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元町商店街は、思い思いに仮装した子供達であふれていました。白雪姫、ミツバチマーヤ、魔女、などなど・・・仮装してお店の前に立っていたお兄さん二人にカメラを向けたら「バックを買って下さい!」と言われて吃驚!振り返ると「キタムラ」のお店の前でした。
2007.10.31
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上大岡駅は、1930年に湘南電気鉄道(現・京浜急行)の駅として開業しました。1963年には旧駅ビル(京浜百貨店)が完成、1972年には横浜市営地下鉄が開通しました。1992年には上大岡駅周辺の再開発事業が始まり、1996年新駅ビルの完成とともに、1階にバスターミナルがオープンしました。現在、京急バス、横浜市営バス、江ノ電バス、神奈中バスの合計50系統のバスが発着しています。バスターミナルが出来る前は鎌倉街道沿いの歩道にバス停が並んでいて、バスを待つ人の列と買い物客が入り乱れ、雨でも降ろうものなら大変でした。
2007.10.27
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「上7岡村・泉谷循環」は、京浜急行上大岡駅バスターミナル2番ポールから発車します。隣の席に座っていた方は途中のバス停で偶然見つけて乗車されたらしく、バスターミナルで下車する時「このバスは何処から発車しているのですか?」と聞かれました。これまでも同じ質問を何度か受けました。当分の間、降車時に「このバスは、バスターミナル2番ポールから発車します」と言うアナウンスをして下さると良いなと思いました。前に停車している車両は、「こまわりくん」の愛称で呼ばれる江ノ電のミニバスで、上大岡駅~桜道経由~JR洋光台駅間を走っています。帰りのバスを待っている時「私は上笹堀で降りますから他のバスにも乗れるんですけど、このバスは『トトロのバス』みたいで気に入ってこのバスにしました」と話している方がいました。 開通に先立ち、10月14日に行われた開通式の様子が「磯子マガジン」に掲載されました。”Link”欄の「磯子マガジン」クリックすると開きます。
2007.10.25
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横浜からの帰路、京急デパートの地下で買い物をして上大岡駅バスターミナルから乗車しました。(写真は上大岡駅バスターミナルで待機中の車両です)これ迄利用していた「汐見台循環」をやり過ごし、15:07発の「岡村・泉谷循環」に乗りました。発車した時の乗客数21名の内、顔見知りの方は3名だけでした。バス停「笹堀」を過ぎるとバスは左折して、ゆっくりゆっくり坂道を登っていきます。「岡村富士見坂」で3名下車して坂道を下っていらっしゃいました。一番乗降客の多いのはやはり「泉谷公園」で、5名乗車して6名下車。下車した方のうち4名はステージ21方面へ向かって行かれました。この路線で使われている車両は、低床式で車椅子の乗降が楽なように設計されています。そのため従来の車両より座席数が少なくなりました。(座席数=11、定員=36人)住宅地の中は坂道と曲り角が多く、立ったまま乗車する場合の安全性が気になっていました。けれど、車内にはつり革など体を支えられる様々な工夫が随所になされ、私の心配はどうやら杞憂だった様です。
2007.10.18
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お隣のK様からは「コスモスの花束」、N様からは「ランの花」をどっさりいただきました。リビング、玄関、洗面所など家中に花があふれてとても幸せな気分です。開通日、お昼前のバスに乗ってみました。座席数11、乗ったときからほぼ満車状態に見えました。途中既設のバス停からも次々と乗ってくる人があり超満員になりました。見慣れた顔、顔、顔・・・、座席を譲り合ったり、初めて会う方同士でもお喋りに花が咲いて、和気藹々としたお茶の間の様な雰囲気です。嬉しそうな皆さんの顔をみて、話を聞いているだけで幸せな気分になりました。
2007.10.17
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緑一杯の丘の上、子育ても一段落してふと周囲を見回すと、わが町にも高齢化の波が押し寄せていました。若い頃は平気だった坂道も年を追う毎に辛くなってきました。駅前マンションも魅力的ですが、丘の上の静かでお日さま一杯の暮らしも捨て難いと、欲張りなことを考えた三人の主婦が声を上げることにしました。自治会に働きかけ「ミニバス導入推進委員会」を立ち上げ、行政、バス会社など各方面へ働きかけることにしました。10年先の開通を目指して、元気な今のうちに頑張ろうと活動を開始したのです。それが嵐の様な日々の幕開けだとはつゆ知らず・・・。以来3年9ヶ月・・・。様々な困難な事態が待ち受けており、先の見通しが立たない時期も有りました。諦めて途中で投げ出さない事と粘り強いのが”おばさん”の真骨頂です。様々な苦難を乗り越えて、夢にまで見たバス路線が開通したのです。平成19年10月15日、上大岡駅バスターミナル午前6時発の一番バスがやって来ました。写真は、我が家に一番近いバス停「泉谷公園」を午前6時13分に発車する一番バスです。当日は、一目バスの姿を見ようと各バス停付近で待っている人がたくさんいました。「ミニバス誘致なんて、出来る訳が無い!」と言う声が聞こえる中、諦めず走りつづけて、とうとう嬉しいこの日を迎えられたのです!私達の力と言うより、行政始め多くの人達のご理解とお力添えをいただけたからこそと、お世話になった全ての皆様に感謝しています。「諦めず願い続ければ、夢は必ず叶うもの・・・」孫達が大きくなったら話してやりたいと思っています。詳しくは下記の「泉谷自治会ミニバス誘致活動の記録」でご紹介しています。興味の有る方は、そちらをご覧下さると嬉しいです。☆2024.2.6 追記< 「泉谷自治会ミニバス誘致活動の記録」について >以前はホームページに掲載していましたが、都合で解約いたしました。現在はこのブログ、右側のフレームの中に、『ミニバス誘致活動の記録』として残しました。
2007.10.16
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