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我が家には、フリッツ・ハンセン社の椅子は、7客あります。中には、新居時に購入したとものではなく、もっと古いものも。セブンチェアがそれにあたります。最近、その椅子の周りの床が、少し黒くなることが発覚しました。脚を覆うレッグキャップが、こすっていました。素材は固いゴムだと思われますが、それが経年劣化してくるんでしょうね。物が持つ宿命ですね。ということで、キャップを新調しました。フリッツ・ハンセン社の正規品を、注文しました。セブンチェア・アントチェア共通だそうです。実は、商品は二種類ありました。中に芯があるものと、ないものです。ある方を選びました。我が家の椅子のキャップを外すと、脚のパイプにはフタがしてあり、芯はいらないタイプでした。ですので、その芯を外す作業が生じました。(フタを外すと、芯がハマったかもしれません)かなり強度のあるフェルトが付いていました。これなら、床素材を傷つけなさそうです。フェルトグライド 芯あり (セブンチェア アントチェア用) 【代引不可商品】BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.11.09
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娘の部屋に長いこと鎮座していたのが、エレクトーンでした。音楽教室に通っていたのですが、その時に使っていたものですね。この数年は、ピアノに転向していたので、必要ないと言えば、ない代物でした。とは言え、決して安価のものではありません。また、いろんな音やリズムと一緒に合奏できる楽しみもありました。気分転換には、もってこいなんです。そんなこともあり、なかなか処分できずにいました。ただ、狭い娘の部屋です。エレクトーンは大きな容積をとります。今の彼女にとって、それよりは、本棚が欲しいとのことでした。ということで処分したエレクトーン。その代わりに、白い本棚を購入しました。ニトリさんの、書棚 サラ 10114WHというものを、選びました。結構しっかりしていて、その分、重さもありました。24.5kgと箱に書いてありました。1人で二階に持っていくのは、無理でした。娘と一緒に、約1時間の組み立て作業がありました。出来上がりに満足です。本を収める容量が、ちゃんとありました。写真をとった段階ではまだ隙間があります。もともと使っていたカラーボックスに収納していたものを、徐々に入れ替えるそうです。とっても幸せそうに、のんびりやっています。気持ち分かりますね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.07.23
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ねじ、ボルト、ビスをちゃんと区別せよと言われても、なんとなくしか分かりません。厳密な違いが判らず、漠然とねじとかビスとか呼んでいます(笑)。さて、ダイニングテーブルに肘を置くと、少し沈んだ気がしました。早速、机下に潜り込みました。木材を留めているねじが、少し緩んでいるところがあることに気づきました。生活の中心にあるダイニングテーブル。使っていれば、ねじも緩んできますね。このテーブル、アクタスさんで購入したものですが、もとは、デンマークのSKOVBYというメーカーのものです。とっても気に入っています。ホームページを見ると、定番商品のようで、まだ販売されているようでした。さて、ではねじを締めなおそう!!おっと、いわゆるプラスのねじ、マイナスのもの、六角レンチを使うものと、3種類が使われていました。一つのテーブルですが、接着部分や木材の大きさ、太さなどによって、工夫されているんですかね?しっかりと固定され、直りました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.04.26
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Kartell(カルテル)のショップが、名古屋に出来ました。プラスティックでモダンな家具を作り続ける、イタリアのカルテル。我が家にも、Mastersというスタルクデザインの椅子があります。さて、その場所ですが、名古屋駅や栄という繁華街ではなく、名東区の一社駅の近くです。なぜかな?と少し不思議に思いました。理由を聞いて、納得。トーヨーキッチンスタイルが、カルテルの日本総代理店になったとのこと。一社には、トーヨーキッチンスタイルのショールームがあります。そのビルの一角に入りました。さっそく、お邪魔してきました。今までも、何度か、カルテルのものを買ってきました。その多くを通販で購入してきました。これからは、実際見てから選べるのは良いですね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村o
2016.10.16
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約80年前にノルウェーに誕生した、家具メーカーSTOKKE社。1972年に、子供用ハイチェア、トリップ トラップを発表して以来、子ども向け製品を扱う企業へと進化したといいいます。 そのトリップ トラップは、日本でも爆発的な人気を博し、今では、もう定番ですね。友人宅に遊びに行くと、だいたい食卓に置かれています。我が家に、最初の一台がやってきたのは、およそ13年前。その次が、10年前。二人の娘の誕生に合わせての仲間入りです。座面や足置き面を移動できるため、赤ちゃんから大人まで使えるというのが、一つの売りです。実際、子供は成長を続けていますが、今でもその2台は現役です。毎年、座面の調整をしたり、緩んだボルトを六角レンチで締め上げます。その度に、「ああ、成長したな~」と感慨深くなるのでした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2016.07.01
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涙が溢れています。欲しかった椅子が、やっと届いたからです。昨年、フリッツ・ハンセンより、アルネ・ヤコブセンの名作Dropチェアが、50年の時を経て、復刻されました。そう、1958年SASロイヤルホテルにために作られた、あの幻のチェアです。涙の形をした、美しき傑作ですね。どうしても欲しかった一品です。9月に発注して、4か月が経ち、やっと、我が家の仲間になりました。長かった。涙は、もちろん嬉し涙です。我が家にある、フリッツ・ハンセンの仲間たちと、記念撮影です。【先行予約受付中】フリッツハンセン社 正規品 ドロップチェア Arne Jacobsen SAS ロイヤルホテ...ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2015.01.10
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人間は、成長します。当然、赤ちゃんの時にかったおもちゃや家具、洋服などは、大きくなるにつれ、サイズが合わなくなってきます。懐かしく思いながらも、次なるステップへ移っていくことになります。そんな中、赤ちゃんの時に購入し、割と長く使用できるものもありますね。STOKKEのトリップトラップチェアーは、その一つです。1972年ノルウェーで開発された、赤ちゃん用ハイチェアー。今や、多くのお宅やレストラン、カフェでも、目にするスタンダードになりましたね。人間工学に基づいた設計が、売りです。が、それに留まらず、デザイン的にも優れていることが、皆に愛される理由でしょうね。飽きがこないのも、凄いです。機能とデザインの融合。これこそ、ものづくりの究極のゴールです。我が家の娘は、11歳と8歳。共に今でもトリップトラップを使用しています。これだけ使えば、十分元がとれますね(笑)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.06.08
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「わたくし、およそ35年前に誕生した、 ピアノ椅子でございます。 少しくたびれておりますが、 こちらのご主人の小さいころからのお付きあいでして、、、、」塗装がところどころはげた古参ピアノ椅子が、語りはじめました。また一つ、椅子が仲間入りしました。流石にピアノ椅子は、特異かなと思っていました。が、驚いたことに、すんなりと、他の椅子たちと溶け込んでいます。椅子たちが、会合しています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.16
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何かと何かを組み合わせると、素敵な科学反応を起こすことがあります。といいつつ、その素材が素晴らしいのに、とんでもない調味料やソースを混ぜると、台無しになることもしばしばあります。そんな中、デザイナーのスタルクは、巧みに、世界の傑作チェアーを3ツも組み合わせてしまいました。その名も、ずばりMasters!フリッツ・ハンセンのSeven ChairKnollのTulip ArmchairイームズのEiffel Chairそれぞれの曲線が、まるで生き物のように、美しく交わっている様は、ため息ものです。素材の良いところを、互いにうまく引き出せた例でしょうね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.16
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ハブ空港人やモノが集まり、そして、またそれぞれの目的地に飛び立って行きます。日本の家庭事情において、家内のハブ空港は、ダイニングテーブルになることが多いのではないでしょうか。我が家も、御多分に洩れず、ダイニングテーブルが、重要な役割をしています。玄関から入ると、直ぐにダイニングということもあり、そこを通らずに、家を出ることも、家に入ることもありません。食事は当然、子供が勉強したり、家事をしたり、、、、まさにハブ空港です。ダイニングテーブルは、アクタスさんのSM09 DINING TABLEというものです。アトリエテーブルスタイルで、北欧テイストですね。脚の形が特徴的です。 ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.14
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シエスタ(siesta)スペイン語で、お昼もしくはその時間の昼休憩のことです。イメージとして、昼寝も連想されますね。海岸沿いで、のんびりしているシーンが、目に浮かびます。そんなシエスタという名のソファが、名古屋のフランネルさんというソファ専門店のラインナップにあります。その形がとってもユニークです。とっても現代的で、スタイリッシュです。座面は、低め、かつ広く、固めです。そこが、ミソですね。とっても居心地が良いのです。ちょっとした休憩をしたくなるし、横になってもちょうど良いのです。まさに、シエスタですね。デザインと機能が共存した成功例だと思います。家族皆が好きなソファです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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別のものを、持ち寄った時、それらが、ピタッと合うと、喜びが増します。コーディネイトとは、それらを多く探る行為ですね。設計時、ベッドサイドをどうするかが、議論となりました。「サイドテーブルや読書灯、ヘッドボードも、デザインしようか?」と、建築士さんから、提案がありました。確かに、トータルデザインから言うと、そうして欲しいという気持ちもありました。ただ、その場合、ベッドの大きさと位置が、固定されてしまうという問題が生じます。今のベッドを、生涯使い続けることはないだろうな~と思うと、非固定の別のものを合わせた方がよいとの結論になりました。そこで、抜擢されたのが、このグレーのスチールサイドテーブルです。無印さんの商品です。色といい、形といい、我が家の寝室には、ピタッと合いました。読書灯は、検討中です。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.09
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グランプリ。何事に置いても、一位をとるというのは、たやすいことではありません。相当優れた何かが必要になります。フリッツ・ハンセン社のグランプリチェア。1957年、ミラノのトリエンナーレで、グランプリを受賞した椅子です。Y字型の羽根のようなフォルムは、とても個性的で、かつ美しいです。これだけでも評価に値しますね。また、実際座ると良くわかるのですが、その羽根が、背中と腰にフィットして、大変心地良いのです。機能的にも優れている点も認められたのではないでしょうか。2008年、フリッツ・ハンセン社から、復刻するとニュースが流れました。それを聞いた時から、ずっと欲しいと思っていました。50年前のモデルでは脚も木製でしたが、復刻版では、クロームにかわりました。賛否両論あるのですが、これにより、現代的になったと、個人的には、歓迎しています。我が家には、黒1脚しかありません。が、少しづつ増やしたいなと思っています。ただ、椅子は十分あるのですが、、、、、。
2014.05.06
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蟻と言えば、働くことの代名詞でしょうか。いつでも一生懸命働いているように見えます。蟻と言っても、昆虫ではなく、椅子の蟻が存在します。1951年、デンマークのヤコブセンがデザインした、フリッツ・ハンセン社製の椅子、その名もアリンコ・チェア(ant chair)です。背面のくびれと、細い脚が、蟻にそっくりです。およそ60年前、デンマークのある社員食堂のためにデザインされた蟻さん。それが、今では、世界中のあちこちで、働きまくっています。そのうちの1匹(1脚)が、我が家でも働いています。水色と白を基調にした長女の部屋の中、その部屋とコーディネイトされた可愛らしい水色蟻さんです。
2014.05.02
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江戸川乱歩の有名な小説に、「人間椅子」という短編があります。椅子が人の形を連想させることから、椅子の中に人が忍び込むという作品です。さて、このHAYのRU CHAIRも、人そのものです。まるで、今にも歩き出しそうな軽やかなフォルムを持っています。脚の形は、日本語(漢字)の「人」に見えませんか?まさか、それを意識してデザインをしてはいないでしょうが(笑)机にひっかけると、掃除もし易いとのこと(笑)。
2014.05.02
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"DLM(Don't Leave Me)"(置いてかないで・独りにしないで)。サイドテーブルの名前だというから、何とも愉快ですね。洒落が利いています。デンマークのHAY(ヘイ)というメーカーのテーブルです。もともと新居に、一つ欲しいなと思っていました。お店に迎えに行きました。すると、テーブルは、親子で楽しそうにディスプレされていました。大きな円と小さな円が、仲良く寄り添っていました。どちらか一つで良かったのですが、"DLM(Don't Leave Me)"(置いてかないで・独りにしないで)。と懇願する声が聞こえたんです(笑)。ということで、親子(大きいサイズと小さいサイズ)お揃いで、連れて帰ってくることにしました。家でも楽しく暮らしています。
2014.05.01
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