Brog Of Ropesu

Brog Of Ropesu

2007年12月16日
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(コードネーム)アグニ

(本名)ユキエ・R・クレッシェント



(特徴)

モンゴル帝国とブータン共和国の境目にある国境近くの田舎町出身の少女。
通称「隠滅のアグニ」
元気いっぱいで、とにかく元気。とっても元気。故に鬱陶しい。朝には絶対会いたくないタイプNo.1である。そして暑苦しい。

感情が昂ぶると、TCA回路、カルビン回路、解糖系などの代謝系において体内のリン酸がE2反応を起こしてしまい、リン酸がカルボンカチオンとカルボアニオンとして脱離してしまう。
それらが更にはSN2反応、E2反応を繰り返し、最終的にリン単体のカチオンとアニオンとなり、汗の蒸発を伴い空気中に散布されるとカチオンとアニオンがイオン結合をした純粋なリンとなって、常温で発火する。
このメカニズムにより、自身は燃えず、周りを燃やし尽くすのが、アグニの異能である。

また、そんな体質からどうしてもリンが不足しがちになるので、常にナッツ類を常備しポリポリと食べている。その姿はさながら子リスの様で愛らしいとは、ミカの談


十戒での、主な役割は他のメンバーが暴れた後の掃除である。彼女の異能は辺りを灰に帰すので証拠や痕跡は全て焼却して隠滅してしまう。
しかしながら、所構わず灰にしてしまうために、逆に仕事を増やすこともしばしば。お目付役として同行させられるシヴァとしては心労の元のようだ。


自らへの干渉を一切合切灰燼に帰す炎のローブと、熱を伴い斬りつける強烈な斬馬刀の一撃は、攻守共に優れており、前衛としても充分活躍できるのであるが、アグニ本人が他人との争い事を拒むため、菊里は戦闘員としての登庸は避けている様だ。
斬馬刀の重たさで、よろよろとおぼつかない太刀筋に不安があるのも、登庸を是としない理由の一つでもあるが



(略歴)

きっかけは、とある日の彼女の誕生日。
両親や友人達に囲まれて、幸せの絶頂であったアグニは突如発火し、小火騒ぎを巻き起こした。
幸いにも火はすぐ消し止められ、怪我人も出ずに済んだが、彼女から火が出るところをみなが目撃しており、近所の噂となってしまった。
彼女の人体”外”発火現象、最初の出来事である。
アグニの発火は先天性のモノではない。
恐らくは、このときに世界という概念が彼女を、八人機関と三大呪術師を屠る者として選定したのであろう。

初めのうちは子供の戯言とアグニの友人”だった”子供達の言葉に、彼らの親達は耳を傾けなかったが、次々と近所で巻き起こる火事騒動に、段々とアグニを避けるようになって行った。

ある日、アグニがかつての友人たちにバケモノと罵られ、イジメられている所を偶然通りかかった主婦が発見し、止めに入ろうとした。
するとどうだろう、アグニの身体ーーー否、周囲は燃え盛り、危うく主婦は全身大火傷を負うハメとなる所だったのだ。


その主婦より、噂話は子供の戯れ言としてではなく信憑性を持つようになっていく。


閉鎖的な性質を持つ田舎町では、人と異なる存在は村八分に遭うか、神として信仰されるかの二者択一である。
彼女の異能はただ、周りを焼き尽くすという百害あって一利無し。すぐに悪魔の子として疎まれ、彼女の家族はコミュニティから孤立していった。


そんな折り重なる悲劇に、辟易した両親は彼女を捨てることで、町の皆と仲直りする道を選択してしまう。
アグニとしては、両親と別れることは寂しかったが、いずれかは自分の炎によって彼らを焼いてしまう恐怖のが大きかったので、これを是として、孤児となる。


しかしながら幼い彼女に行くアテは無く、かといって周囲の町に行っても噂が広まっているために、石を投げられ追い払われる事となる。


ちょうど、そんなとき殺人犯として逃亡中の菊里に出会う前のシヴァがその町に訪れる。子供からは勿論、大人にまで目立った暴力こそ無いが邪険にされ追い払われる幼い少女。


自分も逃亡中の身であり、どこから足がつくか解らない。それに、こんな事をしても結局はその場限りで、彼女にとっては何の救いにもならないと思いつつも石を投げられる彼女の盾となり仁王立ちをするシヴァ。



蔑まれ、罵倒にまみれた少女にとってこのちょっとした彼の気紛れのような行動がどれほどの救いになったのだろうか。
見ず知らずの人が、自分を庇ってくれた。それはほんの数十分にも満たない出会いではあるが、彼女の中では輝いた暖かい想い出である。
その心の拠り所があったからこそ、傷つけられながらも彼女は曲がった道を進まず、真っ直ぐに明るく生きることが出来たのだ。




シヴァにとっても、その数年後にまさかあのときの少女と肩を並べる事となるとは夢に思わなかったであろう。
自分のした事によって、正しく生きることが出来たかつての少女ーーーアグニの存在は、彼の心に黎明をもたらしている事には間違い無いのだから。
シヴァもまたアグニによって救われているのだ。


アグニとシヴァが頻繁に組む様に登用するのも、もしかしたら菊里なりの優しさなのかも知れない。




余談ではあるが、いつもは積極的なアグニであるが”シヴァのお嫁さんになる”という将来の密かな夢を、ひた隠しにしているあたり、がさつでもやはり女の子のようだ。







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知らなかった・・涙って・・・しょっぱいんだね(挨拶




土日の方がハードな仕事が入るのは何故でしょうか?ろぺすでつ


リンク先で同じテンプレの方がいたので、またまた変更しマスター
いつも、訪れてる皆様には、ころころ変えて見辛くて本気でごめんなさいです;;



こっから今回の本題


我がえちゃや、絵、mixi紹介などで散々お世話になった、 かかおん兄者 のミク絵がニコ動のオリジナル曲の絵に採用されたみたいで、本人の予期せずニコデビューしたみたいれす。

しかも2枚も



fogetten




【初音ミク J.S.バッハ カンタータ第80番『われらが神は堅き砦』





やっぱこの人逸脱です。
絵の上手さも勿論ですが、考え方やストイックな姿勢はホントに人として尊敬しております






思えば、スゲー人に絵を教わったんだなーとつくづく思うと共に、あまりその成果を還元できてない自分がなんだかなーと思うと共に、おめでとうれす!><ノ(なげー





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(オマケ)


狂ったようにロックマンアレンジ聴いておりますた

個人的にいっちゃん好きなエレキマンステージのアレンジ探してます。知ってたら誰か教えて下しあー




ロックマンアレンジ

14:24からのダストマンアレンジが好き過ぎて困ります。この退廃的な雰囲気がたまりません。
総入れ歯、ダストマンはアイシールド21の作者が、デザインしたロボだとか








ロックマンアレンジ2


あんまりこういう差し出がましい事言うのは好きでは無いのですが、ロックマン知ってる人なら是非、17:42からのシャドーマンアレンジを聴いて見てください。
鳥肌ものです


なお、ここで行われているシャドーマンについての論議ですが、シャドーマンはライトでもワイリーのロボでも無く、いつのまにか現場に登録されていた謎のロボットでする
シャドーブレードは地球外の物質で、メカをショートさせるこんぴーたーウィルスが入ってますん。もち、シャドーマン自身も地球外の物質で出来てます。まさに謎



と、ロックマンマニアは申しておきます。こういう一体一体の設定が濃いのも魅力の一つですなー
他にも色々と語りたいけど、長くなるのでこの辺でー




一般的には、2が人気ですが我はクイックマンステージにトラウマを持っているので、3が一番好きだったりします
プラントマン、ダイブマン、ダストマンステージにもトラウマありますがー



つか、誰かロックマン、エミュで持ってる人がいたら、本気で下さい。ガチで真摯にお願いします







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最終更新日  2007年12月16日 21時19分50秒
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