炊飯器ローストビーフとアンチョビポテトサラダ

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2006.10.09

テーマ：酒のつまみを教えて下さい。(965)

カテゴリ：活力なべ（圧力鍋より早い）レシピ

ワインにぴったりでお洒落なかつ簡単なおつまみです。
もちろん、ご飯やパンにも。

炊飯器での調理は炊飯器ケーキをもらったことが発端でやってみようと
したのだけど、古い炊飯器でやったら『炊飯器の匂いがする』おでんが
できてやめちゃったんだけど（笑）
『炊飯器で真空調理!』っていう記事を見てず～っとやってみたいと思って
たんですよね。炊飯器がローストビーフを加熱するのに一番適した温度
だそうで。また真空調理することにより、味などがしみこみやすいとか。
ほんまかいな

活力なべをつかったローストビーフレシピ

◆　炊飯器de真空調理　ローストビーフ

おぉ～美しい焼き加減～柔らかくって、いけてます。100g200円のモモですが
臭みもないお肉だったからなんでしょうけども、じんわりうまいです。
ヨシ、いつもボジョレー解禁の時につくってるハムをこれで作ろうっと

＜材料＞
ジップロックとストロー。もちろん真空パック器があればもっとよし。
炊飯器、牛モモやロース200gたたきくらいの大きさかな。
塩コショウ、にんにく、たまねぎ（にんじん、セロリなど香味野菜）
ローリエ

＜作り方＞
1.塩コショウを各小さじ１くらいを刷り込み、フライパンですべての面に
焼き色をつけます。（肉汁を閉じ込める）
2.ジップロックに薄切りにした野菜、ローリエと肉をいれて
空気をストローで吸出しておく。
3.炊飯器に60～70度のお湯をいれ、2をいれて、保温ボタンをおして
35分ほどほっておく。金串をさして唇の下に当てあたたかければOK。
写真のようなレアっぽくしあがります。もう少し全体にピンクにした
ければ、時間を長くしてください。
4.取り出して冷めるまでおいてから切り分けます。
わざび醤油、マスタード、
つけこんだ野菜をワインで煮込んで漉したグレービー、
塩などでも美味しいです。好みのソースで。

◆　アンチョビポテトサラダ＠活力なべ

お皿は昨日ダブルディで買ったパスタ皿。安くてかわいい
ワインが進むお味です

＜材料＞
ジャガイモ大2個、アンチョビ小5枚～、マヨネーズ、塩胡椒
にんにくすりおろし少々、レモン汁、オリーブオイル少々
＜なんとなくコクがないばあい＞
顆粒のコンソメ、クレイジーソルトなどのミックススパイス、
オリーブオイル、マギーシーズニングなどを少々

＜作り方＞
1.ジャガイモは洗って活力なべで皮ごと茹でます。大きいじゃがいもは
さすがに加圧１分は無理です。高圧で5分程度。半分に切ると2、3分。
2.皮をむいて大き目のさいの目に切り、かる～く満遍なく塩こしょう。
（塩茹でしてないので、かる～い下味です。アンチョビの
塩気があるので、決してしっかり味をつけないこと。）
3.マヨネーズににんにくの摩り下ろし、みじん切りアンチョビをいれて
まぜ、胡椒、レモン汁、オリーブオイルで風味をつけます。
2のジャガイモを合えます。満遍なく混ぜてくださいね。

※アンチョビは好みでたっぷり入れてもOK。
種類によってちょっと生臭いアンチョビならオリーブオイルで炒めてから。
適度にとけて混ざりやすいです。冷めてからマヨネーズと混ぜてね