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執念のアニメ化だった作品の、完結巻。みんなで幸福になろう!な、黄金ENDでなく、みんなの幸福を願った、女神の祈り…だから、これが終わりじゃない…って、彼らの想いを、こちらも抱えている…まさかのアニメ化が成って、普通ならこれで区切りと思うんだろうけど、この作品の制作サイドもファンも、まだまだ終わりじゃないと思ってる。実際、pakoさんの連載があるし、来年、イベントもあるし、でも、それだけじゃないと、思ってる。何なんだろうねぇ、この作品。こんなに、作り手も受け手も執着してる作品って…
March 15, 2017
残るは、あと1巻かぁ…
February 15, 2017
冬コミで出たドラマCDが、一般発売された♪さて、もう、何作目だろ…ドラマCDといえば、おバカがお約束♪フェルナンデスが、もう活き活きと、パワー全開~で、エピフォンも、例外ではないんだけど…ただ、それも、そこはかとない風情になってたりして、流石、エピフォン先輩~
January 30, 2017
お愉しみのドラマCD、すっかりお馴染み、タクトの「致し方無い」出たーでも、今回…何故だろう…着地がキレイだった…何故だろう…キレイな着地に、意外な気がするのは…好きだなぁ、SRX…
January 18, 2017
3巻の特典はドラマCD。もちろん、SRX名物、みんなおバカさん噺(褒め言葉)。しかも、さすが永川さんの脚本だから、おバカも本格的(大喜び)。で、思いがけず、甘粕くん大活躍っ!!!そっかー ヨウスケ、きみはユウジより甘粕くんを選ぶのかー♪
December 21, 2016
BDとドラマCDが、連れ立ってやって来た~♪BDの特典小冊子は、またまた問題(喜)だし。ドラマCDは、案の定おバカ全開(嬉)だし。SRX、サイコーだな~
November 17, 2016
夏コミのグッズセットが、届いた~春のイベントのDVDが先に告知されてたけど、夏のグッズ見て、きっと後日通販あるだろうなぁ~と、予約してなくて良かった~で、イベントのDVD、昼の回と夜の回双方収録で、まず昼の回観て…あれ、思ったよりお行儀いいじゃん…でも、夜の回観て、あ、やっぱ、夜仕様だった…ライブコーナーは、やっぱり圧巻!これまで、様々なキャラソン出してきたし、良い曲多いし、意外に難曲揃いで、でも、こうナマ披露って、スゴイな~!!!と、改めて、ぐっときた~だから、つい、難しいの承知で思うんだけど…やっぱ、一番聴きたいんだよね、ZERO距離射撃…ここから、具体的に始まったんだし…夜の回の、Dan-Ganに始まってGOLDで終わるの、感動したなぁ…だから、再来年だっていうイベント、おそらく集大成でしょ…ZERO距離に始まってSTARDUSTで終わるとか…実現しないかなぁ…それにつけても、何故、ゴーヤ、ピンクにしちまったんだろ?モザイク、大笑いしたけど…その後のコーナーでは、無修正だったし…ピンクなランチバッグ、可愛いから、いいか~ところで、サイリウム…これ、人生初めてのサイリウムなんだけど…これからも、こーゆーものを使う機会はないと思うんだよねぇ…ま、キレイだから、このまんま飾っとこか…
September 17, 2016
ヒジリが歌う、切ないバラード。ゲームのEDもすっごく良かったけど、このEDも良いな♪♪♪アニメは、ゲームを知ってても吃驚な展開…とにかく、甘粕くんに苦労ばっか押し付けないでくれたらいいけど…
August 24, 2016
26頁も扱ってくれてるとゆーので…実際、アニメの監督から脚本家、キャストからかのプロデューサーまで、じっくりたっぷりインタビューが載っていて、読み応えはもとより、その内容に、古くから喰らい付いてきた身には、感動と感激で泣けた…実際、アニメ化なんて大それた事、思いもしなかった。ここまでキャラソンや、ドラマCDや、グッズや、イベントや、その全部から制作サイドの熱意と執念は、解ってた。だから、アニメは本当に夢のようで、ただただ、ありがたいなぁ…嬉しいなぁ…当然、BDはスペシャルセット、どん!と前払済~キャラソン第一弾以来の待望の実現となった、OP。当然予約して、よい子して待ってたら…届いたCD、音が出ない…ミニコンポは、ペッと吐き出すし、他のプレーヤーでも、全く音が出ないし、ノートパソコンでは、やっと聴けたけど…で、結局、もう一枚取り寄せて、今度は大丈夫だった。音の出ないCDは、アニメ化記念のオブジェとして、自室に飾っとくよ…
August 6, 2016
『スカーレッドライダーゼクス』は、「乙女ゲーというものを勘違いしてる人々」が作ってしまっただけあって、相当特異なゲームなのだけど、そんな作り手だからこそ、喰らい付いたら離さない執念も相当なものなんだろう。まさか、本当に、アニメ化を実現させてしまったなんて!!!アニメにたどり着く6年の間に、更に膨大な設定を縒り合わせ、物語を織り綴っていった人々のせいで、実際の第1話以上の設定と物語が、身の内を興奮とともに駆け巡ってしまった。同時に、さて、アニメの第1話がこの作品との初対面な視聴者は、どう見る事が出来たのか? どう感じる事が出来たのか?それで、大丈夫だったのか?こんな辺境の拙宅にまで、お立ち寄り戴いているようだけれど…すみません すみませんとにかく、全12話、喰らい付いていく。
July 6, 2016
久々、メンバー揃ってのドラマCD。相変わらず、ハチャメチャな彼らの、賑やかな様子が知れて嬉しい♪このところ、シリアスな前日譚が続いてたし…で、Vita…Vita……Vita………
May 12, 2015
スパコミで出たグッズセット、通販申し込んだら、速攻届いた。甘粕くんのストラップが嬉しいな♪ドラマCDは、ゲームの前日譚を踏まえた、つまり、ずっと食い付いて来続けたファンだから解る物語。物語が深まれば深まるほど、甘粕くんが切ないな…遊佐さんの芝居がまた、更に…ところで、ゲーム雑誌で何か新情報が出たらしいけど、何なんだろ…?
May 16, 2014
乙女ゲー界に於いて、ドマイナーなんだろうけど、反面ド熱心なファンもついてる気配のSRX。PSPに移植されたし、イベントもやったしで、もう展開は無いんだろうなぁと思ってたら、CDがデターッ!!!待望のツインボーカルCDと、そこに至るドタバタのドラマCDと、オフィシャル特典のシチュエーションCD。今までに、いろいろキャラソンが作られてきたSRX。満を持してのタクトとヒジリのデュエットは、ぶっちゃけ、久し振りの大当り!!!宮野くんの巧さは言うまでもないけど、KENNくんがますます巧くなってて、もう、大喜び♪♪♪ドラマCDは、相変わらずな連中のドタバタが聞けて、嬉しいったらない。これで、甘粕くんがいてくれたらなぁ…特典CDではオチャヅケ大活躍で、とにかく大満足~
May 15, 2013
メインとサブのデュエットCD、ラスボス登場でシリーズ完結。青い店の、連動購入特典な罠付き~つくづく思うけど…キャラソンって難しい。ただでさえ、ここの楽曲は難曲揃いで、その上、今回はデュエット。組合せによって、バランスとか、いろいろな意味で、ね…ラスボス・ペアが一番良作だったのは、予想通りだし、反対に、残念な結果なのも、想定通りだったし…でも、ミニドラマは、意外にもここで核心を突いてくるし、やっぱり、この制作陣、侮れんわ~ところで…達って、作品ごとに、そのキャラに相応しいやり方で、ちゃんと声も歌い方も変えるから、良いな♪♪♪ PSPのOP、達のソロで聴きたかったなぁ…ナイショダケド…
June 28, 2012
『Scared Rider Xechs 1+FD Portable』発売~や~ とうとう来ちまったよ~~~これの為に、PSP落としたんだけどさ~~~くっはぁ~~~ 店舗特典、散々悩んで、結局やっぱ、某メイト~~~ホントは、某ワースのヨウスケTシャツ柄バッチがぁ~~~マニアなら、某ウィングのグランバッハCDがぁ~~~くっそぉ~~~さて、と…PSP充電しないとな…
April 26, 2012
月末に届いてたSRXのコラボCD♪今回のシリーズは、メインスタンスとサブスタンスのデュエットとミニドラマ。その第三弾は、ユゥジとデバイザーの王様コンビ。ま、王様ったって、最中取り合ったりして、ずいぶん庶民レベルだけど…デュエットは、SRX年長コンビに相応しく、良い感じのバラード♪第一弾、第二段は、SRXらしいトリッキーなデュエットだったから、バラード大歓迎♪ 小山力也さんの歌声、始めて聴いたし~☆第四弾は誰かな~やっぱり、宮野くんと浪川くんのデュエットがどんなカンジになるのか、愉しみなんだけどな~♪
March 2, 2012
今週5日間、がっつり忙しかったよねぇ…日頃、のらりくらりの駄目リーマン、残業までしちったよねぇ…もう、クタクタのヘロヘロになったよねぇ…そしたら、止め刺されたよねぇ…そりゃ、ま、プロジェクトとして、ここまではやらんとアレだしな…ファンとしては、素直にお目出度い事ではあるのよ…未だ、FDやれてないけどね…で、PSPデビューするんか、おいら……………ところで、OP、達とKENNくんって…宮野くん、スケジュール合わんかったんか?…
October 7, 2011
一週間なんて、あっけない。尤も、その殆どが夏コミで費やされるから、ねぇ…もっとのんびりしたいけど、ま、働かないと遊べないから。SRXグッズのちんすこう。箱はアレだけど、中味はてんでフツーのちんすこう。そんなトコも、タクトっぽい…ファンディスク…いつになったら、できる事やら……
August 17, 2011
SRXキャラCDの最後。タクトのドラマは、どちらも切ないな…なかなかクセモノな曲揃いのSRX。それを歌いこなして自分のものにしてるのは、やっぱり宮野くんとKENNくんと達だなぁ…
June 29, 2011
祝!ファンディスク発売~おそらく、乙ゲーファンの主流からはアレなんだろうけど、どっぷり嵌ってるコアなマニアが居る事も確かなSRX。当初予測より予約数が伸びたようで、良かった良かった今回、店舗別特典のどこにもヨウスケが居なかったし、心置きなくオフィシャル通販だけ。特典の設定資料集、チラチラ読んでたら、結構ぱねぇコト書いてあるーっ総勢18人登場のドラマCDのカオスっぷりも、SRXの愉しみ!タクトの不憫っぷり、とことん揺るがねぇ~さて、と…肝心のゲーム、いつ出来るんだ、オレ…
June 23, 2011
職場で誰もやってないのをいいコトに、自分の席に居座れる時は、Twitterを開けてる駄目リーマン…ま、それで、今日が予約締め切りだと判って、慌てて申込みと振込み出来たんだけど…すっかり油断して忘れてたさ……
May 31, 2011
補佐官&オペレーター’s、キターッ需要あるのか首傾げつつ、ちゃんと作ってくれる制作陣の為にも、とっととオフィシャルで予約せねば~
April 14, 2011
例の販売店別罠は、幸いな事にヨウスケがどこにも出稼ぎしてないから、心おきなくオフィシャル一本狙い~♪♪♪
March 30, 2011
うわぁ~い♪発売日は20日なのに、とっとと来た~♪嬉し~ 嬉し~付録の「もっと愛してくれないかVer.」。ちょうどお土産に戴いたちんすこうと記念撮影…
December 18, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 フルコンプ後のボーナストラックです。ネタバレ全開です。全てのENDINGに辿り着き、最後のトラックが開いて…嬉しい♪嬉しい♪ みんな一緒END~そして今日は、戦いが終った記念日。一人、花の咲く野へやってきた主人公…そこには、咲き乱れる花々に似合わない、朽ちかけた残骸…墜落したヴォクスが。もう戦いは終ったのだと、ヴォクスに感謝と労いを告げる…そこへ、ヨウスケが迎えにやってきて…すると、フェルナンデスが二人を囃し立て…いつも通りケンカを始めたヨウスケとフェルナンデスを、ヒジリが茶化して…大騒ぎしてる連中を知らぬげに、ヒロは主人公に飛びついて…でも、デュセンバーグが主人公と交換日記してるのを知って、ヤキモチ…主人公は、サブスタンスたちの字の練習になればと、交換日記を楽しんでる様子。相変わらずディバイザーの殿様っぷりに、ユゥジは手を焼いていて…そんな賑やかな面々を、穏やかに楽しげに笑って見ているエピフォンに、ヒジリはビックリ!ソーイチロウくんは、戦いの記録を記しつつ、改めて過ぎた日々を思い…記念日なのにワーカホリックな彼を、カズキが誘いに来て…リッケンバッカーは、言葉を覚え始めた様子。今日の記念日に、主人公へのプレゼントを決めた彼ら…会場に逸早くやって来て、一人で準備を始めたタクトを、レスポールは揶揄って…会場に姿を見せた主人公が、嬉しくてならないタクト…彼らが、主人公へ用意したプレゼントは、もちろん…夢のツインボーカル~!!!これって、ファンディスクで聴かせてもらえるかな~!?聴きたい~!!! 聴きたい~っ!!! そして、たまにはヨウスケにも歌わせて~♪やっぱ、みんな一緒にHAPPY ENDって、最高~っ!!!はぁ~♪ めでたし♪ めでたし~
November 15, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。いよいよ、ヒジリの紅END。ヒジリのサブスタンスは、エピフォン。一番最初に、赤の世界から青の世界へやって来た‘原初のサブスタンス’。その能力は計り知れない…言葉少なに意思を伝えてくるエピフォンを、藤原祐規くんがこれ以上ないくらい極々抑えた表現をしてる。表現できる範囲がめちゃ狭くて、大変だったろうねぇ~藤原くん、とても涼やかな凛とした音色で、今後ますます期待しちゃう♪ヒジリの‘Love or Deathゲージ’を真っ赤にしたのに、その変化に、なかなか気付けなかった…だって、コレだもん…あんまフツーにさりげなくて、聞き流しちゃってたよ(汗)。ま、もちろん、次の瞬間には、いつも通り「うざってぇな…」になるんだけど。戦闘中、指令出してもコレですわ…まー こそばゆい…モジモジうん、こっちの方が、やっぱヒジリらしくてホッとするよーエピフォンの、音楽のある青の世界を守りたいという想いは、深い…エピフォンは、理性で本音を隠し、嘘で上辺を覆う青の世界の醜さを承知しつつ、でも、本当に心揺さぶる歌に、青の世界の真実がある事を理解したんだろうねぇ。これ以上のレゾナンスは生命の危機だと、エピフォンはヒジリの身を案じるけど、死の危険を知りつつそれでも闘う事をやめないのは、主人公への想いゆえなのを知って、ヒジリに力を貸し続ける事を決意する…たとえ、どのような結末になろうとも…でも、最終決戦のさなか、とうとうエピフォンはレゾナンスを解除してしまう。ヒジリの苦痛を、これ以上見ていられなかったんだろうなぁ…弟を人間から奪還する事に執念を燃やすギブソンは、ヒジリをあざ笑い、そしてこの闘いの象徴的な存在である主人公に、その憎悪のまま襲い掛かる。ヴォクスの外壁が破壊されるのを見たヒジリは、再度のレゾナンスを強要。主人公の危機を目の当たりにして、もうヒジリは止められない…とうとうギブソンを倒し…主人公の無事に安堵するヒジリ。でも、そこが限界だった。崩れ落ちる寸前のヒジリに、主人公は駆け寄り手を差し伸べて…とうとう主人公は、ヒジリを選択する。二人から溢れた光が世界を覆い…その光に触れたとたん、ナイトフライオノートは消滅。ヒジリは、既にエピフォンに侵食されていたというのに、勝利したのは青の世界だった。それほどに、エピフォンの青の世界に寄せる想いは、深かった…全てが終り、そして、LAGを去る決意をした主人公…決して平穏なだけではないと知るソーイチロウくんは、不安を隠せない。でも、その決意が揺るがぬ事も知っているから、主人公の幸福を祈りつつ見送る…ヒジリは自我を失っていた…声も発せず、感情もあらわに出来ないヒジリの中には、エピフォンが存在している。でも、エピフォンには聴こえていた、ヒジリの歌が。確かにヒジリは、主人公へ想いを歌っていた…たとえ自分には判らなくても、ヒジリの心が確かにある事を信じ、主人公は彼と暮らす。確かに姿はヒジリで、稀にエピフォンが言葉少なに伝えてくれるけれど、でも、年月が経つにつれ、主人公の心には、寂しさや空しさも募ってしまう…そんなある日、かすかな歌が聴こえた…でも、ヒジリの歌ではなかった。それは、エピフォンが、懸命に発した歌だった。主人公は、これまで自分が見つめていたのはヒジリだけで、でも、エピフォンも確かに居た事に、改めて気付いた…そして、その深い想いにも………号泣っ!!!
November 14, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。続いて、カズキの紅END。カズキのサブスタンスは、リッケンバッカー。宝物はトカゲのしっぽって、可愛い天然ちゃん。人間の言葉にまだ不得手で、ヒアリングは出来てるようなのに、殆ど喋れない。それなのに、カズキの苗字だけはクリアに発音できる。カズキは、一度も教えてないのに…カズキといえば、普段からどっか酔っ払ってるよ~な話しっぷりだけど、案外、鋭く気付いてるし、心遣いも出来る、実は侮れない人。イッちゃってるカズキは、コワイだろーなぁ…や、もう、マジ怖いからっ…(蒼)リッケンとシンクロしてくると、言葉がどんどん幼児っぽくなっていく。本能に囚われたカズキの心を占めるのは、もちろん音楽。だから、カズキにとっての最高のボーカリスト、タクトの声を欲して…でも、夢中になるあまり大切なオモチャを壊してしまう子供のように、カズキはタクトに襲い掛かり…タクトは、カズキの音楽への想いを、改めて思い知る…もはやタクトの歌は聞こえない…だからカズキは、自分で歌った…カズキの声は世界を覆って…紅の世界に染めていった。気付けば誰も居なくて、呆然とするカズキに、主人公は自分だけは傍にいると約束する。紅の世界で、カズキは言葉も失って、あの溢れるようだった音楽も奏でられない。でも、主人公はカズキの心は失われてないと信じて、楽器と戯れるカズキを見守る。すると、カズキが、主人公の名を呼んで…まるで幼児に退行してしまったようなカズキだけど、でも、主人公はシアワセそう…リッケンバッカーがカズキの苗字を呼べたように、カズキも主人公の名を呼べて、それは、自分にとって特別な存在だと解ってるから。その上、カズキはもう一つ大切な言葉を、主人公に告げた…人類は滅亡しちゃったけど、主人公には希望のあるENDだった。
November 13, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。久々~っ!!!ここはもう、一気にラストスパート出来るよう、ガンバる~っ!!!そんなワケで、ヒロの紅END。ヒロのサブスタンスは、デュセンバーグ。蝶のような姿で、優しくて世話焼きで、ちょいと過保護気味な、キレイなおねーさん…に、見えるけど、でも実は男。臆病で他人の顔色を伺ってる、まるで懐かない猫の仔みたいなヒロが、世話焼きねーさんとシンクロすると、何だか我が侭な勝手もんになってた…元々、辛らつなトコがあったけど、もう、いちいちウザイ…ぶっそーなコトも、平然と言っちまう…実に、憎ったらしー顔つき…闘う事に惧れがあったから、元々消極的だったけど、今はただ、人から命じられた事の全てに逆らいたい様子…やー、もう、可愛くないどころの騒ぎじゃなくて、殴りたくなってきた…とうとうヴォクスは墜ち、でもライダーたちと戦局を立て直そうとする主人公に、ヒロは、ライダーたちは皆斃れ、生き残ったのは自分だけだと告げ、戦場から逃げようと促す…そこに、「主人公を救う」という意思は、まるで感じられない…それどころか、もはや、裏切り者だった!ライダーたちは生きていて、苦境に陥りつつも懸命に戦っていた!だから、主人公の戦線離脱には、もう愕然とするしかなく、彼らは失望の中、全滅…それを、ただほくそ笑むヒロ…今や、人類にとって裏切り者となったヒロは、青の世界からも赤の世界からも追われる身。でも、共に逃げる事に、主人公は贄である運命からの開放を感じたのか……って、ダメだろ、その結末!!!そういえば、とっとと逃げ出したからタクトと闘ってないわけで、だからタクトも、赤の世界で生き残ってるかもしれない。よし! タクトに愚かな子供たちを叱って貰わねばっ!!!
November 13, 2010
ファンブック、ファンディスク制作決定、おめでとう!!!冬コミ落選ショックから発想の転換して、RED社内イベント開催決定、おめでとう!!!そんなのに、もう、3週間もやれてない自分…(泪)
November 7, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ここまで来たら、ひたすら‘黄金END’目指して頑張るしかないー!ってワケで、ユゥジの紅END。ユゥジのサブスタンスはディバイザー。これが、根っからの殿様気質! いつもふんぞり返って、「よきに計らえ」状態。ま、そう傲慢なわけでもなく、自分の懐に入った者には大らかなんだけど。小山力也さんの、ゆったりとした深みのある音色が、とっても殿様に相応しい♪で、紅の世界には身分制度があるって事なのか?たとえば、小国に分かれてて、各国の王様が居て領地と民を守ってるとか?たまたま青の世界にちょいと興味を持っちゃって、本能上等!な世界だから、ポイッと国も民も放り出して、こっちへ来ちゃったとか?それとも…欲望の赴くまま!な世界だから、自分が王様!って言っちゃえば、それで王様とか???ユゥジは、6人兄弟の総領で、大切な家族を守る!って意識が強いから、自ずとディバイザーと通じるものがあるのかも。もちろん、ユゥジ自身は身の程も弁えてるし、自分の足元からって感覚なんだけど…殿様とのシンクロが深くなると、俺様化するわけで…‘Love or Deathゲージ’も、上から目線なご尊顔…世界は俺のものだし、当然、守れるのは俺だし、だから守られてろってか…月まで救出に来たユゥジの尊大さに、さすがのタクトも驚いたかもー殿様化で、包容力は大容量。ただ、こーゆー殿様のご寵愛が冷めたら、ちと怖いぞ…と、思ってみたり。最終決戦、圧倒的な数で向かってくる敵にヒロが斃され、ユゥジの怒りが爆発。とうとう、殿様MAX!!!タクトに対して、主人公一人を守る為に世界を犠牲にしようとする矮小さを嘲り、自分との器量の違いをまざまざと見せつける殿様。タクトも、彼なら主人公を救えるのかもしれないと、散っていく…そして、迫ってくるナイトフライオノートに向かって大喝すると…ナンとゆーコトでしょー!? 皆、ひれ伏したではありませんか!!!で、一気に紅の世界化かと思ったら…これがビックリ!さすが殿様、どちらか一方なんて、そんな選択するワケがない。紅も青も、世界の全ては俺のモノ!!!ま、ソーイチロウくんとお別れせずに済んで、それは良かったよ。そして、青の世界の全てを併呑し、紅の世界を基調にした新たな世界を掌握した殿様。他は全て従えるものであって、唯一主人公だけは自分に相応しい存在と…本能と欲望の世界の、絶対的な皇帝とその妃となる。えーと…紅と青が混ざったんだから、紫の世界っつーコトなんすかね…も、なんか、スケールでっかくて、唖然として大爆笑だったさ…スゲーよ、殿様END…
October 16, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。続いて、タクトの紅END。今回も8話後半からやってみる…んだけど、先のヨウスケの時とは違い、この時点で既に、‘Love or Deathゲージ’はLove100%。ここからでも覆せるかどうか、この後の面子のコトもあるし、まずやってみよー!タクトのサブスタンスは、レスポール。ヤンチャでイタズラでイジメッコ的なキャラで、とっても子供。だから、無邪気な残酷さも持ち合わせていて、実は怖い。浪川大輔さんが、奔放な台詞回しを聞かせてくれて、さすが巧い♪函館戦で、傷ついたヨウスケ救助より、戦略優先のDeath指令。司令官資質の高いタクトだから、むしろDeath指令の方が誉めてくれたりして…任務を全うする事、自分の個人的事情より組織優先である事を、当然とするタクト。でも、主人公が去ってしまう事に動揺を隠せず、本音が…必死になって理性的であろうとする内面が伺えて、切ない…そして、9話。タクトの決断を容認する主人公…ここの選択は、やっぱイヤだな…でも、タクトとのシーンをここまで経てくると、自ずとこの選択せざるを得ないワケで…主を失った部屋で、自問するしかない主人公に、幻のタクトの声が…10話終了時点で、ちゃんとDeath100%達成。通過点として必要な事とはいえ…愉しくない…こんなにニッコリ笑って、好きだと言えてしまうようになったタクト。紅の世界で、レスポールとの融合が進んでいく…欲望を口にする事を、もう躊躇しない。月まで飛んで来たヨウスケに守られ去っていく主人公の後姿を見送るタクトの眼差しは、置き去りにされた子供のよう…狂気を孕んだタクトの表情。最終決戦に、かつての仲間たちに対し、もう攻撃は容赦なく…結果を誇示して、喜びを隠さない。主人公を得たタクト…それは、これまで己を厳しく律してきた青年が、全ての箍を外し、初めて本能の欲するまま手に入れた、大切なオモチャ…青の世界は滅し、紅の世界で無邪気に笑いながら、くるくる踊り続ける二人…タクトが主人公に用意した純白のドレスは、でも、紅に少し汚れて、それがまるで血痕のように見えたとしても、もはや誰も気にしない…はぁ…理性の人が壊れていく様って、哀しいねぇ…残るのは、ただ本能だけで…それが、本当に愉しいのか嬉しいのか、もうそんな事に何も意味はなくて。でも、ちょっぴり、自分に厳しく生きてきたタクトの開放って事も、思わなくはない…とはいえ、やっぱツライわ、紅END。毎回、ソーイチロウくんとお別れするのが、すっごく嫌だし…(号泣)はぁ…あと4つ、頑張れるか、自分…???
October 10, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。さて、後半戦。これまでの6つのENDは、ライダーたち自身(メインスタンス)の物語。これからの6つは、‘サブスタンス’が関わる物語。ライダーたちは、‘紅の世界’の協力者(サブスタンス)と変身融合(レゾナンス)して闘うのだけど、教官(主人公)の戦闘指示(感情優先or戦術優先)によって、彼らの存在が揺らいでしまう。つまり、理性を持つ人間(メインスタンス)として在り続けられるか、本能主体のサブスタンスに侵食されてしまうか、こちらの選択次第で彼らの人格が変ってしまうワケ。つまり、ソーイチローくんの言う、これ↓。メインスタンス・エンディング(M-END)は、人間的なLOVE END。サブスタンス・エンディング(S-END)は…今回も先ず、ヨウスケから。もちろん、彼らそれぞれのM-ENDはセーブしてあるから、狙いが定まっていて(Loveマーク付)、ルート確定前で物語的にも重要な9話(教官更迭)の前。つまり、8話(函館演習)の後半からプレイしてみる…レゾナンスする事に、惧れを感じ始めたヨウスケ…函館が侵略者に襲われ、戦闘指示がでたものの、躊躇してしまう。ヨウスケのサブスタンスであるフェルナンデスは、熱血お馬鹿。常にテンション高く、ご陽気だけど…考えなしの、酷薄な面も。指示が出れば、闘う事にヒートアップするだけ。侵略者の攻撃で、ヨウスケは精神的なダメージを受け、レゾナンスを強制解除してしまう。改めて、レゾナンスによって精神が侵食される恐怖を知るライダーたち。でも、戦術優先指示を出し続けると、無常に侵食されていって、ヨウスケの声が、ヨウスケ自身の声とフェルナンデスの声の二重に聞こえるように。まだ始めのうちは、チグハグだったのが、徐々にシンクロし出して、そして…とうとう、ヨウスケの表情が変わってきた…そりゃね、容赦なくDeath指示を出してるのは、こっちですよ。また、効果的にDeathゲージがギュイーン↑↑↑ってなる選択箇所があるんだもん。主人公は東京にいるのに、沖縄にいるライダー全員急上昇させちまう、殺し文句が!変身時ばかりでなく、普通の時だってサブスタンス人格が出てきたヨウスケ。目的の為には、ただただ激情的…M-END目指してる時は、ヨウスケとフェルナンデスのパートナーシップが深まった事に喜べたけど、S-ENDに向かってると、ヨウスケの人格をフェルナンデスが乗っ取ろうとしてるような気がして…ヨウスケ・ルート確定して、‘Love or Deathゲージ’が真っ赤っ赤!あ、ライダーたちも、S顔… ↓Mな‘Love or Deathゲージ’ なーんかSなルート、自分にヤンデレ嗜好がないせいか、ちと、ツライのよ…それにねー ヨウスケ、つまり、達の声がどんどん聞きとり辛くなってくし…フェルナンデスの竹本英史さん、いい声なんだけどさ…主人公への執着が増していくヨウスケ。本来のヨウスケは、あからさまな欲望を見せなかったのに…でも、ちょっと照れてみせるトコに、ヨウスケらしさも、まだ…フェルナンデスも、根は単純なヤツだから、こういう表情はめちゃ可愛い♪そして最終決戦!激しい敵襲を受け、とうとう被弾によりヴォクス航行不能!うっわー 爆発してるしー!!!うえーんっ ソーイチローくーんっ!!!そんな穏やかな表情で、お別れ言わないでーっっっ!!!玉砕ENDでは、諸共にだったじゃないのーっ(号泣!!!)そして、ヴォクスから脱出した主人公を救うべく懸命になるあまり、ヨウスケの‘力’を希求する思いが恐ろしい破壊のパワーを発揮。侵略軍を殲滅していく様子に、タクトもそれが‘ヨウスケ’ではなくなっている事を知る。主人公を欲する激情は、他者の想いなど踏みにじるだけ。ヨウスケは、何の躊躇もなくタクトに襲い掛かる…それはもう、人類存亡の闘いではなく、ヨウスケだけが主人公を得る為の戦い。だから、主人公と自分以外は、全て敵。そして、主人公はそれを受け入れ…‘青の世界’は滅する。これまで、KENNくんのENDINGが流れてくると、じんわりと感動に包まれたのに…何だか、画面に映し出された黄金の波打ち際に、とっても虚しくなっちまって…そして、最終話。外見は同じでも、もはや、聞こえるのはフェルナンデスの声だけ。自分の為に闘い、自分だけを欲した彼のしでかした結果に、ただ悦びしかない主人公。かつてヨウスケだった男と、ただの女に化した主人公の、二人だけの紅の世界…はぁ…こーゆーコトなのかぁ…あと5パターン、これをやるのね…うん、覚悟する… 達の声で子作り宣言聞きたかったってのは、内緒だ…
September 28, 2010
18歳おめでとう~ちゃんとカレンダーにマークしてくれてたから、忘れなかったよ~
September 27, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ここで、あえて書いてこなかった、SRXの物語設定と専門用語のコトなど…そもそも、「青の世界」と「赤の世界」とがあって、「青の世界」とは我々人間界の事(但し、パラレルな地球なので、各国間に国交はなくニホンも鎖国状態)。「赤の世界」の住人を、‘ナイトフライオノート’と言い、彼らは本能主体で生きている。双方が存在していたその微妙なバランスが崩れ、「赤の世界」が徐々に侵食されている事に生存の危機を覚えたナイトフライオノートの一部が、「青の世界」の侵略を始める。 (ヒジリと、彼のサブスタンス:エピフォン)「赤の世界」からの最初の訪問者:エピフォンが出現したリュウキュウに、政府は特務機関‘琉球LAG’を設立(リュウキュウは、対ナイトフライオノートの最前線として防衛特区に指定され、自治権を認められている)。侵略を嫌い、人間との共存を望む一部のナイトフライオノートは、その好奇心から「青の世界」にやって来て、人間の協力者(サブスタンス)としてリュウキュウに滞在。 (左から、タクトのサブ:レスポール、カズキのサブ:リッケンバッカー、ヨウスケのサブ:フェルナンデス) (左から、ユゥジのサブ:ディバイザー、ヒロのサブ:デュセンバーグ、そしてフェルナンデス)サブスタンスによって選ばれた人間(メインスタンス)が融合(レゾナンス)して、侵略者と唯一闘う事が出来る存在‘スカーレッドライダー’となる。選ばれた人間の手のひらには、特殊な傷(スカーレッド)が出現。スカーレッドは身体に刻まれた赤の結界であり、そこへ、ヘッドフォン型装置‘ゼノバイザー’のプラグを差し込む事によってライダーにレゾナンスする為、選ばれた者たちは平素からゼノバイザーを常に身に着けている。サブとメインはパートナーの関係だが、1つの身体に人間と異邦人の2つの人格が存在している為、徐々に片方の性格に侵食される事や、融合が破綻して暴走する危険もある。 (彼らの首に掛けられているのが、ゼノバイザー)侵略型ナイトフライオノートは、「赤の世界」から「青の世界」に瞬間移動(アベレイト)して、‘赤の結界’(人間は結界内で生存不可能)を出現させ、「青の世界」を徐々に「赤の世界」へ作り替え(リメイク)、完全な乗っ取りを図っている。侵略型出現の信号(レッドノイズ)を察知すると、教官以下ライダーとオペレーターは戦闘機ヴォクスで出撃。ライダーのアシストで対位相差兵器‘アンカー’を撃ち込み、「赤の世界」に侵食された箇所を「青の世界」に取り戻す。…って、これからのソーイチロウくん大活躍の為に、こんなに説明が必要だった…さて、侵略型ナイトフライオノートの元へ、身を差し出す決心をした主人公に、ソーイチロウくんが手渡したのは、かつてタクトが使っていたゼノバイザー。主人公へは、タクトへのメッセージのように言ったソーイチロウくんだけど、ただそれだけのはずがなく、抜け目なくちゃんと仕込んでた!今や「赤の世界」に乗っ取られた月に、連れ去られてしまった主人公。そこへライダーが救出に来れたのは、ソーイチロウくんの「こんなコトもあろうかと」。ゼノバイザーで確認した位置にアンカーを打ち込んで、つまり、「青の世界」から「赤の世界」へ、逆のアベレイトをしてみせたワケ。そして、ヴォクスまでアべレイトさせたソーイチロウくんは、ライダーの主人公に対する強い意志があったからこそ、と…理論では不可能と解っていても、僅かな可能性に賭ける勝負師ソーイチロウ!無事、主人公を地球に連れ戻す事に成功。総決戦を前にして、作戦会議…焦り猛り逸りそうになる面々に対し、意外な提案をして、スッと我に返らせる。こういう時の、遊佐サンが何気ない言葉に含ます細やかな感情表現って、ホント絶品!最後の出撃をするヴォクス…これが‘ゲーム’だと知ってしまった主人公は、ソーイチロウくんとオペレーター’s に、これ以上付き合う必要はないと告げる…けど、もちろん承知するはずがない!舎弟‘s も、この覚悟!名副官なくして、名司令官は在り得ない。こうして、毅然と人類の存亡を賭けた決戦に挑む…で、ヨウスケ・ルートで、ソーイチロウくんは更に一発かましてくれる!とうとうヴォクスが航行不能になった最大の危機に、次の一手を出してくる。しかも、成功率0%と平然と言いつつ進言してくる、ソーイチロウくんの豪胆さ!無策を自らに許さず、実行せずして失敗を思わない。承知したヨウスケの武器(ノイズレンダー)に向かって放たれた全エネルギーが、渾身の一撃となった事は言うまでもなく、そして結末に向かうわけで…でも、攻略対象ではないソーイチロウくんの出番は、ここまで。カズキENDにちらりと姿を現すものの…残念!!!LOVEENDでなくても良いから、ソーイチロウくんの結末が欲しかったなぁ…果たして、真の‘黄金END’に、彼は登場してくれるんだろうか…ソーイチロウくんが、ここまで魅力的なのは、もちろん脚本的なものも大きいけれど、やっぱり遊佐サンだった事が一番だと思う。何しろ、終始一貫してこちらへ向かって語り掛けてくる心地良い丁寧語、そして、献身的に仕えてくれて、絶対裏切らない存在、遊佐サンの演じるキャラとしても貴重…でしょ(笑)。とにかく、遊佐サンの美声と細やかな芝居に、たっぷり浸れるところも、間違いなくSRXの魅力…もし、ファンディスクが出るなら、ソーイチロウくんENDをお願い!!!もし、ソーイチロウくんENDがあるなら、たとえPSP移植だって受けて立つぜっ…
September 19, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ソーイチロウくんには、 舎弟 部下がいる。オペレーターの3人は、ライダーたちから「声デカイ 暗い 腹黒」なんて、根も葉もない(かもしれない)コトを、揶揄われたりもするけど、彼らの的確な戦闘状況や戦局情報なしに戦えないワケで…別段、特別なコトがあるわけじゃないけど、彼らもまた嬉しい存在。SRXは、どのキャラもそれぞれ魅力的で、好きだなぁ~♪ただし、元凶の愚者と、権力側の愚物を抜かしてねっ(怒!!!)日頃、なかなか厳しいソーイチロウくんだけど、決して頑なではなく、良いものは良いとあっさり口に出来る、度量と柔軟さも持ち合わせてる。基地が襲撃されたあと、被害を受けた人々を勇気付ける為に演奏したライダーたちを、ちゃんと認めているあたり、良い上官になるな~って思う。中間管理職においといちゃ、絶対勿体無い人材だけど、何しろ、政府がそうとう無能化してて、ありゃ駄目だ… (余談だけど…佐藤大さんの作品で、‘権力機関’とは往々にして裏切る…って印象、ないか???)ソーイチロウくんにとって、最も大事なのは‘我が上官’である主人公で、教官に不利になると予測できると、ライダーたちの評価もケチョンケチョン…函館での不首尾から、更迭を言い渡された主人公…彼女の無念も淋しさも、ソーイチロウくんはちゃんと解ってるに違いない。でも、有能な補佐官は現実を告げて、主人公の決意を促す…クリスマスにはしゃぐライダーたちに、事実を伝達すべく、ソーイチロウくんは殊更クール。きっと、どうしても自分から言い出せなかった主人公を慮って、事務的にしたのかも。そんな想像をしてしまうのも、さりげない一言にも感じてしまう、遊佐サンだからこその‘含み’のせい…東京に出向かされた主人公の危機を救うべく、無断で戦闘機を発進させ、長官からの通信も断ち切る果断さを見せるソーイチロウくん。これを惚れずして、どーするよ!!!再会した主人公に告げる、この一言…ソーイチロウくんの情を、もう、め一杯感じちまうワケさっ!!!そして、即、現実に立ち向かわせてくれる。こう言われて奮い立たねば、女が廃るぜっ!!!でも、戦闘は勝利に終るものの、これ以上ない悲痛なもの…皆、悲嘆にくれる中、長官への通信…ソーイチロウくんは現実を見失わない。ソーイチロウくんは、タクトの部屋に‘形見’を探しに行ったのではなく、‘手掛かり’も掴んできた…ヒジリを受け入れたライダーたちの、新生バンドを聞いて、彼らの掴み取った音色に、ソーイチロウくんは感動を告げる。きっと初めて、音を奏でられる彼らを、羨ましく思った事だろうなぁ…(勝手に、ソーイチロウくんは超音楽好きの、でも、自分は楽器も歌もまるで駄目設定。)‘敵’から突きつけられた条件を、密かに呑む決心をした主人公。でも、ソーイチロウくんはお見通し。主人公の心を、ちゃんと解ってるから、決してその決意をぐらつかせない。そして、タクトの部屋から見つけ出したものを、手渡すソーイチロウくん。有能な補佐官は、我が上官を、決して無策では送り出さない…
September 18, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ゲームが始まって、最初に登場する‘彼’…つまり、一番最初に聞こえる声…それは、遊佐サン~っ♪この、冒頭での会話からして、果たして‘彼’はどこまで知ってるのか、ひょっとして全て承知してたのか、いろいろ謎な存在でもある…‘彼’は、教官として赴任してきた主人公の補佐官、甘粕ソーイチロウくん。彼は、ライダーたちと似たり寄ったりらしいから、せいぜい20代前半?ま、そのあたりは、不詳で…遊佐サンだし…(笑)戦闘の際は、有能な参謀であるソーイチロウくん。初の出動時、教官に様々教示して、ライダーへの指示の出し方で運命が決まると…つまり、このゲームのキャッチフレーズは、ソーイチロウくんのセリフだったわけで、遊佐サンが、ビシッ!と決めてくれる。万事冷静沈着なソーイチロウくんだけど、こと音楽となると滾ってしまう。ライダーたちの「単なるバンドごっこ」が、どうにもお気に召さない様子…それなら完全無視しとけばいいものを、そうも出来ないようで…しょっちゅう彼らの練習室を覗き込んでは、異邦人たちからも揶揄われたりして。挙句、余計な一言まで呟くもんだから…当然、ライダーたちからは、煙たがられてる…ただでさえ補佐官って、実務的な部分で一番関わるし、誰より優秀なトコも、プレッシャーになるし。その上、自分たちの音楽にまで口を挟まれちゃ、そりゃ反発もするわけで…でもライダーたちは、決してソーイチロウくんを嫌ってないのも事実。補佐官であるソーイチロウくんの、モットー。教官の現れるトコロ、常に速やかに背後に控え、必要時に備えてる。頼り甲斐のある有能な存在は、実に頼もしく、時として鬱陶しい(笑)。補佐官という事は、長官と教官やライダーとの間で中間管理職的な思いもするワケで、その苦い経験の一つが、去年の学園祭での、ライダーたちのバンドの暴挙。今年の学園祭ではライブ禁止と、長官から厳命されてしまう…で、一体、彼らは何をやらかしたのか…ソーイチロウくん曰く、※タクト あの様を見れば、古代の文明がいかにして滅んだかも 想像できてしまうというもの。※ヨウスケ 生物の起源が海だという説に起因しての行動らしかったのですが、 だからといってアレはない。 ※ユゥジ あんなことがまかり通るなら、それは宇宙創造のビッグバンだって 起こりえるだろうと納得してしまいました。※ヒロ あの日の彼を見て僕は、太古の恐竜がなぜ絶滅したか、 その謎の一端に触れた気さえしました。具体的な被害はサッパリ解らないながら、あのカズキが一番まともだった事からも、その、尋常ならざる事態が、ひしひしと…遊佐サンが、声音も緩急もそりゃぁ自在に捲くし立てるもんだから、おかしさ倍増!ソーイチロウくんの生え際を、ちょっと心配してしまうよ…(爆!) ま、ナンだカンだいって、面倒見のいいソーイチロウくん。学園祭の屋台の味見係も抜かりない…って、ちんすこう入りたこ焼きは、駄目だろう…うるさいけど一目置かざるを得ない、尊敬すべき生徒会長、ってトコかな?
September 18, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ヒジリは、ライダーとなったものの、まだ正式に戦闘に参加するわけでもなく、また彼自身の過去の悔恨が深過ぎて、覚悟が決まるどころか、ただ焦れ焦れするばかり。政府による、名目ばかりは演習のキナ臭さに、警戒と不振が募り、それは監察官の登場で抑え切れなくなり、心ならずも主人公を責めてしまう…ヒジリ自身、まだ若くて未熟で、だから何かに縋りたい。でも、過去を共有し、そして共に乗り越えられる存在となるはずの主人公は、何の記憶も持たされていなくて、それを知った時の絶望と孤独は深かったはず。それでも、やっぱり願うのは、主人公の幸福しかなくて…海辺で探した貝殻をネックレスにして贈るその想いは、ほろ苦い。教官を更迭され、主人公は東京に。そして、敵襲。強大な敵を相手に、苦戦するライダーたち、そして、タクトの捨て身の命令違反。ここで重要な「撃つ」「撃たない」の選択は、ヨウスケとタクトのルートのみで、他はヨウスケが撃っていた…が、ヒジリが決断。つまり、ここがヒジリの重要な変換期。正式に6番目のライダーに任命されて、そして、はっきりと過去を主人公に告げる。4年前の生き残りである事、それを生き恥と自分を責めてきた事、ヒジリは、自分自身の過去と、ようやく正面から対峙する…ライダーたちも、ヒジリを受け入れる。ヨウスケは、タクトのギターをヒジリに託す。ライダーたち一人一人が、成長した時だった…途中からだから、ちゃんとLoveポイントがUPできるか心配だったけど、無事、ヒジリ・ルート確定で、ホッ…もう、ヒジリは絶望を口にしない。ただひたすら、その想いにまっすぐな、晴れやかな表情をするようになった…そして、月に連れ去られた主人公を迎えに、ヒジリは飛んでくる。そこには、かつて融合のパートナーだったギブソンが!4年前のライダー全滅は、ギブソンが人間を裏切ったから…ギブソンは、人間に拿捕された弟:エピフォン奪還の為に、人間を滅ぼそうとする。エピフォンは、自らの意思で人間界に居る事を告げるが、ギブソンは聞き入れない。主人公を連れ帰ったものの、最終決戦は目前。いつもの波打ち際で、束の間の休息時間を共に過ごす二人…もはやヒジリは、言葉を茶化す事なく、その想いのままを主人公に告げる。ギブソンは、かつてヒジリとの融合の経験から、周囲の同胞を次々吸収していく。他者の力を飲み込み、増大な力を得たギブソンは、ライダーたちを凌駕するが、その時、エピフォンによって、改めて自覚した純粋な唯一つの想いを糧に、ヒジリは戦う。エピフォンの力は強大で、戦いには勝ったものの、ヒジリのダメージも深い…瀕死のヒジリに…世界は選択されて、彼は助かる。でも、選択されなかった世界から来たエピフォンは、消えねばならない。そこに後悔はなく、自らの意志でこの世界を守りきれた事を誇りつつ去っていく。ヒジリは、歌い続ける事をエピフォンに誓い、静かな歌声で見送った…そして、ENDING。ヒジリ@KENNくんの‘ROAD OF GOLD’が、ますます染みる…(泣)ラストシーンは、かつての仲間たちが眠る場所。後悔に苛まれるばかりだった過去を乗り越え、今、晴れ晴れと幸福を告げるヒジリ。初めてその場に訪れた主人公は、なぜか解らないけど、涙が止まらない。それは、かつてヒジリが問いかけた、「記憶の片隅にあったりしねぇの? 誰かを傷つけた事 誰かを守った事…」の、一つの答え。具体的な記憶を持てなかった彼女の分ごと、ヒジリはしっかり抱きとめて生きていく…と、いうワケで、過去を乗り越え生き続けるという物語。音楽に惹かれたエピフォンが、どんなミュージシャンの音楽を聞かせても駄目だったのに、第6ユニットのバンドで覚醒したのは…ひょっとして、音楽だけは天才のカズキのせい?異世界人の眠りも覚ます、カズキの音楽だけは本物だ~♪ま、もちろん、真の覚醒はヒジリには違いないけどね。はぁ~ これで、やっと、半分終った~!こんな調子で、年内に黄金ENDまで辿りつけるんだろか……
September 12, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。こうして物語を追っかけてくると、自ずと解ってくるのが、ヨウスケとタクトと、そしてヒジリが物語の主筋に関わるキャラで、ユゥジとヒロと、そしてカズキが物語をサイドから支えるキャラだってコト。前回カズキのルートをプレイして、改めて音楽の力がポイントなのを知ったワケで、カズキの天才的な音楽と、そして大きく深い心が、実は、ヒジリの物語の説得力になってるコトが解った…ヒジリの登場は5話。唐突に、基地内の特殊な施設に眠る、一人の異邦人の前に現れる。突然、異世界からこの人間の世界にやって来た、エピフォン。彼は、この世界がやがて異世界人によって襲撃を受ける事を告げる。自らは侵略どころか、何もせず、容易く人間に拿捕され、監禁される。人間は、彼を研究対象として扱い、異世界人と人間の融合が可能な事を知り、その力を利用して、地球を異世界人から守る為スカーレッドライダーを編成する。エピフォンは、施設内で深い眠りにつき、どんなに刺激しても目覚めない…そして、ヒジリの登場を待っていたように、覚醒する。長官から、新しいライダー候補として紹介されるヒジリ。主人公を見て、暫く絶句した後、浮っついたセリフを嘯いてみせる。ちゃかすように、軽々しく口説いてみたり、ハンパなキャラと印象付けて…そのクセ、主人公を気遣うような、その立場に焦れるような…その始めから、主人公について‘既に知っている’という事を感じさせる。唐突に現れたライダー候補に、戸惑いと疑心を抱くライダーたちに対して、ヒジリも大人しくしてるようなキャラでなく…日頃温厚なユゥジを怒らせてみる…ただ、ヒジリが告げた事は何れも正解で、その上、音楽の才能がなければ言えない事。ま、だから尚更、ライダーたちにすれば癪に障るんだけど…ヒジリが逃げ込んだ先に、主人公は心配して追い掛けるけど、よりによってそこは、ライダーたちだって普段立ち入らない、エピフォンの研究棟。そこを見逃すタクトではなく…ヒジリの登場が、タクト暴走の予兆にもなってる。で、ライダーたちに受け入れられず孤立するヒジリ…に、ならなかったのは、ヒジリ自身の性格が、元々捩れてはいない事、ライダーたちも根っから素直な事、そして、オチャヅケの存在…ひょっとして、これはヒジリの作戦勝ちかな?オチャヅケは、ヒジリが拾ってきたイリオモテヤマネコ。当然、天然記念物を飼ってはいけないと主人公に諭されて、でもヒジリはこう言う…「友達になった奴が本当は一緒にいちゃいけない存在だからって、 そんなくだらねぇ理由で友達やめられんの? はいサヨナラって捨てられんのかよ? 保護っつうのは守るって意味だろ? 規則に従ったらダチ捨てなきゃいけねぇなんて、納得できっかよ。 ダチだから一緒にいて守るんじゃねぇか。 ダチも守れねぇルールなら オレはそんなもんには従わねぇ」あ、隅っこでタクトがぶんむくれてるのは、猫好きのクセに猫に触れないせい、らしい。ヒジリはライダーたちに受け入れられ、そしてエピフォンは予感する…学園祭のゲリラ・ライブの準備に、バンドのメンバーではないヒジリも巻き込まれて、ヘタなライブやったら、ヤツらを殴ってやる…カズキだけは2発殴る…と茶化しつつ、主人公にチケットをプレゼント。敵の来襲でメチャメチャになった施設で、心身ともに傷付いた人々を励まそうと、演奏するライダーたちに、ヒジリは複雑な思いを抱きつつ聞き入る…ライダーたちの演奏は、エピフォンの決意を促す…そもそもエピフォンは、異世界には存在しない‘音楽’に惹かれ、この世界にやって来た。本能で生きる異世界人は、‘音楽’を通し人間の‘純粋’な部分に触れた…基地に、侵略者が潜入し直接コンタクトしてきた事実は、ヒジリの絶望を描き立てる。主人公に、彼女が失わされた‘過去’をチラつかせて、それは、ヒジリ自身の存在を、主人公の中に確立させたい想いもあるとはいえ…そこに敵襲!軽口を叩きつつ、主人公を逃がそうとするヒジリ。生身の人間が、異世界人の作り出す空間では生きられない、その絶望的な状況を目前にしつつ、ヒジリは主人公を守る事しか考えない。そして、ヒジリの危機を救ったのは、エピフォン。ヒジリとエピフォンが融合して、そして6番目のライダー誕生…
September 11, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。やっと、海辺のダメージから70%くらい浮上出来たし、いざ、電波カズキ攻略~♪で、何で‘電波’かってーと…初対面からして、こうで…顔合わせの挨拶が、こうだし…この言い回しで面食らって、ナニ言ってんだか~???な気分になるし、人の話をちゃんと聞いてるんだか、聞いててもその通りに行動してくれるんだか、不安にならない方がおかしい…ところが、実はミョ~な反応をしつつ、ちゃんとやる事はやるし、カンは鋭いし、いかなる場面でも常と変らないし…そもそも常が変…って(笑)、コツさえ覚えたら、案外、心強い存在。ま、横浜中華街で索敵するのに、ちょいとカンフー・モードになるくらい、可愛いもんだ…って、どんどんカズキに慣れていく~☆「紫の薔薇しょって、タクトにプロポーズ」ではなく、単にバンドのニューソングの歌詞を、タクトに読んで貰ってるだけ。で、タクト速攻の「却下!」となるのも、お約束♪主人公に対して、とっても優しいし、よく気が付く。湘南へ行って、砂で足元が危ういからってお姫様抱っこするのも、いつもピッタリの水着を持ち歩いてるのも、カズキなら有り…で、良いのか?どーんなコトでも、へーきでやっちゃうようなカズキだけど、ライブ・チケットを照れながら渡してくれて、可愛いな♪って…あ、もう、すっかりカズキに慣れてしまったじゃないか~☆基地が侵略者に破壊されて、被害を受けた人が多数出てしまって、人々を慰めようと、一人音楽を奏でるカズキ…侵略者へ、ただ憎しみだけを抱かないよう、物事を短絡的に一方的に決めつけないよう、カズキの深い思いがじんわりと染みる…ライダーたちも精神的に衝撃を受けるけど、その時のカズキの言葉がとっても良い。「うしろを向いてるつもりでも 顔がそっちに向いてるなら もう うしろが前ってことだろ? つまりね ティーチャー。 人間は誰しも 前しか向けないようになってる生き物なのさ」ライダー中で人間的な強さや深さが一番だし、実は最もブレないのがカズキ。とにかく、音楽の才能は本物。まぁ…文学的才能が、斜め遥か彼方にいっちゃうのが、アレだけど…そんなカズキを、高橋広樹さんならではのセリフまわしで、時に軽快に、時に含みを感じさせて、とっても鮮やかに存在させてる♪音楽の力が、地球人と異世界人との相互理解の鍵になると信じているカズキ。このあたりの描写があって、そして最初の異邦人の覚醒に繋がるのが、説得力になってる。カズキってキャラの本質が判ったせいか、LOVEポイント高いなー(笑)月に救出に飛んで来てくれて(タクト、まさかカズキが!?って、ビックリ…)、主人公に向ける眼差しに、くるみ込むような愛情を感じてしまうよ~☆ そして、やっぱり、世界を救うのは音楽。戦いで傷を負ったカズキと、彼を助けようとする主人公と、二人で奏でた音楽が、世界を満たしていく…地球は勝利して、タクト率いる侵略者は消滅…でも、異世界人全ての消滅ではなく、音楽を通して、相互理解へ目覚めた異邦人の、地球での共存の道を開く。カズキと主人公は、この世界に不慣れな異邦人の為に、そして、地球人とのクッションにもなる為、お互いが学び理解し合う学校を始める…感動のラストシーン…を、台無しにするのは、もちろんカズキな電波ソング。高橋広樹さんが、高らかに歌い上げます~
September 6, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。まとまった時間が取れなくて、ちょこちょこやって、ようやくヒロ攻略~!自分にショタ趣味がないもんだから、ちょいと手古摺るかなーと思ったヒロ。案の定、初対面からユゥジの後に隠れるよーなヤツに、イラッ…その上、悪態つくし、親猫の後からフーシャー牙向く子猫みたい。イジメられっ子だったみたいで、他人が怖いし、自分に自信がないし、この基地に来て、ようやくユゥジたち仲間が出来て、居場所を得る事が出来たヒロ。余所者が来て、またイジメられるんじゃないか、ここを追い出されるんじゃないかって、怖がってたんだね。だからマメに会って、話をして、キケンじゃないと判ってくると、徐々に懐いて、可愛くなってくるってワケ。何かっていうと逃げ込むのが図書室で…これ、ヨウスケは調理室だったし、タクトは自室だったし、ユゥジは砂浜と、それぞれお気に入りテリトリーがあるのね。それにしても…本を読んでる振りして誤魔化すのは定番だけど…セパタクローって…せっせと懐かせて、ライブ・チケットGET。ま~ テレちゃって…可愛いじゃないかっ♪ただ、懐いたら懐いたで、依存心が強くなっちゃって…困ったちゃんだ。教官を更迭されて東京へ呼び出された主人公に、泣きの引き止め…甘ったれ坊やへの指令は、お尻ペンペンして「キミなら出来る!」って…母親かっ!?ま、叱咤激励しつつ、どうにかこうにか10話に行き着いて、ルート確定。地球存亡の危機っつーのに、図書館に逃げ込んで泣き言いってんじゃありません!って…まぁ、このコのダメダメ振りにウザッってなったら、このルートはツライかもね。でも、やってるウチに、この上目使いに絆されたりして…それでも、月までちゃんと助けに来てくれるワケで、おーヨチヨチ!これ、絶対ヒロの方が爪先立ってるよね。そんなトコも、ショタの醍醐味かもーって、ヒロ攻略して教えられたよ…(え?)目出度く侵略者から地球を守って、広い世界を自分の目で見るべく旅立つ若い二人を、ユゥジ父さんとヨウスケ兄さんとカズキ兄さんがお見送り。これまでのエンディングは、主人公とお相手の二人切りだったのに、まぁ、末っ子のコトが心配なんだろね、過保護で優しいったらないわ…と、いうワケで、可愛い子には旅をさせろって結末…
August 10, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。現実的に、週末しか教官出来ない有様…でもガンバル!3人目は、ユゥジ。最年長ライダー…つったって、まだ21歳だけど、他が困ったちゃん揃いなんで、ユゥジのおにいちゃんぶりが際立ってる。いきなりやって来た新任教官に、最初から気を使ってくれて、他の困ったちゃんたちとの緩衝材にもなってくれる。ま、ある意味、中間管理職キャラだね…最初から友好的キャラなので、LOVEポイントはぐんぐんUPしてくれる。だから、スチルも甘めで、そんでもってナチュラルに接触率高め。そのあたり、おにいちゃんキャラの有利なトコかも♪世界に一枚のライブ・チケットをプレゼントしてくれるシーンで、意外に真面目な表情だったのが、ユゥジの真剣な想いの表れのようで…ユゥジが戦う理由は、大切な家や家族を守る為。だから、家同然と思ってた施設が破壊され、家族同然に思ってた人々に被害が出て、そのショックは大きい。意外に直情的で、カッとして状況判断が出来なくなる面も…でも、ショックを乗り越えれば、いつもの優しい心遣いが…函館はユゥジの故郷で、両親と弟と妹が暮らす街。ちゃっかり、主人公を「嫁」と紹介するくせに、肝心の告白は大照れなのが可愛い♪その後の襲撃による函館破壊は、ユゥジには深い衝撃となるワケで、更に「家族を守りたい!」という意志が強固になる。ユゥジにとってその想いは、素直に人類愛とか地球防衛に直結してるんだけど…ただ、「家」とか、「家族」とか、こうも連発されて、ドン引きしない女はいないと思うけどな…問題の9話に至る以前に、もうLoveゲージは100%になってたから、まぁクリアするとは思ったけど…例の一発は、撃つ/撃てないの選択はなく、あっさりヨウスケが撃ってた。なるほどー!で、10話に展開して、ユゥジ・ルート確定♪当然、月へのお迎えはユゥジが飛んでくる。タクトとの対峙も、割り合いあっさりめだったような…そのあたり、タクトとヨウスケの関係ほどの深みを、こっちが意識してないせいかも。そして、愛は地球を救う~♪で、黄金の波打ち際が…で、その後、ユゥジってば自分も主人公もとっとと退職して、函館へ帰っちゃった!おぉー! まじ、嫁結末かー!いきなり、舅小姑全部揃った大家族に嫁いだら苦労するべ…でも、自分自身の記憶を持たせてもらえなかった主人公だから、家族の一員になれた事は、幸福なんだろうねぇ…と、いうワケで、めでたし♪めでたし♪他のライダーたちの存在とか、ま、そんなん2人の幸福の前にはぶっ飛ぶってか…
July 27, 2010
サントラ来た 宮野くんのOPフルバージョン、物語の始まりの迸りが滾って。KENNくんのEDフルバージョン、物語を辿って行き着いた幸福が満ちて。もう、もう、どの曲もどの曲も良くて。聴いたとたん、そのシーンが浮かんで、笑ったり、熱血したり、涙したり。シアワセな全25曲、72分23秒
July 22, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ヨウスケのLOVEENDの次、誰にするか…攻略対象キャラは6人で、それぞれにLoveパターンとDeathパターンのENDがあって、それを全部クリアすると、真の黄金ENDがあるとか。ルート的に、ヨウスケのDeathパターンでのENDを辿り易いんじゃないかと思うけど…でも、あの物語を味わって、タクトが不憫で、不憫で…タクトをシアワセにしてやりたい…そんなワケで、タクトのLOVEENDを目指す!最初のタクトの、ツンツンぶり!まー、そっけないコト、つれないコト、いけずなコト…で、それ全部が可愛い♪タクトは、冷静な理屈攻めで、仲間とも一線引くタイプかと思ったら、実際は、ツッコミまくりながら天然ボケ…宮野くんがまた、遊びっ気たっぷりに、多彩なセリフ回しを聞かせてくれる♪タクトってば、測ってもいないのに、主人公にサイズぴったりな水着を用意……これも、愛ゆえの透視能力ってか??? ところで、タクトのビキニは、クライアントの選択? それとも???とにかく、LoveポイントをUP!UP!UP!物語の進行はヨウスケの時と同様で、つまり9話の衝撃があるワケで…8話終了時点でLove100%にして、さて、どんなコトになるのか…戦々恐々。や~もう~びびりながら選択したもの~~~でも、‘約束’を念頭に、決意の一発!で、10話終了時タクト・ルート確定して、ホッとしたぁ…(泪目)タクトがいない状態で、どうLOVE展開になっていくのか…ヨウスケ・ルートだと、ヨウスケの処へ行って二人の関係が徐々に近付いていくのだけど、事前に誰を訪ねていくかの選択も無く、今は無人の部屋でポツンと一人…その不在を噛み締め、決意を固めていく展開が、切ない…こういう姿を見ると、戦隊モノ!ってワクワク感がUPする~♪ここはやっぱりヨウスケに戦わせるのが情だよね…と、そんな選択したけど、これ、他のキャラのルートをプレイしてると、どんな感じになっていくんだろ?とにかく、タクトの暴走ぶりが哀しくて、つくづく破滅型…冷酷になろうとしてなれなくて、身の内で血を流して慟哭してる…だから、ENDINGが流れた時、本当に終りまで辿り着けて良かったと…泣くって…タクトの、こんな様子が見られて、本当に良かった~♪ヨウスケの時は、これほどの安堵はなかったもの…ヨウスケは、案外しっかりしてるから。タクトは、一生「僕は間違えない!」って、自分に言い聞かして生きるんだろうなぁ…と、ゆーわけで、ふたつめのEND、いろいろすっ飛ばしまくっても2日掛かった~!高齢ゲーマー、長時間怒涛の一気プレイが、体力的に不可能…
July 19, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。10話。東京壊滅を救った功績で、教官に復帰。メンバー補充の為、ヒジリが正式にライダーとなる。ライダー達は、心に抱えるものがありながらも、前向きであろうとしている。さすがのヨウスケも、常なら一番心が落ち着く調理室で、料理に失敗…でも、主人公への想いが、確実にヨウスケを成長させている。東京から一目散に逃げ出した政府要人の警護を命ぜられて、富士山麓の基地へ。敵の目的が主人公である事に、気付きもしない…当然、敵の襲来。富士山を噴火させようとする目論みは、阻止。ライダーたちの束の間の勝利を嘲笑うように、侵略者から地球に向け通信が入る。人類に対する全面攻撃を告げ、それを避ける為の条件として提示されたのは、主人公を、そちらの世界へ引き渡す事だった。そして、そう告げる声は、紛れもなくタクトのもので…終盤に向かって、いろいろ判明したり、いろいろ突きつけられたり。で、この10話で攻略キャラ確定♪11話。敵に、少女一人引き渡しさえすれば総攻撃は避けられるのだと、群集は声高に要求。政府すら、短絡的に引き渡しを考えている有様に、ライダーやオペレーターたちは主人公を守り、基地に帰還する。侵略者だけでなく、日本中が最早敵に等しい状況に、主人公は政府の要請を承諾。ライダーたちの制止を振り切り、一人、基地を離れる。侵略者の基地がある月に連行された主人公は、再会したタクトから、二つの世界が共存出来ない事、主人公を永久の監獄から解き放ちたい事を聞かされる。タクト、まさかのラスボス化!?あー やっぱ佐藤大率いる…省略…幼馴染のヨウスケとタクトを闘わせるなんて!万事そつなくこなせてしまう反面、自らの意欲に欠けるヨウスケと、もって生まれた才能は乏しくとも、目標に向かって達成まで意志を貫けるタクトの、お互いを十分に知り尽くした二人が闘う理由は、つまり、一人の少女の為。おぉー! ベタだが、こーゆーのには、からきし弱いのさ…それにつけてもソーイチロウくんの、無茶な有能振り!主人公救出の為に、月までヨウスケを送り込んでみせたよー!12話。とうとう最終決戦。ここまで、江ノ島~西表島~函館~東京~富士山~月と破壊してきたけど、地球だけは…決戦を前にして、さすがの電波カズキも、神妙…そもそも、この闘いの発端は、共存出来ない二つの世界が侵食の末に掃討戦となり、殲滅戦だけは避けようと、たった二人が始めた‘ゲーム’。ライダーたちは消耗品の駒で、主人公は争奪される商品。まったく、この世界の上層機関の人間の、愚劣ぶりったらどうよ!?呆れるわ…(特に、あの女! 何で、あの女のVOICE、OFF機能が無いんだ!?)凄まじい侵略者の襲撃に、でも、もうヨウスケは怯まない。何つったて、LOVE100%だから!ソーイチロウくんの、無茶な奥の手も発揮され(確立0%でも進言するキミが好き♪)、ヨウスケは、タクトとの決着をつける…侵略者の消滅は、その世界から来た協力者たちも消滅する事。闘いの中で、理解を深め真のパートナーとなっていた二人の別れは、潔い笑顔で…ENDINGは、美しい黄金色の波打ち際。KENNくんの歌がじんわり染みてきて、スタッフロールを感慨深く眺めてしまう。アニメパートの錚々たるお名前に、ビックリするやら、あの短さを改めて嘆くやら…っぱねーな、SRXの人材投入具合!!!そして、13話。青い海、白い砂浜。この美しい世界を守れたけど、失ったものもまた大きい…復興の為に、力を尽くしていく事を決意する、主人公とヨウスケ。LOVEの勝利…と、いうワケで、自力でENDING1個GET~!!!やったよ~ がんばったよ~ でも、まだ先は長いよ~~~
July 17, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。9話で玉砕して、暫し反省会…やっぱ、八方美人してあわよくばハーレム化っつーのが敗因なんだろさ。ここは心を入れ替えて、最初の目標=ヨウスケ狙いで完走を目指す!で、2話終了時点に戻って、3話から再スタート!とにかく、ヨウスケ優先!頑ななヒロの心を解き解したくても、ツンツンなタクトの天然呆けに萌えても、電波カズキに眩暈がしようと、途中編入のヒジリが気になろうと、戦闘中ユゥジから緊急通信が入ろうと、何が何でもヨウスケまっしぐら!まぁ…教官として、それどうよ!?って思うけど…そこは、教官としてアレでも、恋する乙女としてはアリなのかもしれんし…???とにかく今は、ひたすらヨウスケ第一主義!料理オタクなヨウスケは、何かといえば調理室にお篭り…お腹すいたーと言えばテンションUPして、美味しかったーと言えばLOVEがUP。ゴーヤのエプロンして、頬染めちゃって…可愛い~♪夏コミ販売グッズ、このエプロン作ってくれないかなぁ~せっせ、せっせと想いを貫いて、前回はタクトから貰った学園祭のライブチケットを、ヨウスケからプレゼントして貰った~♪物語の流れは、当然といえば当然だけど、一緒だった。だから今回も、江ノ島を破壊して~西表島を消滅させて~五稜郭を破壊して~そんで、やっぱ東京を破壊した~ わぁ~い! ← ヤケクソでも、その場面でのポイントや、また物語に重要であろう展開も、ヨウスケ以外のキャラのモノであれば詳細は判らず、結果だけ知らされる事になる。それはつまり、全ルート制覇しなければ物語の全容は解らないって事なんだろうし、全キャラ制覇する為には、ある程度ルーチンワークにもなるワケで、だから、そういう箇所(そのルートだから発覚する事実)が必要って事かもしれない…で、8話終了時点で、この結果。 ↓ヨウスケぶっちぎり状態で、問題の9話をリベンジ!とにかく、戦術優先の指令は出さず、感情優先…(もはや、指令じゃなくて応援?)有能な戦闘指令教官だと、戦況次第では‘Death’も辞さずってコトもあり得るけど、そこはそれ、ここは‘Love’を貫いてこそ!この指令の出し方でも、キャラの性格や物語が変化するわけで、これまでの積み重ねで、ヨウスケはLove100%達成~♪(↓02のヨウスケの‘Love or Death ゲージ’が、青100%)ところがっ! 物語の展開は…既に見た状況…そういえば、8話の後の‘次回予告’で、あのシーンがあったよねーうっわー 今回もダメなのー???結局、悪夢再びってハメになり…涙目で、状況確認の早回し…はぁ…ねぇ…ライダーたちも‘協力者’たちも、苦しいよねぇ…早回し…早回し…あ? あれっ???あの、うざキャスターが登場してるよっ??? 前回、ニュース番組なかったよねぇ???あ……次回予告…えっと…次、10話だ………!!!と、いうワケで、今回は玉砕せず、次なる展開へと続くコトになり…それってやっぱ、Love100%の結果なんだろうか?それとも、前回は頑なに拒否した件を、あえて主人公に決断させたのも、要因?でも、そうか、こーきたか…(号泣!)はぁ…やっぱ、佐藤大率いる脚本家集団だよ………こうなれば、今以上の覚悟を決めなきゃいけない展開が、無いとは思えない!たとえ、中の人つながりで、ソーイチロウくんが前半と後半で別人になったって、もう驚きゃしないぞ…そんなワケで、2日掛かって軌道修正できた。でも、あんま驚いたから、今日の結果、記録するのすっかり忘れた…さすが、疲れた…高齢ゲーマー、体力無いわ……
July 11, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。9話目。教官を更迭され、東京へ呼びつけられているものの、ライダー達に何も言えない…出発は、よりによってクリスマス・パーティーが開かれる日。ヨウスケのところへ行くと、もう料理の下準備を始めてる。意を決して「話がある…」と切り出すと、「豚肉はちゃんと火を通せって話か?」とか、「おまえの嫌いなものは判ってる」だの、このすっとぼけた会話もSRXの魅力。そうこうするうち、ヨウスケが切り出したのは、前回の函館での事。被害を出してしまった事を、自分のせいだと苦しむヨウスケ。‘協力者’との関係の仕方にも、苦悩している様子。あの戦いは、ヨウスケの心に深い疵を残してる…それでも明るく振舞おうとするヨウスケに、何も言えなくなってしまう主人公。別れの日はやってきて、一切知らされずにいたライダー達の驚きは大きい。そっけない別れしか出来ない主人公…東京に着いてみれば監禁状態で、そんなある日、突然敵の来襲が!その警報に、ライダー達は出撃を決意。上官の許可無く、ソーイチロウくん以下オペレーター達も、全員で主人公救出に!突然、襲撃された東京はパニック状態。庶民の被害には目もくれず、政府高官や上層部の連中は、とっとと逃げ出してしまう。敵の目標は、あきらかに主人公。危機一髪のところ、ヨウスケに助けられる。ライダー達は果敢に向かっていくが、敵が強大過ぎて手古摺るばかり。それでも敵の動きを封じ止めの一発を撃ち込むものの、全く効果なし。その時、タクトが最終手段に出て…たじろぐ主人公に、タクトの意志を理解したヨウスケが…!!!あはは~(虚)いくらニブチンでも、途中から陥る先が解ったよ~(泪)そーか、そーか、そーですか…そんなら、9話最初から、選択をし直してみよう!更迭の日が迫って、一番LOVEモードが上ってるタクトの処へ行ってみる。何やらやりかけてたらしいタクトの、慌てっぷり!声が上ずったり裏返ったり、冷静になろうとして、ますますその大慌て振りがバレバレ。もー タクトってば可愛いなぁー♪タクトは、主人公によって自分が変った事を告白。初めは、頑なだった表情も口調も、そして気持ちも、今は柔らかく優しい。よし! LOVEモードUPしたっ!……なーんでぇ??? またぁ???んじゃ、途中の指令も、全部LOVE寄りで!あ、そすか……駄目っすか………と、いうワケで、記念すべき初ENDは、玉砕END…思えば…コマンダーモードの時、選択した指令のDeath率、高かったよなぁ…ぜんぜん意識してないのに…あ、無意識の選択だから、LOVEにならんのか…アタシの人生、LOVEなんて、ミジンコほども無いもんなぁ…ゲームって、現実を反映するんだなぁ……勉強になったわ。西表を消滅させ、五稜郭を破壊し、東京をぶっ壊したワケで…おそらく西表の時点で、駄目だったのかも???最初っから、一途にLOVEを捧げなきゃ道は開かれないのかも???よし! 始めから出直しだっ!
July 7, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ついガマンし切れず、とうとう平日だって地球を守る為に闘っちゃう!7、8話をプレイ♪前回、本拠地に被害が出てしまって、さすがにライダー達もショックは隠せない。明るく振舞いながら、妙~なズレ方した会話に沸いてみたり…冷静なタクトは、過去の闘いの記録を調べたり、何か漠然と感じるものがある様子。ヒジリに誘われ砂浜を歩いていると、いきなり敵襲!それも、どうやら侵略側の幹部のようで、生身の人間では太刀打ち出来ない。ダメージを受けながら教官を守ろうとするヒジリに、とうとう‘協力者’が反応して、いよいよ6人目のライダーの誕生!ヒジリは、やっぱり過去に曰くがあるようで、深い後悔もある様子。そして、どうやら教官の過去も…本人の記憶が???何かきな臭いものを感じつつ、演習と称して函館へ出向かされたライダー達。雪が舞う函館で、この薄着ってどうよ!?寒さに耐えられず、だんだん壊れてくタクトがめちゃ可愛い~♪そして、とうとう出た…ナマコTシャツ!どこで買ってくるんだ、ヨウスケ…(泪)上層部から嫌味な監察官がやって来て、ライダー達に興味がある風に装いつつ、教官を探るような…ヨウスケの申し出で、自由時間を得たライダー達。それは、函館に実家があるユゥジに、家族と会わせようという心遣い。何やら、ヨウスケにも家族にまつわる話がありそう…ユゥジの実家に付いて来た教官を、ユゥジの家族は大歓迎。でも、両親と暮らした記憶を持たない教官は、その暖かさにむしろ孤独を感じてしまう。そんな教官を優しく慰めるユゥジ…そして、敵の来襲。故郷を守りたいユゥジを始め、ライダー達は果敢に戦うものの、幹部クラスの力は強大で、苦戦を強いられてしまう。市街地で戦うリスクを避ける為、敵を五稜郭に誘導して…何とか勝利。でも、ヨウスケが倒れ、五稜郭は破壊され、ダメージは大きい。その上、教官を解任されてしまったー!?侵略者側も、‘人間’であり‘感情’がある事が判ったり、また、彼らにも侵略を急がねばならない事情がありそうだったり、物語がまたぐっと深まった感じ。そして、上層部の陰謀めいたものが…ようやくユゥジのポイントがUP~♪やっぱ、お兄ちゃんキャラって優しい~♪ただ、同時に、ユゥジの弱さもチラリと感じられて…そこもまた良き哉~♪それにつけても…破壊された五稜郭、結構ショック… ※本日の結果
July 5, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。ライダー達は、政府の特務機関の本部内で学園生活を送ってたりする。そして、ロックバンドも結成してたりする。つまりSRXは、戦隊もので、学園もので、バンドものだったりもするワケ。出撃がなければ、バンド練習室に集まって騒いでたり、料理とか釣とか、クラブ活動してたり、案外フツーっぽい。ライダーたちの協力者たちも施設内に居て、これまた賑やか。なかなか可愛い彼らだけど、同時にまだまだ謎があるような気がする…で、有能なソーイチローくんは、神出鬼没。05話で、6人目のライダー:ヒジリが登場(いつもKENNくんは軽快だ)。06話で、見たからに妖しーグランバッハが登場(安元さんがねちっこーく演ってる)。どうやら彼らは、新任教官の過去というべきか真実というべきか、知ってるような…物語はようやく半分くらい、まだまだ謎だらけ。攻略キャラの本命は、一応ヨウスケなんだけど…ま、余り意識せず、自分的に選択したい方を選択してってる。それにしても…「俺の潮」だの「西表仮面」だの(「ナマコ」ってのもある)、このダサTって、一体どんな設定!?でも、このセンスの割りに、ヨウスケってあんまり弾けないなぁーだから、達もずっと抑え気味で、ちょいと耳が淋しい…その点、ツンツンデレで、むしろ口調も万事低空飛行だろうと思ってたタクトが、意外なほどいろんな表情を見せてくれて、面白い。宮野くんが、もう、いろんな芝居を聞かせてくれて、楽しいったらない♪あのツンツンが頬染めちゃったりして、だからつい嬉しくなって相手しちゃうから、あはは! それが結果に表れちゃったよ… ※本日の結果
July 3, 2010
ゲームやってます。珍しく18禁ではありません。 攻略の参考には一切ならない上、頓着せずネタバレしてます。発売日前日に届いていたのに、週末までじっと耐えて、いよいよ今日解禁!平日にウッカリ夢中になっちまったら、翌日廃人必至な高齢プレイヤー。これでもサラリーマンの端くれ、自重もするさ…侵略者から地球を守るべく編成された戦闘ユニットを率いる、戦闘指揮教官に着任!6人のライダー達と地球の平和を守りつつ、彼らとの新密度をUPして、それが日々の生活にも戦闘にも反映されていく…ってゲーム。何しろ、PS2に触る事すらほぼ10年振りってシロウト教官。半ばビビリながらプレイ開始!オープニング、サイトでさんざん見てたとはいえ、大きな画面で見ると感激も新た~♪宮野くんのOP曲がまた良くて、もちろんサントラ予約済み。最初に登場するキャラは…わぁ~い♪ 遊佐サンだぁ~♪戦闘指揮官の補佐官、つまり優秀な部下のソーイチロウくん!遊佐サンの柔らかい丁寧語でいろいろご案内して貰って、新任教官ご機嫌♪いよいよライダーたちとご対面。皆それぞれ個性的で、耳にも美味しいキャラ揃い♪戦隊モノでいったら‘赤’的なキャラだろうと思ってたヨウスケが、出しゃばってこない。達も終始淡々とした口調で、ちょっと意外。そのあたり、あからさまな少年マンガ的熱血キャラは避けたのかな?タクトは、もう見るからにツンデレ…っつーか、最初はツンツンしかない。宮野くんの静かで綺麗な口調が何とも麗しいから、つれなさ尚一層…年長のユゥジは、どうかするとバラバラになりそうな面々のクッション役。近藤くんの青年声ってホント心地良くて、お兄ちゃんキャラを堪能♪最年少のヒロは、どうかするとユゥジの後ろに隠れようとして、ショタなお楽しみ全開!下野くんの拗ね声って、可愛いよねぇ♪そして、KY大魔王カズキ、いちいち変でサイコー!高橋広樹さんの流暢さが、カタカナ混じりの胡散臭さを更に強化してる♪もう一人のライダーは、まだ登場しない…ライダーたちには、それぞれに‘協力者’が付いてる。元々は侵略してきた世界の住人なのだけど、純粋な好奇心からこちらの世界に共感して、そして侵略からこちらの世界を守るべく共に戦っている。その‘協力者’のキャラがライダーたちに影響を与え、それは、彼らの内面にも…普段は、ド単純だったりトノサマだったり、茶目っ気だったりオネエだったり、ニャンコな不思議ちゃんだったり、彼らが集ってるトコはいつも賑やか♪操作は、さくさくと快調。一番心配してた戦闘時の操作も、バトルものではなくて、指示の選択。そのあたり、あくまでも‘恋愛アドベンチャー’な乙女ゲームで、ホッ…00話~02話まで、結構順調に出来たカンジ♪ナンか、頑張れるよーな気がしてきたよ…とりあえず、まずは気楽にエンディング目指そっと! ※本日の結果。
July 2, 2010
戦隊モノ乙女ゲーム『Scared Rider Xechs』、到着!いよいよ異世界からの侵略者と戦う日々がーっ…って、昨日も来てたのは、幻じゃないから… つまり、いわゆる、お行儀がナニなお商売に乗っかっちゃったとゆーワケで。キャラソン聴き捲ってたら、うっかり、達ばかりじゃなく宮野くんも行っとけ!と…そんなワケで‘めんそ~れ!パック’が2つ♪や、経済的に恵まれてる身分なら、近藤くんも欲しかった…お婿の行き先は、強引に決まってるさ~♪押しかけ婿でも、可愛がられるんだよ~店舗別特典…ヨウスケはぺらりと紙パックなのに、タクトってばちゃんとケース入り。この扱いって…昨夜、発売前夜記念の制作陣によるUSTREAM生放送があったんだけど、3時間あっという間の面白さだった!この、制作陣の熱気と茶目っ気が創り上げたSRX、もーワクワク!でドキドキ!ただ…選択肢500って…すげーなっ…全13話、やり通せる自信なんて、てんでないけど…せめて、どんなのでも良いから、エンディング1つ見よう!が、目標。だけど、今夜もまだ我慢せねばっ!仕事がめっちゃ忙しいもの~ 部品が怒涛でやってくるもの~明日の夜まで、我慢!! 我慢!!!ところで…夏コミにご参加だそうで…ドラマCDだそうで…今年こそは、企業ブースに上がらなくても良いだろうと思ってたのに…どーするよ、自分……
July 1, 2010
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