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24~25日に鈴鹿サーキットでAHSM開催。当方のT360は準備万端、と言うよりも昨年から何もしていない。何時でもOKだが、3連休なので日程的にきつい。土曜日の午前中に仕事を終えて、参戦かも?例年なら午前中に鈴鹿到着だが・・・今年は高速使って3時までには。参戦予定者さんブログを訪問すると・・・当地のオーナーさんはyamasadas8cさんは・・・・・まだ動きなし。メガネ職人さんは・・・・・・同じく動きなし。北陸のs6cさんは・・・・ガスケット抜け、この時期では厳しいものがある。関西圏ではhondasouichirouさんは・・・・順調。 今年はゆとりでしょ~?Sじじいさんは・・・こちらも準備万端、なんとポルシェ15インチホイールで参戦。関東圏ではHPAさんは・・・順調な仕上がりだったが、ギックリ腰らしい。 昨年もAHSM直前にギックリ腰だったが、今回は大変みたいだ。R800さんは・・・どんな車で参戦するのか不明。フォーミュラー? 鈴鹿に向けて筑波サーキットで走りこんでいるそうだ。 T360? それは無いと思う。オトキチ18番さんは・・・すでに準備完了。AKの参戦状況は不明(ブログが無いので)、たぶん昨年並みでは?以上が当ブログにリンクしてある分の参戦準備状況。左側ウインドーに貼ってあるのがサーキット車検OKステッカー、びっしり貼ってあるのが歴戦の証。 (当日分しか貼らない方も多い)グッドオールデーズに参加したレーシングAK2台は間違いない。屋号入りT360は雪辱に燃えていたが、グッドオールデーズでさらに引き離されたそうだ、やっぱし・・T500には勝てない。昨年の参加AKオーナーさん。スタート30分前ぐらいの光景。
2007年11月02日
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鈴鹿AHSM会場にレジスターブックが置いてある。28回も続いている大会なので、過去の参加Sの車台番号とエンジン番号が一覧になっている。A4サイズ数枚にびっしり書いてあり、ワンオーナーさんでない限り自分のSが過去にAHSMに参加していたかが分かる。SだけでAKは無い。無くても見当はつくし、AHSMに参加しようなどと大それた事を考えるAKはそんなに多くない。しかし・・・AKも作って欲しい。フェラーリのレジスターブックは最近まで出ていた。ポルシェは本社管理だと思う?フェラーリの場合、第1号車から番号が載っていて、国籍、住所、電話番号まで載っている。もちろん、オーナー不明な番号が多い。厚さ10cmぐらいの本で、表紙は当然赤。Sは現存2千台、実働200台?ぐらなのでレジスターブックは出来ると思うが、昔なら可能だが個人情報法があり、今となっては難しい。(AHSM会場に置いてあるのは、参加年と番号、オーナー名は無い)過去28回の参加車両の一覧があるのは凄い歴史だ。スクランブルカーマガジン44号に83年AHSMの記事があり、これにT360が1台出場している。スタッフさんに聞いても、古い話なので記憶に無いそうだ。たぶん、Sの車台番号は記録しても・・・・軽トラは眼中に無かったと思う。24年前、オープンスポーツカーだらけの中に、1台だけ軽トラで参戦したオーナーさんに敬意を表する。
2007年10月28日
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2009年・F1開催に合わせて来年の9月から鈴鹿サーキットの大改修が始まるらしい。サーキットは鈴鹿しか走ったことが無い。T360なら、あれで十分に広いし安全だと思うが・・T360時速100kmならどこでも安全かも。鈴鹿は何度も改修されているが、今回は大改修なので、どんなサーキットになるのか・・楽しみだ。一番の問題点はシケインの部分だと思う、確かに見にくい。腰高の軽トラでもコースが一度途切れて見えるのでシャコタンSやF1では怖いと思う。来年のAHSMはどうするのか?先週あった2&4@グッドオールデイズは?鈴鹿のピットは広く使いやすいが、富士スピードウエイはシャワールームに休憩室まであるらしいので、たぶん、負けていないはずだ。雑誌の記事で、モナコと鈴鹿が古いタイプのサーキットとして許されてきたそうだ。(モナコのコースはF1直前に何周か走ったことがある、 よ~こんなコースを走るわ、狭かった。)ヨーロッパの名門コースで安全性からF1開催を外されたとこもある。それならば・・F1は富士に任せて、鈴鹿は聖地として残っても良いようだがF1開催は鈴鹿市の悲願でもあるらしいので、しかたがない。今年11月24日のAHSMは旧コース最後の走りになる。旧コースを走ってみたい方には耳寄りな情報。鈴鹿サーキットマラソン。これも旧コース最後の走りと宣伝しているので、参加者が増えると思う。この地点が鈴鹿分水嶺、360ccではよたよたで登っている。ここから一気に第1コーナーまで降りになる、T360でアクセル全開は怖い。
2007年10月14日
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ツインカムクラブさんからオールジャパン・ホンダスポーツミーティングの参加申込書と会報「GARAGE」19号が送られてきた。今年は11月24・25日なので紅葉の真っ盛り、鈴鹿までのドライブが楽しみだ。今月中の申し込みにはDVDが付く。到着有効とは書いてないので、今月の消印があれば良いと思う?月末は土・日なので28日までの投函になる。後3日だけども・・・まだ暑いのに11月イベントの申し込みとはピンと来ない。会報、ガレージは「メンテの罠」 ブービートラップだらけなんです。会長がブレーキスイッチ交換する時、ブレーキパイプまで壊し、フレアー工具を買いに行ったそうだ・・・現在のフロート交換は難儀している。取り外しは、なんとかなった。取り付けは悲惨な状態になっている。たとえば・・フロートカップのスプリングが外れた、これを付けるのに数時間かかっているが・・・何時になるやら。手が入らない、何よりも見えないのでは・・・どうしよう・・・これもメンテの罠、余計な仕事を造っている。ここであきらめて、キャブを外すとさらに罠が待ち構えているので、特殊工具を作り(マイナスドライバーを何本も曲げる)なんとか公道復帰させる。昨年のDVD,
2007年09月25日
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2009年から隔年で鈴鹿でもF1開催決定。富士だけと思っていたら・・・交互にとは驚いた。鈴鹿の名前と歴史は重みがあるので、興行主も無視出来ないのでは?ホンダは昨年末から大改修をしたらしいので、11月のAHSMは楽しみだ。しかし、ピットも綺麗だし、床もピカピカ、どこを改修するの?ベテランさんの話では、昔は無かったシケインが出来ても今のコースの方がスピードが出るそうだ。たぶん路面状態だと思う。T360では路面状態やグリップは関係ないな~我がT360は30年以上前の軽トラ専用バイアスタイヤで走っている、グリップなどとのたまうと・・あほかと思われる。(それでも軽く110kmは出している)このポイントはサーキットの分水嶺、よたよたで登っている。F1ドライバーパレードがある。いわいるオープンの世界の名車が出るわけだが、鈴鹿なら・・・全長3m、幅1.3m、360ccDOHC搭載の世界に類の無い軽トラも面白いと思うのだが・・・・これは絶対ダメでしょう。
2007年09月09日
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昨日、AHSMブログを書いたら、タイミング良くツインカムクラブ公式HPが更新された。第28回AHSMは11月24~25日。参加受付開始は8月30日~11月20日まで。11月24日は紅葉真っ盛り・・・このくそ暑い夏ではピンと来ない。まだまだ先の話だが、私は9月20日前後に申し込み予定。AKは昨年6台の参加があった、事前の予想では8台だったが故障のため2台エントリーできなかった。1台は予備車のSで、もう1台はクルマ無しの参加になった。たぶん今年も6台前後だと思う?私の場合鈴鹿まで往復400キロ、ちょうど良いドライブコースだが往復1000キロ以上の参加車もいる、45年前の軽トラ・T360、360cc排気量で自走往復するだけでも、凄い記録だと思う。朝のピット、6時半ごろピットに入り8時スタート。何も無ければ見学などできるが・・・修理となると、てんやわんや。Sの修理見学は参考になるが、AKは下からしか出来ないので見れない。AKの基本的整備姿勢。他のクルマも皆さん潜っている。@この写真はストレートの傾斜が良く分かる。 鈴鹿とは・・360ccには高低差がありすぎる。この写真は2003年のAHSM、参加AK4台。この年、初めて見学に行った。すでに我がT360は完成していて、参加しようと思えば出れなくは無かったが、360ccの軽トラでスポーツカーやレーシングカーと一緒に走る・・・?鈴鹿レーシングコース6kmの自由走行・・・・想像もできなかった。ので、とりあえず見学のみにした。
2007年08月25日
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リンクしているhondasouichirouさんのブログは毎日更新され鈴鹿AHSMまでのカウントダウンが載っている。開催まであと3ヶ月だそうだ。S600はAHSMまでに完成するのか?時間は十分に有るのだが、結局は直前の突貫作業になると思う。普通そんなもんだ・・hondasouichirouさんを初めて知ったのは、AHSM懇親会でS600のレストアブログを毎日UPしていると聞いたから。それまでは知らなかった。これは2005年AHSMのブログ。なを、リンクのツインカムクラブ公式HPの写真は削除されている。昨年の写真は多いが、それ以前は集合写真だけ載っている。AHSMのブログは多いので、公式写真集は1年だけみたいだ。ツインカムクラブ公式HP。第1回のAHSM、AKの参加は無い。スクランブルカーマガジンに第4回の記事がある。これにAKが1台確認できる。第4回だと24年前になる、たいしたもんだ。昭和53年に発売されたネコパブリッシング『HONDA SPORTS』は版をかさねて現在も発売されている。この本でT360も詳しくふれている、「こんな軽トラがあったことを忘れないで欲しい」と、すでに絶滅寸前だった。第4回AHSMにAKが参加したのは本から5年後、たぶん・・この記事が効いていると思う??
2007年08月24日
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金沢クラミの車両紹介を考えていたが・・ツインカム・クラブHPの昨年の鈴鹿AHSMレポに新しい写真11と12がUPされていた。昨年のレポは終了したのかと思っていたが、これから秋にかけてぼちぼちUPされるのかも?11番の写真は参加車両。12番目は懇親会の風景。懇親会の写真を見てみると、知ってる方はほとんど写っていた。1枚目、抽選会の景品。一番の高額景品はアルミホイール、もちろん箱入りで4本。このホイールは一昨年AHSMで赤旗中断したお詫びとしてオーナーさんから提供された。コース上にオイルを撒くと、コース清掃のために一時中断になる。清掃料(おが屑代)は当事者の自宅に鈴鹿サーキットから請求書が送られて来るそうだ。 ないに越したことはないが、何十台も走ると1台ぐらい発生する場合がある。3枚目の写真はホンダOBの山下さん。4枚目は有名なSオーナーさん。第三回AK講習会にも参加されてた、AKもSもLもP?もそしてフォミュラーカーも所有している。11番写真Sフォミュラーのオーナーさん、凄いもんだ・・・第三回AK講習会の風景、半分以上は懇親会写真に写っていた。
2007年07月27日
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昨日ブログの件でお電話を頂いた。私の携帯はヤフー「ホワイトプラン」 基本料980円、ヤフーどうしは通話料無料になる、しかし、他の電話だと若干割高。ヤフーなら無料なので借りて電話すると、トランシバーになる。昨日ブログの第2回グランプリに優勝した「スバル360は450では?」書いたが、アマチュアレースでは450ccもあったがグランプリはワークスなので、そのようなズルは無いそうだ。ヤングSS出る前に、なぜにあんなに速いのか?まず、レギュレーションで認められたサブミッション装着なので6速になる。さらに、ポートの変更で5割アップの馬力は出るそうだ。一番の要因はサブミッションだろうと思う。4位に4ストのキャロルが入っているのが不思議。軽排気量では2スト有利だが、キャロルのタイムも良い。これはドライバーの腕が良かったから。AKベテランさんは片山義美とモトクロス仲間だったそうだ。片山氏の話によると、2ストは有利で鈴鹿の上り坂ではずるずる抜かれたそうだ。T360も一度エントリーすると面白かったが、トラックでは無理。ここに、スバル360、スズライトフロンテ、キャロルが混じると面白い光景になる。本気でレースをしたら? T360は勝てるのか ?スズライトは日本初の軽四輪規格車、しかも、初めて2ストエンジンを4輪車に搭載した歴史的車。キャロルはマツダR360クーペの次に出た。日本初の軽四輪・水冷4気筒オールアルミエンジン。T360に日本初の称号を付けるにはもう・・ツインカムエンジンしかない。
2007年05月04日
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一昨日のブログでAK鈴鹿フルコース走行を書いた。我がAKは5分を切るぐらいで・・・かなり遅い。AHSM基本コンセプトは「惰眠をむさぼるSを鈴鹿に引きずり出し、鞭をいれる」 なのだが我がAKは無理はしない、玉砕覚悟の全開走行は想定外、自走帰宅を第一としている。AKベテランさんから、ノーマルAKでも「3分半で走れるのでは?」それは・・幾らなんでも無理なのでは? 全開走行では可能なのか? 360ccのタイムが不明なので、調べてみた。60年代は日進月歩なので前後の記録はあてにならない。JAFリザルト1964年を見ると、第2回日本グランプリ自動車レース大会決勝 順位車番ドライバー車名型式タイム周回数1 大久保 力スバル360 0:24:11.10072 小関 典幸スバル360 0:24:15.60073 望月 修スズライトフロンテ 0:24:23.80074 片山 義美キャロル360 0:24:23.80075 小野 英男キャロル360 0:24:24.50077周で割ると3分半を切っている。スバル360が3分半ならT360はもっと速いはすだ(たぶん)。現存するスズライトは乗ったこと無いけど、スバル360、特にキャロルは体験として・・かなり遅い。 (現存する個体にもよる)これだけ見るとT360なら3分切りそうだが、この時代のグランプリは何でも有りなので、輸出用のスバル450では? この当時のワークスはどんなことをやったのは、何も載ってない。4気筒に6気筒をぶち込む時代なので、そうとうな小細工があると思う。第1回日本グランプリの軽四輪優勝タイムは4分以上かかっている。第2回はそうとうズルしてるのでは?リザルトを見る限り、ノーマルT360で4分は切れないと思う?しかし、若干のチューニング(主にギヤ交換)でブッチギリのT360も走っているので本気を出せば走るのか・・・ この考えが危ない!無事これ名馬なり。長くなるので鈴鹿サーキットの2ストと4ストは明日。S600が初めて参戦したGT-Iレース結果はこちら。S500も走っているが、リザルトを見ると、軽四輪は意外と速い。
2007年05月03日
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ブログ・タイトルはえらっそうだが、我がT360はそれ以前の走行。とにかく、鈴鹿の坂道はキツイ、360ccで登って行くのは至難の業。鈴鹿走行法はCG誌1969年6月号にポール・フレールのS800による鈴鹿走行を教えてもらった。 PFはノーマルS8、練習なしで2分58秒。さらに、リンクしているtimoさんからそれより、さらに4年古い雑誌を教えてもらった。タイトルは浮谷東次郎の「ホンダS600による鈴鹿のドライブ・テクニック」ドライブって言うのが良い。PF氏と同じように各コーナーの攻略法が詳しく載っている。ブレーキングなどの目印は看板、東洋シートなどの看板は今は無い。S600は非力なので、東次郎も坂道は「きつい登り」 と書いている。S字で平均4.4%、8~9コーナーでは17.8%の勾配があるそうだが、今もそんなに有るのか?当時とコースが違うのはシケインだが、鈴鹿は何度も改修しているので昔はどんなのか・・攻略法は長いので、コピーを持って行く。それよりも面白い話題がある。当時の鈴鹿ドライブ・テクニック以前の走行注意が載っている。半そでは極力やめた方が良い。 手袋もしたほうが良いが、熱いときは要らない。鉄カブトとヘルメットは違う、のどなど・・・その他、ヒールアンドトゥをしやすくする為に、ペダルを曲げるなりして自分に合わせる。ノーマル新車で3分10秒は切れるそうだ。練習走行は土曜日2時間、日曜日3時間の枠が有り自由に誰でも練習できた。練習料金は10分400円。 この金額、いまだと4千円ぐらいでは?この当時、オープンスポーツを乗っているのは超お金持ち。400円で何が買えたのか?激走中?の我がT360.この地点が最後の登り坂、あえいでいる・・・ヨタヨタ・・ここから一気に下っていくので、鈴鹿分水嶺。(AKはSより坂道には強い。3速で登れば楽勝なのだが 50kmが最高、4速で登るには助走がいる)
2007年05月01日
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上記タイトルは長いのでAHSM。Sオーナーさんは「秋の鈴鹿」で通じる。今年の大会は11月24・25日に決定とツインカムクラブ公式HPに載っていた。参加費は4種類ある、昨年までの例だと1)Aタイプ 43000円 オール込みの一般的な参加費2)Bタイプ 28000円 クルマなしのホテル・親睦会参加3)Cタイプ 39000円 当日のサーキット走行のみ(日帰り)4)Dタイプ 25000円 Cタイプのダブルエントリー(クルマ2台)さらに、当日のサーキット見学とある。これは知り合いが参加していれば パレードラン3周だけ助手席に乗れる。鈴鹿サーキット走行はAHSMでしか参加経験がないのでこの参加費は高いのか安いのか・・・まぁ~鈴鹿を走るのだから、こんなものかと・・・・webで他の鈴鹿走行会の案内が載っていた。5月に1時間半の走行で25000円だった。4・5月、10・11月はモータースポーツではハイシーズンになる。この時期は予約を取るのが大変なはずなので、料金も割高になる。フリーランのイベントで2万5千円ぐらいかと思っていたらこのイベント開催日は水曜日の平日だった。平日でこの料金なら、日曜日なら割安なのかも・・・なんでも日曜日は割高になる。先導車が付く走行会なら、30分で1万円以下のイベントもあった。鈴鹿サーキットフルコースを2時間貸切で走るにはAHSMが一番。それにSなら他で走れても軽トラが鈴鹿を走れる走行会は・・・これしかないのでは?yamasadaさんのブログにAHSM走行動画がUPされた。映像ブログはAHSM始まって以来なのでは?
2007年02月25日
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AHSM参加AKの集合写真に必ず靴だけが映っている。ASの整備にはボンネットを開けて、なにやらかっこいい。AKとなるとエンジンはアンダーフロアーなので作業姿勢が極めて悪い。今もそうだが・・・昔はもっと大変だったと思う。この写真にも靴底が写っている。 只今整備中。これはオイルレベルの確認、プラグ交換中。アルミエンジンなので鉄のプラグを入れるのは緊張する。たとえこの姿勢でも、失敗は絶対に許されない。こちらも整備中、AKピットの写真を撮れば必ず靴底が写っている。今回は写真が多い、参考までにT360と雰囲気の似たコニー軽トラのエンジンルーム。2気筒空冷だとアンダーフロアー(シート)でも座席を外せば簡単に整備できる。T360は、まずエンジンありき、整備は眼中に無かった。
2007年02月07日
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鈴鹿サーキットの高低差は52mある。TVのF1中継を見ていると、そんなに高低差は感じない。19日のブログで「ホンダスタイル」の鈴鹿走行会を書いた。あの雑誌の中に「実際走ってみて、高低差にビックリ!」と載っている。何のクルマかと思ったらNSX、あれで高低差を感じるぐらいだから、360ccエンジンではヘヤピンカーブは絶壁みたいな坂に感じる。国内サーキットでは一番高低差があるのでは?6kmのコースに52mの高低差は厳しい、反面、下り坂も長いのでスピードはつき、これが鈴鹿の醍醐味であり恐い所でもある。ヘアピンを登りきり200Rからスプーンに突入。この部分が高低差52mの標高の一番高い場所だと思う?ここからは下りなのでメインストレートまで加速していくが、我がT360の場合はアクセル全開は恐くて出来ない。西ストレートにはシケインがある、昔は無く一気にメインストレートに突っ込み観客に速さを見せたそうだが、今の車は性能が良すぎてシケインで一度減速させる。鈴鹿のコースは広いのでラインを上手く取れば360ccの4速だけでも走れるが、後ろから速い車が来るとラインを譲らないといけない。これでせっかく乗ったスピードが殺される、どっちみち・・・たいして速くは無いですが。これは我がAKの話で、お化けAKも実走している。
2007年01月23日
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今月号の「Honda Style」に関東を代表するホンダ専門店の鈴鹿サーキット走行会の特集がある。関東圏から鈴鹿は遠い、当地から茂木に行くようなもので私は茂木にまだ行った事が無い。1時間のフリーラン、AHSMは2時間あるが慣熟走行のパレードランもあり、実際のフリーランはもっと少なくなる。AHSMの場合、ハイシーズンの日曜日に2時間の貸切は結構お金がかかると思う。懇親会が終わり、部屋で二次会となると「このイベントは何台参加するとペイするのか?」下世話な話が出る・・・ホンダスタイル記事の中にサーキットラン終了後にホンダ工場見学が組まれている。写真を見るとホンダのバスがパドックまで迎に来てくれるそうだ。AHSMでも企画すると面白いと思うが、スタッフさんは これ以上手間が増えるのは勘弁して欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日ブログでコメントいただいたレーシングN360オーナーさんも関東だと思う? S8にFLが有るらしいので、相当なベテランさんと推測できる。以前のブログでは170km以上では?と書いたが160kmらしい、見た感じでは180km? それくらい速かった。排気音が素晴らしい、360ccだがノーマルSだと後ろにつかれると厄介だ。
2007年01月19日
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yamasadaさんの新着ブログ通知でブログを見に行ったら、訂正案内が出てた。AK走行中のキャプション訂正、詳しくは見てください・・・この動画は私も見せてもらったが、自分のT360以外は皆さん純正水色なので、オーナーさんの特定が難しい。AK名人KさんのT360、水冷インマニを廃止し直接キャブを接続。鈴鹿直前に完成したので昨年のAHSMは慣らし。Kさんも「軽く流した・・・今回は収穫があった・・」と話していたのでどれ位のスピードが出てたのか見当つかなかった。yamasadaさんのブログを見ると、恐ろしい走りみたいだ。サーキット走行中に遭遇したかった、残念!AKは6台参加しているが3台は別物、SAKとしないと。パレードランは2人乗りできる。助手席の方はK名人の大先輩だそうだ、T360で鈴鹿を走ると言ったら面白そうだから一緒に参加となった。大先輩も40年後も、まだ走っているのには驚いたのでは?Kさんは積車参加、故障したhonda souichirouさんのS6を積んだので帰路は自走となった。これは、Kさんが最初言っていた「行きは積車だが帰りは自走かな?」その通りになった。
2007年01月15日
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お昼は金沢までお仕事、工具店ストレートに寄ろうと思ったが時間がなく行けなかった。 ネットで2万円以上買えば送料無料になるが2万円はなかなか・・・ 気温7℃、当分雪は降りそうに無い。リンクしているhonda souichirouさんのコメントで、ツインカムクラブ主宰、鈴鹿AHSM(オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティング)開催日時が決まったようだ。 11月24~25日紅葉には丁度良いかも、参加予定なので楽しみだ。今年の決定はずいぶんと早いような? これはF1が無いからかも・・souichirouさんのブログはまだ見ていないが、すでにカウントダウンが始まっているのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面白かった本の紹介。『ほくらの鉱石ラジオ』ISBN4-480-86045-2昔懐かしい鉱石ラジオの原理から作り方、そして歴史に人工鉱石の作り方など徹底した鉱石ラジオの説明がある。ただし、1冊 3300円とチョッと高めだが、工作少年(大人)にお勧め。以前、ディスカバリーチャンネルで無線機の話をしていた。最初の無線機は紀元前、ローマ軍が通信に使ったらしい。銅パイプをコイルにして同じ物を二つ作り、片方を叩くと離れたコイルも鳴るそうだ。原理的には今の無線機と同じ、凄いですな~始めて近代無線機を作ったマルコーニ?もイタリア人、関係が有るのか。1号エンジン・下駄スリーブは明日に。
2007年01月12日
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AHSM鈴鹿サーキット走行ではカーナンバー取り付け義務がある。正式にはコンペティション・カーナンバーらしいが、これは聞いたことが無い、ゼッケンかカーナンバーが普通?当地FTPラリーでは「なん号車・スタート10秒前」とか「なん号車スタートしました」ドラミではカーナンバーと説明してる。FTPは旧車が多いので漢字を多用した方が雰囲気が増す?AHSM参加車輌で恒常的にナンバーを貼っているクルマも多い。特にレーシングはなにがしか貼っている。自分の番号を事前に事務局まで問い合わせたら、好きな番号を抑えてくれると思うが、まず56号、55号、54号は無理。常連さんとツイカムクラブ・スタッフさんのプライベート番号も無理。1,2,3号車はパレードラン先導車なのでこれも絶対無理。一桁台は難しいのでは、レーシングSで7番8番のカーナンバーが付いていてゼッケン貼ってる方もいる、先に抑えたものが勝ちかな?写真を見てたらHPAさんは4番だった、早い時間に行けば一桁台も可能。私が受付に行く様な時刻ではピンと来る番号は残ってない。 なんでも良いのですが・・・レーシングNは6のナンバーが書いてあるが、上からゼッケンを貼っている。6はブラバムとSでも有るので激戦の番号なのかも?。8号車はsouichirouさん。100番台のゼッケンもあるので、自分で360番とか800番を作って貼ってきても良いのか不明。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにげに検索してたら・・・のり丸さんのブログを発見!!リンクの許可はもらってないので・・探してください。
2006年12月18日
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今年最初の鈴鹿レポに純正インマニを外し直接キャブを取り付けたAKを紹介した。このエンジンは化け物、歯車比、タイヤの外周で計算するとなんと・・・・1万回転で時速160kmになる。今回は鈴鹿がシェイクダウンだったので1万回転は行かなかった思う?それでも、参加AK6台中、ノーマルは3台、チューンドAK3台の中ではダントツ。メインストレートからの3台の飛び出しに我がT360では全くついていけない。と言っても・・・我がT360がカタログの個体、これが平均的軽トラの走り。T360が160km出したら・・・レーシング軽トラになる。AKが速いと言ってもメーターは120kmまで、チョッと上回るぐらいかな~と考えていたがyamasadaさんの証言では「150kmは出てましたよ~」ど~も・・・本当に出るようだ。スペシャルエンジン搭載KさんのT360。お隣りはKさんの大先輩、AKで鈴鹿を走ると言ったら、ゼヒ乗りたいとの事で参加となった。Kさんは当ブログでAK名人と書いている。honda souichirouさんは師匠と。私が始めて知ったのはオールドタイマー誌47号、1999年8月号だった。この記事はインパクトがあった。T360の名前ぐらいは知っていたが、イベントで見たことも無く、当地で調べても「そんなもん存在している訳がない・・」だった。ホンダ1号エンジンは現在大阪のKさん宅でレストアを待っている。なんか来年5月ぐらいから開始するらしい。第1回のAK講習会はKさん宅で開催された。AKやSがゴロゴロしてた。農家の納屋みたいだが回りは高層マンションだらけ。第2回のAK講習会、これは滋賀県のKさん宅。第3回AK講習会は来年春、大阪のKさん宅の予定。教材は1号エンジンだと思う。
2006年11月30日
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ツインカムクラブさんのHPに新しい写真がUPされた。今回は時間を追って公開されるのかも? HPAさんの鈴鹿レポは佳境に入り楽しい記事に。当地のyamasadaさんは相当飛ばしていたみたいだ。今回からSタイヤを履いてるが それ以外は全くのノーマル車なのでたいしたものだ・・・公式HPのトップページは虹の写真、虹はよく出てた。帰りの峠も平野でも見えた。4番の5枚目の写真にSフレームが写っている。今回2台のフレームが来ていた、売買が成立して受け渡し場所が鈴鹿だと思う。AK部屋で「なんでSフレームの需要が有るの?」聞いたら、エンジンもさることながらフレームもヘタルらしい、完調なフレームに完全なボディを完璧に載せると、生まれ変わったような走りをするそうだ。このあたりはロータスエランを引き合いに話題が続いていた・・・私は聞いてただけ、エランと言えばNAVIの記事にガレージ・イワサさんのエランも載っていた。 エランもSも時代がかぶる。下から3枚目はレーシングN360,そんなに速そうに見えなくて速い。ノーマルSでは勝てないと思うが、私の見たのはストレートだけ。鈴鹿は坂が多いので登りは排気量勝負になるので不明だが、たぶんメチャクチャ速かったはずだ、一度追い抜かれたかったが残念ながら遭遇しなかった。N360が並んだ列はレーシングオンリーの場所、同じ360なのに・・・しかしN360ってあんなに速いの・・最後の写真2枚はフリーランに備えてスタンバイ。この場所にAKは並んでいない、ピットに入り最後尾スタートする事になった。最後尾ならメインストレートに集団で突入できるので良い写真が撮れると思った。実際は、Sがスタートしてもまだピットの中で雑談、大急ぎでスタートしたがかなり出遅れた。 案の定、裏ストレートでレーシングS3台に追いつかれた。シケインを徐行し3台を追い抜かせ、ストレートに密集隊形で入る予定が?たぶんバラバラだったのでは?ストレートに入り隊形を維持するのかと思ったら、いきなりKさんとSさんがアクセル全開、全くついていけない・・・なんで?どうもホンダさんのカメラマンはピット入り口のウオールにいたみたいだ、2台は撮影が終わったのでダッシュしたようだ。周回してたら、確かに一番前にカメラマンさんはいた。プロだから鈴鹿の撮影ポイントは一番良く知っていはず、私はもっと前の、皆がいる場所と思っていた。
2006年11月29日
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月刊NAVI今月号の146ページに「ガレージ イワサ」さんの紹介があった。徳大寺氏がお店を訪問してあれこれ・・・徳大寺氏はS600クーペに乗っていた、クーペは当時人気が無く安く買えたそうだ。 最近はクーペの方が人気が有るのかも?イラスト入りで面白い記事だった。AHSM宿泊棟のAK部屋にイワサさんと工房名岐さんが来られた。とにかく・・AK部屋は常時10人ぐらいがめいめいに喋るので・・賑やか。私は初参加の時にイワサさん提供のハイテンションコード(16000円?)が当ったのでお礼を・・始めてお話した。工房名岐さんには、今回当った高級ボールペンのお礼。名岐さんとも始めてお話ししたが、ほんのチョッとだけ。ホンダツインカムの巨匠二人登場となると・・・や~恐れ多いので・・私は話を聞いてただけだった。こんな感じで話しています、実際はお酒も入っているのでとにかくにぎやか。 いろいろ楽しい話や技術的ウンチクが聞ける。なんせキャリアが違うので詳しい。部屋ではAK1号車オーナーさんが持参したパーツも見れた。スポーツ500のAS4号車のパーツもあったが、これは公開不可。 何れ公開するにしても、AK1号車のレストアが先なのでAS4号車は何年先になるのか?
2006年11月28日
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昨日のAKと電磁ポンプの相性は悪いわけでなく、設置場所の関係。AKの機械式ポンプはヘッドに付いている、真横に寝かしてあるエンジンのヘッドは一番下になるが、これだけ低い場所に電磁ポンプは設置できないので空気が溜まりやすいのか。Sも夏場はエンジンルームの熱で電磁ポンプに空気が入るそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・yamasadaさんのブログで車積ビデオからの写真がUPされている。我がT360走行中の写真は始めて見た。たぶんヨタヨタ走っていたのでは。Yさんからお借りした写真(承諾済み)。AKではKさんとSさんが写っていた。この2台は速い。Kさんはジェットの相性が悪く”いまいち”だった。Sさんはミッションの組み合わせで”いまいち”だったそうだ。来年は、さらに歯車の組み合わせを替えるそうだ。などと聞いたいたので、私とは次元の違う走りとしても、たいして速くは無かったのか? 勝手に想像していた。Yさんの話では、この2台を抜くのに170km以上のスピードを出したので、「150kmぐらいは出てましたよ・・」AKで150kmなら・・・出しすぎ、信じられん・・・・・今回は一度も見なかったが、昨年はスプーンカーブで我がT360を追い抜いたSをさらに外側から追い抜いていったAKがいた。たぶん、私の倍のスピードだと思う。AK360ccでも計算上は160km出るらしいが、軽トラが100マイルカーとは恐れ入る。AKもノーマルAKとチューンドAKと区別してもらわないと、あれが本来のAKの走りと思われると、私などは超ドン亀と思われてしまう。
2006年11月27日
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鈴鹿に到着して、車の周りでご挨拶と雑談。車検担当スタッフさんが来られたので、早めの車検を受ける事にした。3回目なので簡単だった。初車検の時はオイルキャッチタンクのホースも引っ張り、外れないかキッチリみていた、3回目だと灯火類ぐらい。ウインカーのスイッチを入れるのにキーをONにしたら電磁ポンプの動きが速く、何時までも止まらなかった。 この症状は始めてで焦った。見ていたAKオーナーさんで今回はS6参加のAさんの話では、この症状は「AKに電磁ポンプを取り付けると発生する・・」昔からそうで、せっかく付けても電磁を外し、機械式に戻す場合があるそうだ。これは初耳だった。AKの機械式ポンプは始動時に無理が有り、電磁が絶対良いと思い我がT360も交換して喜んでいたのに、昔から問題が有るとは・・・・取り付けた電磁ポンプ。燃料ラインから空気が入り、ポンプの空打を起す。長距離を走ると燃料タンクからも入るのかも?3時間ほどほって置くと治るらしいが、気味が悪くなり機械式に戻すオーナーも昔はいたらしい。走行自体に問題はなく普通に走れるが早打ちしてると不安になる。AKのオプションパーツに電磁ポンプが載ってないのは不思議だったが昔からあるAKの特性みたいだ。私の場合、エンジンはかかったので電磁を切り、アクセル吹かしていたら治った。今回はベテランさんが近くにいたので落ち着いて対応できたが鈴鹿手前のコンビニなどで発生したら・・・真っ青になっていたかも。現在のAKは毎日乗る車ではないので電磁ポンプは必要。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、当地のyamasadaさんとあった。富山の青S800Cさんから頂いたゴムカップは合わなかった。ありがとうございました。オリジナルのピストンは残してあるので何時でも使える。Sも前期と後期では違うらしい。 基礎的な消耗品なので共通が良いが、滅多に壊れる場所でもないし、何よりも設計時、40年後もまだ走っているとは考えもしなかった。今年のFTPでの昼食写真、この三名さんはAHSMで有名なので説明不要。
2006年11月26日
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ツインカムクラブさんのHPトップページの写真が替わった。「・・また来年お会いしましょう。」と書いてあると、夕焼けみたいだが、実は日の出。 朝7時前にはピットに入り整備を始める。当ブログのトップページも伊勢湾からのぼる朝日で赤い・・ツインカムクラブ公式AHSMレポは毎年集合写真になっている。この集合写真は第1回からの恒例らしい、しかも過去27回晴れたそうだ。この写真は何処から撮影しているのか? 私も?だった。第1コーナー手前から第4駐車場を写す。この写真が撮影者を撮った本邦初公開?の写真。 赤いウエアーが谷村会長。昼過ぎの専用駐車場。雨が降っても屋内に入らず車の近くで雑談。この車はオールドタイマー79号、84ページに載っているシングルナンバーのOさん。AK参加「のり丸」さんの比較的近くだそうだ。Sは黒の内装が主なので赤を見ると新鮮、上品な赤だ。Sのエンジンはオーナーさんの好みが出ている。このエンジンも速そうで凄みがある、好きなタイプだ。凄いエンジンと言えば富山県の2台も凄い、写真はアッチコッチにある。青のクーペのエンジンは凄かった、これ以上「いじりようが無い」くらいに手が入っている。我がT360のクラッチのカップ(インシュレーター)は修理途中。当地のYさんが今日、富山県まで出張の序でに、青のS8クーペオーナーさんから、越前さんにとカップを頂いてきた・・・感謝!AKのクラッチピストンカップは特殊、まず実物は無いと思うので、ピストンを加工することにした。試作を作ってみたが失敗、ハンドドリルとグラインダーだけでは無理(当然)土曜日に旋盤でチャレンジ。 旋盤、フライス盤はSオーナーHさんに使い方を教えてもらう。
2006年11月23日
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souichirouさんのブログにブラバムが出てたので当ブログはレーシングN360。 このNはムチャクチャ速かった。CRキャブ、エンジンは全てに手が入っている。オーナーさんに「360ccですか?」と聞いたら「360です」・・・・ノーマルSでは太刀打できない。それでもオーナーさんは「レーシングSには負けた!」と残念がっていた、とにかく速かった。走行シーンはyamasadaさんのブログにUPされている。外見は特別レーシングとは見えないので、走り出すと驚愕する。過去のAHSMに外見ノーマルでレーシングエンジンのN360も参加した。とんでもない速さだったそうだ。今回、このNには追い抜かれなかったので?一度抜かれたかった、残念!エンジンは芸術品、素晴らしい。AHSMレポでN360はムチャクチャ速いと書いたら、某AKオーナーさんが来年、N600で参加したいそうだ?。N600はN360の輸出用、Z600もあるが国内では滅多に見れない。私もN600の走行シーンは見たことないので、これも見てみたいものだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソウイチロウさんのブログに「その時」と毎回出てくる・・・何の事か不明だったが、AKオーナーさんからの情報によると、「その時」とは、まさに、その時だった??・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日ブログで1号エンジンのシリンダーをUPした。下駄みたいなスリーブと書いたら、ベテランオーナーさんからメールをいただき、当時は「かまぼこスリーブ」と呼んでたそうだ。どちらも四角なので。
2006年11月22日
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昨日、紹介した山下さんから、当時の社内報のコピーを頂いた。たぶん、T360、スポーツ360の企画書?なのか、最後に「皆様の建設的で、しかも積極的な御意見を得ることによって、 より熟成して行きたい」と書いてある。軽四輪トラック、軽四輪スポーツ。この呼び名が最初の名称だと思う。それから、「ホンダT360、スポーツ360について私達の考えた企画の根底」 紹介文もT360が中心で量もスポーツより多いのは、軽トラなら売れそうなので力が入っている。諸元表も書いてあり、Tもスポーツも同じなので違う部分だけUPした。 T360 スポーツ360ホイールベース 2000 1950mmフロントトレッド 1100 1080mm最高速 100km 以上 120km以上サイズはTもSも同じ、しかも、よく表を見ると、最低地上高は両車とも160mmになっている。 AHSM参加車輌を見ていると、AKとSでは地上高が桁違いに違う、Sは車高を下げているのでAKは異常に高く見えるが、当時の道路上状況ではスポーツもAKと同じにしないと走行出来なかった。しかし、軽トラとスポーツカーが同じ地上高とは・・・ @先週土曜日に完全純粋オリジナルS引越しのお手伝いをした、 Sオーナーさんも数名参加。 私が「Sはオリジナル車高が一番かっこいいのでは?」 言ったら、皆さん同意していた。 腰高のSは美的バランスが良いと思うのは私だけかも・・・この社内報は全文書き写したいが・・・量が多いので、ボチボチ・・「T360は最大馬力だけでなく中速トルクの向上にも焦点を向けており充分に乗りごたえのある力をしている筈です。連続時速100kmOK,デコボコ路もOKにするには常識的な通念はあまり役に立たず、結局はホンダ独自のものにならざる得ないわけであり、実用耐久性を重視して、少し改造すればそのままレーサーとしても使えるような一般常識から数歩かけ離れたエンジンになっております・」ホンダ始めての四輪車、「少し改造すれはレーサーとして使える」・・・軽トラを改造してレーサー、なんか・・・当時の凄い鼻息を感じる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1号車パーツはのちほど。長い場合は一度UPしてから編集にした。もたもたしてると消えてしまう時がある、これは泣く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・T360とスポーツ360の最低地上高は同じ160mmと書いた。T360の最低地上高は最終型まで160mmだった。ついでに、Sも調べたら、驚く事にS500~S800まで160mm。この数字には驚いた、現在のSを見ていると、とても同じとは思えない。 AKは駐車したままマフラー交換も出来るけど、Sは無理だと思う。今度、完全?オリジナルSの最低地上高を計ってくる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1号エンジンパーツを1点だけ紹介。メインオイルフイルター。材質がベークライトに見えるが? オイル焼け?5mmネジ4本が特徴的。39年までは5mmネジが3本。39年以降は6mmネジ3本だそうだ。
2006年11月20日
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土曜日16時からAKオーナーさんのグループインタビューがあった。ホンダ社内報「ポールポジション」にAHSM紹介とAKが特集?されるみたいだ。これが社内報の表紙。この号は中国のホンダ特集、面白い記事だった。インタビューは谷村会長の次にAKオーナー7名が喫茶室でAKを何時入手したのか?、AKのどこが魅力なのか?などの質問。ホンダさんから5名も参加していたのには驚いた。残存AKは何台有るのか?これには皆さんマチマチの返答となった、実走可能なAKは50台は無いと思うので、30台ぐらいでは?そんな感じ・・インタビューは1時間で終わり、さらにAK1号車オーナーさん一人残りいろいろ質問があったらしい。この話は、昨年AHSMゲストの山下克吉さんの紹介かららしい。山下さんも翌日の走行会に感動したそうだ。AHSMをホンダ社内で話したところ、社内報に載る事になった。ISBN-4860310365 山下さんの著書、表紙がT360。この本に山下さんの結婚式の主賓が中村良夫と書いてある。懇親会のとき中村良夫の話も少し聞いた。社内報にはAK担当者のインタビューも載るそうだ、すでに85歳貴重な話になると思う。後で判った事なのだが、S参加オーナーさんでもAKオーナーさんも居られた。ブラバムのオーナーさんもAKオーナーさんだった。一緒にお話し出来ると面白かったが、SもAKも、では時間が足りない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長くなるので、ホンダ四輪1号エンジンはカムだけ。左AK後期型、中央1号エンジン、右S800のカム。カムホルダーは1号エンジンのみ鍛造。3本ともカムの柱直径は同じ。S800のカムの山は1,5mm高い。カムの”おにぎり”形状が3本とも違う、特性の差だと思う。作用角については詳しく書いてあったが、私も理解不能なのでパス。1号エンジンとS800、エンジンに詳しい方ならこのカムの形状でエンジン特性が判ると思う。S800燃焼室ヘッドは半球型、AKは台形、この違いでどうなるのか?
2006年11月19日
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知人がガレージ移動のためお手伝いに。さっそくT360出動となったが、積車にワゴン車もあり出幕なし。駐車場に留めておいたらギヤオイルが大量に漏れていた。8mm?のボルトが1本折れていたので修理することになった。鈴鹿往復はストレスがかかり故障する、毎年だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27回オールジャパン・ホンダスポーツミーティング(AHSM)の写真が公式HPにUPされた。1と2がUPされた。昨年は20まで行ったので・・今年は?1番の写真は鈴鹿の朝。2番の写真は朝のツインカム駐車場と懇親会。懇親会場の写真はフラッシュ無しで綺麗に撮れている。1番の部屋の写真もフラッシュなしで撮っているのに鮮明だ、高いデジカメは女性でも良く撮れる。鈴鹿に到着し、ツインカム専用駐車場に入ると、例年と違いなんか変だ。おそらく他の参加者さんも感じたのでは?なんか違和感があり、何かがおかしい、と思っていたら・・・2番の写真3、9枚目を見て判明、スタッフさんで懇親会の司会を毎年担当している方が、(よくお話しするも、名前は存じ上げない)髭を生やしていた。 昨年のレポを見ると今年からだ。これに間違い無い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・souichirouさんの39年式S600.ほとんどピカピカSの中において存在感があった。将来、ウレタン艶々の塗装になると寂しくなるかも?彼のブログで詳細なレポが随時公開されて行く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日から1号エンジンについて。エンジンは半年間オイル漬にするそうだ。貴重なエンジン、万が一を考えると代わりが無い。この半年間にエンジンをどのようにレストアするのかの方針決定。金属部品は作るのが容易だが、樹脂パーツはどうするのか?1年ぐらいで完成するのかと思っていたが、そんなもんじゃなさそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・S、N360、フォーミュラーの写真も随時UPして行く。Sオーナーさんの工具も見ものだ、ここで新品の工具箱では・・・・・ねんき物がよろしい。今回、タイヤスタンドも来ていた、工具、プラグ共々かっこいい。奥のファンヒーターはピットの暖房用なのか?レース経験豊富なオーナーさんのピットだと思う。
2006年11月18日
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AK1号車オーナーさんが始めて参加された。私もお会いするのは始めて、今までは電話とメールだけだった。オーナーさんはAKのコレクターさん。多い時にはSだけで20台有ったそうだ。現在残っているのはS500数台らしいが、貴重なS5を数台・・・凄いです。AKは何台か所有していて「誰も見たことないAKで参加します」との事だったが、ミッションの調子が悪く、本人のみ参加した。参加予定AKはT500後期型(BK)、T500オーナーKさんに話したら、「T500にBKが有るとは始めて聞いた・・・」ワンオーナーさんでも知らなかった。今回、貴重なパーツを見せてもらった。スポーツ500の実物パーツは始めて見た。凄い物だが、このブログはAK専門なのでASはパス。AKパーツでは、これぞ試作車の決定的証拠を見せてもらった。1年以上前から当ブログでAK試作車を取り上げてきた。1年前には「オイルパンからオイルレベルゲージが試作車」と書いたら、リンクしているSAZさんから「一番最初のマニュアルに当オイルパンが出ている」と連絡を頂いた。確かに出ていたのでオイルパンは証拠にならなかった。さらに、ブログをきっかけにオイルパンは2台見つかり・・・奥が深そうだ・・最近ではカムのベアリングホルダーが鉄は試作車と書いた。マニュアルを見たらAk8号車はアルミみたいだったので、これぞ決定的と思ったら、市販車のカム・ニードルベアリングホルダーは鍛造と書いてある。アルミで鍛造とは言わないはずなので、これも間違いだった。「越前さん、決定的な証拠を持ってきました・・」1号車オーナーさんに言われた。AK、S500最初期型に使われていたオイルバス・エアーフイルターの新品部品。3ピースになっていて構造が良く分かる。メッシュはかなり粗くこの部分にオイルがかかり、ゴミを除去する。メッシュ部分。問題は1枚上の写真、オイルを溜める部分、試作車にはなんとオイルブリーザーが付いている。これが1号車のオイルバスのオイル溜め。オイルレベルと書いてあり、一定以上のオイルが入るとアルミ製ドレンで排出する。それも組み立てないと作動しないように凝った造りになっている。同室の皆さんも・・・「ここまでする必要が有るのか・・・」必要なら、パイプをつけるだけでOKなのに試作車はやれる事は全て取り付けた、もちろん採算とかコストはまったく考えていない。ただし・・・この写真を公開すると、我が秘蔵のAKにも付いてるよ・・・メールに証拠写真が添付されて来そうだが、今日現在では、決定的な試作車パーツの証拠写真である。1号車は量産試作車なので、エンジンに試作車だけの証拠は難しい、車体には手叩きのパーツが多い。どっちみち、個体が少なく、量産車との一線を引くのは永久に無理?AK1号車の車台番号はAK250-63-10001、廃車証もあるのでホンダ市販第1号車に間違いは無い。累計7千万台販売された車の、ホンダ・最初の1滴。
2006年11月17日
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昨日の八千代工業のHPをみたら1973年から軽四輪生産と書いてある。ライフ?T360は? T360を入れて検索したら、確かに生産していた。ただし、荷台の塗装と加工となっている。T360の車体(一部)作っていたのは間違いなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回のサーキット走行はタイヤの空気圧が低く思いどうりには行かなかった。最高タイム5分15秒、これは良しとしても直線で若干のブレを感じ、100kmに抑えた。スプーンカーブでは右前輪の腰砕け発生、逆ハンで修正した。今までは無かった、したがってのんびり走行。ピットの風景。 右端は山下克吉さん。見た感じタイヤの空気圧は異常なかったので、途中のスタンドで点検する予定がS2台と合流したので、点検しないで鈴鹿に向った。帰りのスタンドで空気圧を見たら1.5しか無かった。2.2にしたら俄然走りが良くなった。 新品タイヤだが40年前のバイアスタイヤ、重心が高いAKでは3.0の空気圧が必要になる。(Sのラジアルは逆に1.5まで空気圧を下げるそうだ)私のタイヤが一番古いと思っていたが・・・今回、一度もタイヤを交換してないAK参戦。つまり、工場から出たままのタイヤ。オーナーさんは「これで十分だよ・・」 私のタイヤは何年ぐらい前のタイヤか見てもらったら「よくにたもんだな~」とのことだった。古いタイヤでは回せない、つまり安全装置になる。走行中の写真は頂いたこれ1枚だけ。オイル漏れの旗を1回見た(黄色に赤線)。赤旗は1回有ったが解除は早かった。約11周したが、最速AKさん達に追い抜かれる事はなかった。残念!レーシングN360も見たかったが、走行中は1度も見なかった。昨年に比べるとコース脇で停止していた車は少なかった、N360だけかも?スピンしたSが1台。スタッフさんの話では、過去に転倒したSもあったそうだ。Sの幌は意外と頑丈らしい。ピット内で準備完了!左AKのフロントガラスにAHSM車検ステッカーが貼ってある。参加回数が多いとステカーだらけになる。精勤彰かな。我がT360は今回で3枚になった。 貼らない方もいます。今回のサーキット走行は空気圧を除けば問題なし。綺麗な虹のなか、気持ち良く走れた。
2006年11月16日
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八千代工業がホンダからTOBを受けるニュースをやっていた。確か、八千代はT360車体を作った会社では。トヨタなど他社から守る為、TOBに踏み切ったはずだ。T360を作った会社、なんとしてもホンダは守りたかったのでは、ただし、T360を作ったこととは関係ないけど・・・ (2600円は安いような?)日清も明星をTOBした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンクしているASオーナーさんのAHSMレポブログがUPされてる。まだ土曜日の朝まで。ソウイチロウさんにいたっては午前6時のブログ。この先、長編大河レポになりそうだ・・・ただし、参加者にとって鈴鹿到着が最大の難関なので、道中レポは記憶鮮明、どうしても長くなるのは仕方がない。私も雨の中、ガレージを出るときは・・・はたして鈴鹿にたどり着けるのか? 不安だった。サーキットホテル前を横切り、ツインカムクラブ専用駐車場の看板を見たとき懇親会やサーキット走行なんか「ど~でも良い」そんな気になる。yamasadeさんsouichirouさんHPAさん。 何れも読んでて楽しいブログ、毎日が楽しみだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朝日をあびたピット、整備に余念がない。プラグ、マフラー交換中。鈴鹿最速AK。プラグは9番、Sは10番が多いみたいだ。三方開きのアオリを外し、アルミ製ロールバーとウイングが付いている。よく出来たロールバー。 Kさんは毎年参加なので、同じ車体では皆さんに「また来たのか」と言われそうなので、今回は模様替えして来たそうだ。本邦初公開のAKリアウイング。効果のほどは?谷村会長も度肝を抜かれていた・・・ (マフラーに注目)AKとSはエンジンが同じでも、軽トラとスポーツカーと両極端。さらに、整備となるとSはかっこいいのに、AKは地面に寝転がってしか出来ない。ここが決定的に違う。AKはついでに足回りも見れるので便利では有る。AKが発売された時、販売店はバイク屋さん。4柱リフトなんか有るはずないので、毎日このスタイルで整備したと思う。昨年ゲストで今回も出席された山下 克吉さんの著書では、研究所にもリフトは無く、N360などは全員で持ち上げたらしいので販売店にリフトが設置されたのは、もっと後になるはずだ。SFを造ったのは、リフトがどうしても必要だったからかも。パレードラン開始3分前。自走往復1200km。
2006年11月15日
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自宅を出るときから鈴鹿まで雨だった。鈴鹿到着しても降り続けていたが、夕方にはやんだ。ホテルの喫茶室や屋根の有る場所はいっぱいあるのに皆さん傘をさして車の近くで雑談、小雨程度でたいした雨ではない。途中でエンストしたSも有ったみたいだった。積車参加のオーナーさんは車を降ろしレスキューに向った。黒龍 ひやおろし。6時半からイタリアレストラン隣りのホールで懇親会。私は3回目の参加だが毎回会場が違う。この時期、ホテルはハイシーズン、結婚式も多く、ホテルは満室、ロビーは家族連れでいっぱい。AKオーナーTさんとAさん。AKオーナーさん8名がステージに上がりご挨拶。写真は6名だけ、もう2名はなかなかステージに上がってこなかった。とにかく、AHSM参加者はシャイな方が多いと言うのは、ほんと。今回話題?の参加者は二人。AK1号車オーナーさんとhonda souichirouさん。写真はソウイチロウさん。会場にはホンダさんから5名出席していて、1号車オーナーさんとお話し・・・レストアの進め方について。エンジン担当のKさんは日曜日参加なので、Yさんも交えて意見交換。1号車のレストアは予定より相当遅れそうだ。今回始めてソウイチロウさんとお話しできた。ブログの印象とは違い、シャイな方には驚いた。最後は景品抽選会。昨年は何も当たらなかったが、今回は工房名岐さん提供の高級ボールペンが当たった、高額景品ではSホイール。ホイールは昨年赤旗中断したお詫びと、Sオーナーさんから頂いたらしい。もし、このホイールが当たっても、自宅まで運べるのはAKオーナーだけだと話していたら、Sオーナーさんが当選した。T500オーナーKさんは毎年何か当たっている、今回はS800サービスマニュアル。AKオーナーには必要無いだろう、とSオーナーさんから景品交換の持ちかけも・・・ 今回始めてAK景品もあった。金メッキされたAKキーホルダー、超マイナーなAKにキーホルダーがあるとは驚いた、Sオーナーさん当選。 懇親会後はドライバーズミーティングと各部屋で2次会。
2006年11月14日
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オーナーさんは10名参加した。写真は9名だけ、縮小してUPした。AKオーナーさんの集合写真は始めて。サーキット走行は6台。 当初8台参加の予定が、1台は直前に故障してS600で参加。(超ベテランオーナーさんなのでSもシングルナンバーだった)さらに、もう1台も調子が悪く乗用車参加になった。我がT360は良く走った。走行432km、鈴鹿までの往復時間9時間45分(含む給油、休憩)サーキットは11周、だと思う。パレードラン2周を終わってからAK6台はいったんピットに戻る。最後尾スタートし、メインストレート手前で撮影用に密集隊形?を作った。プロカメラマン撮影なので良い写真が撮れていると思うが、ばらばらの隊形だったのではたして?(ホンダさん撮影)自分でも何枚か写真を撮ったが、走行中の写真はこの1枚だけ成功。Sさん運転。今回、どのAKが最速だったのか聞いていない。皆さん「自分は遅い」と言うので不明だが、たぶんT500だと思う。T500はリヤウイングが付いていた、効果のほどは不明だが、谷村会長も驚いていた・・・このT500が2年連続鈴鹿最速のAKと思われる。3列に並び、右からパレードラン、真ん中列は同乗者がある場合なので私は真ん中列に並んだ。左列はレーシング、希望すれば誰でも並べれるが注目度が高いので・・・かなり腕に自信がないと難しい。たぶんAKが並ぶことは永久に無いと思う、幾らなんでも無理。車において排気量は絶対条件、ただしN360は別。朝は寒かった、気温10℃以下は間違いない。皆さんヒーターを入れたと思う、どっちみちサーキット走行中は放熱のためヒーターはONにしているので寒い方が都合が良い。中央の黒いボンネットのS600はsouichirouさん。最速54号車隣りに停車、私の2台前になる。 明日は懇親会。
2006年11月13日
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土曜日は8時出発の5時間半で鈴鹿に到着。今日は4時間15分、3時15分にT360・オーナー共々無事帰宅。40年以上前の360cc軽トラとしては良く走った、エンジン終始快調だった。ツインカムクラブAHSMスタッフさんに感謝!!リンクしているASオーナーさん4名様とはお会いできた。車なし参加のAKオーナーさんではAK1号車オーナーさん、四国の初期型オーナーさん、北関東のオーナーさんと始めてお会いできた。ぼちぼちUPして行く。souichirouさんのS600は良く走っていた。たぶん3回は抜かれた。今回、タイムを計ったら5分15秒が最高タイム、4分代は無理だった。オリジナルAKならこんなものか・・・最高時速も100kmしか出さなかった。6台走り、その内3台は化け物だった、AKS(スポーツ)とオリジナルAKで別分類しないと?今回初参加のAK、AKのマニホールドは互換性がほとんどない。ならば、直接ヘッドにキャブを付けている。 これは凄い。慣らしがまだ終わってないのでオーナーさんは「今回は手ごたえが有った、来年だな~」・・・しかし、今回凄い360ccが参加。 N360レーシング、私は始めてみたがレーシングSと互角に走っている。N360のポテンシャルは凄い、オーナーさんに、本当に360ccですか?聞いたら、チューンした360だそうだ。 この話は後日。恒例の記念撮影には6台参加。27年間記念撮影では雨が降らないそうだ。土曜日は雨だった、日曜は晴れたが非常に寒かった。土曜日の4時からホンダ社内報「ポールポジション」の取材でAKオーナーさん7名のインタビューがホールであった。今年の懇親会会場、イタリアレストラン。リンクしているS600オーナーSじじいさんは体調不良のため走行中止した。パレードランだけ我がT360に同乗、先ほど写真を送っていただいた。レーシングコースにならんだN360を見ている私。この列に並んで大丈夫なのかと思ったが、まったくの知識不足、信じられないスピードだった。 これは・・実際に見ないと分からない。
2006年11月12日
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RALLY200さん おはようございます。明日、鈴鹿でお会いしましょう。今から小雨の中出発します。エンジン快調!
2006年11月11日
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当地から鈴鹿までは下道、北国街道→関ヶ原→伊勢街道と走り鈴鹿。高速ではドライブが楽しくないし、高速料金も高い。北国街道は木の芽峠が難所(江戸時代は)、ほとんどの車は、高速か8号線を走るので通行量も少なく走りやすい。Yさんと同行予定。Yさんは準備完了みたいだ。souichirouさんのブログはまだUPされてないが、Yさんの書き込みを読むと車検OK、いよいよ自走鈴鹿となる。しかし、鈴鹿1日前の車検は新記録かも? 案外多いのかも。HPAさんは1000kmの慣らしを終え、準備万端だったのにデフのシールが逝ったそうだ。まだ今晩が有るので・・・・Sじじさんは準備完了。AK講習会でお会いしているので半年ぶり。以上、リンクしているASオーナー4名様とは・・・・明日。前回、前々回は夜遅くまでT360の修理をしていたが、今回は楽勝。これが仇となるか・・昨晩、「黒龍」の季節限定品を入手した。それでは明日。書き込みが無ければ問題なし、あれば引き続き書き込み予定。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p>
2006年11月10日
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T360のAHSM準備は特にしていない、調子は良い。明日にでもワックスかければOK。当地の土日は雨、行きと帰りは雨の中になる。鈴鹿の日曜日は晴れそうだ。我がT360がイベントに参加すると必ず雨が降る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・T500オーナーKさんがTシャツを造った。リーバイスのシャツ、Ak参加者さんの枚数はあるみたいだが、当日まで何名参加は不明。 1枚3000円です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今の自動車保険はいろんなサービスがついている。レッカーサービスに、北海道でも沖縄でも宿泊費と交通費も出るらしい。一度も経験した事ないが、もし、中間地点で故障した場合、鈴鹿まで運んでくれるのか? もよりの修理工場となってるが修理してくれる工場が有るのか? こんな事は起こってから考えれば良い。チューリッヒ保険のインターネット申し込みでホンダの項目を見るとホンダ車とはS500から始まっている。 (4年前の話、今はT360からかも?まず無理)0120に電話してT360は入れるのか聞いたら、車検証をFAXしてくれと言われ、送ったら即OKだった。S500が出てるだけでも凄いと思った。
2006年11月09日
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先ほどAHSM参加受理票到着。さっそくステッカーをフロントガラスに貼り付ける。サーキット走行の注意書きと、当日の案内が2枚の紙にびっしり書いてある。お昼に書き込んだ「コースイン時のホワイトラインカット」は特に大きな字で。コメント欄にSオーナーさんで下見見学に行きたい、との書き込みが有った。今日の案内書を見ると、Eコース(当日見学)は当日受付可となっており、3000円の入場料。パレードラン2周は同乗可能なので、ヘルメット、グローブ持参すればインタナショナルサーキットを同乗できるから・・・これは良いコースだ。AKもSも一人乗りが多いので、頼めば乗せてくれると思う。3年前の見学はピットで見てただけだった、これを知ってればサーキットを同乗走行できた。毎回フラッグの説明が書いてある。昨年始めて見た旗は「赤旗」これが見えたときはドッキとした。次のポストで赤旗と「黄色に赤線」オイル漏れありの旗。始めての経験で一瞬焦る。
2006年11月08日
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昨日はアラレにミゾレ、非常に寒かった。今週末の紅葉に期待。本日給油。鈴鹿の準備はワックスだけになった、タイヤワックスもしっかりかけ、年に1度、ピカピカになる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年AHSMはツインカムクラブHPに膨大な写真がUPされている。載ってない写真と解説。昨年のドライバーズミーティング。私は見学含め3回AHSMを見たが、昨年はコースインする時、コースマーシャルさんがチェックをしていた。窓を閉める事、服装(長袖)、シートベルトのチェック、今までは無かった。私を含めて、サーキット走行エンジョイ派はどうしてもサーキットの基本を忘れがちだ。 今回はいいのだが、9月に開催されると、確かに暑い。今回のドラミで注意が有るのは間違いなく「コースインはインベタ」の基本。昨年は多くのドライバーが違反したらしい。 (AKは大丈夫と思うが?)違反車輌はコントロールタワーで控えられ、通告される。代表も「こんなの始めてだ」と言っていた。広いコースに40台ぐらいが走っているだけ、ガラガラなのでコースインしたら、即アクセル全開で行きたいのだが、弟1コーナーまではインベタ。それと、コースにオイルを撒いた車輌には「オガクズ」代が請求される。これも昨年始めての事例らしい。 ちなみに全量出すと2万7千円?の請求書が自宅に届くらしい。本田宗一郎遺品の帽子をかぶったAKオーナーのAさん。この帽子はツイカムHPレポのトップページに出てくる。ゲストのホンダOB 山下克吉さんが持参してくれた。このハンチングはTTから凱旋帰国する選手を羽田に迎えに行った宗一郎が被っていたそのもの。当時の写真にも写っている。奥様が遺品別けとして、会社に宗一郎の洋服を持ってきて「皆さんで別けて下さい」言われ、山下さんは帽子を頂いたそうだ。昨年の懇親会。 ボーリング場横の宴会場だった。となりには居酒屋などが並んでいたが、ドラミがあるので寄り道禁止。当地から参加のSオーナーさん。今年のAKは何台参加だろう?12日見学の方はヘルメット持参すればパレードラン2周は助手席に同乗できる。
2006年11月08日
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AKオーナーさんからメールを頂き・・・急な出張が入り、AKでの参加は取り止め、出張先から土曜日に本人だけ参加。当地のHさんも仕事の為中止になったそうだ。仕事は最優先、来年がある。仕事はOKでも鈴鹿に到着しないと、どっち道、参加費がパ~になってしまう。AKの場合、本当に鈴鹿まで走ってくれるのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・始めてAHSMに参加したのは2004年。 初参加なので数日前からブログでいろいろ書き込んだ。 懇親会についてツインカムクラブのTさんからメールをいただき 「Sオーナーさんはシャイな方が多く静かなパーティーです」実際参加したら、大人しいパ-ティーだった。話の話題はホンダ・ツインカムその1点なので、話すのにいそがしい・・AHSM専用駐車場全景。正面三角屋根はサーキットホテル。ここは研修場?になる。 04年はここでドラミとパーツマーケット。昨年は全てホテル内だった。 屋根つきの1等駐車場に駐車するには午前中に来ないと無理だ。川本元社長から送られたケーキ。大きいケーキだし、左党が多いのでゆっくり後からコーヒーと一緒に頂こうと思っていたが、あっという間に無くなり結局食べれなかった、残念。 ドライバーズミーティング会場。ドラミはパーティー後に始まる。全員参加。正面、壁に背を向けてる方がTさん。souichirouさんのブログに登場するTさんと同じ人物では? ど~もTさんがレストア総合プロデューサーみたいな気がするが・・・違うかも?サーキットホテル内でのパーティー風景。04年はAK4台参加。オーナーはステージに揚げられご挨拶。急なことで照れてる・・ 左のAKオーナーさんはAHSMスタッフさんでもある。4台エントリーで翌日のサーキット走行は2台だけ。鈴鹿にたどり着くのが大変。T500のKさんは鈴鹿峠で痛恨のエンジンブロー、積車を手配し鈴鹿に到着したのはパーティーの真っ最中だった。この写真は”駆けつけ一杯”、右の方も有名なSオーナーさん。あっ ケーキを食べている・・・大阪のAKベテランさんはエンジンを鈴鹿スペシャルに交換したが慣らしをしてないので、積車で参加するそうだ。万が一を考えると、積車は安心できる。帰りは自走帰宅なので当然、積車の荷台が空く事になる。サーキットでは必ず何台かは走行不能になるので、大阪方面の本気モード走行オーナーさんはこの積車は要チェック。
2006年11月07日
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明日AHSM締め切りだが、当日到着分か消印有効なのか未確認。ギリギリの方は事務局まで確認して下さい。たぶん、まだ整備途中で馬に載った状態で、思案してる方もいそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、神戸で軽四輪最大のイベント「フェスタ360」が開催された。神戸なら日帰り可能なので行きたかったが、仕事があり中止した。もし、今週末のAHSMがもっと先ならば、無理をしてでも行けた、連続では・・仕事しないと、いくらなんでも出られない・・・リンクしているSammyさんのブログにレポがUPされた。360ccが183台、凄い数が集まったものだ。 今回が最後らしいが・・・毎回最後なので有るかも?あっても数年後。じっくり写真を見てもT360は見当たらない、詳しいレポは明日にでも出そうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日ブログの最初の写真は2点ともオプションパーツと書いたが、上の「寒冷地用ラジエターグリルカバー」はオプション。下の「デフレクタートップ」は標準装備だそうだ。どちらとも非常に珍しいパーツだが、グリルカバーとラジエターシャッターは特に貴重品らしい。さらに、オプションパーツが写真に写ってないか調べたら・・・オプションのアームレスト。本を見ると赤と黒色が有るそうだが、両方あった。ベアリングやワイヤーの新品もあったが、見えない部分は純正にこだわらなければ出る部品だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホンダから純正部品は出なくなったが、昨晩、AHSMスタッフさんでAK参加ベテランTさんからFAXを頂いた。「鈴鹿でお待ちしています・・・」 嬉しいFAXだった。純正部品のブログだったので下記の写真を送って頂いた。平成になっても「ご相談パーツ」でマフラーが出たそうだ。生産終了から30年以上も経って、まだマフラーが出るとは驚いた。これが平成製造T360パーツ、これって凄い話だと思う。現在品切れなので、何名か集まれば、もう1回作ってくれるかも?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11日昼過ぎから、ホンダさんのAK参加者さんのグループインタビューが有るらしい、詳しい事は当日事務局さんから案内が有ると思う。 全員揃ってからなので夕方かな?撮影は翌日のサーキットらしいので、サーキット走行だけ参加者も大丈夫?委細当日まで不明。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年11月06日
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昨晩、ツインカム事務局から昨年鈴鹿で撮影されたDVDが送られてきた。9月までに申し込みするとタダで送ってもらえる。このDVDを見た!と言う方は近くにはいなかった。たぶん、AHSM申し込みは11月7日とギリギリまでOKなので、案外皆さん見てないのでは?DVDは本格的編集、ライト版、土曜日、日曜日と分かれている。56号車(谷村会長)車載カメラ中心で、迫力があり高周波快音が響く。見てると昨年の光景が彷彿としてくる。 このDVDはお勧めだ。土曜日の一番最初のシーンは福井からSクーペ2台到着、当地のYさんの「こんちわ~」で始まる。日曜日は54号車のYさんとAKの「のり丸」さんの会話・・・走行シーンは非常に面白い。レーシングパレードのシーンでは56号車の前に「赤のS6?」がしゃにむに力走している。このSは神戸のHさんかも? (こんなに速いとは・・)ノーマルS6でこの走りなら、そりゃエンジンやられるな~Hさんは途中リタイヤした。 ただ、写っているSでないかも?hondasouichirouさんも写っていた、当然、会話は大阪弁だった。昨晩、DVDを見ようとTVをつけたら、BS2に本田宗一郎が写っていた?なんの番組かと思いチャンネルを合わせたら・・・人魂(お化け屋敷の)実験。たしかに、人魂の研究実験はやっていたと本に書いてあるが映像は始めて見た(記憶になかった)。 風洞でなく川原にレールを敷いて変な機械を走らせ人魂(ひとだま)を作っていた。 実験は成功してた。昔放送された「ウルトラアイ」この番組は、元祖「ためしてガッテン」だそうだ。たしかに、何でもやる会社だ。 アシモ君もこの延長だろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1号エンジンは明日に延期。エンジン内部はオイルも残っていて綺麗だ。とりあえず写真1枚だけ、カムホルダーは鉄製、ニードル・ローラーベアリング。メタル軸受けアルミホルダーより凄みがある。
2006年10月31日
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