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6台参加のAKはレーシングとノーマルで半々。AHSMはレースではない、だんだんとエンジョイラン派とレーシングに2極化。私はカタログ性能維持エンジョイラン派、これだって立派なもんだ。Sで親子参加があった、子連れではなく、成人したお嬢さんがドライバー。世代交代が進んでいく。AKは45年前のAKを知っている第一世代と数十年後、「真の幻の名車」とか書かれ、強い興味を持った第二世代。私は第二世代になる。今回参加6名オーナーの内、第一世代は4名、第二世代1名、そして第三世代が1名参加、28歳でAKオーナー。これから第三世代が増えてくる。真ん中AKがコージーズさん、テーピング中。これから若いオーナーさんが増えてくる・・初期型の貴重な車種、詳しくは聞かなかったが、想像ではお父さんかお爺さんが持っていたのかも。アンマッチさんの鈴鹿走行動画を見ていると、レーシング?AKは確かに速い!さらに、AKは荷物が積める、これは非常に大きなポイント。趣味のクルマだがゴミ捨てにバイクの移動、実用性がある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AK講習会。AHSMは来年の11月、約1年半の間がある。「AK講習会・・やりましょう・・何時・・」何度か聞かれた。元々は年1回の秋のAHSMでは長いので、真ん中の春にAKオーナーで一杯飲みましょう、が発足の大本、「AK飲み会」では品が無いので、「AK講習会」とした。来年春の予定はまったく未定。案として、コレクションホールでリベンジ。関西でAK1号車レストア進行中なので、これを教材に開催。関西関東の真ん中、静岡あたりでは?各論あり。順番で次は北陸の番だ! たしかに北陸もありだが、講習会なので多少なりとも教材か見学できる場所が無いと・・北陸には・・・・どう考えても無い、しかも各地から遠い。まだまだ先の話ですが、宿泊場所や見学場所の良いアイデアがあったら教えて下さい。11月、「越前かにinAK講習会」 開催希望何名か。越前蟹は食材としては最高級、味は天下一、お値段も・・・こちらでリーズナブルに段取りしても最低で3万円、(解禁は11月、燃料費高騰でもっと高くなりそうだ)なんとか1万円ぐらいでは?無理です、越前カニですよ~第1回AK講習会、大阪。第2回、滋賀。第3回、愛知。第4回AK講習会、茨城。次回の開催場所は?
2008年06月20日
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N600の走りは始めて見た。レーシングかと思ってたら、オリジナル左ハンドル、サーキットエンジヨイラン。オーナーさんはコースイン待機の時 「・・・緊張する~」 話していた。エンジン、車体とも手入れが良い。これも速い。360に比べるとエンジンの雰囲気がだいぶん違う。S5は別格のオーラがある。我がT360を譲り受けた時、パーツもダンボール箱でもらった。まったく用途不明のパーツも何点かあった、ゴミも混じっていたのか?斜めになった油圧シリンダーもあった、少なくともAKでは使ってない。S5のクラッチを見たら、斜めの同じタイプだった、あれはS5用なのか?Sのエンジンは種類が多いのでS5用なのか不明。今年のS500は1台+1台だと思う?このS5は参加か当日見学だと思う。最近、某オークションにS500が出版され、かなりの金額で落札された。このS5がそのクルマ、シングルナンバーだし、皆さん知っていた。オークションの写真よりも実物は綺麗だ。なかなかの掘り出し物だと思う、オーナーさんも熱い方で物凄く詳しい。今年のAK参加台数は6台、このAKはたぶん来年も参加するだろう。そうすると、聞いてる話ではプラス3台の9台、来年は10台を越すかも?
2008年06月19日
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アンマッチさんブログにSさんAK登場。 我がT360も含めて3台動画UPされた、ありがとうございます。なんでAKが多いか? Sレーシングでは速すぎる、コース上で目立つツインカムとなると・・・AKは異色、フォミュラカーと軽トラが一緒に走るイベントは、まず無いでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6時半からAHSM懇親会。6時過ぎに宿泊F棟から10名ぐらいで、会場までゾロゾロ移動。当日はAHSMとポルシェミーティングの懇親会がある。ポルシェは参加250台以上、AHSMと違いほとんど奥様、彼女連れ。ホテル入り口、何も言わなくても 「ツインカムクラブ様は奥の会場で御座います・・」プロのホテルマンでなくても、見れば判る。ポルシェはドレスコードがあり、着飾っている。AHSMは良くてポロシャツ、Tシャツで普通。もっとも、エントリーフィもポルシェはAHSMの約5倍らしい・・会長の挨拶で始まる。来年は30回大会、新コースになるし、特別企画も計画するそうなので、「期待して下さい」 期待してます。今までと比べると参加76台でも・・・なんか人数が少ない。当日参加が多いらしい。その分? 料理も豪華で量も多く参加者は満足。飲み物はビール、冷酒、ウーロン茶にジンジャエール。懇親会欠席は1名、途中で故障らしい。久々のHさん。抽選会。私はSキーホルダー当たる。アンマッチさんは何が当たったのか?懇親会終了後、場所を変えてのドラミ。今年はポルシェ軍団が10時から控えているので、ピットの移動コースがいつもと違って、それの説明など。8号車さんと55号車さん。部屋に戻り、入浴と二次会、就寝1時半。
2008年06月18日
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Twin cam clubトップページはAK編隊走行の写真。 ツインカムクラブさんHPから拝借。後ろに おっかないレーシングが控えているのに・・いいのか?撮影は失敗だと思ってた、それなりに写真になった。AKだとストレートで10台はOK?来年は参加台数が多そうなので、AKも今回より増えるかも?Sじじさんブログから拝借。AKは前泊5台、当日参加1台の合計6台。ステージに上がりなにやらご挨拶・・・アンマッチさんブログでT500の動画公開されている。速い!! 同じAKとは思えない。あの映像を見ると、ホンマニ500ccかいな 思う方も?実はオリジナル500cc。 貴重な個体なので原則オリジナル。エンジンは専門家がレーシングと同じ精度で組み上げている。ピストンもあえてS6用は使用せず、オリジナル忠実に一品削りだし製作。レーシングエンジンとの違いは吸排気内部の鏡面加工だけらしい。AKはSより130kg軽い、これが走りに影響するのかも?どっちみち、我がAKには縁の無い話。この写真を見たら、Sさん助手席は女性。私は夕方到着なので詳しい事は知らない。後ろは19号車。AKの写真を撮ると必ず缶ビールが写っている、当日は懇親会だけだし・・
2008年06月18日
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今年のAHSM走行記録。土日とも時間が無いのだが、行きは下道、18時までに到着予定だった。帰りは高速予定。行きの高速利用はトラブルの場合対応できない。下道なら空き地などで修理可能、一応、必要なパーツは積んでいるのでなんとでもなる・・・はってでも「約束の地」にたどり着かないと。毎年、往復は365号線 栃の木峠越えで鈴鹿まで行っている。この道はT360に合っている、キツイ登りだが・・走ってる気がする。福井発13:00→今庄13:50 ここで栃の木峠土砂崩れ通行止を知る。今庄から高速→関ヶ原15:10、 (休憩1回)関ヶ原→鈴鹿サーキット16:50着 40114→40303km給油は40279kmで1回、14.2L 11.6km 高速は燃費が悪い。小排気量で90km平均は空気抵抗が大きい。サーキット走行、40279→40362km 54km走行。鈴鹿10:40発→福井インター14:20 40552km (休憩2回)14:40無事帰宅、走行190km。エンジン快調、ノントラブルだった。帰ってからデフオイル注入、この件は後日。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こいとさんのS6、来年ローダー牽引車はL800かも。今回初めてジャッキを使った。ピットで1台のAKがブレーキ不調、ジャッキアップして修理。
2008年06月17日
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毎日良い天気で・・梅雨はどうした。AHSMの華3台。 アンマッチさんとhondasouichirouさん。昨年は動画が多くなってきた、今年は動画で普通。車載カメラ2台も数台、前と後ろ向きに設置。アンマッチさんには早々とUPしていただき、ありがとうございます。映像見ると、頑張っている? スプーンカーブはベンチシートなので、上体は横Gに耐えている(笑) S8だとストレートエンドで200km近くからのブレーキング、一般道ではありえない行為、あのスピードでも、軽トラにはありえない速さでカーブに突入。一度限界を知れば、さらにスピードUPできるが・・・その気なし。屋根付き駐車場は誰でも置ける、一等地なので午前中に来ないと無理。赤Sは毎年定位置のキクチさんグループ。左端はコ~ジ~ズさん、今年初参加。いろんな情報が大量に入手できたと思う、オリジナル(カタログ性能)で行きましょう・・・レーシング?Sじじいさんのブログに京都「一力茶屋」Sオーナーさん訃報の話。コレクションホール入口に展示してあるSは、もっとも見られているSか?たぶん、日本で一番有名なSは祇園一力前に駐車しているSだと思う。コレクションホールに比べれば見学者数は桁違い。一力オーナーさんはAHSMにも参加していたそうだ。そのつながりで、「AK講習会を一力茶屋で」計画もあった。一見さんお断りなので、おいそれとはお茶屋さんに上がれない。祇園花見小路にAKを並べ・・・無理。一力茶屋といえば、大石内蔵助や新撰組など・・・AKだと草莽の勤皇志士(浪士)かな~当地から初参加の赤Sオーナーさんが見える・・見学中。東京のTさんこと、BT16Aさんのブログ。写真が無かった、これだけASがそろうと・・・・・BT16Aさんのブログにもあるけど、帰りの高速は死ぬほど眠かった。SAに飛び込み10分ほど寝たが、あの狭い室内でうたた寝できるとは驚いた。
2008年06月16日
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今回のAHSMは新タイヤと、直前に油面調整したおかげで素晴らしい走りだった(軽トラにしたら)、プラグチェックすると理想的な燃焼・・・ラッキーだった。6台参加のAK。6台なので・・・例のフォーメーション走行を決行。パレードラン最後尾からスタートし、ストレートで隊列を整える、はずだったが、バラバラだった。あれは・・・結構恥ずかしい、どうしても広がれない。事前にT500Kさんがスタッフさんに 「ダメでしょうか?」 聞いたら、「聞かなかった事にする」 だった。参加車両も何台か紹介、今回は2台。オトキチ18番さん、Sでは初参加。 覗きこんでる方は各ブログオーナーさん。R800さん、マフラーは手作り。 とにかく何でも自分で作ってしまう。回収されたYさんのクーペ。本人からブログにUPするのは構わない、との了解を得てる。(詳しくは書けないので、本人に聞いてください)赤旗でシケインに入ろうとしたら、シケイン入口でマーシャルがまっすぐ行くように、手で指示していた。見ると、Yさんトラブル!このとき、Yさんは我がAKに手を振ったらしいが、クルマを見てたので分からなかった。しばらくして、恒例の集合写真場所にYさん到着。冷静そうでケガも無く安心した。ガソリン、オイルは漏れなかったがクーラントが漏れたそうだ。例の「おがくず」は2袋使ったそうだ、これって・・?AHSM前に、横転しているクルマが有った場合、レスキューすべきなのか?当ブログで書いた。ドライバーズミーティングでこの話があり、コースはマーシャルとモニターで監視されてるので、専門家に任せる。二次事故防止のためにも、絶対にクルマを止めたりしてはいけないそうだ。しかし、まさか実際に起こるとは・・・走行中のクルマを収めるのは難しい、偶然デジカメに写った。AKのメーターは120kmまでしか表示されない、最初からメーターは振り切ってそうだ。アンマッチさんのmixiブログにAK走行シーンがUPされた。ありがとうございます。 激走してます? (mixi動画なら中断無しで見れる)しかし、この後姿を見ると・・・だれでも追い抜きたくなるはずだ。高速で法定速度は出してるのに、仇みたいに抜かれる。高速ではこんなのに挟まれて走行、観光バスが追い抜くと、乗客が見ている・・・
2008年06月15日
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今年の鈴鹿AHSMはお天気も良く無事終了。T360エンジン快調、無事帰宅。今回、時間が無く往復高速利用、往復ともストレス無くエンジンが良く回る。T360は高速が似合う?軽トラだ、ただし、親の仇みたいに抜かれる。福井発13:00、鈴鹿着16:30、 真ん中のAKは初参加コ~ジ~ズさん、AK歴8年で私よりベテラン、しかも若干28歳・・・驚いた!今年の参加台数76台、去年より10台ぐらい少ない。それでも、前回から半年しか経ってないので、主催者側は半分も集まらないのでは?危惧していたそうだ。AHSMは大成功だった。 ただし・・・サーキット走行で問題があった。AKは6台参加。T500と屋号入りT360後輪はアルミ。秘密兵器投入との噂は聞いていたが、アルミとは。サーキットランは新タイヤ装着なのでストレートで全開したら、120km出た。これ以上は怖いのでアクセルを緩めた、簡単に出るもんだ。サーキット走行中に赤旗は2回。1回目はエンジントラブルでコースアウトしたAKとFL回収のため赤旗中断、これは短かった。終了まぎわに、最後に2周ほど走ろうとピットを出た。逆バンクあたりで赤旗が出た、赤旗は徐行してピットイン。シケインに逆さまの白いS、番号は19か16、逆さまなのでカーナンバーが読めない。ピットに戻ったら、なんとyamasadaさんだった。本人は怪我も無く、車載カメラの横転シーンを見せてもらった。映像を見ると、案外簡単にひっくりかえるもんだ。
2008年06月15日
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AKは今年、6台参戦。ツインカムクラブHPさんに載っていた。コ~ジ~ズさん参加なので5台、残り1台は不明、明日分かる。事前に参加台数が判ったのは初めて。3年前に6台の参加があった、あと1台、7台だと新記録だった。来年は鈴鹿新コースだし、秋開催なので・・・目指せ10台。アンマッチさんブログでもちゃくちゃくと準備が進んでいる。昨年のアンマッチさんの映像 AK編その1 その2も含めて映像はたくさんある。6台の集団走行。まとまって、最後尾スタートし、集団でストレートを走り抜けるので、迷惑にはならなかったが、たぶん、禁止事項かも?その後は自由走行。当地からの参加はS2台(赤と白)と我がAK1台。yamasadaさん宅には、まだ受理書が到着してないので心配していた。サーキット走行で不明な事項?過去一度も経験してないが、コースアウトして横転しているクルマが有ったら、レースではないのでコースアウトしてレスキューするのか?それとも、安全上徐行で通り過ぎるのか? どっちなんだろう。
2008年06月13日
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参加受理書到着、今年のステッカーはアルミに赤文字。 今年の参加台数は、 たぶん平年より少ないかも?理由として、梅雨、前回から半年しか経ってない、来年のリニュアールサーキットが面白そうだ・・ふたを開けると案外、前年より多いかも?AKの参加台数は不明、4台は確定、プラスアルファ何台か、あるのか?画像倉庫からAHSMの写真数枚。編隊走行のAK。ツインカムクラブ、オールスターキャスト。駐車場を歩いていたら女性Sオーナーさんがオイルチェックしてた。サーキット走行会参加の女性は少ない、さらに、旧車となると極めてまれ。メンテまでしてるとは・・・・素晴らしい。S6ブラザーズ、ぼかしてあるが・・ばればれ。昨年参加していた1300、ピットで一番注目を集める車種はダントツでS500。S5をピットで探すのは簡単、人だかりのところに有る。積車参加の場合には、これだけの荷物が積める。これら小道具も見ていて楽しい。これに憧れるが、AKでは予備に1セットあれば十分。(レーシングAKは別)Sエンジンは多岐に亘る、実にさまざま。最近では電動式ウオーターポンプもあった。しかし、オリジナルコンディション車両も多く、これはこれでオーナーさんの、こだわりが感じられる。最高6台参加した年もあった。
2008年06月08日
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ツインカムクラブAHSMを見たら・・・動画になってる。昨日は写真だけだったので?昨晩更新かも。 AHSM申し込み締め切りは 6月10日消印有効。AHSM参戦は今回で5回目、速いもんだ。前年に見学はしていた、2004年、初めて参加した時は・・・緊張した。サーキット走行体験の無い人間が、軽トラでいきなり走るか。見学で驚いたのはAKは速い、こんなのと一緒に走れるのか?とにかく、自走帰宅を第一目標にした。初参加は4台のエントリーに走行2台。T500Kさんは鈴鹿峠で痛恨のエンジンブロー、積車参加になった。 2004年の走行会後の集合記念撮影。Kさんの愛車は積車の上、右端yamasadaさんは愛車水没のためT360助手席参加。いろいろ有るものだが、我が愛車は毎回ちゃんと自走帰宅している。2004年初参加のブログ。昨年AHSM懇親会、なにやらmixiつながりで楽しそう・・・(画像ぼかしても判別できそうだ)こちらAK軍団、抽選会の景品。今までで一番高額?な景品はS用アルミホイール、4本箱入り。前年にオイル漏れ赤旗中断になった該当オーナーさんが提供。私がゲットした高額景品は、ガレージイワサさん提供のハイテンションコード。ちょ~ど欲しかったのでタイミングが良かった。現在、愛車に装着・・・おかげで調子が良い。しかし、翌年は何にも当たらなかった。
2008年06月06日
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東海地方は梅雨に入った。ウエットでもAKは何も変わらないが・・Sはスピンが怖い。発売中CG誌のイベント案内の最初にAHSMが載っている。通常のレーシングパレードと「SとZ360と1300だけの走行あり」と、書いてある。(Z360はT360の誤植だと思う) 最初読んだ時は、AKと1300だけの走行時間帯があるのかと思った。僅か数台のAKに専用時間を設けるのは時間的に無理。例年通りのレーシングと混走だと思う。それに、AKだけの走行がもし有ったとしたら、速い後続車にラインを譲ったので遅くなった・・この言い訳が使えない。朝のピット。ほとんどはプラグのある左に潜り込んでいるのだが、右だとオイルかな。Kさんはバケツを持ち込んでいるのでオイル交換。(各ピットにオイル捨て場あり)鈴鹿のストレート傾斜はかなりキツイ、写真を見るとコースの傾斜が分かる。ベテランさんから 「AKはエンジン融けるよ・・・」 実際あるらしい。ノーマルT360でストレートアクセル全開すると・・・怖いことになる。小排気量車は鈴鹿の下りは良い、しかし登りが辛い・・CG誌193ページ、小林彰太郎コラムにS500とS360の思い出話あり。本田宗一郎とパッカードの話は始めて知った。CVCCエンジンは案外パッカードがヒントなのかも?だとすると本田宗一郎は天才だ。
2008年06月02日
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FTPも無事終了、2週間後は鈴鹿AHSM。こっちも・・・まず雨でしょう、タイヤは新品なので不安なし。Sオーナーさんはタイヤ選択で悩みそうだ。AKで雨漏りはない、Sとなると幌でもHTでも漏って当たり前、できたら晴れて欲しいが、梅雨時期では覚悟が必要。新しいタイヤに交換すると見違えるような乗り心地。右は交換したホワイトリボン、新品なのだが製造から数十年、賞味期限切れ。新タイヤはラジアルなのでグリップも良い、これで安心してサーキット走行可能。ツインカムクラブのTさん(三重県)からパーツについてFAXが来た。ウオーターポンプカバーも最近までパーツが出たそうだ。ウオポンカバーは水が入っていると電食でボロボロ。この部品も危ない所だ。 19220-500-090鈴鹿までの準備・・・別段無し。ハブベアリングなどにグリスアップ。ボルト点検と締め増し。排気管塗装予定、黒は飽いたので別の色で、白の耐熱塗料が売ってない。あるイベントでお会いしたAKオーナーさんは、古いフロントガラスは危険なので最新合わせガラスで数枚製作したそうだ。これは貴重な情報・・・安心だ。AHSMのAKオーナーさん、Sでエントリーも。「同じエントリーフィならSが楽しい」 これは分かる、軽トラ割引熱望。(懇親会ではAK軍団が一番飲んでるような?)当地からの参加台数まだ不明。AKは昨年より増える話を聞いている。
2008年05月31日
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Sじじいさんのブログに鈴鹿AHSMのレギュレーションがUPされた。鈴鹿サーキット走行にはAHSMの車検がある。Sじじいさんのブログに書いてある種類があり、全てパスしないとサーキット走行できない。AKにおいては、ノーマルキャブにエアクリーナーなので、オイルキャッチタンクは必要ない。我がT360は過去にクランクから全オイルが噴出した経験があるので別にタンクをつけたが、ブローバイガスパイプがキャブに接続してあればなんの問題も無い。一番の問題は灯火類、ブレーキ、ウインカーが切れてると、絶対にOKは出ない、球切れがほとんど、稀にテスターを持ち出す方も。ロールバーはAKに有るわけない、Sのロールバーは揺すってチェック。ポン付けだとOKがでない。(鈴鹿で横転の経験があるスタッフさんの話では、Sの幌は頑丈だそうだ)2時間貸切コースなのでレギュレーションはゆるい?最初参加した時は半袖で走った、ピットに戻る時マーシャルから長袖を着るように警告を受けた。「長袖持ってません・・・」 これで出走停止になるかと思ったが、「できるだけ長袖で走って下さい」・・・ マーシャルさんも軽トラなので、判断に迷ってたみたいだった。鈴鹿サーキットでスポーツカーなら考えられない光景。最近はAHSM案内に、長袖、グローブ、ヘルメットは必要と書いてある。2年ほど前からか・・・コースインする時に窓が閉まっているか確認している。これはAKが発端かも?AKはトラック乗りが基本、窓を開けて肘掛にするのが正しい乗り方?実際、私もストレートを肘を出して運転してるAKを見たことがある。自分は・・・記憶がありまい・・昔の?AHSM参加レギュレーションは、ベテランさんが多いので明文化してなかった。AK参加さんもベテランだった、Sでも参加している。ところが、私のようにサーキットを一度も走ったことが無いのに、いきなり軽トラで鈴鹿を走り出すと、明文化してないのは無いことにしてしまう。確かに半袖はダメ、おやつは何円までとは書いてなかった。最近はレギュレーションも細部に亘っている。ヘルメットは着用義務だけ、種類は書いてなかった、全て常識の範囲、鈴鹿に工事用ヘルメットで参加する人はいない。昨年はジェットヘルだったが、以前は耳の部分が布製を使っていた。雰囲気があり好きなのだが、国内では?AK/Sオーナーさんで始めてサーキットを走るならAHSMが安心。過去4回の参加で事故は目撃していない。終盤になるとコース脇に4~5台のリタイヤ車が止まっているが、ほとんどエンジントラブル。帰路も自走なので無茶はしない。エントリーすると1週間前に送られてくるレギュレーション。旗の種類は覚えないといけない。実際、いろんな旗がでる。窓枠をひじ掛けにするのが正しいトラックの乗り方?
2008年05月18日
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6月14~15日は鈴鹿サーキットでAHSM。申し込み締め切りは6月10日。28回は秋だった、春の開催はさすがに間が短い。サーキット大改修なので、旧サーキット最後の走行にもなる。参加予定、申し込みは当地のFTP終了後になる。今回の参加台数は? 多いのか少ないのか見当つかない。例年並みでは。参加すれば最低でも1時間半はフルにサーキットを走れる。走り屋さんには至福の一時。AKオーナーさんはピットでの会話が長い・・・・私の場合、サーキット走行は7・8周ぐらいで十分、それで、はるばる来たかいがある。年1回ぐらい鈴鹿を走らせる、T360の「約束の地」とは・・・・・鈴鹿サーキット。帰路を考えると 「惰眠をむさぼる愛車にムチをいれ・・」そんな怖いことはできない。今回のAHSMには新タイヤで行く。またまたデッドストック・ホワイトリボンタイアを入手したが、タイヤ屋さんに・・・ゴムか腐ってるかも知れないのでお勧めできない。タイヤが古過ぎるといわれた。 それで135-12を装着しようと思ったが、135では4プライしかない。軽トラは6プライ、145-12にしか6プライの設定は無いそうだ。希望タイヤメーカーを聞かれたが、何でも良い、しょせん軽トラ。たとえ中国韓国製でも、今、履いている数十年前のタイヤより百倍良いのは間違いない。ホワイトリボンにはおさらばだが、焼きたてホヤホヤのタイヤは安心。145-12は現行の軽トラと同じなので種類も多く、値段も安い。ニュータイヤの乗り心地が楽しみだ。ホワイトリボンタイヤは気に入っていたが・・無いものはどうしようもない。
2008年05月11日
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長いので略してAHSM、ツインカムクラブさんから申し込み用紙が送られてきた。今年は鈴鹿サーキット大改修の年なので6月14~15日開催。サーキットはこれ以降春までクローズされる。(公式HPトップページに我がT360が写っている、写真は日替わり)今日でも暑いのに・・・6月だと晴れた場合には真夏並み。AKは足元から強力な風が入り、三角窓もあるので走っていれば快適、ただし、ビニールシートなので汗ばむが風通しの良い敷物で快適にドライブできる。我がT360は5回目の参加になるわけだ、もうそんなに・・・新品デッドストック・ホワイトリボンタイヤはさすがにヒビだらけ、今回は現行新品を履く予定でタイヤ屋さんと相談してた。ところが、またしてもデッドストックホワイトリボンタイヤが入手できた。いい加減、こんなタイヤはやめたいが腐れ縁。12インチホワイトリボンは生産中止になってから時間が経っている。13インチは輸入品でもあるが、12となると無い。新品でも、古いので1年も履いていればサイドはヒビだらけ。ヒビぐらいなら100kmは大丈夫、かえって無理しないから安全かも?会報GARAGE20号も同封されていた。今回はサイドブレーキの話。AKも同じサイドなので勉強になった、サイドブレーキだけでもブレーキシューとの相性があるとは・・・奥が深い。聞いた話では、第4回AK講習会に参加された外人さんはホンダツインカムに大変興味を持ち、来年のAHSMに参加するそうだ、ニュージーランドからだからこれも凄いもんだ。暑くて日本酒は無理、ビールだな~
2008年04月30日
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雪がちらほら舞う寒い日曜日。他のブログを見ると、HPAさんはサーキット、yamasadaさんはエンジン始動しているのに、今年に入ってT360は見ても触ってもいない。2月末から調整に入る予定。プラグはAHSMそのまんま、エンジンかかるのか?ツインカムクラブ公式HPにAHSM写真集7・8・9がUPされた。今回の写真は人物中心。皆さん・・・キリリとして かっこ良く写っている。発売中のオールドタイマーにAHSMレポが載っている。甲賀さんの記事に「パドックにはオーナーさんの異様な緊張感が満ちている・・・」書いてあって、そかな~と思っていた。この顔つきでピットに入れば、確かに緊張感が出る。Sの場合はスポーツカーという性格上、鈴鹿サーキットにたいする思い入れは強く、並々ならぬ緊張感かも。AKのピットはマッタリのんびり、緊張感は少ない・・これは私だけかも?それでもピットを出るときはアドレナリン全開、軽トラでも緊張する。昨年、走行会終了後yamasadaさんと話したら、スタートして2周で、緊張感でお腹が痛くなりピットインしたそうだ。前半は走り出すと胃がキリキリ痛み、このまま走れるのか不安だったそうだ。スタート10分ほど前、このあたりからテンションが高まる。冗談も出なくなり、胃が痛くなり始めるのも・・このあたりかも。1周約6km、途中エンストは終了まで帰って来られない。最悪の事態をあれこれ考えると・・・異様な緊張感かも。
2008年01月13日
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発売されたノスタルジックヒーローにAHSMの記事は無かった。二日間、懇親会も含めて熱心に取材してたので、来年2月9日発売の「ホンダS800」に詳しく載るのかも??ただしS800オンリーだと思う。ノスヒロのムック誌は当時の開発者さんたちの話が入る構成。今まで聞いたことが無い話が出そうだ・・・久々のホンダツインカムの本なので期待している。「ノスタルジック・パラダイス」に当地の喫茶店が紹介されていた。オーナーさんは昔から知っていた・・・早期定年退職して喫茶店を始めるとは聞いていたが、記事を読んだら、なんと元刑事さん、これは知らんかった。旧車が店の中に展示してある面白い喫茶店なので、ぜひお越し下さい。HPAさん掲示板にUPされているesさんの写真。初めて見るカメラアングル・・・・ まぁ~力走と・・しときます。下の写真はAKバトル?40数年前のトラックが良く走る。しかし、今回が最高の走りかも? 排気量からいってもこれ以上のスピードは出ない。ただしタイヤは現行の軽トラ用、凄いタイヤを履いてくると、ミッドシップマウント・エンジンの超低重心・・・もう少し速くなるかも。12インチのSタイヤはないと思うけど?
2007年12月28日
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AHSM参加後、さっぱりAKやSに触ってない方が多いと思う。寒いし・・・やる気は無くなる。あれほど熱心だったHPAさんも、燃え尽き症候群。来年4月ぐらいから、また燃え始めると思う。我がT360もなんもしてない、 オイル交換は来春。sportscubc110さんは、ちゃくちゃくと6月に向けて準備している。ホワイトリボンタイヤを履くらしい、我がT360は来年ホワイトリボンを外さないといけない。ホンダ車で12インチタイヤはAKとS360だけ。しかも、12インチ・ホワイトリボンはとっくの昔に生産中止。外国でも作ってないので、あきらめて来年は最新タイヤで行く予定、サーキット用ではなく、ラジアル軽トラ用。C110さんはオリジナル派なので車高も上げるそうだ。Sの16cmは全体のバランスが良く、何よりも・・よりクラシック・スポーツカーに見える。(サーキットではロールが大きく大変みたいだけど)C100もT360もオリジナルなのだが、色がゼロ戦色と非オリジナル、純正水色に塗り替えるとT360は全車水色になってしまう、これはしかたが無い。AKにホワイトリボンタイヤも非オリジナル、トラックにホワイトリボンの設定は無いが、旧車なら・・・ホワイトリボンですよ。明日は忘年会。webニュースで、大阪の国道でダチョウが轢かれたそうだ。souichirouさんのお知り合いでは??
2007年12月22日
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鈴鹿AHSMではSパーツも大量に売られている。年に一度なので、これを楽しみに来られる方も。ツインカムクラブの写真は6番まで行った。6番はパーツマーケットの写真。過去にAKのマフラーなど出たことが有ったが、ほとんどAKは無い。Sと共通部品が多いので探せばあるのかも。4枚目の写真にデスビが写っている。以前、コメントでデスビのポイントに聞かれたことがあった、日立をやめて、デンソーにすれば問題は解決する。かごいっぱいにデスビがあり、覘いていたら・・・お隣の物色している方は、やおら一つのデスビを取り上げて「これは珍しいタイプだ・・」速攻でお買い上げ。皆同じと思っていたけど、奥が深そうだ。2枚目の写真、シートベルトはsouichirouさんお買い上げの品かも?AKもSも共通部品が多い。 (AK講習会での写真)上はS、下はAKのアッパークランクケース。打刻場所は左右に2箇所あり、右はAK用、Sは左側に打刻する。工場で間違わないため、真ん中のへそのような突起物はキャブ取り付け。下のAK用は使用しないのでネジが切ってない。ブログで以前、昔はAK用スペシャルカムなど有ったのか?書いたら 「S用がボルトオンで着きます」 コメントいただいた・・驚いた。
2007年12月20日
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鈴鹿AHSMの新しい映像がUPされた。honda s800mさんのオンボードカメラサーキットほぼ1周にわたり記録。ダッシュボードからの撮影なのでコースの状態が良く分かる。スプーンで2台のAKが強引に追い抜いていった。ストレートのAKは、たぶん我がT360では?これでも100km近くは出てるのですが・・・・
2007年12月19日
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つい先ほど鈴鹿が終わったばかりなのに・・・来年のAHSM開催告知がツインカムクラブ公式HPに出た。 来年は6月14~15日。9月からF1に向けた大改修が始まるので、旧コースは最後の走りになる。改修計画をみても、レイアウトの大きな変更は無い。安全性が大幅に改善されるみたいだが、AKの走りは遅いので、コースアウトしてもグラベルに捕まり、ガードレールまで届かない、これも悲しいものがある。旧車イベントに参加すると、雑誌などに写真が載る場合がある。主催者さんも親切心でメディアに告知したりしているので、イベント参加すると、何がしのメディアに取り上げられる可能性大。当地のFTPは「写真は勝手に使います」と誓約書に書き込んである。これは、過去に問題が有って載せたのではなく、大きなイベントのマネをしたもの。国産旧車では問題はないが?、高級クラシックカーが参加するイベントだとこの一文がないとトラブルの元になる。つまり、参加することは公になる。奥さんに内緒だったのにバレた(助手席が問題)、とか、税務署に見られた、などは個人の問題でイベント主催者に関係なし。これとは関係なく、旧車イベントには絶対参加しないという方もおられる。一番大きい理由は「メディアに載りたくない」。名前が知れると、見知らぬ人が尋ねてきたりするそうだ。しかし、イベント参加は面白いと思う、一度参加してみるのも。これは毎年5月第4週に当地で開催されるFTP、スタートシーン。この写真もオーナーさんの許可は取ってないが、自分で撮った写真なので問題ないのでは?ちなみに、オーナーさんは来年FTPに同じ360クーペのATで参加予定。360のトルコン・・・・興味しんしんだが、走るのか?今年FTPに来られたS軍団。来年のFTPには地元Sオーナーさんでクラブスタンドを設営しようか?話が有る。AHSMの3週間前にFTPがある事になる、この日でも暑いので6月15日だと、そうとう暑そうだ。
2007年12月19日
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今年のAHSMには5台のAK参加、その内3台は速かった。レーシングと呼んでも良さそうなスピードだった。どれが一番速いのか?ご本人さんたちは・・・皆さん遅いと言うので正確なところは不明だが、話を総合すると、1番、速さではAK師匠。(今まで名人と書いていたが師匠の呼称が多いので以後「師匠」統一)2番目はT500のKさん、3番目はS瓦号さん。たぶんこの順序だと思う。ただし、3台とも始めの2~3周だけ全開走行して、後は流す程度だった。自走帰宅が第一目標なので、当然。Sさんは休憩なしで走ったので目立ったが、意外やそれほどでも?私も何回か追い抜かれたが・・・めちゃくちゃ速かったぞ。私がサーキット走行して目撃した感想は、AKはコーナーで速い!エンジンの絶対的パワーは少ないが、問題はAKの理想的な形状?Sの車重は710kg以上、AKは三方開き荷台で590kg。エンジンは中央にあり(前輪49%、後輪51%)理想的な重量配分。しかも、エンジンは寝かしてあるのでSより重心がかなり低い?この写真を見るとAKは車高が高い、乗車位置もエンジンの上に乗るので高い。実際は、重いものはほとんどフレームと変わらない高さなので、かなり重心が低いそうだ。タイヤが12inなのでラジアルを履くと3cm車高が低くなり、場合によってはSより低くなるそうだ。このバランスだと、軽トラなので米や大根満載で走っても良し、サーキットだと、さらに塩梅が良いのかも?とはいっても、我がT360は遅い。何しろタイヤが古い(おそらく30年前の新品)し、怖くて全開できない。ノーマルなのでSにはとても付いてもいけない。我がT360が当時のカタログ性能、これで十分。
2007年12月16日
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今年の鈴鹿AHSMで黄色旗や赤旗は出なかったように記憶している。HPAさんブログに最後の動画がUPされた。カメラが後方を撮影している、この方法も面白そうなので来年はT360助手席から後方に向けたカメラも設置したい。走行中の後方カメラは初めてになる。
2007年12月15日
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ツインカムクラブ公式HPにAHSMレポ その3 まで行っている。3番の写真集4枚目はSじじいさんのポルシェ15吋ホイール。yamasadaさんとs6cさんが写っている。動きが一瞬止まったみたいな・・良い写真だ。さらに11枚目にも目立つ15吋ホイール。このホイールはブログで知っていたので実物を見るのが楽しみだった。しかし、実際見たら・・そんなにインパクトは無かった。原因は2番写真の6枚目! AHSM駐車場で最初に目に入るのがこの車体。これを見てしまうと・・・ちょっとやすっとのクルマでは・・話にならない。右端の白いS600、この前で他のSは存在感が希薄に見える。あらためて写真集を見ると、SじじいさんのSは良い仕上がりだった。ホイールの赤の縁取りも素晴らしい。souichirouさんのSはサイドや屋根は派手だが、サーキット走行では、あんまり目立たない。HPAさんのヘッドライトとかボンネットに目立つ物を貼り付ければバックミラーで確認しやすい。T360は全部のSに抜かれるので、後方確認が重要になる。速い車はそれなりに派手でないと判断が難しい。ボンネットに日の丸とかストライプ、チェッカー風も目立ちそうだ。
2007年12月12日
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来年9月~3月までの半年間、鈴鹿サーキットは改修が始まる。AHSM宿泊棟横ではすでに工事が始まっていた。ひょっとしたら宿泊棟も新しくなるのか?サーキット改修の案内はこちら。コースの基本レイアウトの変更はないみたいだ。富士の設備が立派ので対抗するためなのか?これでも設備は十分だと思っていたが・・・朝のピットを見学してた時、あるSオーナーさんが、パンツいっちょでレーシングスーツに着替えていた。ピットには更衣室もないわけだ。富士にはシャワー付き休息室も有るらしいので、たしかに古めかしいのかも。鈴鹿は本田宗一郎が残したものでは、もっとも価値があるのでは?お金をかけて、F1開催しなくても良さそうだがハミルトンもライコネンも、「子供のころから鈴鹿で走るのが夢だった」 話しているので、極東のサーキットとしてF1開催はしかたがない。AHSM終了後は女性だけの先導者付きバイク走行会だった。更衣室はどうするのか?私が鈴鹿のピットに立ったのは、33年前だった。会社の慰安旅行で伊勢神宮に行った帰りに寄った。ガラガラの寂しい風景だった記憶があるが、それ以上の記憶なし。ピットには誰でも入れた。
2007年12月08日
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AHSM懇親会、AKグループの話のなかで、「このイベントは何名参加でペイするのか?」 話題になった。50~60台がボーダーラインではないのか? もちろん推測。鈴鹿サーキット貸切1時間は180万円だそうだ!!! ヒェ~べらぼうに高い。もちろん曜日や季節によっても違うと思うが、AHSMはハイシーズンの日曜日、こんな金額かも?しかし、参加車を掛け合わせても・・2時間360万円にはとどかない。たぶん、28年もお付き合いがあれば割引は効くと思うし、なんといってもホンダ初の4輪車AKが参加する?(実際はSのイベントでAKはついで)AHSMは一泊イベントにしては、締め切りは1週間前。普通1ヶ月前が相場、これだとリスクが多い。そうすると・・・基本金額+参加台数×かも?勝手な想像なので。T500のKさんみたいに直前ドタ参も常連さんならOKみたいだし、主催者さんは大変なリスクも負い・・・・頭が下がります。HPAさんの映像を見ていて思うのは、まぁ~贅沢なコース利用だ。我がT360はマイペースなので半分は貸切状態で走っている。気分爽快!AHSMの次はバイクだった。30分先導車付きが1グループ。その次はフリーのバイクだったが、1コーナーで転倒、(写真の砂煙)さらに転倒が有ったらしく救急車やレスキューが出た、赤旗中断なので、このグループの走行時間は15分も無かったのでは?サーキットとは、各ポストにマーシャル、ドクターにレスキューもスタンバイしてる、高くて当然だ。
2007年12月07日
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AHSMの写真が参加者さんに送られてきた。来年のAHSMは6月下旬が有力らしい。伝説のコースは半年かけて大改修される、6月が最後の走り。いよいよHPAさんのブログにAK動画がUPされた。最初の動画はAK2台に鈴鹿最速54号車との壮絶なバトル(笑)豪華な顔合わせだ。TさんのノーマルAKが走っている、これが普通のT360。その後ろのSはサーキットエンジョイラン派なので落ち着いて走ってる。往復自走なので帰りの走りも考えている。しかし・・確かに2台は・・・速いわ~HPAさんが抜いていたが何キロ出てるのか?Sには敵わないみたいだが、これだけ走れば十分。たぶんS360もこんな走りだと思う。次の動画には我がT360もちょっと写っていた。少ないのは遅いから。ヘヤピンではインに入り込むのがラインだが、後続車が来ていたのでアウトを走っている。良く似た速度なら優先、しかし速度が違いすぎる。このAKには実際追い越されているので速さは知っているが映像を見るのも面白い。160kmは出てるのだろうか?Sさん所有の最初期型T360。灰皿がダッシュボードの上に付いているのが特徴。古いほど4キャブより2キャブが多いみたいだ。
2007年12月06日
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自動車工学専門書やラリーXを出版している山海堂が倒産したそうだ。これでラリー関係の雑誌は無くなった・・・最近は自動車に興味を持たない方が増えて来てるそうだ、これではクルマの本も売れない。今年の鈴鹿参加AKは5台、その内完全ノーマルは2台。チューンしてあるAKは3台だった。ノーマルは当然ながら遅いが(比較する相手がスポーツカー)今年のレーシングAKはさらに速くなった。3台とも100マイルギア装着。計算上は1万回転で時速160kmでるらしいが・・・・??実際かなり速かったそうだ。(AKのギヤ交換はミッションを降ろさなくても出来る)S字でAK1台とS3台に続けて追い抜かれた。たぶん、ストレートでAKが3台のSを抜いたのでは?後ろから3台のSがAKめがけて猛烈な追い込みをかけていた。デグナーまではバトルだったが、その先は着いていけないので不明。AK進化は今年がピークになると思う、これ以上は排気量UPしか方法が無い。 360のピストが入手不可能な場合、600や800にするのは簡単なのでありうるが・・・そこまでは。T500のKさんはすでに限界だと認めている、500ccなので最高の状態だと思う、上出来。Sさんは? まだ隠し玉があるのか?残るは電動化しかない?HPAさんブログに動画が続々登場。動画は迫力がある、これからは動画の時代だ。
2007年12月04日
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サーキット走行は満足のいくものだった。確かに参加車中一番遅いが、40年前の360cc軽トラなら十分、これでも40数年前工場から出たままの性能だ?デッドストック新品ホワイトリボンタイヤはさすがに・・もうあかん。ストレート100kmで前輪がブレだしたので110kmを最高にした。12インチ・ホワイトリボンは世界の何処でも生産されてない。デッドストックタイヤはまだ入手可能みたいだが、来年は新品タイヤに交換予定。レーシングAKはさらに進化していた。Sとの猛烈なバトルを目撃した、軽トラがスポーツカーとバトルとは・・・現場を見ないで話すと、人からヨタ話と思われる。スバル360は390kg、N360は490kg、T360は610kg、軽としたらヘビー級の重さ、これで鈴鹿の坂道を4速で登って行くのだから、凄い軽トラ。参加Sでオリジナルに近い車高も数台あった。私は腰高のSはスタイルが良いと思う、ただし、サーキットではロールが多く大変だ。当時の道路は未舗装が大部分、SもAKも最低地上高は同じ16cm。AHSM内で・・・オリジナル16cm部門が必要かも。これからは16cmクラブとしてエントリー?先頭のT360はノーマル、次のT500もノーマル。貴重なT500なので排気量は500ccオリジナルだが、ミッションは鈴鹿スペシャル。AKの最低地上高はいずれも16cmだが、サスは硬く後輪空気圧3kgが標準なので、Sよりカーブには強いかも??ブログS軍団ご一行様、手には抽選の戦利品。
2007年12月02日
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今年は4台のフォーミュラーカーが参加した。FL360×2台、ブラバムとロータス。ブラバムとロータス。こんなの1台持ってると楽しいと思うが・・・おいそれとは、それに公道は走れない。軽トラとレーシングカーが同時に走るイベントは間違いなくAHSMだけだ?FL360.N360のエンジン搭載し、実物はほんとに小さい。かなりの軽量なので速かった。排気音も素晴らしい。このFLは残念ながら中ほどでリタイヤした、たぶんエンジントラブル。終了後の記念集合写真撮影。ロールバーに抽選で当ったブラバムプラモデル。オーナーさんはAKも所有、来年のAK講習会はブラバムオーナーさん宅で開催予定、まだ先の話なので不明。さっそく、近辺のAKオーナーさんからAKで参加したいとメールを頂いた。クルマ参加だと飲めない、ジャージー牛乳を飲んでるそうだ?何の話かと思ったら、牧場なので牛乳があるそうだ、そ~なんだ・・・参加していたH1300クーペのエンジン、このエンジンはフォーミュラーカーに最適、 昔は当然あったと思う。キャブを見てるとSみたいだし、エンジンブロックはNみたいだし、なんとも不思議なエンジンだった。これこそ本田宗一郎。ツインカムクラブHPで写真公開が始まった。最初はAKが多かった。
2007年12月01日
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この6年間レギュラーガソリンしか入れたことがなかった。AKもS同等にハイオクが良いらしい。AKワンオーナーさんは新車からハイオクしか入れたことが無いそうだ。当然レギュラーと信じてたのに・・商用車にハイオクとは?名人さんに聞いたら、レギュラー推薦だが販売店によってはハイオクを推薦してたのかも?旧車にはハイオクが良いとは聞いたことがある。昔のガソリンは今より性能が良かったのでハイオク、とも聞いたことがある。鈴鹿の途中からハイオクに切り替えた。あんまし・・・期待はしてなかった。 高い分、速いような気がするのかも?実際は効果抜群。ノッキングが減るのでは無く、ほとんど無くなった。5千回転(60km)からの伸びも良い。国道で流れに乗って走っていても、今までのアクセルだとスピードが出すぎるので、弱めに踏んでいた。他の車種は不明だが、T360のハイオクは良い、値段以上の効果を得られる。しかし・・・農作業、荷物満載の軽トラにハイオクとは・・S360と同じエンジンならしかたが無いのかも。懇親会では15分程度の映像が紹介された。たぶん、当時の販促用の映像だと思う、内容はF1優勝。当時のフイルムなので中村良夫が何回も出てた。このフイルムは誰も見たこと無いそうだ。AKテーブルはおじさんが多いので、刺身が人気。エビフライにおでん、ハイカラな料理は誰も取ってこない。料理は多く余っていた。HPAさんのmixiブログに車載映像が公開された。動画は面白い、AK走行シーンも随時UPされるそうだ。週刊サンデー毎日に高尚な趣味?としてクラシック・カメラに時計、クラシックカーとして青梅市のS600とオーナーさんが載っていた。週刊新潮の記事に、来年1月に「スーパーカブ」の映画が公開されるそうだ。三丁目の夕日みたいな映画なのか? それ以上の情報はなかった。タイトルがもろスーパーカブとは・・・・・
2007年11月30日
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ツインカムクラブ公式HPに写真がUPされた。参加80台以上、写真に納まりきれない。鈴鹿サーキットは来年9月からF1に向けた大改修が始まる。来年のAHSMは?噂では、6月開催、梅雨時期なのが難点らしい。 通常通り秋開催、期間が限られ、半分のコースしか使えない。ともかく・・・来年もあるのは間違い無いそうだ。次の次のAHSMは新コースになるので、参加車激増するかも?パレードランスタート準備完了。我がT360はこの数分後白煙大噴出。毎回パレードランが暖気運転だった、十分にマフラーを熱くしていればこんな問題は発生しなかった。Sのブログは多いがAKは少ない。n360may67さんのブログはAK。ツインカムクラブスタッフ土田さん。AK代表でご挨拶、一人だけ部屋にスタッフジャンパーを忘れてきた。懇親会では着ていた。AK軍団、抽選会の景品披露。私は 山下克吉著 ホンダ4輪の挑戦 が当たった。ツインカムクラブ30周年のお祝い文と記念サイン入り。山下さんの紹介は2年前のブログにある。SさんとKさんはレーシングAK、どちらが速かったのか聞いていない。
2007年11月29日
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昨日紹介したノスタルジックヒーロー別冊 2月10日発売号のタイトルは「ホンダS800&N360」。 (S800/600)2000円の本なので濃い内容だと思う。久々のホンダ・ツインカム本が出そうだ。現在発売されている「トヨタ2000GT&トヨタスポーツ」と同じ装丁。日曜に取材に来られたオールドタイマー誌の甲賀さんは土曜日には取材で福井にいたそうだ。せっかくなので、T360で鈴鹿まで送って行けたのに・・・あのクルマの助手席に4時間半では・・・電車で行ったほうが良いかも。青空の良い天気だった。ツインカムクラブ専用駐車場、ここの入り口は狭く、しかも専用と書いてあるのでAHSM参加車以外は入りずらい。yamasadaさんと富山のs6cさん。今年の参加車は車載カメラが多かった。聞いた話では・・・失敗が多いそうだ。バックミラーしか写ってない、自分の顔しか写ってないなど。ダッシュボードだけなどは、振動と横Gでレンズが動いてしまったのか。そこで考えたのだが・・来年は我がT360の荷台か助手席に後ろ向きにカメラを設置すれば素晴らしい映像が取れるはずだ。カメラは持ってないので、どなたのでも希望があれば載せます。荷台アオリにクランプで固定できるし、規則で無理な場合は室内。これだと2台までかな? 荷台なら10台はOK?T360はカメラカーとなる、走行シーンはそうとう面白いと思う。T360は写らないので、なんのメリットも無いのでは?実は・・・あるんです。全てのSに抜かれるので、後方確認してコースを譲っている。しかし、カメラカーならレコードラインが遠慮なく走れる。このメリットは大きい。T360の場合、鈴鹿は4速で全てOK,ほとんどAT車。しかし、コースを譲るために、どうしても無駄な走りになる。ヘアピンも加速をつけていけば一気に登れるのだが、あの場所はどうしても後続車が現れる、そのたびにコースを譲っているのではスピードが落ちる。撮影なので堂々とレコードラインを走り、追い越す側がコースを外れる訳だ。これはなかなか良い思いつきだ?どうなるやら。走行距離はカメラで記録したが・・・見えない。
2007年11月28日
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ノスタルジックヒーローさんとオールドタイマーさんの取材があった。OT誌は12月26日発売号のイベントレポに載るかも?ノスヒロ誌は2日間精力的に取材していた。今回の取材は来年2月10日発売のノスヒロ別冊「ホンダS&N360」に載ると思う。ノスヒロ来月号にも載るかも・・・推測です。ノスヒロはSだけなのでAKの取材は無かった。土曜日にyamasadaさんの取材を見ていた、yamasadaさんが「この取材は載りますか??」 質問したらノスヒロさんは 「・・・・わかりません・・」 編集で変わる、先のことは?眼鏡職人さんとs6cさんは不参加の予定だったが土曜日の夕刻まで来られた。s6cさんは飲まれないので、職人さんはさっそくいっぱい。我がT360は往復、実に快調に良く走った。これが40数年前の360cc軽トラか!! 感心する。パレードランのS字で突然、猛烈な白煙を上げた。後ろはT500さんだった、移動してコースアウトするように手で合図していた。ミラーで白煙は確認したが・・・まさか自分の車とは・・・万事休す、1周目の最初でコースアウトだと2時間コース脇で見学していないといけない。しかし、エンジンは快調に回っていて故障の感じがしない。この間10秒ぐらいは・・・パニック、中止か続行か。迷惑をかけないためにも中止なのだが、若干煙が減って来たような・・・腹を決めて、1周だけ周りピットインすることにした。デグナーあたりで煙は無くなった。ピットインして点検するも異常なし????原因日曜の朝、始動したがエンジン不調、やっと始動したが1番シリンダーが死んでいる。この場所では修理し辛いのでピットで修理することにして、3気筒でピットまで移動。 AKは3発でもアイドリングが安定しているし、走れる。1番プラグが死んでいた。プラグを標準の7番に戻し、始動すると問題解消した。しかし、気温が低いのに暖気をあまりしなかったので、S字でマフラーに残ったガソリンが燃えたものと推測する。周りにはベテランさんが多いので・・・安心。AKはもともと1番シリンダーだけ故障が多いそうだ。この手の故障はよくある話だそうだが・・・なんでサーキットで、焦った。プラグは新品だったが1番については、稀に発生するそうだ。同じくS軍団ご一行様。
2007年11月27日
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AK名人さん到着、荷台にはポートカブ。いろんなブログを訪問してみたら、レポが多く楽しい・・・全体的なSやレーシングのレポは専門家に任せ、AKと脇道レポに専念することにした。今年のAHSMブログの特徴として、動画が増えると思う。cb750さんのブログに動画がUPされていた。mixiにもUPされてるらしいが、探してもなかった。私が最初に参加した4年前は56号車ぐらいだった。それからyamasadaさんが動画をブログにUP、動画は面白い。今年の車載カメラは多かった、かなりの台数なので公開される映像も多いのでは?土曜日に未開封新品カメラの説明書を読みながら取り付けしてる方や、「ロールバーはカメラを付けるのに便利ですね」 聞いたら・・カメラを取り付けるのにロールバーを取り付けた、そうだ。なんかロールバー装着車が多かった気がする。朝のピット。アイボリーS600はT360参加予定のAさん。今年も調子が悪く、Sで参加。S6かS8か迷ったがS6で、たぶん1台しか無かったら必死で修理する。何台も有ると万が一には便利だ。このS6も速かった。HPAさんのS6、souichioruさんのS6写真は何枚も有るが、横出しマフラーなどは本人から詳しい説明があるはずなのでパス。HPAさんのS6の飛散防止テーピングに注目。幅広ビニールテープで貼ってある、実は・・これはお勧めなので来年から真似してください。 (色違いで)まず、T360は遅いので全てのSに追い抜かれる。サーキットでは半分以上ミラーを見て、後方車両を確認している。レーシングはボンネットにストライプが入っていて、ミラーで確認しやすい。ボンネットに日の丸などは、かなりの遠方からでも視認できる。白Sは多いし特徴が無いので、個別の確認が遅れる、1台かと思ったら白2台だった、なんてこともある。ヘッドライトのテーピングはミラーで確認しやすく・・・来たな・・HPAさん、 すぐ識別できた。S軍団さん。明日は懇親会か 我がT360サーキット白煙噴出しの顛末か。
2007年11月26日
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鈴鹿から無事帰宅、我がT360は絶好調!旧車にハイオクは効果てきめん、サーキットでは白煙を噴出し・・焦った。参加68台、AKはT360が4台にT500の合計5台。とりあえず写真数点UP。遅い到着なのに屋根付き駐車場が空いていた。T500のKさんのお隣。大阪ツインカム30周年なので、スタッフさんがステージで一人ずつ挨拶。 マイクは谷村会長。始めて見たスタッフジャンパー、かなり凝ったデザイン。一升ビンはあっという間に空。SさんのAKは予想通り・・・・めちゃくちゃ速かった。クルマは後日紹介するとして、ドラミ参加者さんの写真。ブログのSじじいさん、HPAさん、T500のKさん。AKオーナーのR800さん。今回はフォーミュラで参加、速かった。女性ドライバーさん、自分でオイルチェックしていた。HPAさん、souichirouさん。(もっとハッキリ写っている写真は後日)オトキチ18番さん。クーペは静かに良く走る。写真は多いので、ぼちぼちUP予定。しかし、お天気が良く日焼けした。来年、秋からF1に向けた大改修が始まるので、伝説のコースでの走行は最後かも・・・来年は6月開催? 会場で聞いた噂話なので不明。6月だと今回が最後ではなくなる。勝手に写真を載せているので、削除要請があれば速攻で削除します。
2007年11月25日
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早起きして仕事中。雲ひとつ無い良い天気になりました。鈴鹿到着は予定より早まりそうだ。福井では一番のブランドなので、今年も黒龍調達。ほとんどの方はすでに出発していると思う。道中、安全運転で行きます。
2007年11月24日
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明日から鈴鹿でオールジャパン・ホンダスポーツミーティング開催。明日は仕事が少しあり、10時にはなんとか出発したい。高速併用で2時過ぎには到着・・・・故障がなければ。ツインカムクラブさんHPに新情報。今年はフォーミュラーカーが4台も参加。例年なら1台ぐらいだったが、いきなり4台とは面白い。HPAさんブログにAHSM限定BBSが新たにオープン。携帯やパソコンで随時情報をUPするそうだ、AHSMライブ版。来年あたりには、動画で生中継になるかも?T360はハイオクガソリンか?ワンオーナーのKさんに電話で聞いたところ、「新車から一度もレギュラーは入れたことが無い、 そんな安いガソリンで動くエンジンとは・・違いまっせ!」そ~なんだ・・・農業・林業・荷物満載で運ぶ商用車がハイオクとは。取り説お持ちのオーナーさんに見せてもらおう。もし本当なら、「最初から間違っていたクルマ」は・・・間違いない。昨年参加のAKオーナーさん。参加AKは6台。昨年懇親会のAKオーナーさん。
2007年11月23日
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トップページの写真はAHSMドライバーズ・ミーティング。谷村会長からサーキット走行の注意点について。毎年、出だしは同じ・・・「鈴鹿・・初めての方は?」毎回数名の手が挙がる、初参加の時は緊張して手を挙げた。AKはレギュラーガソリン、Sは圧縮が高いのでハイオク。ノンキーさんHPのBBSにハイオクが性能も良く、燃費がよくなるのでレギュラーより経済的かも、 書き込みがあった。ハイオクは考えていたが、鈴鹿途中の給油はハイオクにする。しかし、ハイオク入れたことがないのに、いきなりサーキット走行にハイオク投入は冒険かも? たいしたこと無い気もするが。オイルの種類と交換頻度は諸説あり、どれがほんとうなのか?我がT360は安売り一缶(4L)980円を使用している。オイル性能は、この40年で物凄く高性能になっている。安売りオイルでも、当時の超高級オイルより高性能だと思う?ご存知か知れないが、オイルの良い本が出た。『オイルの達人』 ISBN978-4-06-179898-4 1600円ちょっと高い本だが、オイルをやさしく解説している。サブタイトルは「昔のオイル常識は今日のオイル非常識である!」この本はお勧め。初参加時のドラミ、今回はこの会場みたいだ。土曜日のAHSM専用駐車場。
2007年11月22日
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AHSMは24日、23日に戦国時代の通信手段である”のろし”が再現されるそうだ。小谷城から北は越前一乗谷(朝倉家)、 南は彦根まで42の山城をのろしで結ぶそうだ。織田信長が小谷に攻め込んだ時には、一乗谷まで50分で連絡できたので・・・恐ろしく早い、電報以上、インターネットなみだ。お市の方まで差し出して、浅井家と同盟を結んだのも、このネットワークが怖かったからかも。鈴鹿までは365号線で行くので、23日ならのろしを見ながら小谷まで行けたのに残念。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年のAHSMで一番速いAKはSさんのT360では?Sさんの屋号入りT360は雑誌などに良く載るので日本で一番有名なT360だと思う。詳しくは、昨年のノスタルジックヒーロー12月号に。秋の鈴鹿グッドオールデイズでT500に負けたので、新型ミッションに交換しAHSMに挑む。T500のKさんも・・・今度は負ける、諦めていた。ただし、ぶっつけ本番なので?我がT360はド・ノーマルなので・・・問題外。鈴鹿でのAK軍団 3巨頭。SさんのT360は屋号入りだが、通常の仕事用はアクティかな?思っていた。Sさん自宅で第3回AK講習会が開かれた、T360は本当に仕事に使っている。日常の足車はなんだろうとガレージを見ると・・ポルシェ。T360とでは極端すぎる。
2007年11月20日
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週間天気予報によると土・日曜日の天気はほぼ良好。お天気の問題なし。トップページの色違いAK3台の真ん中はAHSMスタッフのTさん、三重県なので地元。三重県はホンダのお膝元なので、昔、軽トラといえばT360、うじゃうじゃ走ってたそうだ。それがTN360が発売されると、買い替えで激減した。2年5万キロの保障はホンダには負担、TNは2気筒空冷でも同じ30馬力、故障が少ないので試乗してもらえれば買い換えたと思う。TさんもT360は、何時までもあると思ったら、少なくなったので買い集めたそうだ。ディーラーには回収されたT360が三段積みになってたそうだ。大阪のAK名人さんも、回収されたT360が潰れた繊維工場に山積みにされ、解体屋行きの順番待ちをしていたそうだ。T360はアルミが多いので鉄くずも高かったそうだ。Sも何台か工場に有ったそうだ。軽四輪で3~4千円ぐらいの買取価格だが、T360は高く約倍。アルミが多いからだと思う。この時にSも1万円ぐらいで5台ほど買っておけば・・・・昔の話。本日お天気が良いので、お昼休みに最後の試乗。鈴鹿は坂なので山道を走ってきた。エンジン快調、緩い下り坂を80kmから踏み込むとVテックのような加速? なかなか良いが・・・・T500のKさんがエンジンブローした時、直前が絶好調だったらしいので注意が必要、鈴鹿では最高110km厳守。 (鈴鹿のストレートは下りなのでスピードが乗りやすい)HPAさんのブログを見ると、AHSMに向けて試乗してたら、ローダー帰宅。ちょっと心配だ。懇親会場のTさん、後ろはAさん。AさんはT360で参戦予定だったが故障のためSで参加。そのSが故障でもまだSだある・・複数所有は便利だ。奥にHPAさんが見える。
2007年11月19日
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AK名人KさんもAHSMにエントリー予定。KさんのことはOT誌47号(1999年)に詳しく載っている。この記事でT360に興味を持った方もいるかも(少ないと思うけど)特集なので面白い記事だった。私もインスパイアされた。記事中のKさん発言は当ブログで何回も引用した。「このエンジンに比べればフェラーリのエンジンは簡単」「リアルホンダスポーツとはT360、ツインカムとはAK250Eである」OT誌47号。アクティのクラッチはS800にも使えるそうだ。KさんのT360エンジン、水冷インマニを外し直接キャブが付いている。第1回AK講習会は、Kさん宅のガレージで昼食(BBQ)。昨年は積車にT360を載せて参加、帰りは故障したSを載せ、T360は自走だった。今年は不明。
2007年11月18日
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毎年AHSMのちょうど1週間前に受理書が到着する。昨年と変化なし、懇親会場は昨年と同じイタリアレストラン隣。今年の懇親会場ではツインカムクラブ・スタッフさんも、まだ見たことない秘蔵映像を上映するそうだ。 (コレクションホールから?)もちろんSの古い映像だと思う、AKは? 大根満載で走ってても目新しくは無いな~今年のステッカーはアルミ製だった。鈴鹿最速AKのT500、普通車なのでナンバーが大きい。なんと毎年車検でワンオーナーさん、当然シグルナンバー・・・・脱帽。秋の「鈴鹿グッドオールデイズ」では、ストレートでベレットGTを抜いたそうだ。見学された方のブログで「チューンしてあるらしく凄いトラック」と書いてあったが、実は500ccそのまんま。ピストンは無いので一品削りだし。数々の試作品。S名人さんがレーシングと同じ精度で組み立ててある。「レーシングでない部分は?」聞いたら、マニホールド内部の鏡面加工はさすがにトラックなのでしなかったそうだ。(500ccなのにメガネスリーブ、 コスト的にはS6ピストン使用が安いのでは?)軽量化のために?荷台のあおりを外し、アルミロールバーにウイング。これは・・毎回同じトラックなので面白くない、シャレで付けてるそうだ。今年はノーマル仕様かも?このクルマと比べられ「遅いじゃないか!」と、言われても、我がT360が、ほぼカタログ値の性能です。AKは農業・林業・商業用、設計時に40数年後、鈴鹿サーキットにのこのこ走りに来るとは想定外だったと思う。
2007年11月17日
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おそらく仕事の都合や、なによりもクルマが動くのか?で申し込みの締め切りが、開催5日前の申し込み締め切りになってる。一泊イベントは1ヶ月前ぐらいの締め切りが普通なので、ギリギリまでOKとなる。20日当日到着分有効とは書いてないので、20日の夜投函なら24日到着も考えられる。スタッフさんは大変だと思うが、鈴鹿サーキットさんとは長い付き合いなので融通が利くみたいだ?しかし、5日前までOKだと、エントリーは直前まで迷うことになる。HPAさんは昨日エントリーしたそうだ。1週間前の状態なら無理だと思っていた。各エントリーさんのブログを見て行くと(そんなに多くは無い)直前まで修理が間に合うのか? ブログとしたらこっちの方が面白い。我がT360は何時でもOK。すでにガソリンも満タン、後は天気だけ・・なのだが今年は遅い開催なので、峠の降雪が心配だ。まず大丈夫と思うが、天気予報しだいではスノータイヤを履いていくか積んでいく予定。鈴鹿最速54号車、のり丸さん記念撮影。オーナーさんはYさん。
2007年11月16日
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ツインカムクラブさんから 先行予約特典DVDが送られてきた。PCに入れて見てみると・・・・昨年を思いだす、高周波快音。いろんなシーンがあり、yamasadaさんとs6cさんで54号車のデスビを外して速さの秘密を解析してた。さらに、ツインカムクラブ公式HPによると、オールドタイマー誌とノスタルジックヒーロー誌の取材が有るそうだ。せっかくの遠出なので雑誌に載るのも記念になる。ただし、個人取材は数名しか無理。OT誌86号を参考にすると、Sは菊池さんとsouichirouさん。T360は初参加の「のり丸」さん、レーシング1台にN360。Sの場合、台数が多いので、かなり個性的なクルマとか何がしかオーラが出ていないとアピールしない。86号のS2台は・・・強烈な個性を感じられる。ノスヒロの場合は、フルレストア・ピカピカ系かも?このあたりは、誌風よりも記者の趣味に合うかどうか。T360は参加台数が少ないので初参加なら、可能性は高い??我がT360初参加の時には OT誌に「福井から激走」と紹介された。OT誌さんは前日の土曜日から取材してた。サーキットで服装は参考にならないが、前日だと服装も重要?ほとんどがGパンにジャンパーなのだが、写真の茶色S6さんはブレザーなのでクルマとの雰囲気が出ていて・・・私も載って当然と思っていた。T360は前掛けとねじり鉢巻が似合いそうだが、Gパンにジャンパーで出かける。
2007年11月15日
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ノーマルT360のサーキット走行は遅い。これでも、同時代の軽四輪ならぶっちぎりの速さだが、Sとでは話にならない、ましてレーシングとなると新幹線並の速さだ。鈴鹿が平地なら100km平均で走れると思うが、S字で4.4度、最高斜度17度・・・・360ccエンジンには辛い。 AHSMには4種類の参加車が走る。1)レーシング。2)Sの走り屋さん。3)ノーマルS、サーキットエンジョイラン。4)その他、T360も含まれる。ノーマルSで休憩1度だけで、走り続けると約100km走行できるらしいので15~6周走れるみたいだ。(休み無しでひたすら走り続けたら、もっと走れる)AK軍団は休憩時間が長い、私の場合10周ぐらいか?サーキット走行は遅いのからレーシングまで混走。それでも約6kmのコースに多くて4~50台なのでコースとしてはガラガラ。特にSは数台が団子状態になるので、一団に抜かれると・・・・貸切状態でのんびり走れる、贅沢なもんだ。T360は遅いので、ミラーを絶えず確認して後続車の有無をチェックしている。例えば、後ろから3台来ると、ミラーで追い越されるタイミングを計るが、この中にレーシングが1台混じっていると、一瞬で追い抜かれる。ミラーでSは全て同じに見えるので、どれがレーシングか分からない。レーシングはライトかスモールを点灯してもらうと、判りやすい。Sさんの力走。軽量化のためにバンパーも外している。バンパー部分の黒いところは、よりラジエターに風をあてるために切り取ってある。毎年、ミッションの歯車を組み替えてきている。今回はさらに強力なミッションを用意したみたいだ。Sさんは荷台にマフラーも積んできて、ピットで交換。こんなことはAKにしか出来ない。Sさんを始めて知ったのはOT誌のイベントレポで。「中央高速を120kmで走って来ました」T360はまだ入手してない時だったので・・・軽トラが120も出るわけ無い、思っていた。この時は、T500のミッションだったそうで、120kmは軽い。T360は作業車として、より低速優先。T500は普通車なので高速を優先している。
2007年11月10日
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AHSM参加者さんのブログを見て回ると・・・デフコン3から2にUP。我がT360は何時でもOK、昨日、ガソリン満タンにした。鈴鹿用に入れたのではなく、満タンにしておかないとグングン値段が上がる。キャブの調整は引き続き、あんまり触っても良くならない。これ以上は無理と思う。この状態で工場出荷時の92%かな?キャブ調整用のキイホルダー。AKは手が入りにくいので、皆さん工具を自作している。最初はドライバーを曲げて使っていたが、いろいろ探した結果、このサイズのキーホルダーが一番良かった。円形なのでどの面でも調整できる、黒のキーホルダーを握っていると落とさない。ドライバーよりはるかに優れもの、便利です。HPAさんは:鈴鹿スペシャルギヤが入荷したみたいで・・凄そうだ。souichirouさんは:幌交換みたいだ。鈴鹿でロールバーの無い車は 幌をしなければならない。 鈴鹿でスタッフさんがS幌に乗って横転したことが あるそうだが、幌は意外と頑丈らしい。オトキチ18番さんは:1300で参戦、これは楽しみだ。ホンダR800さんのホイール紹介は10回で終了。29種類もある。鈴鹿2&4オールデイズに参加した、T360SさんはT500に完敗した。情報によるとSさんに・・・鈴鹿用スペシャルミッションが発送されたそうだ。私のT360が当時の平均的な性能なのでお間違いなく。
2007年11月09日
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AHSM約1週間前に参加受理証が送られて来る。中にサーキットで行われるAHSM車検の案内とフラッグの説明、コースの変更点やサーキット走行の注意書きが同封されている。車検については、常識的装備(ウインカー等)は当然としても、特にオイル管理が重点的にチェックされる。暫定的な針金、テープでオイルキャッチタンクの取り付けは不可。ペットボトル不可 と昨年までの注意書きには書いてあった。私が始めて参加した時には・・・「ヘルメット、グローブ持参」と、書いてあったが最近では、「サーキットにふさわしい服装、ヘルメット、グローブ必着」「半袖不可」 と、書いてある。半袖は私が悪いので・・? 当日暑かったので・・・若い女性がヘルメット、ノースリーブで走行していた。素敵な光景なのだが、スタッフさんは頭をかかえていたかも?送られてくる注意書き。フラッグは全部覚えないといけない。黄旗(前方にトラブル発生) 黄旗の振動(重大事故、徐行)赤旗(重大事故、徐行してピットに)さらに黄色に赤線(前方にオイル汚れあり)これも振られたことがあり、初めて見た時にはビックリした。黒旗(お前は失格)とオレンジボール(重大事故、全車その場に停止)これは見たことないし、見たくも無い旗だ。
2007年11月05日
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今月号CMとCGに9月に開催されたグッドウッド・リバイバル記事あり。CGは英国人ジャーナリストによる記事なので、今までのグッドウッド記事では一番判りやすい。一時は春に開催されるグットウッド・スピードの記事のみだったが最近は秋のリバイバルが多くなってきた。しかし、日本人記者の記事では車の紹介のみでリバイバルの雰囲気までは伝わらなかった、今回の特集は面白い。1966年までの車・バイクが参加できる。14コースあり、キャンピングカーのパレードまである。ミニカーのパレードもあり、昨年はスバル360が参加していた。今年の国産車はトヨタ・コロナとCR450の2台だけ。ホンダSがなぜ参加しないのか?第二次大戦航空機のコンクールもある。一番驚いたのは1998年から始まっている。春のスピードは最近のイベント、リバイバルはもっと歴史があると思っていたが、今回で9回目の開催。鈴鹿AHSMは今年で第28回、ワンメークのイベントとしては世界で一番古いイベントらしいが・・・ほんとかも。グッドウッドリバイバルは一度は見に行きたい。ホンダ・モビリティーランド主催の「2&4@グッドオールデイズ」も将来的にはリバイバルみたいになるのかも。AHSMと共催も面白いと思うのだが・・・部外者の思いつきなので。昨年の様子はoxfordminifreakさんのブログ に詳しく。
2007年11月03日
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