全46件 (46件中 1-46件目)
1
昨夜で3回の市民懇談会はすべて終了しました。内容も目的もよくわからないままの参加でしたし、参加者20人に対し、それを取り巻くように10人以上の市職員が見ているという状況の中でしたから、第一回目はみんな緊張気味で、「自由に意見を」といわれてもなかなかそういう雰囲気にはなれませんでしたが、いつのまにかみんな打ち解けて活発な発言ができるようになっていました。 参加者は、子どもに関係するさまざまな機関から10人、一般市民から10人という構成で、子ども関係の会合で時折顔を合わす関係機関の方や、10年以上も前にひかりにボランティアで来てくれていた当時の高校生で今は子育て中という人もいて、和気藹々という会でした。 市が期待していた「少子化対策」にどれだけの寄与ができたかどうかは別にして、会の最後のひと言では、全員が「楽しい会で毎回の2時間がとても短かった」という感想でした。 座席は自由で、今日はたまたま松山市の民間保育園連盟の会長をしている社会福祉法人理事長の男性と並んだので、会の合間にいろいろと歓談させていただき、「認可外保育園の経営はたいへんでしよう。いつもよくやってるなぁと感心しているんよ」と労っていただきました。帰宅後ネットで、その方の運営している乳児保育園の収支報告を見てみると、定員60名で年間の予算額が約2億円です。年齢層は違いますが、今のひかりは45人の子どもで年間予算は約2千万円、桁が違います。それでも、認可の保育園にくらべて決して著しく保育内容が劣っているとは思っていません。 その足らないところを埋めているのは、保護者の理解と協力、働いている先生たちの労を惜しまない仕事への姿勢だと思います。毎日が心身ともにいっぱいいっぱいではありますが、預ける側、預かる側、双方の思いやりやいたわりあいで運営されている、またそれがなければ運営不可能という緊張感が私は好きなのだと思います。 聖隷福祉事業団を創った長谷川保氏は、事業を始めたころ奥さんとバラックに住み、利用者の食べ残したものを煮なおして自分たちの食事にしていたそうです。コイノニアの大崎牧師や高橋菊さんは、戦災孤児を育てるために物乞いのようなこともしたとお聞きしています。若いころ出会うことの出来たそういう方々に、今も私は生かされているのでしょう。 ところで、以前に書いた野志市長の目玉施策である商店街の保育所ですが、大街道のシネマサンシャインの下の空き店舗を使い、国の補助をうけながら、運営は現在認可保育所を経営している社会福祉法人への委託という形で実施されるそうです。認可保育所の商店街分園という感じでしょうか。
2011.11.30
コメント(0)
小さい人たちにもお芋ほりができるようにと、先週、小さなサツマ芋を買っていました。それを昼食準備が終わった後、大急ぎで砂場にに埋めておきました。 以前に、見つけ損ねたお芋が何ヶ月もたってから出てきたことがあったので、今回はまず砂をミカン・コンテナ2杯ほど取ったあとを熊手で平らにしてその上にお芋を並べ、うっすらとお芋が見えなくなる程度の砂をかけることにしました。 そしてお芋ほりスタート! 砂の中から次々に出てくる小さなお芋にみんな大喜びです。本当ならひげ根のついたお芋が出てくるはずが、両端を包丁できれいに切り落とされたものが出てきました。
2011.11.28
コメント(0)
土曜日のため登園する子が少なかったので、午後、みんながお昼寝をしている間に部屋の中をクリスマスモードに模様替えしました。 玄関の靴箱の上や部屋の天井に飾りをつけ、電飾も取り付けました。きっとみんな喜んでくれることでしょう。 玄関の天井に飾りをつけるとき、足拭きマットの上に立てた脚立がマットといっしょに横滑りして、乗っていた私は転げ落ちてしまいました。その時、部屋の仕切り板で背中を打ちましたが、たいしたことがなくてほっとしました。まだまだ寝込むわけにはいきません。
2011.11.26
コメント(0)
もっともっと見たいものはたくさんありましたが、時間も3時を過ぎてしまったので、帰路の一時間半を考えるとここらがタイムリミットということになり、係りの人に「ありがとうございました!」と大きな声でお礼を言って外に出ました。 例年と同じように芝生のところで記念撮影をしたあと、高速道路の上にかかった橋を渡り駐車場に向かいました。 帰りの車の中でおやつにしたので、しばらくは「あげたり」「もらったり」「交換したり」ですごい盛り上がりようでした。そのうち、持って来たおやつもなくなるとだんだん口数が少なくなり、30分も走った頃にはほとんどが半分眠った状態になってしまいました。 予定よりかなり遅れて、園にかえった時にはは5時を過ぎていまいた。私も疲れましたが、水本先生も長い運転でさぞ疲れたことでしょう。でも、怪我も事故もなく無事に帰ってこられたので、まずはよかったよかったというところです。
2011.11.25
コメント(0)
産業館には、愛媛にゆかりの農機具や漁業の様子を展示したコーナー、小さな列車を置いたコーナーがあります。ミカンを大きさや色で選別する少し昔の機械の動きが面白く、長い間その動きを見ていました。 一角に、昔の別子銅山の採掘の様子を再現したところがあり、岩盤にダイナマイトを入れて爆発させながら鉱石をとっていたことを説明すると、どの子もかなり興味深げに聞き入っていました。
2011.11.25
コメント(0)
そうこうしているうちに2時25分になったので大急ぎで自然館へ戻り、お約束の動く恐竜を見ることが出来ました。半分くらいの子は平気で、「あれはからくりでうごきよんよ」とか「ほんものじゃないけんこわくないんよ」とか言っていましたが、残り半分は後ろの方にある丸いベンチで固まり、恐竜の動く様子を遠めに見ていました。 恐竜が動く時間が終わってから、また科学技術館に戻って残りの展示物をみました。おしまいのほうにストロボ発光でものを見る部屋もありましたが、「めがちかちかする~」というのですぐに出て産業館に移動しました。
2011.11.25
コメント(0)
次に科学技術館に行きました。ここには本物の宇宙服の展示や、ロケットの模型、人体に関する展示や電気を使ったいろいろな展示物があります。 子どもたちが触って遊べるようなコーナーもたくさんあるのですが、みんなが奪い合うように触ろうとするので、どれもこれも壊してしまうのではないかと心配になるほどです。 本当はもう少し時間をかけて展示物のひとつひとつを説明しながら体験させたいのですが、まだまだルールをきちんと守れない20人のちびっ子ギャング集団なので、エネルギーと注意力の大半を怪我をさせないことにとられてしまって思うようになりません。
2011.11.25
コメント(0)
次に行ったのは天体や自然科学の展示コーナーです。地球や月などが生まれるまでを映し出すスクリーンや古代の人たちが考えていた世界の模型、天体望遠鏡の模型などを見ました。 そのあと恐竜を展示してあるところにいきましたが、次に動く(頭や足など一部)のは2時半ということなので、それまで他のところを先に見てまわることにしました。 恐竜のすぐ隣には、ナウマン象の骨格標本や愛媛の自然をモチーフにした山や海の展示がいくつかあります。動物や魚の剥製、野山にいる昆虫の標本もありました。
2011.11.25
コメント(0)
昼食のあと荷物をエスカレーターの下に置きに行くと、すぐ横に木製玩具の部屋がありました。常設ではなく、県内3箇所を巡回中でたまたま今日が科学博物館の日だったそうです。 ボランティアの人もいて、ひかりの貸切状態で部屋一杯に並んだ木製玩具で遊ばせてもらいました。 大人でも楽しい玩具がいっぱいで、値段にすると100万円分くらいあったと思います。子どもたちも代興奮で何時間でも遊べそうでしたが、ほかの展示室にも行かなければならないのでここは30分で切り上げて移動しました。
2011.11.25
コメント(0)
お天気もよくなり、今日は予定通り科学博物館へ遠足です。10時には出発したいと思っていましたが、車の燃料を入れたり空気圧をチェックしていたりして、実際の出発は10時30分を過ぎていました。 途中で「オシッコ!」のアクシデントもありましたが、なんとか12時ころには到着し、早速お弁当タイムになりました。 前もって連絡をしていたので昼食の場所として研修室を準備していただいていました。椅子に座ってそれぞれ、お母さん(またはお父さん?)お手製のキャラ弁を開き、幸せそうな顔で食べていました。
2011.11.25
コメント(0)
明日、年長・年中組さんは県立科学博物館に遠足に行くので、少し早いお誕生のお祝いしました。 テレビや新聞のニュースでいろいろな事故や事件を知ると、なんでもなことのように思っている誕生日が、どれほど幸せなことなのかをあらためて感じさせられます。 何はなくても、健康でこの日を迎えられることだけでも十分幸せなことです。元気に育っていくことはなによりの親孝行。親が元気でいられることが、子どもたちにとって何よりのプレゼントだと思います。 また来年、親も子も元気で誕生日を迎えられますように。心から祈っています。
2011.11.24
コメント(0)
お天気はよかったのですが、小さい人たちの中に嘔吐下痢の症状が出たことや、風邪気味の子がおおくなったことから、今日はお部屋の中で遊びました。 こんな日の定番、仮装遊びで結構盛り上がったようです。先週末に始まった嘔吐下痢は、それほど広がらずに落ち着いてきたのでホッとしています。年中・年長児に出ていないのは、これまでの免疫があるからなのでしょうか。早く収束してほしいです。
2011.11.24
コメント(0)
ひかり山に行きました。いつもの坂道を車で上ろうとすると、数日前の強風で、道路を横切るように立ち枯れた10メートルほどもある竹が倒れていました。根は竹やぶの中ですが、半分以上が公道の上にせり出したようになっていてびっくりです。そのままでは動かせないので、鋸で3つに切って撤去しました。 そのあとはみんなでいつも通りに遊びました。さすがに水溜りにもホウフラはいません。子どもたちの匂いを嗅ぎ付けて殺到する蚊もいなくなりました。 ままごと遊びや滑り台、どんぐり拾いに坂登り。久しぶりに澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで遊ぶことができました。お昼になったのでおもちゃを片付け、道後温泉の前にいる人力車のように、二人ずつ一輪車に乗せてもらったあと、黄色く色づいたイチョウの葉を集めて持ち帰りました。
2011.11.24
コメント(0)
石山さんという元園児のお父さんが、溝辺の奥の山で「癒しの里」という貸農園をしています。無農薬のミカンを作っていて時どきそのミカンを頂くのですが、昨日、子どもたちとミカン狩りにきませんか?と声をかけてもらったので大きい子の順に12人を選んで出かけました。 農園のところまで車で行けなくはありませんが、坂が急な上道幅が狭いので、安全のため広い場所に車を止めて最後の10分くらいは歩いて上りました。 最初にミカンの2度切りのレクチャーをしてもらってから、それぞれハサミでミカンを収穫しました。山には収穫時期の違うミカンがいろいろ植えてありました。 今日摘んだのは早生ミカンで、収穫のあとはみんなで完熟した実を味わいました。とても濃厚な味で、子どもたちからは「おいしい!」「おいしい!」と歓声が上がっていました。 今朝は放射冷却によるこの秋いちばんの冷え込みで、自動車のウインドも凍っていました。その分、朝から透き通るような青空が広がっていて、その下でのミカン狩りはとても気持ちよかったです。
2011.11.22
コメント(0)
昨日からの雨は、夜中から朝方にかけてかなり激しくなりました。久しぶりに雨水タンクが一杯になって溢れた水が用水路に流れ落ちています。 夜明けと共に少し雨脚が弱くなり、お昼前の今は弱い雨に変わりました。 今日も外に出ることができないので、小さい人たちはサーカステントを出し、天井からぶら下がったかごの中にボールを入れる遊びなどをしています。いろんな才能は、後天的な環境や努力の影響が大きいと思うのですが、まだ2歳にもならない子がかなりの確立でかごの中にボールを投げ入れるのをみていると、運動神経というのは、全てとは言わないまでも生まれ持ったものの比重が大だということを感じます。 大きい人たちは、絵を描いています。運動会の時、参加賞のタオルに巻く紙に描いてもらった絵の素晴らしさにびっくりしましたが、大人のように「うまくかこう」という邪心がないからか、みんないい絵を描きます。
2011.11.19
コメント(0)
小さい人たちは、クリスマスに向けて折り紙の作品作りをしました。他に、小さなクリスマスツリーも作る予定で、先生たちが時間を見つけてはそのための部品作りをしています。 ツリーの幹のところは、生地屋さんで布地を巻いている紙の筒を使うつもりなので、近いうちにそれをもらいに行かなくては・・・と思っています。
2011.11.18
コメント(0)
朝から雨模様です。この雨では、ハロウィンの森もこどもの城もだめで、園庭で遊ぶこともできません。 そんなわけで、今日のきりん組さんは粘土遊びをしました。みんなの使っている粘土は、気温が下がると固くなるので、冬場は本格的に遊び始める前にかなりこねなくてはいけません。 でも今年は、11月も半ばをすぎたというのに気温が高く、粘土遊びには好都合です。子どもたちの指先からは、いろんなものが造りだされていきます。
2011.11.18
コメント(0)
週末のお休み中にお誕生日がくるので、ひと足早くお祝いをしました。ケーキの上にはローソクが一本。1歳のお誕生日です。 これからずっと100歳くらいまで、病気や怪我なく元気で誕生日を迎えてほしいです。 火のついたローソクをさわりそうになったので思わず大きな声を出したら、それ以降、目が会うと泣かれるようになってしまいました。 泣き顔では写真が撮れないので私がその場を離れ、その後、先生たちがあれこれ声をかけてやっと笑顔の写真が撮れました。
2011.11.18
コメント(0)
いつものように散歩に出かけました。民家の庭や道端の植物に秋らしさを感じます。正円寺公園の遊具であそんだあと、近所の空き地で縄跳びをして遊びました。 この空き地には12月から工事が始まってお年寄りの施設ができることになりました。先日、土地の持ち主で事業主の方が挨拶にこられました。施設の建設と同時に温泉の掘削も始めるそうです。温泉が出るとは初耳でした。遊び場がなくなるのは残念ですが、子どもたちが足湯ができるような場所も作りたいと言われていたので、ちょっと楽しみにしています。
2011.11.17
コメント(0)
8月末から写真を整理していなかったので、いざ取り掛かってみると2ヵ月半に撮りためたものは1700枚にもなっていました。 これを一枚一枚見ながら、ピンボケやアングルの悪いもの、同じような場面のものなどを削除し、ひとりひとりのフォルダに振り分けていく作業は、気が遠くなるくらい時間のかかるものでした。 二日がかりで作業を終了。やっとプリントの注文が終わりました。写真のはじめのほうにはプールの水遊びの写真も数枚あり、おしまいの方はみんな長袖で散歩の時には上着を着ています。 やっぱり、ためちゃダメですね。睡眠不足なので、今日はもう寝ます。
2011.11.17
コメント(0)
留守番をしている人たちのおみやげに、高枝切りバサミで柿を取ってもらったあと、畑の土手に座ってみかんを食べました。 その近くにミニトマトくらいの枝先で完熟した渋柿があったのでそれも食べてみました。「ちょっと渋いけど、、これ食べたら渋い男になれるよ」と言われ、渋い男がどんなものかわからないまま口に入れた子どもたちですが、甘さと渋さの混ざり合った微妙な味に、「食べれん!」と吐き出す子もいる一方、「おいしい」とおかわりをする子もいて反応はいろいろでした。 芋ほりのあと松山空港に回り、駐車場に車を入れて展望台に上りました。お昼前後の離発着の多い時間を少し過ぎていましたが、小さなセスナが数機離陸するのや、中国機の着陸、ANA便の離陸などを見ることができました。
2011.11.14
コメント(0)
今年は粒の大きな品種を植えたそうで、子どもたちの手のひらの上においたピーナッツの中には、小さなジャガイモくらいのものもありました。 ピーナッツのほかに、きれいに育った大根も5本ほど抜いてもらい、それらの収穫物を軽トラックに積んでから少し下のミカンの樹のところに行って、こんどは、木の枝もたわわに実ったみかんを、自分たちのおやつにするためちぎって収穫しました。
2011.11.14
コメント(0)
怪我をしないよう、気をつけることをいくつか教えてもらった後、いよいよお芋掘りです。茎を引っ張るときれいな色をしたさつま芋が顔をだし、みんなは大歓声をあげていました。 畑にはピーナッツも植えてあります。沼田さんが鍬で株を掘り起こして持ち上げると、根っこには大きなピーナッツの殻が沢山ついています。それをみんなで、競うようにちぎって収穫しました。
2011.11.14
コメント(0)
先週、沼田さんから「芋ほりにおいで」と電話をもらっていたので、年長の子ども中心メンバーで出かけました。畑は、三津の桜ヶ丘というところから北に入った山の中です。 公道からは、普通の自動車ではちょっときつい山道なので車を置いて歩いて行きます。5分ほど上がると、沼田さんがみんなを待っていてくれました。
2011.11.14
コメント(0)
(2011/11/12 12:30), wrote: 今日は町内の文化祭のため午前6時半に公民館に集合し、会場作りや町内の人たちの作品の飾りつけをしました。お祭りではお餅の販売があるので、もち米がどんどん蒸しあがってくると男は餅つき、奥さんたちはそれを小さな丸餅に仕上げるのに大忙しです。 他に、ジャコ天や焼きそば、うどん、いなりずし、バラずし、綿菓子などもあり、お昼前にはどのコーナーの前にも列が出来るほどの人気でした。 定められた開催時間は午前10時から午後2時でしたが、1時過ぎにはもう売るものがなくなってしまったので、予定より早い撤収作業になりました。お餅つくりに使ったものや焼きそばに使った道具はなかなかきれいにならず、食べ物関係の物の片付けにかなり時間がかかりました。 それでも午後3時にはすべての作業が終了し、準備した食べ物が売り切れになって、関係者のどの顔も満足!という顔でした。 園のOBや今来ている子どもたちとの出会いもあり、私的にはとてもいい催しした。
2011.11.13
コメント(0)
午前中、昼食準備をしてそのあと買出し。午後1時から明日行われる町内行事のための準備にでかけ、ほかの役員さんと一緒にテントを張ったり机を出したりして園に帰りました。 今日は、5時から松山市の小児科のお医者さんたちが集まる会合があったのでそれに参加しました。アレルギーについての講演があり、最先端のアレルギー情報や小児科医の取り組み方についてよいお話を聞かせていただきました。参加者は、市内の小児科医、幼稚園、保育園の先生方と県や市の関連部署の人たちで、今回、認可外保育所から参加しているのは私だけでした。 懇親会では、市立保育園の園長さんや福祉関係の職員の方たちと親しく話をすることが出来てよかったです。芳村小児科の先生とは、食物アレルギーについてかなり込み入ったお話も出来て参考になりました。 懇親会の後、市民会館で開催されていた愛媛ヴォーカルグループ研究演奏会を聴きに行っていた小さい先生と豊田先生と合流し、一緒のタクシーで自宅に帰りました。この会の会長さんをしている田附里英さんは、私の番町小学校時の同級生で、招待券を送っていただいたのに私が前述の会でいけないため、二人に行ってもらいましたが、「久しぶりの歌曲の演奏会で、とてもよかったです。」という感想でした。
2011.11.12
コメント(0)
坂道と、くりかえし滑ったローラー滑り台とで疲れてしまい、駐車場まで帰るみんなの足取りはかなりあやしくなっていました。 車に戻って、保育所へと出発したとたん、もう目は空ろになって、来た時の元気一杯の会話とは様変わりです。だれもひとことも言わなくなって、10分ほど走ってルームミラーで後ろを見た時には、半分くらいがシートに崩れかかるようにして眠っていました。 ちょっとあぶない人も入ったメンバーでしたが、けがなく帰ってこれてよかったよかった! 帰りの無人市で、大根、水菜、ネギを、それぞれ50円で300円分買って帰りました。
2011.11.11
コメント(0)
今日は、いろんな理由で本当ならまだその順番にならない小さな子もいっしょに行きました。初めての芝生の坂道では、自分の体がコントロール出来ず、あっちへウロウロこっちへフラフラ、顔の向いている方とは違う方向に進んでいました。 ローラー滑り台も初体験、最初は顔が引きつっていましたが、何回かくり返すうちに少しずつ笑顔が出るようになりました。きょうちゃんは、毎回、緊張した顔で大きい子にもたれかかりながら滑っていました。
2011.11.11
コメント(0)
昨日からの約束だったので、ちょっと曇り気味の空を気にしながら、きりん組の年少グループとうさぎ組の大きい人たちとでハロウィンの森へでかけました。 さすがに秋が深まった感じで、紅葉した桜の葉はほとんど落ちています。時どき雨もパラつき、なにもしていないとちょっと寒い感じでしたが、坂道を一気にかけのぼるとすぐに体が温かくなりました。 今にも雨の落ちそうな空模様なので、公園に遊びに来ている人はだれもおらず、ひろい公園は全部、ひかりの子どもたちの貸切でした。
2011.11.11
コメント(0)
はるこちゃん3歳の誕生日です。震災の後、茨城から松山に引っ越してきたはるちゃんは、生活が一変してせいかなかなか保育所に馴染めませんでしたが、運動会を契機に一気にこころを開いてくれるようになりました。 この年齢でも、大人が話しをしている時はじっと集中して聞いていますし、目に輝きがあって、将来が楽しみです。これからも、怪我や病気に気をつけて、持っているものをどんどん伸ばしていってください。
2011.11.10
コメント(0)
職場体験は、二日目の今日でおしまいです。朝のおやつの後、きりん組さんといっしょにひかり山に行きました。鬼ごっこをしたり、泥や葉っぱでママゴト遊びをしたり、崖のぼりに挑戦したりしてあそびました。 短い間でしたが、少しは心に残る体験になったでしょうか。ふたりとも、素直で明るい、いい中学生でした。
2011.11.10
コメント(0)
近くの中学校から、職場体験の学習で二人のお姉さんがきました。うれしくて子どもたちは大興奮。赤ちゃんたちもいっしょうけんめいアピールしていました。 子どもたちといっしょに遊んだあと、午後からはおやつを作りを手伝ってもらいました。みんなよくなじんで楽しそうです。お姉さんたちも、子どもたちがなついてくれるのでうれしそうです。
2011.11.09
コメント(0)
ハッピーバースデイを歌い、それぞれのお皿に一本ずつ立てたロウソクをみんなで吹き消して「いただきます」をしました。どの子もうれしそうに食べてくれたので、長時間の立ち仕事で背中の痛くなった料理人もうれしかったです。 創立記念日とクリスマスのオードブル形式の昼食は作りなれているので、ガスコンロの上で3つのフライパンをとっかえひっかえ使って手際よく料理していきます。スープを煮込みながら茹で上がったウインナーに飾り楊枝を挿し、同時進行でフライパンで茹でた卵をむらすという具合にすれば、意外に短い時間で完成させることができます。
2011.11.08
コメント(0)
私は朝から料理作りをしていました。今日の昼食は、キャベツの千切り・レタス・リンゴのウサギ・キュウリ・エビフライ・ウインナー・ハンバーグ・ゆで卵・チェリー・枝豆・ジャムサンドパン・ブロッコリー・スパゲティのケチャップ炒め・カボチャとハヤトウリのクリームシチュー・バナナでした。 ハヤトウリは、大きくなるにしたがって皮と皺になっている部分が固くなるので、あまり大きくならないうちに収穫し、芯の部分を取り除いて調理するのですが、それでも時に大人でもオヤ!と思うくらい繊維の固いところがあったりします。 そこで今日は、手間ですがカボチャといっしょに裏ごししてスープに使いました。こうすると、赤ちゃんたちも喜んで食べてくれます。裏ごしに使うのは100均で売っているステンレスの土ふるいです。目の大きさが違うものが2種類くらいあるので、用途に応じて使い分けます。 遊びから帰った子どもたちのお守りをしばしテレビにまかせ、大急ぎで盛り付けました。
2011.11.08
コメント(0)
お天気がよかったので、小さい子は庭で砂遊び、大きい人たちは近所の空き地で縄跳びをしたり、園の周辺を散歩したりしました。 昨日と比べると気温が下がり、朝は少し肌寒い感じです。写真の子どもたちの姿もほとんど長袖で、やっと季節が変わってきたのを実感します。
2011.11.08
コメント(0)
1973年10月以来38年がたちました。浮き沈みの激しい時代に、特に浮き上がったことはありませんが沈んでしまうこともなく、奇跡的に今日が迎えられましたことをこころから感謝いたします。 考えてみると、私たちとりたてて秀でたところのない人間が、みなさまのご支援をうけ、こうして育児という仕事に携われていること自体が奇跡のようなものです。 神様に感謝、支えてくださるたくさんの方々にあらためてお礼申し上げます。そしてこれからも、微力ですが皆様のお役に立てるようがんばっていきます。 長いようで終わってみれば短い子育て。我が子と手をつないで歩くのも、いっしょにお風呂に入るのも、そうそういつまでも続くというものではありません。 たいへんなこともたくさんありますが、今日の子育てを楽しみながら、みなさんもお体を大切にがんばってください。
2011.11.08
コメント(0)
新しい一週間が、みんなの元気な笑顔で始まりました。土日に出かけた子たちは少しお疲れ気味で、情緒不安定?な感じでしたが、お昼寝をして、午後からはやや復調。明日はもとの生活リズムを取り戻してくれることと思います。 午前中、小さい人たちは庭で遊びました。一昨日昨日と降った雨で地面が湿っていたため、どの子のズボンも砂まみれ。お昼になって部屋に入った時は、あちらこちらが砂でザラザラしていました。でも、外で遊ぶ時の笑顔にくらべたら、掃除の手間なんてなんでもありませんね。
2011.11.07
コメント(0)
昨日釣ってきた魚は、半分は南蛮漬け用に、残り半分はフライ用に下ごしらえして、昼食の用意が終わった後、南蛮漬けをつくりました。 小魚の下ごしらえはたいへんです。釣っていた時間よりもはるかに長い時間がかかりました。 午後から、年長児さんにフライ用に衣やパン粉をつけてもらい、バットにならべて冷凍庫に保存しました。約150匹ですから、2回分の昼食のおかずになります。
2011.11.07
コメント(0)
帰宅後、朝から降っていた雨もやんだので、友人で画家のYさんに電話をかけて下灘に小アジ釣りに行くことにしました。ずーっと以前にこのブログにも書いたことがある、貧乏でも自分流を通し、絵ひと筋でがんばっている友人です。奥さんもガラス絵を描いていて、二人とも地元ではそこそこ有名なのですが、そうかといって暮らしが優雅ということはありません。普通の勤め人のほうがはるかに収入が多いと思います。画家=リッチというのは、実情をしらない人の幻想で、貧乏な絵描きはたくさんいるのです。歌がうまい人がすべてスターになって稼いでいるわけではないというのと同じです。だからたいていの人はどこかで志を捨ててしまうわけです。 午後5時半頃から8時まで、私は子どもたちの昼食のおかずに、Yさんは生活費を節約するためにせっせと釣りました。小アジは面白いように釣れましたが、なぜかお上品な貧乏画家は一匹ずつトングのようなもので挟んでは針を外すので、指先を切り取った軍手で躊躇なく魚をつかむ私とは手返しのスピードに大きな差があります。 帰る時お互いのクーラーには、私約300匹、Yさん約50匹の小アジが入っていました。まあそれでも、画家夫婦ふたりだけならしばらくはゼンゴづくしの食事になることでしょう。 そういうわけで、ずっと気になっていたことのいくつかを果たして、重かった肩の荷がすこし軽くなったよい一日でした。 これからの一週間は、創立記念日(火曜)、市民懇談会(水曜夜)、広報委員会(木曜夜)、町内行事の準備(土曜)、園医会総会(土曜夜)、町内会行事(日曜)、それに中学生の職場体験と、めちゃくちゃハードなスケジュールが待っています。がんばらなくっちゃ!
2011.11.06
コメント(0)
その後、道後聖墓園に周り、私が若い頃、親代わりになって助けていただき、私たち夫婦の仲人もしていただいた病院の院長先生のお墓参りに行きました。白菊の残りひと束はこのために用意しました。 聖墓園の一角には、クリスチャンのための墓地があり、先生のお墓はそこにあります。このお墓が出来た頃は、ほとんど墓標のない場所でしたが、今は、私が若い頃にお世話になった方々の名前の刻まれたお墓があります。あゆみ学園で、若く生意気だった職員の私と湯気をたてて本音で言いあった当時の熱血園長さん、市立保育園長としてみんなに慕われ、すばらしいお仕事をされたその園長の娘さん、国会議員として一生懸命にがんばっておられた最中に亡くなられた湯山さんとその奥さんなど、そのお名前のひとつひとつを読みながら、あらためて、今の自分がたくさんの人々に支えられて生きてきたことを知らされました。
2011.11.06
コメント(0)
土曜日に白い菊の花束をいくつか買い、日曜日、堀江にお家のある元園児のところを訪問しました。私たち夫婦がこの仕事を始めて間もない頃の園児で、Rちゃん、Sちゃんという姉妹で来ていました。今はどちらも結婚して母親になり、もう40歳が近いと思います。その後も、お父さんお母さんとの年賀状のやりとりはずっと続いていましたが、昨年末、お父さんから「妻逝去につき・・・」との喪中ハガキをいただいて声がでないくらい驚きました。すぐにお伺いをしようと思ったのですが、来月こそ、来週こそと思っていながらほぼ一年がたってしまい、やっと今日になってお悔やみに行くことができたのです。 連絡もない突然の訪問でしたが、お父さんには気持ちよく受け入れていただき、奥さんの趣味であったトールペイントの作品の飾られた玄関からお部屋の中へ入って仏壇に御参りをさせていただきました。その当時、私は28、9、お父さんは36、7歳くらいだっただろうと思います。庭もお部屋の中も綺麗に片付けられたお家でしたが、仲のよかったご夫婦だけにお父さんおひとりではなにかお寂しいようで胸が痛みました。 長女の方は三瓶在住で、次女は松山でダンス教室をしているそうです。私が「時折、三瓶に釣りにいくんです」というと、「ぜひ、娘のところに行ってみて下さい。今日、早速電話をしておきますから。」と言ってくださいました。しばらく思い出話をしたあと、名残はつきませんでしたが、「どうぞお元気で」とご挨拶しておいとましました。
2011.11.06
コメント(0)
松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の学園祭、東雲祭が開催中だったので、人数は少なかったのですがきりん組さん全員で午後からの英語劇を見に行きました。おとぎ話を英語劇に仕立てたものなので、子どもたちにもわかりやすく楽しめたようです。 行き帰り、学内のあちらこちらで、今日はお休みしていたひかりの子たち(先生たちの子ども)と出会ってもりあがっていたそうです。 私も行きたかったのですが、創立記念日に渡すプチプレゼントを買いに柴田先生と出かけていて参加できませんでした。
2011.11.05
コメント(0)
お母さんの里帰り出産で今月からくるようになったゆうきくんも、なんとかみんなといっしょに遊べるようになりました。 先月から仲間入りしたゆいちゃんは、もうすっかりなじんでずっと前からいる子と同じ顔になりました。私の独断ですが、女の子の方が環境に適応する能力は、男の子に比べ格段に高いと思います。 これも私の独断ですけど、兄弟姉妹でいうと長子はまじめで小心、二番目は世渡り上手で逞しく、三番目は大人の関心をひくちょっとした小技が得意です。 はたして真実・・・・??
2011.11.04
コメント(0)
昨夜は午後7時までのお迎えをお願いし、ぎりぎりまで文集の印刷を続けたあと、石手川上流の山の中にある竹山という民宿に出かけました。ここ数年、文化の日の前日はここで親睦会をして、翌日は文集の製本をするというのが恒例になっています。 周りの景色など全く見えない山道を走って、着いたのは8時。遅い食事をして少しだけお酒も飲みましたが、私以外はほとんど飲まない人ばかりなのでビール中瓶2本で足りてしまいました。あとはとりたてて大騒ぎするわけでもなくカラオケもなく、お風呂に入って就寝とおとなしい親睦会です。 今朝は朝食後に竹山を出発し、途中で奥道後に寄って園内を散歩してから園に帰り、みんなで文集の製本をしました。プリンターが不調なので印刷が間に合わず、全部というわけにはいきませんでしたがお昼までに40部ほどは出来上がりました。あとは、土曜日にでも製本します。 昨夜、出かける前に出会ったかんちゃんのお父さんが、ブログをみられたのでしょう、「プリントうちでしましょうか?」と声をかけてくださいました。ありがたいことです。 昨夜来、いっしょだった水本さんところのけんちゃんも、終始きげんよくしていてくれたので助かりました。
2011.11.03
コメント(0)
午前中から、残っている文集の印刷に取り掛かり記事の部分は午後には刷り上りました。そこから、今度はカラーになっているスナップ写真やみんなの顔写真をインクジェットプリンタで印刷しようとしたところ、色ムラがでてしまうことに気がつきました。 クリーニングをしても、ヘッドをアルコールで洗っても横縞は消えません。明後日の文化の日には、職員総出で製本する予定なので、日程的にはあと一日しか時間がないのであせってしまいます。ありとあらゆることを試した結果、印刷品質を標準ではなく「きれい」にするとムラが出ないということを発見。今はとにかくその方法で印刷を続けています。 しかし、この設定では一枚印刷するのに1分15秒かかります。印刷しなければならない枚数は表紙を加えて1105枚、ロスなく連続的に印刷できたとして23時間です。インクの補充もしなければならないので、今夜、徹夜をしたとしても明日の夜までに仕上げることは不可能です。 このブログを書いているかたわらで、プリンタは一生懸命働いているのですが、3日に製本して仕上げるということは到底無理のようです。
2011.11.01
コメント(0)
文集に載せるために、うさぎ組さんの集合写真をとりました。色々と声をかけたり、うけそうな顔や動作でみんなの笑顔をひきだそうとしたのですが、これがなかなかでした。何枚かのうちではこれがいちばんの写真なのですが、残念ながら約一名、うしろ向きになってしまいました。 昨日は小鯵の処理に半日かかってしまい、文集作りの方に時間が取れなかったので、今日は「中華どん」にして調理の時間を節約しました。南蛮漬けはたくさんあるので、野菜炒めといっしょに昼食の一品になりました。
2011.11.01
コメント(0)
全46件 (46件中 1-46件目)
1