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大関の把瑠都が14勝1敗で初優勝を飾った大相撲初場所。初場所初日前には、両国国技館の優勝力士額が取り替えられ、ついに日本人力士がいなくなってしまうという状態になった。白鵬や日馬富士、琴欧洲等々。日本の国技のであるはずの大相撲も、外国人力士が多くなってきたし活躍が目立ってきた。別に外国人力士をどうのこうの言う気はない。彼らは故郷を離れ、言葉や習慣に苦労しながら力士として懸命に頑張っているのだから。それに比べて日本人力士といったら....いま大関には琴奨菊と稀勢の里、日本人力士が2人。とにかく頑張ってもらわないことには話にならない。というか、いちおう国技なんだけど...もちろん、大関だけでなく日本人力士にはせっせと頑張ってもらわにゃ。すでに幕内番付の3割近くを埋めている外国人力士。女子ゴルフではないけれど、そのうち半分以上が外国人力士になるのも、そう遠くないのではないだろうか。
2012年01月22日
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最終第7戦までもつれ込んだ今年の日本シリーズ。ソフトバンクが3対0で中日を下し、8年ぶりに日本一となった。昨日も書いたが、今シリーズはお互いが本拠地で勝てないということで「外弁慶シリーズ」とも言われたほど。福岡での1・2戦と中日が延長戦を制し連勝すると、今度は名古屋でソフトバンクが3連勝を飾り逆王手で福岡に。6戦は「外弁慶…」らしく中日が勝って逆王手をかけたわけだったが、昨日は地道に3点を稼いだソフトバンクが継投策で守りきり中日を下した。昨日なんざソフトバンクは3回裏に無死満塁という大量得点のチャンスがあったわけだが、それも中日3番手ネルソンがなんとか守りきって1点どまり。ソフトバンクファンはきっとイライラしていただろう。いっぽう、中日は4安打0点と抑えられてしまったのは、意外だった。7回にチャンスはあったが、杉内がなんとか切り抜けた....なお、今回の7試合シリーズでは新記録が出ているそうな。*シリーズ最低打率:1割5分5厘(中日)/2割3分4厘(ソフトバンク)*シリーズ最少得点:9(中日)/17(ソフトバンク)*シリーズ最少安打:34(中日)/55(ソフトバンク)*シリーズ最少塁打:48(中日)/68(ソフトバンク)*シリーズ最少打点:9(中日)/16(ソフトバンク)*シリーズ最多三振:66(ソフトバンク)/58(中日)ちなみに、今シリーズの中日のチーム防御率は2.11でソフトバンクは1.11だそうだ。残念ながら中日の新記録が並んでしまっているが、かといってソフトバンクもかけ離れた数字が出ていないので、両チームの投手がいかに優れているかだろう。現場の人々は大変だったろうが、見るほうからすれば緊迫感漂う見ごたえのあるゲームばかりでよかった。なお、シリーズ最少得点であっても3勝はしている中日。勝ちゲームはすべて1点で抑えていることを見ると、やはり大きく傷口を広げない落合采配にすごいところがあるわけだ。さて、今年は開幕前に大震災があったり、統一球導入で3割打者が激減などいろいろあったシーズンだったが、来シーズンは何事もなく進んでほしいものだ。あ、某球団の問題はまだまだ続きそうだけどね。
2011年11月21日
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なぜか、本拠地で勝てない両チーム。そのおかげでか、3勝3敗となって最終第7戦までもつれることになった日本シリーズ。泣いても笑っても今日の試合が最後。ホークス杉内とドラゴンズ山井の投げ合いだそうだが、はたしてどうなることやら。ゲームは始まった。
2011年11月20日
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初戦、2戦と連続の延長戦を制した中日。てっきりその流れに乗って簡単に日本一を決めると思っていたのだが、本拠地名古屋ではなぜかの3連敗を喫した。なので、ソフトバンクにリーチがかかっての福岡戻りとなった。う~ん、私にはどっちに分があるのか見当がつかない。本拠地で有終の美を飾れなかった中日がふたたび福岡で連勝して有終の美を飾るのかそれとも、ソフトバンクがようやく願いかなえてチャンピオンフラッグを獲るのか。結果は、神のみぞ知る?(笑)とにかく、某球団の内紛は後回し(苦笑)まずは、チャンピオンフラッグ獲得チームが決まることだ。それにしても、某球団の内紛は誰が悪いのか....
2011年11月18日
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昨日セ・リーグでは中日がヤクルトを下して2年連続10度目の日本シリーズ進出を決めた。一方、パ・リーグは、ソフトバンクが西武に1度も勝たせることなく、8年ぶりに日本シリーズ進出を決めた。特に3戦目は杉内・涌井の投げ合いでとてもいい試合だった。だが、残念ながらレギュラーシーズンで西武はソフトバンクに5勝しかできなかったのだから、結果的には格が違いすぎたのだろう。片や勝率6割以上、片やなんとか最終戦に3位決定で勝率5割ちょっと。でも、「下克上」は期待していたけれどね....さて、今週末12日から福岡ヤフードームで日本シリーズが始まる。個人的には、8年ぶりに進出したソフトバンクに是非とも勝ってもらいたいものだ。きっと昨年の鬱憤もはらしたいだろうし、いいゲームを見せてくれるだろう。
2011年11月07日
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昨夜行なわれたセ・リーグのCS1stステージで、ヤクルトが3-1で巨人を下してファイナルステージ進出を決めた。ということで、レギュラーシーズンの勝敗数ではほぼ互角だった、中日とヤクルトの決戦となり、3位巨人は今季終戦を迎えてしまった。そんななか、今朝のスポーツ紙には「ラミ退団」と大きな文字が1面にあったりする。2年契約最終年ということもあるようだが、例の「統一球」導入で打撃戦がほとんど見られないことから「守備面重視」せざるを得ない状況となったらしい。ラミちゃんは、守備に難があるということから、ペナントレース終盤はスタメンから外れたり、また途中でベンチに下がったこともあったそうな。それでも今年は137試合には出て、セ・リーグでは打率9位の2割7分9厘の成績を残している。ところで巨人との契約更新は無さそうだが、2000本安打にあと150本ということもあり、ラミちゃん自身は、現役続行&144試合フル出場を望んでいるそうだ。でも守備面のことがあるから、DH制をひくパ・リーグだったら活躍できる場はあるかもしれない。ただ、2001年からヤクルトでプレーを始めて今年で11年経ったラミちゃんも、もう37歳。体力的なものもあるが、年俸がネックにならなきゃいいだろうけどね。さて、CSファイナルステージはセが明日2日から、パは3日から始まる。パは「下克上」を目指す?埼玉西武が、レギュラーシーズンではたった5勝しかできなかったソフトバンクに牙をむくことができるのだろうか。まずは、とにかく一つ勝たないことには「下克上」は始まらない。※追記日記を書いた際にはスコアを「3-0」としましたが、9回に小笠原のソロホームランが出ていましたので、正しくは「3-1」が正式なスコアです。お詫びして、内容を訂正します。大変失礼いたしました。
2011年11月01日
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日本シリーズ進出をかけ、いよいよクライマックスシリーズがセ・パともに始まった。初戦の結果は....ヤクルト 3-2 巨人日本ハム 2-5 西武パ・リーグは、初回2点先制した日本ハムが9回に追いつかれ、11回に勝ち越されての負け。特に日本ハムは温存していたダルビッシュを先発させてのゲームだったが、う~ん、換えどころが悪かったんだろうか....西武は、今季勝ち数より負け数が多い涌井。5回まで2失点で済ませ、あとは継投策に出て11回の3点勝ち越しでなんとか逃げ切った形。初戦から手に汗握る総力戦となって、両チームともしんどかったろう。30日は、日本ハムが武田勝、西武は西口の先発が発表されている。どんな試合展開になるんだろうか。セリーグは....球界の盟主、がんばってください。ここはやはり、「菅野ショック」が影響を及ぼしているんだろうか....
2011年10月29日
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昨夜、WBCミニマム級タイトルマッチが行なわれ、井岡一翔が王者のオーレドン・シッサマーチャイを5回TKOで下して、国内最速のプロ7戦目で世界王者になった。昨日のタイトルマッチは、たまたま会社で待機中だったのでテレビ観戦をした。第4ラウンドが終わった段階でのレフェリー採点では2対1で井岡。このあとどうなるのかなあと、ややボーっとしながら観ていたら、ロープサイドに王者が追い詰められたなあと思った途端、ボディーにパンチが当たってダウン最初何が起きたかわからないくらいだったのだが、みぞおちに入ったらしいあのパンチが効いて見事世界王者になった。まだ21歳だし、ぜひとも具志堅の防衛記録更新目指してがんばってほしいものだ。話はかわるが、昨日の中継は関西・神戸からだったのに東京・TBSの制作。実況は、たぶん世界戦初実況だったであろうTBS伊藤隆祐アナが担当。コーナーサイドは亀田戦ではおなじみの土井敏之、新夕悦男アナだったが、試合内容からこの2人の出番はほとんどなし....ところで、TBSというと亀田兄弟戦中継時のあの派手な演出をついつい思い出さずにはいられないのだが、それに比べたらえらく地味~に感じられた。扱う選手によって、こうまで違うのかと。まあ、派手な演出は好まなかったのだろうけど。もっとも、映画「あしたのジョー」公開の関係で、山下智久や伊勢谷友介、そしてなぜか解説席にいた香川照之もいたので予算が廻らなかったのかも。そういえば、試合が早く終わったため「カンムリワシ」こと具志堅用高氏のタイトル防衛記録シーンを流していたが、もう30年近く前の映像でただただ懐かしい限りだったなあ。笑えたのは、対戦者の外国人の髪型と具志堅の髪型がなぜか一緒のことが多かったこと。当時の具志堅、それはもう強烈なアフロヘアーだったのだが、観ているうち、たまに「どっちが具志堅ダ?」と思うことも(笑)それにしても、王者奪取に挑戦してきた外国人選手もすごかったが、それ以上に具志堅のボクシングはすごかった。13回の防衛に成功した具志堅氏。あれだけ打たれれば、今の状況は....ねえ?(笑)
2011年02月12日
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結局、ベイスターズの身売り話はご破算になってしまった。やはり、ほぼ決まりかけていた段階で周りがあれこれ騒ぎすぎたからなのだろうか。記者会見では具体的な「破談理由」は出てこなかったが、金額的なものではないらしい....ということで、引き続きTBSの球団として残ることになったわけ。う~ん、これがいいのか悪いのか....今年はダントツ最下位になってしまったので、当然「厳冬更改」になることは間違いない。が、このドタバタ劇で選手流失が懸念される。某スポーツ紙によれば村田選手を、昨日就任記者会見で正式に就任した楽天・星野新監督が欲しがっているとか。内川選手も記事になったことがあったし、とにかく流失をなんとか留めないと「来年も....」という話になりかねない。一時騒がれた横浜スタジアムの使用料問題はどこかにいってしまったが、とにかく観客数アップを目指すべく、いろんなことをしていかないと球団収支のさらなる悪化は避けられない。まずは地元にバックアップしてもらえるよう、どんどん働きかけていくべきなのだろう。それこそ、市や県をも巻き込んだっていいから、まずは観客数アップを目指して。それには当然選手達も応えられるように、ガンバッテもらわにゃ。今日はドラフト会議。はたして、お客さんを呼べる選手獲得ができるかどうか....
2010年10月28日
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ご存知のように、パ・リーグCSファイナルステージは、で千葉ロッテマリーンズが福岡ソフトバンクホークスを破り、日本シリーズ進出を決めた。一時崖っぷちまできたロッテだったが、逆王手となった大一番では、杉内やファルケンボーグを突破し7対0という大勝だった。ソフトバンクも、王手がかかってから、まさかこんな形になろうとは思っても見なかっただろうなあ。ロッテは、西武戦では2度の延長戦を制し、ソフトバンク戦では1勝のハンディを背負い、王手をかけられている状況での逆転の3連勝。勢いがつくとやはり怖い。ここまで勝ち進んだ千葉ロッテ。相手が中日になるのか巨人になるのかわからないが、せっかくならこの勢いで日本シリーズも制覇してもらいたいものだ。
2010年10月20日
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皆さんご存知のようにパ・リーグのCSファーストステージは、千葉ロッテが埼玉西武を連日の延長戦そして逆転勝利を収め、ファイナルステージへの進出が決まった。1戦目・2戦目ともに西武が先制点を取ったものの、9回には追いつかれ、11回にはロッテが勝ち越しという同じパターン。特に1戦目は4点差があったのに、9回表にまさかの同点....昨日の井口は決勝打が出るまでノーヒット。いやな予感はしていたのだが、その予感は見事当たっちゃうし....やってる側は心臓に悪い連日の試合だったが、ファンからすれば見ごたえのあった素晴らしいゲームだったと思う。連日3万4千人近くの観客が観戦に訪れ、ゲーム中は何か動きがあればそれはもう大変な盛り上がり方だった。毎試合あんな感じだといいんだけどなあ。それにしても、土壇場で3位に滑り込んだチームの勢いはやっぱり止まらないんだろうか。というか、西武のリリーフ陣がイマイチ過ぎ!あそこまでとっかえひっかえしないとダメ?ペナント奪回のキーポイントが「リリーフ陣の充実」と言っても過言ではない。もっと、しっかりしてもらわにゃ、先発陣が安心できやしない!もっとも、リリーフ陣だけでなく、今期は、中村、銀仁朗の長期離脱、終盤の終盤での片岡の離脱....マイナスポイントは結構あった。一時辞任するといわれた渡辺監督は、試合終了後行なわれた球団社長との会談で留任の方向になったようなので、来期こそペナント奪回できるようにがんばってもらいたいものだ。ところで、今シーズンの対戦成績はロッテが西武に勝ち越していたんですな。また、北海道日本ハムも対西武戦は勝ち越し。そう考えると、どっちが当たっても結果がいっしょの可能性もあったわけだ....ファイナルステージがどういう展開になるかわからないが、ここまできたなら同じ関東勢の千葉ロッテにペナントを持って帰ってきてほしい。頑張れ!千葉ロッテマリーンズ!!
2010年10月11日
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今年のプロ野球は、終盤になってからセもパもなかなか落ち着かない。特にパは、埼玉西武にいったん優勝マジック4が点灯したのにもかかわらず、連敗しすぎて首位から転落した上に、替わって首位に上がった福岡ソフトバンクにマジック2が点灯!なんていう21年ぶり珍事が起きてしまった。で、昨日はデーゲームで東北楽天に辛勝(ホントにやばかった)した2位西武、そしてナイトゲームで北海道日本ハムと戦ったソフトバンクは、ダルビッシュと杉内の投げあいで虎の子1点を守りきって勝利、そのためソフトバンクの優勝マジックは1になった。昨日の勝利により西武もようやくクライマックスシリーズ進出決定になったけれど、当然ながら1位通過のほうがアドバンテージがあっていいのはいうまでもない....さて、今日は西武の対戦相手は北海道日本ハムで、いっぽうのソフトバンクは東北楽天という妙な?入れ替わり。西武がデーゲームなので、ひょっとしたらソフトバンクが戦う前にも「優勝!」なんてことにもなりかねないのだが、なんとか連勝してソフトバンクにプレッシャーをかけてほしいものだ。それにしても、唯一?独り負け状態の楽天さん、なんで上位いじめするの?だったら、今日のソフトバンクもいじめてくださいよ~~~っと、他力本願になってしまうのが、悲しいところかでも、「独り負け」といったって、セリーグほどのひどさではないからなあ。ご存知のように、今年のセパ交流戦は上位6球団がパリーグで占められていた。だからこそ、勝率のほとんどが5割台と拮抗しているのでは?とも思える。ああっ!今日の夕方がコワイ....
2010年09月26日
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先週行なわれた女子ゴルフで、スロープレーを注意された三塚選手がそれにブチ切れて結局試合を途中棄権したもんだから、当然ながら処分を受けた。そりゃ我々と違って1打1打にお金がかかっているのでわからないでもないが、一応はプロテスト合格してるわけでしょ?試合出場自粛にまでなったらしいが、なんなんだろう....一方では、同じ試合で2位となった横峯さくら選手が、獲得賞金1200万円を宮崎県に寄付することにしたそうな。故郷でもある宮崎県では家畜伝染病である「口蹄疫」がなかなか治まらないそうで、彼女も気にしているそうな。そういえば、出身地が大騒ぎだってのに、議員さんのお父上は何してんだ?こんなときこそ、東奔西走しなけりゃいけないのに。大相撲5月場所が、この日曜日から両国国技館で始まった。先日このブログでも書いた「鰤の里」。昨日の取り組み終了時点で2戦2敗だって。おいおい!頑張ってくれよ~~~っ!!大相撲というと、昨日、野村名誉監督が入院したらしい情報が飛び交っているころに、奥様はお相撲を観戦していた。偶然にも仕事で国技館前にいたのだが、たまたま電話している奥様を発見!そのときはただ単に「ナニやってんのよ!早く車を廻しなさいよ!!」と電話してるのだとばかり思っていたのだが、事実確認の電話をしていたんだろうか。早いうちの快復を祈るだけである。最後に、昨日から始まったプロ野球交流戦。広島・楽天以外の5試合が行なわれたのだが、セリーグで勝ったのは中日だけ。交流戦となると、どうもセがイマイチ。もっとも、まだまだ始まったばかりだから、様子をみるしかないが....
2010年05月13日
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昨日のスポーツニッポンに、5月9日から始まる「大相撲夏場所」の番付発表記事が載っていた。見てみると、東西あわせて42人いる力士の内、外国人力士が4割近くを占めていて、なかでもモンゴル出身者が多い。相撲は「実力主義」なんだから「xx出身」なんて関係ないが、日本人からすれば寂しい限り。昔は外国人力士が横綱になかなか上がれなかったが、今では日本人力士がなかなか横綱には上がれない状況。日本人力士には、なんとか頑張ってもらいたいものだ。で、タイトルに書いたことなのだが....大関・把瑠都の付き人と務めている序二段力士「能登の波」が出身地の石川市・七尾市の名物にちなんだ名前に改名したそうだ。その名前は「鰤(ぶり)の里」という。「鰤(ぶり)」というと、ご存知のように稚魚から成長の過程で名前が変わっていく出世魚で知られていて、関東では【ワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリ】能登地方では【コゾトラ⇒フクラギ⇒ガンド⇒ブリ】と名前が変わっていくそうだ。しかしである。ご存知のとおり、相撲は【序の口⇒序二段⇒三段目⇒幕下⇒十両....】と出世していく。なので、出世の最終名である「鰤(ぶり)....」としてしまっていいのか?というわけだ。師匠である千賀ノ浦親方が、大阪場所で負け越しで三段目から陥落したことから「験直しの意味」で改名を決意したとか。本人も最初は冗談かと思ったほど戸惑い気味だったそうだが、「決まったからには、把瑠都関の大関昇進とともに番付を上がっていきたい」(スポーツニッポン紙)とのこと。ひょんなことから「珍名」になってしまったけれど、名前に負けず、ぜひとも飛躍をしてほしいものだ。
2010年04月28日
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どうやら「亀」父のセコンド復帰は事実上無くなったようだ。30日の日記で「亀」父のことをチラッと書いたが、復帰無しどころかジム自体が無くなる事態になっているそうな。というのも「自分も一緒に(加勢して)しまった」(スポーツニッポンから)と証言したジムの五十嵐会長にも監督責任を問う声が上がっているそうで、会長自身も最悪除名処分になることもありうるとのこと。そうなると、代表者がいなくなる亀田ジムは当然活動できなくなり、試合も組めなくなるという。ただ、3兄弟の救済策は考えているようであるから、本人達が拒否しない限りは何らかの形で残れることになる。ところで今回の事態は世界ボクシング協議会(WBC)も重大視していて、今月12、13日に本部のあるメキシコシティー「亀」父から事情聴取を行なうことになっているそうだ。処分としては「関係者としての会場への出入り禁止」が有力らしい。またWBCが下す判断はWBAも尊重するようで、弟・大毅が王者となっているWBAの試合会場にも出入り禁止になりそう。ということで、「亀」父は世界のボクシング界から追放されるのは間違い無さそうだ。今回の件で、もっともとばっちりを受けているのは3兄弟。特に兄の興毅はこれからタイトル再挑戦というところなのに、「亀」父にはホントに余計なことをされたとも言える。「オレはどうなってもええ」とは言うけど、あとのことを考えないアホな行動で周りが大きな迷惑をこうむっていることをよ~く考えることだ。
2010年04月08日
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始まったといっても、まだパシフィックリーグ(以下、パ)だけ。セントラルリーグは、もすこしあとだ。仕事の関係で、野球中継を聞くとなるとやはりラジオが主流だ。在京の局だと、NHK・TBS・文化・ニッポン・ラジオ日本になるわけだが、試合の場所によって中継できるできない局がある。たとえば、神宮のヤクルト・巨人戦。このばやいは100%ニッポン放送だ。以前は横浜スタジアムの横浜・巨人戦はニッポン放送だけだったが、TBSがベイスターズの株主になったことで、TBSでも中継が行なわれるようになったのはいうまでもない....さてさて、さっそくパの埼玉西武・千葉ロッテ戦をラジオで聞く機会があった。そこで気になったことがある。それは、アナウンサーの発する声だ。当然ながら素人ではないから、滑舌が悪いわけではなく言葉はよく聞き取れる。でも、声に特徴がありすぎるののは、聞いているほうからするとちとつらいものがある。ちなみに聞いたゲームの中継は文化放送だったが、そのときの実況アナウンサーの声は....独特の声なんだな、これが(^^;実況は普通にやっているんだけれど、私個人的にはなんとな~く聞きづらく思ってしまう。そのアナウンサーと似たような声の持ち主が関西の漫才コンビにいる。彼の声をラジオから聞いたらこういう感じになるのかな?もっとも東京では聞けないし、ラジオだと聞こえ方も変わってしまうかもしれないが....文化放送を聞くのは埼玉西武戦くらいなので頻度的には低いから、あんまり影響はないっちゃないんだけど。「(個人的に)聞きづらいから声を変えろ!」なんて言えないし。こればかりは仕方ないことだ。
2010年03月23日
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すでにご存知のとおり、韓国のキム・ヨナが金メダル、浅田は銀メダルだった女子フィギュアスケート。昨日は、たまたまこの2人を始め、入賞した安藤、鈴木、米国代表・長洲未来の演技を観ることができた。技については、未だよくわからないのであれこれ言える立場ではない。しかしである。キム・ヨナの演技を観て思ったのだが、演技にあらわれる、あの「しなやかさ」というのは日本の代表の選手には無いような気がした。いや、もしそれがあったのだとしても、悲しきかな感じることができなかった。なんでだろうか。演技の順序が逆だったから?お前の感受性の無さだ!と言われればそれまで.....でも、それだけ、キム・ヨナの演技が勝っていたのだろう。演技中にミスが出てしまった浅田とは約20点差で、総得点で他の選手を圧倒。とにかくスゴイ!としか言いようがない。日本は、残念ながら完敗だ。でも、浅田選手にはまだまだ希望が持てる。次のソチ大会にも選手として出場し、金メダルを奪取してほしい。それにしても、彼女には、いい目標(相手)がいてうらやましいものだ。
2010年02月27日
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本番前から、あれこれ騒がれて本番に臨んだ国母和宏選手。決勝へ進んだものの、結果は8位。本人は最後まで自分のスタイルを貫いたことで悔いはないとコメントしたそうだが、そのコメントが出るまでには、またあったらしい....この日、ご両親と奥さんが観戦に訪れていたそうで、お母さんからは騒がせたことに関するお詫びのコメント、お父さんからは 「五輪はこれが最後。そうせざるを得ない」 との厳しいコメントが新聞に載っている。ちなみに自衛官のお父さんがスノーボードをやっていたこともあって、4歳のころからてほどきをうけていたそうだが、そのお父さん、今回の件についてはかなり問題視していると思われる。特に自衛官なら、そう思っても全く不思議ではない。また家族には本人から謝罪はあったそうだが、精神的なダメージはかなりあったようだ....ところで、たまたまテレビで、金メダルを獲ったショーン・ホワイト選手(アメリカ)の演技を観れたのだが、他の選手と比べると飛ぶ高さが違う。だからこそ、難易度の高い技を余裕で出せるのだと感じた。もちろん、国母選手もメダル獲得に向けて難しい技に挑んだのだが、残念ながら成功には至らず。でも、メダルこそ逃したが、8位に入賞した彼には拍手を送りたい。さて、彼の五輪は終わったのだが、このあと、今回の件について選手団長の橋本氏が日本スキー連盟と話し合いを持つという。どういう処分が科されるのかについて、五輪後も注目を浴びることになるのは、しかたないことだ。
2010年02月19日
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スノーボードハーフパイプの選手である国母和宏選手。先日来の服装問題が尾を引いて、ついには五輪出場辞退にまで発展しかけたのを、JOCから一任をとりつけたらしい橋本聖子選手団長の温情?裁定で、結局は出場させることにしたそうだ。「チッ、うるせーな」で種火にガソリンを注いだような記者会見の時とは、さすがに違う態度で臨んだ今回の記者会見。反省はしているらしいが、もしそうなら日本人らしく頭を丸めたのか?とも思ったもののあの髪は変わっておらず、また移動時よりは小さくしたらしい鼻ピアスは健在。いくら騒がれようが、直す気はないらしい。といっても、さすがに高校生の時はこういう髪型、鼻ピアスではなかったのを、ワイド番組等で流れた映像が証明していたが、その会見時の応答については、どこか亀田兄弟に相通ずるところがあると思わずにはいられなかった。ところでスノーボードというと、前回のトリノ五輪時でも話題というか問題になっていたのが思い出された。同じハーフパイプの代表選手だった成田童夢に今井メロの兄妹は開幕前に妙な?パフォーマンスとあれこれ言いたい放題だったのが、いざ本番では入賞どころか予選敗退。挙句の果て、選手村の部屋に八つ当たり....という前科があったスノーボード組。「今回もやってくれました」とマスコミに言われてもいたしかたない。五輪終了後には、スキー連盟はもちろん、在学中の東海大学からも処分を受けるかもしれない中での競技となるわけだが、とにもかくにも与えられた機会を生かして、まずは入賞して自分で火種を小さくするしかない。そういえば、今回の件では親のコメントが出てきていないようだ。こんなネタなら、絶対コメントを取りに行っていそうなものだが....
2010年02月14日
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慰留されて結局辞意を撤回した安治川親方の記事が今朝の新聞に。記者会見をおこなったのが貴乃花派の大嶽部屋であり、貴乃花派からあれこれ働き掛けがあったのでは?という憶測も飛んだそうだ。会見場所が場所だけに、そういう内容が出てもしかたないところだ。新聞記事によれば、辞意について立浪一門出身の友綱親方(元関脇魁輝)の説得に応じることになったそうだが、師匠の宮城野親方(元十両金親)と部屋付きの熊ヶ谷親方(元幕内竹葉山)に相談せずに決めた様子。これでは、部屋に残っても居心地がいいわけはない。もっとも、億単位になるという年寄株を持っていないため、すぐには独立できない状態。撤回するのはいいのだが、後々のことを考えてのことなのだろうか。そうすると、貴乃花派からの働きかけがあった可能性も否定できなくなるが....改革を進めるためには、今後もいろいろ表沙汰になっていくはず。内容によっては、理事改選やら今回の騒動のように騒ぎにもなるだろう。でも、そうしないと改革は進まない。
2010年02月04日
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いやあ、ビックリした。先日の相撲協会理事選では、破門されたことで無所属となった貴乃花親方が苦戦と言われた理事選で当選したことは周知の事実。それと引き換えに大島親方が落選となったのだが、なんとこんなことが記事になっているではないか。「貴当選と引き換えに造反の安治川親方廃業」(日刊スポーツ)記事によれば、安治川親方のいる立浪一門から立候補していた大島親方(元・大関旭国)が落選したため、緊急会合を行ない「造反者」2名を探すことになったそうだ。そのなかで安治川親方が自分から話し、けじめをつけるということで退職の道を選んだとのこと。ことなのだが、改革を目指している貴乃花親方はどう思っただろうか。もっとも、貴乃花親方がこうなることを予想していたかということもあるのだが....そういえば、あと2名いるはずの「造反者」であるが、自己申告してくるのだろうか。立浪一門にはあと一人いるはずなのだが、出てくるまで緊急会合をやり続けるのだろうか。他の一門にもいるはずなのだが、彼らは安治川親方と同じ道を進むのだろうか。それにしても、貴乃花親方としては、こんな事態になるのは本意ではないはず。何のために理事になったんだろうか。ここで、何らかの動きをするべきだと思うのだが。それにしても、理事の居心地っていいんだろうなあ。月給も144万くらいあるそうだし。
2010年02月03日
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ドラフト会議で指名された高校生が飲酒で補導されたそうな....ドラフト指名の高3が居酒屋で飲酒し補導サンケイスポーツによれば、補導されたのは沖縄県・石垣市の県立高校生ということで、わかる人は「ああ、あの....」となるはず。いわゆる「内定」が出ているわけで、現在、自分が置かれている立場をはたして認識しているんだろうか。いや、していればこんな問題は起こさないだろう。バレないとでも思っての行動かもしれないのだが、結果的には他のお客さんから通報されちゃったわけで。同行した高校生もさることながら、お酒を提供した店側も間違いなく処分対象だなこりゃ。ところで、この選手は明日行なわれる入団記者会見のため、すでに上京しているそうだが、会見には同席させないという。そりゃそうだわな。明日のスポーツ紙には間違いなく載るし、会見に現れた日にゃ、マスコミの格好の餌食になってしまうんだから....入団前に問題を起こした高校生というと北海道日本ハムのダルビッシュ選手が写真週刊誌に喫煙している姿を掲載されて停学処分を受け、結局は同級生から遅れて1週間後に卒業というのが記憶に新しいところ。そんなところから出発したプロ人生だが、今では日本で1,2を争う素晴らしい投手に成長したことは周知の事実。一方で、入団後いろいろ騒がせている同じチームの中田 翔選手は、調べた限りでは何もないようだけど(^^;球団側としては厳重注意はするものの、当該選手はまだ学校の管理下であるため学校側に任せる様子。近々、記者会見でも開かれて処分の内容が報道されることになるだろう。もっとも退学処分にでもなったら、入団取り消し!なんてありうるのだろうか。もしそうなったら、こんな不況下の就職活動は、大変だぞ~っ!
2009年12月08日
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日本時間の今朝に帰国前の記者会見を終え、大リーグ組を除きチャーター機で帰国の途についた「侍ジャパン」の一行。とあるラジオ番組で知ったのだが、ナベツネさんがWBCのことについてコメントを出している。そのなかで指揮をとった原代表監督について、なんと「最初は“原君が監督で大丈夫かな?”と思った」んだそうだ。おいおい。自分とこの監督を任せているんでしょうに(笑)優勝したからよかったものの、これが準優勝だったり、またそれ以下だったら北京五輪同様に散々な書かれ方をされた可能性があったわけで。すでに打撃不振“気味”だったイチローは週刊誌であれこれ書かれているが、このあとどういう書かれ方をするのだろう。ところで、コメントの最後には「人(選手)を出さん球団もあったが、11球団が一致結束してよかった」と上機嫌だったそうだ。さすがナベツネ氏である。最後にチクッとひと刺しだ(笑)一方で「人(選手)を出さん球団」の監督氏のコメントは妙にさっぱりしたもの。何も関わっちゃいないんだから、そんなものだろう。ペナント獲得に向けて全員でここまでやってきたこの球団。シーズン終了時に、はたしてどうなっているだろうか。ペナントレース前に照準を合わせて出場した侍たちであるが、日本での本番はこれからである。どうかペナントレースでも頑張ってほしい。
2009年03月25日
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残念ながらメダル獲得ならず帰国した星野ジャパンであるが、故障者を知らせる記事が新聞にあった。おととい、ソフトバンクの川崎内野手の足の疲労骨折が判明したのに続き、今度は自身がSDを務める阪神の新井内野手も腰を疲労骨折していたことがわかったそうだ。脇腹の軽度な肉離れのロッテ・西岡を含めると、五輪日本代表の故障者は3名発生という事態。川崎は直前合宿中に故障が判明したこともあって、一部試合を欠場した。ところが、新井は7月中旬に腰椎の関節炎と診断され公式戦を9試合欠場していたにもかかわらず、ケガの状態と五輪出場意思の確認があった際には「大丈夫です」と即答、期間中は痛みについて一言も漏らさなかったという。新井選手は、そんな状態にかかわらず9試合全てに出場。金メダルを獲りたいという気持ちが、強硬出場をさせてしまったのだろうか。あのメンバーの中で活躍が目立った川崎、新井両選手だが、状況によっては今季絶望もあるかもとの話が出ている。まだペナントレース最中であり、主力が抜けてしまうことは所属チームからすれば非常に厳しい。とはいえ、来シーズンも見据え、まずは焦らず治療してほしい。ところでスポーツ紙には、早くも来年3月開催のWBC監督のことが出ている。9月1日開催の実行委員会で候補者が絞られそうだが、星野監督にリベンジさせては?という声はあるものの、とんでもない!という声があるのも事実。はたして誰が監督になるのやら。WBCにはメジャーリーグの選手も出てくるので、チーム結成を早めにして実戦練習等を充分に行なって本番に備えて欲しいものだ。
2008年08月27日
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ダルが2回、マー君が5回、憲伸が2回と繋いで2安打無失点に抑えた。10回からは岩瀬が登板。10回は三者凡退に押さえたものの初のタイブレークとなった11回は、韓国戦の再現....裏に2点かえしたものの、負けた。これで、明後日の準決勝は韓国と対戦が決定。全勝チームに、どう挑むのか....星野監督はリベンジすると言っていたがそれにしても、なんとかならないか。打撃陣。※お詫びと訂正昨日の段階で、川上投手の投球回数を3回、岩瀬投手の投げ始めを11回と書きましたが、実際は川上投手の投球回数は2回、岩瀬投手は10回から投げ始めました。なお、それに合わせ本文を訂正しましたことをお知らせするとともに、私の勘違いから間違った内容を書いてしまいましたことをここにお詫びいたします。
2008年08月20日
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涌井が7回を完投、10安打10得点で中国にコールド勝ち。これで決勝トーナメント進出決定だ!
2008年08月19日
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先発の成瀬が7回を2安打10三振に抑え、藤川、上原がそれぞれ1回ずつを抑え稲葉のソロホームランによる1点を守りきったあ!!\(^o^)/これで3勝2敗。なんとか4強に残りたい。あとは、打線のつながりがなんとかならないものか。9回もノーアウト、相手のけん制悪送球で3塁まで進めたのに追加点が取れない....
2008年08月18日
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ついに初戦を迎えた星野ジャパンであったが、残念ながら初戦を落としてしまった。テレビを観ながら思ったのは、キューバ選手のバットのスイングが速いこと速いこと!当然、当たればすごい打球が飛んでいくわけで....(*_*)ノックアウトされたダルビッシュは、グラブで汗を拭き拭き投げていたけれど、暑さも湿気もありそうな雰囲気。たまに画面に出てくる他の選手の腕も汗汗汗....ところで中継であるが、テレビは某国営放送で、ラジオは某国営放送と在京キー局のほとんどで行なわれていた。テレビ中継は某国営放送のアナウンサーで、ラジオは○ッ○ン放送のM氏だった。それにしても、昨日のM氏の実況は、聞くほうからすれば、とても野球実況を担当しているとは思えないくらい、ボロボロでようわからんしゃべくり方だった。このM氏、民放ラジオ局のキー局所属で、シーズン中は巨人戦を始め数々の実況をこなしているはずなのだが、ああ、それなのにそれなのに、実況中の合間に入れる、元広島の野村謙二郎氏の紹介を、他局の解説者(日本テレビらしい)だからかどうかしらないけれど、マトモに紹介できたのは数えるほど。あれでは本人に失礼であろう。また、特にキューバのピッチャーが投球する際のコメントは途中途中で途切れがち。タイミングを計っていないのかしらん。確かにテレビを違い視聴者には目の前に映像がないので、話さなければいけないことがたくさんあるのはよくわかる。でも、あれでは中途半端すぎで....まだ野球の試合は残っているので、このあとも実況する機会はあるのだろう。今晩の台湾戦。ラジオの実況は誰になるのだろうか。ぜひとも、聞きやすい実況をお願いしたいものだ。ガンバレ!ニッポン!ガンバレ!星野ジャパン!
2008年08月14日
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毎年この時期に、地元地域の自治会連合会がソフトボール大会を開催している。何でも今年で28回目なんだそう。昨年は奥さんだけ行ったのだが、今年はちょうど休みがあったワタシが選手として、奥さんは応援団として参加することになった。早起きして会場となる中学校のグラウンドに行くと、すでに他の自治会が集まっていて、8時半から開会式を挙行。そこではグラウンドを貸してくれた中学校校長が挨拶したのだが、そこでわかったのが意外にも部活動、それも運動系が強いらしいということ。開会式に集まった姿を見ていると、野球のユニフォーム姿が多く目に付いた。それだけどこも気合が入っているのか(?_?)第1試合が始まったので脇で見ていると、各チームには経験者が入っているせいもあっていい試合が繰り広げられていた。とてもソフトボール大会と思えないくらい....そして、我がチームは第2試合。先に、試合結果は下の通りである.... 当 チーム 0 0 0 0 0 ------------- 相手 チーム 3 0 5 0 Xということで、大敗の部類になってしまった。コレも先発ピッチャーが火だるまになってしまったから。相手は古くからある自治会で、試合前の練習を見ていると、普段着の選手が多いもののグラブ捌きは経験者ばかり!こちらの選手は、ただただあっけにとられて見ているだけだった。じゃあこっちは?というと....(>_
2008年05月18日
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今朝、コンビニへ新聞を買いに行くと目に入ったスポーツ紙の1面記事。ほとんどが「加藤 博一氏 死去」に関するものである。肺がんだったことは、ちっとも知らなかった。もっとも、仕事が変わって以降、ただでさえスポーツニュースを見ることが少なくなってしまっていたから、最近は野球解説していた姿を全然観ていない....2006年冬に見つかった肺がんは昨年2月に手術をして、その後、野球解説に復帰したものの、左大腿部に転移しているのが発覚ふたたび闘病生活に入っていたそうである。加藤 博一氏というと、1985年に大洋の監督に就任した近藤貞雄氏が高木 豊、屋鋪 要そして加藤氏の3人を打順の1番から3番に並べ、俊足巧打を武器にした「スーパーカートリオ」を作ったのは有名な話である。残念ながら優勝とまではいかなかったけれど、他球団には脅威を与えたはず。現役時代はひょうきんなキャラクターでファンに親しまれ、引退後はフジテレビ系の野球解説者をしていた。もちろん、あの明るい、楽しいキャラクターのままで。それにしても56歳かぁ....早いなあ。もったいない。ご冥福をお祈りします。
2008年01月22日
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今日はお休み。千葉はいい天気である。さきほど車を洗いにいってきたのだが、関東周辺の天気はこれから下り坂だそうな。やはり、珍しいことをするとダメなのかなあ....さて、会社を通じて来年の西武ライオンズのカレンダーを買ってきたのだが、よくよく中味をみていたら、おっ、いるではないか。松坂君が!昨日のブログで松坂君のことを書いたが、今日のスポーツ紙には昨日行なわれた代理人・ボラス氏の記者会見内容が載っている。やはり、年俸で折り合わないようである。金額はあくまで推測であろうが、両者には倍近くの開きがある。金額的には、メジャー初挑戦の選手としては「破格な金額」だそうなのだが、ボラス氏はそれに納得いかないらしい。「日本での評価はアメリカでも同じであるべき」ということらしいのだが、一方でボラス氏のコメントの中に「最後はダイスケが決めること」とある。確かにそりゃそうなのだが、だったらわざわざ期間を引っ張らずにさっさと決めちゃえばいいのにと思う。交渉に進展がみられないことに業を煮やしたレッドソックスの最高経営責任者とGMが、はるばるボストンからオーナーのプライベートジェットに乗ってロサンゼルスにやってきたそうだ。さっさと交渉をまとめて松坂君をボストンへ持って帰りたいそうだが、はたして、どちらかの譲歩によって、交渉は進展するのかどうか。交渉期限である15日に契約を完了させるには、身体検査等々があるために13日中に交渉がまとまらないとダメだそうである。「日本に帰るかもしれない」ともボラス氏は言っているが、そんなことにならないようにただただ祈るばかりである。
2006年12月13日
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天気予報どおり、肌寒い今日の千葉である。洗車するには、ちとキツイ時期に入ってきた。今日も先輩の担当車のタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換した。これで万が一雪国の取材となっても、何とかたどりつけるだろう。さて、今日のスポーツ新聞を見ていて....もうじきレッドソックスとの独占交渉権の期限を迎える松坂の記事があった。球団と代理人のボラス氏との交渉は、両者の契約希望内容の隔たりが大きくて難航しているそうだ。現地時間で15日午前零時、日本時間の15日午後2時には交渉権が切れるそうで、そうゆっくりもしていられないはずなのだが、交渉が決裂すれば松坂のメジャーリーグ入りがなくなる可能性もあると伝えるところもある。地元紙は「交渉は決裂した状態」と伝えているそうだし、ESPNというスポーツ専門チャンネルにいたっては、もし交渉が決裂した場合、松坂が日本でFA権を取得した際に契約交渉を再チャレンジするのではと推測しているそうだ。今日、交渉の現状を記者会見したらしいボラス氏がいったい何をこだわっているのか、ワタシにはよくわからない。松坂がせっかく夢を掴みかけているのに、代理人の変なこだわりによってそれが壊さなければいいのだが。あとは松坂本人がボラス氏にどういう話をもっていくかであろう。でもって、ヤクルトの古田選手兼任監督の年俸が下がったとの記事。その額、なんと1億8千万円!(*_*)特に低所得層のワタシにとっては天文学的な数字であるのだが、それでも6千万円の年俸だそうだ。もっともこの数字は「選手として」であり、「監督として」の年俸が2年契約の1億円だそうだから何とかなるのかな。でも待てよ。所得税の計算は前年度の所得が基準だから、所得が減っても税金は高いままだぁ~(>_
2006年12月12日
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今日、仕事が終わったあとに告別式に出かけた。誰のかというと、元TBSのスポーツアナウンサー渡辺謙太郎氏の告別式である。どうして行ったのかというと、ワタシの亡き父の上司であり、大変お世話になっていたからだ。この方の入社年は1953(昭和28)年で、TBSがまだ「ラジオ東京」という社名だったころのお話。ちなみに父はそれより約10年後に入社している。ワタシが物心ついたころには、TBSで巨人戦の実況というと「まずこの人」ってなくらいに、巨人戦を中心に実況担当をしていた(父はせいぜいベンチレポーターくらい)。もちろんTBSには何人もスポーツアナウンサーはいたが、あとは巨人戦というとせいぜい山田二郎氏くらいだろうか。昔は、巨人戦ほど「ドル箱」の中継はなかったので、喋り始めて5、6年のアナウンサーでは、なかなか実況中継をやらせてもらえなかったこともあったらしい。いまではそんなことはなくなってきているようだが....一時、放送界で、野球の実況といえば、東の渡辺、西の植草(=植草貞夫氏。元朝日放送のスポーツアナウンサーで、ご子息がスポーツアナウンサーでテレビ東京にいる)なんて言われていたことも。TBSを退社後は、野球をメインに活動していたが、一時期あまり実況をしたことを聞いたことのないゴルフ番組を持ったりもしていた。今日行った式会場でスピーカーから流れされていたのだが、渡辺さんの実況の声は、ちょっと聞いただけですぐわかるくらい独特の高めの声。特に現福岡ソフトバンクホークス監督の王さんが現役時代のホームラン世界記録時には必ず実況しており、その音源が残っていて、まさかそれが今日聞けるとは思わなかった。渡辺さんの実況中継は独特なものだったことから「謙太郎節」として親しまれてきたが、その実況もついに聞くことができなくなった。特に身体に不具合など無いように見えていたし、毎年、流行語大賞で司会をやられている声を聞いていたので何の心配もしていなかったのだが、今日聞いた話では、病名はわからないが2ヶ月前には入院して手術をうけていたと伺った。術後がよくなかったのであろうか。それにしても、75歳だったそうだがまだ逝かれるには早いような気がする。ご冥福をお祈りする。
2006年11月18日
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今月9日に入札が締め切られていたにもかかわらず、なかなか公表されずにきた西武・松坂の交渉権を獲得したアメリカの球団。ようやくそれを今日、日本時間午前10時、アメリカ時間では前日午後8時、日米同時に発表することになった。前評判では、ボストン・レッドソックスが交渉権獲得ということであったが、入札金額が30億円だったり50億円だったりと憶測ばかり出ていて、実際のところどうだったのかはわかっていなかった。それがまもなくわかるそうだ....と言っているうちに、あ、ニュース速報だ。やっぱり、レッドソックスだそうな。あら、入札金額は約60億円だって....え?60億円?ヤンキースに獲られまいととんでもない金額を出してきたなあ。もっとも、本人が入るかどうかはこれからの交渉で決まる。午後にも訪米のため向かう成田空港で、本人出席のもと、記者会見があるそうだ。なかなか外に出てこられなかった西武・太田球団社長が記者会見しているなあ。マスコミには憶測やら球団への批判っぽいのやらといろいろ書きたてられてきたが、これで少しは楽になられるであろう。あとは「入団発表」となるのか、それとも「交渉決裂」になるのだろうか。30日以内に決まるそうなので注目したい。
2006年11月15日
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今日買ったスポーツ紙に、北海道日本ハム・小笠原選手の巨人移籍が決定的になったと報じられている。当初獲得を考えていた広島・黒田選手の残留が決まったために、ターゲットを小笠原一本に変え、黒田残留により残った資金も充てるなどしてとにかく獲得するつもりでいるらしい。でもって、つい先ほど知ったのだが、あのヤワラちゃんのご主人であるオリックス・谷選手もトレードで巨人入りが決まったそうな....一方では、2003年になぜか無償トレードで入団した小久保選手が古巣のソフトバンクに戻るつもりでFA権行使表明するようだし、巨人生え抜きの仁志選手は横浜へトレード移籍。退団表明をした桑田選手の今後の動きもファンには気になるところ。桑田選手の大リーグ挑戦には、悪いが「なぜ今さら?」という感じ。他球団が「年俸の件で限界がある」「マネーゲームを避けたい」としているなかで、あいかわらず巨人は「獲るにはお金は糸目をつけず」。ファンの方には申し訳ないが、「巨人離れ」によるテレビ視聴率ダウンや中継の打ち切り、観戦者の人数減等々、いろいろ起きてきているのにもかかわらず、そんなことしていて大丈夫なのかと思ってしまう。チーム打率がリーグ最低に終わったため打線強化に徹するのはわからないでもないが、いまいる選手たちの強化は、はたして必要ないのだろうか。獲得した、獲得しようとしている小笠原選手も谷選手も33歳だそう。はたして、この先何年間活躍できると踏んでの獲得なのであろうか。
2006年11月07日
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ワタシの仕事先での大先輩でもあるぱちくんさんのところにもあるが、10月18日再戦予定が左目上裂傷の怪我で延期となった亀田興毅の再戦日が12月20日に決まった。どうも同じ日に兄弟で試合を行なうようで、「亀田のけんか祭り」として行なわれるとのこと。一時はTBS独占の「レコ大」に代わって、なんて可能性もあったようだが結局はこの日に落ち着いたようだ。協栄ジムの金平会長が世界戦延期の記者会見をした際に本人が出席しなかったのでいろいろな憶測が飛び交ったようだが(ワタシですら、ウエイト調整やら心理的なものやらで延期させてしまったんぢゃ?と思ったくらい)今日の新聞によると、金平会長が記者会見を行なう前日に7歳の妹の運動会の綱引きに出てそのあとはカラオケを楽しんだという記事が写真週刊誌に出ているとある。世界戦当日まで何をしていようが、それは本人の自由であるが、何もわざわざマスコミに騒がれるような「格好のネタ」を提供することはないと思う。試合の判定結果でいろいろな物議を醸し出したこの対戦。さあ、今度こそ、白黒をハッキリつけないと、永遠に「疑惑」がついたまま、この世界に残ることになるぞ。ランダエタも手なんざ抜かずに倒せるときに倒しちまえ!
2006年10月06日
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コレを知っている方はちょ~っと年齢がバレバレかな(^^;(片岡鶴太郎が、よ~くやってたモノマネだもんなぁ)昨日のスポーツニッポンの一面に「亀田に刺客!?」なんていう字がデカデカと出ていた。その脇には「具志堅氏」とさらにデカデカと載るとともに、あの方のお写真付き!ボクシングファンの方々ならよ~くご存知だろうが、もともと協栄ジム所属であった人で、元WBAライトフライ級チャンピオンでもあるお方。現在では、今は亡き白井義男さんと白井・具志堅ジムを開いていて、そこの会長さんでもある。実は高校のときに一度お会いしたことがあるのだが、背丈はほぼ一緒か、もすこし低くてビックリした覚えがある。もっとも、当時は勝手に「スポーツ選手って大きい」という潜入感を持っていたからかもしれないけど。さて、具志堅さん。かつて所属した協栄ジムとは、氏が6月に亀田に関する発言をした内容が現在の協栄ジム金平会長の逆鱗に触れたため、絶縁関係にあるそうだ。本人からすれば自分のときとあまりにもマッチメイクやら違いすぎて、要はいっしょにされたくないんだそう。そんな具志堅氏が、「世界王者になったのだから日本人選手と防衛戦をしなきゃ」ということで、自分のところにいる「東洋太平洋同級王者」である嘉陽 宗嗣選手を挑戦者に考えているんだそう。確かにデビューからの12戦は東南アジア系の選手がほとんどだったわけでここで日本人と戦ってみるのも面白いかもしれない。協栄側もここはひとつ乗ってみてもいいのではないだろうか。ただ氏の発言に怒るだけでなく、実際に戦わせて決着をつければ、出た結果でお互いに納得できるであろう。さらにスポーツニッポンには、他の階級での世界・日本王者も対戦を希望しているとの記事もある。それは対戦選手の知名度アップもさることながら、破格な「ファイトマネー」が期待できるからだそう。果たして、いつまで破格なファイトマネーが飛び交うのであろうか。でもって、初のダウンは喫しているので、亀田に初黒星をつけるのは、いったいいつで、誰になるのだろうか。個人的には、ライトフライ級で一度くらいは防衛戦をやって「自分の実力」を再度、世界に知らしめてから別の階級に鞍替えして欲しいと思う。それが「疑惑」を払拭する方法のひとつなのだから。それにしても、今の協栄ジム会長、2代目はわかるが、41歳?ホントかなあ....(?_?)
2006年08月13日
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アレだけ騒がれたので皆さんもよくご存知であろうが、「元・極楽とんぼ」山本の起こしたあの不祥事が、欽ちゃんの心まで動かしてしまうとはちょっと考えられなかった。そう、「茨城ゴールデンゴールズの解散宣言」である。たまたま仕事から帰った営業所控え室のテレビにマスコミに囲まれ、かなりがっかりしているように見えた「萩本」の姿が映っていた。もしやと思ったが、「ファンの皆さん、ごめんなさい」という言葉を聞いて「やっぱりな」と思ってしまった。足を運んでくれたファンの皆さんに喜んでもらえるよう、プロ野球にはない「ファンサービス」をと頑張ってきた「欽督」。ところが、選手一人の起こした不祥事が一生懸命頑張ってきた欽ちゃんの心を揺るがせ、そして、「チームを解散」させるような言動にもっていってしまったのだ。これがプロ野球なら「本人を解雇」程度のことであろう。でも、欽ちゃんは、ファンを大事にしたかったのにファンをよろこばせたかったのにそして何とか野球を盛り上げていきたいと思っていたのに所属選手がこんな事件を起こしてしまったため選手に「(欽ちゃんの)本意が伝わっていない」と思ったのかもしれない。みのさんの番組では「生」説得があったようだし、あちこちで「存続」を求められている。欽ちゃんのチームが出来てからは、あちこちで、それも芸能人や元プロ野球選手らが監督を務めるいわゆる「クラブチーム」が出来てきた。言い方が悪いかもしれないが、欽ちゃんのチームがあるからこそ他のチームが出来てきたんだと言っても過言ではないと思う。純粋に野球を愛する、それも、年齢に壁のない選手が一生懸命がんばっている定時制高校野球の熱烈なファンであるという欽ちゃん。どうか、「夢」を続けてくれませんか?
2006年07月21日
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勤務明けだった昨日、営業所対抗野球が埼玉県の入間市でありました。ところが昨日の朝は勤務先の都内は予報より天気が悪く、深夜から霧雨が降りっぱなし。車も水洗いしただけでオシマイ。野球に出る先輩ドライバーと「さすがに今日は中止だろう?」って話し、一度家に帰るため電車に。9時過ぎになって携帯へ「今日は開催」とメールが。あら~....車に乗って会場近くの駅まで行くと、そこは曇ってはいるものの雨の降ったあとはなし。もちろん野球場も問題なし。(でもちょっと土が湿っていたかな....)さて、結果は5回でコールド負け(T_T)前回優勝だったらしいし、若い人多いし、こっちは練習してないし(雨天で中止)....前回はベンチウォーマーで今回もなりかけましたが、負けが決まったあとでライトを守り(球は飛んでこず)1回バッターボックスに入るも芯に当たらずフラフラのサードフライ。先発出場はまだまだ先のお話ですね....≪おまけ≫昨日の帰りに秋葉原へ電化製品を見に行ったのですが、行く途中でとある建物に向かって写真を撮ってる人々....あ、ここは「鉄道博物館」。今週の日曜日で閉館なんですね。大宮方面に移設されるようですが、ちょっぴり寂しいですね....
2006年05月11日
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WBCで盛り上がり、日本のプロ野球も無事開幕。とはいえ、チームによってはWBCの後遺症に悩んでいるところもあるらしいですね。皆さんのごひいきチームの順位はいかがですか?もっとも、始まったばかりなので気にする時期ではないですけどね....(^^;さて、野球というと、勤務先にも野球チームがあります。毎年、社内で営業所対抗野球大会が開催されており、今年もすでに開幕。我が営業所チームは初戦を6対5でサヨナラ勝ちしました。出場はしなかったものの、見ていたワタシからすれば、ホントにいい試合でしたよ。チームの選手平均年齢はというと、かる~く50代にせまる、もしくは超えているんぢゃないでしょうか。なんたって、ワタシでさえ「若手」なんですから(*_*)うちの会社、都内にハイヤーの営業所が2つ、あとは多摩地区と埼玉にタクシーの営業所が数箇所あります。それで各営業所、この大会に向けて練習しているそうですが、やはり問題は「選手と練習」らしいです。我がチームにも選手は30名近くいますが、勤務の関係からその半分も出られればいいかというところ。練習や試合の日は明け勤務か休みの日なんで、なかなかしんどいのも事実なんですが、なかには練習や試合後の飲み会が楽しみだ!なんて方々もモチロンいます。なんたって、オジサンたちばっかりですから(T_T)飲めないワタシには少々困りもんですが、仲良くなるにはもってこいの場です。このあいだの開幕試合のときに、先輩相手に久々にボールを投げてみましたが、全然ダメ!届かないか、違う方向に行ってしまう。捕球するにもおっかなビックリ。考えてみれば、軟球を持つのは小学生以来のお話。モチロン眼鏡なんざかけていなかったしなあ....5月に試合があります。今度は試合に出すから練習にこいよ!と言われているものの、足を引っ張るのは確実。はて、どうするかなあ....
2006年04月21日
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とある審判(今日もどこかでジャッジしてたらしい)に振り回されたWBC(←こうすると、どうしてもボクシングだと思っちゃうんだよなあ)。日本は10対6でキューバを破って『初代チャンピオン』に輝きました。やったあ\(^O^)/!皆さんご存じのとおり、決勝進出までにいろいろありましたが、過去40試合近く対戦して1割しか勝ったことのないキューバに勝てたこと。そりゃもうスゴい!としか言いようがありませんよね。一時は1点差まで追い上げられたものの再び打線が爆発し、最後は元パドレス(今年はレンジャースらしい)の大塚が締めた。キューバ相手によく頑張りましたよ(^O^)さあて、まもなく日本のプロ野球が開幕です。王監督、自分のチーム采配は大丈夫でしょうか。各選手も、日本に戻ったら開幕に向けての再調整が大変です。見応えのある野球になるといいですが....
2006年03月21日
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日本時間で今日のお昼から行われた日韓戦。今日も6回までは両チームとも塁にランナーが出ることはあっても得点には結びつかず。で、両チーム無得点のまま迎えた7回表の日本の攻撃、ついに日本打線が爆発したのでした。代打で出た中日・福留は見事な2ランホームラン。そのあとも里崎・イチローのタイムリーヒットで5点先取。次の8回には、前の打席で送りバントできず空振り三振だった横浜・多村が、普通はまず難しいといわれるレフトスタンドへのソロホームランで計6点。上原はバックの援護もあって8回まで零点に抑えると、最終回は大塚が見事に締めるというすばらしい展開でした。「三度目の正直」でようやく勝てた日本。王監督は3戦目では打順をいじって正解だったわけで、さぞスッキリしたでしょうね。この前の試合で、ドミニカVSキューバの「南米対決」が行われており、こちらはキューバが勝ってるので、21日の決勝戦は対キューバ戦となるわけ。悲しきかな、体格だけとってみても「間違いなく、キューバの勝ち」って感じですが、日本がどこまで食い下がれるのか。ホントに楽しみです。そうそう、韓国ソウルではワールドカップのときと同じく市庁前の広場(今は公園になってますが、あの頃はまだ道路だったもんなぁ)に大観衆が集まって「テーハンミングッ」の大声援だったそう。日本人はといえば「パブリックビューイング」はなかったので、「静かにテレビ観戦」がほとんどだったでしょうに。ところで少々ひねくれモノのワタシ、テレビとラジオと両方見聞きしながらの観戦だったのですが、電波の到達時間が微妙に違うせいなのか、ラジオのほうがワンテンポ早く進んでいたのがわかった次第。どんな感じかというと、ラジオのアナウンサーが「上原投げました!」と実況すると、テレビの画面上の「上原」はまだ手からボールが離れていない状態。最後にあった王監督のインタビューでもテレビとラジオとでは「時差」があるんです。どうしてこうなるのかは、専門家ではないのでよくわかりませんが....ガンバレ、日本チーム!!
2006年03月19日
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スポーツ紙によると、準決勝進出はないとあきらめ、練習を切り上げててディズニーランドへ遊びに行ったらしい「メキシコ」が、な、なんと!2対1で勝ったそうな(*_*)一野球ファンとしては少々複雑な心境ですが、「アジアをリードしている」はずの日本、今度こそ『他力本願』ではなく『自力』で優勝してもらいたいです。がんばれ。日本!
2006年03月17日
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いま仕事中なんですが、WBCの日韓戦が気になっていたので、ところどころで合間にラジオを聞いてました。日本は2点リードされた9回裏、ソロホームランで追い上げましたが反撃はそこまで....それにしても韓国はすごいですね。今頃は韓国内で「日本に連勝!」なんて大騒ぎかな。試合後の王監督の記者会見では「日・韓・英」の言葉が飛びかっていて、ちょっとビックリ。韓国の新聞が王監督の話をどう伝えるのか、ちょっと興味があります。さて、日本の準決勝進出はアメリカVSメキシコでアメリカが負けないとダメらしい。まず無理だろうな、日本の準決勝進出は。アジア代表として、ここは韓国に頑張ってもらいたいです。韓国、ファイティーン(^_^)/~
2006年03月16日
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