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西武鉄道の池袋駅。『ザ・メイキング・ハリー・ポッター』を訪れる場合、池袋駅を使用する人が多いかもしれません。池袋駅には、7つのホームがあります。『ザ・メイキング〜』の最寄は、豊島園駅となります。1番・2番ホームが、豊島園行きの発着ホームになります。そこが、ハリーポッターをテーマにしたデザインに変更されています。黄土色のレンガが、印刷されたシート。それらが、壁に貼られていました。キングス・クロス駅の雰囲気が、漂っていました。気分が、盛り上がりますね。そして、豊島園駅。こちらもホグズミード駅を意識したテイストに、なっていました。赤い鉄骨が、らしさを演出していました。駅にいるだけで、特別感を感じます。(写真は、帰りの光景)皆で、盛り上げようという気持ちが伝わってきます。お客さんの心を盛り上げる。そのファーストを重んじている。素敵ですね。こちらは、パーク内です。再現された9と4分の3ホームと、ホグワーツ特急です。汽車は、実際に使われていたものに手を加えたそうです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.07.13
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昼下がり、リビングのソファに寝転びます。吹き抜けの天井が見えます。幾何学的な面が織りなす空間。片方には、本棚があります。もう片方には、複雑な光と影が、模様を描きます。広角レンズで撮影しました。ちょっとゆがんでいて、どんな感じか迷います。そこが面白いです。このシチュエーションは、何度もあります。それでも、毎回違った側面を見せてくれるのです。毎日を過ごす空間です。そんな中に、一つ遊びがあったことで、とってもおもしろい感覚を頂いています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.03.30
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梅雨ですが、東海地方は、はっきりしない日でした。朝方は凄い雨。その後止み曇天。途中晴れ間も見えたりでした。2階にある和室(瞑想ルーム、茶室)で、のんびりしました。途中、横になり、お昼寝。天井を見ると、こんな感じの境が。廊下は白い天井。和室は、紫のそれです。境に引かれた扉は、木目です。2階の部屋はそれぞれ色がついています。ですので、このようなくっきりとした色の変わり目が、存在します。これらは、いつ見ても、楽しい気持ちをもたらせてくれます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2020.06.29
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サンフランシスコにできた新しい交通の拠点Salesforce Transit Centerが、物凄く話題でした。市民の憩いの場という意味もあるこの空間は、イメージ画で見る限り、もの凄く心地よさそうで、新しい都心のオアシスの在り方を示すものと思えました。実際昨年オープンする前は、建築業界などでも何度も取り上げられていました。ただ、オープンして暫くすると、支柱に亀裂が入っているのが見つかり、閉鎖、再工事に入ったとのニュースが流れました。と言いつつも、折角サンフランシスコまで来ています。とりあえず、訪れてみようとなりました。上記のようなバナーや看板があちこちに。閑散としています。遠くに2人ほど歩いている人が見えたぐらいでした。後は、工事の作業員を何人か見ました。3回のバスターミナルです。誰もいません。果たして使われているのかも疑問に思えました。右側のバンは、工事関係者のものと思われるものでした。このような状況プラス、「まだ工事中、閉鎖中」という先入観が、勝手に頭の中にありました。自分達でブレーキをかけてしまっていました。また、大きな施設のため。アプローチの方向によっては、実際工事中と思われる場所もありました。ガラーンとしている南西から訪れたのも失敗でした。ですので、ここまで見て、諦めて帰ってしまいました。のちほど、ニュースを見ると、この訪問日の一か月前にリオープンしていたとのことです。テナントなどは完璧ではないけれど、屋上庭園には行けたそうです。もう少し先まで我慢して歩いていれば、、、、。せっかく訪れたのに、、、、、。また訪れる目標ができてしまいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.08.26
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昨日、気象庁は、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しましたね。平年に比べると、1日早いそうです。数日猛暑と言えるような高温が続き、今度は、梅雨。日本の長い夏の始まりですね。と書きつつ、本日は、晴れ。綺麗な空です。ということで、木製サッシのニス塗りを決行しました。梅雨の晴れ間にチャンスです。木製サッシを選んだ時、メンテナンスは必至と聞きました。といっても、難しい作業ではなく、ニスを塗るだけでも十分とのことでした。塗るニスですが、オスモカラーを勧められました。ドイツ製のニスです。有害な物質は一切含まれない自然塗料だそうです。我が家でも、木製サッシと室内床、ウッドデッキで、オスモカラーを使っています。ただ、それぞれ違う品番号です。今回の木製サッシには、#420番という外装用クリアーを使用しています。窓二枚、それぞれ裏表と、網戸の両面だけですが、結構時間はかかりますね。ただ、満足する仕事となりました。自分の家です。大切にしなくては。【送料無料】オスモカラー #420 外装用クリアープラス 0.75LBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.06.08
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シカゴと言えば、摩天楼発祥の地として有名です。訪れると分かるのですが、とっても多くの高層ビルが天に向かっています。そんな中でも、最も有名なビルの一つが、ウィリス・タワーですね。旧名のシアーズ・タワーの方が知名度あるでしょうか。1973年の今日、5月3日に完成したとのこと。一度だけ訪れたことがあります。世界の高層ビルのお手本とも言うべきスタイルで、決して古臭さを感じませんでした。直方体をずらして再構成するスタイルは、とってもシンプルだけれど、美しく、かっこよいですね。その後の建築に大きな影響を及ぼした作品に違いありません。さて、我が家にある、唯一の和室。通称メディテーション・ルーム。茶室ともいいます。ここには、我が家を設計してくれた建築士・山下保博さんの拘りが、沢山詰まっています。ミニマルでシンプルな空間です。拘りの一つが、スイッチとコンセントです。我が家の全てのスイッチカバーなどは、白で統一されています。ただ、この部屋だけは、チョコレート色となっています。紫色と木目でコーディネイトされた空間に、白では浮いてしまいます。この空間に合うものということで、JIMBOというメーカーのものを選んでくれました。これが、とってもシンプルで、美しいです。この部屋、そして、このスイッチ部を見る度に、うっとりしています。ウィリス・タワーのシンプルさとは違いますが、共通する美意識の芯みたいなものを感じるのでした。【JIMBO】ニューマイルドビーチョコレート色器具スイッチ・プレート組み合わせセット埋込スイッチ片切(15A300V・チョコレート色)+埋込取付枠+SLPプレート(1コ用チョコレート色)JECBN1B-SLP1UFBBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.05.03
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我が家の壁面は、タイル貼りのお風呂と建具を除くと、全て塗装で仕上げました。これは当然ですが、傷がつきやすいし汚れやすいです。また、木造の建物だと、生き物ですから、下地が動きます。すると、それが、塗った壁にも影響を及ぼします。亀裂が出来たり、膨らんだりするんです。これは、最初から理解していました。その上で選びました。さて、そんなことから、上記の写真のような傷は、まあまあの頻度で発生します。壁と壁の合わさるコーナーは、一番傷が付きやすいですね。こちらは、二階の寝室になります。グレーの壁色です。壁の角に掃除機を当てました。ついてしまうのは仕方ありません。リタッチしましょうか。本来ですと、凹んだところをパテで埋めたり、専用のペンキを用意します。実際そうすることもあります。が、今回は、家にある画材で代用します。●アクリル絵の具(色々メーカーありますが、今回はターナー) 色:ジェットブラック ニュートラルグレー7 ロウアンバー●筆とパレットナイフ●モデリングペースト(リキテックス)モデリングペーストというのは、アクリル絵の具用の盛り上げ剤です。この溶剤は、結構便利です。乾燥後、硬化します。普通の絵具のままだと、薄い層しかできません。これを混ぜることで、厚い層として塗ることができます。今回の傷は、そこまでは深くないので、絵具とこのペーストを混ぜた濃い絵具で済ますことに。因みにこのアクリル絵の具の良いところは、水性であることです。絵具を溶くのも水でよいですし、筆を洗うのも水(+石鹸や洗剤)で十分です。その上、乾燥後耐水性となることです。かなり速乾なのも、重要なポイントです。普通のペンキだと、乾燥に結構時間がかかります。アクリル絵の具だと、数分で乾きます。ドライヤーを使うと更に短縮されます。仕上がりは、こんな感じです。大きな面積は、専用のペンキで塗るべきです。が、今回のような小さい箇所は、絵具で十分かもしれませんね。若干表面の質感が違います。ヤスリをかけたり、凸凹間を合わすことも可能ですが、まあ、そこまでやる箇所でもありません。色合わせぐらいにしておきましょう。因みにグレーと言っても色の幅は無限大。単純に白と黒を混ぜればグレーになります。が、そこに色味が少し加わり、豊かな色合いとなります。我が家の寝室は、グレーでも、若干茶色が含まれています。ということで、写真の3色を混ぜました。リキテックスモデリングペースト 300mlターナー アクリルガッシュ 20ml ジェットブラック No.9BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.04.20
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4月20日は、郵政記念日だそうです。1871年の今日、新しい郵便制度が始まったとのこと。それから約150年が過ぎた今、手紙離れと言われています。手書きの文字に美しい切手が貼られた手紙を貰うと、やっぱり嬉しいです。以前に比べれば減りましたが、できるだけ手紙やポストカードを送りたいと思っています。さて、時代と共に、減少しているものは手紙だけではありません。書籍もその一つだとか。本好きからすると、非常に寂しい状況です。そんな中、我が家が建築家に出した要望の一つが、本棚の充実でした。写真は、新築時のものです。リビングに大きな本棚+収納を作って貰いました。それから5年、すでに一杯いっぱいになりました。スペースは、無限ではなく有限と分かっています。それでも、今欲しいなと思うのは、新しい本棚でした。この時代に古臭い要望なのでしょうか、、、、、、。子供が本屋に行こうとせがむ土曜の朝でした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.04.20
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家は、建てた時から経年劣化が始まります。それを容認しながらも、できるだけメンテや手入れが出来たらとは、思っています。我が家も、住み始めてから、5年となりました。いろいろありますが(笑)、一つ、自分たち以外の方々から指摘されることが、あります。それは、表札についてです。当初、鉄板に焼き付け塗装で、名前が書かれていました。が、退色してしまい、文字が読みづらくなっていました。いつも来てくれる宅配のドライバーさん達や、郵便局や新聞やさんは問題ありません。担当者が新しい人に変わった時などに、問題が。「こちらは、〇〇さんのお宅でよろしかったですか?」と何度か聞かれました。これは、あまり良くありませんね。焼き付けした時の原寸大データが残っていました。それを基に、カッティングシートを切り抜いてもらいました。おかげで、再び、認識性が高く蘇りました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.04.19
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暑い夏でした。毎日始終エアコンはフル回転。それでも、時折、空気を入れ替える必要はありますね。リビングの窓を開けると、右上方には、こんな光景が。ここはベランダなのですが、ユニークな形の天井となっています。なんか、空の色が、まったく下手なヴァーチャルみたいに見えます。そこが、面白いです。そして、この天井を見ると思い出すのが、我が家を作ってくれた大工さんです。家というのは、いろんな職人さんが作ってくれるのですが、木工の部分は、実は1人の大工さんが担当してくれることは、それほど珍しいことではありません。1人で、こんな複雑な形をどうやって、作ったのでしょうか?驚きしかありません。(もちろん、1人でなく、助っ人が来てくれる日や、 現場監督さんが一緒にお手伝いする時もあります)実際、現場でいろんな箇所を作っている姿を見せてもらいましたが、感嘆しましたね。大工さん、建築家さん、現場監督さん、、、、、、、皆さんのおかげで、今でも、感動を貰っています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2018.08.29
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彫刻家イサム・ノグチが手がけたことで有名な、札幌北東部に位置するモエレ沼公園。「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトを掲げたといいます。広大な公園ですが、実は、もともとゴミの埋め立て地だったそうです。美しいガラスのピラミッドや、彫刻、噴水、人工山などが点在します。どこを見渡しても、歩いても、芸術的ですね。コンセプトばっちりのアート空間ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2018.08.13
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DSという車のメーカーがあります。シトロエンというフランスのメーカーから、派生したブランドです。日本で言えば、トヨタのレクサスとか、日産のインフィニティみたいなポジションでしょうか。そのショールームが、名古屋にもあります。今乗っている車(シトロエン)が、少し調子が悪いこともあり、ふらっと立ち寄りました。黒と濃い焦げ茶をベースに、ピンクが差し色の上質な空間です。流石フランスというのでしょうか、おしゃれですね。DSのロゴマークを模したモノグラムが、立体整形の壁になっています。かっこよいですね。ちゃんとデザインされているなと!BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2018.06.16
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我が家の瞑想ルームです。茶室兼、瞑想ルームです。照明は間接光だけで、極力落ち着く雰囲気としています。紫色の壁と、小さな窓が、お気に入りです。のんびりとできる、小さな部屋です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2017.07.01
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岐阜の新しい名所の一つを訪ねました。伊東豊雄氏設計の図書館です。「みんなの森 ぎふメディアコスモス」という名称だとか。圧倒的な存在感ですね。そして、その土地の特徴を巧みに汲んでいますね。岐阜の檜をふんだんに使っているとか。天井は、木の格子です。また、ドーム状の形が、(この場合グローブと呼ぶそうです)モチーフとして扱われています。外観にもありますが、内装には、それがさらにふんだんに使われています。あいにく、蔵書整理の日で、中に入れたものの、図書コーナーは、使用できませんでした。また、訪れたいですね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2017.02.07
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二年前、南青山や表参道、六本木などに、何度も足を運びました。この家を設計中でした。その辺りは、住宅設備メーカーのショールームやデザイン商品や家具屋さんが集まる界隈です。また、設計を以来した山下先生の事務所も、そこにあります。そんな中の一つが、乃木坂のTOTOのショールーム。昨日久しぶりに訪れました。その3階、4階には、建築やデザインに特化したギャラリーが併設されています。1985年オープンですから、もう30年になるんですね。建築好きには興味深いテーマが多く、何度も訪れています。決して広いとは言えませんが、その密度は濃いと言っても良いですね。今は、建築家・藤本壮介展~未来の未来~が、開かれています。実際建築された建物の模型や、スタディ模型など、およそ100点がずらりと並んでおりました。圧巻ですね。身近なもの、例えば空箱とかスポンジなどなどを使っての表現は、よく使われる手法とは言え、とっても面白かったです。未来という意味を勝手に幅広く解釈すると、今建築を志す学生とか子供たちと捉えることもできますね。そんな彼らが、そのスタディー模型を観れば、発想の仕方のきっかけを得られるのではないでしょうか。身近なものやその環境に耳を傾けることで、アイデアが生まれることもある。とっても頭の良い建築をする人ですが、とっても分かり易い展示でした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2015.05.11
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「木は動く」とっても印象的な表現です。そうです。木は動くし、生きているんですね。だからこそ、温もりややさしさがあるんですね。我が家も完成後、およそ一年となりました。工務店による一年点検がありました。因みに我が家は、木造です。実際に工事に携わってくれた現場監督が、点検に来てくれました。最もわが家のことを知ってくれている人です。様々な箇所を、じっくりと見てくれました。もちろん、大きな問題はないのですが、細かい修正点はありました。特筆すべきでもないのですが、壁のペンキの亀裂が数か所ありました。写真は、和室の天井です。紫色の壁と壁の隙間に白い下地が見えています。これは、下地の木材(ベニヤなど)が動くために、表面のペンキや壁紙に隙間やよれが生じるのだそうです。木造の家は、1~2年ぐらいは、動いているので、多くの場合起きる症状とのこと。後日、塗り直してくれることになりました。それと、建具の同じく木材です。時間が経てば、調整が必要なところも出てくるとのことでした。これも、後日、直していただきます。生きている建物に住んでいるわけです。そして、こちらも生きている人間です。多少動くのは、当たり前ですね。もちろん、大幅には困りますが(笑)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2015.03.17
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古い街並みの、築〇〇年という建物のお店に、懐かしさと美しさ、歴史の趣きを感じます。そんな和菓子屋さんがあると、思わず、暖簾をくぐってみたくなります。と同時に、昨今、和菓子屋さんの建物や企業コンセプトが、とってもモダンになってきていますね。老舗とモダンが、違和感なく調和している例が沢山あります。およそ一年前、名古屋の東山公園というところにある、両口屋是清さんという和菓子が改装しました。その設計は、隈研吾さんでした。黒と木目が特徴的で、ピラミッドのような形をした、大変モダンな佇まいです。創業は、寛永11年(西暦1634年)で、今から370余年前とか。その現代性と歴史の融合に、感嘆しました。さて、同じく名古屋市瑞穂区にある、老舗和菓子屋さん、花桔梗さん。こちらも、およそ400年の歴史があると言います。そこの店構えも、大変端整で綺麗です。設計は、デザイン集団トネリコです。〇〇すぎる~という表現が流行っていますが、まさに美しすぎる和菓子屋さんといったところでしょうか。旬の栗を使ったお菓子やわらび餅を、頂いてきました。和菓子屋さんというと、勝手な思い込みで伝統にだけに、フォーカスしがちでした。本当は、現代や未来にも適合できるポテンシャルを、持ち得ているんですよね。つまり、この日本が誇る和菓子は、永遠に受け継がれる美しさと、おいしさ、ブランド力を持っているということですね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.10.13
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大学一年の時、通っていた英会話教室のアメリカ人先生から、かぼちゃのお化けの絵を見せられました。「何て言うか、知ってる? 知るわけないよね~」「ハイ、Jack-o'-Lanternでしょ!!」と答えると、結構びっくりしていました。自国のマイナー?な文化を、外国の人が知っていると驚きますよね。ハロウィーンを日本的に言えば、お盆でしょうか。アメリカ人が、「送り火」とか、「灯籠流し」などを知っていたら、驚きますね。そんな感覚だったんでしょうね。さて、本日は、我が家を設計してくれた建築家・山下保博さんが、遊びがてら、6か月のチェックに来てくれました。細かいところまで、見ていただき、また、いろんな生活のアドヴァイスを頂きました。いつもあたたかい眼差しで、施主のことを考えてくれています。子供たちには、ハロウィーンのお土産まで持って来てくれました。「Trick or Treat」と聞くまでもなく、ありがたいお気遣いです。建築家と施主は、チームのようなもの、家族のようなものと言われます。まさに、そうだといつも感じています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.10.07
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家づくりの中で、主婦が特に拘りたいのが、キッチンですね。水栓一つとっても、国内外のメーカーから、多くの種類が出ています。素敵なものが多く、どれが良いか迷ってしまいますね。悩みと楽しさが同居します。我が家が選んだのは、GROHEのESSENCEでした。カクカクしたデザインが、幾何学的な我が家にぴったりでした。そのシンプルながら、スタイリッシュでモダンなスタイルは、大変美しく、ほれぼれしてしまいます。 ただ、奥が深いんですね。 この水栓選び。キッチンカウンターや取りつけ位置、高さや使う人の使い方や身長、水栓器具の大きさや長さや高さ、吐水角度のあるなしなどが、本当にデリケートに組み合わさる必要があります。ほんの少しだけですが、我が家には、ESSENCEがフィットできない箇所がありました。ESSENCEとお別れすのは、本当に忍びなかったのですが、本日、別のものに換えていただく工事をして貰いました。HANSGROHEのAXOR STARCK(デザインはPHIIPPE STARCK)に、変更しました。一転、こちらは流線型のフォルムです。ボリューム的は、雰囲気としては約1.5ぐらいでしょうか。隣の浄水器水栓(三菱レイヨンのアンダーシンクタイプ)と並ぶと、同じシリーズのように感じます。かわいい象さんの親子のようです。親子を後ろから見ると、こんな感じです。水栓の背面に、STARCK(Starck)の刻印が入っています。ハンスグローエ製品のお買い求めは正規販売代理店の【due cermart】へ製品に関するご相談も承り...価格:91,368円(税込、送料込)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.09.13
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隠すのか見せるのか?結構いろんな箇所でそのように悩みます。家の設計時、レンジフードをどうしましょう?と悩みました。最近は、とってもスタイリッシュなもの多くて迷いますね。結果、我が家では、建築家の山下さんデザインのオリジナルを採用しています。三菱電機の浅型レンジフードをベースとしています。その回りをミラー仕上げのステンレスで囲ってあります。角度や光によって、壁や天井に溶け込み、あまり目立たないデザインになっています。キッチン部分は、あえて天井を低めにしてありますので、そこに大きなフードが来てしまうと、存在感が大きくなりすぎてしまいます。圧迫感なくという配慮でした。大変気にいっています。さて、本日は、朝から爽やかでしたね。家事日和でした。ということで、朝一で、レンジフードのフィルターとファンを御掃除。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.09.12
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何かと何かを結ぶ大事な役割をもったもの。橋とかトンネルとか道とか、考えだすと、あらゆるものが、媒介となりえます。家の中で、そんな役割を持つ場所と言えば、その一つに階段があげられます。平屋ではない場合、階層を繋ぐために必要になりますね。エレベーターや綱とかポール、スロープも選択肢にはありますが、まあ、一般的には階段でしょうか。我が家は、1階と2階が吹き抜けになっています。そういう意味では、家全体が繋がっているとも言えます。が、実は、1階と2階では、多少趣きが違います。1階は、白と木目が基調です。一方、2階は、白+カラーの空間です。それら二つの世界を行き来する時の媒介が、我が家の階段の役割です。どちらから、どちらに行くときも、今でもわくわくしたりします。設計中から、建築家の山下さんと、良い空間になったと喜んでいました。好きな場所の紹介でした。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.09.12
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月が綺麗な数日です。雲は多いものの、その流れは少し早く、月に雲がかかっても、しばらく経つと、また白い丸が、顔を出します。我が家は、所謂外界から閉ざされたタイプです。リビングから外を覗くには、テラス側面の木のルーバー越しか、テラス上の壁の無い部分を見上げるしかありません。その上を見上げるという、外界との接点が、お気に入りです。他の建物などを排除した空だけと、繋がれるからです。(ただし、ところどころ電線が見えるところも、、、)歩いていて、上を見れば、いつでも空とは繋がれることはできます。ただ、それだけでなく、我が家の壁込みでというところが、ポイントです。自分だけの空間というオリジナリティーがあります。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.09.11
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ル・コルビュジェ。彼の設計の中で、その基準となったのが、人間です。人間の寸法を中心に設計することが大切だと訴えました。そして、できたのが、モデュロール(Modulor)という人間寸法と黄金比を組み合わせた、基準です。1830mmが基本となります。さて、日本では、かつて尺貫法が用いらていた関係で、3尺とか6尺と言われる寸法が、未だに使われることがあります。これらをmmに直すと、およそ909mm、1818mmとなります。コルビジェが推奨した数字との近似性に驚きます。尺も、もともとは、人間を基にしていると言いますから、頷けます。その909mmと1818mmは、時折分かり易く、900mm、1800mmと表されることもあります。そこで、我が家に目を向けます。あらゆるものが、建築家と私たち家族に合わせ、設計されています。そんな中、スウィッチボックスの高さは、建築家の拘りで、ボックスの中心が、床面より900mmとなるよう調整されています。建築家の山下さん、そして彼が主管する天工人が作る建築では、これを基準にしているのだそうです。長年の経験から、空間を最も美しく見せる、絶妙な位置とのことです。(もちろん、建築家ごとにその感覚は違うと思いますが、、、、)階段中にあるスィッチなどの例外を除いて、どの場所も同じ高さです。とってもすっきりしていて、気持ちが良いです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.26
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将来、人がただ想像するだけで、何もかもが動いたり、移動したりできる時代がくるかもしれません。無人の電車やモノレールは、既に走っていますし、自動運転自動車の販売も間近とか。ただ、今現在、まだまだ、何かスタートしたり、オフにするには、電源を入れたり、切ったりする作業をする必要があります。と言うことは、スウィッチやボタン、電気のコンセントなどが必要となります。それらをどう扱うのか、これが、多くの建築家が悩むところでもあるようです。見えにくい場所に隠してみたり、カバーや蓋を付けてみたり、見えるならと、スウィッチの形状に拘ってみたりと、皆さん工夫されています。我が家、一階、階段横(キッチン奥)には、所謂スウィッチ・スペースがあります。ここには、●インターフォン●給湯器のリモコン●照明スウィッチ●床下暖房リモコンが並んでいます。様々な検討の結果、ここに集まりました。もちろん、それらをそのまま取り付けることはしません。思いっきり見えているのですが、壁にくぼみをつけることで、その存在感をフラット、もしくは特別なものへ変えています。インターフォンの厚みが3cmで、これが、一番奥行を取ります。それに合わせ、くぼみは、3.3cmの深さとなっています。これで、直接、ボタンや画面に触ることはありません。ちょっとした気遣いですが、デザイン的にも変化が出て、気にいっています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.24
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「くるみ」Mr.Childlenが、10年前の2003年に発表した、大ヒット曲ですね。くるみとは、女性の名前を匂わせながら、これから来る未来という意味を込めているとか。感動的なPVが、話題となりましたね。今聴いても、あせない輝きがある曲ですね。さて、くるみと言えば、我が家では、建具の突板として、国産くるみを選びました。もともと、建築資材として、アメリカ産のウォルナットが有名ですね。我が家も好きな木材の一つとして選んでいました。「どうせ選ぶなら、国産のものにしましょう!!」建築家の山下さんのお勧めで、決定しました。ただ、そこからがちょっと一苦労だったとか。そのタイミングでは、国産くるみの突板の在庫が希少だったとのこと。ギリギリの材料しかなかったと、現場監督さんから聞きました。玄関の靴箱の扉と、リビングの扉です。同じ突板を角度を変えて使用しています。光の入りかたの違いで、若干色が変化しているように見えます。大好きな、我が家の一シーンでした。Mr.Childrenのくるみ同様、いつまでも、愛せる建具であったらと願っています。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.24
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光と影、これもある意味二つの世界ですね。物に当てる光の角度や、明るさによって、まったく違う雰囲気を作り出すことが出来まさす。もともと植栽を当てるための照明が、用意されていました。ただ、この五ヶ月ただ壁を照らしているだけでした。やっと昨夜、それが本来の役目を果たしました。調整は、必要ですが、大変満足しています。夜家に帰るのも、楽しくなりそうです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.05
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サボテンと言えば、メキシコ、メキシコと言えば、建築家のルイス・バラガン。大好きで、尊敬する建築家の一人です。我が家も、見ようによっては、部分部分で彼を感じることもできます。ですから、造園士の方が、我が家からサボテンを連想してくれたことに、嬉しさを感じました。本日、そんなサボテンを中心に、多肉植物、更には、楓を織り交ぜた、造園工事をして貰いました。葉などがまだ少ないため、若干すっきりとしていますが、しばらくすると、落ち着いてくるとのこと。スペースの関係で、沢山の緑とは行きません。それでも、とっても満足する解釈となりました。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.04
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髪をカットして貰いに行く日に限って、髪型がすごく決まって、あれっ?本当に今日切る必要があるのかな?なんて思うことありませんか。もちろん、カットして貰った後は、満足して帰ってくるのですが、、、、。毎回そう思っています。これも〇〇の法則とか、心理的に何かが関係しているのでしょうか。さて、我が家の玄関アプローチを、二階から眺めたところです。狭いスペースながら、建築家の山下さんが、大変こだわってくれました。白と黒とグレー、差し色に木目。まるで、数学的な抽象画のような美しい空間です。とっても気にいっています。ただ、ここは、まだ未完成なんです。植栽を入れて、初めて完成します。本日これから、その造園工事です。この何もない雰囲気も大変好きです。ですから、先ほどの髪のカットの話同様、やや、複雑な心境です。もちろん、良く変化するはずですが。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.04
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もう30年くらい前に発表された、「Everyone's a star」という曲があります。ノルウェーのTNTというバンドが作曲しました。北欧らしい美しい旋律が特徴のバンドで、憂いがありながらもポップな佳曲を多く生み出しました(まだ現役)。その曲のサビ部分です。「~Everyone's a star shinin' in the spotlight tonight~」みんなスターさ、スポットライトの下で輝いている~。スポットライトを見る度に、このサビが頭の中で響き渡ります。さて、我が家のアトリエにおける照明計画。ここは、その性質上、ライトのポジションを決めてしまうことが、得策ではありませんでした。何故なら、どこで作業をするかが分からないからです。そこで、登場するのが、スポットライトとダクトレールです。これですと、ライトの数も変えられますし、また、方向も自由自在です。コイズミのLEDスポットライトを付けて頂きました。尚、レールは、天井に埋め込むタイプで、目立たなくなるよう工夫されています。実際、これらのスポットライトは、その日の用途によって、動かしています。さて、今日、スポットライトに照らされるスターは、何でしょうか?ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.08.03
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一般的な区画された土地と言えば、四角形ですね。そこに家を建を建てる時、もっとも空間を有効的に使おうと思えば、四角形や直方体が基本になります。実際、家具や収納製品の多くも、四角形が基本ですから、その方が効率が良いです。ただ、それだけだと、幾分真面目すぎと感じることもあります。そんな時、幾何学的模様や円などを用いる、少し遊び心を求める設計解釈があります。我が家は、四角形と三角形を組み合わせて、設計してもらいました。ところどころに、面白い幾何学模様を発見することができます。ソファに横になり、ふと上を見上げれば、こんな風景が。現場の大工さん泣かせだったことが、容易に想像できます。ただ、おかげで、その分、わがファミリーは、贅沢な気分を味わうことができます。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.07.18
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梅雨。水不足を解消してくれたり、農作物の成長を促してくれたり、気温の上昇を抑えてくれたり、雨には、そんな効用があります。ただ、そう分かっていても、どうしても行動範囲が減少したり、蒸してしまったりと、モチベーションをあげるのに苦労するのも事実です。そんな時、雨の日のベクトルを逆転させるマジックの一つは、レイングッズかもしれません。ここ数年、レイングッズのデザイン性が増していますね。可愛らしいレインコートやブーツを身に付けている人を、多く見かけます。機能性とデザイン性の両面を備えていて、更に、気持ちという目に見えない部分までカヴァーしてくれるのだから、素敵ですね。我が家の玄関まわりです。扉の横に、傘受けが取り付けてあります。KAWAJUNのGP-014という製品です。アルミ製でシルバー色のとてもシンプルなものです。フラットバーに4ツの小さなくぼみが付いています。そこに、傘をかけます。雨の日にお出かけし、戻ってきて、そこに傘を吊るすと、じめじめした気分がリセットされます。※台風のように風が強すぎると、 傘が落ちる可能性があります。 その時は、外に掛けないほうが良いです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.07.11
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ドイツが、ポルトガルを、4-0で、破りました。攻守に渡り、スキがない、完璧な試合展開でした。きちりとしたプレーは、ドイツ人気質と言われます。そんな気質は、工業製品や製品開発、技術にも生かされます。ドイツには、世界に誇る二大水栓メーカーがあります。一つが、HANSGROHE社。そして、もう一つが、その息子が作ったGROHE社です。我が家の洗面所の水栓は、GROHE社のものです。ESSENCEというシリーズです。無駄のないシンプルなフォルムは、機能美、そのものです。さて、その試合、日本時間の深夜に行われました。GROHEの水栓から出る水で、顔を洗い、眠気を払い、ドイツを応援したのでした。ESSENCE[エッセンス]シリーズの水栓金具。*GROHE*JP338100 シングルレバー洗面混合栓 クローム[...価格:43,470円(税込、送料込)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.06.17
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小さくても、狭くても、とっても大事なものってあります。我が家にとって、アトリエのシンクコーナーは、まさにそんな感じです。絶対になくてはならに大事な場所です。アトリエという性格上、絵の具や作業の汚れを落とすために必要なんです。折角家を建てるのだから、キッチンや洗面のものを兼用することは、避けたいと思っていました。小さなシンクに、シンプルなHANSGROHEの水栓。(TALIS S2シリーズ)機能重視、大変、ミニマムな空間です。洗うという行為は、過去の汚れを落とし、未来へ繋がる大事な過程です。ここで筆や手を洗っている時、心が一旦リセットされ、前向きになります。ミニマムだけど、大事なコーナーです。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.06.16
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本が売れないといいます。メガヒットの本が話題になったり、本をもとにしたドラマや映画が出来たり、本屋さんに行けば、沢山の人がいるのに、本が、売れないのだそうです。本好きとしては、なんとも寂しい現状です。我が家の設計を頼む際、幾つかマストのお願いをしました。その中の一つが、大きな本棚を作って欲しいというものでした。結果、リビングとアトリエ、寝室に本棚を設けてもらいました。人は自分の人生しか生きられません。だけれど、本を読むことで、自分とは違う考えや生き方を知ることができます。またそれがフィクションだったら、作家の人生ではなく、その人が想像した、これまた別のストーリーを感じることができます。一回しかない人生が、誰かが書いてくれた文章のおかげで、豊かになる気がします。そういう意味で、我が家にとっては、本と本棚がとっても大切なものとなっています。実は、ちょっと疲れて家に戻ったのですが、本に、本棚に救われたのでした。 とりあえず、 本を並べただけのリビングの本棚。 まったくオシャレでありません。 その辺は、今後改善したいところです(笑)ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.21
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誰かに、客観的に評価されること。生きていると、そんなことばかりですね。本日は、私たち人間の評価ではなく、家の調査でした。「家屋調査」です。建物を新築したり、増築すると、家屋調査が入ります。固定資産税の基準となる家屋の評価額を、決定するためです。調査員の方が、図面を観ながら、ご自身でチェックします。そして、同時にどんどん質問が、、、、、。一つひとつの答えが、評価額に繋がっていくのでしょうか。評価額は、来年の固定資産税額を見て、初めて分かるのだそうです。面白いですね。ご訪問、ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2014.05.19
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子供たち二人の部屋は、2色に塗り分けられています。長女は、水色。次女は、紫ピンク。二人に、好みの色を選ばせました。まず、二人に実践してもらったのは、いろんな場所やショッピングに行った時、「この色はどうかな?」「この色の組み合わせは面白いね」と、好みを確認してもらうことでした。そして、同時に、パリや北欧のキッズルームの写真などを見て、自分たちの生活を思い描いてもらいました。そんな準備期間を終え、最終的な色決めです。現場監督さんが使う日塗工の色見本帳を、借りてきました。その中から、一色を選ぶのは、なかなか骨の折れる作業です。同じ色でも、何十、何百と種類があるんですからね。もちろん、建築士さんのOKももらわなくてはいけません!!。二人とも、相当満足のいく結果となったようです。
2014.05.03
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