全90件 (90件中 1-50件目)
なにかと炎上しやすい世の中のようである。モデルのkokiさんがヴァレンティノの広告で「帯のようなもの」を踏んだ画像が、日本を冒とくしているという抗議で炎上のニュース。抗議が正しくないこともないが、正しいのかというと、それもどうなの?という感じである。30年前くらいだと、ミッキーマウスを踏みつけることを嫌って、ディズニーはミッキーマウスのグッズに玄関マットを制作しなかった。今は、どうか知らないけどね。当時はその話は界隈では有名であった。やはり、足で踏む、という行為が冒とくにあたるという認識は、世界共通であるといえよう。だとしても、目に付くものにばかり、やんやと噛み付く「抗議」や「炎上」には、あまり正義を感じられない。炎上することが目的のようにも見えるからだ。おのれの考え方、価値観をここぞとばかりに主張するための、かっこうの場を「見つけた!」とばかりに食らいつく、ゲスい人々の存在も垣間見えるからだろう。世の中には炎上を娯楽として楽しむ人種がいる。そういう人々にとっては炎上は大好物で、火種が少し出てきたら、もっと炎上するようにわざと仕向けるらしい。ある会社にパワハラばかりする頭のおかしなオジサンがいて、私に対する態度も、あまりに酷いので、そこに長年勤めている方に「あの人はどうかしているのでは?」と相談したところ、その人物の醜悪さを教えてくれました。日々の雑談の中で、「俺は炎上大好きで、炎上しそうなところには、もっと大騒ぎになるように匿名で書き込みをたくさんする、どんどん炎上していくのを見てるのが趣味なんだ」と語ったことがあったそうだ。その話を教えてくれた人も、聞きながら「信じられない」と思ったそうだが、てきとうに受け流したそうです。自分からそんな話をする時点で、相当頭がおかしい人ですが、普通に勤勉実直に会社員をやっている人物で、外からはそんな人間性はまったくわかりません。なので「炎上」というものは、そこに大きな問題があるから炎上するのではなく、炎上したい人々に小さな問題が見つけられてしまった時に炎上するのだと思います。小さかったその問題が「大きな問題」に育つときに、炎上に加担した人々は喜びを感じるのでしょう。パパラッチみたいなもんかな。お金が儲かるわけでもないのにね。クーポン利用で1280円 楽天1位!ブラ紐隠しインナー タンクトップ 重ね着 タンク キャミソール インナー レディース トップス ブラ紐を隠せるインナー ブラック ホワイト 黒 白 シンプル 定番価格:1980円(税込、送料無料) (2021/4/1時点)楽天で購入
2021年04月01日
コメント(0)
まぁ、わたしはね、理屈っぽいですよ。とあるところで、この世界のこととか、これからの世界の行方を憂うこととか、そういうことを、話したら、「そんなことを考えていて、疲れませんか?」と、言われた。多分、私よりも若い人だと思うけど、少しでも理屈っぽい話を展開すると、そういう話をする人は、むやみに自分を疲れさせていて、不幸になろうとしていると思われるらしい。ねぎらっているような言葉だが、相手を思いっきり否定している。みんな少しでも難しい話から遠ざかりたいのだなぁと、思う。いまどきは、疲れるから、難しいことは考えない、という風潮なのか。とはいえ、私の理屈なんて、難しいこともない。考えない人ばかりになったら、誰と話せばいいんだろうか。べつに、ちっとも疲れないしね。考える力がつく子ども地図帳〈日本〉考えるキノコ
2009年08月06日
コメント(3)
よく、誰でも幸せになる権利がある、なんて、いいますがね、あれ、てっきり、全員幸せになれることが前提になってるみたいに思わされますけど、実際は、違いますよね。幸せになれない人もいますよ。そりゃあもう、頑張っても頑張っても、うまくいかない人もいますし、悪い事をしていなくてもひどい境遇に置かれてしまう人もいるわけですよ。たとえば、先日ようやく冤罪が晴れた人なんて、やってない罪に問われて、長い間刑務所に入れられていたんですよね。彼にも幸せになる権利はあるはずなんですがね、どうでしょう、人生の大切な時間をごっそり持って行かれて、冤罪が晴れたのは、よかったけど、彼を幸せとは言えない。でも彼は幸せになる権利を放棄しなかったのだと思う。つまり、幸せになる権利というのは、だれでも幸せになることを保証しているわけではなくて、幸せになるために努力をしても良い権利なんだと、考えられるわけで。努力をしない人というのは、幸せになる権利を放棄したとみなされても仕方がないのかもしれないな…などと思うのであります。最近、この世は、なんとなく生きてれば幸せが転がり込んでくるような幻想を抱く人で溢れ帰っており、自ら大切な権利を捨ててしまって、路頭に迷ってる人が多いように見える。最初から与えられている幸せが多くある人と、なにもない人の差がひらきすぎているのも、そんな世の中をつくってる原因かもしれない。昔は、努力すれば報われるというのが当然だった。けど今は、努力というよりも生まれた環境の善し悪しの方が人生を左右する。幸せになるために努力する権利、などと言われても、ピンとこないだろう。それよりも、なんであそこにある幸せがここにはないんだ?と、文句のひとつもつけたくなるだろう。幸せになる権利を、単なる妬みやひがみをこめた主張にするのではなく、それでも幸せになるために努力することが認められている、その権利だと、わかって頑張っている人が、どれほどいるだろうか。頑張れるだけの希望があるだろうか。ダイ・ハード 新生アルティメット・コレクションBOX(ダイハード)
2009年07月26日
コメント(2)
やたらに稼いでいる友人と飲んで酔っぱらいになった頃、「わたしに友達はいない」と彼女は言った。じゃあ、こうして一緒に飲んでる私は友達ではないのかな?と私は思う。またべつの女性との会話。「友達はみんなライバル」みたいなことを言われる。友達という存在に幻滅しているような口調。友達は、彼女が良い仕事をしても、それに対価を払うお客には決してなってくれない存在なのだと。あぁ、なんとなくわかる。なるほど、ヲンナがひとりで生きて行こうとするならば、まずは友達をばっさり切らなくてはならないのかもしれない。いろいろあるな、人生は。四つの嘘
2008年09月24日
コメント(0)
夕方、とある場所のロビーで、チラシなど物色していたら、どこからともなく水戸黄門のドラマが聴こえてきた。なぜ、こんなところで水戸黄門?と、不思議に思ってあたりを見回すと、初老の男性が、ワンセグで水戸黄門を楽しんでいたのでした。やるな、おっさん。しかし、音声はイヤホンとか使おうよ。【送料無料選択可!】水戸黄門 / TVサントラ卓越したサウンドと遮音性能を持つインナーイヤー型イヤフォン。【送料無料】SHURE / SE110 (...
2008年06月28日
コメント(2)
ひねくれおとこがおりまして ひねくれみちをあるいてたひねくれかきねのきどのそば ひねくれおかねをひろってねひねくれねずみをつかまえたひねくれねこを てにいれてちいさなひねくれあばらやに そろってすんだということだ▼(マザーグースのうた)訳:谷川俊太郎マザー・グース・ベスト(第1集)どんなやつにも 友達はできるもんさ…。マザーグースイラストレーション事典
2008年06月21日
コメント(0)
武田双雲って書道家がいて、けっこう有名ですよね。なんとなーく注目してたんだけど、今日、auの明細が送られてきて、一緒に入っていた宣伝のマガジンにピックアップされてて「あ、武田双雲出てるじゃん」と思ったのね。でも、写真がちょっと痩せてて、顔なんかけっこうシャープになてて…。ブログで見ていた武田双雲は、ちょっとふっくらぽっちゃりだったから、(あーー、ダイエットしたんだぁ~)なんて思ったのね。ところがどっこい、武田双雲の弟の武田双龍って人だったんですよ。別人。でも、兄弟。9歳ほどはなれた弟だったんですね。はぁ~。同じ親に、書道を幼少期から叩き込まれて、そのプロフィールは武田双雲も武田双龍も同じ。やってることも同じ。同じジャンルで兄弟カブりまくりって、なんだかキビシー。そりゃ、若い方がパワーあるだろうなぁ~。世間を見ていると、こういう場合は、たいがい後発の弟や妹の方が世の中に才能を発揮しまくるんだよね~。兄や姉は、いうなれば踏み台。自分が姉なので、なんとなく武田双雲の方に同情&肩入れしたい気分。武田双雲、武田双龍の兄弟が、今後いがみ合わないように願う。しかし、親もそのへん、考えたらいいのに、って、ちょっと思います。書く人も、見る人も、みんな楽しい武田双雲、初の書道ワークブック書愉道双雲流自由書入門夢
2008年05月13日
コメント(0)
「お酒にお金がかかるでしょう~?」と、言われるが、言ってる方は旦那と子持ち。子供がグイグイ成長するにあたって、幼少期から英会話のゴージャスなセットを買い与えたり、小学校低学年から、そうそうにイロイロなお教室に通わせたり、ダンスやら習わせてみたり、そりゃもう、「お金がかかるでしょう~?」と、こっちが言いたい。それに、その友人はお酒をさほど飲まないが、食に対するこだわりたるや、その辺のフードコーディネーター以上。自宅で使う調理器具にも気合が入っているし、パンもパン焼き器で自分で焼くし、プロセッサーもそろえている。小学生の娘は食べ盛りの成長盛り。ちょっと目を離せば、テーブルの上の美味しいモノから片っ端に平らげていく食欲ぶり。親の食へのこだわりの影響を幼児期から受けているため、小学生のクセに、すんごいグルメ。素材が良いか悪いか、いや、正確には安いか、高いか、ん?どっちが正確かわからなくなったぞ、まぁ、いいや、それを料理をひとくち食べてズバリと言い当てる。恐るべき子供である。言い当てるばかりではない。安物の食材を使っていると見抜くやいなや、食べようとしないという。それしかないなら食べるが、「こんなモノを食べるのか…」という王様の憂鬱を示す。これを世間ではワガママというのでは…?普段から、ハイレベルの手料理ばかり食べているので、当然、インスタントやレトルトは受け付けない。ママが留守のとき、パパは途方にくれるという。簡単なインスタントは却下されるからだ。なので、家族と住んで家庭を切り盛りしているからって、お金がかからないわけはなく、むしろお金がかかって大変だろうになぁ、と思うのである。特に食費と養育費。しかし、友人からすると、「一人暮らしでお酒を頻繁に飲む」ということは、不必要にコストがかかっているように思えるらしい。そして人の生活を心配するかのように「お酒にお金がかかるでしょう~?」と言うのだ。こちらとしては、お酒に多少お金がかかっても良いのだ。好きなんだから、趣味なんだから、生きる喜びなんだから。旦那も子供もいないんだから(べつにいらないが)。友人だって、生きる喜びを感じて、子育てにお金を投資し、食事にお金をかけているに違いないんだから。「お酒にお金がかかるでしょう~?」は、微妙にひっかかる物言いである。しかし、私が「子育てにお金かかるでしょう~?」と心情たっぷりに言い返したところで「そうなのよ~」と、普通に世間話になるのであろう。「お酒にお金がかかるでしょう~?」の質問に「そうなのよ~」と素直に受けてみても、そのあとの会話が、なぜか普通の世間話にはならない。お酒にコストをかけるのは、世間的にはやはりよくない印象なのかね。そうなんだろうな。悪いことに手を染めているのをたしなめられるような、そんな気分にさせられる。「あなたには、是非、お酒を飲んでいただきたい」そんな風に思われるのが理想であるが、そんなイデアを持ち合わせる人は、いませんよね、当たり前ですよね。はっはっは!【 ポイント10倍 】ドゥ・ヴノージュ ルイ15世 [1995] 750mlそりゃ、こんなのばっかり飲んでいたら破産しますが。送料無料!!盛田 金しゃちビール 赤ラベル 330ml瓶入り×6本せいぜい、こんなもんじゃ…。なんじゃ、もんじゃ…。今日は、シャルドネをいただきます。
2008年05月03日
コメント(6)
ラララライ!!ジャージ 豊天着てエクササイズ(* ̄∇ ̄*)ぃ 【豊天商店】 ★メンズサイズ...最近好きです。ラララライ!面白いのか面白くないのかわからないうちに笑わされている。タイトル未定(DVD付) / 藤崎マーケット▲タイトル未定ですよ。ラララライ!
2007年12月31日
コメント(0)
街はクリスマス商戦だし、値上げラッシュ!とか騒いでいてもやっぱり賑わっているねぇ。この季節、売れ筋といえば、アクサせりーとか貴金属系。時計なんかも、いいですなぁ。私は時計って好きなんだなぁ。【送料無料選択可!】エビちゃん [2008年カレンダー] / 蛯原友里セラミック ホワイトシェル【☆送料無料☆】フォリフォリ(Folli Follie) ・レディース腕時...チタン【送料無料】スカーゲン(SKAGEN)・メンズ腕時計・396LTMXD(WOGN089)【2007冬ボーナス】...でも、あまりアレコレ持っていない。今使っているのは、中学生のときにプレゼントされた時計だし。しかしこれでは、さすがに人前でハクがつかないや、と思って、見せるためにブランドものを1本持っている。人に会うときにはこちら。でも、どっちかっていうと、古い時計の方が使いやすくて良い。あ、エビちゃんは、別に意味ないです(笑)。たまには、目にいいものを出しておこうかな、っていう気まぐれで…。さて、みなさんは「時計が異性を象徴する」という説を知っているだろうか。けっこうポピュラーなネタであると思うが、最近、あらためて「どんな時計がいいか?」というのを自分で問うてみた。みなさんも、自分がするならどんな時計がいいか条件をあげつらってみるといい。とても勉強になる。というか、自分の好みがわかる。自分でも苦笑したが、私の場合、「使いやすい」「見やすい」「丈夫で壊れない」「メンテナンスが楽」…美観は二の次であった。なるほど、自分にはかなり機能的なものがよいのだな、と自覚し、現在メカのような男子を募集中である、…が、人間はメカではないので、これでは、人間扱いされない男子があまりに不憫であろうから、私は、あたら男子に懸想などいたしませぬと、あらためて心に誓うのであった。果たしてこんなでよかったのか?いずれ自分の好みが変わるのか????どうりで、眺めるだけ眺めては、時計というものを買わないわけだ。(どうりで惚れないわけだ)しかし気に入っている時計は、動く限り使い倒そうと考えているような節もあり、こりゃまた一途なヲンナよのう、私…。なんても思ってみる。時計の好みが変わるような出会いをしてみたい、などと、思ってみたり。まぁ、三つ子の魂百まで…どうなるかの…?【送料無料選択可!】TV時代劇グレイティスト・ヒッツ / オムニバスやっぱ、あれだな、侍がいいな。ウエルカムサムライ。
2007年12月02日
コメント(4)
池袋の飛び降り自殺、巻き添えになった方、本当に災難ですね。人間前方後方には注意するものの、なかなか頭上にまで注意して歩くようには出来ていないので、こういう空から降ってくる災いにどう対処したらいいのか、途方にくれます。自殺には、「正しい方法」なんてありませんから、無軌道な死に方をしちゃうわけで、でもこういう「巻き添え」も多々あるわけだから、この際、増加の一途をいく自殺志願者のために、「こういう風に自殺しましょう」的なものをつくろう!とかいうと、公序良俗に反し、よろしくありませんので、「こういう死に方は絶対にやめよう!」的なものを公表したらいいんじゃないでしょうか、行政の仕事として。しかし、正しい方法はないといいますが、「靴を脱ぐ」といういわば自殺の作法のような行為は、なぜ浸透しているんでしょうかね?靴を脱ぐのと脱がないのでは、どう違うというんでしょう?「もう歩く事もない」という意味でしょうか?ラッピング付き★シンデレラのガラスの靴みたいな石けん【ハイヒールソープ ピンク】王室の白い琥珀が女運をUPします! 琥珀のアクセサリー【琥珀 チャーム】あなたの格をUPするミクロの気泡!王室の白い琥珀のチャーム 携帯ストラップ泡のような人生は、ヤダな…。
2007年11月07日
コメント(2)
どこからともなく女性の艶っぽい声が聞こえてくるので、どこかの家でドラマでも見ているのかな?と思ったが、その声のシーンが長い。ドラマでこんなに長い尺で女性があえいでいるというのは、ないだろうから、こりゃ、大きい音でAVでも見ているのかな?などと推測しながら、あたりを見回すと、この部屋から音が漏れているな、と検討もついてきた。しかし、AVは大音響ではかけないだろう…。その時、ぴっちり閉められたカーテンが、激しく揺れて、声も激しく…。おぉっ!?あはぁ~。…昼間っからお盛んなことで、よござんすな(笑)。蝶などヒラヒラ飛んでいます。秋なのに、温暖化だねぇ~。クククッと笑いを噛み締める秋の昼下がりでした。愛しのオードリー・ヘプバーン
2007年10月11日
コメント(4)
その昔、中学生とか高校生だった頃、この私よりも疑い深い慎重派の親友がいた。そいつは言った。「切符の券売機とか、銀行のATMとかの機械を信じちゃだめだ。間違っていることがあるからな」私は「いくらなんでも間違わないのでは?」と反論したが、そいつは自分の意見を頑としてゆずらなかった。「いや、機械なんてしょせん機械なんだ。間違えることがある」私はこういう強気な人間に対してはわりと流されるので「そぉかなぁ~」などとお茶を濁していたのだった。それから何年も経ち、やはり機械を信用しつつも、出てくるものを数える習慣を持ちながら注意深く生きてきたさ。しかし、一度もATMから出てくるお札が足りなかったり、入れたお金を数え間違いされたことはなく、なんだかんだで間違いは起きないさ、と思っていたら…。今日、券売機で2600円の回数券を買った。1万円を投入したので、おつりは7400円なのだが、100円玉3枚と10円玉が1枚出てきた。100円玉のかわりに10円玉が出てきたのであった。こんなことは初めてだった。呼び出しボタンを押すと駅員がやってきた。私が状況を話すと、一度事務室に戻ってから、100円を持って現れた。10円と100円を交換してもらい、まぁ間違いは訂正されたのだが、なぜ、機械がそのような反応をしたのかについては、まったくわからない。やはりあいつの言っていたことは正しかったんだな、と、ずいぶん経ってから納得したってわけさ。あれから20数年が経っている。あいつはどこでどうしているんだか…。やつもまた、こうして何かの拍子に私のことを思い出したりしてるんだろうか…?お互いつきあいはなくなったが、忘れはしないさ。昼は写真を楽しみ、夜はライトアップを楽しむ新しいアート☆ネオンアート 中国・香港
2007年09月17日
コメント(2)
最近、刑務所に入りたくて犯罪を起こす高齢の方がいたりしますが、刑務所内での熱中症対策は、いかようにされているのか、興味があるところです。どこかテレビで取材してくれませんかね?良い感じにクーラー効いていたりしてね。刑務所では、酒と女はありませんが、衣食住&医療は完備されているし、食事などは、バランスがとれているそうなので、健康的な生活が遅れるとのことです。昔から、健康になるには刑務所に入るのが良いなんていわれてましたからねぇ。図書館もあって、勉強したり読書したり出来るそうですよ。なんだか企業で働かされているよりも、袋貼りしながら読書三昧、って方が優雅な暮らしのように思えてこないでもない。ホームレスなんかやっているより、刑務所に暮らしたほうがずっとレベルの高い生活(しかもタダ!)を送れると思える人が増加中。税金を使ってすき放題する官僚の真似事が出来るっているんだから入りたいと思う人が多くいるのもうなずけます。やだねぇ。おかしな世の中になったねぇ。そうそう、拳銃で女性を殺して拳銃自殺した警察官に、なんと退職金が出るそうですねぇ。間違ってるよねぇ。おかしな世の中だ、まったく。
2007年08月22日
コメント(0)
ビューリSI-NEW 男性も使っている美顔器!!僕は最近若く見られています■送料無料■雑誌等で...何を思って男は顔をキレイにしたがるのか。キレイな方が得だから?得でもないのにキレイにするのはナルシスト。最近の人は男も女もナルシスト~。いえね、男が美顔器使ってもいいですよ、べつに。でもね、彼女にプレゼントしてからにするとか、彼女が使っていて興味持ったとか、なんつーか、納得できる体勢で取り組んでください、と思う。彼女よりもキレイになりたい男って、案外いるんだろうなぁ~。男は、その腕で稼いで女をキレイにしてあげるものだと思っていたが、いまや、自分がキレイになりたいのですね。女にモテたい=すがりたい?ちなみに、女性の中には、化粧したりする男性が生理的にダメという人、少なくありません。男子は、そこんとこよく考えるように。朝、起きたら、彼氏が一生懸命眉毛を描いていて引いた、という女性がいた。「ありえない、キモい」と言っていました。別れた。自分ばっかり大事にする世の中を象徴している気もする。男性の化粧やらエステやらのブーム。まぁ、でも、イイヲンナとつきあいたかったら、頑張るしかないもんね。こっそりやってください。こっそり。男が女の裏側を見たくないように、女も男の裏側を見たくはありませんから。
2007年07月05日
コメント(0)
付き合いづらい人というのは、私の場合「打っても響かない人」の事である。呼びかけたり、言葉を投げかけても、思ったように答えが返ってこない。それどころか、音沙汰のない時さえある。しかしながら、人間的にはまったく魅力がないわけでもない。従って、ちょっかいを出すがごとく、こちらから言葉をなげかけるのだが、やたらな方法をとると嫌われたり嫌がられたりするばかりで、自分でやったことに自分がペナルティを負わされるハメになり、まったくもって扱いに注意が必要で、面倒くさい。この面倒くさいことをやったり考えたりしていると、ストレスが溜まるのだが、妙に脳が活性化されている気もする。苦手を克服するという挑戦をしている気がしてくる。なぜ、苦手なものにあえて行こうとするのか、それは、世界を広げたいという欲求であり、あまのじゃくなチャレンジャーであるからだろう。いや、苦手だとは思っていないからこそ、そうやって関わるのだ。他人と関わることによって自分を発見する楽しみがあるからこそ、あえて行くのだ。先のわからないゲームを楽しむように。勝てるという漠然とした自信のもとに、次の手を打つ。何度も負けたときに初めて「苦手」となる。【マジック・手品】タリホーサークルバック(TALLY-HO)
2007年06月24日
コメント(0)
今年の後半は、仕事の当てもないので、貧乏しながらダラダラしようかな。パソコンの仕事は、一日5000タッチに限定しようかしら。ぷぷ。社保庁の実態って、すごいですね~。いやはや「仕事しろよ」って思いますね。昔、学生だったとき、市役所でバイトした事があります。「顧問」と呼ばれる年寄りが2人、重役出社してきて、一日中新聞読んだり、雑誌みたり、お茶飲んでました。あげくのはてに「なんで、お茶を飲むかっていうとね、」と、お茶汲みバイトの私をつかまえて「ヒマなんだよね~」と、のたまったのだった。この老人たちは、何にもすることがないのである。ある意味、退屈すぎてかわいそうなくらい。でも、けっこうなお金をもらっている。お金のために暇つぶし。他にも、仕事がないのにお金儲けのために残業するボス。部下はボスが帰らないので、自動的に残業。朝は店屋物の痕跡が全員分。ソレ全部税金ですからぁ!勤務時間は8:45から17:00だが、彼らは勤務時間内に散髪に行ったり、歯医者に行ったり、好き放題に生活していた。病院なんて、いつ行ってもよさそうだったし、勤務時間内にこれだけ個人的な用事をしているのかと驚いた。最近、休憩時間が減らされたのなんのと騒いでいるが、表面だけじゃないのか?あの頃とは違っているのだろうか?まぁ、当時、その役所の大ボスが不正で逮捕されたりして事件になったくらいだから、乱れていたのかも?ちゃんと働いてほしいよ。あんまり働いていない私が言うのもなんだけど…。不滅の「役人天国」
2007年06月11日
コメント(0)
「そんなつもりじゃなかった」と男は言った。「多くの犯罪者はね、罪を犯してからそんなつもりではなかったと、言うわ」と、女は言い返そうと思ったが、やめた。相手をやりこめることができる言葉を確信的に語るのも、また罪深いと思ったからだ。「そう…」と、女は言った。それでおしまい。男はいずれまた、「そんなつもり」もなく女を傷つけるだろう。女は強くなるだろう。男は、なるようになるだろう。男と女 特別版(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!
2007年06月01日
コメント(0)
妄想する者は幸いである。妄想によって、明日に希望がもてるから。妄想は日々の糧にもなりうる。しかし、妄想ばかりになってしまうと、社会性を失いかねない。ほどほどにしておくのが良いのである。しかし妄想バカの暴走が、時として新しい発明とか、文化をつくることもある。何か人々に目にもの見せるような事ができれば、それはもう妄想とは呼ばれず、創造力と言われ賞賛を受ける。汝、明日に向かって妄想せよ!昔、暴走族 今、妄想族 (大・黒)
2007年05月25日
コメント(0)
mixiに対抗して(?)sexiなるアダルトSNSが出来たらしい。18禁で、やっぱり招待状がないと中に入れないらしい。で、その招待状を欲しがっている人が現在たくさんいるらしい。知り合いの男性が「だれか招待してくれないかなぁ」と真剣に語っていた。入れたとして、そこで何をしたいのだ?ん?出会い系なのか???http://sexi-sns.net/ちなみにsexiiというのもあるみたいです。こっちは広告欄見ただけでヤバそうだな…。招待制だから信用できるとされていたSNSだけど、さぁ~て、どうだか。風雅(藍)招待状【10名分】セット
2007年05月15日
コメント(2)
ぺロッとサクッと読めた一冊。知らずに他人を傷つける人たちいわゆる「モラル・ハラスメント」を扱った本です。ぺロッとサクッと読めるのがミソで、この手のテーマには、興味ないことはないものの、ハードカバーの分厚い本は読みたくない私としては、手頃でちょうど良かった。この中に「30代ウツ」という言葉が出てくるが、これは香山さんが命名したそう。なるほどね~、という事実が書かれているので、人間関係のイロイロに興味のある方にはオススメ。ちょうど先日、公務員をしている友人と食事をした際、話題になったのが「ウツ」。公務員というのは、ぶらぶらフリーの私とは対極の職業である。友人は言った。「ウチの職場、病んじゃう人が多くてね~」「それは、心の病?」「そう。それで新しく来た新人が早速休んでしまって」「心の風邪ってやつですか?そんな病むような職場なの?」「う~ん、わからないけどもう3ヶ月休職してて…」「公務員ってそうなってもクビにならないんだよね」「そうなの。休んでも給料は全額出るのよね」「それって税金でしょう?なんか理不尽だな。ベンチャー企業なら速攻クビだよ」「カウンセラーがいるんだけど、先日それでその人来たのね、で、カウンセラーが、まだ休養が必要だって言うんだって」「でも給料はもらえてクビにはならない、と」「その人、鉄道マニアらしいのよ、実は休んであちこちの鉄道に乗りに行ってるような気がする」「ズル休み?」「…ね~?わかんないけど」「いい身分だよな、まったく」という会話であったが、香山さんによると「30代ウツ」というのは、職場や仕事ではウツの症状を呈し、娯楽や趣味には元気ハツラツとなることができるという臨機応変なウツ病なのだそうだ。この鉄ちゃんも、それっぽい。結局、ウツ病で休んでいる間に、レジャーやスポーツに励み、やたら健康的になっているのに、いざ仕事となるとウツになるから出社はできない。周囲の人々は、果たしてその人のために気を使い、その人の分の仕事をこなし、必要以上に疲れていくのに、やたら楽しんでいるウツ病クンを見て困惑しないわけがない。そして、ウツ病に気を使っている人が、さらに重いウツになるとか。怖いね~。昔なら、「ふざけるな!」とぶんなぐって終わりだったのでしょうが、今や、心の病は確固たる市民権を得ていますから、そういうわけにもいかない。でも、人のために死にたくはないよね。ウツだウツだといわれるけど、どこまで受け入れてやったもんだろうか?なんてシビアに考えたい気がします。み~んなウツになったら、誰も頑張れないじゃん。社会は崩壊するぞなもし。
2007年05月10日
コメント(2)
友人の男性がバレンタインデーに好きな女性からチョコをもらったので、ちょっと良いモノをホワイトデーにお返ししたそうである。シャンパンだそうだ。しかし、あまり好意を持たれていないのか、直接わたせず、人づてに渡してもらったそう。その後「ワタシ、そんなつもりでは…」的なお礼のメッセージをもらい、なんとなく「ダメかな」とションボリしていた。そもそも、バレンタインデーのチョコが、その男性が食事をごちそうしたお礼みたいなものであり、それも宅配で届いたそうだから、この時点で、よく相手の意向を読み取らねばならなかったろう。女性にプレゼントをする時は、何を送るべきか、よくよく考えないといけません。本命の場合は特に。ちなみに、個人的には、お返しをしない男性の方がモテルような気がしています。女性に「なんでお返しないのよ!」と思わせる方が妙なプレゼントで悩ませるよりも効果的だったりして。ちなみに、私もお返しはもらえてないです。チッ!【正規品】ヴーヴクリコ イエローラベル 飲みきりサイズ!375ml ギフトに!無料ラッピングで...件の男性の件は、どうも白ヤギさんと黒ヤギさんのようでもあるので、もっと頑張れ!とアドバイスしておきました。
2007年04月06日
コメント(0)
なんか、まったり春である。ふぬけた気分。世間では「読み逃げ」なる言葉が飛び交っているが、なんだかニュースになること自体バカバカしい話のようだ。いちいちコメント書いたりできるのは、ヒマな人。昔、とてもいやな思いをした事がある。ホームページやら掲示板やらを設置するのが楽しくて、夢中でやっていた頃、主婦の友達がカキコミをしてくれたのだが、その返事が遅いと文句を言われたのだ。1日でも時間があくともうたまらないらしかった。こちらは仕事で忙しいので、けっこう3日に1回チェックって感じだったのだ。相手は主婦だから、もう数時間おきにチェックしてるようで、イライラしちゃっていたんだな。彼女にしてみれば、カキコミがあったらすぐに返事があるのが当然の掟だと信じていたようだった。説明してようやく理解してもらったけど。ネットでカキコミなんて初めてだったらしい。まもなくしてその主婦が、自分のホームページを初めて立ち上げた。もともとデザイナーだったので、すぐに作成ソフトなどを使って完成したそうだ。私もそのホームページにコメントなどをする。すると、今度は、気にいらないコメントだったらしく、私の掲示板に、烈火のごとく怒ったコメントを連続してかきこんできた。そりゃもう「あなたは、人をどこまで傷つければ気が済むのか?」みたいなことを書いてきて、文面から尋常ではない心理状態がわかるので、私の掲示板は、一時的に「荒し」にあったような状態になり、掲示板の常連さんも、なんだか怖くてもう書き込めない、という状況に。で、何がそんなに気に障ったのか、どう考えてもわからない。何が原因なのか?と、本人にメールで問い合わせると、またまた怒りのメール。もう、手に負えない。どうやら、天よりも高いプライドが傷ついたらしいが、プライドが高すぎるのが悪いんじゃね?と思うような事。そんなわけで、私は掲示板を閉鎖したっけな。なんでも過剰過敏に反応する人っていうのは、いるもんで、いちいち相手にしてられません。この楽天のブログでも、「読んだら必ずコメントを残していってください」なんて書いているのがあるけど、ワシはキミのクラスメイトじゃないからね。知るか、んなもん。そうそう、やっぱり別の主婦で、田舎で専業主婦っていう友達が初めてパソコンで初めてインターネットというものを体験して、初めてメールを送ったりできた時、メーリングリストみたいなCCで、毎日のように来る「始めたばっかりメール」に苦労した。他の友達は、やはりヒマらしく、かなり長文でやりとりする中、忙しい私は、ほんの一文など送ってすませていたら、文句の嵐がやってきたことがある。一旦メール上で火がつくとあとは、もう地獄のようなつるしあげ。「彼女はちゃんとみんなのメールを読んでいないのでは?」「ああいう文章は文脈からはずれる」とか。あれこれ勝手に盛り上がっていった。今思うと2chみたいな感じになっていたな…。そりゃ、そんなもん真剣に読んじゃいねーよ。というのが本音だったが、そんなことを言えば火に油を注ぐようなもんである。主婦とヒマな女のメールのやりとりなんて想像以上にくだらない。「あそこのコンビニで新しいメロンパンを見つけた!」「何!ブルーベリー味?私も探そうっと!」みたいな内容が延々と続くんだもんな。勝手にやってろよ、と思う。こっちはバリバリ仕事中だ。だからね、まとめるとね、ネットやブログ、ホームページをはじめ、SNSとかもそうだけど、「始めたばかりの人」には要注意ってことさ。ドキドキしながらやってるもんだから、ちょっとした刺激でキレるし、不安にさせただけで極悪人扱いされるよ。思春期のガキみたいに扱い難いから要注意だ。たいがいは、平和になじんでいくもんなのだろうけど、変にプライドの高い人種は特にヤバイね。関わり合いにならないことです。くわばら くわばら。SNS的仕事術
2007年03月26日
コメント(2)
昔の知り合いの最近の噂を聞いた。もう、かれこれ何年も無関係な人だし、これからも無関係だと確信しているが、記憶にしっかりと刻まれているので、知らない人ではないわけだ。噂を教えてくれた知人は、その人の関係者と関係があり…。ま、そんなわけで、世間は狭い。で、その人物、私が無関係を選択した位の感じの悪い人であります。善人面をした悪人とでもいいましょうか、他人を不幸にするタイプですね。ずいぶん若い奥さんをもらっていましたが、数年で破局。離婚後すぐに別の女性と結婚。(ありえないくらいすぐだったとか)しかし、子供が生まれて数年で離婚とあいなったそうで…。別れる際に、女性の方が子供を引き取り、「子供の今後のためにも、父親は死んだことにしたい」と、言われたとか。よほどヒドイ男っぷりだったんだろうな。わかる気がする。また、こんな噂が流れてくること自体、恥ずかしいヤツだ。おそらく友人知人に「悲劇的なオレの境遇」とばかりに語ったのだろう。推定でも10人くらいには語っていそうだ。この男、悩んでいるフリはするが、決してまともに悩んでいないし、考えもない。欲望のままに生きているのだろう。だからこそ、のうのうとしていられるのだ。それに比べたら、悩む人々のなんと誠実な生き様であることよ。悩むことは悪いことではないし、悩まないで人を不幸にしている人をみれば、悩む人の方がよほど良い。悩んでいるフリというのが、いちばんいけない。流氷の天使 クリオネを自宅で簡単に飼える水槽
2007年02月27日
コメント(0)
TVスター名鑑(2007年版)大泉洋は出ていない。まだ、スターじゃないんだな?ヒロミチおにいさんも出ていない。彼はスターってわけじゃなさそうだけど、キャリア長いよねぇ?以上のような人たちは、どこで探せばいいんでしょうか。文化人というジャンルにジミー大西が載っているというのに。なんか、買って損したかも。
2007年01月17日
コメント(0)
ぼんやり考え事していたら、ふと、思い出した。昔、花嫁さんに殴られたことがあったなぁ。友達の結婚式の2次会で。立食形式で、会場を新郎新婦が練り歩いていたんだが、いつの間にか私の後ろに花嫁さんが来ていたのね。私は目の前の人とのお話に夢中になっていたんだけど、いきなり、背中を思いっきりど突かれて、驚いて振り向いたら花嫁が怒っていた。「踏んでんのよ!」と、彼女は怒鳴った。知らず知らずとはいえ、ウェディングドレスのひきずる部分を踏んずけていました。ごめんなさい。しかし、いきなり人の背中をぶん殴るとは…。大事なドレスを踏んでしまったのは、悪かったけど、かなり力を入れて殴られたので、ちょっとひどいなぁ、と思った。声を出して言えばいいじゃないか。わざとじゃないんだし。さてさて、ウェディングドレス、踏まれたら相手を殴っていいのか?それとも、私だから殴ったのか?おそらく、彼女にとって、私は「殴りたい相手」だったんだろう。ずっと忘れていたけど、こうしてふと、思い出したりする。きっと一生忘れないんだろうな。ウェディングドレスを踏まれた彼女も、そのことを一生うらみに思うのかもしれないけど、私も嫌な思い出として、一生忘れない。結局、彼女とは、その後疎遠になりました。今では年賀状だけの関係。ご祝儀包んで、殴られてじゃ、割りに合わないよなぁ~。私は結婚してないし~。ご祝儀払うばっかりで、ちょっと人生損している気分。この先、何かめでたいことがあっても、奴は呼ばね~。つきあい難い相手とは、早いうちに手を切っておいた方がいいよね。なまじ、無理してつきあってると、カッとなった時に憎しみが沸くんだろ。どういうわけか、私は、一部の女性たちには憎まれやすかった。ふふん。
2006年12月11日
コメント(0)
久しぶりにミキミキと会って食事。辞めさせたくない会社側との攻防の末、ようやく自由を手に入れた彼女は、今の自分を冗談まじりに「ニートですよ~」なんて言いながら、好きなことをしたりして楽しんでいるらしい。なにより、毎日、仕事の電話がかかってこないのが、今までの生活と180度違うと喜んでいた。いまや、携帯なんぞ、部屋の片隅に放ってある毎日だとか。それでも、辞めてからしばらくは、電話が鳴り、あれはどうなってる、これはどうした、と責められ、仕事の対応をしなければならなかったらしい。リフレッシュに出かけた海外旅行の際も、成田で電話が鳴り、相手からは、「君も今から現場に行った方がいい!」と力説されたそうな。怒っておったな…。やがて、そんな電話もかからなくなり、彼女は、今までとはまったく分野の違う資格を取り、新たな世界に漕ぎ出す前の、ちょっとした休憩を楽しんでいる様子だった。い~ね!すっごく働いていた人だから、1年くらいぶらぶらふらふらしたらいいと思う。そんなミキミキと私の会話は、尽きることのない楽しさ。お互い「ネタ」好きだから、お互いのネタを披露しあう。先日の横浜でのホームレスの話をしたら、「なんて、美味しい~!うらやましい!」と羨望のまなざしであった。彼女いわく、どんな変な事や辛い出来事もネタと思えば、美味しいのだそうだ。「ネタのない人生なんて、つまらない」と言い切るミキミキ。いろいろ、ひどい目にも会っている彼女だが、それもネタとして美味しいから、いーんだそうだ。話していて、とても楽しいミキミキ。お互い「また会おう!」と別れた。本当に次に会うのが楽しみな友達だ。
2006年12月06日
コメント(0)
今日はたまたま時間がとれる日だったので、横浜にお買い物に出かけた。久しぶりに晴れだし、港の近くを歩きまわるのは、とても気持ちが良いのだ。まずは、みなとみらいに降り立ち、赤レンガを経由して、山下公園へ。そこから中華街はすぐそこ!平日の中華街でランチ!これは、ちょっとした贅沢だけどリーズナブル。ランチは2品をおかずに選んでご飯とスープとザーサイ付で840円也。(海勝昌)1品は青梗菜を炒めただけのものだったのに、なんでこんなに美味しいの?流石、中華街。この近くに住み着きたいものだ。雑貨屋さんで、マフラー買ったり、小物買ったり、アクセを買ったり、もう、目移りしながら、あれこれ、あれこれ…。きゃ~~、楽しい~~~。40歳目前だが、私の中には、確実に少女が住んでいるな、と、実感。そんなお楽しみをしていたら、あっという間に陽が暮れました。関内駅まで歩いて行こうと、横浜スタジアムの交差点で信号待ちをしていると、「ねーちゃん、ねーちゃん」と、ホームレス風のオジサンが、私にしきりに声をかけてくる。最初は無視していたが、あまりにしつこいので、オジサンの方を向いた。オジサンは、ちょっと笑顔で「あのさ、あの世って、あるのかなぁ~?」と聞いてきた。(相手にしたくな~い)と思ったので、まともにとりあわない私は、向こうの道を指差して「あっちだよ」と、答えてあげた。(少なくとも、私が向かっているのは「あの世」ではないからね)声は届かないまでも、思いっきり指差しているんだから、そっちに行ってくれ、ってなもんだ。しかし、オジサンに冗談は通じなかった。適当にこちらを無視して、勝手に話を続けるオジサン。平日だからね、やはり人は少ないのよ。信号待ちをしていたのも、このオジサンと私だけだった。チッ!オジサンは話しつづけた。「なんかさ~、流行ってるらしいんだよね~、あの世の方がさ」「あっちの方は、いいらしいぜ~」「おれも、あっち行った方がいいのかなぁ~?」信号が変わって、黙々と歩き続ける私にまとわりつく声。しかし、わたり終わらないうちに、おじさんはどこかに消えた。おそらく横浜スタジアムの公園内に住んでいるんだろう。渡らずに戻ったに違いない。人をからかうのは、どうしようもない行いだが、よりによって、「あの世ってさ~」という切ない冗談をかましてくるとはなぁ…。相手にはしなかったけど、あのホームレスが、夜、ひとりで、寒さをしのぎながら「あの世」についてばっかり考えている状況だとしたら、とてもあわれだなぁ。できれば、夜は仲間と鍋でも囲みながら「今日からかった女がよ~、あの世はあっちだって指差しやがんだぜ~」なんて話で笑いあってもらいたいもんである。これから、寒くなる。ホームレスにとっては、辛い季節の到来だろう。この国が、野垂れ死にする人が少ない国でありますように…。帰りに通りすがるショッピング街は、どこもキラキラしたクリスマスの飾りつけ。真昼のように明るい光を放って、どこも贅沢にしつらえている。ウキウキ買い物をして、本当に今日は楽しかった。でも、その分、光の縁取る影をも見せられたような気がした。どちらも目をそむけずに見ていこうと思う。これからも。
2006年11月29日
コメント(6)
とあるチラシを手にした私…。それは、10月から東京国立博物館で開催される『仏像』というタイトルの一木で彫られた仏像を140あまり集めて展示する企画展のチラシだった。たくさんの仏像の写真がコラージュされている。いろんな仏像があるものだ、と感心して見ていたのだけど、みつめているうちに、頭の中に阿呆なイメージが浮かんでしまい、チラシを片手にひとり笑うフリフリ13号。再度ながめて見ても、そのイメージからはなれられない。もはや、そのようにしか見えない。他の見方はないのか?と、自分で自分に問いただす。仏像の美しさに感動するとか、悠久のロマンに思いを馳せるとか、宗教的な厳かな気持ちになるとか、彫りの技巧に感嘆するとか…、ないのか?と。ムリだった。私の頭のなかには、阿呆なストーリーがグルグル展開するばかり。もう、そのようにしか見えない。夜になって、さっそくイメージを形にしてみた。トップに私の脳の中が展開しているので、見てみて下さい。チラシとつけあわせると楽しいかもネ…。しかし、こんな事をせっせとやってる自分は、つくづくバカだなぁ、と思う。アホだなぁと思う。自分の脳の構造が、こういうモノを作り出すように出来上がっていると思うと、なんだかなぁ~、である。う~む、もしかして、私は真性の阿呆なのかもしれない。
2006年08月24日
コメント(4)
私がボスに愛想をつかして別の仕事に移ったのが3月はじめ。その後、なかなか辞めさせてもらえないと言っていたミキミキが、7月で正式に退社することが決まったと言っていた。もうすぐ、長かった仕事から離れて、自由になるのだね~、なんて話をしていたら、今度はエンジェルが9月以降の契約を断り、自社を立ち上げると言うではありませんか。なんだか、同時多発的。3人とも、カラミはあったが、職種も会社も立場も全く別。年齢も別だが、年代は同じなので、仲がよかった。私はともかく、2人は、仕事先の主要メンバーであったので、周囲への影響は相当なものだろう。もっともエンジェルは抜け目なく偉い人に根回ししていて、自社を立ち上げたら、現状よりも良い条件で同じような仕事を受注する腹づもりらしい。流石だ。7月以降は3人でランチすることもなくなるのだなぁ…、と思うと、ちょっと寂しいが、いつまでも同じ状況には甘んじていられないのがこの社会のキビシイところだ。というか、我々は、甘んじてそこに身を置き続けることに耐えられないのだ。社会には順応していると思うが、会社組織にはなかなか順応できません。今後の見通しは、そんなにクリアではないけど、なんか冒険に出かけるみたいでワクワクするじゃん。うふふ。40歳を前にして言うセリフじゃないか…?(笑)
2006年07月20日
コメント(2)
mixi(ミクシ)という有名なSNSに参加しているのですが…、確かに人間の輪が拡がっていくのは、素晴らしいことなのかもしれませんが…、いろんな人の素性とか活動状況とかもけっこう詳しくわかって面白いのですが…。アレって、自分のページに来た人の足跡が、楽天と同じように表示される機能があるんですね。で、時々覗くわけだが…、昔つきあってた男が覗きにきていた(驚!)。別れたのは何年も前だし、それからずっと他人同士で接点なしだったのに。どうやら探し当ててきたものと見た。つきあっていた時のモノとか写真とかあらかた捨て去り、すっかり忘れ果てていたというのに、いきなり現れられるのは、なんか不愉快だ。そういえばヤツは、別れる時も未練タラタラだった。私は全部捨てると言っているのに、ヤツは全部大事にとって置くと主張した。で、mixi(ミクシ)には足跡を残しただけで、これといったコメントもメールもない。その辺はわきまえているのか、タイミングをはかっているのか…わからん。はっきり言ってキモチワルイ。なんか、ストーカーみたい。何か接触してきたら、「もう結婚したんです」とか言っちゃおうかな。そうしないと追っかけてきそうだな。ダマし通せるかな?めんどうだな。
2006年07月18日
コメント(10)
オトナになると、子供の意見がグッと胸に刺さる時があるな。「しょせん子供の言ったこと」と一笑に付すこともできるが、いちばん世の中の事を真剣に考えているのもまた子供ではないか、とも思うので、案外、傷つくものなんである。子供っちゅーのは、10代~20代半ばくらいね。この場合。日本人は精神的な成長が遅いみたいだから、30歳を超えないと、オトナって感じがしない。自分が子供だった頃に、身の回りのオトナをかなり厳しく評価していたことを思い出す。子供は、厳しい。ささいな事が、許せなかったり、オトナになれば簡単なことを、ことさら難しい事のように感じて悩んだり、繊細といえば繊細だけど、世界はまるで自分のためにあるかのような考え方をしているから、傲慢で、はなもちならない。オトナになってからの自分を、子供の頃の自分に評価させたらゾッとするような酷評になることは間違いないだろう。だから、子供の言うことには目くじら立てて怒ったりしちゃいかんワヶ。不愉快であっても、そこはオトナでなくてはならないワケ。こういうことを考えている段階で、まだ私はオトナとしては中途半端なワケ。「立派なオトナ」への道はまだ遠い…?そろそろ「立派だ」と言われる人格を得たい今日この頃。だけどぶっちゃけ日記はとまらない…。あぁ、とまらない…。
2006年06月14日
コメント(2)
『呪怨』なお風呂とある家に招かれた。美味しいカレーを御馳走になった。しかし、この家の主人は、忙しい人らしく、飲物を出されたコップは、きちんと洗われていなくて、妙な「滴りあと」が見てとれる。ちょっと気持ち悪いけど、不特定多数の人が使う外の店ではないから、家の主人の気分を害さぬよう、見てみぬフリでそのまま使わせてもらった。それでいて、妙に高級なお酒を出してくれるから、面白い。テーブルもなんだか使ったまま放置されたマグカップやらなんやら置きっぱなしになっていて、乱雑。主人は女性。息子ばっかり3人も居る家庭だが充実した食生活を感じさせる細かい食材がゴチャゴチャしていて、まぁ、こういう感じなのかも、なんて思う。しかし、トイレに行った時に、開け放たれたドアから見えた風呂場は、黒いカビがすごくて、なんか出そうな雰囲気だった。電気もついてなくて奥に向かって暗い。張ってある水も黒い。なんだろう?この黒い水は…。主人とは親しくさせていただいているので、そんなに恐ろしいイメージはもたなかったけど、この風呂は『呪怨』っぽい。『貞子っぽい』でもいいかも。知らないで見ちゃったら、すげ~怖いと思うよ。う~ん、親しき仲にも『呪怨』あり、って感じだな。見てしまった、って感じ。
2006年05月23日
コメント(4)
運命のイタズラについて、みなさまからの貴重なご意見をいただき、ま、ちょっとウニウニ考えた結果、しばらく時間を置いてみることにしました。これでも一応、オトナですから、ここで暴走するのはいただけないという判断でございます。以前に付き合った男性は私より2つ年上だったけど、ひとまわり下の彼は私よりも10歳年下になるわけで、現実的にはかなり難関といえましょ~。なんだか、世間では年上女と年下男のカップルが流行っているらしいけど、あれって女性が経済面を負担するだけの能力があるから余裕かましてできることでしょうな。もしくは、魔性の女だね。黒木瞳くらいキレ-だったら、アリかもしれないけど、男だって「キレ-だけ」ではついてこないだろうよ、と現実的には思えるのだった。まぁ、前の彼の出会った頃に似ているわけですよ、年齢的に。(いかに昔の出来事であったか…しみじみ)もしかして、神様は、年上女と年下男のカップルを流行らせようとしているのかも?以下、フリフリ13号の妄想劇場年下クンにゴハンを奢ってあげている自分を想像してみるフリフリ13号。「いーよ、今日はおごってあげるよ」「いーんすか、ごちそうさまでーす」という時々ゴハンを食べる関係、というのは、平和でよろしいな。何も、深くつきあう必要はない。しかし「いーよ、今日はおごってあげるよ」を何度も続けると「えー、いいっすよ~」と、気がのらない事も考えられる。そういうの落着かない、っていう男もいますわな。こっちの意図を勘ぐられてキモチ悪がられる、ということもありそう。ここが歳の差のリスキーなとこだよね。まぁ、「いーよ、今日も明日もずっとおごってあげるよ」ということになれば、メシ代が浮くのでホイホイついてくることも考えられるが、いずれ完全にヒモ化するであろうな。「ありがとう」も言わないようになるだろうよ。あまり良い関係とは言い難いよね。深くつきあわない関係を続けていれば、いずれ彼に経済力がついてきた時、彼は別の女性とどこかにいってしまうであろうな。深く付き合っていても、それはあるか…。人間と言うのは恩を仇で返す生き物だからな…。まぁ、それでもつかの間、楽しんでみる、というのも割切ればアリかもだが。悶々…………。………。………。………。忙しいから、とりあえず仕事しよ!そうしよ!
2006年05月09日
コメント(8)
最近、知合った人が昔付き合っていた男にクリソツ。まず、顔が似ている、髪型も、服装も、話し方も、背丈も、リアクションも似ている。なんと、干支も星座も昔付き合っていた男と同じだった。誕生日なんか2日違い。ブログをやっているというので日記など拝読すると、性格もかなり同じっぽいことが判明。レプリカなのか?神様は、何故、同じようなモノを送り込んでくるのか…?別に、ちょっと知合って名刺交換したくらいなので、特に親しくなったわけではない。放っておけば、自然に忘れてしまうような人間関係である。連絡しあう可能性もかぎりなくゼロに近いし、その男の人生に私が占める比率は0.1%くらいなのだ、が、気になる。なんで、こうも気になってしまうのか…。けっこう興味を持ってしまい、その男のブログの過去の日記まで遡って読んでしまった。(私ったら、なんでこんなことを…と思いつつ夜中まで)日記の内容は、昔付き合っていた男が書いているのかと思えるほど、一緒な感性だった。同一人物ではないことは確かなのだが…。顔が似ている。いや、これはすでに、同じ顔だ。ありえな~イ!何でこんなに似てるのか!そして何でこんなに気になるのか!こんな事があるのだな、人生には。現在、その男性と、今後、親しくなるべきか、このまま消滅させるべきか、静かに激しく悩み中。同じ過ちを繰り返すのはイヤだけど、同じようなことになるとは限らないよね、別人なんだから…。(脳裏にフラッシュバックする昔の思い出たち)でも、同じタイプだから、同じ事が起きる可能性も高いよね、似すぎてるから。(ダメ男のダメっぷりもフラッシュバック)こんなことで悩むのは、とても不本意だ。封印していたパンドラの箱を開けられた気分。神様、ヤメて~! 私で遊ばないで~!神様はサディストだと思うゾ。
2006年05月07日
コメント(14)
仲良しの友人Mととデブについて語り合う。Mは、デブとは一生無縁の痩せ女である。ヘタをすると貧相な感じだ。私はというと「デブ!」と批難さえることはないまでも、やや危険な「太め」という評価の女だ。痩せ女に、この「やや太め」である私が「デブの受難」を大いに語ってやった。「デブの心得」なども含め、痩せ女にとっては、未知の世界だったようで、興味深々で聴いていたが、その同調する興奮には、ややデブへの嘲笑が含まれていたのを私は見逃さなかった。どうしてもこういう話題になると痩せタイプの人は、一種の優越感を感じてしまうらしい。同情と嘲笑の入り交じったリアクションが、なんともいえない。「デブの受難」というのは、受難という程でもないんだけど、服を購入する際の「困る事」である。自分を基準に話をすると13号というのは、実に中途半端なサイズで、もうちょっと痩せれば11号で、普通サイズの仲間なのだが、13号からは「大きいサイズ」の仲間になってしまうのだ。それゆえ、「大きいサイズ」のショップに行かねばならず、巨大な19号とか15号などの服をかきわけて、自分のサイズを探し出さねばならない。が、しか~~し!この13号というのは、いつも、品薄なんであります。おそらく、15号以上になると完全にデブなので、トレンドを追いかけたりお洒落をすることに、すでにあきらめがあり、どんなに流行を追いかけてオシャレをしても「デブ」という評価しか得られないので、面倒なお洒落服には興味を無くすのだろう。しかし13号だと、まだ微妙にオシャレを楽しむ余地が残されているので、みんな自分のサイズを必死でゲットするのだと思われる。従って、バーゲンなどでも、なぜか13号は品薄。あっという間に買われるのだと推測される。まぁ、それはそれとして。問題は、デブ向けの洋服のデザインだ。メーカーの優しさなんだろうけど、なんだかやたらに二の腕の部分がゆとりをもって作られていたり、普通のサイズなら入っていないようなタックとってあったりして、ぶかぶかしたデザインになっていることがある。ハッキリいって、うざったいのだ。この優しさが!もっとピチッと着たいのに、妙に腕がぶっかぶか。胸もぶっかぶか。デブに優しすぎるつくりになっていて、結果的にシルエットがぶかぶかしてみっともない。ちなみに、通販などは、表示サイズよりも、実際は数センチ大きくつくられている。これは、デブの心理的な負担を軽減するための措置なんだろうけど、微妙。痩せ女は、この話をきいて「それは本当だった!」と自分の買った通販商品がぶかぶかであったと文句を言っていた。その心理作戦は、痩せた人をも巻き込んで展開しているらしい。そうそう、「デブの心得」っていうのは、「プリーツとリブ編みニットを避ける」であります。痩せ女は「叶美香さんのリブ編みは思いっきり伸びてたよ~~~!」などと言っていたが、胸はいいのだよ、胸は。叶美香さんは、言うなれば胸だけ肥満なのだからして。腹からウデからリブ編みが開きまくっているのは、なかなかみっともないものであります。痩せ女は、なぜか色々なことを知っている。「シブヤにさ~、デブ専門のショップがあるんだけどさ~、飲み水を用意してあるんだよ~」だと。「あぁ~、デブは汗かいて、水分消耗するからね~」「だよね~、アハハ~!」デブは人一倍汗をかくので、吸水性の高い服を着るべきである。さて、よく流行の服を、そのままサイズだけ大きくしてあるのを見かけるが、あれはいただけない。そもそも服というのはシルエットが大切なのであって、いくら流行りだからといっても、単純に大きくするべきではない。大きくなった時点で、それはもともと設計されたものとまったく異なる様相を呈す。あれは、やばい。特に柄ものなどは、想定外の面積を求められて妙な感じになってしまう。まぁ、それもそれとして。民族衣装っぽい格好のオネーチャンを、よく見かける。「なかなかカッコイイ」「様になってる」のは、痩せてる娘だけ。デブが民族衣装っぽいのを着ているのを見ると、「もはや、そういう服しかサイズがないのだろうか」という悲哀を誘う。民族衣装はたいがいゴムかヒモでウエストを調節するつくりになっているからだ。面積の大きいデブが民族衣装をまとっても、スカっとしたカッコ良さがない。デブはやせ我慢をしてでも民族衣装には手を出すべきではないかもしれない。と、まぁ、いろいろあるのであった。
2006年05月06日
コメント(0)
友達の旦那の実家に「ふりこめ詐欺」があったらしい。まず、会社で働いている旦那さんのところに電話がかかってきたそうだ。ギャバクラだろうか、おネーチャンのいる店らしい所からの電話(を装って)「あなた、お店でウチの○○に名刺渡しましたか?」と問いかけるそうな。まぁ、会社員の営業や気晴らしの一環で、そういう店に行く事もあるだろうし、名刺を渡しちゃうことも多々あるだろうから、記憶になくても(渡したっけな~?)と思い全否定は出来ない。記憶をたどっている間にも、電話の男は話を続ける。「ウチの○○が金銭関係で問題を起こしましてね~、とにかくこの娘はしつこくて、かなりヤバい娘なんで、そちらにも迷惑な電話が行くと思います。今対処してますんで、変な電話が行くかもしれないんで、申し訳ないけど1時間くらい携帯電話の電源を切っておいてくれませんか」というようなことを言われたらしい。で、旦那さん、素直に電源切っておいたそう。さて、それから、男は、旦那の実家に電話をかけて、「息子さんが事故を起こしまして~」と弁護士?を装って「示談金の230万円をすぐに振込んでもらわないとまずいことになる」と言ってきたそうな。その際、旦那の住所から会社から何から何まで知っているのもこの実家の母親を本気にさせたようだった。個人情報が流出するコワさはこういうところにありますな~。母親は、慌てて混乱。確かめようと旦那(息子)に電話をするが、旦那は電源を切っているので繋がらない。ますます慌てる母親。幸い、娘さんに連絡がとれ、事の次第を説明して、娘さんが「こりゃおかしい」と思って、旦那の会社に連絡をしたりして確認できた。旦那は「へ?なんのこと?」という感じ。なかなか、巧妙であることに友人もちょっと驚いていた。「ふりこめ詐欺」があるとは思っていても、実際に遭遇するとやはりおそろしい手口のようだ。みんな気をつけよう。飲み屋で名刺を渡すのも考えものだ。個人情報は大切に!
2006年05月01日
コメント(2)
ドン・トマティーノとの久しぶりの夜のランデブー。彼女のテリトリーは銀座・日本橋あたりなので、今回の場所は新鮮だったようだ。それにしても、昔から「渋谷は嫌いだ」と言っていた彼女だが、渋谷に降り立つことすら「数年ぶり」なんだそうだ。あれほど夜の銀座を毎夜のごとく跋扈していた彼女が、前回私と飲んだ時以来、外に飲みに行っていないというのも、チョ-驚きであった。きけば、何でも銀座・日本橋~東京あたりで事は足りるし、そのあたりの街が大好きなんだという。すべてそのエリア内で完結している模様。そりゃ-、活動範囲は狭い。仕事先も、毎回、出かけていく先は決まっているので、別の場所に行く機会は無いらしい。それで、今は満足しているようだった。あちこち行きたい私にとっては、考えられない生活パターンだ。まぁ、育ち盛りの子供もいるし、そうなると遊び歩いている方がおかしいのだが。人生は、こうして変化するのだな。ところで「渋谷が嫌い」な理由はごちゃごちゃしていて美感がないことらしい。先日、ドン・トマティーノが好きなヴィム・ヴェンダース監督がテレビに出ていて「渋谷好き」と言っていたのが、相反していて面白いと思った。私は渋谷は、好きでも嫌いでもない。いろんな時間に街のいろんな場所に行き、そこにいるいろんな人を観察するのが好きである。どこにでも興味深いスポットがある。それを見つけるのが楽しいのだ。これといって好き嫌いがないというのも、自分がない感じで、いただけないのかもしれないが…。GWは、どこをうろつこうかな…?
2006年04月29日
コメント(4)
一人暮らしの母が「もうすぐお金が底をつくので家賃が払えなくなる」と申しております。彼女は、病気を持っていて、国から手当てをもらっているのですが、そのお金では生活全部まではまかなえません。当然、貯金を切りくずして生活していますが、そんなことをしているだけでは、いずれお金がなくなってしまうのは、何年も前からわかっていたことです。病気をしてから20年くらい「働く事はもう無理」と自分で勝手に決めつけて、何もしないで毎日テレビを見て過ごしています。そのくせ、病気仲間とよく旅行に出かけたり、食事会をしたり楽しそうにやっています。趣味もなく、まったく何もしようとしないのです。ただひたすらボーっとテレビを見ています。国から認定されている病気なので、病気が悪化しても、別の病気をしても医療費がかからないので、彼女に必要なのは、本当に生きるためのお金だけ。それが、なくなると言います。「お金がなくなる」「で、どうするつもり?」「家賃の安いところに引越す」「お金は?」「生活保護をうけるかな」「やってけんの?」「さぁ」という会話になる。「何かお金になることをしようとか思わないわけ?」「無理だもの」「最初から無理とかいうな」「だって、何もできないもの」「じゃあ、誰か男性をみつけて再婚すれば?」「もう男はこりごり」「でも、自分に経済力がないんだったら、経済力のある人とくっつくしかないでしょ?」「いやだ、無理、ダメ」「じゃ、どうすんの?」「家賃の安いところに引越す」「お金は?」「生活保護をうけるかな」「やってけんの?」「さぁ」そう言って、母はクヨクヨと泣く。この繰り返し。家賃の安いところに移って、生活保護を受けても、相当シビアな生活になるのは明らか。本人がそれに耐える覚悟で「お金がなくなる」と言っているなら、「あぁ、そうですか、ご勝手に」と思うが、どこかでこちらに依存しようと思っているような雰囲気がある。冗談ではない。この母親は、自分が面倒を見てもらえるように、私に嫁に行けないように呪いをかけているのかもしれないとさえ思う。娘しかいないので、嫁にいかれては、頼るところがなくなると思っているだろう。一緒に買物をして、私が何か買うと「お金のある人はいいわねぇ」と言う。ふざけんな、こっちは働いて稼いでいるんじゃ!母に寄生虫のようになってほしくないが、よくよく思い起こすとこの人の人生は寄生する人生だった。やどり木である父がくさってしまったので、移動しただけなんだ。こっちに来ようとしている気配を感じないでもない。寄生虫になるなら、別のところにいって寄生してくれと思う。現実問題として、金がなくなったら、どうするんだろう。私は、学生時代の貴重なバイト代金までも親にふんだくられていたので、今さら親が困ったからと言ってきても、面倒を見る気はない。父などは、最近、行方不明である。どこかで野垂れ死んでいるかもしれないが、それでも良いと思っている。そんな死に方が相応しい人間だ。母もまた、然り。勝手な生き方をしてきたツケは自分で払ってほしい。病気だから働けないのではなく、彼女は働く気がなかった。私が何を言っても、受け入れるということがなかった。私の意見は、ことごとく無視された。選択肢はいろいろあったはずなのに、こういうゴールをみつめながら、彼女は自分でこの道を選んだのだから、困った時だけ甘えないでほしい。根性まがってるし、性格の悪い女である。いざという時がきたら、彼女は娘に頼ろうと思っているが、娘は、いざという時がきたら、鬼のように見放すつもりでいる。いやがらせのように、自殺されると困るのだが。
2006年04月27日
コメント(4)
フルート奏者の山形由美さんのフルートが盗まれたという報道。コインロッカーに入れていたフルートがなくなったそうです。フルートはダイヤもくっついているオーダーメードで2本合わせて1200万円だとか。楽器って高価ですね。最近、家でテレビやニュースをけっこう見聞きしているフリフリ13号。昨日の報道では「本人がコインロッカーのカギをかけわすれたことが原因」と言われていたのを確かに聞いたはずなのに、今朝の報道では「カギはしっかりかけた。カギがなくなっていた」ということになっている。盗まれたのは、フルートだけで、他の物には手をつけていなかったことから「狙われていたのでは?」なんてことも言われている。謎ですね。コインロッカーのセキュリティーが問われているのかもしれないけど、カギを落としたんだったら、もう本人のミスだから仕方ないよね。「カギをかけわすれた」と報道された時点で、やっぱり音楽家のお嬢様は世間知らずなのか?おっとりしすぎだろう~!と思ったものですが、この事件、どう顛末するのかちょっと気になる。ドラマ『プリマダム』で、中森明菜が演じる役が、世間とズレていて、電車の乗り方がわからなかったりする演出は、バカバカしいやりすぎと思ったけど、本当にいるんだろうな~という気にさせられました。でも、さすがに「カギはかけた」と主張しているようです。まあ、それが普通だよね。なんで最初「カギをかけわすれた」という報道があったのか、それも妙。さてさて、キヨシローの自転車のように、出て来ますかね、横笛。昔「好きな子のリコーダー舐めてた」という男子の犯行だった場合、出てきても、かなり穢されていることでしょう。音色も変わっちゃうかな~。お気の毒です。
2006年04月26日
コメント(4)
最近、「格差社会」が論議を呼んでいる。週刊誌も「格差を感じますか?」とか問いかけたりしているみたいだね~。小泉首相の「格差なんかないから~」という発言は、無理矢理そんなものないと思わせちゃおうという心理作戦なんだと思われる。とりあえず国民がとんでもない文句を言わないように心理操作を仕掛けてきている。小泉首相の発言が気に入らないのは、「貧民的アイデンティティ」をふみにじっているところだ。貧民には貧民なりのアイデンティティがある。生きることの誇りだってあるんだ。そうそうバカにしちゃ~いけない。「格差なんかない」と言われちゃうと、「貧民的アイデンティティ」が認めてもらえない事になっちゃう。「わしらビンボー!でも楽しく生きてるモン!」と言って頑張って生きている人達のアイデンティティをふみにじる発言なんだよね。「貧乏でも雑草のように逞しく生きている自分が好き!」という人は多いんじゃないかな?格差なんてのは、最近になって社会が二極化してきたから言われていることであって、いつの時代にも金持ちと貧乏人という陰と陽みたいな構図はあったはずなんだ。好きでホームレスやっている人もいるし、金持ちになりたくなくて、金が入るとババ~~~~っと散財してまた貧乏に戻るなんてことを、わざと繰り返す人も江戸時代からいたっていうし、誰も彼もが「金持ち」であることを幸せと感じるとは限らない、という人間の妙な特性をもっと考えてみてほしいよね。まぁ、本当に貧乏で困っている人もいると思うけど、貧民が明日突然金持ちになることって、宝くじにでも当たらないことにはそうそうない現象だ。マジな貧民にはその宝くじを買うゆとりがない。そういう世の中には問題を感じるけど、そのスキマに「貧乏が性に合う」という人もいたりして。話は変わるが、インドのカースト制度っていうのがあって、貴族とか庶民とか貧民とか、士農工商みたいに分けられていたらしい。最近はどうなのかしらないけどね。それでね、マハラジャや貴族の下働きにカーストの地位の低い人達が就くわけです。例えば、食事をしていてマハラジャがフォークを床に落としてしまったらなんと、マハラジャはフォークを拾ってはいけないんですね~。それを拾う事は、下層の人にとって「大事な仕事」なので、マハラジャは彼等の仕事を奪ってはいけないのです。そうやって、マハラジャはマハラジャの役割、下層の人は下層の人の役割を果たす社会なので、失業というものがないとか。カースト制度って、そういうものだったらしいのですワ。ま、人から聞いた受け売りですけどね。で、日本はというと、みんなが金持ちのマハラジャになろうとしてバカやってる感じがしませんか?マハラジャは、そんなにたくさんいなくてもいい存在で、マハラジャは統治する地域の人々の生活を潤すために尽力する人でなきゃいかんわけで、つまり私利私欲の人ではなくて、みんなのためにマハラジャをやるのが理想なわけです。で、話をもどすと、小泉さんの政権では、格差が広がってきた気もするが、その流れの延長上にマハラジャのような企業がポコポコ生まれれば、「オレは普通でいいよ」という多くの国民は生活が安定するのでは?という考え方もあるのかも…?実のところ、インドの経済が最近目ざましい活況を呈していて、これから人口爆発も起きそうな気配だし、インド・パワーに日本も多大な影響を受けることは間違いなさそうな気配らしい。西葛西にはインド人が800~900人も住んでいるらしい。増えるよ、もっと。インドといえばIT企業。パソコン音痴なオジサンの多い日本人は、カースト制度の襲来によって、かなり下層階級になっちゃうかもよ。日本自体が、世界の下層階級に落とされる可能性は低くない。だって、若者にバカが多すぎるもん。昔『日本印度化計画』というロックな歌があった。「ニホンを印度に!し~てしまえ!」という歌い出しがインパクトあった。筋肉少女帯というバンドが歌っていたものだ。なつかしい。小泉さんは、エックス・ジャパンが好きだと言う。でも本当は、それだけではないのかもしれない。エックス・ジャパンが好きなら、他のロックも好きだろう?実は筋肉少女帯も大好きで、愛聴しているのかもしれない。でも、国民ウケを考えたら「私は、筋肉少女帯が大好きでね…」とは言えない。実は官邸でシャワーを浴びながら「ニホンを印度に!し~てしまえ!」とひとり笑顔で歌っているのかもしれない。彼は、政策で実行しているのだ、『日本印度化計画』を。今、日本は、印度になりつつあるのかもしれない。格差にみんなが慣れてきた頃、マハラジャがあらわれるだろう。そうなったら、マハラジャのために、みんな楽しく働くんだ!ビバ!インド!それこそが小泉さんの目論見に違いない。今からマハラジャにネゴしておきたい人は西葛西でインドカレーでも食べましょう。
2006年04月16日
コメント(0)
顔が素晴らしく美人で、スタイルがブヨブヨの女と、スタイルがモデル並で、顔がどうしようもなく悲惨な女、男性はどちらを良しとするのだろうか?ちなみに私は、どっちかというと前者。顔は良いが、身体はかなりどーしよーもないっす。ま、痩せればいーんだろうけど、お酒やめられないし、食べるの大好きだし、ムリだね~!「顔が良い」というのは、自分ではさほど思っていなかったのだけど、あちこちで「美人!美人!」と言われるので、きっと「顔が良い」のだな、私は、と思っている次第です。みんなが言うんだから、まぁ、いーでしょう?先日、女性の先輩から「おまえは、自分が美人だとわかっているのか?」といきなりツッコミあり。(こえーよ!)カラオケでコミックソングを歌って踊って、お笑い芸人のようになっていた私に、いきなりそんな投げかけをしてくるもんだから、「まぁ、きっとそうなんでしょうね~!アハハハ!」と軽く答えておいた。質問の意図わからんし~。おそらく、私が妙なコミックソングを歌って変な踊りなどせずに、大塚愛など歌ってかわいらしくしていれば、男のひとりやふたり簡単に寄ってくるのにもったいないこっちゃ、このバカが、と、勝手に考えているのだろう。知らんがな。コミックソングで盛り上げろ言うたのは、オマエじゃろーが!意地悪なんだかおせっかいなんだかわからん先輩であります。女だからか?さて、「美人」とは、本当に良く言われるのだけど、一向にモテないフリフリ13号。男が寄ってきません。何故でしょうか、神様。それは、やはり身体がブヨブヨだからでしょうか?では、痩せれば男は寄ってくるのでしょうか?たまに寄ってきた男は、確実に「エロ目的」なヤツばっかりです。「エロ美人」なんでしょうか、神様?って、それは答えなくてもイイですワ。ところで、やはり気になってしまうのですが、私は「顔がダメダメなスタイルの良い女」に負けているのでしょうか?女の勝負は「顔」ですか?それとも「身体」ですか?神様、どうか答えてください。
2006年04月14日
コメント(12)
キラちゃんが、自宅での仕事のためにパソコンを買ったんだけど、ブロードバンドのネットの申込みも購入した店でしたはずなのに、今だに繋がっていない模様。「だってパソコン全然わからないもん」と彼女は言う。「店で回線開くのはNTTに電話して工事してねって言われてたじゃん」「え~、どこに連絡するんですかぁ~?」「買った時の書類に書いてあるでしょ~?」という会話が、購入から数カ月後なのに交わされる。本当は一緒に買いに行ったギャルが「ネットの設定をしてくれる」と言っていたので、一度、家に来てくれたのだそうで、何かかしらやっては行ったと思われるが、キラちゃんは、何がどうなっているのか、まったく把握していなかった。ワシもわからん。とりあえず仕事には使えているようだけど、ネットでいろいろ見たいという欲求もあるそうだ。ギャルはどうしたんだろうな~?まぁ、ギャルだからな~。以前、キラちゃんが「私、女の友達はいませんよぉ~」と言っていたのがリフレインする。ギャルも行きがかり上、ちょっと世話をしたって感じで、ギャルにしてみれば何の義務も責任もない単なるボランティアだからな~。家まで行って、大変だよね~。キラちゃんも、ちゃんと開通するまで面倒みてくれ!とも言えないだろうし。女の友達っていうのは、いざという時には頼りにならないものなのだ。キラちゃんは合理主義だから、最初から役に立たないもんはいらない。女の友達はいらない。モテる女に多いんだよね、このケース。彼女達は、女友達などいなくても、良い男をみつければ、すべては成立する、という考え方を持っている。女友達も必要だが、それは役に立つものでなければならない。例えば、情報をくれる女、人脈を持っている女、自分が学ぶべき自分よりイイ女、パソコンに詳しい女、できればネットを開通させてくれるくらいの面倒見の良い女、という具合。それらの女友達のランクは、自分の男のランクに比例するのであった。だから、まずは良い男をゲットすることが大事なんだよね。それが出来る自信がモテる女にはあるのだ。男のランクが上がると、ランクの低い女友達はバッサリ切り捨てられる。キラちゃんのパソコンの「ネットの設定をしてあげる」と口に出したのが男だったら、どうなっていただろう?男だったら、キラちゃんは「え~、だってまだネット見れないのに~?」「え~、わからな~い」「できるまでやってくれないんですかぁ~?」と佐藤珠緒のようなウルウル目をして、男を納得いくまで働かせたことだろう。女友達よりも男の友達…?こちらから連絡をとらないと永遠に疎遠になってしまいそうなキラちゃん、私も役に立たない女友達のひとりなのかもしれない…。ひゅるる~。かといって、女が女のためにネットを繋げてあげるのが良いかっていうと、それもどうなん?使える男をどこからか入手して、みんなで使い回すのが合理的だよね。とはいえ、女は自分のラッキー・アイテムは決して女友達には貸さない。だがら、実際に女集団に都合よく使われている男というのは、実のところあまり女達に人気がないのだ。才能も技術もイマイチなんだ。みんなが便利で助かる~と思っているけど、みんなが「いらない」と思っている男なんだ。モテない男なんだ。(キラちゃんは、2/19の日記で初登場)
2006年04月07日
コメント(6)
久しぶりにテレビでジャパネットタカタのタカタ社長のプレゼンテーションを見た。パソコンのFM-Vとプリンタのセットを、どうやら高齢者に売りたい感じ。しかし、パソコンで何ができるかを説明しているだけなのに、タカタ社長は、ものすごいテンションだ。相変わらず高くて良い声をしている。途中、一回噛んだけど、このテンションでは気にならないかも。パソコンの説明にこんなに熱く興奮することができるなんて、ものすごい役者だ~。最近、政治家の答弁やらがテレビによく映されるが、議院さん達もこのぐらいのテンションでやってくれたら、国民も真剣に聞くかも?今まで見たメール問題とかのやりとりなんか、かすんでしまう程、タカタ社長はテンションが高い。そして変な説得力がある。「ほら!こんなに!」と視聴者をあおるが、そんなの写真はカメラが良くないと撮れないでしょーが、と小ツッコミを入れたい。「デジカメで撮ったものをパソコンにいくらでも保存できる」と言うが、メモリが充分でもやっぱ動きが重くなるのでは?なんて思ってしまう。いちいちテレビにツッコミを入れたい気もするが、あのテンションの前では、無力だ。実際、値段も高くないし、分割で買えばたいしたことないな~。手数料を負担してくれる、という点で「なんて良い人なんだ、タカタさん」という気分にもさせられる。思わず真剣に見てしまい、なんとなく買いたい気分にさせられる。マジック・トークだ…。ま、八百屋でもかけ声の大きい元気な店から買いたいもんね。商売としては王道か。「金ならあるぞ高齢者!」という時代がやってきているらしいから、けっこう売れるんだろうな、パソコン。「あら、だって安いじゃない」ってなもんで。私の通うアトリエに最近、第二の人生を謳歌しているオジサンが入ってきた。なにやら高価なデジカメを持って、写真を撮っているのだそうだ。初日からそんな自分をバリバリアピール。美術館巡りなどをし、年に数回は海外旅行に行き、趣味でもはじめたいというのでアトリエにやってきたのだそうだ。「妻が、いつも家にいられるとうざったいから外に出ろっていうんですよね~」と、お決まりのようなセリフを軽やかに言ってのけるオジサンは、ちょっとクセモノっぽい。「金の心配がない自信」みたいなものを感じる。必死で稼いだお金を使ってアトリエに通っている人ばかりなので、このオジサンがそんな若者達に上手に混じれるのか、今後が気になる。ちなみに、オヤジギャグは、私の得意とするところであるが、このオジサンの登場により、本物のオヤジギャグを聞くことになった。本物は…笑えないものですね。あっさり周囲に無視されてました。ふふん、たいしたことないな。
2006年04月06日
コメント(0)
ミキミキは、着々と仕事場からの離脱計画を進めているらしい。「キミが何を言っているのかワカラナ~イネ~」という態度だった雇用主達も、ようやくミキミキが本気だってことに気が付いたらしい。まぁ、もう無視できなくなったんだね。そんなわけで4月末には、ミキミキの生活も変わっていることだろう。旅立ちは近い。よく一緒にランチをしたムチムチ大福娘も派遣の契約が切れるとのことで更新を断り、どこかへ行ってしまうらしい。もう、同じメンバーでランチのテーブルを囲むこともなくなるんだね。春は出合いと別れの季節というが、別れの方が多いかも…。私自身が一番最初に仕事場から離脱したといえばそうなんだが。あの例のボスとの確執を経て。みんながバラバラになっていくのかと思うと、ちょっと寂しいものだね。そんな会話をしていたらエンジェルがボソっと「え~、じゃぁ私も辞めようかな~」って、アンタは腰掛けOLかい?!エンジェルは基本的にはフリーで、手堅い契約でガッポリ稼いでいる。辞める理由はないはずだが、ミキミキも大福娘も私も新しい世界に向けて変化を巻き起こしているからハタで見ていると、自分も何かしなきゃと思うのだろう。これを「焦り」と言う。もうすぐ40歳の足音が近付くお年頃。50歳の時の自分、60歳の自分を見越して、この先の人生をクリエイトしていかねばならない。ずっとこのままの生活が続くなんてことはあり得ないのだから。何も持っているわけではないのに、何かに縛られ続ける生き方なんてナンセンスなのだ。得に私なぞは何にも持っていないから、何でもできるし何処にでも行ける。そういう気持ちで好きに生きる。これを「自由」と言う。でも、この先どうなるかは、まるでわからない。50歳の自分、60歳の自分なんて目をこらしてみても良く見えない。しかし、わからないけど信じて進むしかない。これを「人生」という。
2006年04月05日
コメント(2)
53歳の男性教諭が「みだらなメールを女子生徒に大量に送った」というニュースがあって、そのメールの内容が「合体しましょうか?」というのでちょっとウケた。他にも「会いたいな~、愛しちゃってます」とか「抱き締めて愛してるってささやきたい」などのバリエーションがあったらしいが、ニュースでとりあげているように「合体しましょうか?」が最もインパクトある。さすが53歳。センスが悪い。今時の53歳なんて、若いもんだよね。まだまだ元気って感じ?それにしても教諭がなんでこんなことをし始めちゃったのか、原因を探ってみたい。できればその女子生徒を見てみたいけど、それは無理よね。だからかなり憶測でモノを言うけど、予めご了承を。そもそもの原因は、この教諭がバカだからなんだけど、バカはどこにでもいるものなので、バカは犯罪ではないわけです。探らなければならないのは、どうしてこういうバカが犯罪をしでかすことになったか、なんですね。でフリフリ13号は思うわけ。世の中バカなのよ~♪と。って、これじゃ説明になってませんね。地下鉄のフリーペーパーのコラムで藤原新也さんが書いていたけど、アイドルが変。特に幸田來未。藤原新也さんいわく「セクシーも感じない。どこがいいのかさっぱりわからない。時代も感じない」そうです。これは私も同感!よく言ってくれました~!って感じ。また、こうも言っている。「偉そうぶらず気さくな人ってことだけはわかるんだけど、銀座のクラブとかバーにはべって口上手にお客の接待をしてるホステスとあまり変わらないように見える」と。で、最後に、「あのような水商売っぽい人が若い人の間で人気があるとすればそれは一体なぜなのだろうと思う」と締めている。そうなんだよね、テレビで見る限り、シャベリ方とかも水商売っぽい。なんでこの人が、凄い売上のアイドルなのか、とても不思議なのは私も同じ。人気があるのかもしれないけど、単なるメディアの仕掛けにのっかっただけじゃないか?という疑いを持ってしまう。最近の消費はそれほど単純ではないからね。で、話は戻るけど53歳の男性が女子高生を前にした時、世代のギャップを「情報」で埋めると思うわけ。だから、流行っているものは何か~で、短絡的に相手を理解したつもりになってしまう。「今時の若い女性はみんな幸田來未みたいなノリなんだろう」って、かなり短絡的に理解したかもしれない。幸田來未は明らかに水商売っぽい。だから53歳の男性が女子高生を水商売の女のように見てしまったのではないかと、私は睨んでいる(オニ刑事フリフリ13号)。水商売の女なら、多少の下ネタを言ったところで「やだぁ~!もぉ~」とか言って適当に受け流してくれるし、迫っても上手にかわして、じらしてくれる。それが客にはまたたまらない~。なんてもんでしょうからね。53歳教諭は、ギャバクラには行かずに、手近な教え子でそのたまらない時間をクリエイトしちゃったんだね。つまりケチだったんだね。絶対ケチだよ、この教諭。だいたい教育関係者って、ケチだよね。女にお金使わない人が多そう。と、まぁ、これは私の偏見であるが。まぁ、なんだ、教諭が夜な夜なギャバクラ巡りをしていたら、それはそれで学校で問題扱いされかねないし、上手に遊べない職業でもあるのかな、なんて思うと、スケベなのに教育者なんぞを目指したことがそもそも失敗だったといえましょう。バカだね~。しかしね、一番売れてるアイドルが水商売女っていうのは、まずい世の中になったんじゃないですかね~?また、いずれ、勘違いしたオヤジが捕まることでありましょう。全国のカップ酒(地酒) 普通酒 飲み比べ6本セット♪話題のワンカップ「八海山」を買って飲んだ。やっぱ美味しい~。一升瓶じゃ買わないので、とても良いですワンカップ!ビバ!
2006年03月30日
コメント(8)
今コレ読んでいるんだけど、この本のタイトルは『自分以外はバカ!の時代』だと思い込んでいました。よく見るとタイトルは『他人を見下す若者たち』でした。はっきりいって帯の方が目立っているし、帯のタイトルの方がインパクトある。でも、この本を読むとわかるけど、『自分以外はバカ!の時代』というフレーズは、この著者の言葉ではないのね。この本って、狙いは良いと思うんだけど、とにかく「どこどこの○○さんはこう言っている~」みたいな文章が多い。本の中で引用している他人の論説のタイトルなんですね、『自分以外はバカ!の時代』って。なんとなく情けないものを感じるなぁ…。読んでも、あっちこっちから引用していて、この著者の存在感が感じられない。変な本だ。
2006年03月24日
コメント(4)
私は、戦う強さを持ったヲンナだと思う。子供の頃から強くなければ生きてこれなかった。子供の頃は弱かったけどな。抵抗しなければ弱い者はやられっぱなしになる。オトナの倫理観なんて金の前には何の力もない。権力さえ握れば好き放題。そういう現実社会を目の当たりにしながら成長したので、剣のある人間に成長したのかもな。本当は、根っから強ければ「強くなる努力」なんていらないのかもしれないけど。そんなわけで、好きな男と食事をしていても、ついついオノレの強さが際立ってしまう時があって、焦る。自分よりも強いヲンナを男は好まない。私だって、少しはしおらしいフリなどしてみたいものだ。(でも、頼る気がないからな)先日は、ついついボス2号への怒りをぶちまけてしまい、いかに私が抵抗し戦っているかを暴露してしまった。なんとなく引かれた感じがする。あぁ、後悔。向こうもまた自営業の下請けをやっているから、私のように利益よりも正義をとる傍若無人な抵抗の仕方は、聞いているだけで「ありえない」ようであった。私は、傍若無人は絶対にしないであろう彼を「強い」と思うが、彼は、自分が絶対におかさないリスクを簡単にやる私を「強い」と思う。お互いの性格に、自分にないものを見て、惹かれるけど、相容れない。でも、そんなことを確認しながら、少しは、癒されるのかも。こんな男女の距離のとりかたは難しい。
2006年03月07日
コメント(4)
ボス1号はレベルが上がった。たらららったったった~♪仕事先に顔出せない状況だったので、メールでミキミキに暗躍してもらった。ボス1号に出動してもらうために。ミキミキの心に火をつけたのは、私がメールで送った赤裸々な「諍いメールの記録」だったと思う。ありのままを送っておいた。それは、誰が読んでも、「これは、マズイ」と思えるような陰湿なメールのやりとり。実は、私はこのやりとりを全部記録しておくことに重要性を感じていた。電話ではなしえない証拠性がメールにはある。(永田さんは問題外だけどね)ミキミキはその辺の男よりも頼りになる正義の味方だったが、今回は本当に良い仕事をしてくれました。ボス1号は、そっちもこっちもわかってるって感じで、うまくとりなしてくれた。ミキミキと私の中でボス1号の株はボボボ~っと急騰したゾ。やはり「冷静なオトナは頼りになる」ということを、改めて知った。ボス1号は、やはり1号を名乗るだけのことはあるのだな、と感心。彼が異動になった時は、店を借り切って50人ものひとが集まったそうだが、なんとなくそれもわかる気がした。「そうなんだよ!な!」と本人から念を押されるのは、なんだか違う気もするが…???(笑)ま、今回、私は、人と人のつながりというものは、大事にせにゃならんということを身をもって知る良い機会を得たのかも。今まで、バカにしていたボス1号によって、どれだけ救われたことか。「人脈」という言葉があるけど、それは意図的につくるものではなく、自然のなりゆきのなかに鉱脈が隠れているように、いつのまにか、自分を覆っている大地のようなものかもしれないよ。ビジネス啓蒙関係の本やサイトに「人脈」を語っているものがあるけど、これはやはり体験してみないと実感はできない。頭で理解するのはかまわないが、経験に勝る感動はない、と、私は思う。そんな体験こそが、財産である。
2006年03月01日
コメント(0)
狂っていたのは、ボス2号。本日、ボス1号の登場により、ボス2号の冷却に成功した模様。しかし、ボス2号のハードディスクには重度な問題があり、修復には、さらなる時間が必要と思われる、との、ボス1号よりの伝言あり。とりあえずの応急処置によって、金銭問題はクールに遂行される運びとなった。ボス1号も、なかなかのクセモノだけど、ボス2号に比べて、頭の回転がクール。容量も十分な感じだ。処理能力高し!とりあえず、淡々とものごとは終息していく見込みとなった。やれやれ。
2006年03月01日
コメント(0)
全90件 (90件中 1-50件目)