2007年07月18日
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本日のテーマは、メンターです。
メンターって分かりますか、意味?

人生の転機で悩んだ時に的確なアドバイスをくれる人のことです。
「人生を導く師」という意味です。



「生徒の準備が出来た時、メンターは現れる」


こんな言葉が最後のページの最後の見出しに載せられています。

「生徒の準備が出来た時、メンターは現れる」



本日のご紹介する本は、

「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健 著 

です。

「…いままで色んな成功者に、インタビューし、メンターとどういう風に会ったのかを聞いてきました。面白いのは、みんなある日、急に現れたと言います。共通しているのは、一生懸命にやっているうちに、声をかけられたり、紹介で出会っていることです。生徒の準備が出来た時、メンターは現れるのです。」



すばらしい、証言ですね。

成功するために、努力する姿は美しいでしょう?
一生懸命やっているのは見ていて気持ちいいです。
成功したくて、求めているもの、それはヒントや答えです…分からない時、私たちは辞書を引きますが、それです。
私たちは知らず知らずの内に天に向って扉を開いて、自分に合った答えを探しているのです。

経験はおありではないですか?


私も体験があります…何度も何度も。

例えば、こんな感じです。
「タイムトンネル」って映画やTVドラマ知ってますか?
突然、過去の時代にタイムスリップして、お互いが不思議な出会いをします。

ある日突然!

引寄せられて…


そして次の4つが揃ってなければメンターに成ってもらわないほうがいいそうです。

1.幸せに成功している人

 社会的な成功だけではなく、本当に幸せでなければダメ。

2.バランス感覚のある人

 プラス思考に片寄りすぎて、ネガティブな人の気持ちが分からないのはダメ。
 仕事で成功しても、家庭、友人をないがしろにしていてはダメ。

3.失敗から学んでいる人

 自分が失敗してはじめて、他人の失敗が理解でき、優しさが出て深みもある。

4.与え好きな人

 あなたを利用する人もいるのでご用心。
 与え好きな人なら大丈夫。



それからメンター発見の4つのステップがあります。

1.自分がどういう人生を生きたいのかをはっきりさせる

 的確なアドバイスを受ける為に、自分の進みたい分野をはっきりさせる。

2.理想の人生の距離を測る

 どういう分野の知識がたりないのか見極める。

3.メンター像をはっきりさせる

 自分が行きたい所を定め、必要な先生を決め、仕事、性格を明確にする。

4.行動をおこす

 気になる映画を見たり、講演会、セミナーに参加してみる…




それで、メンターって分かりますか、意味?
もう一度説明しますね。

人生の転機で悩んだ時に的確なアドバイスをくれる人のことです。
「人生を導く師」という意味です。


メンターは、他次元からの使者が引き合わせてくれるありがたい存在です。
私はそう思いました…
求めれば与えられる、神の引き合わせ…みたいなものですね。

ユダヤ人大富豪の教え 本田健 著 他

ああ、メンターは目に見えない甘美な神の愛…

諦めてはならない…必ず導かれる…そんな世界を信じる事だと思います。

成功する人生を信じる事でしょうか。

…そのために、もっと大事なことが書かれてありました。
…読んでみます?





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最終更新日  2007年07月18日 14時36分01秒
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