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みんなが遊んでいる間に、水本先生と私は運動会で使った衣装や帽子、Tシャツやハチマキなどを洗濯し、木々の間に張った荷造り紐に干す作業をしました。 Tシャツは比較的たくさんの量を一気に洗えるのですが、合唱の時の衣装は分厚いため一度に5~6枚しか洗えず、何回も小分けにして洗濯しました。 車の中も家の中もすっかり片付き、「運動会が終わったな~」という感じがします。ちょっとさみしい気もしてきますが、文集作りやクリスマスもひかえているので、感傷にひたっているわけにもいきませんね。
2012.10.30
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翌日が通常の保育ということもあったので、運動会後の荷物は自宅とうさちゃん号に満載したままにして先生たちに帰ってもらったため、月曜の午後はその荷物をゴミと仕分けしながら、ひかり山など、それぞれの場所に片付ける作業をしました。 その作業もやっと終わったので、今日の午前中は年長さんたちとひさしぶりにひかり山に行き、落ちていたギンナンを拾い集めてから遊びました。運動会前の「練習」また「練習」日々から開放され、みんなとても生き生きと嬉しそうに落ち葉を蹴散らしながら駆け回っていました。
2012.10.30
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小さい人たちのお遊戯、大きい人たちのダンス、とてもよく出来ました。9月の敬老会が終わってからのわずかな期間にここまで仕上がるのですから、ひとりひとりの持っている力と努力にいつもの事ながら驚かされます。この子たちが大人になったときには、きっと日本をまたすばらしい国にしてくれることでしょう。 合唱で「てのひらを太陽に」の時、いつも練習している曲とは違う伴奏を流し、間奏のあるなしで子どもたちをとまどわせてしまい申し訳なかったです。本当はもっともっと上手だっただけに残念です。でも、最後の合唱と手話はそれを補って余りあるくらい上手でした。今年も、みんなの可愛さとパワーに助けられていい運動会が出来ました。 タオルを提供してくださった豊田タオルさん、玩具を提供してくださったフジ玩具さん、おみやげのお菓子を提供してくださった小児科の児玉先生、東雲大学・短期大学短大の先生方、保護者の方々、ボランティアの方々、ありがとうございました。わずかな職員でこれだけのことが出来たのは、みなさまの支があればこそだと思っています。子どもたちによい思い出を作ってくださり、本当にありがとうございました。
2012.10.28
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「いもむしゴロゴロ」という競技は、タオルの入っていた大きなダンボール箱から発想して生まれました。ただのダンボールがアイデアでどんどん進化し、最後はちょっと不気味なリアリティのある虫になりました。 箱の大きさに動きが制約されるので、子どもといっしょに競技する保護者の方は体の小さい人が有利で、立派な体の方は息も絶え絶えになるほど苦戦していました。 小さい人たちの「郵便やさん」も最初の発想にどんどん工夫が加わり、なかなか楽しいものになりました。木製の脚立の上にポストを置くというのは、昨日の夜、体育館に来てから思いつきました。
2012.10.28
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子どもたちの願いが通じたのか、心配されていた雨も降らずに運動会本番になりました。いつものように入り口で家族写真を撮らせていただいたあと、競技がスタートしました。 お金や物の無いところを知恵とみなさんのご協力で補い、子どもたちの笑顔とパワーに支えられて、広い体育館いっぱいにみんなの歓声が響きました。
2012.10.28
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土曜日の午後6時から保護者の皆さんにもお手伝いしていただいて、東雲短大の体育館で運動会の会場作りをしました。ガランとした体育館に万国旗や子どもたちの作品が飾られると、一気に運動会らしい雰囲気になってきました。 おかげさまであっという間に大まかな会場作りは終わり、明日の本番をまつばかりになりました。お忙しい中お手伝いしていただいて感謝です。 その後、先生たちは9時過ぎまでかかって、明日の道具の置き場所に印をつけたり、細かな打合わせをしたりしました。学校の守衛さんには何度も見回りに来ていただき、本当に申し訳なかったです。
2012.10.27
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うさぎ組の人たちが運動会で使う音楽を、きりん組さんに合唱してもらいました。伴奏と歌声とのバランスがなかなかうまくいかず、テイク5でやっと成功。写真は、「しあわせなら おしりふろう・・」と歌っているシーンです。カメラの動画で撮影して、そこから音だけを取り出してMP3にして使います。 今日は1ヶ月以上溜めてしまった写真の整理とプリント注文にかなり時間をとられました。まだ運動会全体の音楽が出来ていないので、明日中には予定通りに曲データー集め、きちんとならべて準備完了にしたいと思います。
2012.10.25
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東雲大学の森田さんという学生さんが、保育所の見学に来てくれました。子どもたちともすぐになじんで、みんなもよくなついていました。運動会にもボランティアとして参加してくれる予定です。 昨日は子どもたちの作品パネル。今日は昨年10月から今年の9月までのスナップ写真のパネルができました。入退場門も新しいアイデアで可愛く出来上がりました。おみやげのお菓子、豊田先生のご主人の会社からいただいた参加賞のタオル。自宅の部屋の中がどんどん運動会の荷物で埋まって、私たちの居場所がなくなってきました。
2012.10.24
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障害物競走の中で、最初はブルーシートをくぐる予定で練習していたところを、急に梯子くぐりに変更したので、その練習をしています。くぐっているところが周りから良く見えるので、こちらのほうが盛り上がります。 次々とアイデアが浮かんで、うまくいけばけっこう面白い競技になりそうです。お楽しみに・・・・
2012.10.24
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年長さんたちはお昼寝をしなくなったので、午後からは散歩に行ったり庭に出て遊んだりしています。ひかり山などにお出かけもしたいと思いつつ、運動会準備がいろいろあって遠出が出来ません。 大きい人ばかりなので、先生もみんなの様子をみながらノートを書いています。 午後からは完全に園舎のかげになってしまうので、大人はすこし肌寒いと感じる時もありますが、子どもたちは基礎代謝のカロリー消費が大きいからか、まだそれほどでもないようです。
2012.10.24
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運動会の練習で古い園舎の床が抜けそうです。水本先生と高地先生のがんばりで、きりん組競技のいろんなことがだんだん形になってきました。毎日がミニミニ運動会みたいです。鈴割、障害物競走、部屋の中で出来そうなことはなんでも繰り返し練習しています。 今年もお尻で風船を割るというのが競技の中に入れてあるので、年少さんたちは、大きい人たちに風船を抑えてもらいながら、こわごわ練習をしています。
2012.10.24
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なぜか園の周りには野良猫(?)が多く、いろんなところに出没します。被害はあちこちに糞をすることで、思わぬところにあったのを踏みつけて大 騒ぎになることもしばしばです。砂場やトイハウスの中は要注意で、子どもを遊ばせる前にはまずチェックしなければなりません。そればかりではな く、うっかり家の戸を開けておくと、知らないうちに入り込んでなかを物色していたりすることもあります。 金曜日の午後、年長児と一緒にプランターの土を入れ替え、きれいにならしてシュンギクなどの種を蒔いていたら、早速土曜日にはそこを掘り返して 糞をしていました。最悪です。 猫の忌避剤を買ってきては撒き、あちこちにネットを張り、できることはせいいっぱいやっているのですが、繋がれているわけではないので神出鬼 没、どこからやってくるかわかりません。このドラ猫たちも、私の頭痛のたねのひとつです。
2012.10.21
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16日火曜日の朝、全身の傷みと倦怠感で起きるのもやっとという状態になりました。これは腰痛症の私が、昨日の研修で2時間以上もパイプ椅子に座っていたからだと思っていたのですが、どうもそればかりではなくなにかの感染症にかかったようでした。 昨日くらいから熱もなくなったので薬を止めると、今朝からはおかしくなっていた胃腸の調子も戻りほぼ元の状態になったので、すっかり忘れていた町内会の文書作りと会計作業をすませ、午後からは大きい人たちとプランターに春菊の種まきをしました。 いよいよ来週末は運動会です。先生たちが毎日コツコツと準備をしているのに、私は3日間停滞していたので、ここからねじり鉢巻でがんばらなくっちゃと思っています。 明日は、保育の合間に景品の買出し、パネルの作成。当日の準備物の確認と職員の役割分担などの確認作業をします。
2012.10.19
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今日は午後、子どもの虐待に関する研修会に出かけていました。新聞の記事にはならないところで、いろいろなことがおこっています。子どもが話しかけてきたらどんなに忙しくても何をさておいても返事をしてあげてください。「ちょっとまってね」でも、「あとでね・・・」でもいいんです。話しかけて返事をしてもらえないというのは、あなたが一生懸命作った料理が見向きもされないのと同じくらいに寂しいものなのです。
2012.10.15
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神奈川の孫たちとスカイプをすることになって、1000円で買ったカメラをセットしました。娘や孫の顔と一緒に、小さく自分の顔も映ります。悲しいくらい疲れた老人の顔だと思いました。この数年、いろんなことが起こりましたから・・・・ でも考えようによっては、実は世の中とはこういうもので、うまくいっていたことが奇跡だったのかも知れません。
2012.10.15
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収穫が終わってみんなで記念写真を撮りました。お芋の量もすごいけど、これだけたくさんの学生さんたちが、手分けしてお芋を育ててくれたのかと思うとそれに感激しました。 記念写真の後は、お兄さんお姉さんにみんなでお礼をいって、それぞれ自分で選んだお芋をおみやげにもらって帰路につきました。園までは、子どもの足で5分です。 柴田先生、水本先生、どちらもお腹が大きいので、場所が近いというのがとてもありがたかったです。畑を踏み荒らさないよう調教しておきますので、どうか来年も呼んで下さ~い。
2012.10.13
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昨日くらいからハイテンションだった子どもたちは、畑に着くと、喜びのあまり西部劇に出てくるバッファローのように走り回って、種を蒔いたばかりの人参畑を踏み荒らしていました。(もう来年は呼んでもらえないかも・・・・・) 少し冷静になってからは先生の注意もちゃんと聞けるようになり、お兄さんお姉さんといっしょにお芋ほりを楽しみました。苗を植えてから、水遣りや草引きなどずっとお世話をしていた学生さんたち、楽しい体験をさせていただき、ほんとうにありがとうございました。
2012.10.13
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今日は、愛媛大学農学部の学生さんたちが半年かけて育ててくれたさつま芋を掘りにいく日でした。10時頃、園まで迎えに来てもらって、お兄さんお姉さんといっしょに畑に行きました。手袋も小さなスコップも、みんな用意してもらって気分は王子様かお姫様です。 年長・年中さんだけの参加だったので、残りの子どもは私がうさちゃん号を運転し、小さい先生に添乗してもらってハロウィンの森に遊びに行きました。しかし、いつも行く平日とは違って、目的にしていた芝生の広場は小学生がサッカー中。年少以下のメンバーにはとても危険な状況なので降ろすわけにもいかず、ドライブだけで園に帰ってきました。そのあと、3歳児だけは、みんなのいる芋畑まで歩いて飛び入り参加して、いっしょに芋ほりをさせてもらいました。
2012.10.13
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たけちゃんも5歳になりました。毎朝、妹のちせちゃんと手をつないで仲良く登園しています。笑った顔は、当然お父さんに似ていますが、おじいちゃんとよく似ているな~と思うことがあります。もう定年退職しましたが、おじいちゃんはユニークで行動力のある名校長でした。たけちゃんもユニークなところを引き継いでいるみたいです。 おじいちゃんと私は従兄弟なのですが、なぜか顔つきはあまり似ていません。 お誕生日おめでとう。これからも、豊かで独創的な発想でぐんぐん成長してください。 (ひろとくん、顔が怖いよ~)
2012.10.12
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おじいちゃんおばあちゃんが参加する競技で使う輪飾りも、みんなで協力しながら作っています。手話をしながらの歌も日ごとに上手になりました。みんなのパワーはすごい!! 心配事はいっぱいあるけど、毎日、子どもたちの笑顔に励まされて頑張れています。 今日は預金の記帳や子どもたちの寄生虫検査料の送金。ついでに町内会の支払いと入金。東雲短大で競技用の台車を借用し、いもむしに塗るラッカーを買いに。その後、所用で市役所の児童福祉課に行き、帰りに100均でラジカセ用の電池購入。子どもたちとあまり関わる時間がないのが淋しいです。
2012.10.11
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ひかり山では、せまい園舎ではなかなか出来ないパラバルーンの踊りやかけっこの練習をしています。季節柄、ギンナンが落ちてくるので練習の前にそれを拾い集めてから練習です。短い期間にすごく上手になっています。 これをこのまま本番で発揮できたら、水本先生や高地先生はきっとウルウルだろうと思います。
2012.10.11
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かなでちゃんも、ひかり最後の誕生日になりますね。このあいだ淡路ヶ峠に登った時、その健脚にびっくりしたけど、毎日、お父さんと歩いて登園している成果かな。朝、お迎えから帰って二階に上がったとき、かなちゃんの笑顔に出会うのがなによりの楽しみです。 もうあと半年足らずでお別れかと思うと、本当に淋しいです。小さい頃、保育所の玄関で見せてくれた驚きのパフォーマンスを思い出します。 お誕生日おめでとう。これからも、元気で明るいかなちゃんでいてください。
2012.10.11
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ひかり最後の誕生日になりました。この一年で、ものすごくお姉さんになった気がします。送迎の車の中では、他の子といっしょになって毎日「吉本新喜劇」してますが、責任感や他の子への思いやりなど、感心することがいっぱいあります。 記憶力もいいので、お友だちの布団を下ろし忘れそうになると、「せんせい、○○ちゃんのふとんわすれとるよ!」と教えてくれます。また、うかつに「今度○○へ行こうかな~」などと言うと、次の日の朝から「今日は○○行かんの?」と責め続けられます。 お誕生日おめでとう。 ボケはじめた先生をこれからもよろしくお願いします。
2012.10.11
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りおくん、お誕生日おめでとう! 泣き虫だったりおくんも四歳になって、とても元気で活発な子になりました。口も立つようになったので、冗談交じりで話しているとなかなか楽しいです。時々、負けそう~と思うこともあります。 集中力もついてきました。夕方、お迎えを待つ時間によくジグソーパズルをするのですが、難しくても投げ出さず最後までがんばっています。 これからも、怪我や病気をしないで元気に育ってください。それがいちばんの親孝行ですよ。
2012.10.11
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このところお誕生日が続くので、小さい先生は毎晩、いっしょうけんめいケーキを焼いています。 ゆいちゃんは7日が誕生日でした。松山の秋祭りだから、朝からみこし音頭で松山のみんなにお祝いされているみたいでいいですね。ゆいちゃんのためにお神輿が出たり獅子舞があるんだと考えると、なんとゴージャスなバースデーでしょう。 このごろすごくしっかりしてきました。その分、同じ年頃の子とはバトルも展開しています。でも、そうしていろんな心がそだっていくのでしょう。 お誕生日おめでとう! お父さんお母さん、ゆいちゃんをこんなに元気に育てていただいてありがとうございます。
2012.10.11
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ウサギを小屋から出して、みんなにさわってもらいました。いつもは「ハイ」とキャベツなどをあげているのに、怖がって手が出ない子もいました。そのうち慣れてきて、みんなでかわるがわるだっこしていました。 暑くもなく寒くもなく、いい季節です。でも朝夕と日中の温度差が大きいので、ほとんどの子が風邪をひきかけているようで気になります。みんなが病気をすると、お父さんお母さんも心配されるし、私たちも気持ちが暗くなってしまいます。どうか毎日、元気な笑顔でそろって登園してくれますように・・・・・
2012.10.09
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なぜか故障したため、ネットで注文していたラップトップパソコンのキーボードが今日届きました。生産地が中国で、国慶節のために一週間ほど遅れたそうです。 取り付けようとしたら、フイルム状になった端子の折り曲げ方が雑なため位置が合わず(2ミリほど)コネクタに入りません。強力な両面接着テープをドライヤで暖めて引き剥がし、折りなおして位置を合わせるとうまくいきました。 ノートパソコンは、キーボードだけ取り替えるということが出来るようです。
2012.10.09
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みこし音頭を聞いても心の弾まない日曜でしたが、今日もなんだか気持ちが落ち込んで、園だより・保育料計算・運動会のためのいろいろな準備・文集作り、おまけに町内会の会計など、仕事は山ほどあるのにぜんぜん手につきません。 そこで午後から、数少ない親友のひとりである画家の吉岡くんの所へ行き、二人で三瓶に魚釣りに出かけました。夕方から夜にかけて、私たち以外にだれもいない防波堤のうえから、静かで暗い海の上をユラユラとただよう電気浮き見ていると、なんだか少し気持ちの整理もついたような気がしました。 三瓶を午後10時前に出て、保内・長浜を経由して松山に帰ったのは11時半頃でした。車から降りて空を見上げると、まだ月の出ていない暗い空には、それぞれの場所で明るく輝いたり消え入りそうな光で瞬いていたりする無数の星があったので、どれがゆみちゃんの星なのだろうと考えながら、しばらく家に入るのを忘れ夜空に見入っていました。
2012.10.08
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秋祭りが日曜と重なったたこともあって、朝から町内放送では神輿音頭が流れ、お祭りの法被を着た大人や子どもの行き来する足音も賑やかでした。 こんな日にお葬式をしなければならない悲しさと、これがせめてものはなむけだったのだろうかと思う気持ちの交じり合った一日でした。 みきちゃんのお姉ちゃんで、重い障害を持って生まれたゆみちゃんが、一昨日、6年余の短い人生を終えて天国に旅立ちました。感染症などに弱いためこれまでも何度か入院をしましたが、そのたびに病気を乗り越えて帰宅していたので、一週間ほど前に「入院」とお聞きしたときも、「今度はいつ退 院できるのだろう」と思いこそすれ、まさかそのまま旅立ってしまうとは考えもしませんでした。 送迎時に何度か会ったとき、いつも酸素のパイプがついていたゆみちゃんですが、今日はやっとパイプから解放され、花で埋められた柩の中で穏やかに眠っていました。 みきちゃんの連絡ノートには、よくゆみちゃんの様子が書かれていたので、重い障害と闘いながらも、笑ったり怒ったり、すねたりしながら、姉妹している様子を垣間見ている気がしていました。寂しくなりますね。 ゆみちゃんは、よくがんばりました。そして、短い命を愛情いっぱいに支えてこられた、お父さんお母さんそしておじいちゃんおばあちゃんも、本 当によくがんばられました。 長い人生、短い人生、楽しい人生、悲しい人生、愛に満ちた人生、愛の乏しい人生。私たちには大きな違いに見えてしまうそれぞれの人生も、すべて神様の計画であるとするなら、どこかでちゃんとつじつまは合っているのでしょう。また、幼い命がその役目を終えて召されたとするなら、生かされている私たちには、しなければならないことがまだ残っているということだとも思います。 ゆみちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
2012.10.07
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職場体験のお姉さんたちは、子どもたちがお昼寝をしている間に、豊田先生と一緒に、おやつのドーナツ作りをお手伝いしてくれました。なかなか手つきもよかったそうです。 お昼寝から起きたみんなは、お姉さんたち手作りのドーナツにおおよろこび。山登りの人で疲れていた人たちも、ドーナツで一気に元気を取り戻せてようです。お姉さんたちは4時までおてづだいをして学校に帰りました。職場体験は明日もう一日あります。
2012.10.02
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きりん組の残った人たちとうさぎ組の数人は、もうひとりの中学生お姉さんと農協神社のあたりにお散歩に出かけたそうです。 少し涼しくなり、道端には秋の野草が小さな花をつけていてお散歩には絶好の季節ですが、メンバーがメンバーで人数もおおかったので、それぞれがすぐに好きな方向に歩き始めるため、引率の水本先生はとてもたいへんだったようです。
2012.10.02
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先日登った時よりは靄が少なかったものの、やっぱり遠景は白くぼんやりしていてちょっと残念でした。右は湯ノ山の住宅地、左は久米のあたりまで左右に180度開けた展望は、いっしょうけんめい登ったみんなへのご褒美です。はるか下のほうに松山城を見ながら、ずっと向こうには興居島や海に浮かんでいる船も見えました。 メンバーの中には、すでにお父さんやお母さんと来たことがあるという子も何人かいましたが、ほとんどの子ははじめて見る風景で、それぞれに感激しているようでよかったです。 山は上りよりも下りのほうが怪我をすることが多いので、帰り道は私が先頭になって、我勝ちに前に出ようとする子たちをセーブしつつゆっくりと下山しました。園に帰って少し遅めの昼食のあと、さすがの子どもたちもぐっすりお昼寝をしていました。
2012.10.02
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今日はいよいよ、年長児14人で淡路ヶ峠に行くことになりました。最初はりつりん館横コースの予定でしたが、職場体験で来てくれた中学生のお姉ちゃんが登ったことがあるという、中学の裏山コースに変更。中学校の横を通り、真っ赤な彼岸花の咲く道を通って頂上を目指しました。 途中の道は、急斜面があったりほとんど平坦な尾根だったりいろいろで、子どもたちは元気いっぱい、出発から到着まで終始大騒ぎしながら歩きました。途中2回小休止をはさんで、園から約1時間で、無事展望台にたどり着きました。
2012.10.02
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昔々の園児がお母さんになり、その赤ちゃんが今日からみんなの仲間入りをしました。生まれてはじめてお母さんから離れたので、さすがに最初は不安そうに泣いていてかわいそうでした。 でも、みんなといっしょに庭に出てあそんでいるうちに少しずつなれて、帰る頃には笑顔も出るようになりました。 今日は11時半で降園。毎日少しずつ時間を延ばしていこうと思います。
2012.10.02
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