゴロゴロうがいをして(託児所で習得したらしい)、その水を飲む。それはいいとして、時にそれをうげぇっとその場で吐き出す(涙)。そういえば昔、志村けんがそういったことをしていたような・・・。いいけどさ、後始末が大変なの(涙)。何よりそれをいつもするわけじゃない(不定期)から、して欲しくない時に限ってされてるような気がして・・・。8 足で耳掻きいつぞやも書いたような気もするけど、身体が柔らかいのをいいことに寝転がって両足を両手でつかみ、両耳の脇に持っていきます。最初に私が驚いて、次におかしそうに猫ダンナに「あるちゃんが足で耳掻きしてるぅ!」と報告したのが嬉しかったらしく、それからは何度も疲労してくれる定番の芸になりました。「足で耳掻き!」と呪文のように唱えると、笑いながら条件反射でやってしまいます。私が笑うのが嬉しいみたいで、親孝行なんだけどなんだかお行儀が悪いような・・・。あと「足で洗顔」っていうのもあるんだけど、似たようなもんですなあ。どうでもいいけど私の耳や鼻に指を突っ込もうとするのはやめて欲しいな。
2002年10月25日
コメント(4)
これってよくたまごクラブだのこっこクラブだのに体験談が載ってるアレだと思うのですが、よくまあこんな子供(2~3歳ですよ!)が覚えてるものだと感心してしまいます。暗い中を漕いで出てきたの、ぐるんと回りながら出てきたの、苦しかったの、明るい方に向かったのと、無理やり何か理屈をつけて「こんなだろうな」って感じで言うのでなく、子供なりにただただ思ったとおり感じたままに「体験」として言っているあたり、信憑性大ですよね。ウチではまだかたことの日本語しかわからないので聞けないのだけど、これはぜひ聞かなくちゃっておもっていることの1つです。でもねぇ、覚えていて欲しくないこと覚えていられると困るし(笑)、猫ダンナみたく記憶力なくてまだらボケして覚えててくれないのも悲しいし、1年後に聞くのが楽しみなような怖いような不安なような、複雑な気持ちです。※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※さて、別の話題になりますが、北朝鮮の拉致の件。全員の帰国を交渉していくことになるようですが、外交に弱い日本政府にはぜひここで頑張って欲しいと思っています。思えば外交での失態、対応のまずさ(亡命事件がいい例)が多く、また不祥事も目立った気がするのですが、これらを挽回するためにも、主張すべきは主張して、決して妥協せず交渉してもらいたいです。これまでずっと拉致なんてないと言い張っていた北朝鮮がやっと認めたのだから、核開発だってしているって認めたのだから、一気に崩していかないとうやむやになっていくと思うんです。拉致被害者の家族は、ずっとずっと待っていたんです。国の援助もなく、情報もなく、ただただ待っていたんですよね。私も子供ができるまでは「気の毒になぁ」くらいしか思わなかったけど、子供が拉致されたらどうなっただろうと今なら思えます。本当の解決はいつになるか、近いうちに解明できるのかまだまだ切り札として向こうが握るのかわからないけど、家族は信じてお任せするしかないのだから、親身になって尽力して欲しいと思います。
2002年10月24日
コメント(1)
ただ今3時、通販の「132-132」を見ながら寒い部屋でカタカタと打ってます。さて、今日もテーマでいきましょう。面白い行動、読む方にとってはあまり面白くないのかもしれませんが、私にとっては目に入れても痛くないほどのかわいらしさ&面白さゆえ、親ばかご勘弁を(笑)。1 チューどのご家庭でも盛んと行われていると思われる愛情表現のチュー、我が家でもご機嫌な時の必須アイテムとなっています。最初は私が「チューしよっか」などとほざきながら口を突き出すとあるちゃんが顔を寄せてきてチューするという感じだったのが、次第に大胆になってきて、ここ2~3か月はあるちゃんの方から両手で私の頬を押さえつけチューしてくるようになっていました。それが今日、抱っこして歩いていると突然「チュー!」と言いながら(まあ積極的!)口を突き出してブッチューとしてくるではありませんか。ああ、純粋無垢と思っていた我が娘、いつの間にやら色気を身に付けたようです。こうして修行を積み、託児所のお兄ちゃんたちをとりこにしていくのでしょうか・・・嬉しいような悲しいような。2 ヘソ出しほじくりいやだなぁと思うことが、鼻くそほじりとこれ。鼻くそほじりはせいぜい鼻血を出すくらいで済むけど、外出中に人前で(それもたくさんいる所でさぁ)いきなり上着もシャツもたくし上げ、「エヘヘェ」とか笑いながら(何がおかしい)指をヘソにもっていきほじくるのです。嫁入り前の生娘が、こんなスーパーで、こんなフリマ会場で、こんな・・・こんな・・・とそれはもう随所でやってくれます。怒りんぼうさんでよく泣くので、真中あたりがちょびっと出そうな感じのおヘソに指を入れクリクリっとして、痛くないのかあるちゃん(涙)。こんな娘でよければ、嫁にもらってやってください・・・。3 鼻くそほじりダメと言ってもなかなかやめられない止まらないのは、鼻くそほじりも同じこと。こないだ夜中にほじほじしながら寝てたらしく、朝お顔を見ると鼻血の筋が。シーツにはべったりと血の痕、小さいながらも頑固な汚れでした。人前でしても恥ずかしいけど、布団でされるのも考えものです・・・って、あまり面白い行動じゃないなぁ。4 ストリップとにかく脱ぐ、脱ぐ、脱ぐ、脱ぐことを覚えてしまったからさあ大変。さすがに託児所ではしていないと思うけど、こないだ気づいて見た時にはオールヌードに近い姿(おむつ1丁)で横たわり、おむつの中に手を入れておった(涙)。なんじゃそれは、まるでエッチな写真集か何かのポーズではないか。あと強烈だったのは、おむつまではずして歩いてて、床におしっこしちゃってたことです。脱ぐことはもういいから、早く着ることも覚えてちょうだいね。なんだかもう面白い行動っていうより、恥ずかしい娘の行動って感じになっちゃいましたが、今ざっと書いた他にもいろいろあります。なんだか思い出すのも大変なくらい、普段の行動は面白いものがあります。成長したんだなぁとしみじみしたいところなんだけど、育児って実は爆笑ネタの宝庫なのかもしれませんね。
2002年10月23日
コメント(1)
岩手県のほぼ中央部にある北上市で、フルマラソン大会が開催されました。今回から?だか前回から?だか日本陸連の公認コースになったということで出場者も多く、それも北は北海道から南は九州、沖縄までいろんな所からランナーが終結したという感じでした。岩手が平成何年だか(不明な点が多いなぁ)に大凶作で種籾増殖をお願いした縁のある石垣島からも、市長をはじめ物産販売担当さん、地元のマラソン愛好家が来て盛り上げてくれました。ところがこの日は寒波の影響かものすごく寒い日で、天気がよければこの程度でいいか~くらいの格好して行ったため、暑がりの私はいいとしてあるちゃんが寒そうでした。とはいえそのあたりの主張ができないのをいいことに大会会場である北上運動公園内で開催されていたフリマをうろついて、やはり寒そうということであれこれ買って駐車場の車で着替えさせて、また外で遊ばせて・・・猫ダンナゴールまで延々とそれをしていたら、おむつ交換で再び車中に戻った時には唇が真っ青、私もちょびっと真っ青になってしまいました。風邪をひくかな~と思ったのですが、幸い夜の交流会も無事に乗り切り、1週間たちましたが異変もなく元気にしています。私に似て耐寒性があるのか、やはり子供は発熱体だけあって寒さに強いのか・・・。しかし岩手のランナーでさえ寒くて寒くて大変だったのに、沖縄ほか温暖な地から参加された皆さんは死にそうなくらい大変だったようです。今までで1番ひどかった気がしたけど、やはり皆そう思っていたようで、タイムも今ひとつという人も多かったのではないかしら。で、そう思ったら猫ダンナ、早く帰ってこいよ(笑)。いつもくらいには練習して臨んだはずなのに、いつもくらいの時間帯に帰って来ないのです。その日は8:30スタート、車で3時間はかかるというのに猫ダンナは前日「8:00に到着すればいいから6:00に出発すりゃいいな」、それはアンタ、盛岡に行く場合でしょうが。北上といえば盛岡から1時間以上はかかるだろうに、頭パンクしてるとしか思えなかった私。でも私が悪いわけじゃないから~って、とりあえず私は4:40に目覚ましをセットしたのです。しかしさすがはぐうたら猫ダンナ、自身は目覚ましなど殊勝なことはせず、ただただ私だのみの姿勢で、当日は私が起こすまで起きませんでしたとも(怒)。私もそれをいいことに、「予定どおり6:00出発でいいのね~」とおにぎりの準備してお出かけの準備をして、それから起こしました。案の定、到着したのは8:45、受け付けはとうに終了していたのを無理やり頼んで、スタート30秒前に着替え、数分遅れのスタートをして同じサークルの人たちに「自信あってハンデつけたな」と笑われていました。準備運動もウォーミングアップもしないまま飛び出した状態だったので、途中35キロ地点を過ぎて足が痙攣したと後で聞きましたが、夢の3時間台どころか悪夢の5時間台を経験して、少しは懲りたのではないかしら(笑)。何にせよ私に落ち度はなかったわけで、自業自得で痛い目にあったというお話でした。少し前まで頑張って起きて待っていたあるちゃんも、さすがに疲れてゴール直前にうんちしたまま就寝タイムに入ってしまい、その世話から何からでさんざんだったみゃあでした。
2002年10月20日
コメント(0)
働きながらの子育てって時間との勝負だったり、子供の相手をする時間が足りなかったり、本当にたいへんな時もあるんですが、それよりもっとたいへんなのは、楽天HPの日記更新(笑)。私の、目下の悩みがコレです。どうにも時間の捻出ができなくて、後で書こう書こうと思っていても添い寝しないと寝ないとか、事情は色々あって、30分くらいの時間も惜しい毎日です。そのうちリンクしてたお友達も来てくれなくなったり(これがいちばん寂しい・・・)、お客様が激減したり、唯一ここが自分のホンネ部分の出る所なので、それができないと辛いものがあります。それに、ママ友の99%がここにいるし、情報交換も交流も必要なんだけど・・・。それに、掲示板にカキコしてもらってもお返事する時間ないし、そちらのHPだって見に行けないのよねぇ。子育てについてはさほどストレスがない、たまに時間がなくて、あるいは疲れてイライラすることはあっても、子育てそのものにはストレスを感じてないと思うのだけど、どちらかというと自分の時間がないことがイヤだなぁって思います。こうなると時間の使い方が上手か下手かってことになるんだけど、皆さんは楽天HPの更新、どうしているのかしら。例えば帰宅してから、子供ってやたらまとわりついてきますよね。1日じゅう離れてるせいか、余計に甘えん坊になったりします。お気に入りのTV(ビデオ録画)をおとなしく見ててくれる時もあるけど、機嫌が悪かったり途中で起こされて帰ってくると不機嫌だったり、そうなるともう「抱っこ!」になってしまいます。たまにならいいけど、毎日お惣菜ばかり食べるわけにはいかない、でもこれじゃ料理する暇すらない、結果「今日は料理できなかった!」と猫ダンナに訴えお惣菜を買ってきてもらう日も多かったりします。作りだめすると3日くらい何とかなるんだけど、それがなくなるとまた作りだめしなくちゃならないし、本当は同じようなものばかり食べさせたくないんだけどね。そんなこんなで、働いてるママさん、専業主婦だけど同じ悩みを克服したママさん、私に「要領のいい家事」などご教示くださいませんか。なんだかテーマで書いたつもりが、こんなのでいいんだかわかんなくなっちゃいました。というわけで、今日の日記はおしまいおしまい。追伸「今日のあるちゃん」この頃やたら夜更かしさんの朝寝坊さんになって、ますます猫ダンナに似てしまうあるちゃん。そのためか託児所での昼寝は爆睡状態となり、夕方もたたき起こされ(普通に起こしてるんだけど本人にしてみれば「今いいとこだったのに!」って感じでしょうな)帰される有様。そうなると、夕方は不機嫌タイムとなり当り散らされてしまうのですが・・・。生活習慣をしっかり身に付けさせるのは、至難の業ですなあ。
2002年10月17日
コメント(3)
よく見る、聞く、実際に体験するものとしては「食べてくれない」、「偏食ぎみのようだ」、「ぐちゃぐちゃ遊んでしまう」が多いように思います。かくいう我が家もこれら全てが当てはまり、朝は始業時間との闘いとなるのであります。さて、ぐちゃぐちゃしてしまうのは、本当にイケナイことなんでしょうか。確かに食べ物を粗末にすることは誉められたことではないし、手でぐちゃぐちゃするのは見た目も汚く不衛生、親の立場としては後始末が大変ということもあるでしょう。でも、我が家ではよほど長時間にわたるとか、食べずにひたすらぐちゃぐちゃだけするのでなければ、「ダメ!」って言わないようにしています。というのは、最初にスプーンを持たせた頃に「どう使い方を教えていいんだかわかんない」って親しい保健センターの保健婦さん※に聞いたんです。 ※今年度から「保健師」と名称変更になりましたが、私は「保健婦」という響きの持つ暖かさが好きなので、あえてそう呼ばせていただいています。そしたら保健婦さん、ぐちゃぐちゃも必要な過程なのだと言いました。そうすることで食べやすいもの食べにくいものを学習し、スプーンの方が食べやすいものもあることを知るようです。また手の感覚も育つとか、例えばインドでは食事を手でする、そうすることでしか味わえない感覚や味覚もあるとか、色々な話をしたんです。で私、今度はカレーをインドのように手で、あるちゃんと一緒に食べてみようかなって言ってお別れしたんです。ものは考えようかもしれないですよね、見方もいろんな角度から見れば正解なんてないのかもしれません。だから今、ぐちゃぐちゃして遊び食いしちゃって悩んでいるお母さんも、ぐちゃぐちゃって成長に必要なことなんだって思うことで気が楽になってくれるといいなって思って書かせていただきました。そうそう、食べないのも悩みなんですよ。小学館の「マミイ」って幼児雑誌の10月号ふろく(お母さんの本)でも、同じテーマが取り上げられていました。そんな時は食べられるものを食べられる時に食べさせればいいじゃない、栄養を考えるより食べさせること、食事が楽しいってことをわかってもらうのが先決じゃないかっていうようなことが書かれていました。我が家も食べない、食が細いって思って、週末は一生懸命に外遊びさせたり、託児所の帰りは(私がお迎えの日は)歩かせたりしてるんです。それでもふだん食べなれた具だくさんの味噌汁や納豆ご飯くらいしか食べない、あと好物のとうもろこしや枝豆、ぶどう、梨くらいしか手を付けないんです。託児所の連絡ノートには「他のお友達に負けないくらい食べています」って書かれてくるんだけど、それは朝あまり食べないからお腹がすくのと、お友達が食べてるのを見て自分も頑張って食べちゃうのがあるんじゃないかって思うんです。逆に家では、私たち相手だからついわがままや甘えが出てしまうだけではないかと。だから、味噌汁の具だけおかわりさせたり、ぶどうやヨーグルトなどデザートをたくさん食べさせたり、食べてくれるものを食べさせています。甘やかしはいけないかもしれないけど、食べることが辛いことにならないように、「食べないことはダメ→私はダメな子」※という公式がインプットされないようにって、今はマイペースで食べさせています。 ※これ、エナエナ姉さんが相棒ちゃんの幼稚園通いのところでも書いてますが、ダメダメじゃなくできることをほめて伸ばすようにしていくことって大切だと思います。甘やかしとほめる、伸ばすは違いますよね。で、偏食ぎみっていうのも、今は仕方ないと思います。初めての食べ物、味は大人だって恐る恐るチャレンジするじゃないですか。まして1歳の子じゃ、口に入れて「何これ?」ってベーって吐き出すのも無理ないですもん。私も、忙しいとついつい「ああもう!」って思っちゃうけど、子供には子供の事情があるんだなって、気長に付き合おうと思ってます。
2002年10月16日
コメント(3)
私は温泉が好きで、ここ岩手も温泉の多い県なのですが、仕事の関係で沿岸地方に転居して(温泉は内陸部の山間地にある)出産してから行くことが激減しました。宿泊しないまでも、内陸にいれば日帰り入浴をあちこちで楽しむことは可能だったのだけど、沿岸からわざわざ2時間以上もかけて、しかも湯温が高いのに乳幼児を連れては行こうと思わなくなるのももっともです。しかも、古くからの温泉地(宿)では、脱衣所にベビーベッドなるものがないため、たいそう不便なのです。で、最近よく行くのは比較的新しい大型(狭い所もあるけどね)入浴施設。よくある健康センターみたいのから、村が運営するこぢんまりとした(銭湯よりは立派で大きめで食堂もあるような)施設まで各種お試ししまくりです。特に効用とか考えて選ぶわけではないので、大きいお風呂なら何でもいいんです。海外の温泉といえば、釜山郊外にある古くからの温泉地の東莱温泉(以下トンネ温泉と書きます=変換が面倒なので)に宿泊したことがあります。といっても、実際に宿泊したのは安ホテル、日本人のツアーなどが入るような温泉街でもホテルでもございません。某ガイドブックを立ち読みしたところ、「古くからの温泉街で日本語はどこでも通じる」とありましたが、外国人が宿泊するような設備の整ったホテルって見なかったけどなぁ。少なくとも安ホテルだったので、いくら温泉街でも日本語は出ませんでした(ガイドブックを鵜呑みにしてはいけません)。で、ここでは温泉を利用した健康ランド的施設があって、お風呂はだだっ広いわ、洞窟風呂みたいのがあるわ、露天風呂や漢方風呂、サウナまであってなかなか面白かったです。安ホテルの風呂(部屋に付いていたので温泉ではない)は狭くて汚らしい感じだったので、ついついその健康ランドに入り浸った思い出があります。しかしここ、夏休みだったというのにやはり外国人の姿はなかったです。日本人に限らず、本当の外国人も見ませんでした。日本人ウジャウジャで海外なんだか国内なんだかわかんない旅行はイヤという方にはお勧めの温泉でした。なんだかテーマに沿ってるんだか外れてるんだかわかんないこと書いてしまいましたが、いずれにせよ温泉って身体にもいいし気分もリフレッシュできるし、いいなって思います。温泉に入りたくなったアナタ、冬休みは温泉&スキー旅行で岩手に来てみませんか(笑)。
2002年10月15日
コメント(1)
日々、殺伐とした暮らしをしている私にとって、毎日あるちゃんのために録画している幼児番組のビデオを母子一緒に鑑賞するのは、心癒されるというか、魂の洗濯というか、いいもんだなぁとしみじみしています。で、今日のお題はさっそくこれを選択いたしました。おかあさんといっしょ歴は高校時代に約3か月(受験の時期ですな)、それ以降は縁がないままでしたが、昨年4月に出産したことから今年2月あたりから見ています。見始めたのが最近なので、ごく最近のものについてしか語れないのですが、選んでみると次のとおりになります(順不同・・・思いつくまま)。クレヨンロケットあさごはんマーチあかりをともそうおてんきじどうはんばいきおまかせ元気マンハオハオ虹のむこうにもし「今月のうた」じゃないのが混じってたら、初心者ゆえのあやまちと笑って許してください。他にもあるかもしれないけど、今すぐ思いつくのってこれくらいです。しっかり歌えるものあり、途中途中でテキトーにごまかして歌っちゃうのありと様々ですが、あるちゃんのノリノリ具合もあってどれも好き。やっぱ子供の反応をみると、ノリのいい曲は人気あるんじゃないかしら。しっとりと「聴かせる」曲もいいけど、明るい曲は私が聴いても気分がスカッとします。世の中あまりいい話題がないし、職場もイヤミな感じの上司(通称「苦虫」くん)がハバをきかせているので、せめて歌でウサを晴らしてるというか、カラオケにも行けない分あるちゃん相手のリサイタルを繰り返す日々です。ちなみに最近、帰宅するとべったりくっつかれてしまって、夕食準備もままならないほど。朝食準備の時にそれをされると遅刻してしまうので、無理やり猫ダンナ叩き起こして朝の散歩に連れ出してもらうことも。なもんで、寝る間際まで付き合わされて、更新がままならない状態です。今日は少し前に寝たこと、猫ダンナも宿直でいないことから精を出して更新しようかと・・・いう矢先、またあのゲームにハマっていました(笑)。なんだかなぁ、やる気がないではないのだけど、働きながらの子育てって大変だなぁって実感する今日この頃なのでした。あ、なんか近況報告もしっかり書いちゃった(笑)。
2002年10月14日
コメント(3)
なんだか更新不定期となりつつあるこの日記、実は書いているのは12日なのですが・・・。さて、この日は猫ダンナが宿直でして、母子水入らずの生活となりました。母子だけというのは、晩ご飯の準備がほぼ不可能ということです。おとなしく録画してたビデオを見ていてくれればいいのですが、必ずといっていいほど足にまとわりつく、抱っこをせがむ、「そこは開けないでぇ!」っていうような所を開けるで、包丁を持ってガスこんろ全開にしているのはとても恐ろしいことです。仕方ないので、この日は「まず帰宅して調理の下ごしらえをする」「18時半までに託児所に行く」「ご飯はこの間に炊き上がるようにセットしておく」「必要分の買い物は昼休みに済ませる」という作戦で、なんとか乗り切りました。ところが、夜は早々に寝かしつけて日記を更新しようとしたのですが、激しい抵抗にあい(なかなか寝ない)結局断念、翌日となったわけです。最近じゃ寝付いたと思ってパソコンいじってると、いつの間にか「ふえぇん」と泣きながら駆け寄ってきてしまうので、更新がままなりません。寝ている様子を見ていてわかるのですが、前半は非常によく動き、明け方が近くなるとほとんど動くことなく熟睡している(起こしても起きない状態)ので、夜はまずいようです。かといって、貧血低血圧の私が朝の気温1ケタとなった昨今、早起きなんてとんでもない(笑)。先日まで腰を痛めていたせいか、長く動かないで(寝ていて)動かすと(起きると)身体が硬直してしまいます。腰と首が固まった状態になって、しばらく動かして暖めていないとガチガチなんです。皆さん、まだこういうことないですか・・・っていうか、こんなになるのって、私だけかしら(涙)。なんだかなぁ、そんな状態だからきっと運動不足なんでしょうけど、乳幼児を抱えていつどんな運動をすればいいものやら。で、今日は今日で、家族(あるちゃん)サービスに励んだのですが、続きはまた後で(明朝)書こうと思います。パソコンの調子も悪くて固まりがちだし、寒くなるとガタがきてイヤよねぇ・・・ってなことで、おやすみなさい。
2002年10月11日
コメント(0)
託児所に迎えに行くと、私としては早い方だと思っていた(17:45)のに、もうあるちゃん1人になっていました。あるちゃんは、私を見ると両手を上げて駆け寄ってきます。「今日は珍しくみんな早かったんですよ」と先生は行って、あるちゃんに靴下をはかせてくれました。私が持参した靴をはかせると、先生は「あら今日は頑張って歩くのね」とあるちゃんに声をかけました。あるちゃんは靴をはくと嬉しそうに、あいさつもそこそこに外に出ます。「ホラあるちゃんごあいさつは」と声をかけると、小さい声で「バイバーイ」と言って、もう私の手を引いて歩き出します。「ありがとうございました」と言い、私も一緒に歩き出します。託児所を出てしばらく、ゆるい下り坂になっているのですが、張り切って歩くあるちゃんは勢いがついて止まりません。私の手を振り切ってテトテトテトテト・・・小走りになったところでステンと転んでしまいました。子供って痛みに鈍感なのだそうですが、この時もあるちゃんは泣かないで手をパンパンと払ってまた歩き出しました。でも、はいていたのがひざ上のスパッツだったので、帰宅してひざを見ると擦り傷ができて、少し砂が付いていました。ここで、あるちゃんにせがまれて買ったアンパンマンのしみないきず薬とカットバンが初めて使われることになりました。あるちゃんはもう嬉しくて「アンパッチ!アンパッチ!」と連呼、薬を手に取りたそうです。ドラッグストアを抱っこして歩いていた時、真っ先に目についたのか、ものすごく欲しがって、本当はもっと安いのがあったのに猫ダンナが「これ買ってやろうよ」と買ってあげたものなんです。本当にお気に入りで、ついさっき、包装を開封する前は持ち歩いて遊んでいたシロモノです。とうとう本来の目的に使用することになったのですが、これが薬だと理解できていないあるちゃんはこれが欲しいみたいです。でも包装を取ったら誤飲しちゃうから、かわいそうだけどダメよ。傷にシュッシュッと吹きつけたけど、さすがしみないタイプ、ちっとも痛がりません。上からアンパンマンのカットバンを貼って、さあ出来上がり。あるちゃんはひざのアンパンマンが気になって、気に入って、はがしたいみたいでした。「痛い痛いだからダメダメ」と言うと、はがさずに何度も指差しては「アンパッチ!」と言ってました。こんな薬やカットバンなら、毎日でも怪我してきそうです(笑)。ついでに私も、手指がささくれていたので、カットバンをもらって貼りました。なんかこういうカットバン貼るのってン十年ぶりで、若返った気分でした。某ゲームで、飼ってるペットに「太ってきた」と指摘されてしまいました。確かに、最近は間食が増えて(気が緩んで)ヤバいみたい。そろそろまじめに運動するか、カロリーを減らして、ちゃんとダイエットしなくてはね。
2002年10月07日
コメント(3)
今日は市内のあちこちでイベントがあって、その中で知的障害者入所施設と森林管理事務所(旧営林署)を見学に行きました。知的障害者の施設では、近く(といっても結構な距離なんですが)の中学校が福祉ボランティア協力校ということで、多くの中学生がお手伝いに来ていました。入所者の生活の様子が垣間見られるコーナー、入所者が作業して作った作品や父兄の手による手芸品の販売コーナー、喫茶コーナー、食堂、そして野外ステージ。入所者だけでなく職員、ボランティアの中学生が頑張って、一体となって作り上げていることが伝わってくるお祭りでした。小グラウンドにある模擬店やステージでの演奏を見ながらあるちゃんを野放しにすると、障害者の方々が「何歳?」とか「子供?」と聞いてきて、「かわいいかわいい」と頭をなでてくれます。あるちゃんは人見知りが激しいので、「ヤーン!」と言って私の足の陰に隠れますが、あやそうとしてわき腹をこちょぐったり、私の後ろに回りこんで頭をなでたりしてくれます。みんな、子供がとても好きみたい。あるちゃんが人見知りなくなって、ちゃんとごあいさつできればよかったのだけど。猫ダンナも「この人は何?」とか聞かれて、「こっちは奥さんでこっちは娘」とか一生懸命に説明してましたが、さすがに頭はなでられなかったようです(笑)。私とあるちゃんはそのおじさんと握手をしましたが、同性には興味ないのか猫ダンナは握手すら求められなかったようです(笑)。最後に市内で音楽活動をしているおじさんが中心となって(呼びかけて)作った障害者のバンドが歌って演奏して、大盛況のうちに終わりました。ここの施設の職員の方とは仕事上の付き合いがある猫ダンナのお陰で、私も顔を覚えられて声をかけられたり、フレンドリーな雰囲気でとても楽しかったです。作業で作られた大根が1本50円だったのでそれを2本と、あるちゃんの託児所の連絡帳を入れるバッグ、小物を入れるポーチを買って、お昼は市内の男性グループが作る「鮭ラーメン」を食べて、大満足して帰りました。実は老人施設にも寄るつもりだったのですが、なにせ駐車場がなく、しかも老人施設はかなり入り込んだ場所にあるため途中の道は狭く、そこにまで路上駐車されているため、危ないからと止めることにしました。次に寄ったのは、森林管理事務所(旧営林署)です。ここでは10月8日の「木の日」を前に、県内の林産品や木製品などが展示即売されたり、親子木工教室が開かれたりしていました。そういえば去年、隣村のイベントで、その村の木で作った積み木を安く買ったことを思い出しました。まだあるちゃんが投げ飛ばすと危ないので、部屋の隅に置いたままになっている積み木ですが、木の暖かみが気に入って買った、着色も何もされていないシンプルなものです。ここでもやはり何かかにか買い物して、近くにある市民文化会館へ。県主催の「親と子のサイエンススクール」なるものが開催されていて、もう既に終わりに近づいていたのですが、受け付けを覗くとおととしまで同じ職場にいた女の子がいました。後で知ったのですが、彼女はこのイベントの担当だったのです。「あるとちゃんですね」と声をかけてくれて、短い付き合いだったのに嬉しかったです。なのにあるちゃん、ここでも人見知り。帰ろうと後ろを向いて歩き出したとたん無言でバイバイして、彼女が見えなくなってから「バイバーイ!」とつぶやいていました。いつもそうなの・・・普段はおしゃべりさんなのに、人がいると全然しゃべらなくて、いなくなったとたん、見えなくなったとたんにしゃべるんだから。そんなこんなでイベント盛りだくさんの日曜日、あるちゃんも私たちもすっかりお疲れでした。なんかもうまた、腰が痛くなりそうだわぁ。でもまた明日から仕事、頑張らなくちゃね。
2002年10月06日
コメント(2)
今日はいい天気、おまけに暖かかったこともあって朝から洗濯2回、布団干しと老体にムチ打つ私。あるちゃんもご機嫌、ご飯のペースがいつもの朝よりいいぞ。というわけで、掃除は猫ダンナに押し付け、近所の公園へ。あるちゃんは到着直後からパワー全開で走る、掴む、投げる、転ぶ、登る、ご飯で得たエネルギーを惜しみなく使う。ああ素敵、これだけ運動してくれりゃあ昼寝の時間もさぞ長くてHP更新できちゃうかも(笑)。そのうちあるちゃんは滑り台へ・・・最初は滑り台の下のあたりを自分で逆に登っては滑り、滑っては登っていた。それを抱っこして階段を登り上に連れていって滑らせる私、喜ぶあるちゃん。ああ、そんなに喜んでくれるなら何度でもしてあげたいけど、腰がねぇ。そう思ってると、チャレンジャー精神旺盛なあるちゃん、なんと自分で階段を登り始めた。落ちたらどうすんねん!と思いつつ、後ろから登ってサポート(見てるだけ)。でもあるちゃん、足を上の段に上手に、確実に乗せながら1歩1歩ちゃんと登ってるじゃないですか。おお感動!チビのくせに、いつの間にか成長してるんですねぇ。で、上まで行くと階段の所にいる私の方を振り返りニコッとして滑り口に腰掛け、一気にゴー!・・・これまた感動もの。上から転落しやしないかとハラハラだったけど、階段だけは一緒に登ってやれば、後は私だけ階段を降りて滑り落ちる方で待ってても大丈夫。それを4~5回も繰り返したあたりで「抱っこ!」、ということで帰宅することに。途中で同じ歳の子と遊ばせて、帰宅して風呂に入れて、ミルク飲ませたらもう寝てしまった・・・たわいないのぅ(笑)。ところが今度は干してた布団を入れたり、3回目の洗濯をしたりで、日記更新はこんな時間(23:40だよ)になっちまった次第。だって、電気つけてこれやってると起きてくるんだもんなぁ。電気を消して、なだめて寝かして、こっちも寝たふりして、寝たら起きて更新して、夜も大変。ちなみに猫ダンナ、今日は宿直につき不在。だから平和、ケンカの種も材料もなく母子2人でのんびり過ごしたとさ。なんだか今日はBOWS飲む時に水をガバガバ飲み過ぎて、腹が痛い。某サイトでのゲームもそこそこに、今日は寝ることにしよう。本当はもっと滑り台の感動を書きたかったんだけど、本当に腹が痛いのよぉ(涙)。明日は3人で、老健施設のイベントと知的障害者施設のイベントなどを見学に行く予定。秋は文化祭だのバザーだの多くて、イベント好きな私としては嬉しい限り。それでは、また・・・。
2002年10月05日
コメント(1)
すごかったですね、台風。実は昨日・・・1日の午前中で既に雨が強くなってきていたので、いつものように昼休みに帰宅して昼食後、長靴を履いて家を出たんですよ。それが大当たり、夕方には職場の近くはドブ(側溝)の水があふれて部分的に水深10センチちょっとになっていたんです。大当たりなんて書くと不謹慎かな・・・小さい居酒屋があるんですが、その時点でもう水が入っていたんですから。さて、2日の2時頃から断続的に咳が出て、苦しくて寝たり起きたりだったのですが、さすがに4時ともなると起きてた方がいいって感じでお天気速報だの早朝ニュースを見ながら久々に日記を更新しています。こうしてる間にも咳がぁっ・・・なのに家族は1人として気づかず、起きていたわってくれることもありましぇん(涙)。あるちゃんはいいとして、猫ダンナ、おい、妻が発作を起こしておるぞ・・・イビキかくなよ(怒)。あるちゃんの咳は、たまに出ると連続してしまうけど、かなり改善されました。あともう少しで完治という感じかしら、私がまたうつしちゃいそうだけど。ここ数日で気づいたこと、あるちゃんの口癖。「よいしょ」(連呼)と「おっとっと」・・・イヤだなぁ、ババくさくってさ。私そんなに「よいしょ」してるかなぁって思って、仕事中に意識してたら、確かに言ってる言ってる(涙)。そういえば手をつないで歩く時に腰を曲げて歩く(身長差があるから)のがしんどくて、自分を励ますように「よいしょよいしょ」って掛け声してる時に限ってあるちゃんも「よいちょよいちょ」って言ってるっけ。私のこと励ましてくれてんのかなぁ、いやまだそんな感情なく、ただ真似てるだけなんだろうけど、なんだか励まされてるみたいで嬉しいです。早くもっとおしゃべり上手になって、いっぱいいっぱいお話したいって思うのだけど、いきなりおしゃべり上手になられるのも寂しい気がするし、まだまだ赤ちゃんが抜けきらない状態も物足りないようなかわいいような・・・。ところで、その「赤ちゃんもどき」に壊されちまったんですよ、パワーザウルス。これまでの楽天の画像は全てこれで修正したり加工したりして、載せるにも楽だったし、本当に長方していたのに。予備のバッテリーだって準備してて、まだまだ現役で頑張ってもらう予定だったのに、充電しても何してもモニターが明るくならないんです(涙)。かといって、リセットすれば助かるかもしれないけど、あるちゃんの生まれたてホヤホヤ~ンの画像が消えるのは忍びないし、もう青くなってオロオロですぅ。おお、ブラプーさんがおいでくださってました。少し前に復活してたの見かけたんだけど、腰痛で行けずにいたら・・・新生児いて大変だろうに、ありがとうございます(涙)。新生児、いいなぁ。こないだまでフニャフニャで扱うのも怖い気がしてたのに、いつの間にか歩いて、走って、人の真似までしてくれちゃって、本当に育児って楽しいですよね。今日はもうちょっと頑張って、いろんな所を回ってみようかな・・・。なんだかまとまりのない日記でしたが、久々ということでお許しを。
2002年10月01日
コメント(9)
全13件 (13件中 1-13件目)
1