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昨年の4月1日土曜日。エイプリルフールというこの日を使って、いつも集まる韓国好きの皆さんといつも集まる韓国料理屋さんを貸し切って、婚約発表をしたのだった。ご存知のとおり、エイプリルフールだけに果たして信じてもらえるのかと不安もあったが名幹事グループ皆さんの巧みな演出のおかげで皆さんに祝っていただいた。そうかぁ。あれからもう1年。早いもんだなあ....ありがとう。奥さん。ひねくれアジョシですけどこれからもよろしくお願いしますね。
2007年04月01日
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昨日、勤務が終わってから、東京駅で待ち合わせた奥さんとともに静岡まで行ってきた。静岡は奥さんの実家があるところで、だいたいどのあたりかというと、台風が来ると必ず地元局のレポーターが行って中継する某灯台の近くである。目的は2つ。まず近所に旦那であるワタシのお披露目、それと奥さん名義の車の回送である。さて、東京発お昼近くの新幹線で掛川駅まで行くと、お父さんが迎えに来てくれていた。実家に行くのがまだ2回目のワタシ、さすがに奥さんの実家までのルートを空案じているわけではないのでここはお父さんに運転をおまかせ(^^;無事到着してお母さんにご挨拶して一休み....というわけにもいかず、さっそく着替えてご近所さんへのご挨拶廻り。隣組という感じなのか、ご近所さんへご挨拶をするのが昔からの風習のようだ。実は大学の同級生が奥さんと同じ高校出身であり、結婚式の前に夫婦共々ご近所さんにお披露目をしてから結婚式場へ行ったということを聞いていたので、いつやるのかなとず~っと思っていたのだが、ようやく行なえたのだ。お父さんといっしょに、ワタシの名前の入ったタオルを持って全部で15件ほど廻った。都内や今住んでいるマンションの15件ならまだしも、静岡のちょっと田舎の15件である。炎天下のなか、上着こそないがスーツにネクタイ。帽子もかぶらずに約1時間ほどウロウロして帰ったが、もうヘトヘト(T_T)でもって、今度は親族だけの食事会に出席してもらったおじさんのところへ車で再び挨拶廻りに行った。このときはさすがに運転してもらうわけにもいかず、お父さんには「ナビゲーション代わり」になってもらった。途中から雲が出てきて雨が降ってきたが、ホントに暑かった!夕飯後は、奥さんとお母さんと3人で温泉に行った。車で20分くらいだろうか。立派な建物の温泉でゆっくりお湯に浸かって帰宅。帰宅後、すぐに強烈な眠気が襲ってきて22時前には就寝zzz....今朝、ワタシは9時過ぎまで寝ていたが、奥さんはというと6時過ぎには起きて、車で海まで行ってきたらしい。小さな流木らしきものを取ってきたそうな(*_*)DVDに入っている7月にやった仲間による「披露宴」の写真を見せたのち、お昼を食べてから90歳になるというおばあさんのいる市の施設に会いに行ってきた。孫になる奥さんはわかったものの、1回しか会っていないワタシは「わからない」とのこと。まあ仕方ないか....(^^;ここで奥さんのご両親と別れ、車で一路東京を経由して千葉の自宅まで帰ったのだった。時刻は13時半過ぎ。東名高速の吉田インターから入って東京方面に向かう。途中の富士川サービスエリアで15時過ぎに運転を交代したワタシは千葉の自宅まで運転したのだが、途中で大雨は降るわ、事故渋滞はあるわで、結局19時半ごろに到着。奥さん、疲れて着替えることも忘れてすでに熟睡中。いやあ、ホントに疲れましたわ....そうそう、奥さんの車を上京させてことで、ワタシ名義のオンボロ車はもうじき廃車の予定。
2006年08月23日
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ちょっと見づらいと思うが(なにぶんじっとしてくれない....(^^;)新しい家族である。名前を「ゆうこりん」という。奥さんが名付け親で、先日、家の近くであった盆踊り大会の縁日で奥さん自ら獲ってきたのである。ワタシはその日仕事で、携帯に「獲ったよ~」とメールが来た。本人が獲ったとは思っていなかったワタシは、返信メールに「獲れなくておまけでもらったんでしょ?」って入れたら、突然電話をかけてきて「ホントに自分で獲ったんだもん!」と「猛抗議」してきた。おいおい、こっちは仕事中ぢゃ....(>_
2006年08月10日
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先週の7月1日土曜日、知り合うきっかけとなった韓国好き仲間が幹事となって「結婚を祝う会」を催してくれた。場所は東京ではコリアンタウンと化している新大久保の駅に程近い某食堂2階。ここになったのは、周辺に韓国料理屋さん数あれど、40~50名程度の大人数を収容できるところが他にないからだ。出席者は関東をメインに遠くは東海・関西・北陸方面やら、それに韓国はソウルから来ていただいた方もいて、総勢34名ほどになった。この会を催すにあたっては、4月に行なったパーティーの幹事さん方に、更に4名を加えた総勢8名の幹事さんが東奔西走してくれたのだ。この方々はもちろんそれぞれ職業を持っており、お仕事が忙しいなかを「ああでもないこうでもない」と打ち合わせをしながら当日を迎えたのである。今回、特に力が入ったのは「食事」であろう。お店と交渉していたKFC(好き嫌いの多い、コリアンフードコラムニスト)氏いわく「お店がすごく気合をいれてきているので、めったにない内容になると思う」とのお墨付きであった。主に「食べることが好き」仲間が多いので、よかったのではないだろうか。さて、我々夫婦、この日は2人して「韓服」を着ることにしており、事前に借りる手配をしてあった「高麗博物館」というところへ行き、服を借りてから会場に向かった。当初、ここから「服を着たまま、会場へ走る!」なんてことを奥さんは考えていたが担当者から断られあえなく断念(新郎はマジかよ!と思っていたが、なくなってホント助かった....)、会場の個室で着替えることになった。普段着ることのない「韓服」であったので、韓国人であるお店の方々や仲間に聞きながら、無事着付終了。そして出席者が全員集まって「会」が始まるまで、1階の個室で待機....開始時間の夕方6時も過ぎて、呼びに来た幹事とともに階段を途中まで上がってストップ。ここからは入場の音楽とともに会場に入るのだが、これがまたすごい。なんと、バイオリンとキーボードの生演奏なのである。バイオリンの奏者の方はコレを生業にしている方で、本当なら目が飛び出るほどの出演料を払わなきゃいけないほどなの方なのだが、今回は嫌な顔ひとつせずに演奏してくれた。キーボード演奏者は、真面目に演奏するのが何でも小学校以来だそう。(でもしっかりバイオリンとあってたよ。お二方、本当にありがとうm(__)m)入場曲は「冬のソナタ」であった。「高砂席」着席後は出会うきっかけとなったいわゆる「オフ会」主宰者から挨拶をしてもらったあとに乾杯、そして歓談となった。食事はゆっくり食べられるかなあと思っていたものの、さすがにそれは無理(T_T)「韓服」を着ていたこともあって珍しいので、いっしょに写真を撮られるか、あいさつをしたりいう感じで時間が経ってゆく。せっかくすばらしい食事が出てきたのに残念至極.... ちなみに、出てきた料理はとして「エイの刺身・クラゲの冷製・細ネギの巻きもの・春雨炒め」の4品目。それにお正月やお盆に親戚中が集まってワイワイ食べるというが「スケトウダラ、韓国カボチャ、ひき肉、野菜・牛肉の串」の4種類。は、食材に小麦粉をつけて焼いた「小さなお好み焼風」という感じであろうか。そしてとして「茹で豚の薄切り・韓国式牛焼肉」があり、最後の食事は「ククス」という麺である。「麺の長さから末永い幸せを意味する」そうで、韓国の結婚式では定番の料理。会の途中では、花束や記念品の贈呈に祝電披露があったり、奥さんの元勤務先からやってきた女性2人組がコントをやってくれたり。また、ニセ神父が登場、そこで結婚の誓いをしたあとで、再び指輪の交換までした。それに韓国式ウエディングケーキである「餅」を使ったケーキに入刀したり....と、こんな感じに、韓国色の非常に強いこのイベントの中でひときわ目立ったのが「義太夫」であった。これは関西からはるばるご参加いただいたSさんが、小柄な身体ながら想像もつかない大きな声(もちろん大きながら美声ですよ(^^))を張り上げて熱演。結構騒がしかった会場も公演中はさすがに静かに。終わったときには列席者全員はもとより、お店のスタッフまでが大拍手だったことはいうまでもない。会場内は大騒ぎであったなかでも、幹事さん方は写真やビデオを撮ったり、演奏をしてくれていたり、幹事さん方こそ、あまり食べる時間がなかったのではないだろうか....ところで「記念品」であるが、ソウルから来た方と去年ソウルから帰国された方からそれぞれいただいた。物・形自体は違うのだが、偶然にも同じ意味合いを持つものだったのだ。片方は韓国の民族衣装を着けた「人形」であり、もう一方は「おしどり」のデコイみたいなもの。「新婚さんいらっしゃ~い」でいう「イエス・ノー枕」的な使い方をするそうである....さて、この会は延べ4時間ほどの長丁場であり、場がもつかどうかと幹事グループはやきもきしていたそうであるが、そのあたりは適当に盛り上がって、あっというまに終了時間を迎える。ここで、この日の参加者で最年長者でありご結婚暦も一番長いと思われるDさんからお言葉をいただく。ワタシがハイヤードライバーであることから、私たち夫婦間が円満にいくよう「うんそう、はいそう」という言葉をいただいた。最近、奥さんからの話しかけに対してやや生返事が多かったかなあと考えてしまい、奥さんの気持ちもよく考えながら返事をするように心がけるようにしなければ。生活を支えてくれるのは、奥さんなのだから....最後の最後に、出席者全員で集合写真を撮り、新郎新婦が御礼を述べて終了。着慣れない韓服を着ていたこともあって終始汗をかきっぱなしであったので、終わった途端、気が抜けたのであった。でも服を着替え、直ちに二次会会場に向かったのはいうまでもない....最後に、遠方も含め、お忙しい中ご出席いただいた皆様、花束や祝電を送っていただいた皆様、そして会を盛り上げるべく東奔西走してくれた幹事グループの皆様に、改めて御礼申し上げる。本当にありがとうございましたm(__)m*内容に不充分なところがあり、7/10に加筆・修正しました。なにとぞご容赦くださいm(__)m
2006年07月05日
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この絵を見ると、歌舞伎座で売っているお菓子か何かの箱ぢゃないかと思う方が多数かもしれない。「団十郎」と書いてある箱に入っている中身。じつは、コレ! 鰹節削り器である。なんと「桐」でできているそうで、お値段は約2万円だそう。コマーシャルなどでは見たことはあるが、実物を目の前にしたのは初めて。削る刃は立派だし、削ったカツオ節が落ちる引き出しも大変立派なもの。ところで、この「団十郎」が何故我が家にやってきたのか。それは、奥さんが結婚祝いとして会社の方々に「何がいい?」って聞かれて、いろいろ調べて決めたものだそうな。もらうと聞いたとき、「何に使うの?」と素朴に質問したところ、お味噌汁のダシ取り用にだそう。恐れ入りましたm(__)mダシの入ったお味噌が当たり前のように売られている昨今、鰹節を削って、なんて....本人はヤル気マンマンで、しっかり出身地製の鰹節までお持ちになられていらっしゃった(^^;残念ながら第一回目のお手製食事には間に合わなかったので、近くのスーパーで買ってきた「削り節」を使っているが、実際に使用するのも時間の問題か。「団十郎」と言われると、もちろん「市川団十郎」を思い出す方は多いと思う。そこで、ワタシは「団十郎」の屋号で呼ぶことにしたい。「よっ!成田屋!」
2006年06月20日
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夕食はどうしようかという話になった。一緒に中央区役所へ行ったGさんの旦那さんがご馳走してくれることになり、知り合いの韓国の人が店長をしている新大久保の「鳳雛チムタク」へ行くことにした。ただ、当日はここで大オフ会があって遅い時間にならないと席が出来ない。とりあえず電話で予約を入れてお店の近くへ車で移動。すると、どこかで見たことのある男性がタバコを一服中。あ、店長氏だ(^^;あとでお店に行くことを話し、車を駐車場に置きにいく。その後、お店に向かっているとKFC(←コリアンフードコラムリスト。著書やら新聞・雑誌に載ること多数。ブログもあるでよ~)氏から「早く来てくださ~い」と電話が。オフ会はまだ終わっておらず、仕方なく行くと入口で待たされた際、中から「今日結婚式をあげた2人がいま~す」との声....たくさんのオフ会参加者から祝福してもらって、ようやく夕御飯。チムタクという韓国料理を食べた。日本風に言えば「鶏肉と野菜の甘辛煮」という感じか。これがなかなか美味しいんだわ(^^)このほかに、キムチチゲやオジンオポックン(イカのコチュジャン炒め)等々、美味しかったですわ(^^)vお腹いっぱいのまま、就寝....次の日は、奥さん念願の「ルームサービスで朝食」。2人分であるが、こんな感じ。 ワタシはしっかりアメリカンブレックファーストで、奥さんは軽めのコンチネンタルブレックファースト。ガウンを着たまま優雅に朝食。明日以降はこんなことないんだろうなと思いながら、食べてました。優雅なホテル生活も12時でおしまい。このあと中華街へ行こうと車で向かったものの、朝ごはんが遅かったので、もすこし先まで行こうかということで、結局、三浦半島の三崎口まで行って「お寿司」を頬張って夜遅くに千葉へご帰還。翌日からは、質素な生活ですよ....(^^;
2006年06月16日
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会食も終わって両家の親族を送り出しているころ、奥さんと知り合うきっかけとなった「韓国好きの集まり」の女性仲間がやってきた。ここから再び、写真撮影会の始まり始まり~(^^;当初、介添さんは会食が終了次第おしまいのはずも「庭園に出て写真撮影しますので、これで結構です」と話したところ、担当さんに確認したらしく「最後までつくように言われました」ということで時間延長。奥さんの着物は自前だけど、ワタシの衣装は借り物。何かあったらまずいということで最後までつくことになったんでしょうな(ちなみに、前の会社でも同じ対応をとっていたのは言うまでもない....)庭園内を3、4箇所グルグル周って写真撮影決行。庭園内は「本職」がウロウロしていたが、我々素人軍団が圧倒していた気も。途中、介添さんが気を利かせて、全員の写真を撮ってくれた。長い時間、ホントにありがとう!介添さん。 写真撮影後は、宿泊するフォーシーズンズホテルへ。チェックイン後、若くて格好いいポーター氏とともに2人しか泊まらないはずの部屋に5人で移動する。このポーター氏、部屋に着くと、嫌な顔ひとつせず、矢継ぎ早に質問することに答えてくれて、挙句は写真まで撮ってくれた。彼が部屋から去ったあとは絶賛の嵐だったことはいうまでも無い(奥さんは彼と一緒に泊まりたかったらしい。ワタシはどうすんの(>_
2006年06月15日
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6月10日の土曜日、東京目白の椿山荘で親族を集めて人前式&会食をした。前の会社にいた頃など、まさか結婚なんざするとは、ち~っとも思っていなかったが、これも何かのご縁で....(^^;無事に済ませることができた。ありがとう、奥さん。イベント前日は大雨で梅雨入り宣言。あ~あ、雨かよ(T_T)と思って、都内の実家でふて寝して当日の朝。奥さんはご両親とともに叔父さん宅に泊まっており、会場までハイヤーを手配してあったので携帯に確認の電話をしたら「晴れてるよ~^^」とのこと。よかったよかった....ワタシは着付けだけだったが母親は美容と着付けがあったため、余裕を持って車で都内実家を出発した。その30分後くらいに「事件」は起きた!母:「あら?黒い袋が2つなかった?」へ:「車に載せろと言われて預かったのは1つだけって言ってたでしょ」母:「あ゛~っ!着物を忘れた~!」へ:「はあ?」思ったより道も混んでいて到着時間がギリギリかなあと思っていたところに、そんなことが発生。結局、母親は近くの駅で降ろし、ワタシだけ急いで実家に戻って着物の入った袋をピックアップする。確認したいこともあって母親の携帯に電話すると、出やしないし、挙句の果てには留守電!人に頼んどいて、ナニ考えてんだ!とイライラしながら再び会場へ。家を出てから10分くらいしてかけなおすと今度は出たので「なんで出ないんだ!」と怒る。で、美容着付開始時間から遅れること約20分、美容室に行って「ブツ」を渡してホッとする。10時半になると今度はワタシの着付。紋服袴を着たのだが、着付の人にさんざん「まあ~!よくお似合いですわ~!」と言われる。補正用にタオルをバスタオル含めて何本か持って行ったのに、使ったのは薄いタオル1本だけ。要はお腹周りの「恰幅」が良すぎなだけ(T_T)その後は、写真撮影やら親族紹介やらがあって会食に進んだ....お食事は奥さんの希望もあって「和食」のコース。一つ一つの量は少ないが、けっこうお腹にたまる。ワタシの場合、食べきれない奥さんの分が回ってきたから、もっとお腹周りに「貫禄」が....(>_
2006年06月12日
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