2016年03月の記事
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俳句「春風」
俳句１万句の旅「 春風の吉日なりし美空かな 」
2016年03月31日
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俳句「初蝶」
俳句１万句の旅「 初蝶や生きることなり我もまた 」
2016年03月30日
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俳句「花」
俳句１万句の旅「 全山は花の香りや吉野山 」
2016年03月27日
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た だ 生 き れ ば い い 男
た だ 生 き れ ば い い 男 人間はただ生きればいいのである 大切な一つしかない命をすり減らし 酷使してて働き続けることが果たして 幸せなのであろうか 毎日食べることが出来る金銭があるなら 働くことで神経をつかって暮らすより 働かずして暮らせる方がいいだろう もっと人間らしい暮らしはないのか 働いて健康を害しいる人は多くいる どれくらいの人がいるだろうか 肉体的にも精神的にも疲れている人は 多く存在していることだろう 男はいま仕事をやめようと思っている 人生に疲れを感じている いやはっきりいって仕事に疲れた 無職ででもいいのんびりゆっくり 残された人生を過ごしたい 会社という組織の一員として 上下関係に悩み部下に悩み自分の 能力に悩み体はその痛みで泣いている 一言でいうならば仕事を辞めたい なぜ人間はみんな働くことに 命をかけて夢中なのだろうか 会社人間になって働いているが 幸せという観点からみれば決して 幸せではないように思っている 男は４月１日付で円満退職となった 金銭的には苦しいがいま一度 人間として人生を見直そう 結婚はしていないので自分だけの 生活を考えればいいのであるから 気は結構楽だと言える 会社から離れて組織的な大きな プレッシャーから解放された体 これからが自分の本当の人生だと 思っている いまはただ生きればいい 時の流れに身を任せて生きればいい これが待ち望んでいた人生といえる 仕事がなくても生きていきたい 働きづくめで生きるよりそれなりの 楽しみはあるだろう ただ生きればいいのだから・・・ 人間はただ生きればいいのである
2016年03月26日
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落書き日記 鶯が鳴いた ３．２６
今朝６時４５分ごろ鶯が鳴いた。春が来たんだなあと思った。
2016年03月26日
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落書き日記 北へ帰る鳥 ３．２５
今朝６時半すぎに池で泳いでいた水鳥６羽が一斉に飛び立った。北の国へ帰って行ったんだと思う。
2016年03月25日
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俳句「梅」
俳句１万句の旅「 群れすずめ何を騒ぐや梅の木で 」
2016年03月23日
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生 き る こ と が 趣 味 の 男
生 き る こ と が 趣 味 の 男 あなたの趣味はなんですか そう聞かれると趣味は特にはありません 男はいつもそう答えている 答えようがないからである ないものはないのである 食べて寝ることが趣味とも言えるが それは誰しもがやるのだから・・・ あまり趣味というほどのこともあるまい ある国語辞典で調べると次の通りである 趣味とは物事が持っているおもしろみ 深い味わい・物事のおもしろみや 趣きを味わえる感覚や能力・（専門や職業ではなく） 楽しみとしてする事柄とあります ある会合で趣味の話しになった あなたの趣味はなんですか？ そう聞かれたから男ははっきり言った 私の趣味は生きることです どのように生きていこうか どうしたら健康に生きられるか どのようにして体調を整えるか どのようにしてストレスをなくせるか どのようにしたら幸せになれるか 毎日そんなことばかり考えて生活しています 寝るのも食べるのも付随したこと 本を読むのもテレビを見るのもすべて 生きることに付随した楽しみの一つです 生きることこれが私の趣味です！！ こんな趣味を語るのはその男だけだった 会合が終ってからある男性が近くにきて あなたの趣味はとてもスケールの大きな 趣味ですね ユニークな趣味をお持ちでとてもいい これからの時代はあなたのような趣味が 必要になるかと思いました 「生きることが趣味」とは感心しました そのように言われた 趣味の欄があればいつも「特に無し」 と今まで書いてきたがこれからは堂々と 「生きること」と書くことにした 生きることが趣味とは素晴らしい！！
2016年03月21日
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俳句「春彼岸」
俳句１万句の旅「 久しぶり弟来たり春彼岸 」
2016年03月21日
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高 校 に 進 学 す る 男
高 校 に 進 学 す る 男 今年４月男は高校に入学する 新たな進路にわくわくしてるようだ まったく不安がないといえば 嘘になるだろうが・・・ 進学する高校は自分で決めた 自分が希望する学校に行ける それは素晴らしいことである 君は今富士山の登山口に 立ったところである 見上げれば頂上が燦然と 輝いている これから君は富士山の頂上 に向かって登りはじめる まっすぐ前を向いて登れ くじけることなく頑張って 頂上を目指すのだ 今は人生の基礎をかためるとき 頭脳はもちろん心身を鍛えながら 気高い富士山の山頂を目指す そして卒業の時は見違えるような たくましい男になって山頂に立つ！！ 青春は今である 今しかないのである 高校生活を存分に楽しもう 大いに青春を謳歌しょう 少年よ大志を抱け！！ 君の人生のスタートを祝す 君の入学を心からお祝いをする 頑張れ！！ 頑張れ”” 健康にして明るく！！ コツコツと誠実にまじめに そして粘り強く頑張れ！！ 君の入学に乾杯！！ 入学おめでとう！！
2016年03月21日
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俳句「春の雲」
俳句１万句の旅「 われ乗せて流れゆくなり春の雲 」
2016年03月15日
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俳句「春の川」
俳句１万句の旅「 屋根裏の窓より見えし春の川 」
2016年03月15日
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マ ナ ー 知 ら ず の 男
マ ナ ー 知 ら ず の 男 池の周りにフェンスがある 色んな掲示板があるがその大半は 注意書きである 「池で魚を釣らないでください」 「池に入らないでください」などの 注意を促す掲示が多くて見慣れている ところが今日は新しい掲示があった この池を清掃して美しくしよう この池を守ろう きれいにしよう そんな目的の近くの有志の集まりが 憤激の言葉で注意していた 私も掲示板にくぎづけになった 私もこれには腹がたってこんな男が それも大人がいるのかと情けない 気持ちでいっぱいになった マナーを守らない愛犬家に私も 怒りがこみ上げたのだった 掲示内容は次のとおりである 「マナー知らずのあなたへ！！」 「私たちは見ました！！」 「愛犬の糞をビニール袋に入れる人なのに 池の中や池の付近にポイ！！ あなたに良心はないのでしょうか！！ 昨日私たちは池の付近の清掃をしましたが あっちにもこっちにも糞がありました あなたの行動に私たちは怒りを覚えます 新聞紙にくるんでビニルー袋に入れ 自分の家に持ち帰って処分されては どうなんでしょうか 犬の糞で迷惑をかけるあなたの行いは この付近では有名ですがこれからは 絶対しないと約束して下さい 今度見たら私たちは許しません！！ これ以上この池を汚さないで下さい！！ あなたには犬を飼う資格などは ありません！！ 次に見たら警察に通報します」 「池を美しくする有志一同より」
2016年03月14日
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俳句「鶯」
俳句１万句の旅「 旅立ちに鶯鳴けり駅の裏 」
2016年03月13日
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犬 に な っ た 男
犬 に な っ た 男 今日は日曜である ９時ごろまで寝てから朝飯を食った さあ今日も犬になってみるか 男は両手を床につけ犬になった 四つ足で歩きだしたのである 世の中には変人がいるものだ 人間が犬になるって四つ足で歩く？ そういうことなんですか いや犬の気持ちになってみたくてね 四足動物ならなんでもいいんだが・・ イノシシ・シカ・ウサギ・ネコ・・・ そんな中で犬はいちばん身近な動物だし 犬の身になってみようと思って日曜には 四つ足人間になっているんです 一日中四つ足で家の中でウロウロとしてます 食事は前の日に買ったパンと缶コーヒー・ お菓子少々・ペットボトルだけです テッシュペーパー・タオルも床に置いて・・・ 床に置いた食事だけが幸せの時間ですわ テレビ・新聞がないので情報はラジオだけ 四つ足になると視線が違うし何もできない 立ち上がることが出来ない悔しさがあります 四つ足になって歩くと我々人類の幸せを つくづく感じて人間の生活に感謝する 気持ちが生まれてきますね 人間は立って歩くようになり文明を 手に入れ現代の生活をしている そのようにしみじみと思います 顔を洗うこともトイレで排便することも 洗濯も風呂に入ることもまったく一人で 出来ないという不便さを体験することは 決して悪いことではありません！！ 一度あなたも四足になってみたらどぅ これはいい体験になりますよ 犬に対する気持ちや付き合い方 愛情だって一変するでしょう 人間は本当に幸せな生き物ですわ 立って歩くことができなかったら どんな暮らしになっていたでしょう いまのような戦争もないでしょう 文明はここまで進化しなかったでしょう 四つ足で歩く不自由さを犬の身になって 考えてみることは動物愛につながります あなたの今後の暮らし方が変わるかも 知れませんよ 是非四足体験をしてみて下さい それが終わったら四つん這い体験をして みてはいかがですか？ 男は日曜にこんなことをしていることは 絶対誰にも言わないで秘密にしてくれと 笑いながら言った
2016年03月13日
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俳句「木の芽」
俳句１万句の旅「わが庭に木の芽膨らむ時ありて」
2016年03月13日
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落書き日記 鶯が鳴いた ３．１１
今朝６時４５分頃鶯の声を聞いた。ホーホケキョ ケキョのふた声だった大体去年と同じ場所で鳴いた。春が来た 春が来た。
2016年03月11日
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こ れ か ら の 男
こ れ か ら の 男 喫茶店に行った時お客さんの声が耳にはいった カウンター席に座った老人と青年の会話 お前は若いからいいわなあ～ おまえはこれからの男やなあ ２３歳なんてこれからの人生やないか”” 俺なんてその年にはなれんし悲しい限りや いまの年やったらあと６０年ほどもある 存分の人生が待っているからいいわなあ～ 未来は将来はバラ色やないかいなあ～ 人生何度でもやり直しがきくから最高や！！ 俺なんて今年７０になるからさあ～ 平均寿命からいえばあと１０年やからなあ～ 下り坂をどんどん転げていくだけや どうしょうもない人生で死ぬだけや １０年なんてあっという間やから・・・ 隣に座っていた若者が言った 平均寿命超えて生きてやあ～ 世界一の長寿の記録自分で作ってよ １００越えて生きたら３０年はあるよ これからの人生を思い残すことなく 楽しんで下さいよ”” そうやなあ俺みたいに金がなくとも 人生を楽しんだらいいんやなあ その方法を自分で探そう！！ 健康で世界一の長寿目指せばいい 俺もそんな目標をもって生きようか！！ そやそやオジサン頑張って下さいね お前の死を見届けて死んだるか！！ あははっ それは絶対ないはなあ～ 二人の会話は聞いていて面白かった
2016年03月09日
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俳句「春の山」
俳句１万句の旅「 春山の岩も優しくなりにけり 」
2016年03月07日
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落書き日記 半袖シャツ ３．６
だいぶ暖かくなったと感じる一日だった。下着は長袖から半袖になった。いよいよ春がきたようだ。
2016年03月06日
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俳句「春浅し」
俳句１万句の旅「 春浅し蕾の声を聴きたくて 」
2016年03月04日
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俳句「早春」
俳句１万句の旅早春の電柱にいし鴉かな
2016年03月04日
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落書き日記 雪がちらちらと ３．２
朝７時半頃雪がちらちらと降った。時間もはっきりと正確ではないかも知れないがこれは春の雪というのか言わないのか早春の寒さであった。
2016年03月02日
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雛 流 し を や め よ う と い う 女
雛 流 し を や め よ う と い う 女 ああ～また今年も雛流しをやるのか もう海を汚さないでください 船に乗っていく雛が可哀想です もう雛流しという行事はやめましょう 海はまた雛人形で汚れてしまう もっと地球の海をきれいに・・・ 時代は変わったのですから雛を 海に流すのはやめましょう これは重大な問題なのです 未来の地球のためにやめるべきです 雛人形はどんな物で作られいるのか あなたは考えたことがありますか 瀬戸物・プラスチック・ブリキ 針金・ペンキ塗装・その他で 作られているのです それが海に流し雛として流れていく 私はとても憤りを感じています 今の時代は海を汚させないために 人類はどうすべきかを考えるべきです ひな祭りは素敵な日本の祭りです その伝統の行事は残しましょう でも海に流す雛流しはやめましょう ああ～可哀想な雛が今年も海に 沈んでいくのです そして間違いなく海は影響をうけ 汚れていくことでしょう 海は生き物の宝庫ですよ たかが雛流しといえども海に 流すことはいけません ひな祭りが近づくと私は嘆く この海を汚さないで美しくしたい・・・ ああ～またひな祭りが来る もう終わった後の雛人形は 海に流さないで下さい もう雛流しはやめましょう
2016年03月01日
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落書き日記 女性艦長就任 ３．１
海上自衛隊横須賀基地 護衛艦に初の女性艦長が着任した。大阪府吹田市出身の大谷２等海佐（４４）である。２２０人の乗組員を前に「ただいまから指揮を執る！！」と訓示した。防大一期生である。日本防衛のため頑張って下さい。インターネットで見れます。
2016年03月01日
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落書き日記 ３月がはじまった ３．１
３月となったがまだ寒くて春の気候ではない。春の気候のぽかぽか感はこれからだろうか春が来たの歌はまだ歌えない。
2016年03月01日
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