さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年08月12日
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カテゴリ: 雑談
さてさて。前回の話題は緊縮増税に関する最後の話・・・みたいな。
そんな感じの話で御座いましたね。

うん。まあ、所詮は貧乏人のチンピラ風情の話ですからねぇ^^;
私も私なりに一生懸命に頑張って考えて話を書いているわけですけれど。
あくまでも私個人の意見でしかありません。
別に専門家でもなければ有識者の意見でも無い。
どこかの超一流の誰かさんの意見では無く、学も才も無い高卒のバカの意見です^^;

ただまあ、そうだとしてもね。
当たらずとも遠からず。と言うくらいにはなっていると思いますし。
でまあ、もしそうだとすればさ^^;
まったく残念な話ですが、よっぽど今の政治と言うのは相当に悪いです。
また、日本を含めて世界情勢全体が極めて悪化している事でしょう。

・・・うん。まあ、普通に考えたらば。
たぶんですけど、みんな同じ結論じゃないでしょうか?^^;


それで少しだけ。
どうか少しだけで良いので、ちょっと私のグチに付き合って下さいませっ!

ん-。まあ、今までも似たようなグチは書いてきたんですが・・・。
それでもね。
前回に書いたように自分には手に余る。己の領分を超えている。とかさ。
こんな点を考えたら、そもそもお前如きが政治を語るなっ!・・・でしょう?^^;


いや、あのですねぇ。
そこそこ私だって大人なので御座います^^;
学も無ければ才も無くとも、恥を知る程度の人間ではあるはずですし。
せめて最低限の教養としても、そうありたい。と願っている立場の人間です。

でまあ、そんな人間だとすればね。
なんで私如きが分不相応に政治なんぞを論じているんだ?・・・と、
政治云々。天下国家云々なんぞ、どこかの偉くて凄い人に任せるべきものであって。
どこの馬の骨とも知れぬ輩の。私如きチンピラ風情が口にして良い分野では無い。と、
その程度の事は私だって十分に理解しているんですっ!・・・うん^^;


そんな私が、なぜに恥を忍んで政治なんぞを論じているのか。と言えば。
それほどまでに日本の状況。ひいては世界の状況が極めて危機的なものであり。
にもかかわらず、既得権益層のエスタブリッシュメント。
上流階級の。特権階級のエリートさんが揃いも揃って自分の事だけ。
自分の利益の事だけしか考えずに、平気で地位やら権力を乱用する状況があるから。
義務を果たさず、責任も背負わず。
好き勝手な事をやって、この危機的な状況を何とかしようとしないからであり。

だからこそ、私みたいなバカのところにまで責任が落ちてきているんですっ!


・・・そうです。これは民主党政権の時もそうでした。
責任は消えません。絶対に消えないんです。
責任を背負うべき責任者が、その責任を背負わずに放置した。投げ捨てたとしてもね。
その責任が消える。なんて都合の良い事はあり得ないんです。

よろしいですか?エスタブリッシュメントの方々。
責任と言うのは必ず残ります。
必ず残って、上から下に落ちてくるんですっ!

これは冗談じゃなくて、私の明確な経験談ですので信憑性は高いはずです。
かつての民主党政権での、あの壮絶な戦いの最中にあっては。
まったくこのとおりでした。
何しろ私みたいなチンピラまで。社会の底辺の人間にまで落ちてきたんですから^^;

政権与党であるはずの民主党が、政権与党の責任を背負えない。と言う異常事態。
上から落っこちてくる責任を、いかに落とさずに背負い切るのか。
それこそが、まさに勝負だったんです。


・・・まあ、当時を知る人であれば今更の話ですけどね^^;

民主党政権が背負切れなくて半ば放置された責任もね。
そのまま放置する事は出来なかったんです。
日本国家。日本国民を守るためには、どれだけ理不尽だろうが何だろうが。
必ず誰かが責任を背負わなければならなかった。
そうしなければ国益を。日本の平和と未来を守れなかったからです。

だからこそ、当時の野党第1党だった自民党。
また、その総裁だった谷垣さんを筆頭として全てを肩代わりしていたんです。
バカ丸出しの民主党政権が落っことした責任を、その下にいる野党第1党が。
本来ならば、敵であるはずの谷垣さんが背負って文字通りの尻拭い。後始末をした。

繰り返しますが、これは当時の人間なら誰もがみんな知っている事です。
誰が見ても超スーパー貧乏クジを、それでも自民党が。谷垣さんが受け止めていた。
そんな姿を見ればこそ。悲壮な覚悟があればこそ誰もがみんな諦めなかった。
私如きチンピラ風情ですら諦めずに最後の最後まで。日本の政治を信じたのであり。
そんな全ての人々の努力が結実したのが、あの安倍政権だったのです。


もし仮に。
民主党政権の責任など背負う必要が無い。としてしまえば。
その後の安倍政権と言う自他共に認める長期安定政権は、絶対に成立しなかった。
・・・いえ、そもそも自公政権に戻す事すら難しかったでしょう。

だからこそ、なんです。

だからこそ、義務を果たして、責任を背負う事は非常に大切な事なのです。
次のチャンスが与えられるのは必ず最後まで義務を果たした者にだけ。
最後の最後まで責任を背負った者にだけ与えられる正当な権利であって。
誰にでも無条件に与えられる権利などでは無いんです。

であればこそ、あの民主党に負ける。と言う大敗北をしてもなお。
自民党に。また公明党に次のチャンスが与えられて今があるのです。



・・・はぁ~。そう言えば。と言う話ですけれど。
民主党政権の当時も、こんな感じの話を書いた事があったかなぁ?^^;
あの当時の私はズタボロのボロボロでした。
だからまあ、2012年のギリギリで自民党が勝利して安倍政権が誕生して・・・。
その段階で私は精魂尽き果てて、ミイラみたいになっていました。ナハハハ^^;

でもまあ、改めて考えてもバカな事をしないで本当に良かった。
いや、これは今だから言いますけどね^^;
民主党政権の時代でドンパチに参加した誰もが一度はね。考えた事があるはずです。
全ての元凶である民主党議員を一人残らず皆殺しにしても良いんじゃないか。と、
そんな風に考えなかった人と言うのは、たぶん存在しないと思います。

・・・私もね。そんな風に考えたのは一度や二度じゃなかったです。
そりゃあまあ表向きにはさ^^;
ダメだ。そんな事は間違ってもしてはならない。口に出してもダメだ。と、
そんな事を言ってはいましたが、心の中ではマグマのように煮え滾っていました。


まっ。今の立憲民主党を見ればね。
どこの誰であったとしてもね。容易に御理解頂けるとは思いますけど^^;
あんな連中が政権与党だったわけで、もう本当にどーしようもなかったんです。
東日本大震災への対応が不十分だった。と言うのは当然なんですが。
それ以前の。平時の段階においても満足に政治が出来ていませんでしたからねぇ・・・。

いっくら政権与党の仕事が多い。責任が大きいのだとしても。
これほどまでに何も出来ない輩が、今の今まで政治家をやっていたのか。と、
あれほどまで賢しげに自民党を批判していたのか。・・・と、
今の今まで何年間。何十年間と、一体何を学んで何をしてきたと言うんだ!?

ハッキリ言いますが政治家としての全ての義務。全ての責任を投げ捨てない限りは。
そこまでしない限りは、あんな無様な事にはなりません。
・・・って言うか。あそこまでの失態なんてありえませんもん^^;

義務を果たさない。責任を背わない。そんな人間は、あんな風になるぞ。と
そのように子供たちに教えるべきだと思いますね。
あんなに恥知らずで、無責任で無分別で、愚かで邪悪な人間を反面教師とすれば。
さぞや立派な人物に育ってくれるはずです。うん^^;



でまあ、ちょっと話が大きくズレてしまったんですけどね。
このような悪夢の民主党政権と、今の日本の政治は紙一重の状況です。
何か一つ間違えば、このような民主党政権と同じレベルにまで下がります。
それほどまでに今の日本の政治は義務を果たさず、責任を背負っていないからです。

大変失礼ながら現在の日本政府。菅政権は日本の国益を守っていません。
出来ているのは、あくまでも現状維持だけ。
それも悪化それ自体を止められず、緩やかに状況の悪化は続いています。
あの菅総理が、どれだけ必死で食い止めてもね。それが限界なんです。
限界だ。と言うくらいに日本の現状はギリギリの崖っぷちなんです。

なんでこんな事になっているのか?と言えば理由は単純明快。
そのためにやるべき事をやっていないからです。

もう何度も書いてきましたが消費税の減税。緊縮増税路線の転換。
すなわちパクス・アメリカーナの消滅に伴う世界情勢の激変。
それに対応するための安全保障を含めた国家戦略全般の変革。
必然的に日本国内の権力構造。利権構造の全てを作り替える事です。

これらは、本当なら安倍政権において実行するべき事でした。
・・・うん。そのための長期安定政権だった。と言ってもいいくらいです^^

ですが、そんな実行するべき事がまったく実行出来ていなかった。
実行出来ていないどころか完全に正反対の事をやってしまった。
消費税を増税し、緊縮増税路線を継続させる。と言うような。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してもなお。
それでもなお今までと同じ事を続けて、陛下への対応を怠ってしまったのです。

これは信じ難い大愚行であり、歴史的な大失策です。
まず間違いなく後世の歴史においても激烈に批判される事でしょう。



それで、ですねぇ。

もう一度言いますが、本当ならば安倍政権と言う長期安定政権においてね。
何年も時間をかけて徐々にゆっくりと変革する。と言う当然の方法があったし。
私個人としても、そうだとばかり思い込んでいました^^;

コレだけ状況が揃っていれば、仮に安倍政権じゃなくとも。誰であっても。
必ず状況の変化に応じて権力構造。利権構造を変えていくだろう。と、
混乱を最小限にしながら、確実に日本の政治を前進させていくだろう。と、
令和新時代から、新しい世界秩序を日本が率先して作っていくのだろうなぁ。と、
そんな風に・・・私もね。完全に油断しておりました。

まさか一番肝心な事が手つかずで放置されている。なんて思いもしなかった。


でまあ、ゆっくり変える。なんて事は出来ません。
もう時間が無いからです。
パクス・アメリカーナが消滅したのが2013年。そして、今は2021年。
これだけ時間があったのに一番肝心な事が出来ていない。
そのために絶対にあってはならないはずの安全保障上の重大な問題が発生し。
よもや日米同盟に亀裂が入る。と言う恐ろしく危機的な状況が出現してしまった。
平和が破壊されて、戦争が勃発する可能性が現実的に出てきたんです。


重ねて申し上げます。時間が無いんです。
事ここに及んでは混乱を回避するために一つ一つ。ゆっくり変えていく。と、
そんな悠長な事など言っていられないんです
今すぐに。問答無用で。全てを変える。と言う決意。覚悟が無ければ乗り切れない。

平和が破壊されて戦争が勃発するか否か。
何の罪も無い人々が加須歴ないほどに犠牲になるか否か。
このような重大な難局を乗り切るためには、全てを賭して戦う以外にはありません。
ありとあらゆる反発。抵抗の全てを粉砕してでも、前に進む以外には無いのです。
そうする義務。責任が今の時代を。令和を生きる全ての日本人にあるはずです。

それは、そうする以外には。
未来を生きる子供達の平和を守る事が出来ないからです。


それゆえに、です。

次の解散総選挙こそが勝負。まさに天下分け目の一大決戦となるのです。
ここで勝利するか否か。それが生きるか死ぬかに直結します。
これは比喩ではありません。そのままの意味です。
次の選挙にあってなお、それでもなお消費税を減税出来ません。
緊縮増税路線を転換出来ません。
従来の権力構造。利権構造を変革する事が出来ませんでした。となれば・・・。
日本は地獄と化して、壮絶な日本人同士の殺し合いが始まる事でしょう。


・・・そんな未来を防ぐためにも。何があろうとも絶対に勝たなければならない。
何が何でも消費税を下げて、緊縮増税を終わらせる。
未だにパクス・アメリカーナを引きずるような。
義務を果たさず、責任も背負わず。ただ自分の利益の事しか考えないような。
そんな愚かな連中から地位と権力を。日本の政治を取り戻さなければならないのです。

しつこいようですが、それこそが今の時代を生きる全ての日本国民。
令和新時代を生きる全ての日本人が果たすべき義務であり、背負うべき責任である。と
そのように私は考えている次第で御座います。



・・・まっ。だからまあ、そんなわけでさ。
私みたいなチンピラまでが政治を論じているわけなのです。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年08月12日 01時58分42秒
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