PR
カテゴリ
カレンダー
サイド自由欄
フリーページ
コメント新着
キーワードサーチ
エピテランサ( Epithelantha
)属はメキシコ北西部チワワ砂漠が原産。「チワワ」と言えば、
エケベリアのチワワエンシスも同産地。わんちゃんのチワワの故郷でもある。
月世界とかぐや姫のエピテランサは夏の加湿厳禁の小型サボテン、でも接木苗は問題はない。
エピテランサ・月世界( Epithelantha micromeris
)
下苗の掻き仔を接木したもの、左は勝手に頭が潰れ群生してきた。
右苗は綴化と思しき仔を接木したもの、成長点が帯状に連なっている。
キリン団扇接ぎ苗で上の2つはこの苗の掻き仔。手前の切り取った傷跡は綴れ
た仔を掻き取って袖ヶ浦に接木。糸外しは行ったが、接木の成否はまだ不明。
エピテランサ・かぐや姫( E. micromeris var. ungnispina
)
どちらも接木苗、沢山仔吹きした。大きい仔から掻き取って挿し木の予定。
径2cm大に成れば発根する。掻き仔発根苗はちょっと弱いが根張りが良く
なれば維持可能。右苗は、昨年咲いた開花跡が輪状に出来ている。
エピテランサ・かぐや姫( E. micromeris var. ungnispina
)
開花中の左は正木苗。接木苗は開花が終わった。月世界は自花結実
するが、かぐやは交配しないと種が出来ない。仔吹きの挿し木で十分。
1日1回 応援
ポチを・・・
エピテランサ・月世界等と白刺マミラリア 2024.09.07
小人の帽子とエピテランサ他にタコものユ… 2020.05.31
かぐや姫と月世界のエピテランサ 2015.11.03 コメント(3)