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2012.09.24
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カテゴリ: 強刺類


昔から有ったサボテンの品種の中で、人気が無い為あまり生産されなく成り。
顧みられなくなったサボテンの品種は数知れず。趣味の世界は日進月歩で
目新しい品種に人気が移り、最近注目されない可哀そうなサボテン達は今・・

010.jpg
011.jpg

フエロカクタス・黄彩玉 Ferocactus schwarzii
昭和の時代、各業者のカタログに写真入りで紹介されたこの品種。
扁平に育ち径40cm程に成る。均整美にチヤホヤされた時があったのに・・・
私は変わり者なのでしょうか、こんなのが10鉢以上有ります。

013.jpg

実生の黄彩玉
王冠竜と同じ様に実生は極簡単で大量に稚苗が出来る。
一気に出回ったので食傷気味になったのでしょうか?
小さい時と成球では雰囲気が随分違います。

019.jpg

フエロカクタス・レッペンハーゲニー Ferocactus reppenhagenii
種子はリンゼイと同じで微細ですが発芽後の枯れ死は殆ど無く丈夫な品種。
成長と共に背高株になる。黄色刺の丈夫な品種。花も黄色。

018.jpg

フエロカクタス・ポットシー Ferocactus pottsii
フエロ属では刺も疎らで姿は地味なのが見捨てられる原因なのでしょう。
趣味家の気まぐれで需要が無くなれば供給が減る運命を辿る事に・・・。

016.jpg014.jpg

ポットシーの幼苗
共通点は良く増える事、丈夫な事が駄物扱いされる運命に・・・。
再認識される日が来ると信じて、維持の為作り続けるつもりです。

020.jpg017.jpg

フエロカクタス・ルリ丸交配 F. alamosanus var. platygonus hyb
この苗は斑入り金赤竜との交配で出来たhybの 斑入り苗 と無地苗。
親の金赤竜は既にお亡くなりになりました。そう言えば金赤竜も見か
けないが、大きく成るとよく拗れてしまい動かなくなる。栽培が難しい
割に姿が地味なところが原因なのかも?

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最終更新日  2012.09.24 08:53:22
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Re:忘れ去られたマイナーなサボテン達(09/24)  
saborich さん
サボテンの世界にも流行り廃れがあって、
確かにあまり見ない品種もありますね。
ご紹介の品種は、ほとんど初めて見ました。
地味かもしれませんが、ポットシーなどは
バランスがよくていいサボテンに見えます。

兜が好きでたくさん栽培していますが、
いまや白兜やスーパー兜のオンパレードの時代。
昔見た、白点が小さくて地味な兜丸は、
見なくなりましたね。
ハウスに、この地味兜が何本かありますが、
ハウスの中の地位はちょっと低いです。


(2012.09.25 15:37:06)

Re[1]:忘れ去られたマイナーなサボテン達(09/24)  
ガマンマ  さん
saborichさん
-----
流行り廃れは需要と供給のバランスの問題なので仕方ないかと思いますが・・・
流行は繰り返されて見直されることもあるかとも・・・。
(2012.09.26 18:34:44)

Re:忘れ去られたマイナーなサボテン達(09/24)  
あきら さん
強刺類いいですね、サボテンの魅力はやはり、刺ですね。変わってなんかいませんよ。私も30数年、大切に育てています。金鯱は50cm以上、黄彩玉、王冠竜、文鳥丸も風格が出てきました。最近はブログの更新はしていませんが、以前掲載があります。良かったら見てやってください。
(2012.10.29 20:13:47)

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