さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2020年12月31日
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カテゴリ: 雑談
と言うわけで、前回はラストエンペラーがどうなるのか。と言う話でした。

うん。まあ、政治の世界における最大の貧乏クジを引く事になるので・・・。
どうしても結果が悲惨な事になってしまうのは仕方ない話ではあります。

一応確認として書いておきますが。
ラストエンペラーなどになる前に、いくつもの選択肢があったはずです。
必ず他の道。他の手段があったはずです。
にもかかわらず。
このような事になってしまったとなれば・・・いささか厳しいかもしれませんけど。
全ては自業自得である。と言う以外にはありません。


・・・もし仮に。
今現時点において生き残る可能性があるとするのならば。
それはドナルド・トランプ大統領が逆転し、大統領職を続投する場合のみです。
トランプさんはディープステイトと比較すれば遥かに善良な人です。
罪に対して罰を与える事があったとしても・・・命まで取ろうとはしないでしょう。

無論。法の裁き。司法の判断においてはね。その限りではありませんけれど。
しかしながら、その場合以外において無用な虐殺が行われる事はありません。
よって。
もし助かりたいと思うのならば、今からでもトランプ大統領に味方をする事。
ディープステイトと手を切り、可能な限りの手土産を持って必死で命乞いをする事。
うん。そうですね。
おそらくラストエンペラー。また、その破滅に巻き込まれるだろう人々。
その人々が生き残る可能性があるとすれば、これ一つだけでしょう。

・・・どうぞ後悔しないように。しっかり考えて行動をなされませ。


それで、です^^;

本日は大晦日と言う事もありまして、今までの事を振り返っていきたいと思います。
特に昨今に連続して話題にしたディープステイトに関する話について、です。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めて申し上げておきます。
私は『ディープステイト』と言う言葉を当然のように用いてきましたが。
この言葉それ自体について明確な根拠はありません。

あくまでも、このような謎の勢力が存在するのではないか。
また、このような謎の勢力を仮定とすると現状に対して納得しやすい。・・・と、
そういう事で私が個人的に用いているだけの話であり。
つまるところ。
私個人の単なる妄想の話である。と切り捨てられたとしても仕方の無い話です。
これが今までの、このブログにおける私の話の真実です。


・・・いや、もちろんね^^;
私の妄想だからと言って無責任に書いたつもりはありません。
明確な根拠はありませんが、それでも私なりに誠心誠意に書かせて頂きました。
断じて悪意によって書いたものではありません。
それについてだけは、今ここで改めて御約束致します^^

ただまあ、それでもダメだ。と言う場合に関しましては。
それが紛れも無い私の実力で御座いますので。
大変に申し訳ありませんでした。と深くお詫びする次第で御座います。



・・・はぁ~。いや、私もさ。相当に迷ったので御座います^^;
このディープステイトから始まる今までの話について。
こんな話を本気で書いても良いのかな。と、たぶん私自身が一番疑問を感じていました。
でまあ、普通なら疑問を感じた時点でやめるんですけれど^^;

でも、今ここで書かないのはダメだろう。と言う気持ちも捨て切れなかったんです。
やれる事はやっておいた方が良い。
こんな世界の隅っこにあるブログなのだとしても、出来る事はやった方が良い。
まさしく『人事を尽くして天命を待つ』と言うわけですね。

ほら。だから、私も占いまでしたわけです^^;
そんな藁にも縋る思いでやった結果が、全力でやれ。だったわけで。
恥を忍んで全力でやらせて頂いた次第で御座います。ナハハハ^^;


しかしまあ、現実問題として。
私が、こんなバカな事を延々と偉そうに話をしなければならない程度には。
その程度には現在の世界情勢は確実に混乱していますし。
現在の混乱と言うのは、これまた確実に戦争に直結しているものでもあります。
それほどまでに恐ろしい状況である。と言う事だけは。
これだけは私の妄想などでは無くて、確固たる現実である。と私は断言致します。

私が述べたディープステイトなる謎の勢力が何一つ存在しないのだとしても。
本当に私の単なる妄想の話だったのだとしてもね。
日本の財務省。中国の習近平。そして、アメリカのジョー・バイデン。
これらに対する私の評価は変わりません。
彼らの全てが世界を混乱させ、戦争へと導こうとしている。と私は確信しています。
それほどまでに彼らの言動と言うのは、極めて罪深いものだからです。


うん。そうですね。
私の今までの話は現実と非現実が入り混じったような話でしたねぇ。
その意味でもご覧になられる皆々様を混乱させてしまった事でしょう。
改めてお詫び申し上げます。ごめんなさい。

・・・まっ。そんなの毎度の事じゃないか。今更何を言っているんだ。と言われたらさ。
まったくもって。その通りなんですけどね^^;



やれやれ。グチっぽくなってきたので、この辺りで切り上げましょう。
それよりも少し来年の話です。
来年は今年よりも良い年になって欲しいところではありますけれど。
でも、そのためには緊縮増税を終わらせる事が第一であり、必要不可欠です。
これは日本経済の復活であり、国民生活の向上と言う点も当然ながら重要なんですが。
それ以上に重大な事として安全保障上の理由があります。

2019年の消費税増税の当時の私も警告した事なんですが。
現状での消費税増税は、安全保障において重大な悪影響が発生する可能性がある。と、
さらに言えば日米同盟に亀裂が走り、日米同盟そのものを敵に回す可能性がある。と、
そこまでの警告を私は発しておりました。


毎度おなじみの確認と致しまして^^;
国家戦略に対して最上位に位置するものは安全保障戦略になります。
ですので、その他の国家戦略の全てが安全保障戦略に隷属する関係性となります。
これは政治における基本的な原理原則なのであって、これが覆る事はありません。
もし覆る場合には、それは国家の滅亡を意味する。と表現してよろしい。

その上で、です。
安全保障において重大な悪影響が発生する可能性がある。との警告は。
政治の分野においては、必然的に最大級の警告となります。
これ以上の警告など存在しない。と言うレベルの警告になるわけですね。


・・・まっ。通常の場合であればさ。
こんな警告など、そんな簡単に出てくるはずがないんですけどね^^;

いや、そもそも安全保障などと言う言葉が出てくる事すら稀だと思います。
それこそ政府閣僚。国家中枢に所属している人でもない限りは、です。
平和であるほどに安全保障と言う言葉が忘れ去られるのは、これは仕方ない事です。
これを一般的な表現としては『平和ボケ』と言うわけですからねぇ^^;

でも、これを逆に考えれば。
安全保障と言う言葉が頻繁に出てくると言う事は、それだけ危機的な状況である事。
それほどまでに平和とは正反対の状況になりつつある事を意味します。
ましてや。
私みたいな一般人の。チンピラ風情までが安全保障に言及するような。
しかも安全保障の観点から警告を発するような状況は、本当にギリギリの状況です。

そんなギリギリの状況で、そのギリギリを踏み越えたのが日本の財務省になります。
ハッキリ言います。
昨年の消費税増税で完全に財務省は限界を超えました。
紛れもなく日本の安全保障。日米同盟を否定した。日本の平和と未来を否定した。
すなわち国益を否定してしまった。
それらの全てよりも緊縮増税が優先される。と貴方達は判断してしまった。

この時点で日本の財務省を日本国家。日本国民の全てを裏切った国賊。売国奴だ。と、
そのように表現する事に、私は何の躊躇いも感じません。


よって。
このような日本の財務省が如き売国奴を排除し、
国益を度外視した緊縮増税が如き売国行為を即時に停止させる事。
それこそが日本の国会議員は当然として、全ての日本国民に課せられた義務。責任です。

それを誠実に果たす事が出来るのか否か。
それが問われるのが来年の2021年である。と私は個人的に考えている次第で御座います。



・・・まっ。本当を言えばね^^;
財務省の緊縮増税については今年中に決着をつけるべきだ。と、
そのように私は考えていたんですけどねぇ。
そんな私は、あいにくと御先祖様に止められてしまったわけです^^;

それでも私もさ。そんなに間違っていなかったと思うんですよねぇ。
ほら。今年中に決着をつければさ。その分だけトランプさんを応援出来たでしょう?^^
これほどまでにアメリカ大統領選が混乱する事も無ければさ。
バイデンさんが大統領になる。だなんて愚かしい事も無かったはずなんです。

もちろんアメリカの事はアメリカ人が決めるべきだ。と言えばね。
まったくもってその通りですし、そこに善意とは言え他国が介入するべきでは無いのもさ。
それもまた至極道理だと思います。
その意味において私が御先祖様に止められてしまったのは、当然だったのかもしれません。


いやまあ、もっと言えばさ^^;
そもそもの話として消費税を上げるなよ。と言う話なんですけど・・・。
まあ、そうですねぇ。
日本の政治家の方々も日本の政治構造。権力構造がわからなかったんでしょう。

日本の政治家ってさ。マトモな人は誰もがみんな善人ですからねぇ^^;
わざわざ悪の知識を手に入れよう。なんて酔狂な人はいなかったんでしょうし。
そのために政治の一番深い部分まで見通せる人がいなかったのでしょう。
だからこそ、当時の安倍総理ですら消費税増税を止める事が出来なかった。



・・・うん。まあ、そんなところだと思いますねぇ^^;

善良であるがゆえに破滅をもたらす。
あー。そう言えばアレですね。地獄への道は善意で舗装されている、でしたか。
何とも捻くれた言葉だと思っていましたけれど^^;
なるほど。さすがは先人の知恵と言うところかもしれませんねぇ。

あるいは・・・。
恐るべき邪悪を見たくない事は、現実を直視出来ない事と同じ。
裁かれる事を覚悟の上で、悪を知らなければならない・・・のかもしれません。
それゆえに政治は難しい。のでしょうか。

はぁ~。やれやれ。難しい事を考え過ぎるんはダメですよねぇ。
無駄に無理をするのも、ここまでにしておきましょうか^^;



と言うわけで、今年はこれで終わりで御座います。
今年一年間お付き合い頂きまして、心よりお礼を申し上げます。ありがとう御座いました^^
来年も・・・うーん。どこまで出来るかはわかりませんけれど^^;
ともかく。
来年もまたよろしくお願い致します。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。良いお年をお迎え下さいませ^^





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最終更新日  2020年12月31日 22時36分09秒
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