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写真を遅れて入手、早速載せてみました。まるで車のCMか?って感じの広い芝生サイトに、我が家家族だけの一泊でした。中蒜山オートキャンプ場、とっても気持ちいいところです。過去にも何度か記事にしています。違う話ですが、同窓会を機にフェイスブックが広がりました。あまりこれは本気でする気がなく、友達も申請があった人のみということにしていましたし、PCなので反応が鈍くなります。あまり書き込まないようにしようっと(笑)。
2015年08月23日
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久々に行った中蒜山、3人のみだが楽しかったようだ。行った当日は他に客はおらず貸切で、次の日は3組ほど来たようだ。ぶよには咬まれたようだ。いつものことだ(笑)。他に客がいないので、広大な芝でラケットでゴルフをしたそうだ。昼は蒜山焼きそばを食べに行ったそうだ。店で食べるのは初めてだったらしい。ようだ、とからしいとか、自分が行っていないので要領を得ない(笑)。長男が遠征から帰ってきた。夜はディズニーランドに行ったそうだ。夏休みもろくに休みもなく練習やらしたので、先生の気遣いだ。ということで、キャンプの話題でこんなに内容のない記事は初めてだ(笑)。
2015年08月22日
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GWの我が家の恒例だった中蒜山オートキャンプ場。部活やら何やらで足が遠のいていたが、お気に入りの場所である。今年の夏は恒例の旅ができそうにない。というところに、次男の部活が今日はないということで、急遽ニョーボ、次男、長女が昨日の午後から出発。雨だがどうしても行きたいようだ。案の定広大なサイトが貸切状態らしい。好きだから何も苦にならないだろう。今日の夜には長男が関東遠征から帰ってくるので、その時間までには帰ってくるだろう。Oさんのツーリング記が書かれた。自分の場合は同じように行った記事を、何回かに分けて書いている。日記なので、そう書かなくていいようなこともダラダラと書くのだ。Oさんの記事は何時もすっきり要点がまとめられている。すばらしい!!。V7購入記も後日書かれるようだ。ほどなくアゴスティーニ購入記も書かれることだろう。息子さんのZX14R購入記も近々かな?(笑)。レッド〇ロンのやつは、車検対応マフラーが適応しない場合があるのでご用心。
2015年08月21日
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例年そうだが、行先はなかなか決まらない。その中で条件は、標高の高いところを選んできた。今までは基本テント泊だったので、5人寝ることを考えると暑いのはやりきれない。夏休み前半は仕事も忙しいので、ここらの期間で行けるかな?という日程だけとっておいて、行先についてはネットで評判を見ながら、標高の高いところを選んできた。今回もそうしようと思っていたら要望が出た。今まで遠いところばっかりで、行き帰りに時間が掛かっていたが、今回は近くにしてみたい、行き帰りに使っていた時間も、他のことに使いたいとのこと。それとカヤックに乗ってみたいとのこと。それと標高のあまり高いところも寒くなりすぎるのでどうか?とのこと。たまには行先に家族の希望も取り入れてみよう。この3つの条件で考えてみた。県内にもありそうだったが、せっかくの夏休み、せめて県外に行きたい。こうなるとカヤック中心でと思い、四万十川流域のかわらっこという、カヤックを楽しめるところに決めかけた。ここに2泊してカヤック三昧し、移動して塩塚高原という1000メートルのところに3泊目は泊まって、涼んで帰ろうか?という折衷案も出してきた。ところがかわらっこ、意外と遠い。そこでニョーボが検索、吉野川でもカヤック体験できるところを見つけ、それが四国三郎の郷。塩塚高原と、比較的近いので、移動も楽だし、かずら橋観光もできる。行程は先に塩塚高原で4輪バギーやクライミング、レーザーガンなどで遊び、2日目祖谷観光、3日目四国三郎で朝からカヤック三昧、4日目ゆっくり撤収して帰る、と予定。しかし、これが台風の影響で、塩塚ではハイパージャンパー以外遊べず、予定外のキャビン泊、祖谷のかずら橋は雨の中、3日目のカヤック三昧は増水で不可で、その代り四国一の清流で川遊びはできたが、1日中乗ることができず、予定外がいっぱい(笑)。まあ最終的には、カヤックにも4日目天候の回復で乗ることができたので、まあよかった。帰りも距離が近いので、楽に帰ることができ、疲れもそうなかった。犬がいたのでそれなりに不便はあったが、これは仕方ない。来年は長男部活がどうなるか?あるいは受験が楽なくらいのレベルなのかにより、未定である。どこか楽しそうなところを発見したいものだ。
2012年09月06日
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さて、上流に向かうこと30分?そんなに経っていないかな?、やがて左に川原が見えてきた。人がいて、アユをとっているようだ。そこに上陸、休憩だ。貸してもらったカヤックにたまった水を抜くやつで、水鉄砲遊び、ライフジャケットで浮いて遊んだり。水は冷たい、体をつけるのは抵抗がある。子供は大丈夫なようだ(笑)。しばらく遊んで出発、今度は下流に向かう。途中岩場がある。インストラクターにあそこに上陸して飛び込めと言われる。写真を撮ってくれるそうだ。子供たちだけ飛び込めばいいと考えていたが、そうはいかなかった。長男が飛び込み、ニョーボが飛び込み、次男が飛び込み、長女が飛び込む。仕方ない、心臓が止まっても知らないぞ!!、ライフジャケットをつけていても結構深く沈んだ。体重のせいだな(笑)。無事浮かび上がり、冷たさは感じなかった。この後ニョーボは一番高いところから、もう一度飛び込んだ。さて、さらに下流に向かい、やがて出発地点の手前から、クリークというのか?水路に入る。両側から木が張り出して、じゃまだ。しかし慣れてきて、うまいことすり抜ける。無事出発地点に帰り、今回のカヤック体験終了。川原で着替え、カヤックの積み込みをちょっと手伝い、事務所に戻る。インストラクターがとってくれた写真を見せてもらう。150枚もあった。希望すればCDにやいてくれる。もちろん頂いた。3000円だが、防水のカメラは持っていないし、何より家族全員が写るというのが良い。家族全員カヤックが気に入った。さて、今回の日程は終了。あとは帰るだけだ。ここからは坂出まで下道を走る方が、早くていいようだ。山道を登って、峠の上の道の駅で遅い昼食。道を下って坂出インターから瀬戸大橋へ。途中また雨が降る。予定は天候のため所々変わったが、結局課題はクリアでき、楽しい恒例キャンプとなった。
2012年09月05日
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翌朝すっきり目覚めた。天気は良い。午前8時にAMENBOからカヤックができるかどうかの連絡が入るので、それまでに撤収準備。タープがぬれているのでぎりぎりまで乾かす。電話が入る。できるとのこと。今回の大きな目的が実行できるということで、急いで撤収完了。車で1分走るとカヤックの事務所AMENBOに到着。約束の9時より早かったので、あちらも準備中。ライフジャケットを合わせ、準備完了。先導されてそこから車で川原に入っていく。自衛隊の訓練場みたいなところと、グランドゴルフ場の駐車場を通り、川に出る。ランクルで引いたカヤック満載の車両から、今回使う艇をだし、川原に並べる。カヤックは全くの初心者、カナディアンにちょっと乗ったことがあるだけの我が家だが、子供たちも基本1人乗り。3年生も一人でもよかったのだが、不安がったので、犬と私と2人乗り。川原で即席の講習会、基本を教わって早速川に出た。意外と安定している。当初次男がうまく漕げなかったようだが、じき慣れた。川をどんどんさかのぼっていく。流れは穏やかで気持ちいい。今回は初心者のファミリーパックという1時間半の設定。前日できていたら、時間の延長も可能ということだったが、今日は午後からは帰らないといけないので、延長はできない。続きは又
2012年09月05日
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長男は寝相が大変悪い、しかも暑苦しいごつい体型。狭い車内で2人並ぶとすでに寝返りはそううてない。窓は上は広く開くが、下は20センチ四方くらいが2か所開くだけ。小さな扇風機を活用するも、それでも暑い。何とか寝付いたものの、夜中に何度も隣から転がってくる。そのたびに押し返すが、何度も繰り返す。そのうち雨が降ってきた。窓を閉めざるを得ない。車内の温度はさらに上がる。エンジンかけてクーラーを入れないといけないか?と思ったところで雨が止んだ。窓を開けなおすもこもった熱気が出ない。スライドドア開けて、バックドアも全開でやっと涼しくなる。幸い虫も入ってこず、やっと落ち着いたと思ったが、ごろごろ転がってくるのは直らない(笑)。などやっているうちに夜が明けた。天気は良い。しかし、予約してあったカヤック体験は、増水のためこの日はできないとすでに連絡を受けている。他のキャンパーの情報などから、四国一水質のきれいな吉野川の支流、穴吹川では泳げそうだ。昨日はまだ濁っていたようだが、一日たつと改善されているだろう。キャンプ場から吉野川に沿ってちょっと下り、橋を渡ってしばらく行くと吉野川に流れ込む穴吹川にでる。そこを川に沿って上流へ上っていく。一気に水質が上がり、透明感のある流れに変わる。一つ目の泳ぎ場所は、有料駐車場付きで広い。しかし、情報からもう一つ上流へ行こうと決めていた。工事で時間制の通行止めがあったが、そう待つことなく上流へ。ブルーヴィラ穴吹というキャビンなどの宿泊と温泉?、レストランなど備えた施設に到着。そこで早めの昼食をとる。そこのすぐ下が今回決めたポイントだ。川へ階段を下っていくと、たくさんの人が泳いでいた。普段からはまだ濁り気味のようだが、十分きれい。水は大変冷たい。心臓が止まってはいけないので、恐る恐るゆっくりと水に入っていく父親をしり目に、子供たちはあっという間に水の中に。浮き輪や平たい空気入りマットで、流れに乗って川下りしたり、岩場から飛び込んだり、小さな魚を捕まえたり、きれいな石を拾ったり・・・。うちの小さな犬もついていこうと必死。川に飛び込むもどうも泳ぎは苦手。それでもついてくる。3時間くらい遊んだか、度を超すと疲れてしまうので、やめにする。着替えて車で来た道を戻る。降り切って吉野川と合流した対岸にうだつの町がある。うだつがあがらない、のうだつだ。道の駅に車を止め、歩いて町に行くも、気温は35度越え、泳いで疲れた体にこたえる。町にも人が全然いない。店も開いていないようだ。道の駅でちょっと買い物したりして、うだつをみて勉強にもなったということで、サイトに戻る。10~15分くらいだ。キャンプ場からカヤック体験をさせてくれるAMENBOという事務所は車で1分。ニョーボが確認に出かける。どうも電話がつながらなかったようだったが、帰って履歴を見たら全然違う番号にかけていたらしい(笑)。AMENBOでは明日になってみないと川の様子がわからないので、明朝8時に判断して連絡をくれることになった。夕食は2日連続で肉を焼いたので、魚が欲しいということで、しかし、明朝カヤック体験が可能になったら、撤収に時間をかけることができないので、炭関係は使わず洗ってしまい、マルナカで何か買って食べることに。魚、しかし火は使わない、簡単、子供たちの好物となったら、お寿司(笑)。サイトで寿司を買ってきて食べたのは初めて。片づけも洗いものも超簡単。風呂にも早めに行けて、ウノ大会。今晩は私と長女が下で寝て、あと3人は上で寝る。下はいたって平和で熟睡できた。これにはマルナカで見つけた投げ売りしていた急遽導入のサーキュレーターと、その夜は前夜よりかなり涼しくなったことも効いている。最終日の朝を迎えた。続きは又
2012年09月04日
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吉野川を下り、川幅も広くなり、その土手のすぐわきに四国三郎の郷はあった。大変きれいな高規格なキャンプ場。受付などもとても丁寧、大きなバーベキュー場やきれいな炊事場も整理され、コテージも立ち並ぶし、キャンプサイトもきれいな芝生サイト。犬連れだと言ってあったので、端っこのサイトを予定してくれていた。入ってみて他のサイトが良ければ変更しますと言っていただいたが、くるっと回ってみて、結局そのサイトで良いことにした。とても広く使えるので、ボール遊びやバドミントンでよそに迷惑かけないし、ハンモックが吊るせる木の配置も良い。天気は晴れたり曇ったり、予報ではまだ雨が降るようだ。このためかコテージはイッパイに埋まった。テントのサイトは6組くらい、こちら側は誰も来ず、ひろびろ(笑)。夕食に鶏は買ってきたものの、聞くとすぐ近くにマルナカがあるとのことで、足りずをニョーボが買出しに。来た道は到着前数キロ買い出しできる店を見かけなかったが、さらに下流方面にはすぐマルナカやホームセンターもあり、便利だ。ニョーボが買出しに行っている間に、子供たちとご飯を炊き、炭を熾す。ご飯は今回はツーバーナーで圧力鍋なので、大変楽だ。皆そろって、炭でまずは鶏を焼く。若鳥はモモと胸でかたまりのまま、親鳥も味付きだが、こちらは一口大にあらかじめ切ってある。親鳥は固いので、こうしてあると助かる。子供たちも親鳥は大好きだ。ただ固いのだが、味は数段上だ。サイトにはタープを張り、テーブルは足を抜いて低くしたもの、チェアも子供用みたいな小さいのと親だけ大きい普通の椅子。荷物をなるべく減らしたつもり。ただ人数が多いので、車の中での食事や料理は不可能だ。緊急的には可能だが、普段は外でやりたい。夕食も終わり、管理棟の大風呂に行く。そこそこ広いので特に予約は必要なく、ただ午後9時までだ。さっぱりして、ウノだ。しかし、昨夜は大雨で午前4時ごろから起きていたので、眠くなった。早めの就寝と相成った。下に長男と私、上にニョーボと次男と長女。私は長女と2人で下で寝ると主張したのだが、却下された。実は予感があったのだ。案の定夜中にその予感は的中!!。続きは又
2012年09月03日
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塩塚高原で朝を迎えたが、まだ小雨状態で降ったりやんだり。テント泊の人が一組いたが、昨夜の暴風雨どうしたのか?。素早く撤収作業終了。ちょっと雨が止んだ。昨日チケットを買ったが雨のためできなかったハイパージャンパーができる。まだ9時前だったが大丈夫とのことで準備していただき、次男から。一回5分で当初慣れなかったが、最後のあたりでバク中ができるようになった。次長女がやるが、なかなかバク中ができない。一回回れたが、頭から落ちる感じ。続いて長男、これが不器用。やりたい気持ちに体がついていかない。一度もまわれず。ここで次男と長女はもう一回やりたいと言い出し、再度チャレンジ。すると次男は要領を覚えたのか、連続でくるくる回る。調子に乗って回りすぎ、終わったころには気持ち悪くなっていた。ベンチで休憩。長女もまわり方を覚え、次男ほどではないがくるくる回る。長男はチャレンジせず。4輪バギーを楽しみにしていたが、雨でぬかるみ体や服や靴をどろどろにしてしまうとのことで、あきらめた。残念。さて、塩塚を後にして、急坂を一気に下り吉野川沿いに出る。吉野川は大雨のせいで大増水。濁った水が大変な勢いで流れている。このあたりはラフティングで有名だが、誰もやっていない。無理なのだろう。やがてモンベルのあるウエストウエストという場所に行く。ここはアウトドアショップのモンベルに加え、人気の徳島ラーメンにし利、そば屋に土産物屋がある。ラフティングも受け付けているようだが、今日は誰もいない。モンベルで小物ショッピングを楽しみ、昼食はにし利で徳島ラーメン。旨かった。バイクで行くと写真を撮ってくれるのかな?。さらに南下し、途中から左に。祖谷のかずら橋を目指す。雨は降ったりやんだり。かずら橋の駐車場では、ちょい雨。子供たちはカッパを着込み、私は傘にビデオカメラ、ニョーボはカッパに犬をバックに入れて抱き、橋を渡る。木と木の間が広く、雨で滑りそうでスリル満点。次男も長女も落ちないよう必死で渡る。普通なら手をつなぐところだが、両手が空いてない。長男に任せてある。犬は後半暴れだし、ニョーボも必死(笑)。何とか落ちずに渡り切り、次に向かう。今度は川の反対岸を北上、小便小僧をめざす。この道が一車線のくねくね道。ラリーをしているのではないか?という感じ。そうなるとしたの二人がもたない。何度か車を止めて休憩。やがて崖の上のはるか下の川にめがけている小便小僧発見。一緒にするわけにもいかず、そこを後にして、やがて川を渡り、先ほど通った道を北上、さらに川に沿って東へ向きを変える。途中の道の駅で、今夜の食材を買い込む。地元の鶏の生の味付けたやつ。親鳥もあったので大人用に買う。続きはまた。
2012年09月02日
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今年の夏休みのキャンプは、家族の希望もあり割と近くで選択。カヤック体験を盛り込み、しかし標高の高いところで涼みたい気持ちもあり、なんやかんや考えた挙句、1泊目は塩塚高原キャンプ場、2泊目3泊目は四国三郎の郷キャンプ場に決めた。塩塚高原(しおづかこうげん)は、徳島県三好市山城町と愛媛県四国中央市新宮町の境界に位置する標高1,043mの塩塚峰に広がる高原で、場内にハイパージャンパーというトランポリンの上にゴムの付いた柱で吊り下がりながら、安全に高くジャンプしながら回転したりできるやつ、4輪バギー、スカイコースター、草そりゲレンデ、ビームライフル、冒険砦、じゃぶじゃぶ池、クライミングウオールなどがあり、かなり楽しめそうなところ。四国三郎の郷は、吉野川沿いにあり、すぐ近くに「AMENBO」というカヤックやアウトドア体験させてくれるところがほぼ隣接であり、今回はカヤック体験を申し込んでおいた。ぎりぎりで決定したので、他の部分は研究があまりできず、とりあえず出発となった。今年から犬が2匹になったので、じじばばに2匹共の面倒は任せられないので、手のかかるちび犬を連れて行くことにした。さて、最大級の台風が沖縄から北上するも、日本から離れていくことに期待し、8時半ごろ出発、瀬戸大橋を渡り、10時20分頃には第一目的地、新宮IC降りてすぐの道の駅霧の森に到着。来て思い出したが、以前バイクで来たところだった。その時は橋を渡らず、なにがあるのかわからなかったが、今回は橋を渡って、レストランや茶店、土産物屋さんがあることがわかった。川で遊べるようだったが、天気が良くなく、ぱらぱら降り出したので、遊ぶのはやめて、塩塚高原に向かう。山道に入りくねくねと急こう配をあがっていく。塩塚高原をあえて通り過ぎ、霧の高原キャンプ場を見てみる。レストランもあったので、そこで昼食。標高が高いので涼しい。しかし天気が悪いのでお客さんは少ない。昼食後来た道を引き返し、今日の宿泊地塩塚高原キャンプ場に到着。チェックイン時に管理人さんに、どうも天候が悪いので、他のお客さんもテント泊はやめてバンガローに変更しているとのことを聞く。うちは車中泊だが、屋根を上げないと全員寝ることができない。雨はいいが、強風は困る。ここは現地管理人の言葉を信じ、ケビンに変更。室内は何もない。水道もトイレもない。でも木造りの良い建物。必要な荷物を入れ、車は冷蔵庫を動かしているので、電源をつなぐ。雨は降ったりやんだり。犬は建物内には入れることはできないので、車中で過ごす。気温が低いので問題ない。誰かがついていないとキャンキャンうるさい(笑)。クライミングウオールと冒険砦で少し遊ぶも、雨のため他の遊びはできなかった。屋根つきのバーベキュー棟で、夕食準備。買い込んであった食材を焼いて食べる。雨が降り続くも大丈夫。風呂は管理棟にある。時間で予約のシステム。午後7時半の予約だったので、時間通りに行きあったまる。将棋やウノで楽しんで、寝ることにした。夜間風が激しく、大雨となった。ケビンでよかった。1日目は終わった。続く。
2012年09月01日
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うちの夏休みは仕事の都合、部活の都合などなどで、最終週あたりに毎年なる。今年は本日出発。3泊4日四国は塩塚高原泊、祖谷のかずら橋など観光、四国三郎の郷2泊してカヤック体験の旅。距離的には例年よりぐっと短い。部活の予定がなかなか分かりにくかったので、部活後の出発も見据えてこんな計画になった。結果部活はなくなったが仕方ない。あとは台風の影響が四国の1000メートルの山頂あたりにどう響くのか?がちょっと心配。さて、携帯も通じるのかわからないので、更新がなかなかできないかもしれないが、行ってきます。
2012年08月28日
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なかなか確定できない。ちび犬だけは連れて行かないと、2匹残すのはじじばばに負担が大きい。川でカヌーなんて目的もあるので、よけいややこしい。祖谷のかずら橋とか観光もどうせなら、なんて考えて難しくなる。祖谷近くの山の上のキャンプ場から山道なので移動の時間が掛かる。もっと近くに条件の合うキャンプ場がなかなか厳しい。さあ、今日もう一度考えよう。
2012年08月25日
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忙しいところをクリア、さて今年の夏休みキャンプはどこに行こう?。いつも様に涼しいところ?。しかし、ニョーボから要望が出ました。1、遠くないところ。2、夜寒くないところ。3、さびしくないところ?。4、カヌーに乗れるところ全く今までと反対。私は暑がり、涼しくないといやなのですが、どうしよう?。要望をクリアしようとすると、近年候補に挙がりながら、暑そうだからと却下し続けたところが、候補に浮かびました。四国高知の四万十川周辺のキャンプ場。カヌーがあり、標高はいたって低く、信州や九州に比べると大変近い。夜涼しいのか不安ですが、一か八か行ってみようか?。2泊くらいしてカヌー三昧、ただし天候によっては、乗れずじまいもありそう。日程が難しい。長男の部活、仕事の都合、また、夏休み最終週になりそう。
2012年08月01日
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ニョーボ、次男長女、計3家族でキャンプに行ってきました。雨の降る土曜日出発、昼ごろ着、設営、夕食前まで雨だったようです。子供が計7人、大人が5人で2サイト借り、テント2張り、タープ2張り。うちは車中泊。夜はバーベキュー、ガッチャンはよその子にまで散歩に借り出され、充実していたようです(笑)。詳細は不明、翌日昼には撤収、夕方には帰ってきました。夜はさすがに涼しかったようです。楽しかったなら何より。
2012年07月09日
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週末はキャンプ、と言ってもニョーボと次男長女の3人。小学校の友人3家族で行く。長男は剣道、私は仕事で留守番。さて今回のキャンプは、初めてテントを買った家族と、ベテラン家族とうちの構成。久々に大鬼谷オートキャンプ場に行くことになっている。割と高規格の山の中、川沿いのとても良いところ。風呂もあるのがポイント高い。うちは車中泊なので荷物的には楽だが、3家族で一緒にする部分の行程やら、バーベキューやらの打ち合わせが、最後はいつも雑談になって終わって、話が進まないらしい(笑)。夜のバーベキューは一緒、行きは一緒、くらいに絞り、あとは個々でと割り切れば、話は早いと思うのだが、今日も打ち合わせのようだ。家族そろってはなかなか行けない。あとは天気が心配だ。
2012年07月05日
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無事帰ってきました。荷物おろしの際、スライドドアが開かないと言います?。チャイルドロック?と確認しようとしても半ドア状態のまま動かない。カーテンを挟み込んで無理やり占めています!!。力技で何とか開きました。行った夜にはいきなり電話、車内で寝るのですが、セキュリティの設定をたぶんポケットにキーを入れたまま、寝転んだか何かで変に変わって、いくら普通にロックしても車内で動くとセキュリティが反応、静かな夜のキャンプ場に、アラーム音が鳴り響く、を繰り返したようで、何とかならぬかというので、ならないようにする秘密のボタンの押し方を教えました(笑)。最終日はチェックアウト後、芝桜公園、とよまつというところの紙ヒコーキタワー、ドッグカフェなどを堪能して、夜に帰ってきました。ちなみに長男は、5時半中学集合で、広島県に剣道大会、帰ってきたのは渋滞にも巻き込まれて6時半くらい。迎えに行ったら皆明るかったので成績良かったのかと思ったら一回戦負け、残念でした。ネットでは、バイクのヘッドライトスイッチやライト自体、フロントフォークのOHなどについて調べたりしています(笑)。
2012年05月06日
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というところに、今日からニョーボ、次男、長女、小さいほうの犬で行ってきます。長男は早朝から兵庫県に剣道大会に出かけました。私は仕事。さて、どんなキャンプになるのでしょうか?土産話を不安半分に楽しみに(笑)。
2012年05月03日
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毎年、のんびり決めるキャンプ地、恒例の中蒜山、犬用サイトはイッパイで、今年は新入りのミニチュアダックスを連れて行きたい子供たちが、中蒜山は好きだが犬が連れていけないのは嫌だと駄々をこねる。人気のキャンプ場はいまさらどこも取れない。それでも探していたら、広島県のせらにしというところに空きがあった。犬連れ大丈夫、一度遊びに行ったことがある。ここにしようと決定。ちなみに私は留守、2泊3日の予定で中日に長男を連れて行く役目。そのまま日帰り。最近GWのキャンプは父親抜きだ。仕事の都合でしょうがない。そこまでにバイクが治れば、ちょうどいい日帰りツーリング(笑)。
2012年04月24日
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長男の部活動の関係などで、3日は夜からなら出発できるとわかり、ニョーボ早速いつものキャンプ場に電話、しかしペットサイトは満杯。他を当たりますが、なかなか空いていない。ペットナシなら行けるのですが、どうするか?。ちなみに私は春のキャンプはここ数年、基本留守番となっています。バイクが治っていたら、中間の日にのぞいてみようかと思っていましたが、まだどこに行くかも決まっていない(笑)。
2012年04月21日
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さて今回を振り返ってみて。今回がハイエース、車中泊バージョンのキャンプ初出動と相成り、やってみないとわからない部分多数。今まではテント泊でしたので、夏休みは遠い涼しいところに行き、そこで2連泊、キャンプ地から行ける範囲とキャンプ場でのんびりが2日目の醍醐味でした。到着初日と最終日は設営、撤収にいつも半日とられていました。この設営と撤収の手間が省ければ、一日ずつ移動しながら、より充実した計画が立てられるのでは?というところも、アイアム購入のきっかけでもありました。アイアムにはサブバッテリー、冷蔵庫も付いています。今まではクーラーボックスに5人分の食料を積み込み、さらに開け閉めが多いとあっという間に冷えが悪くなるので、冷却材が溶けると後は現地で氷なんかを買い足し、それが容量をとるので物も多くは入らず・・・、みたいにやっていましたが、今回は大丈夫。キャンプ場では外部電源を取り、エンジンを切っていてもサブバッテリーを気遣うことなく電化製品が使えます。道の駅などで連泊するとこの部分が気になるところ。5人で寝るとホントぎりぎりですが、車内の照明、テレビ、DVDも見ることや使うことが出来ます。積載の荷物は、今回必要最小限とし、イス5客、小さいテーブル、ランタン各種、ツーバーナー、焚き火台、シュラフ、工具類(ペグ、ロープ、延長コードなど含む)、折りたたみクーラーボックス、着替えなどとなったが、結構後ろはかさばりました。当初車についていた電子レンジは代わりの調理器具ツーバーナーを積んだので降ろしていきます。行き先は車中泊ではエンジンを止めるとクーラーが使えないので、やはり涼しいところ、すなわち高度の高いところを選びました。1200と700メートルで、何とかなり涼しく寝ることが出来ました。これも土砂降りなどで窓を閉め切らなくてはいけない場合は、どうなるのか?換気用のファンは付いていません。さて、移動がしやすくなったと言うことで、一泊目宮崎県北の高千穂、二泊目同県南の霧島北部、三泊目山口と宿泊地を決め、観光をたくさん入れましたが、これが結構ハード。キャンプ地でゆっくりすると言う部分がなくなってしまいました。これは反省点。宿に泊まるならそこでゆっくり出来ますが、キャンプの場合は宿泊地についても設営、食事の用意、片付けにいたるまで動きっぱなしになります。ゆっくりする時間も無いと寝るだけになってしまいます。子ども達はキャンプ場で遊びまわるのも楽しみの一つです。キャンプ候補地は信州などの高地は、子ども達の夏休みが一週間ほど早く終わるらしく、キャンプ場なども比較的空いていましたが、これは宮崎の高地でも同様でした。一泊目の四季見原はオートサイト5組、二泊目のひなもりもキャンプサイトはがらがらで、気を使わなくて楽でした。今後の計画に選択肢が増えたような気がします。次回が楽しみになってきました。
2011年09月02日
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萩の宿は夜景の見える山頂まで、SLを模したバスで夜は送り迎えのサービス(有料)もありましたが、雨が降ってきたのでパス。温泉に入った後は、部屋でのんびり将棋、マッサージの時間がきたので私だけマッサージルームへ。帰ったら皆寝ていました。朝が来て、朝風呂。男女各7種の風呂が大浴場にあり、当然のように制覇(笑)。朝食後出発。萩市内観光です。宿のすぐ前に松陰神社があり、まずはそこから。伊藤博文、木戸孝允、高杉晋作、桂太郎他多数の旧家などがあります。全ては無理なので街中の江戸屋横丁、伊勢屋横丁、菊屋横丁なるところに行って見ました。駐車場に車をとめて歩きます。各旧家、中に入って見学するには100円必要ですが、管理人さんがそれぞれおられ、暇な時は案内もしていただけます。当時の山県有朋などに扮した人が歩いており、スタンプラリーの存在を教えてくれました。5箇所、或いは模した人もあわせて5つのスタンプをあつめて、萩駅の観光案内所にもって行けばくじ引きで良いものが当たるかも?というもの。やってみました(笑)。旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅では管理人さんに丁寧に案内もしていただき、最後観光協会に。子どもたち3人張り切って入って行きましたが、絵葉書をそれぞれ1枚ずつもらって出てきました。その後津和野に向かいました。約50キロ強。観光協会で教えてもらったナビの指示とは違う北側の道を走ります。なるほど空いていて走りやすい。12時過ぎに西から行くと津和野の入り口にある道の駅に到着。そこで昼食をとることに。注文して待つのですが、これが結構な待ち時間。周りを見ても皆待っています。やっと出来てましたが、一つだけ出てこない。パートのおばちゃんらしきウエイトレスさんも気を使って、注文ちゃんとわかっているからもうちょっと待ってね、と言ってきてくれるくらい。何とか食べ終わりましたが、時間の都合で太鼓谷稲荷という神社だけ行くことに。上の駐車場まで上がりおまいり。アゲが置いてあり、これを買って御供えしてね、とのことだったので、1つ御供え。お守りとか見ていると、雨が降ってきました。これがかなりな土砂降り。有名な赤い鳥居が連なっている参道を歩いて降りようと計画していたので、初めての私と子ども達は歩いて、ニョーボは車で下で待ち合わせということにして、降りていきます。雨がひどくて風情を楽しむとは行きませんでしたが、下で車に乗り込む頃には結構びしょぬれ。運転代わり信号で止まったときに、車内からフロントガラスに撥水スプレーをかけようとして、スプレーの頭が車外に転がっていき、慌てて降りてさらにびしょぬれ。一路自宅に向かいます。高速まで結構距離があり、その間降ったりやんだり。六日市ICから高速に。山中でまたまたひどい土砂降り。安全には気をつけて走ります。その日は剣道の日。間に合うには5時半くらいには着かないといけません。これがぴったり計算どおり。何とか到着して、剣道に行くもの以外で車内から荷物を降ろし、次男は早速剣道に。これが今回の恒例夏休みキャンプでした。気づいた点や反省点はまた書きます。
2011年08月31日
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下に写真を載せましたが、ひなもりオートキャンプ場は高規格です。門限等もしっかり、出入り口にはバーがあり、さらにその下に下っていくと、時間によりキッチリ閉鎖されるみたいです。キャンプ場は大変綺麗で、手入れも行き届き、区画もキッチリ、キャンプ初心者もこういうところで体験してみると、後に続きそうです(笑)。炊事棟、トイレ、シャワーも充分清潔で綺麗。自転車、キックボードなどは場内禁止、キャッチボールなども場内禁止、ペットは各サイトから出てはいけないとのこと。厳しく感じるところですが、他の人に迷惑をかけないという点を重視しているのでしょう。標高は700メートルほどで、四季見原より気温は高いですが、それでも下界よりは全然涼しい。キャンプ場の注意事項に、新燃岳噴火の際の避難要綱が、詳しく書かれていました。ひなもりの朝は雨も何とか降らず、良い気持ち。しかし、山には厚い雲がかかっており時間の問題かな?と言った感じ。ツーバーナーで簡単な朝食、焚き火台や使った食器類を洗って片付け、オーニングはなるべく乾くまでと思い、最後に巻き取りましたが、結局濡れたまま。出発は9時半前、この日の予定は高速に乗って一路山口まで戻ります。山口の角島という大変綺麗な海に掛かる橋を渡ることが1つの目標。萩の温泉に泊まる予定。チェックインは午後5時を告げてあります。宮崎の見所はまだまだありますが、仕方ありません。小林ICから高速に乗ります。ひたすら北上、広川SAで昼食、下関ICで降りて日本海沿いを走っていくと角島大橋がありました。観光マップなどに必ず載っています。渡って納得し、さらに残り50キロほど。萩の町に入り、ちょうど予定通りの午後5時目指す旅館に到着。一休みし夕食。温泉につかりマッサージも予約が取れて、旅の疲れを癒し、久々に布団で寝ました。続きはまた
2011年08月30日
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さて、この日は高千穂から霧島神宮、ひなもりオートキャンプ場という予定。霧島神宮は霧島の南側、下道では遠そうなので高速に乗っていこうかと考えると、一旦熊本辺りまで戻らないといけない。同じ道を熊本まで引き返すのも面白くないので、一本南側のルートで高速を目指すことに。218号線にて松橋ICに向かいます。道の駅スタンプラリーをやっていたので宮崎ではじめましたが、すぐ熊本県に代わりあきらめましたが、今度は九州版があって、一応はじめました。途中道の駅2つ寄って、昼前高速に乗り、考えていた予定からはかなり遅れてSAで昼食。そこに宮崎の後輩から電話が入り、霧島神宮に行くにはえびので降りるより、横川か鹿児島空港で降りたほうが良いとのアドバイスをもらい、指示に従い横川で降りました。そこから霧島温泉郷を通り、霧島神宮へ。実はモット早い時間に到着して、さくらさくら温泉という泥に入る温泉や西の大関と言われる新湯温泉などに入りたかったのですが、遅くなったのであきらめました。霧島神宮を出るとき後輩に電話すると、暇なので途中まで迎えに来ると言ってくれて、御池という所で待ち合わせ、数年ぶりの再会を果たしました。地元の食材の良い店を紹介してもらい、そこに行く途中忘れ物ということで彼の実家に立ち寄り(彼の家でもボーダーコリーを飼っていました。人懐こくって羨ましい。)ひなもりオートキャンプ場に付いたのは午後5時前。彼は午後7時頃奥様が迎えに来るとのことで、時間がありません。素早く設営、今日は新品の炭を買ったのですぐ火がつき、買い込んだ食材を焼き始めます。彼と火を囲んで、宮崎食材とビールと昨日買った高千穂の焼酎で乾杯。牛、豚、鳥の3種の焼き物とあわせて旨い旨い!!彼の差し入れ魔王に手が伸びる前に・・・・。あっという間に時間は過ぎて、彼の奥様とお嬢様がお迎えに来られ、さらに差し入れで甘いものも頂き、感謝感謝。別れを告げて、おなか一杯。地元の温泉も教えてもらいましたが、何せこのキャンプ場門限午後8時。今から出て行くと帰ってこられません。場内の温水シャワーにてさっぱりし、辺りは真っ暗。もう寝る時間となりました。続きはまた。
2011年08月29日
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設営終わって、備え付けのレンガのコンロをうちの網にあわせてちょっと組み直し、持って行った使いさしの炭で火を熾そうとします。しかし、使いさしのこの炭は、割と良い備長炭、古いのもあって火が異常に付きにくい。かなりの努力にてやっと着火。地元で買った肉を焼いていきます。その間ニョーボはツーバーナーで圧力鍋にてご飯を炊いています。焼きあがったものからバクバク食べていきます。子ども達食欲旺盛。辺りは霧が出てきましたが、雨は降っていません。次第に暗くなってきました。マントルの破れたガスランタンに着火しましたが、破れたところからガスが漏れて、全体に明るくなりません。エコな手回し発電ランタンで、子ども達はぐるぐる充電しながら焼け具合を確認しています。食事も終わり、サイトに備え付けの温水シャワー、一人用ですが小さい子と一緒に入り、後は各自。さっぱりして車内に入ります。定番のウノを持っていこうとしてどうしても見つからず、マグネット将棋を持っていっていたので、それで長男が挑んできました。私も将棋は素人ですが、中一に負けるわけにはいきません。大人気なく勝ちました(笑)。ニョーボが買い込んだ高千穂地元の焼酎をちょっと飲んでいたこともあり、夜通し走って、出発してから寝ていなかったこともあって、あっさりと寝てしまいました。夜中、窓を開けていたのですが、冷え込んで目が覚めました。シュラフをかけて寝なおしました。朝はすっきり目が覚めました。霧雨状態でしたがそれも間も無くやみ、サイトからは雲海が見えています。ビデオ撮影です。下界に泊まるとわざわざ早朝に起きてこの雲海を見に国見が丘などに上がるようですが、ここではそんな手間は要りません。予想通りでした。私のはちょうど良いですが、人によっては肌寒いくらいの気温と、綺麗な雲海、空いていて静かなサイト、気持ち良いです。朝食をゆっくり、撤収をゆっくりしすぎて、出発が遅くなりました。管理人さんに聞いたらやはりもう少し高千穂の町に早くいけるルートがあったので、そちらを通ります。村落を抜けるルートでした。これは早かったですが、下の幹線からは看板も良くわかりませんでした。村落を抜ける生活道なので、あえて案内していないのかも?続きはまた
2011年08月29日
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高千穂神社から高千穂峡はすぐ近くなのですが、ボートも出来ないとのことで天岩戸神社に向かうことにしました。北に20分くらい?だったか走ると駐車場がありました。東宮と西宮と2社あるのですが、駐車場は幹線沿いに西宮のものがあり、そこにとめました。東宮まで10分歩くとそこには東宮の駐車場がちゃんとありました。雨の中歩いたのに・・・。よく調べておけばよかった。そこから石段を歩いて登ると、社がありましたが人気がない。お参りし、裏に回るとすぐお神水がありました。しかし雨も流れ込みちょっと口にしましたが、雨の味かどうか?よくわからない。タクシーが一台上まで上がってきていましたが、車2台がようやく停められるスペースしかありません。普通は下の駐車場でしょう。さて西宮に帰ります。こちらは立派なお社で、観光客、参拝者で一杯。社務所前まで進むと、ガイドブックで読んでいた天岩戸へご案内の看板が。早速申し込むと神主さんが案内してくださいました。交代制で次々に申し込みがあると案内して下さるようです。説明を聞きながら普通にお参りすると見ることが出来ない社殿の裏に回り、そこから天岩戸はあそこです、と説明を受けました。ぜひこれは御案内いただいたほうがいいですよ。特にこの御案内に対しての料金(神社では初穂料と言ったりする)は不要でしたが、今は東宮のご造営に対しての募金を募集中なので、お気持ちがあれば・・・、ということでした。そのまま奥へ抜けると、天安河原という天岩戸神話で神々が相談した場所があります。歩いて降りていくと綺麗な川と半洞窟みたいな場所で、皆が石を積んでいました。次男も早速石を積み、剣道で優勝できますようにと拝んでいました。さて、すでにお昼の時間、門前町にも食堂はありましたが、少し高千穂に帰った方面にある橋のそばの店に決め、神社前のスーパーで晩の食材を仕入れ出発、道に迷いましたがなんとか昼食の店に到着。宮崎と言えば・・・の鳥南蛮定食、さっぱりとした胸ではなくジューシーなモモなども堪能しました。雨も降ったりやんだりですが、あがったのでやはり高千穂峡という話になり、行くことにしました。どんどん近づくと無料駐車場などの看板が多数あり、無料かと思っていたら、管理料500円とのこと。ガイドブックにも、無料駐車場は少しはなれたところにあり、そこからシャトルバスが一人100円である。とありましたが、家族5人では往復で倍の赤字になります。近くで見るとやはり来てよかったな、と言う感じ。池にはチョウザメがたくさんいて、観光客が、「鯉がいる」「いやあれはひげがあるからなまずだ」「いやジンベイザメだ」など好き勝手に言っていました。ボート乗り場は増水により沈没しており、貸し出し停止状態。船から見てみたかったところですが、仕方ない。通り道で見つけていた、がまだせ市場というJA関係らしきところで、足らずの食材、宮崎牛、野菜などを買い足しました。いよいよ今日のキャンプ地、高千穂から十数キロ北に帰った、四季見原キャンプ場に向かいます。ナビと地図で向かいましたが、きつい登りと狭い道、2000のハイエースにはきついきつい。山中をかなりの時間走り、途中がけ崩れなどで迂回路も走り、やっと到着。1200メートルはさすがに涼しい。気持ちが良いですね~。受付に目指すガスランタンのマントルは無かったですが、薪を買い、指定されたサイトに行って見ました。駐車スペースよりテントスペースがちょっと高くなっており、その感じが車付属のタープが設営しにくそう。今日は5組しかいないとのことで、他のサイトは空いています。空いているサイトを回り、設営しやすそうなところを見つけ、管理人さんに交渉。そのサイトに変更してもらいました。サイトには電源、炊事場兼温水シャワー、ブロックのバーベキュー用グリルが付いています。雨も上がっており、設営も今までには無く簡単に終了。カーサイドタープは強風に備え、ロープでペグダウン。外部電源は、車付属のコードでは足りませんでしたが、延長コードを持ってきていたので問題なし。天井を持ち上げ、車内からいすとテーブルを出し、ほとんど完成。続きはまた。
2011年08月28日
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さて、無事帰ってきたので、いつものようにまとめを書きます。今年はどこに行こうか?と悩む中、一昨年、戸隠。昨年西富士。どちらにも天岩戸関係の歴史というかいわれがありました。たまたま選んだキャンプ地に偶然あったわけですが、こうなるとその本家本元に行ってみたくなった次第。天岩戸というと高千穂なんだろうと、少ない知識の中から調べてみると、やはり戸隠に飛んでいった岩戸は、高千穂から投げられたものだとわかり、それではそのあたりで涼しそうな(標高の高い)キャンプ場を探した結果、四季見原キャンプ場を発見。1200メートルほどとのことで、決定しました。もう1つは南に下り、宮崎県南、霧島の北側にあるひなもりオートキャンプ場というところを発見。これで2つのキャンプ地を決定。さらに最後の日は温泉でゆっくりということで、岡山に帰る途中にある山口の萩の温泉に決定した次第。ところがその後地図を見ていくと、ひなもりオートキャンプ場は、新燃岳という噴火したところに極めて近いことがわかり、急遽宮崎の後輩に電話したところ、ここ最近は大丈夫とわかり、さらに彼の家から10分ほどの距離だともわかり、夜の合流も急遽決定。楽しみになりました。今回はハイエースでのキャンプ初回と言うことで、何がいるのか?どう積み込めば良いのか試行錯誤。リアにヒッチキャリアも付いているので、それの使用も考えましたが、何とか車内に積めたので、無駄に荷物や手間を増やさないようにヒッチは使いませんでした。その代わり車内後部は荷物が多く、車内で食事とかはしにくい状況。基本キャンプ場ではサイドのタープを出し、その下に持っていった小さなテーブルといす、焚き火台、ツーバーナーでまかなおうと言う感じです。今まではキャンプ地に2泊位し、最後の日はバンガローか温泉、となっていましたが、今回は1泊したらすぐ移動、次の地に向かいます。設営撤収が楽なので、観光、移動に時間が取れます。この車にした理由のひとつです。いよいよ出発は22日の午後11時30分過ぎ、深夜割りを使い安く、さらに到着初日の時間を有効に使おうという計画です。快調に車は走り、九州に入って初回の休憩、子ども達はすやすや寝ています。熊本で降りますが、まだ辺りはやっと夜明け、一般道を走り、高千穂についてやっと7時過ぎ、道の駅の店も開いてないので、武道館前のコンビニで朝食を買い、高千穂の道の駅で朝食。何人かの車中泊らしき車もありました。休憩もかねてのんびりし、観光案内所が開いたので話を聞くと、高千穂峡は増水のため、貸しボートは出来ないとのこと。それではと予定を変更、高千穂神社から天岩戸神社に行くことにし、まずは高千穂神社。道の駅から程なく着。お参りします。2本根元がつながった杉の周りをてをつないで3回回ると夫婦は円満、恋は成就、家族は円満とのことで、5人は手をつないでくるくる回りました(笑)。次男はジジババへの土産だと言いながら、自分の趣味の石の付いたお守りを買っています。天候は不安定、駐車場に向かう頃には降りだしました。続きはまた
2011年08月27日
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今夜深夜出発予定。九州方面に向け、偶然となった天岩戸シリーズ。戸隠は天岩戸が飛んでいったところ、西富士はなぜかそこに天岩戸があったという都市伝説?(笑)。そして、高千穂に行くことになりました。さて準備、今回からハイエースですが、何を持っていけば良いのか、何がいらないのか?今までとは違う初めてのパターンなので、悩みながら準備しています。
2011年08月22日
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毎年行っています。去年まではひたすら東の方角、長野、静岡、岐阜、滋賀、福井などで涼しげなところを選んでいました。今年は九州に行ってみよう、と今までイメージで暑そうだったので避けていましたが、高度が高ければ大丈夫かな?と決めました。さて、高度の高いキャンプ場を探します。高千穂あたり、霧島あたりに見つけました。熊本は数年前に行ったので、宮崎県です。2箇所予約して、昨日地図をよく見てみると、一箇所は噴火していた新燃岳のすぐ近くだとわかりました。気づくのが遅い(笑)。早速宮崎の後輩に電話、するとそこは彼の家から10分くらいだとわかり、火山も落ち着いているようでした。キャンプ場での再会を約束して電話を切りました。最終日の宿泊場所はまだ未定ですが、楽しみになってきました。
2011年08月17日
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一夜明け温泉の朝は早い・・・?早くなかった、寝坊です。大浴場に行かなければ、と慌ててお風呂。さらに朝食。バイキングなのでちょっと待つことに。無事食べ終わり、今日はいよいよ帰ります。どこかによってから帰ろうと調べると、武田神社を発見。武田信玄です。いってみるとかなり立派、お参りし、境内散策。鶏に長女追いかけられて転びそうになりました(笑)。宝物殿も見学し、今回の旅も完結。帰途に着きます。近くのインターから中央道に乗ります。上り坂も続くし、やねの空気抵抗も大きいのか?いつもよりスピードが出にくく感じます。やがて諏訪SAで昼食。さらにひたすら走ります。帰り道は一本ですのでDVDを見ながら走り、子供たちも寝たりおきたり。山陽道に入り龍野で夕食。帰り着いたのは午後9時前くらい。車内の荷物だけ下ろして、風呂に入って就寝。こうして3泊4日の旅は終わりを告げました。今回は直前まで行き先も決まらず、数日前からやっと予約。ちょっと下調べが足りませんでしたが、結果的にはなかなか良いキャンプ場、宿にめぐり合え、富士山も5合目までいけて有意義な旅でした。キャンプ場で汲んできたポリタンクいっぱいのバナジウム水も残すはペットボトル数本分となりました。お陰で健康です(笑)。来年はどこ行こう?と早くもそんなことを考える毎日です。
2010年08月31日
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3日目の夜は、山梨側に抜けた石和温泉に宿泊の予定。まだ時間がありますので、キャンプ場から程近い奇石博物館へ。テレビ石、コンニャク石、各種珍しい石に、宝石採り体験が・・・(笑)。好きなんですよね。昼が近かったので、まかいの牧場で富士宮焼きそばやパンを買って、食べながら走ります。見学と体験終わり、続いて白糸の滝へ向かいます。駐車場争いが激しく、どこに止めたら良いのか良くわかりませんが、300円なりの駐車場へ止め、土産物屋さん通りを通って滝に向かいます。静岡名産?桜海老茶漬け、いろんな味のラムネ、その他様々見ながら到着。メインの滝の他、かなりの幅から白く糸を引くように滝が流れおちています。なるほど~!!。ここには富士宮焼きソバ2連覇と書かれた屋台もありました。おなかいっぱいだったので買いませんでした。他にも富士ミルク牧場?だったか行って見たいところもありましたが、そろそろ山梨へ向かいます。続きはまた。
2010年08月29日
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3日目の朝、天気はまだ曇り、しかし爽やかに目が覚めました。テントやタープは濡れています。まずはコーヒー、西富士オートキャンプ場自慢のバナジウムを含む名水で淹れます。う~ん、健康に良い気がする・・・(笑)。朝食も簡単に済ませ、撤収です。木の間にロープを張り、テントを干します。タープもメイン2本を残し水を払って乾かします。テント中身もいすの上で干しながら、他のものを撤収。行きはテント、タープは屋根の上のボックスでしたが、乾かしているので他のものを詰めていきます。2箱満杯にしてロープというかキュッと締めるやつで締め、さらにゴムを掛け完成。行きに破れた銀シートは使いません。天気予報でも雨はないみたいなので、大丈夫でしょう。10時ごろには積み込みも完了、そこから近隣サイトに別れを告げ、バナジウム水を汲んで受付に挨拶に。そこで聞き逃していた高天原とか天岩戸をニョーボが聞いたところから話が長くなり帰って来ません。多分次の記事で載せる写真が天岩戸であろうと思われます。九州という説もありますが、この岩戸の戸が飛んでいったのが、去年キャンプした戸隠とつながります。なんという有意義なキャンプなのでしょう(笑)。他にもがんが治る石とか頂き、ステッカーも頂いてキャンプ場を後にしました。富士山は見えませんが、程近く、標高600メートルと低めですが木陰で涼しめ、ありがたい伝説や、天然バナジウム水、無料の露天風呂と冷たい川、さらに今回は出来ませんでしたが、メロンパン作りやうどん作りも体験できます。良いキャンプ場でした。続きはまた
2010年08月28日
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富士スバルラインを降り、ゴルフ場の合間の道を近道し、さらに山沿いの道を近道してキャンプ場に戻ります。上九一色村・・・?聞いたことがある地名です。変なことで有名になった気の毒な場所ですね。まかいの牧場でソーセージやヨーグルトなど仕入れ、小雨と言うか霧雨のちょっとだけ降る中、サイトに到着。林間で上には木の枝葉があるので小さな雨は届きません。朝消した炭とさらに加えた炭と拾い集めた薪、木の皮などに火をつけます。いい様に火がつきました。スパゲッティと焼いたソーセージとサラダ。しかし焼くものが他になく、ちょうど良い感じになった炭も気温が高いため、消したくて仕方ありません。ちょうど向かいのサイトが炭を熾そうとしていました。もらっていただけませんか?と聞いたところ快諾いただき、ほとんどをお分けしました。こちらはちょうどお風呂の時間、良い感じに入り、出てからウノの時間。サイトの消灯時間9時も来て、寝ることにしました。その頃その日隣のサイトにきた若手の学生キャンパーらしき男女グループ。トランプが始まりました。他の誰も騒いでいない消灯時間が過ぎた夜のサイトでは声が響きます。特に女性の一人が酔っ払ったらしく声が大きい!!時折奇声が響き渡ります。まあ若者たちが楽しんでいるのだし、ほとんどはまあ普通の会話だしとこちらも寝転んでテントの中でうとうと。11時前あちらの風呂の時間となり、静かになりました。しかし小一時間後帰ってきて会話がちょっと始まり、それでも間も無く静かになりました。「ヒロタ~!!」?とか「酔っ払い~。」とかうとうとした頭に残っています(笑)。2日目の夜は雨が時折、さらに遠くで雷鳴が聞こえる中就寝となりました。続きはまた
2010年08月28日
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2日目の朝、拾ってきた薪に火をつけ、炭を入れると良い具合に点火できました。しかし焼くものはソーセージのみ、夜に向けて消火しました(笑)。10時から今夜の露天風呂の予約が始まりますので、それまで川遊び、やはり相当冷たい!!、長男次男は向こう岸まで行きましたが、私は無理。しばらくしてサイトに帰りました。予約後出発。今日は富士山5合目まで行く予定。有名な本栖湖の1000円札の絵柄の光景を見たいと向かいましたが、肝心の富士山は見えませんでした・・・残念。富士スバルラインへ向かう道中、風穴やら氷穴やらあります。道の案内板に、スバルライン5合目駐車場満車、2キロ渋滞とありましたので、途中の鳴沢の氷穴に立ち寄ることに。氷穴の入り口が細く、行列になりなかなか進みません。中に入るとひんやり、0度ほどだそうで、天然の氷柱が一部にあり、のこりは人工の氷をかつて保存していたように入れているようでした。中は比較的短く、深く潜ってまた帰ってくる感じ。かがまないと通れない部分もあります。氷穴を出て、スバルラインに向かいますが、おなかが空いたので何を食べよう?「ほうとう」「よしだのうどん」?しかし子供たちに却下され、ラーメン屋さん(笑)。その後いよいよスバルライン。駐車場手前1・5キロから渋滞、途中の駐車場に止め歩く人も多々ありますが、こちらは頑張ります。観光バス、路線バスなどは、優先的に渋滞関係なく追い越させています。30分ほどで何とか駐車場へ。有名な富士山メロンパンはそこで焼いているので、エライ順番待ちであきらめ、富士山ハガキという木で出来たハガキをそれぞれのおじいさんたちに書き、1時間ほどで後にしました。2300メートルほどでしたが、暑かったです。続きはまた
2010年08月27日
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風呂予約の時間まで、子供たちと場内の川をチェックに。結構坂を下って降りていきます。川はきれいですがめちゃくちゃ冷たい!!足をつけていられません(笑)。時間が来たので受付に戻ります。その後チェックインまでの時間つぶしは、車で5分のまかい牧場へ。低温殺菌牛乳、ヨーグルト、チーズ、パン、ソーセージなどと、ソフトクリームなど買えて、そばやピザなどもあり、さらに入場すると様々な体験、動物とふれあい、富士宮焼きそばなどの屋台もあります。子供たち、動物にえさをやったり、万華鏡を作ったり、乳しぼりしたりあっという間に時間が経ち、レストランで昼食、混んでいてちょっと待ちました。1時ちょいすぎてキャンプ場に帰り、指定された9番サイトに設営です。前の方が張っていた様子を事前に見ていたので、同じような感じで設営。重い荷物を降ろしてスペースギアもすっきりしました。向かいと出入り口に向いた方のサイトは犬連れで、犬好き子供たち興味津々。「うちも連れてくれば良かったのに~」と言いましたが、それをするとうちの場合他の予定に差支えが・・・。ワンちゃんたちにも挨拶をして、やがて夕方。薪無しで炭に着火しようとしますが、今回はなぜか上手くいかない?ろくに寝ていないのもあり、面倒になってきて、あきらめました(笑)。風呂の時間も迫ってきたので先に場内露天風呂に。ここはシャワーは2分100円の有料。風呂自体は無料。夜は更衣室から漏れる光で入浴と言った感じ。この無料露天風呂もここに決めた要因のひとつ。車でいちいち風呂に行くのもお金も暇もかかります。夕食はツーバーナーで焼きました。疲れもあって、夕食後早い時間に就寝。他のサイトもマナー良く、静かな夜でした。続きはまた
2010年08月27日
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無事昨夜帰ってきました。途中経過メールで更新していましたが、詳細バージョン、いつものように書いていきます。さて荷物の積み込み形態は、屋根の上に小箱2つ、大箱2つ。それにいつもの軽トラ荷台用銀マットをかけます。するとでこぼこの屋根の上の空気抵抗が減るのです。出発は22日(日)の午後11時30分頃、12時までに高速に乗れば、休日割引。そこから走っていきます。事前の情報で、新名神のほうが距離も短く良いような感じだったので、はじめての新名神チャレンジです。草津あたりで新しい道に入ります。うちのナビには表示されません(笑)。空いていて快調に走ります。三重県に入り、北上し、伊勢湾岸高速という、名古屋の海沿いを走ります。これが広くて直線。最高速チャレンジに最適なような感じ(笑)。さらに走ると名神に合流。午前3時も超え、仮眠できてなかったので眠くてしょうがなくなりました。ついにニョーボに交代、仮眠に入ります。しばらく頑張って走るニョーボ、しかし、眠くなってきたのか?明け方3つくらいのパーキングに続けざま入っては小休憩となりだしました。静岡に入ってのSAにて午前6時代のおわり、朝食としました。その頃情報で降りる予定の富士インターの先で事故があり、通行止めの様子。しかし富士で降りるので大丈夫だろうとゆっくりしました。運転交代して走ると、富士インター2キロ前くらいから渋滞、通行止め解除となっていましたが、また何か小さい事故があったようです。しばらくゆっくり走り、富士インターから無事出れました。降りてちょっとのところに浅間神社があります。旅の無事を祈ってお参り、さらに北上、標高がちょっとずつあがっていきます。チェックインは午後1時からですが、ネットで早めでも空いていれば入れてくれるとのことでしたので、行って見ます。午前9時頃に到着、話を聞くと良い場所が、今入っているが今日出るので、1時まで待てば、そこに入れてくれるとのこと。待つことにしました。ただ場内無料露天風呂は、午前10時からの早いもん順に予約シートに記入するとのことで、10時まで待ってそこに記入予約して、1時までどこかに行くことに。それまで場内ちょっと散歩。林間のサイトで広くて100以上あります。下は火山岩と土。やがて10時となり、午後7時に入浴の予約をしました。一家族30分の持ち時間です。続きはまた
2010年08月27日
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朝からニョーボ、長男次男は剣道の大会へ。残された長女と積み込み。何とか屋根の上が完了。後は車内へ上手いこと積み込んだらいいのですが、ここで仕事があり、一旦中断。クーラーボックスもソフトの大会に貸し出し中なので、夕方までは完成しません。
2010年08月22日
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今日からニョーボと次男長女、お友達とキャンプ。しかしバンガロー泊。お気軽にお楽しみですが、こういうときに限って台風が近づいてきています。予想図が微妙なので今のところ決行の予定。さて昨日は先週末のイベントの打ち上げ。町づくりの団体、若手各種が立ち上がり、地元の商店街、神社の祭りを守るべく様々な計画を実行。第1回目にしては大成功・・・といえる感じでした。打ち上げには今回中枢を担った皆が集まり、大いに盛り上がりました。町で夜店、神社で夜店、行列、踊り、舞台でイベント、港で船渡御、御神輿などなど。地元を盛り上げるべく地道に頑張っています(笑)。
2010年08月11日
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卒業した若手団体からキャンプの誘い。前まではすぐ乗るところですが、長男次男剣道、長男ソフトボール、があり、特に剣道ではキャプテンということもあり、うかつに練習も長期離脱とまいりません。8月末ごろは恒例家族キャンプも計画しなければということで、いまだ返事できていません。夏は毎年遠く涼しいところ、ひるがの、平湯・・・・、去年は戸隠などにも行きましたが、今回はスペースギアの不調もあり、まだ修理もあがっていないので、遠くへいけるのか?まだわかりません。したがって予定も立たず(笑)。
2010年07月27日
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千畳敷から降りたらお腹が空いたと言うことで、バス停から見渡すと目の前には大きな土産物屋、バス停から千畳敷の方にも数軒何やらお店があります。「明治亭」と言う看板が見えました。確か観光案内かなんかでソースカツ丼の名店の一つとあった気がします。昨夜も食べましたが、名店ならもう一度食べようと言うことになり行ってみました。ソース工房も設けてあり外から過程を見学できます。中央アルプスの名水を汲むことも出来、きれいな流れの上で外で食べることも出来ます。当日外は何だか予約席となっていました。中に入り今回の旅での目的地での最後の食事ですので、奮発して信州豚のソースカツ丼を3つ、私、長男、次男長女は半分こ、ニョーボはメンチカツ丼。これが実に旨い!!昨夜の温泉の軽食堂で食べたものとはだいぶランクが上です(笑)。キャベツが柔らかく全然邪魔をしません。むしろこれがあるからカツの味が引き立つ感じで、またカツもおいしさにオリジナルソースが又旨い!!やはり食べるなら評判のいい店が良いのだな、と思いました。ここで食べてないとソースカツ丼の評価は全然違っていたところでした。温泉で食べたのがまずかったというわけではありません、誤解の無いように・・・(笑)。予約席には外国の方やら学生の団体が押し寄せ、あっと言う間に埋まってしまいました。さて、12時半頃出発、駒ヶ根ICから乗り、後は帰るばかりですが、途中神坂PAで止まりました。ここのPAに車を停めて歩いて馬籠宿にいけるそうなので、最後の見所としていくかどうか検討しました。行きたい気持ちはありましたが、ここまで来ると気温が相当上がっています。今まで涼しいところばかりにいたので外に立っているだけで、暑いのです。歩くとなると・・・。と家族の気持ちが一致。残念ながら今回は諦めました。一つは京都から先の渋滞の時間の前に通り過ぎたいと言うこともありました。順調に走り、3時過ぎ多賀のSAで休憩、ここには風呂があると言うことでしたが、宿泊施設の中で楽しめるようなものではなさそうに感じたので、それもやめ、さらに走ります。屋根の上のシートのばたつきもなく非常に快調なペースです。どこも渋滞のないまま大阪も過ぎ、最後の吉備SAで夕食。午後8時頃には自宅着。早速荷下ろし、玄関に積み上げ車は空に、後はゆっくりやろうと、子どもと風呂に、戸隠で飲んでいた焼酎をあちらでは寒くて湯割り、しかし帰ってきたら暑くて氷でロック(笑)。こうして夏休み最後の楽しい旅は終わりました。盛りだくさんの旅になりました。
2009年09月06日
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駒ヶ根家族旅行村到着後管理棟でチェックイン、今夜はケビン泊です。温泉旅館とか考えましたが、食事の量が小さい子にあわず、大人だけならおいしそうな気持ちよさそうな宿も候補には上げてみましたが、結局最終目的地の千畳敷カールへのアクセス抜群のここに決めた次第。広い敷地にキャンプしている人もいますが、今日は楽々(笑)。部屋は2段のベッドとその横にハシゴがあり、上はロフト状で布団3つは楽に敷けます。高いところが苦手な人は布団を降ろして下に寝ることも出来ます。キッチン、鍋、ジャー、皿コップ、湯沸かし、風呂、トイレも付いています。食材のみで自炊できます。風呂はありますが、敷地内に温泉がありますので大方の人はそちらを利用するのでは?と思います。久々にテレビなるものを見ました(笑)。さて、千畳敷に間に合わないとなると場内で何して遊ぼう?パターゴルフ、マレットゴルフ、カート、芝生の斜面を滑るヤツ、変わった自転車などありますが、子供達の選択はパターゴルフ。長男ニョーボはボブスレーに行ってから帰ってくるそうです。パターゴルフは結構なお値段です。高いなあ~と思いつつコースに出てみると、これが素晴らしく整備された18ホール。かつてここまできれいに手入れされたパターゴルフ場は見たことがないくらいのもの。「みんなのゴルフ」で鍛えられた子供達も頑張り、結構良いスコアで上がりました。既に夕方、ついでに温泉にも入ることにし、入ったら食堂があったので夕食もここでとることにし、駒ヶ根名物ソースカツ丼、地ビールで乾杯。ふと気づくと子どもが地元らしきおじさんと会話、何を話していたんだと聞けば、どこから来た?岡山。へエ~そんな遠くから・・・。と言う内容だったようです。そう言えば戸隠でもここでも、車のナンバーを見ていると一番西からでも神戸、大阪辺りまで。それ以上西からの車は業務のトラックをのぞいて一台も見なかったような気がします(笑)。ケビンに帰り、テレビを見るのも何なのでウノはどうした?と聞けば、長男がチェアの背中のポケットに入ったまま、屋根に仕舞ったと言います。今更厳重な梱包を解けないので、あっさり諦めました。しかし翌朝、手荷物から出てきました(笑)。早く寝る癖が付いていたので、その夜も何だか当たり前のように早く寝てしまいました(笑)。続きはまた
2009年09月04日
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戸隠キャンプ場での最終日。爽やかでいい天気です。写真の通り、平日でもあるし、長野近辺ではすでにこの夏休み最終週は夏休みが終わっていると言うこともあり、ガラガラと言っても良いほど空いてしまいました。車のラジオで聴いたところ、夏休みが終わったばかりだというのに長野では既に新型インフルエンザで何校も学級閉鎖しているようでした。さて撤収、10時がチェックアウトの時間です。いつもここに時間がかかるのです。しかし子供達も大きくなり、お母さんべったりの所はありますが、勝手にも遊ぶようになったのでその分早くなってきています。シュラフやマットを干します。テントのフライをはずすと中は水滴が・・・、乾かします。たためるものはたたみ、敷いたマットの上に並べていきます。行きは160リッターのボックス3個屋根に載せましたが、前面が垂直になり、空気抵抗がかなりあったように感じたので、帰りは一つは車内に、代わりに小さいボックス2つと水のタンクで前面を揺るやかにカーブさせるように積み込むことにし、屋根に登りまず小2つ、更に空のボックスを載せては、下から様々なものをそのボックスに積み込んでいきます。その間テントもひっくり返し底も乾かします。屋根の荷物が全て積めたら、それをきゅっと締める平たいロープ(名前忘れた(笑))で締め込み、更にどんな雨天になっても箱の中に浸水しないように、銀のトラックにかけるカバーをかけ、更にそれがばたつかないようにゴムのクモの巣みたいなヤツを上にかけます。これで120~130キロで巡行しても大丈夫です。勿論法定速度は守ります(笑)。あくまで大丈夫と言うだけです。さて車内は大きい箱1つになるべく詰め、更に隙間に衣料、食料等を詰め、テントとタープ、それにハシゴを積んで全てオッケー。子供達にはサイトのゴミ拾いをさせ、無事完了。管理棟には10時前にちゃんと撤収の報告をし、サイトを出たのは10時ちょっと過ぎくらいになっていました。実は牧場にまだ行っていなかった・・・、川遊びもしていなかった・・・と思いましたが、撤収疲れと今日は千畳敷に時間があれば登りたいと思っていたので諦め、長野IC目指して走り出しました。戸隠キャンプ場、全体になだらかな斜面にあり、サイトは草地、オートサイトは予約は必要なく、350サイトは確保できる広い場所。標高1200メートルくらいで、夏でも夕方、夜は大変涼しい。戸隠の山がすぐそこに見え、周りは観光するところ多数。日帰りの温泉も周囲にあり、食材はちょっと街まで出ないと充実しないかも知れませんが、トウモロコシと野菜は幾らでも幹線沿いに売っています。もし2回目があればゆっくりサイトで過ごす時間がとりたいと思える大変良いキャンプ場でした。バードライン、ループラインと走ったのでしょうか?長野市内を抜けICに。乗る直前くらいに峠の釜飯やがあったので入りたかったのですが、皆後ろで熟睡中(笑)。泣く泣く高速に乗ってしまいました。起きだしたので安曇野あたりのSAで昼食、さらに走って駒ヶ根で降り、ちょっと走ると駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘という今日の目的地に到着。昼食をのんびり食べたせいか3時を回っていました。今日は千畳敷カールを諦めました。続きはまた
2009年09月03日
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童話館は入場料のいらない範囲を少し見たそうですが、早々に戻ってきました。子どもの心の中はマレットゴルフで固まっています。よく資料を見ると飯綱高原にもマレットゴルフがありました。他にも楽しいものがあるそうです。最初からそっちに行けばよかった?と思いながらも国道をそちらに向かいます。その国道から飯綱高原へと曲がる角にレストランがありました。お腹の空いている私達はそこに飛び込みました。そこは各地の有名な牛肉を使ったステーキレストラン。注文したのはハンバーグ。おいしく頂きました。飯綱高原のマレットゴルフは、むれ温泉天狗の館という温泉で申込、道を渡ったところに18ホールのコースがあります。トンカチみたいな道具で大きめの玉をゴルフのように転がすように打っていきます。山の斜面を利用しているので予想外なところに転がっていきます(笑)。皆で昇ったり下ったり、右往左往しながら相当時間がかかって終了、気づくと良い時間。他の遊びは出来ないので後はこの温泉に入って帰ろうと言うことで、行ってみると中にはマッサージがありました。時間があればしたかったのですが、これをしてしまうと帰りは真っ暗になりそうでしたので、ここは諦め、温泉のみ、それとパンと枝豆豆腐を買って帰りました。サイトで夕食・・・?何を食べたか忘れました(笑)。携帯の充電が切れそうだったので、車内にコンセントを用意してあったのですが、充電器をサイトにおきっぱなしでしたので、管理棟のコイン充電器で10分を3回充電。更に薪が少なくなっていたので補充。しかし、またもや早めに就寝してしまうのでした(笑)。
2009年09月02日
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3日目の朝を迎えました。今日もいい天気。野尻湖のナウマン象博物館に行くことにしました。朝食は昨日の残りで朝カレー(笑)。車で信濃町ICの方から野尻湖へ、ほどなく博物館へ到着。アイスエイジとかで子供達はマンモスに愛着があります。違うんですけれど(笑)。真面目な発掘資料館と言った感じで、過度な装飾もなく・・・、これが長女を怖がらせる原因となったのですが、骨がたくさんあります。2階にはヘラジカ等の特別展示が・・・、更に怖がる長女(笑)。勉強も終わり、野尻湖の遊覧船乗り場に行ってみました。手こぎ、足こぎボートにまざり、2馬力の船外機付きの免許のいらない貸しボートもありました。見ていると風が少しきつく、足こぎボートは流されています。風下に流されると帰ってくるのが苦労しそうです。実は船外機付きに乗りたかったと言うのもあるのですが、風を言い訳にそちらを選びました。3人乗りですが大人1人に小幼3人なら大丈夫と言うことで、ニョーボはお休み、いざ出航です。音はうるさくスピードも出ませんが、実に面白い(笑)。ただチケット売り場でタイムを押されたチケットを買ってから、出航まで時間を少々とられ、更に30分の時間を過ぎてはいけないと早めに帰ってしまったので、実質は短い乗船時間となってしまいました(残念)。この後どこに行こうともってきた資料を見ていて、マレットゴルフの字を黒姫高原に見つけ、帰る方向なので行ってみようと出発。黒姫高原のあるホテルの敷地内にあるようでした。行ってみると・・・高校貸切となっており、フロントで聞くとその通りで、レストランもゴルフもやっていないとのこと。がっかりしたのですが近くに童話館があるというので、そちらに回りました。そこにはニョーボ子供達だけが行きました。続きはまた。
2009年09月01日
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2日目昼食は中社から10軒ほど下ったGS横のそば屋さんです。戸隠に来たらそばははずせないところですが、ではどの店に行くかは悩みの種でしょう(笑)。はじめていく人にはよくわかりません。GSでたまたまサービス券を頂いたという1点で選びました。心ばかりのサービスをしていただけるようです。何があるかな?と行ってみると、小鉢を何皿か付けていただきました。心のこもったサービスでした。通ではないので評価は出来ませんが、そば湯まで残さず頂き、満足して店を出ました。さていよいよ「ちびっこ忍者村」へ行きます。中社から奥の方へ数分、神告げ温泉からほどなく山の中にあります。入場券と有料チケットセットのものを買い、中で別料金で忍者衣装も子供達に着せます。折角ですから(笑)。中には有料の手裏剣、からくり屋敷、スライダーなどあり、先のチケットで楽しめますが、中に入ってから買うことも出来るので、まずは入場のみして中で選択してもよかったなと感じました。なにはともあれチケットは買ってしまっているので、全て体験すべく楽しみます。更に修行(アスレチック)が充実しており、水グモまでやったところで時間切れ、先のアスレチックには進めませんでした。次男が一番身軽で次々クリア、幼稚園の長女も落ちたら水という所も楽々クリア、水グモや高いロープも平気でした。長男は重い体がネックとなりスピードが上がりません(笑)。安い予算でうまいこと作ってあるな!!という感想でした。子供達も大満足、そのまま神告げ温泉でお風呂。サイトに戻りました。夕食は第一スーパーで買ったお肉を使ってカレーです。米は無洗米を買ってあるので水を入れるだけで大丈夫、楽が出来ます(笑)。お腹の減った子供達は待ちきれない様子でしたが、そこは行きのSAで買ったウノが役立ちます。ウノはかつてやったことがあります。大変楽しかった思い出があるのをSAで売ってあるのを見たとき思い出し、今回買ったものです。ルールも簡単で、幼稚園の長女もすぐ覚え、今回のキャンプ中は暇さえあれば「ウノ」をしていました(笑)。夕食が終わると今日はゆっくり焚き火で・・・と思っていたのですが、前日より更に冷え込み、売店で貼るカイロを買って次男、長女はお腹背中に張り付ける始末、さらに毛布もレンタルし万全の体制。夜はビールでは冷えるので中社の酒屋で買ってきた普段飲まない焼酎をお湯割りで飲みました。その酒屋さんのおばちゃんの情報で、到着したその日から急に冷え込んできたとわかったのです。焚き火では火事が起きるのでは?と言うくらい燃やさないと温まらない感じでしたので、うちは諦め、さらに朝の往復4キロの奥社へのお参り、調子に乗って一緒にやってしまった忍者村の疲れも出て、またもや早々に寝てしまいました(笑)。他のサイトでは、アレはキャンプファイヤーか?というくらい焚き火台で燃やしているところもありました。相当寒かったのです。幸いうちのテントは中で寝るぶんには結構あたたかいので、こう言うときは助かります。こうして2日目も終わりました。続きはまた
2009年08月31日
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2日目の朝、昨日は早く寝たので早朝から元気です(笑)。天気もいいので今日は朝から戸隠神社奥社へお参りすることにしました。キャンプ場からも歩いていけるそうですが、一番近くの駐車場まで行き、そこから歩きになります。入口に看板があり、奥社まで1900メートル。ボルトならゆっくり走っても100メートル10秒ですから190秒あれば奥社にお参りできます。片道3分ちょっとです。張り切って歩き始めました。小2の次男はいきなり走りはじめました。それに釣られ長女が、更に長男も走りはじめます。しかし親は釣られません(笑)。長男は残り1000メートルくらいで一旦脱落。追いついたので「次男に負けるようじゃ、昼ご飯は次男より少ないものしか食べられないな!」と言うと何より食べることが好きなので追いかけて走っていきました。途中で次男において行かれた長女を追い抜き、見えなくなってしまいました。最後に角度の付いた登りになるのですが、そこに次男が戻ってきました。到着したので折り返したようです。一緒にお参りしなくては、ともう一度一緒に昇ります。レースの結果は、長男が次男の背中が見えるところまで行ったところで、次男を呼び止め、その隙に抜いたと言うことで長男反則負け(笑)。片道40分くらいかかったでしょうか?ボルトでは無かったことが計算違い(笑)。大きな杉が林立し、木陰で涼しい参道でした。お参りし旅の無事と風邪をひかないことを祈念し、駐車場まで戻ってきました。すると小雨が降り出しました。サイトに洗濯物を干していたのでニョーボだけほど近いサイトに車で戻ります。目の前には忍者資料館がありますので、残された者はそこに行くことにしました。昔の資料やら見物しているとニョーボが戻ってきました。ちなみに雨はすぐやみました(笑)。忍者の屋敷はからくりが一杯で、抜け道を自分達で探さないと出てくることが出来ません。はじめての人だけだと本当に出てくるのに苦労することでしょう。途中で行き詰まっていたとき、何度か来たことがあるらしい少年2人が得意げに見つからなかった抜け道をくぐり抜け、溜まっていた他の家族達と共にそこからは自分で謎を解くこともなく、スムーズに出てしまいました。何だか残念(笑)。ここは他のお客のいないときに、はじめての人だけで行ってみるとかなり面白いのでは?と感じました。手裏剣道場では景品をはずし、アスレチックを子どもがやり、そこを後にしました。続きはまた
2009年08月30日
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広々としたフリーサイトですので、設営場所は勝手に選べます。さてどこに張ろう?と取り敢えず車で一回り。予報では雨は降らないことになっていますが、そこはわかりません。もし雨が降っても大丈夫なちょっと盛り上がっている部分(水の流れ道になっていない)、きれいなトイレに近い(小さい子が夜中に行きたくなる事多数)、炊事棟にも近い・・・など考えて都合のいい場所を探します。しかし日曜日の午前中と言うことで、まだ撤収作業中、若しくはゆっくりお過ごしの方が多数いらっしゃり、あくまでもその地点で空いている場所から検討した結果が管理棟直前の道が二股になった三角地点の角。川にも近く良いところです。早速設営、その後夕方までにはかなり撤収されて帰られていましたが、今更他の場所には移動できませんし、その考えもありません。結構いい場所だと自己満足(笑)。川にちょっと行ってみましたが、きれいな流れで楽しめそうです。スペースギアの燃料が底をつきかけていたので中社の方に下り、神告げ温泉で風呂に入り、中社から10軒ほど下るとガソリンスタンドがあるというのでそこで給油。隣のそば屋の気持ちだけサービス券をもらいました。しかし夕食はサイトでの予定だったのでそのまま帰りました。ただほとんど眠らず運転してきたので、気力が無くなり、のんびりしてしまいました。夕食にダッジで皮ごと焼いた戸隠名物トウモロコシもつけて、缶ビール1本飲んだら眠たくて仕方なくなり、みんな寝てしまいました(笑)。1日目終了。続きはまた。
2009年08月29日
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いつものように振り返って纏めを書きます。23日出発でしたが、前夜より業界周年式典、懇親会で22日夜は1次会、2次会と進み、そこでバラバラになりました。11時頃です。しかし我が家からデリカで迎えにくるのに小一時間はかかります。どこか行く人達はお任せし、私は全国の役員と共に、会長、副会長達との3次会で過ごすことに。結局1時間以上かかって近くまで来たとの連絡が入り、そこで失礼することにしました。大変良い式典、懇親会が出来たと思います。反省会が25日にあるとのことでしたが、私はキャンプでいけません。残念(笑)。さて、運転のため飲んでいませんでしたが、23日0時半頃岡山市内を出発、運転はそのままニョーボに任せ、車内でスーツからTシャツ、ジーンズに着替えます。何だか眠たいので暫く運転を任せ、うとうとしますが余り寝ることが出来ず、結局しばらく走って運転を交代しました。屋根の荷物にかけたシルバーのシートの一部がばたついたのでそこにゴムひもをかけ、さらに走っているとなんだか異音が聞こえます。キャリアが大量の荷物と風圧で異音を発しているのかも?と8~90キロでゆっくり走ります。後からその異音はかけたゴムひもが風圧で発しているのだとわかりました(笑)。中央道恵那峡SAで午前6時頃休憩。久々にウノを買いました。そこから更に北上、しかしだんだん眠たさがマックスに近づき、何度か瞬間寝てしまったような気がしますが、何とか戸隠キャンプ場最寄りの信濃町ICで降り、道の駅、さらに調べておいた黒姫駅前の第一スーパーで買いだし、これが10時開店なのでちょっと待ちました。そこから山に登っていき、まもなく戸隠キャンプ場に到着。ここでこれから4日間お世話になるわけです。広々とした環境のいいキャンプ場で、噂通りだと安心しました(笑)。続きはまた。
2009年08月28日
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今夜遅く(明日早朝?)に出発予定のキャンプに向けて、今から積み込みです。車内をなるべく広く使うため、今回は屋根になるべく多く積み込みます。昨日はニョーボがぶつけてはずしていたリアラダーを取付。案の定少しゆがんでいたので、取付方法を工夫、何とかなりました。大きな箱3つに積み込み、載せきれないものと直射日光はまずいだろうと言うものは、車内に。余りの量の多さに今から憂鬱です(笑)。積み込み終了後、今度は業界周年に向けて電車で出発。記念式典、懇親会終了後、長野に向けて出発。
2009年08月22日
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今日からニョーボ子供達は、小学校の同級生の家と一緒に1泊2日の御近所キャンプ。相手が初体験なのでこちらのニョーボの実家のテントも借りだして、恐らく設営もこちらがしないとわからないと思われます(笑)。前から一度一緒にしたいとの約束だったようです。場所は前回も違う御家族と日帰りした砂川公園。明日帰ってきて、今度ははずしてあるリアラダー取付、屋根に箱を3つ載せて、そこにキャンプ用品を積み替え、更に連泊に必要な品を加え、載せておきます。22日はニョーボ子どもはソフトボールやら幼稚園の草むしり。私は昼から業界周年に出掛け、こちらの仕事が終わったら、多分深夜そこに迎えに来てもらいそのまま出発。ただし今日明日のキャンプで子供達が疲れ切っていたら、23の出発時間を遅らせるかも?結構無謀な計画です(笑)。
2009年08月20日
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我が家の夏キャンプ、仕事の都合もあり、渋滞の時期を避ける意味もあり、夏休みのいよいよ後半に行っています。今年は23日から27日までを予定しました。本当は平日に出発したいのですが、遠距離となると1000円高速に乗らざるを得ません(笑)。さてどこに行こうかと悩んでいるとき、あるブログが目に留まりました。その方は毎年行っておられるということで、記事を読む限り良いところのようです。今年の更新記事も今朝見たら載っていました。他の方もあそこは良いとの感想を多々見ました。そこは戸隠、長野県の県北ですね。子どもの喜びそうなところもいろいろありそうで、ここに決め、そこを中心に考えてみました。春は車中泊の旅をしましたが、今回はテント、そこを基点に落ち着いてゆっくり過ごし、最終日一日前に撤収、どこかに泊まろうかと・・・。撤収後のどこかを決めるのにまた数日かかりました。家に近づく方向で、標高が高く、高速から余り離れていないところ、更に見所がある、温泉がある、安い・・・、と条件を出していき、本当は温泉旅館でゆっくりとと行きたかったのですが、千畳敷カールに行ってみたいとの希望から、そこ行きのバスの出発点にある「アルプスの丘」という所のキャビン泊にしました。近くに温泉もあるみたいですし、キャンプの雰囲気も残りますし、千畳敷へのアクセスも良いようです。もし到着の日天候が悪くても次の日も予備日に組み入れられます。残念ながら車中泊はキャンプ用品満載ではかないません(笑)。果たして今回はどうなるのか?待ち遠しいです。
2009年08月17日
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