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2015年04月24日
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カテゴリ: バイク
全部乗ったわけではないが、今回の試乗に付き合って感じたことをまとめておこう。

今回3車を見比べて、今となってはレトロ感のあるバイクであったが、スタイル的にはモトグッチ、ボンネビルはモダンレトロ。Wはレトロ。といった感じがした。言い換えるとモトグッチ、ボンネビルはおしゃれ感があるのだが、Wはそれを感じない。W1とかW3とかを乗っていた人に合わせた感じで、エンジンだけ新しくスムーズにした感じ。

GSXさんが乗っている姿でみると、こじんまりはしているが、モトグッチの後ろ姿は印象的だった。乗っている人までおしゃれに見えるのだ。さすがイタリア車である。レーサーに乗るとちょっと前のめりになり、バックステップもあり、くるっと丸くさらにバイクと一体感が増しそうだ。コーナーが楽しそうである。この姿勢がツーリングではどうかな?とちょっと思うが、おしゃれさと、「体をバイクに合わすのだ!!」という名言から、大丈夫なのだろう。楽さを求めてストリートファイターからディアベルに乗り換えた軟弱者には言う資格もないが(笑)。エンジンが気に入ったというのは大きい。エンジンだけは後からちょっと・・・と言うのがやりにくい。思うような効果が出なかったり、純正のバランスが崩れ、乗りにくくなったり。その点でも第一候補となったのでは?と思う。高速を高速で走るだけのツーリングでは、他に優れたバイクがいくらでもあるが、町中の一般道も含め、あらゆるシチュエーションでどこを重視するかで、選択も変わってくる。

Wは今回残念ながら、おめがねにかなわなかったようだ。いろいろパーツを交換したり、国産ならではの信頼性の高さ(どれだけ差があるかは実際わからないが)で安心して遠距離もこなせそう。出先でのトラブルも、カワサキの店はどこにでもある。

トライアンフは、エンジンがスムーズで、2気筒のトルクと高回転のスムーズさが売りのようだ。鼓動感を残さずきれいにまわる。まさに今風のエンジン。長距離ツーリングでも疲れを感じにくいのだろうし、高速でも楽々にこなせそう。コーナーを目を三角にして・・・と言うには他にふさわしいものがあるだろうが、普通に乗るには万能選手な感じ。その出来の良さが、GSX氏には個性が足りないと映る。見た目はきりっとまっすぐ立ったエンジン、
まるでキャブにしか見えない凝った造型のインジェクション、レトロ風に作ってあるが中身は新しい。疲れずに比較的高速で遠くに行くには良いだろう。

どのバイクにも良さがあり、どれを選ぶかはそれぞれの人の好みによる。その好みもスタイル優先か、エンジン優先か、どこを優先するかによって違ってくる。そういう風にいろいろ悩むのも楽しいし、注文して納車、自分のものにして走り出す時はもっとわくわくする。

試乗に付き合って、こちらもいろいろなバイクを見ることができて楽しかった。






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最終更新日  2015年04月24日 09時22分49秒
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