さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2023年12月31日
XML
カテゴリ: 日本
いやぁ~。今日で最後。1年は早いですよねぇ^^;

唐突な話なんですけれど。
実は今年の1年で漠然と私は自分の死について考えていたんです。
ほら。よく言いますでしょう?人を呪わば穴二つ・・・ってね。

このブログでも私は、毎度のように国賊。売国奴は地獄に落ちろ。とか何とか。
そんな事を言っておりますのでね。
それならば、当然のように私自身も地獄に落ちなければならないだろう。と、
そのようにも私は何となく考えていたのです。

他人に言っている事が、自分に当てはまらない。などと、
そんな都合の良過ぎる事はありえないだろう。と私は考えているからです^^;
・・・だからまあ、麻生さんに地獄に落ちろ。と述べた時に。
ああ。これで私も地獄に落ちるな。と、そのように密かに思っていたのです。


まっ。戯言で御座いますね。大変失礼しました。ナハハハ^^;







さて。それはそれとして前回からの続きです。

と言いますのもね。
あまりにも来年の予想なんてムチャな事をやろうとしたがためにさ・・・。
もう何度考えても納得する答えが出てこないんです。これがまたね^^;

いや、違うな。これも違うな。これも無理だな。とか何とか。
延々と考え続けた結果。もうヤケクソになってさ^^;
ガバガバお酒を飲みながら、ゲラゲラ笑って書いたのがさ。
つまりは前回のアレなわけで御座います。ナハハハ^^;


ただまあ、ヤケクソ気味に書いた割にはね。もうコレしかねぇ。と、
私なりに確信をもって書いた事も間違いないんです。

・・・いや、私個人としてもさ。
一体何の根拠があって確信しているのか。サッパリわからないんですけどね^^;
でも、今この瞬間も間違っていると思うどころかさ。
むしろコレしかない。と昨日以上に。酔っぱらっている時以上に確信しているんです。


なんだコイツ。と思われるかもしれませんけれどね。
ただ考えてみれば悪夢の民主党政権の頃でも、そうやって話を進めていたなぁ。と、
そんな事を思い出している次第です。うん^^;



とまあ、私の見苦しい言い訳はここまでにしておきまして^^;


前回の続きで御座います。

私は前回までに朝鮮半島の混乱が日本を直撃して、日本が大混乱になると同時にね。
従来のパクス・アメリカーナを前提とする権力構造と利権構造が破綻して、
それによって日本から中国に流れるお金が止まる。
これがトドメとなって一気に中国が傾く。

中国経済の破綻による中国ショックどころか。
中国と言う国家それ自体が崩壊し、その悪影響がアジア全体にまで拡大する。
最悪の場合。
中国から流れてくる大量の難民のために、1つの国家が滅亡する可能性すらあり得る。と、

そして、コレに対応するためには・・・いえ、対応する事が出来る国家と言うのは。
ロシア。インド。オーストラリア。そして、イギリス。
このロ印豪英の4カ国が協力すれば中国崩壊からアジアを守る事が可能です。
特に一番ヤバイ東南アジアを守る事も可能であるし。
それを土台として新しいアジア秩序。ひいては世界秩序の構築だって不可能じゃない。

・・・と前回に私は書いた次第で御座います。


「本当に出来るのか?」

うーん。出来ると思うんだよなぁ。私としてはさ^^;
今しがた私が列挙した国家。
まあ、最後のイギリスはちょっと例外としてもね。
ロシアとインドとオーストラリア。この3か国には共通点があるんです。
それはアメリカ合衆国に対する疑念であり、不信です。

まっ。このブログでも何度も書いてきた事ですけれどね^^;
昨今のアメリカ合衆国。バイデン大統領。そして、ディープステイト。
この連中があまりにも好き勝手な事ばかりやり続けてきたがためにさ^^;

なんだコイツらは。と、極めて強く疑いの目を向けているのがロ印豪の3か国。
あまりにもテキトーで無責任なアメリカの政治に振り回されて。
それによって被害を受けている3か国になる、わけで御座いますね^^;

・・・つまりさ。
対米協力。対米協定として、この3か国が協力する可能性はありうる。と、
そのように私個人は考えているんです。
そして、この3か国が協力してくれればさ。東南アジアを守る事が出来ます^^



まっ。ホントはさ^^;
東南アジア諸国こそ日米同盟が誰よりも守るべきだったんですけれど。
その日米同盟がねぇ。もうブッ壊れちゃいましたからねぇ・・・。うん。
私も未だにさ。あまりのバカさ加減に信じられませんし、本当に残念です。

これから新しい時代を作る。と言う段階にあると言いますのに。
その一番最初の一発目から日本の面子は丸潰れ。
何がアジアの先進国だ。何がアジアの盟主だ。何の役にも立たないじゃないか。と、
そのように全てのアジア諸国から批判されても、私達日本国民は一切反論出来ません。

本当にさぁ。やるべき事をやらずに、やらなくても良い事ばっかりやりがって。
日本政府の無能なバカども。自民党の役立たずどもっ!・・・です^^;



なんでそんな事になったのか?

言わずもがな。
日本政府。自民党。そして、麻生太郎が誰よりもアメリカを。
もっと言えばディープステイトの意向を最優先にしてしまったからです。

それが日本の国益になると信じて・・・本当に信じていたのかなぁ?
途中から絶対に気が付いていたとは思うんですが、もう手遅れだったんでしょうねぇ。
やめるにやめられない。と言う状況になって・・・今に至る。のでしょうねぇ。きっと。


これも改めて申し上げますと。
断言しますが今のアメリカは異常です。バイデン大統領は異常です。
ディープステイトは異常である事を自覚した上で、異常な言動をしております。
つまりは安全保障も。国益も全てを度外視して。
アメリカ合衆国など。アメリカ国民など知った事か。と言わんばかりにさ^^;
国家権力を平然と乱用し続けている状況が・・・今のアメリカの実情になります。

もう一度言います。
今のアメリカは国益を無視して国家権力を乱用している状態になんです。
ですので、国家として正常な状態では無いんです。
だから、大自爆。大失敗を続けているんです。


・・・あの、これも政治。国政の常識なんですけれどね。
国益を度外視して動いている国家に少しでも関わったら。
ましてや協力する。協力関係を構築する。なんてバカな事をしたらね。
もう確実に巻き込まれて大自爆。大失敗をする事になります。

それを明確に証明しているのが今の日本であり・・・イギリスなんです。


うん。まあ、ある意味で同じ立場だから良く理解出来ますよねぇ^^;
今の日本と同様に今のイギリスもさ。
異常なアメリカと協力するどころか。協力関係を構築すると言うような。
もう完全な大失策を大真面目でやろうとして・・・とんでもない大失敗をしている。
・・・そうです。
ロシアと対立する。と言う物凄いバカをやらかしている、わけですね^^;



さすがのイギリス人も理解しているとは思う・・・思いたいんですけど^^;
ロシアと対立しても不毛であり、何一つ得られるものが無い。
イギリスの国益を考えるのならばロシアとの和解どころか。協力を考えるべきだ。と、
その結論に至らない限りイギリスは使い物になりません。
ですので、前回に私はイギリスがネックだ。と書いて最後に列挙したんです^^;

いやまあ、これがさ。
チャーチル首相みたいな。ジョンブル魂の塊みたいなイギリス人だったらさ。
私としても何の疑いも無くね^^;
次世代の列強国としてイギリスと言う国家を扱うところなんですが・・・。

昨今のイギリス。イギリス人と言うのはお世辞にもジョンブル魂なんて言えない。
日本政府。自民党と同じように実に情けない醜態を晒しております。
まあ、本当の本当にお互い様だから、何とも言えないんですけれど・・・。
イギリスもイギリスで酷いのです^^;


そりゃあさ。
アメリカとロシアの対立を最後の最後まで煽ったのはイギリスなんでしょうけど。
でも、煽ったからと言ってさ。直接的に介入しようとしたらダメでしょうに^^;
そんな無駄な義務感を発揮しようものなら、結果的にイギリスが一番損するでしょう?
そうは思われませんでしたか?イギリス人の方々や?^^;

大変失礼ながら・・・自分達の事は棚に上げて、あえて指摘させて頂きます。
イギリス人と言うのは、一体何が一番大事であるのか。
それを今一度考えてみるべきで御座います。

全ては大英帝国のため。全ては女王陛下のため。
そして、そのためならば何でもするのがイギリス人。
あらゆる嘘をつき、あらゆる人間を騙し、あらゆる裏切りを実行するのがイギリス人のはず。
これが出来ないと言うのならば、もはやイギリスが次世代の列強国になる事は無い。

私も所詮はその程度の国家だった。として、
イギリスをヨーロッパの一国家にまで格下げします。もはや列強国としては見なさない。


まあ、そりゃあ私の意見は偏った意見だろうなぁ。とは思うんですけどね^^;
それでもコレが出来るからこそイギリスは強い。とも考えていたんです。
うん。ただ核兵器を持っているだけ。
それだけ私は列強国である。と判断しない事にしているんです。




さて。それでね^^;

このようにアジア情勢について書いてきたわけなんですけれど。
これは世界全体にも当てはめるようになります。
要するに新しい安全保障体制。新しい世界秩序の構築で御座います。

今まではアメリカ合衆国が。ディープステイトがさんざん邪魔をしてきましたけど。
来年1年におきましては、そのアメリカ。ディープステイトは存在しない。
誰もがみんな大統領選に集中しなければならない状況です。
ならば、この1年の間に各地の安全保障体制。秩序を構築してしまいましょう^^


大統領選でドナルド・トランプが勝利すれば問題ありませんけど。
もしディープステイトが勝利するようであれば、再びアメリカは世界を破壊する。
それこそ第3次世界大戦。核戦争に至るまで。
それまでアメリカ合衆国は。ディープステイトは暴れ回る事でしょう。
これに対抗するために新しい安全保障体制。新しい秩序の構築は必要不可欠です。

そして、これこそが世界全体。国際社会全体の最大のテーマとして定義し。
大々的に世界中に対して宣言するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。


・・・また無駄に壮大ですよね。ごめんなさい。
でも、これこそが安全保障なので御座います。うん^^;



それで・・・ん-。そうだな。
例題としてわかりやすいのは、やはり中東地域の話となるでしょうかね。

現在の中東地域におきましては、皆々様も御存知のようにイスラエルとハマスの戦い。
ガザ地区における戦闘。戦争が勃発している真っ最中でありますが。
以前にも述べたようにイスラエルはガザ地区を壊滅させます。

うん。私がイスラエル。ネタニヤフ首相の立場でも同じ事をやります。
そうやって不安要素を消し飛ばした上で、パレスチナ側と和解する。
表面的にはイスラエル側が譲歩する形で。
実質的にはイスラエルがパレスチナを完全に管理下に置く形で和解する。
そうやって抵抗勢力を排除した上で改めて中東和平。中東秩序の構築を目指す。と、
そのような提案を私はしていた次第で御座います^^


それで、もう少し話を進めたいと思います。
つまりはイスラエルがパレスチナ側と和解した後の話。
・・・ん-。それは少し遅いかな。
イスラエルがガザ地区を殲滅した後の話と致しましてね。
私は次の戦争を提示したいと考えております。

ええ。そうですとも。
私は率先して戦争を勃発させるべきである。と言う主張をしたいと思います。



「いや、なんて掟破りな事を言い出すんだコイツは」

うん。ド正論です。まったくもって私も反論出来ません^^;
ですが、今後の中東和平を考えるのならば、もう1つ戦争をする事は避けられません。
その戦争とは何か?
それは、すなわち第二次イラク戦争です。

先のイラク戦争があった結果と致しまして。
現在のイラクでは米軍が駐留し、親米政権が樹立している状態にあります。
これが・・・ハッキリ言いまして邪魔なんです。うん^^;



先のハマスによるイスラエルに対する大規模テロ。
もうさ。どー考えてもハマスの後ろにアメリカがいるだろ。と^^;
アメリカが支援しない限り、あんな大規模なテロ行為が実行されるわけが無いだろ。と、
そんな事をされる前であればね。
私としても、こんな第二次イラク戦争なんて主張はしませんでしたけれど・・・。

でも、あれほどまでにアメリカが露骨な介入。露骨な軍事介入をしてまでさ。
そこまでして中東地域を混乱させて中東和平。中東秩序を破壊しようとするのならば。
もはやアメリカに対して容赦をする事は出来ません。

中東和平。中東秩序を構築するためには、中東地域におけるアメリカに打撃を与える。
アメリカの影響力を確実に引き下げる必要があります。
それをやらずしては・・・中東地域に平和が訪れる事はありません。


さて。それで、です。

第二次イラク戦争についてのやり方について申し上げます。
まず中東諸国の誰もが理解するように、直接的にアメリカ軍を攻撃するのはアウトです。
それではあまりにもリスクが高過ぎます。
また、それ以前に国家レベルにおいてアメリカとて期待する事もアウトです。
それもまたリスクが高過ぎるからです。

では、どうすれば良いのか?
あくまでも非合法のテロ組織として。以前と同様に『イスラム国』として。
現在のイラク政府を攻撃し、イラク国内の親米勢力を叩けばよろしいのです。


・・・あのイスラム国の手腕。なかなかに見事でしたね^^
アメリカとの対立を避けつつアメリカを攻撃する手法としては完璧でした。
あれだけの事が出来るのであれば、現在のイラクを叩き潰す事も容易である事でしょう。

改めて申し上げますが、実行するべきはテロ組織として行動し攻撃する事。
そして、狙うべきはイラク国内に存在する親米勢力のイラク人勢力です。
先のアフガニスタンの時と同様に。
現在の親米政権が崩壊すれば、必ずやイラク国内のアメリカ軍は撤退します。

そして、アメリカ軍さえ撤退してしまえば・・・後は好きなように扱う事が出来る。


それで、ここで私は1つ提案があります。
イラクは分割させましょう。

そもそもイラクと言う国家は歪な国家でした。
イスラム教のシーア派が大多数であるにもかかわらず、少数のスンニ派が支配する。と、
そして、その状態を大多数の中東諸国が支持している。と言うような。
実に不可解な状況だった、わけですね。

コレを解消するためにイラクを分割。スンニ派とシーア派が居住する区域に分けましょう。
具体的に言えばイランに隣接する地域をシーア派居住区。シーア派の国家とします。
残りをスンニ派国家として残せばよろしい。これで相当の問題を解消する事が可能です^^



また、もう一つ申し上げるとすれば。
イラクの北部地域の一部を分離独立させる。と言うのもアリです。
これはクルド人国家を建国。承認する。と言う意味で御座います。
これによりクルド人に関する不平不満の一切合切を黙らせる、わけですね^^;

・・・まあ、私も以前までならクルド人に対しては同情的だったんですけど。
昨今。クルド人は日本において随分と好き勝手な事をしている。と、
そのようなニュースを拝見して、私のクルド人に対する印象も変わりました。

もちろん全部が全部。悪いとまでは私も言いませんけれど・・・。
でも、あまり印象としては良くありません。
ですので、クルド人の扱いについても・・・冷淡なものになります。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
クルド人は基本的に意思決定の場に参加させるべきではありません。
もっと言えば。
クルド人を完全に除外した形で。無視した形でイラク分割を行うべきです。

さらに言いましょう。
イラク国内の親米勢力。親米政権を排除する際において。
クルド人の助力は一切求めるべきではありません。
どれだけクルド人から協力する。と申し出があろうとも拒否するべきです。
なぜばらな。
必ずや戦後の論功行賞で、自分達の成果以上の結果を求めようとするからです。

もうさ^^;
少しでも多くの土地を寄こせ。とクルド人が騒ぎ出すはずなのでね。
そうなったら最悪の場合。第3次イラク戦争が勃発する事にもなりかねません。
このような可能性を回避するためにさ。
クルド人には最初から最後まで部外者にしておいた方が良い。

間違ってもクルド人から戦争の英雄なんてものが出現する事態は回避するべきでしょう。



その上で、です^^;

お前達は部外者だった。血を流さなかった。
でも、可哀想だから土地をやるよ。国家としても認めてやるよ。と、
そういう形でクルド人国家を認めるのがよろしいかと思います。

もう一度言います。
可能な限りクルド人を認めない形で。
最小の国家としてクルド人に無理やり満足させる。クルド人をクルド人国家に押し込める。と、
そういう形で話を進めるのがよろしいかと思います^^


・・・私さ。
敵と判断した相手には容赦しない事にしているんです。
日本に来て庇護を受けながら、その日本を侮蔑するような輩を絶対に幸福なんかにしてあげません。
クルド人には、これから先。ずーっと肩身の狭い思いをしてもらいます。
戦わずして国家を手に入れた臆病者の卑怯者。としてクルド人には生きてもらいます。




とまあ、それはそれと致しまして^^;

うん。どうかな?
これならば第二次イラク戦は事実上。全ての中東諸国が協力出来る
双方お互いに協調しつつ実行出来るはずですし、この時の協力体制を土台として。
その後の中東和平。中東秩序の構築へと歩んでいく事が出来るはずです^^

スンニ派諸国としては、イラクをアメリカから取り戻す事が出来る。
そもそもイラクはスンニ派の国家だったわけですからね。
それをアメリカに否定されて、中東地域が混乱した。なんて実に理不尽な事です^^;

そして、イランとしては新しいシーア派国家の樹立より緩衝地帯を構築出来る。
・・・あの、イランにとってもさ。今のイラクは目障りなんです。
同じシーア派国家ではあっても、シーア派よりも親米派としての側面が強いから。
特にイラク国内に存在する駐留米軍の存在は脅威以外の何物でも無いからです。

ついでに言えばトルコはクルド人問題が解決する。
国内で文句を言い続けるクルド人は、全てクルド人国家に押し付ける事が出来ますからね^^
どんなに話し合っても協力関係。信頼関係が構築出来ない輩なんて邪魔ですから。
うん。私達日本も同じ立場になっているので、よくわかりますとも^^


最後に。
イスラエルはガザ殲滅に対する代償として、第二次イラク戦争に協力する。
もしアメリカが騒ぐようなら、イスラエルが責任をもって黙らせる。
そもそもアメリカが余計な事をしなければ、中東和平は目前だったんだ。と、
ド正論を言ってやればよろしいのです。うん^^


うん。こんな感じで大体が丸く収まるんじゃないかなぁ。と思うのですが。
さてはて。どうだったでしょうか?^^;


・・・んー。イラクが再び戦地となる事については、私も悩むところではありますけど。
やはりアメリカ。ディープステイトの脅威を排除するためには避けては通れない。
中東和平。中東秩序を構築するためには、今の異常なアメリカを排除する以外には無い。
少なくとも。
先のハマスによるテロ事件など起こされない程度には、アメリカの影響力は削いでおく必要がある。
そこまでやってこそ、中東地域に本当の平和が訪れる。と私は考えております^^



でね^^;

ここまで中東の話を長々としてきた事で、何となくでも私が何を言いたいのか。
それについて理解して頂けたのではないかなぁ。と思うんです。
つまるところ。
アジアも中東も。ひいては世界全体において目指すべき目標。
新しい安全保障体制による新しい世界秩序の構築。それらを実行するためには・・・。
アメリカと。ディープステイトと戦う以外には無い。・・・です。

そうです。
今や世界各国。国際社会全体が対米戦略。対米協定と言う形において。
アメリカ以外の全ての国家が協力し、アメリカと戦う状況が出現しているんです。


・・・ある意味ではロシアの狙い通りとも言えますが。
同時に世界全体にとっての最大の利益となる方針。世界戦略でもあります。
もはやアメリカの一存だけで。ディープステイトの一存だけで。
世界が混乱し、世界が破壊されるような状況は。
ひいては第3次世界大戦。核戦争が勃発しかねないような状況と言うのは。
世界中の誰もが望まない事であり、断固として阻止するべき悲劇的な未来を示しています。

来年以降の世界情勢においては。
まさに世界全体。人類全体にとって生存をかけた戦いになる。と、
そのように私は考えている次第で御座います。




・・・はぁ~。やれやれ。我ながら随分と大袈裟な話になってしまいました^^;
でもまあ、そうじゃないかなぁ。と私は思うんです。
所詮は貧乏人のチンピラ風情の戯言だ。と切り捨てて頂いて全然構わないんですけど。
それでもね。
私なりに一生懸命に。真摯に現実と向き合って考え抜いた結論なのです。
何とも御粗末さまで御座いました。いやはや^^;


それでは本年も誠にありがとう御座いました。皆々様。良いお年を^^













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年12月31日 14時36分42秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: