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Sinningia
)はセントポーリアやグロキシニアの
イワタバコ科植物で地下に塊茎を持つコーデックス( Codex
)。
上海の女王( Sinningia tubiflora
)
昨年の茎は枯れて芋から新芽が出だした。細い茎が出て
多肉度の低い葉を付ける。花は白で筒状。
<昨年7月に
咲いた花
>
本種の繁殖は茎挿しすると発根も容易で芋もちゃんと出来る。
シンニンギア・断崖の女王( Sinningia leucotricha
)
新芽が出だした。灰緑色の毛に覆われて、ベルベットのような手触りの葉っぱ
の上に、鮮やかなオレンジの花がとてもきれい。 英名は、Brazilian edelweiss。
実生の断崖の女王
昨年開花後勝手に自花受粉して出来た種を播種。
冬前に1回植え替えした。既に小さい芋が出来ている。
(
2012.7.9発芽直後の様子
)
ボウィエア・蒼角殿( Bowiea volubilis
)
昨年花(白黄色の小さい花)が咲いたが種は出来なかった。
外球根の鱗片を外して、麟片挿しでも球根は出来るでしょうか?
百合は出来るので同じユリ科ダメモトでやってみよう。
最初に小さい葉を出しその後蔓が出る。
小さい球根の方が毎年先に本葉の蔓が出てくる。
シソバシス・イントリカータ( Schizobasis intricata
)
こちらは、昨年の蔓が枯れまだ休眠中。新蔓は3月末頃に
出てくるでしょう。2つに分けて植替えてあげよう。
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