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ハウスシリーズの第3弾は、4号ハウスの6坪+10坪、連棟の雑多
種が居るハウス。交配したサボテン達の結実の様子等です。 (・ω・)
3.6×5.4の6坪ハウス
両サイドと奥もビニールを下げ通風をはかっている。
ユーフォやアガベ、ガガイモ科などがごっちゃに置いてある。
ハオルチア・星瑞鶴( Haworthia marginata
)
風通しの良いこちらへ、ハオルチアハウスから移したのに今年
も葉先を枯らしてしまった。冬の星座系も一部葉先が枯れた。
ハオルチア・ストリアータ( Haworthia limifolia 'Striata'
)
ルリ殿(リミフォリア)の鮮明白線の優美園芸種。葉先の枯れが無い。
南北に建つ4.5×7.2mの10坪ハウス6坪ハウスとつながっている。
サボ専用ハウスから溢れたのや接木のサボテンが侵略してきた。
東側のサイドは雨が入らない用に突き出し(横すべり出し)式にしてある。
ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ
自花結実した。赤い鞘には種が入っていないのもある。
何個か取って取り蒔きした。2回目もそろそろ蒔く予定。
ホマロケファラ・王綾波
昨年接ぎ降ろしした見頃苗。多少刺落ちがあるが・・・
父親も王綾波なので発芽苗にも期待が持てそう。
覆隆磐石と交配した。複隆の実生は複隆が現れる出現率は50%
超と高い。ランポーは交配後の種の熟成が早いが種粒数が少ない。
サボテンの種蒔きは、既に
ツルビニ類のバラ丸や精巧殿、テロカクタス類の実生を始めている。
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