さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2020年07月18日
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カテゴリ: 日本
と言うわけで、前回は公明党に対する最終見解と言うか。
私が考える公明党。あるいは創価学会に対する意見の全て、でした。ナハハハ^^;

いやいや、ある意味で何とも難しいテーマだったような気がしますが。
それでも一段落が出来た事について、私は素直に喜んでおります^^

うん。あそこまでの事を書いて、それでもダメだと言うのならば・・・。
もう一切において公明党。創価学会に遠慮する理由はありませんからね。


あの・・・これでも私なりに自民党と同様に公明党には敬意を表していたのです^^;
政権与党として今まで日本を背負ってきた事実は変わりませんから^^
しかしながら。
事ここに及んで親中路線を転換出来ないとなれば、さすがに限度を超えている。

もう中国と決別する理由。材料については山ほどあるはずです。
これでなお中国を。習近平を擁護する。と言うのならば。
どこの誰が見たとしても時代の敗者となる事が確定します。
そうなれば何もせずとも時代の流れが彼らを淘汰していく事でしょう。

・・・うん。そうですね。
今はそういう時代であるのですから。


それでまあ、自民党に加えて公明党に関する話も終わったわけですので。
私個人と致しましては、現政権に対する意見は大体話し終えた事になります。
なので、本日の話題は次の選挙について話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認ですが、次の選挙は天下分け目の大一番になります^^;
何度も書いてきましたけど、次の選挙こそが安倍政権。安倍総理にとって。
ひいては自民党。公明党と言う政治政党にとっての最後のチャンスです。

ここで踏みとどまる事が出来るか否か。
新しい時代に向けて新しい一歩を踏み出せるか否か。
それによって時代の勝者となるのか。あるいは時代の敗者となるのか。
それが決まるだろうなぁ。と言うのが私の個人的な見解で御座います。うん^^;


それでまあ、その目安となるのが自民党は緊縮増税路線の転換であり。
公明党については親中路線の転換と言う事になるでしょう。
これが出来ないとなれば・・・これだけ末期的な状況になっても決断出来ない。
新しい一歩を踏み出す事が出来ないとなればね。
その場合には自公連立が解消されるどころか。
自民党と公明党と言う政治政党そのものが維持出来なくなる。と私は見ています。

重ねて申し上げます。
本当の本当に次の選挙。今年の秋が最後のチャンスです。
このチャンスを逃してしまえば・・・安倍政権だろうが何だろうが。
現在の政権与党では時代の変化に対応出来なくなります。

うん。もう完全に置き去りにされてしまうでしょう。
現時点でも後手に回っている部分があるんです。
これ以上に遅れるだなんて・・・もう絶対に看過する事は出来ません。


・・・よろしいですか?
どこの誰が何をどうしたとしても、世界が元に戻る事はありません。
パクス・アメリカーナが復活したり、日中友好が復活する事は無いんです。
どれだけ緊縮増税を続けたとしても。
また、どれだけ親中路線を継続させたのだとしてもね。ありえないんです。
時計の針が元に戻る事は無いので御座います。

今まで通りの事が今まで通りに通用する。なんて考えは捨て去るべきです。
そんな現実を無視した身勝手な事を考えている限りは。
誰もがみんな時代の敗者となってしまう事でしょう。


・・・あの、ですねぇ。

今までと同じやり方が今までと同じように続けられる。・・・と、
そのような甘過ぎる考えは捨てるべきです。
それが通用する状況であれば、私も時代が変わる。なんて事は言いません^^;

「いやいや、そんなわけがないだろう」

・・・と、そのように思っていた事が現実として起こるのです。
時代が変わる。と言うののは本当に変わると言う事であり。
今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなるって事です。

仮にね。
どんなに高い地位にあろうとも、どんなに大きな権力を持っていようとも。
どれほど絶対的な支配者であり、絶対的な支配体制が確立されていようともね。
あらゆるものには必ず終わりがあるんです。

それが今です。


もし仮に世界中の全てを支配する誰かさん。
全ての人間を支配出来るほどの物凄い誰かさんがいたとしてもね。
その誰かさんは従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを守れなかった人です。

でまあ、それだけならまだしも。
その誰かさんは新しい世界秩序を作れないどころか。
新しい世界秩序が作られるのを阻害している人々でもあるわけです。
・・・失礼ながら。
現状だけを見るのならば、その中には自民党も公明党も含まれております。
まったくもって大変に罪深い事をしている。と私は思います。


これに反論する場合には。
緊縮増税を継続したままで。親中路線を継続したままで。
それで新しい世界秩序を構築する事が出来る。と言う事が大前提となります。

それが出来る。と自民党や公明党が主張するのならば私も何も言いません。
ええ。そうですとも。
次の選挙において、それを主張なされれば良いだけの話なんですからね。
日本国民すら納得させられないものが、世界秩序として構築されるわけも無し。
それが出来るのなら私だって何も言いません。全てをお任せする次第で御座います^^


ですが・・・。

これも何度も書いている事ですが、今に至るまで7年もの時間があったわけです。
そんな7年間において今の今まで一度も出来なかった事。
緊縮増税と親中路線を継続させながら、パクス・アメリカーナに代わる世界秩序。
そんな信じられないほどに高度な政治的決断が実行される。
それが最後の最後。土壇場で出来る。・・・などと考えるほど私も楽観的では無いです。
今の今まで実行されなかったのは、そもそも実行不可能だから。と、
そのように考える事こそが最も妥当な考え方だと思います。

であればこそ、今現在のような時代の転換点とも言うべき時期にあってね。
政府中枢にいる人々が目先の損得だけで行動されては困ります。
民意に選ばれた政治家としての本分を忘れてもらっては困るんです。
日本の平和と未来を守る事が。ひいては世界の平和と未来を守る事が出来るのか。
この質問に対して真摯に向かい合うべきである。と私は思います。

ですので・・・まあ、あくまでも私個人の意見ではありますが^^;
緊縮増税を続けたままで。親中路線を続けたままで。
それでパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築出来る。と、
そのように考える事は出来ない。そんな事は不可能だ。と思うわけであり。
だからこそ。
私は緊縮増税の転換。親中路線の転換を極めて強く主張しているわけです。


しつこいようですが、何をどうしたところで元には戻らないのです。
そんな事は絶対にありえないんです。
世界が変わる。時代が変わる。と言うのは、そういう事だからです。

もし仮に。
この点を理解出来ないと言うのは現実を直視していない。と言う事であり。
現実を直視しない人間の言葉など、政治の世界では何の意味も価値も無いんです。
そして、公的な地位と権力を持った人間が無意味で無価値な言動をすれば。
そのまま国家全体。国民全体にとっての大きな不利益となるんです。
これは政治の常識で御座います。議論の余地は御座いません。

なので、万が一にも奇跡的にね。
緊縮増税と親中路線を継続したまま、次の選挙で与党側が大勝利をしたとしても。
その勝利ごと時代の流れが全てを淘汰していく事になるんです。
もうね。
日本一国で何をどうしたところで、この流れが変わるような状況じゃ無いんです。
それは・・・政治家たる者であれば、誰であろうと理解出来るはずですし。
理解しなければならない事である。と私は思います。



・・・いや、本当にさ。
今は幕末の明治維新に近しい状態であって、この時代の流れは変えられないんです。
そんな生易しい状況では無いんです。状況は凄まじく厳しいんです。
でもね。
この凄まじく厳しい状況だとしても7年間の時間的な猶予。準備期間はあったんです。
ここまで厳しい状況になる前に悪化する前にね。事態を打開する事は可能だったんです。


ここで私が何を言いたいのか。わかりますでしょうか?
そんな事は終わった話だ。今更ながらに後悔しても全てが手遅れだ。
・・・そういう事じゃ無いんですよ?
ここで重要な事は7年間を何もせず無駄にしてしまった。と言う事じゃない。
この7年間を一切無駄にせず。ひたすらに準備と努力をした人間がいる。と言う事です。
この差と言うのは、恐ろしく大きいのですからね?


世界は広い。
現在の世界情勢を完全に見切った上で行動していた人間はいます。
ええ。そうですとも。
私如きチンピラ風情ですら予想出来た事なんですからね。
そりゃあね。いないわけがありませんものねぇ^^;

例え日本政府が。安倍政権が。あるいは自民党や公明党が。
何一つとして予想出来ず、何の努力も準備もしていなかったのだとしても。
そんな事とは無関係に全ての準備を万端にしていた人間はいるんです。
これより先の世界情勢においては・・・そんな人間達の独壇場になるはずです。


さてはて。ここまで言えばさ^^;
さすがに理解して頂けるのではないでしょうか?
これは日本だけの問題じゃない。世界全体の問題でもあるんです。
自民党が。公明党が。日本政府が動かないからと言って、世界が動かない。
時代が動く事は無い・・・なんて事はあり得ないんですっ!

どれだけ今までと同じ事を同じようにやろうとしても。
その時には日本を置き去りにして、世界の全てが前に進む事になります。
そして、ここで世界から置き去りにされて、時代に取り残される事と言うのは。
まさしく時代の敗者であると言う事なんです。


何度でも申し上げます。
どこの誰が何をどうしたとしても、元の状況には戻りません。
パクス・アメリカーナは復活しないし、中国がマトモになる事も無いんです。
そんな神様仏様の奇跡みたいな事は起こりません。

・・・いえ、むしろ神様仏様こそが時代の変革を望んでいるのではないでしょうか?


2013年。あの時には色々な事が同時に起こりました。
あれは全てが偶然だったのでしょうか?
もしかしたら、何らかの大いなる意思があったのではないか。とも私は思います。
そして、それは世界の変革。時代の変革を望んでいるのではないでしょうか?

あの時からの7年間。その間にどんな事をしてきたのか。
それによって明暗は真っ二つに分かれる事でしょうし。
日本の場合には、次の選挙によって明確に示される事になると思います。


・・・とにもかくにも。
緊縮増税と親中路線を継続するのであれば良くて敗北。
悪ければ自公連立解消どころか。政党そのものが四分五裂して消滅。
この点については、よくよく理解した上で次の選挙と向き合うべきですし。
つまりは、現実と向き合うべきで御座います。
しつこいようですが、今更ながらに何をしたところで時代の流れは変えられません。
変えられないからこその時代の転換点なのです。



本当に・・・お願いですから正しい決断をして頂きたいと思います。
本当の本当に次で最後。それで出来なければ全てが手遅れになる。
そうなってしまえば・・・実に悲しい出来事が起こってしまう事でしょう。
そうならない事を私は心より祈っている次第で御座います。



・・・やれやれ。私も色々と悩んだのですけれど。
結局はこんな文面しか書けませんでした。ごめんなさいね。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2020年07月18日 01時49分17秒
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