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11月に入り最低温度は10度を切り秋らしくなってきた。パキポ
やユーフォ等の葉の有る夏型多肉は葉が黄ばみ落葉を始めた。
冬に冬至芽で過すオロスタキス等は冬越しの準備を始めた。
ペディランツス・銀竜( Pedilanthus tithymaloides
)
斑入りの黄色部分が赤く紅葉する。冬は落葉するが暫くは
紅葉姿が楽しめる。
ユーフォルビア・フォレスフォリア
細い棒状で株立ちする。枝先に小さい葉が付く。この時期は
不思議な色の花と色付いた葉姿が秋を感じさせてくれる。
パキポデュウム・タッキー( P. horombense cv
)
ホロンベンセの葉変わり変種。寒さに敏感で葉が黄変してきた、
間もなく落葉するが一気に無くなる事は無いが、冬季は葉無しになる。
ユーフォルビア・ゴットレベイ( Euphorbia gottlebei
)
マダガスカル産で極細葉の花キリンの仲間。葉が枯れた
落葉前の様子、もう直ぐ刺だらけの茎だけに成りそう。
ドルステニア・フォエチダ( Dorstenia foetida
)
葉が落葉した跡の茎に凸凹模様の葉跡が残る。寒さに
極弱い塊茎多肉。冬場は自宅に取り込み断水する。
オロスタキス・爪蓮華( Orostachys japonica
)
冬季はロゼットの中心が玉のように成って越冬する。赤く色付いた
外葉も寒さで枯れる。この苗は夏場に外した脇苗を挿したもの。
クラッスラ・アルバ( Crassula alba
)(旧クラッスラ・キャピタータ)
夏~初秋に茎を伸ばして小さい総状花が咲く。花がらを早めに切り
取り、株下の芽が育つ様に下葉を取って日光が当たるよにする。
これから少しずつ大きく成ってくるので春には1人立ちさせる。
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