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2015年08月28日
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テーマ: 徒然日記(23536)
カテゴリ: 言わせてもらう
女性に対する差別「セクハラ」は、
人間が感情と本能で生きる限りなくならない。

「セクハラはいけない」と理性が抑えているから、
男性達は女性を貶めるような発言を控える。

社会性が保たれていてこそ我慢している。

一歩社会からはみ出したら、
暴言祭りになるだろう。

あるドキュメンタリー映像を見た。
バングラディシュのスラム街は、売春宿だらけで、
かどわかされてつれてこられた少女たちが
売り飛ばされ、売春婦にさせられて逃げ場もなく生活している。

そこに遊びにくる若い男性にインタビューすると
「若い女性の方がいいね、若ければ若いほどいい」
と答えていた。

「若い女性」というのは、年端もいかない十代の少女のことであり、
日本だけではなく、世界基準で若い女性に価値を置いているのだと、
思い知らされる。



最近は「エイジハラスメント」という
年齢差別も問題視されているようだが、
「エイジハラスメント」も永遠になくならないだろう。

女性に対する「エイジハラスメント」は「セクハラ」と
密接にからみついている。

歳をとれば、容色が衰える。
色気がなくなるか、と言えば、これはまた別物で、
年齢を重ねても色気たっぷりな女性は多くいる。

色気というものは「生まれつき色気がある人」と「ない人」が
いるように思う。

色気のない人が歳をとると、
女性としての周囲の評価が著しく落ちる。
「エイハラ」も厳しくなるだろう。

若いうちは、若さが色気をカバーしてくれる。

女性は若さや色気の旺盛な時期にやりたい放題やって、
その後の人生を生き抜くための下地を作るのが
賢いかもしれない。

結婚したり、起業したり。

利用できるものは何でも利用する。
若さも色気も。
サバイバルなんだから、それでいい。



会社などでは、歳をとると、
若い女性社員に追い上げを食らう。

追い上げを食らう前に管理職になっておくべきである。

例えばデータをひたすら入力するなどの仕事の成果を、
若い人と中堅の人とで比較すると、入力ミスは中堅の方が多く、
若い人にはミスが少ないという結果になる。

年齢によって、手先のミス、注意不足が増える。
老化という自然の摂理。

追い上げられないようにするには、
若い人の運動能力に負けないように鍛錬し続けるしかない。

そうはいっても歳は確実に重なっていくものである。
いつまでも若さと競いあうのはしんどいし、無理がくる。
いつかは必ず負けるのである。

なので、若い人と同じフィールドで仕事をしない、
というのが賢い選択である。

つまり、年齢を重ねたら管理職になって、
単純作業のデータ入力などの仕事は若い部下に任せて、
もっと全体を管理することに才能を活かすのが、
最善策なのである。

ところが、日本の会社は、管理職には男性がのさばっており、
そのポジションを譲らないため、女性は何年勤めても
管理職になれないという状況に置かれることが多い。

管理職になれないまま、何年も次々現れる若い人と競わされる。
期間が長いほど「若い人よりもミスが多いベテラン」になっていく。

これに耐えられず、
「なんとか結婚退職したい」という希望を持つ。

あるいは、周囲から「若い人よりもミスが多いベテラン」と
思われていることにいたたまれなくなって自ら会社を去るかもしれない。
こうした構造悪に気づかず、
自分を「仕事の出来ない人間」だと思い込んでしまうかもしれない。

最悪は、いわゆる「エイジハラスメント」に遭う。
周囲から、歳をとったことを、思い知らされるような言動を受ける。



今もあるのだろうか?「肩たたき」。
昭和の頃は常識のように横行していたが。

上司から「そろそろ会社を辞めて欲しい」という
意図をこめた声がかかるのだ。

直接は言えないので、暗にほのめかす。

これが「結婚しないのか?」「いい人いないのか?」
という言葉であり、
面倒見の良い会社であると「見合い」を勧められたりする。

上司が勧めてきた「見合い」を断るとなると、
その後気まずい。
上司はわかっていて勧める。
その女性が辞めるまで勧める。

社員をごっそり抱える大企業だと、社内で結婚をまとめようとしてくる。
営業部の○○さんと経理の○○さんが、つきあってるらしい、となると、
みんなで祝福してさっさと結婚させる。

男性は結婚すると、仕事にもさらに身が入るようになり
簡単に会社を辞めたりしなくなるし、出世欲を持ち上昇志向になるから、
会社としては、若い男性社員には、はやく身を固めてもらいたい。
社内の女子社員がテキトーに片付くのも、
オバサンが増えないことに貢献するので、
もう願ったりかなったりなのである。

会社の中に「結婚っていいものだ」という雰囲気が満ちているので、
若手の独身社員は、先輩のように、はやく嫁を見つけて結婚したいと、
本気で考えている。だからいい人が出てくるとサクっと結婚に至る。

まぁ、昭和の話で、最近の会社内事情はまたちょっと違うかもしれないが、
おおむねさほど変わってないんだろうな~と思う。

上司が「見合い」を勧める、というのも
「セクハラ」「パワハラ」に近いものがあるかもしれない。
見合いを勧めること自体はセクハラにはならないようですが。

まとめると、日本の会社は、
女性社員がキャリアを重ねても出世させずに、
結婚退職させてきたという歴史があるってことです。

結婚しなかった女性社員は、そのまま会社に残り、
「お局」という異名をつけられたり「オールドミス」と陰口をたたかれ、
若い社員と同じ仕事をさせられ、
比較されてはミスを叱咤されるという立場に据え置かれ、

周囲の男性社員からの「辞めて欲しい」「辞めればいいのに」という
無言の圧力に日々さらされて、最悪イジメに遭う。

若い女性社員は、周囲の男性社員に可愛がられるので、
男性社員の側に立って、一緒になって「エイハラ」をしてきます。
「お局」、「オールドミス」という言葉には、
常に「孤立無援」のイメージが加わるのはそのためでしょう。

つづく


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最終更新日  2015年08月28日 15時55分07秒
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