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Emmanuel Rouget ●2008 Bourgogne PassetoutgrainFlagey Echezeaux の有力生産者。インポーターは、フィネス。この銘柄は2005年以降ほぼ毎年のように試している。2008年を試すのは、2021年7月以来となる3本目。熟成感はあまり感じないが、果実味は後退して酸が強く、残念ながらピークアウトしている印象。ブルゴーニュ・ルージュ[2018](エマニュエル・ルジェ)ブルゴーニュ・ルージュ[2017](エマニュエル・ルジェ)コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2019] (エマニュエル・ルジェ) Cote de Nuits Villages (Emmanuel Rouget) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml
2023.03.23
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Jean-Louis Chave Selection〇2010 Hermitage Blanche北部ローヌ右岸Mauves の有力生産者が手掛ける定番銘柄。インポーターは、フィネス。Selection はネゴシアン部門で、買い葡萄やドメーヌで使用しなかった葡萄からワイン造りをおこなっている。このキュヴェは、樹齢50~60年で鉄分豊富な粘土とシロッコと呼ばれる地中海方面からくる風によって運ばれてきた細かいルース(黄土)土壌の「Maison Blanche(メゾン ブランシュ)」の区画の畑主体。Marsanne 100%。この銘柄は、2009年、2010年、2017年を試している。2010年を試すのは、昨年3月以来となる4本目。熟度が高く厚みがあり、冷涼感のあるミネラルと酸味を伴う調和の取れたエレガントな仕上がり。樽のニュアンスも程よく、ブラインドではブルゴーニュと思う人も多そう。現状ですこぶる旨いが、10年程度は問題なく発展するように感じる。まとめて購入しておいて良かった。傑作。クローズ・エルミタージュ・ブラン『シベル』 [2020] 750ml ジャン・ルイ・シャーヴ セレクションエルミタージュ・ブラン『ブランシュ』 [2018] 750ml ジャン・ルイ・シャーヴ セレクションエルミタージュ ブラン [2008] ジャン・ルイ・シャーヴ <白> <ワイン/ローヌ>
2023.03.19
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Le Vieux Donjon(Claire Fabre)〇2011 Chateauneuf du Pape Blanc約10世代に渡って葡萄栽培をしているシャトーヌフ・デュ・パプの生産者。1967年から自社瓶詰を開始。インポーターは、フィネス。この銘柄は、Clairette Blanche 50%, Roussanne 50%で仕込まれた白。粘土石灰質土壌の区画。2005年物まではグルナッシュ ブラン種も使われてたが、葡萄の木が病気に感染し、植え替えをしたため、近年はルーサンヌ種とクレレット種のみで醸造されている。2011年を試すのは、昨年3月以来となる2本目。14.5%。熟度が高く厚みがあり、グレープフルーツなど柑橘系果実のニュアンス、適度に熟成していて円やかで調和が取れており、酒質の強さ感じない。酸味が少なく量を飲めるタイプではないが、このタイプの白としてはすこぶる旨い。(前回感じた酸化ニュアンスは皆無。)シャトーヌフ・デュ・パプ [2015] 750ml ル・ヴュー・ドンジョンル・ビュー・ドンジョン / シャトーヌフ・デュ・パフ・ブラン [2020]【白ワイン】[2017] シャトーヌフ・デ・パプ・ブラン / ル・ヴュー・ドンジョン(フランス ローヌ 白)
2023.03.14
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Tollot Beaut●1997 Corton Bressandes Grand Cru大好きな旧エチケット時代のトロ・ボー。1997年らしいチャーミングな果実味も十分残っており、しっかりした酸味とミネラル感があり、時間の経過とともに旨味がアップ。熟成感ほどよくバランスの取れたエレガントな仕上がり。コルトン・ブレッサンド[2014]トロ・ボーアロース・コルトン[2020]トロ・ボーコルトン[2018]トロ・ボー
2023.03.07
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