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本日は、4年に一度迎える事が出来ます2月の29日ですね。しかし、2月の29日を4年に一度設けていると、今度は時間がオーバーする事になるとか・・・という事で、4年に一度の閏年ではあるけれど、2月29日が無い日があるのだそうです。それは・・・次回は2100年・・・という事は現在この世にいます我々で経験出来る人はギネスブックに乗るような長寿となるでしょうね。さて、そんな2月29日産まれの方々の誕生日の過ごし方を紹介されていました。俳優の峰竜太さんは、何時も3月1日に誕生日祝いをするのだそうです。(これは公共機関の届出が確かそうなるのではなかったでしょうか?)そして4年に一回の2月29日は、特別な日で堂々と誕生日を祝えるという気持ちになるようで、大抵は毎年の誕生日よりも豪華で、外(レストラン)などへ出かけられるそうです。という事は、本日はレストランへ行かれたのでしょうね。おめでとうございます(^o^)/そして、本日の日めくりに書かれている一言は?と見ますと、本日にぴったりのことわざが選ばれていました。「待てば海路の日和あり意味は・・・無理をせずに待っていれば、やがて航海に好都合な天候になる。 ダメなときはダメ。あせらず良いチャンスが訪れることを待とう! 人生には、晴れの日もあれば雨の日もある。 きっと明日は晴れると信じて、「待つ」ことは、人生においても大切なこと。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 29, 2008
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本日は、雨の一日となりました。傘を忘れそうになりましたら・・・ある女性が知らせてくれまして、お気に入りの傘を忘れずにすみました。本日、出先で日本人のジャーナリストの方とばったり会いました。彼女とは、私がフランスに住むようになりましてからすぐに知り合いましたが、特別に約束して会った事はありません。何時も仕事場でありましたり、パーティー会場でありましたり、ばったり会ってお話するのですが、とにかく日本語が美しいのです。こちらに長い方々の特徴です。彼女とフランスにおける日本のイメージがどのように変化したか?また、変化していない部分などを話しましたが・・・勿論、昔、日本のイメージといいますのは、本当に悪いものでした。今でも、勿論同じような目で見ていらっしゃる方々もいらっしゃいます。しかし、彼女は、「本当に良くなった方よ!池田首相(任期昭和35年-昭和39年)がフランスにいらっしゃった時などは、〇〇の商売で来たのか?と嫌味を国中の人が言っていたらしいです。」私も、このブログでも書きましたが、今年に入りましてある会議で、日本の事を、未だにコピーの国だと思っていらっしゃる人がいるという事にがっかりさせられました。支援が必要な時は、日本に笑顔で接し、陰では、まだまだ馬鹿にしている所がある訳ですね。しかし、日本の先人の方々のお陰で、我々の時代は、人種差別される事もなく、日本を認めている多くの人々の存在があり、同じ土壌ですべてが出来るようになりました。本当に有難い事です。そして、もう一歩我々が頑張って、後に続く方々は、我々よりももっと良い状態で、世界で活躍出来るようになって欲しいものです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 28, 2008
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今朝、スキャナーとラジオの予約を9時50分にとっていました。こちらの病院事情は、少々複雑なのですが・・・まずお医者様のところへ行き、それから必要な検査が出来る、クリニックや様々な所に行きます。それから、またお医者様のところ・・・一日では終わりません。私は9時50分の予約でしたので、9時30分に着くように行きました。受け付けには、凄い人が待っています。私は、予約時間がある訳ですから、この受け付けを通していては間に合うわけがないと思い、他の受け付けなどに問いましたが、やはりその受付でした。私の番号は、866、電子掲示板の番号は、84を示していました。きっと私は、86だわ。それだと時間間に合うし、きっとこの待っている人は、清算など、もう終わった人達ね!と思い、86と呼ばれた時に、受け付けに歩み寄りました。そして、受け付けを始めましたら・・・ある女性が私の隣にきて・・・「貴女は、今来ましたよね。番号見せて下さい。」私は番号を見せました。そうしましたら・・・「我々は、一時間も、二時間も待っているのですよ。(大袈裟)」と怒り始めました。受け付けの人は、投げやりに、こんな間違いは起こることよ!「うるさいわね!」という言葉はありませんでしたが、聞こえてきそうな感じでした。しかし、予約は何の為に取るのでしょう?本当に訳の解らない国です。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 27, 2008
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本日は、雨模様の一日となりました。政治と宗教の話はタブーであると良く言われますが、確かにそれは年々感じます。と言いながら・・・本日、前大統領シラク氏が、サルコジ氏と同じく農業展を訪問されました。先日、あのような失態を見せてしまったサルコジ大統領の後で、農業の方々のシラク前大統領への歓迎は格別なものとなりました。「全く違う」(主語は勿論なしで)「彼がいなくて淋しい(彼こそ、今の我々に足りないもの)」「彼は、本当に我々に利益をもたらしてくれる」・・・年齢のためか、足元がおぼつかない感じでは、ありましたが、なぜかホッとするような安心感がありました。一国の政治を掌る中の頂点、やはり人間性の大切さをしみじみこの数日間で感じております。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 26, 2008
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本日は、比較的暖かい過ごしやすい一日となりました。先週までの忙しさが、遠い過去のように、お茶のお稽古などゆったりとした時間をもてました。明日から、またいろいろな事が待っていますので、ほんの一時の安らかな時間でした。そして、先週ご一緒した方々からご挨拶のメールが届き(メールアドレスを何処で聞かれたのか?)、私だけが良い時間だったと思っていたのではなく、忙しくても、すべての人達が思っていて下さった事に感謝の気持ちで一杯です。さて、前にこちらのブログでも「明治の人」のサイトの紹介を致しましたが、先程新しく明治生まれの方のお話が追加されていましたので、拝読しましたが・・・その中に、“子供の頃、あたり一面すずらんで、良い香りのする原野を歩くのが好きでした”とありましたが、その文章を読みながら、現在の子供にそのような感性があるのかな?とふと不安になりました。同時にいろいろなものがない世界の豊かさを考えさせられました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 25, 2008
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昨日、記しました大統領の会話の件で、友人(日本人女性)と話しました。私は、みんな同じ意見だと思っておりましたので、友人から返ってきた言葉に驚き・・・前に、政治への考えが違う相手と結婚するのは問題があると聞きました時に、そんな事で結婚を止める方が馬鹿らしいと思っていました私ですが・・・本日女性ではありますが、違う意見を聞きまして、驚きの余り、これは人間の違いになるのでは?と考え・・・政治への考えが違う事も、やはり大きな大きな壁になる事を改めて感じました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 24, 2008
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本日、日本からお仕事のためにいらっしゃっていた女性と出発便(23時半)まで最後の楽しい時間を過ごして、戻って参りました。若い女性でしたが、今回もとても良い出会いとなり、本当にただ感謝です!!!戻りましたら、とんでもないニュースが・・・本日は、フランスで農業の展示会が大きな会場で行われています。この展示会には、必ず大統領が訪問され、農業の方々を勇気づけられましたり、いろいろなものを食してみたりと・・・されます。(私も行った事がありますが、会場ではいろいろな美味しいものが食べられます(^^ゞ )本日、サルコジ大統領は、就任以来初の訪問だったわけですが、人ごみの中で、みんなに握手をしている様子が映し出されています。事件は、その時に・・・ある男性と大統領の会話:男性「私を触るな!」サルコジ氏「さっさと失せろ!」男性「おまえは、私を汚す」サルコジ氏「さっさと失せろ!下らない(哀れな・貧相な)馬鹿め!」*馬鹿より酷い言葉ですが、どう訳せば良いのか解りませんので・・・日本語に訳しましたので、ちょっと違う感じになりましたが、我々は絶対に使わない言葉ですし、人に向かって考えた事もない言葉です。。。なんともお粗末な・・・ 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 23, 2008
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本日は、最高気温12度、最低気温6度のとても過ごしやすい気温となりました。明日はまた少々下がるようですが・・・本日、少々感じました事は・・・私がお仕事を始めましたばかりの頃、二十数年前、日本は信用の国で、とても態度が丁寧で、すべてにおいて行儀がよく、海外から本当に良く見られました。我々の先人の方々がしっかりと素晴らしい人間性を海外でも示して下さったお陰です。ところが、最近私は、日本人の態度が海外で変わったような気がするのです。昨日も、日本の会社に対して、スイスの会社がかなり怒っていましたので、何があったのか伺いますと、話もろくに聞かず、門前払いより酷い態度をとっていたのです。西欧人の態度が横柄な場合がありまして、海外でビジネスされる方々が、西欧人から馬鹿にされては・・・と同じような態度、もしくはそれよりも上の態度をとる方が増えました。しかし、これは私からみますと、明らかに勘違いであり、西欧人の横柄な態度は、時と場所をわきまえていたり・・・実は、横柄に見える態度も違っていたりします。このまま行きますと、日本の良いところはなくなり、海外から見る日本の印象も変わってきますでしょう。現に、すでに変わっています。今一度、先人さんたちのように、礼儀正しい、信用のおける日本人であり続けたいと思います。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 22, 2008
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本日、展示会場で大学で日本語を勉強している学生と会いました。その学生が今晩、帰ったら宿題をやらなければならないと言って、その宿題を見せてくれましたが・・・それが太宰治氏の小説の一部をフランス語に訳するというものでした。その文章を読んで驚きましたのは、絶対に日本人でなければ解らないような言い回し、言葉が沢山あるのです。今では日本人でさえも、使わないような言葉も・・・それをフランス人は直訳出来たとしましても、意味が全く解らないでしょう。勿論、後々日本文学を日本語で読んだりしますには、とても良い勉強かもしれませんが、その前に彼等がやるべき事が別にあるような気がしてなりません。その学生も疑問を抱きながら、やっていました。日本におけます英語の授業(学校内)も私は改善が必要だと常々思っておりましたが、こうやって考えますと各国、外国語と称するものの勉学には、いろいろと問題があるようです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 21, 2008
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只今、こちらでは世界中の方々が集まる大きな展示会が行われております。その会場で、12年ぶりに友人とバッタリ会いました。嬉しくて嬉しくて・・・ただ、いろいろな方々の話しになりまして、昨年お亡くなりになった方がいらっしゃいました。まだ50歳中旬という若さで・・・。友人との再会は、喜びではありましたが、同時に亡くなられた方や、いろいろな変化が淋しく、不思議な感覚です。もう20年も通っています会場・・・何時もの顔ぶれとこの会場での再会・・・それが時とともに変わって行きます。今年はなぜか“神田うの”さんもいらしています。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 20, 2008
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パリ市内に、酸素バーがオープンしたそうです。前に、このブログで歯医者さんで酸素を吸って、忘れられないほど美味しい?とでも言うのでしょうか・・・という経験を書きましたが、それから暫くの間、サイトで酸素ボンベを探したほどでした。しかし、今回酸素バーの紹介記事を読みながら解りました事は、過度の摂取は身体に悪いという事です。パリ市内は、大気汚染ひどく、酷い時には咳が出るほどです。(排気ガス制限がないからですね。)通常酸素は空気中に20%程度らしいのですが、汚染された状態ではそれ以下になるらしいのです。そしてこの酸素バー、95%という濃度の濃いものを10分程度だそうです。。。この程度ですと過度の摂取にならずに良いという事なのです。。。この記事を読んでいませんでしたら、私は何時か機会があれば酸素の過度の摂取をしていたように思います。それにしましても、こんなバーまで出来てしまうのですね。。。私の欲しかったものではありますが・・・言葉にならない何かが・・・まだ考えがまとまりません 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 19, 2008
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本日(正確には昨日18日)は、小春日和となり、冬物、コート姿ですと暑く感じました。明日(本日19日)より、今週は少々忙しい毎日となりますが、とにかく身体に注意しながら過ごそうと思います。さて、俳優の片岡鶴太郎さんが絵をお始めになりましたのは、40歳の時からだそうです。その時にある方と出会い、その方の・・・「絵は上手く描くことはないんです。 ヘタでいい、感じたことを素直に描けばいいんです」という言葉が心に残り、絵に自信がなかった片岡さんは大変励みになったそうです。そして、感じたまま描くために、利き手ではない左手で描くようにされたそうです。右手ですと、どうしても上手に描こうという気持ちが入るのだそうです。このお話がなぜか心に残りました。鏡の法則の野口さんのブログより 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 19, 2008
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ある素敵なお話に出会いました。心が温まるお話です。***********************************この小さき者に水一杯与える者は・・・訪問販売のアルバイトで学費を払っている学生が、ある日、空腹なのに食べるお金がなかった。彼は恥をしのんで物乞いをする決心をした。どこでもいい、次の戸口で何か食べるものをもらおう。ところが、次の戸口を開けたのが美しい娘だったので、彼は頭が真っ白になってしまった。そして、何か食べるものを下さい、と言う代りに彼は「水を一杯ください」と言ってしまった。 けれども、娘は彼を見てあわれに思い、水ではなくミルクをコップ1杯持って来た。彼はそれを受け取り、おずおずと「いくらですか?」と聞いた。「お金なんて!」と彼女は答えた。「善意でして差し上げることでお金をいただいてはいけないと、母に教えられました」。「それでは、心から感謝して頂きます」と若者は答えた。 若者の名はハワード・ケリーと言った。その家を後にしたとき、彼は全身に力が付いたばかりか、神と人間への信頼の気持ちも湧いて来るような気がした。ついさっきまでは、屈服して学業を諦めようかとさえ考えていたのだ。 それから何十年も経ち、あの娘も年老いて、重い病気にかかった。近隣の医者たちには治療の術がなく、その病気の権威として名高い医者がいる大都市の病院へ彼女を送った。 医者は、新しい患者の名前と出身地にすぐに気付き、立ち上って彼女を見に行った。見た瞬間、あの女性だと分った。彼は彼女の命を救うために出来る限りのことをしようと固く決意した。闘病は長期間にわたったが、最終的に女性は全快した。 一方、女性の方はたいそう不安だった。入院費が天文学的な金額にのぼることを知っていたからだ。彼女が知らなかったのは、医者が自分に請求書を回すよう指示を出していたことだった。医者は請求書を綿密にチェックした後、彼女にそれを渡す前に、末尾に伝言を書き付けた。 彼女は怯えながら恐る恐る請求書を開けた。たぶん、残された生涯の間ずっと払い続けることになるだろう。やっとのことで目を落とし、巨額の数字の長い列の最後に書かれた記載を見た彼女の驚きは、いかばかりだっただろうか。ミルク一杯により全額完全支払い済署名:ハワード・ケリー博士***********************************この医師にとって当時のミルク一杯は、何にもかえがたいものだったに違いないでしょう。物質社会での計量による大きさは少なくても、思いやりの大きさは時には、とても大きなものなのでしょうね。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 18, 2008
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こちらは、昨日より又寒い日が続いております。さて、本日(2月16日)は四ヶ月に渡りますイベントの最終日でした。私は、いろいろな都合で毎回は参加出来ませんでしたが、毎週木曜日・土曜日の週に二回を四ヶ月・・・。土曜日の髪結いと着物がこれで終わりました。。。日本の文化を何処まで知って頂けましたか解りませんが、滞りなく終わりました事を嬉しく思います。ご覧になった方々が日本語で一生懸命「ありがとう」とおっしゃって下さいましたり、理解しようとして下さっている姿に感動致しました。日本のテレビ局や新聞者などもこの四ヶ月の間に撮影・取材で入っていますので、皆様の目にもとまる日があるかもしれません。今日はぐっすり休めそうです。(と言いながら、実は先程余りの睡魔に負けてしまい、寝てしまっていました。)次は・・・3月上旬。。。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 17, 2008
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本日(17日)は、久しぶりにゆっくりとお休みしました。今朝方、就寝前に、ある文章に何か心が温かくなりました。人っておもしろいもんで自分のココロやカラダを自分で十分癒すことはできまへんねん。そやけど不思議でっせ~自分を自分で癒すことがでけへんのに他人さんを元気にすることはできますねん。自分のためやなくて他人のために自分が元気でおらなあきまへんねんそやから花を見て元気になるのも他人さんを元気にするためでっせ。自分のためやおまへんねん人の為に元気でいなければ・・・と思いますと、元気でいたいと本当に思えるような気がします。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 16, 2008
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本日は、冬に逆戻りしましたような寒い一日となりました。さて、こちらフランスで時々目にする気になる光景があります。学生が教師に対して、授業で「それは違う!私はそうは思わない!」と言っている姿です。先日もある生徒と先生の言いあいの後に先生がおっしゃった一言に対して、「その事に関しては、確かに君の言う通りだと思うよ。」と言う言い方を生徒がしていました。このような会話があった後にも、こちらでは何も二人の間に問題は生じません。日本のある種の古い体質の一つに(一部)、目上の人が間違った事をおっしゃっても、逆らったり、反対意見を言ってはいけないというものがあります。(今ではほとんどないと思いますが、未だに残っている所があります)それは、目上の人への敬いでも何でもないと思うのです。やはり、目上の人を尊重した上で、はっきりと意見をいう事は大切なのではないかと思います。私は、昔からの教えやしきたりなどが好きですので、大切にして生きています。しかし、世の中は確実に進化しています。時代に添ったものや、悪い所の改良は必要ではないかと思います。温故知新と言う言葉を最近考える事がよくあります。なぜかと言いますと私自身が加齢と共に「温故」に執着してきたように感じるのです。(勿論、昔の良い所への執着です)「知新」を最近自ら避け始めていたのではないかと・・・。ただし、日本人のオブラートに包み込んだような柔らかな表現は、人を傷つけたりする事もなく、素晴らしいと思います。そこは、保ちながら、意見がはっきり言える環境ってきっと素敵ですね! 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 15, 2008
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昨年より準備しておりました大きなイベントが本日2月14日終わりました。(明後日土曜日が正確には終了日ですが、長期に渡るイベントのメインイベントが本日でした。)会場に行く前に私がすべき事は、二人の女性に振袖と私自身の着付けと髪結い。久しぶりに振袖を着付けをした事や、すでに三人(私自身を含む)の着付けをしていましたので、会場に到着するまでにすでに疲れが出はじめ(やはり年齢も関係ありそうです)、そのままユータウンして戻りたくなりましたが、勿論そのまま会場へ・・・。会場に着きましたら、すでにお着物姿の女性達、袴姿の男性達がずらり・・・本日は、日本よりお家元がいらっしゃっいました。我々一人一人の目の前に立たれ、一人一人の名前を呼びながら、一言づつ会話されましたが、この気配りは、さすがお家元だと感じる場面でした。本日のお客様は、100名・・・皆さんへ一碗ずつ・・・終了後、また私の家へ、女性達が着替えの為に立ち寄り・・・お疲れ様会へと突入。。。久しぶりに女性ばかりの長い長い語らい?が先程終わりました。。。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 14, 2008
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本日は、朝から悲しいニュースがラジオから聞こえてきました。90歳になりますHenri Salnador氏が亡くなりました。12月21日にフランスでのコンサートが、彼の最後のコンサートとなりましたが、先週金曜日もスタジオで新曲の準備をしていらっしゃったそうです。「引退は、僕を駄目にするに決まっている!」と言いながら・・・「仕事=健康」というのが彼の哲学でした。90歳でコンサートが開催出来るとは、素晴らしい体力と精神力だと思います。フランス中が、老若男女問わず、悲しみに包まれた一日となりました。ヴァンドーム広場で暮らしていらっしゃったとは、初耳でした。この広場は、現在は余り一般居住者はない特別な場所です。フレデリック・ショパンが晩年暮らし、亡くなった場所でもあります。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 13, 2008
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現在、7年間続きました四ヶ月に渡るある番組が行われています。(去年までと二ヶ月のずれで放映されています。)それは、歌手を目指す若者(若者と言いましても今回も35歳までいます)達の中から一人の勝者(100%視聴者投票)がデビュー出来るというものです。最近は、すでに歌手として活動している人達の参加者が増えてきましたので、レベルがかなり上がっています。今週の金曜日が決勝戦(一人11曲歌う)なのですが、準決勝の時から、同じ歌の課題が3曲ほど(準決勝は、一人9曲歌う)出されるようになりました。その中で、フランスのある歌を二人が歌った後、審査員(彼等に投票の権利はない。)のコメントが・・・「テクニックは、〇〇君が上だが、もう一方の〇〇君の方が、人生経験が豊富な分、感情がこもっていて、歌に味がある」と・・・私も同感でした。これもこの国の特徴の一つで、歌に限らず、何事におきましても技術よりも“味”を一番に見られるような気がします。人生において、とても辛い経験をする場合があります。しかしすべての経験、この“味”になる事は間違いありませんね! 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 13, 2008
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本日、少々気になる記事が目に止まりました。「孤独な人ほど脳卒中による死亡率高まる」というものです。下記が記事抜粋です。日本の厚生労動省が行った大規模調査によると、家族や友人などの心理的支えのない人が脳卒中にかかると、死亡率が1.5倍も高くなることが明らかになった。日本メディアの報道によると、同省の研究グループは1993年から、40-69歳の約4万4000人の追跡調査を実施。10数年に及ぶ調査期間中、1057人が脳卒中にかかり、327人が死亡、301人が心筋梗塞にかかり、191人が死亡した。研究グループは調査開始時、対象者に対し安心できる家族や友人がいるかどうかのアンケートも実施。脳卒中・心筋梗塞の発症数と死亡率との関係を調べた。それによると、家族・友人からの支えが最も少ない人の脳卒中による死亡率は、最も支えのある人に比べ1.5倍高かった。また、男性の場合は1.6倍、女性の場合は1.3倍高かったという。しかし、心筋梗塞の死亡率、脳卒中の発症率については関連性が見られなかった。ご家族があっても、友人がいてもすべて相談出来る状態にあるとは限りませんし・・・改めまして、出来る限り周りに気を配りながら(一人で悩んでいるような人がいないか?)いきたいと思わせれました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 12, 2008
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最近、気温差が激しい日々が続いておりますが、日中は比較的過ごしやすいです。日本は建国記念日でお休みだったのですよね~。本日(11日)の日めくりに「己を責めて人を責めるな!」とありました。この言葉を今まででしたら、自然に当たり前の事として受け取っていましたが、最近何かのきっかけから(きっかけは忘れました)この言葉を再度深く考える必要があるかな?などと丁度考えていましたので、朝、日めくりをめくりながら、私の頭の隅に置かれた課題を思い出させてもらいました。さて、本題へ・・・先月、ある素敵な女性にお会いしたお話をこちらでしましたが・・・本日(11日)は、その女性の会社に、用がありまして数時間お邪魔していたのですが、その間に、社内の雰囲気、社長と社員の関係、お仕事の処理の仕方、進み具合などを社長の人格を結びつけながら、拝見致しました。(これは私の一つの癖でして・・・)社長一人の人間性が、どのように会社全体に影響するかというのは、私の中では大変面白い分析です。(勿論家庭内でも同じなのですが・・・)分析結果は別としまして、やはりフランス人というのは、マイペースで、分析の型にはまらず、想像外だという事も改めて解った事です(>_
February 11, 2008
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本日は、また新しい驚くべきニュースが入って参りました。最近お騒がせなこちらの大統領ですが・・・選挙後、前夫人との離婚、離婚後(昨年末)に知り合った現夫人とのディズニーランドデート(これは世間に発表する為であった事は確かでしょうが・・・)そして、先週の再再婚・・・そして、今度は、20歳の息子をヌイイ市の市長へ推薦しています。ヌイイ市とは、パリに隣接した高級住宅街の立ち並ぶ市で、普通はパリ市の中のヌイイという感覚があります。大統領本人もヌイイ市の市長だった訳ですが・・・これには、周りの政治家も少々驚きは隠せず、君主政治ではないのだから・・・などと批判の声が出ています。前夫人(セシリア夫人)は、これに反対し、別の候補者側についています。このような経緯を見ていますと、セシリア夫人との離婚劇も、彼女が始めは世間から責められていた訳ですが、段々セシリア夫人に同情する声の方が多くなっていましたのも、解るような気が致します。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 10, 2008
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とても面白い記事を見つけました。一人でPCに向かって大笑い!そこで友人と分かち合いたかったのですが、こちらに長くいる友人は、日本の事を知らな過ぎて笑えないかしら?何年位の人が笑えるかしら?と考えながら選択して、メールにて送りました。結果は・・・みんな大笑いしていました。。。外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき1.山手線のホームで人波を左右に押し分けながらかいくぐり、電車に飛び乗り、ドアが閉まらないように手で押さえ、その間にかばんを電車に引っ張りこむ。その理由が、少なくともあと2分は電車が来ないためだとわかっているとき(外国では1時間にたった1本の電車が平気で遅れてくる。ひどいときは数日遅れる。) 2.ビルディングのような単語がいったい何音節あるかと思い悩むとき(英語ではBuildingが「Build+ing」の2音節であるのに対して、日本語は「ビ・ル・ディ・ン・グ」の5音節であることから) 3.自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき(海外の自動販売機はお釣りがきっちり出てくる可能性は10分の1以下で、壊れている可能性は何十倍もあることから勇気がいる) 4.外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき5.初めてのスキーで、新品のロシニョールの高性能なスキー板を持ち、エアロダイナミックスなスキーウェアとそれに色のマッチしたゴーグルを装着して登場し、雪かきをしながら転げ落ちていくとき6.選挙車のスピーカーから騒音・爆音をたれ流されても、「ショーガナイ」と思うとき(欧米ではあれほどの騒音は違法なところが大半) 7.テレビ番組で一番いいのはコマーシャルだなと思うとき8.抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき9.信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき(日本人は青と緑の区別がつかないと思っている人もいる) 10.写真撮影のときにピースサインをしてるとき(日本人だけが老若男女でやけに好むポーズ) 11.ガソリンスタンドで車から降りもせず、集団で押し寄せてくる店員がフロントガラスを拭いているのを、当然のことのようにただ待っているとき12.自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき(ビールを注いであげるなんてことはない) 13.家が10平方メートルでも広いと思うとき(ほっとけ) 14.会社の窓の外の景色が「一面コンクリートだらけ!」の代わりに、「意外と緑もある」とか思いはじめるとき15.鳥は なく "cry"ものだと思うとき(英語では鳥は うたう "sing") 16.電話中にお辞儀している自分に気付くとき17.自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき18.母国の両親と電話中に父親に「どうしてぶつぶつと文句でこちらの話しをさえぎるのかね」と言われるとき(日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名) 19.母親と電話でしゃべっていると、「ゲンキってどういう意味?」と聞かれるとき(電話でゲンキと返事する癖がついてしまっている) 20.トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき21.ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わなくなるとき(海外ではガーデンと呼ぶくらいなので本当の庭でやります) 22.バドワイザーを飲んでいると外国人受けがいいんじゃないかと思うとき(外国のビールも飲んでるよーと嬉しそうに強調しにくる日本人が多いらしい) 23.英文学専攻がバカ女を形容するときのオブラートに包んだ言い方だと思うとき(英文学というと欧米ではシェークスピアなどの古典にも強く才女のイメージであるが、こちらで英文学科というとシェークスピアの一節も言える女が居ないらしい) 24.納豆の美しい食べ方をマスターしたとき25.缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき26.車の最初のオプションがTVセットでも不思議に思わないとき27.夏に半そでを着始める日付が決まってると思うとき28.赤の反対は白なんだと思うとき29.高級なウィスキーのボトルを安っぽいバーテンダー相手にキープして帰っても心配しなくなるとき30.デザートだのフルーツだの独創的過ぎるものが、ランチのサンドイッチに入っていても別段驚かないとき31.大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき32.握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターしたとき33.人の家の玄関に頭だけ入れて留守かどうか確かめても大丈夫だと思うとき34.医者から処方箋をもらうとき「これが白い錠剤、こちらが青い錠剤、これはピンクの粉末剤」と言う説明でもなんら不満に思わないとき35.バーモントカレーという存在のコンセプトに疑問を抱かなくなったとき36.どうでもよい商品に4重の包装紙が当たり前だと思うようになったとき37.電車の同じ車両に外人数人で乗車すると調和がくずれるために落ち着かない気分になるとき38.外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始めるとき39.田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなったとき(海外で人気のない場所の自販機は盗難にあって当然) 40.米の銘柄によって味が違うとか思い始めるとき41.JRやタクシー会社に27本ほど寄付したあとでも、まだ玄関には透明傘が溢れかえってるとき42.同方向に走る2車線道路では、左側は駐車場だと思うとき43.ジューシーな最高の豚カツに一番合うのは、味もない千切りになった生のキャベツの山だと思い始めるとき44.10月に半そでを着ている外人に向かって「寒くないの?」と聞き始めるとき45.「ノー」を伝えるとき、鼻の上で手を左右に振るとき46.店でクリスマスソングを聞いてもセンチメンタルな気分にならないとき47.趣味は「ドライブ」と言い始めるとき48.濡れた傘には店の入り口で配布しているコンドームが必要だと思うとき49.12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思うとき50.クリスマスイブにケーキを買い始めるようになったとき(欧米ではケーキではなくクリスマス・プディングが主流) 51.吐くまで飲むのを楽しむとき52.胸の谷間を見て、うわっとか思うとき53.お昼の弁当は昨日の残りで、器がハローキティでも普通と思うとき54.ビール1缶の値段が1ケースの値段と同じことがあっても不思議に思わないとき(初めて知らない飲み屋に行くとショックを受けるのだと思われます) 55.一つの会話につき3回ずつ謝罪している自分に気付くとき56.どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出すとき57.片手チョップスタイルと連続お辞儀が混雑を通り抜ける手段だと思い始めるとき58.買い物している間の30分間、車のエンジンをつけっぱなしにし始めるとき59.外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき60.「英語」と「英会話」の細かい差を見出すとき61.自国に帰ったときにタクシーのドアが開くまで待ってしまうとき62.阪神タイガースの試合チケットを買って六甲おろしの練習をするとき63.外人だけが集まるパーティで、誰かが乾杯を言うのを待ってしまうとき64.本屋に雑誌を読むために行き、読むだけ読んだら棚に戻しても疑問に思わないとき(海外の本屋は買うところで、立ち読みし放題ということがないのが普通) 65.1個だけの袋詰めされたジャガイモを買い始めたとき66.旅行のスーツケースの半分をお土産のスペースに使い始めるとき67.外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき68.単語にアンダーラインを引くのに定規を出すとき69.日本の何もかもがノーマルに思えるとき 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 9, 2008
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大変面白い記事を紹介して頂きました。選択ジャンルが違うような気がしましたが、丁度良いのがなくて・・・下記です。***********************************欧米のどの都市でも見かける音楽家の卵のストリートパフォーマンス。ところがそのバイオリニストは音楽家の卵でなく、世界的に有名なバイオリニストのジョシュアベル。それも3億6千万円した1710年製のストラデイバリを弾いていたのだ。演奏した曲はバッハのシャコンヌ、アベマリアなど・・。これは米新聞社ワシントンポストが行った実験である。演奏や通り過ぎる人々を隠しカメラでビデオ撮りし、あとからインタビューもしている。寄付をした人の年齢、人種、職業との相関性は見出されなかった。その上、寄付をした人達も演奏には耳を傾けず、ただ歩きながらお金を寄付するという行為だけだった。立ち止まった人はほとんどいなかった。しかしひとつだけ必ず起こったパターンは、子供達はほとんどが、その音楽を聴こうと足を止めたり近寄ろうとしたが、すべての親がそれを制したことだそうだ。天才音楽家のすばらしい演奏に気がつかないとしたらそれは何を意味するのだろうか?この疑問はとても興味深い。われわれの審美眼ってなんだろう?結局、本人だと気付いた人は、たったの一人・・・日系女性だったそうです。時間帯も影響したのかもしれませんが・・・***********************************本当に考えさせられる記事ですが・・・私のいますフランスでは、多くの人が立ち止まりそうな気がします。やはり暇なのかな~(>_
February 8, 2008
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本日は、旧正月、旧暦でいう一月一日ですね。その上、新月でした。(関係ないかもしれません(>_<))この旧正月の時期になりますと、未だ太陰太陽暦を導入しています中国ではお正月の行事が行われるのですが、フランスの中華街でも、賑やかにお正月の催し物が行われます。様々な人種が共存しますこの国では、宗教毎に様々な時期にそれぞれの行事が行われます。太陰太陽暦から太陽暦に変わり・・・現在の太陽暦の前に、月齢による太陰暦だったわけですが、その面白い記事を見つけました。下記です。月のカレンダーは一見複雑で、主に女性に適した暦と言えます。シンプルで、なおかつ男女共に使用できる暦、それが太陽暦です。月の周期に影響を受けて完全に同調すると、毎日一時間ずつ起床時間がずれてゆきます。そうして満月にあるころ、真夜中に活発となり昼夜が逆転します。それ以降も毎日1時間ずつずれ続け、朝起床する体に戻るという体験をするでしょう。真夜中というのは、太陽の影響を体と魂の中心に宿している人にとっては問題ありませんが、そうでない場合にとって困難な状況が生まれるかもしれません。私達人間が最も密接な関係を持つのが太陽です。私達は毎朝、太陽のエネルギーに満ちた光を浴びて、月の影響をリセットしているといえるのです。人間のみならず動植物も、そして月や太陽系の惑星さえも、太陽なしには語れません。先住民は、まずこの太陽を充分に理解した上で、月に意識を向ける必要があると語ります。月の光は太陽の反射光でもあるのだから・・・。以上、マヤ・カレンダーのサイトより抜粋させて頂きました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 7, 2008
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最近、週末に出かける事が増えまして(日本文化関係)、母とゆっくり話しする時間がもてていませんでした。そうしていますうちに電話機が、数日間ストライキを起こしましたり・・・という事で、本日久しぶりにゆっくりとおしゃべりが出来ました。途中で、なぜか涙が出そうになり・・・わざと笑ったり、鼻の問題のせいにしましたり、母に解らないようにしましたが・・・やはり、家族の愛の前では、素の自分自身が自然に出てしまうのですね。電話を切りましたら、1時間近くもおしゃべりをしていました。久しぶりの沢山のおしゃべり、本当に至福の時間でした。すでにご家族をお亡くしになられた方や、簡単にお話が出来ない状況にいらっしゃる方々には、大変無神経な日記になりましたが、どうぞお許し下さいませ。このような時間がもてます事を感謝しました。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 6, 2008
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本日は、日本からいらっしゃる方々へのプレゼントを買いにお茶の仲間の一人と一緒に行きました。エ〇メスのショップで待ち合わせをしていたのですが、歩いている時に、なぜかある日本の方(著名人・面識全くない方)の事が頭に浮かび、その人が目の前に現れるような錯覚がしました。そうしましたら、浮かんだ人とはちょっと違ったのですが、や〇らちゃん(柔道)が目の前に・・・。全く違う人を思い浮かべたとはいえ、ちょっとしたシンクロみたいなもの(シンクロにも入らないかもしれませんね(>_
February 5, 2008
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立春の本日、雨の予報でしたが、実際は少し晴れ間を覗ける曇り空でした。寒い日はまだまだ続きそうですが、春なのですね!日本は、ここのところ雪がところが多いようですね~。そして本日より、88日目が、八十八夜・・・八十八夜に摘まれたお茶が壷に納められ・・・11月口切・・・。立春に相応しく(?)本日は、お茶のお稽古の日でした。本日のお茶杓は・・・東風(こち) 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 4, 2008
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本日は、節分でしたね。。。皆様はどのようにお過ごしになりましたか?豆まきはされましたか?さて、節分とは・・・(暦のサイトより抜粋) 元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」です。現在では節分といえば立春の前日だけを指すようになりましたが、季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分なのです。 現在のように立春の前の節分が特にありがたがられる理由ですが、旧暦の時代では「立春正月」などといい、一年の始まりを立春付近に求めたことから、その前日は年の最後の日という意味合いを持ったと考えられます。このように年を分ける「節分」ということで他の3つの節分より重要な位置を占めたのではないでしょうか(旧暦でも本当は「立春」が必ず正月にあるわけではありませんので、この点はご注意ください)。 という事だそうです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 3, 2008
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本日は、雨の中のお着物だと思っていましたら、朝から良い天気に恵まれ、それだけの事ですのに、とても有難く感謝出来ます日のスタートとなりました。(雨の日のお着物は、やはり気を遣いますものね~。)本日は、思いも寄らない役を仰せつかりましたが、とても気持ちよく、その役を楽しむ事が出来ました。断ろうかと思っていました本日の催し物、出席して良かったです。そして、お着物を着る機会があるという事も日本人としまして、嬉しい限りですね。歩いていましたら、写真を撮らせて下さいとあるカメラマンに頼まれ、撮って頂きました。しかし、残念ながら友人の迎いの車がすでに到着していまして、お写真を頂く手配をするのを忘れました。着物姿は、やはり外国人には、珍しいものなのですよね。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 2, 2008
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今年に入りましたばかりでしたのに、早いもので二月となりました。二月の四季風呂・・・梅湯咲き頃の梅の花を花瓶に生けて、浴室に置くことによって香りがこもる。植物に含まれる芳香物質をかいだり、肌にすりこんだりして健康作りをすることをアロマ寺ピーといい、梅の香りもストレスの解消に効く。2日土曜日は、ゆっくり出来ると思っていましたら、先程、電話がありまして、去年から行われています日本文化のイベント参加予定が入っていた事が判明しまして、慌ててお着物の準備、アイロンかけなどが終わった所です。寒さがぶり返しましたので、風邪をひかないようにしないと、周りではインフルエンザなどが多発しているようです。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 2, 2008
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先日、アルツハイマーの治療法について書きましたら、本日夜のニュースで、猿故事大統領がアルツハイマー患者のところを訪問された様子が流れました。同時に、何世帯かのご家族の紹介もありましたが、その中で、驚きましたのは46歳の若さでアルツハイマーになった女性でした。普通にしていますと、全く解りません。そのご主人はお仕事を辞め、側で看病する道を選ばれていました。最近、若くしてアルツハイマーになる方がいらっしゃる話は聞いた事がありましたが、余りの若さと、普通さに驚きました。連続でこの話題を書くつもりはありませんでしたが、タイミング良くテレビで放映していましたので。。。 『クリックで救える命があります。』この世に一つでも多くの笑顔を!一日一膳!
February 1, 2008
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