アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告 によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は1月20日現在、前の週より144名増えて3万3755名に達した。
VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%にすぎないと言われているが、「臨床試験」の段階である「COVID-19ワクチン」の場合、プラセボ(偽薬)が含まれていると言われている。
ファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当の副社長だったマイケル・イードンは副作用の9割を引き起こしたロットは全体の10%以下だと推測、ロンドンを拠点としている研究者の クライグ・パーデクーパーもロットによる偏りを指摘、短期的に見て非常に有毒なものは全体の200分の1で、約7割は有毒でないとしている 。