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今日で1月も終わり、いつまで続く旅日記・・雪が少なく比較的暖かかった年末年始の北海道今は大雪に見舞われて、連日マイナスの気温が続いているようです。 各駅停車で北の大地へ旅日記 序章各駅停車で北の大地へ旅日記 青森まで各駅停車で北の大地へ旅日記 札幌から釧路まで1各駅停車で北の大地へ旅日記 札幌から釧路まで212月31日大晦日の朝、5時55分発の一番列車、快速「はなさき」に乗り込んで根室へ根室本線は釧路駅から花咲線と名を変えて根室駅まで走っています。釧路まで来たら、やっぱり日本最東端「納沙布岬」までは足を延ばしたい根室駅から納沙布岬までバスで、往復1時間半釧路駅まで戻っても、この日の宿泊地網走までの列車には乗れそうです2両編成の車両には10名ほどの乗客が・・北の大地の動物たちが織り込まれた座席シートです その中に見覚えのある青年が2人、確か昨日同じ列車で釧路駅に降りたような・・釧路駅を出た列車は厚岸(あっけし)駅まで約50分ノンストップで走ります。右上に月がでていますだんだんと白みかけてくる空、せめて列車の中から日の出がみられれば・・・厚岸駅期待はむなしくどんよりとして、時に光がさす程度の朝になりました。厚岸湖?の水際ギリギリに走る列車にもびっくり・・白鳥たちが越冬する湿地帯を通り抜け・・・少しだけ太陽が・・明るくなるとともに汽笛の音が何度も何度も、時に徐行したり・・・運転席へ行くと、青年のひとりがいて「鹿がいたんですよ」とカメラに収めたエゾシカを見せてくれました。「昨日の列車に乗っていませんでした?」「帯広から乗って釧路に着きました」「あら、途中からだったんですか?札幌からではなかったんですね?」そう、確かに札幌から滝川、滝川からも一緒ではなかったはず・・・またもや汽笛がなり、目の前をエゾシカの大きな群れが横切り、カメラを構えるhimekyonたちに運転手さんはエゾシカが横切った後も徐行してくれました親切な運転手さん線路を横切ったエゾシカたち「こんなに群れを作っているということは、飼育されているエゾシカですかね」青年が真剣に話すことばが不自然ではないような、悠然と横切るエゾシカたちです左右はるかに広がる酪農地帯、どさん子かな?どっしりとした馬たちがのんびりとえさを食べている姿がみえましたどさんこかな?8時24分根室駅に到着です列車を降りると、最東端の駅「根室」の看板が以前九州鹿児島の、最南端の駅「西大山駅」へ行ったことがありましたが今は沖縄が最南端になるようです列車を降りてバスのチケット売り場へ行くと青年たちが困り顔「なにかあったんですか?」「今日は大晦日で一番バスが運休らしいです」「えっ、次のバスを待っていたら、網走までの列車に乗り遅れちゃう」「僕たちは北見まで行くんでどうしようかなーー」そこへすかさず、タクシーの運転手が現れて「納沙布岬までかい?タクシーでどう?3人で1万円でいいよ」「バスが往復2080円、うーんどうしよう・・・」「行きませんか?」「ここまできたら行きたいよなぁ」「そうだな、明日は元旦だから客が大勢来るけどな、今日は大晦日で客も来ないから片道の7000円でいいよ」「行きましょうか」相乗り決定!早速タクシーに乗り込んで出発です「良かった、戻るのも悔しいけど一人じゃ、とても払えないし・・・」厚く凍りついた道路をわけもなくすいすいと走るタクシー「こんなところ、怖くてとても運転なんかできないですね。」「レンタカー借りて走ってもいいかなと思ったけど、これじゃ無理だ、借りなくてよかった」長い坂はジェットコースターみたいです「明日はね、初日の出を見るために凄い車の行列ができるんだよ、明日の天気はダメみたいだけどね、これだけ凍っていたら、明日の朝はスリップして、運転する人たちは大変だよ地元の人ならなんとかなるけど、毎年結構本州からの観光客がレンタカーなんか借りてやってくるんだけど、時々事故ってるよ・・・」今日は島が見えるかもしれないよ ポチ、ポチ応援ありがとうございますこれからもよろしくお願いいたします
2011/01/31
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12月29日~1月3日各駅停車ででかけた北の大地北海道特に目的もなく、ただただひたすら各駅停車の普通列車に乗って、どこまで行けるのか・・・暖かい人たちとの素敵な出会いと動物たちとの出会いの6日間でした 大晦日31日は釧路から根室への列車に乗りましたたくさんの白鳥さんたちと出会いました車窓からでは遠すぎるけど・・・それでも自然の中に生きる白鳥さんをたくさん見ることができて感激です霧多布湿原釧路湿原、サロベツ湿原についで日本で3番目に大きな湿原とはいっても、名前だけは知っていましたが釧路から根室へ向かう列車に乗るまでは、どこにあるのかも知りませんでした湿原は、根室へ向かう海岸線にあるそうな・・・ブログ友のゆうちゃんさんは作詞家さん「霧多布」素敵な詩ですね一度訪れてみたい霧多布です太平洋に面して、雪は少ないようですが、寒さは厳しいのでしょう川や湿原は凍っているところがありました。列車から見える湿原は霧多布ではありませんが6月から9月には、たくさんの花が咲く霧多布湿原とか・・・花が咲く時期に訪れてみたいです ポチ、ポチ応援ありがとうございます。おかげさまで順位があがりました。たくさんの方にみていただき、励みになりますこれからもよろしくお願いいたします。
2011/01/30
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釧路で地元産のお刺身盛り合わせ各駅停車で北の大地へ旅日記 序章各駅停車で北の大地へ旅日記 青森まで各駅停車で北の大地へ旅日記 札幌から釧路まで1 各駅停車と同じく、なかなか進まない旅日記ですが、気長にポツポツと・・なにしろ、今までで6日間も旅行をしたことがないhimekyonです感動をどうやって書いていいのやら・・滝川駅からは本当の一人旅出発までの仮眠3時間、暑すぎた夜行列車での睡眠不足が重なり、時にうとうとしながらも、小さいときから、電車やバスに乗ると移り行く景色をみるのが好きだったhimekyon東へ東へとひた走る列車の車窓からの景色を眺めていました空知川の流れ途中、対向列車の通過待ちで何度も何度も駅で停車します。本州では乗り換えのたびに走り回ったのに、北海道は通過待ちの停車です。列車待ちでみつけたイワツバメ?の巣「ぬのべ駅」ここは通過待ちはなかったけど、テレビドラマ「北の国から」の五郎親子が降り立った駅だそうな、倉本聡氏直筆の碑がたっているとか・・こういう駅で時間調整をしてくれるといいのになぁぬのべ駅「幾寅駅」は映画「鉄道員」の舞台になった駅だとか、今もロケのままに保存されているとどんな駅かなと思いつつうとうとしていて通過したあとだった・・・次の「落合駅」では待ち時間があったのに、JRさん、こういうところをもうちょっと考えてくれたら、鉄道ファンも増えませんかね~平野を抜けて狩勝峠をあえぎながら越えると牧場地帯になり、「帯広駅」に到着久しぶりに街らしいところに着いたという感じです。15分ほどの待ち時間に食料を確保して帯広駅出発、右に左に広い牧草地帯、穏やかな太平洋をぼんやりと眺めながら・・・終点釧路駅が近づいてきました。29日朝上野駅を6時47分発から、二昼夜近く乗り継いだ長い長い列車旅30日5時37分まずは釧路駅に到着しました。釧路駅ホームの一足早い「迎春」です釧路駅しかし、ここでhimekyonのどじが・・・序章で書いた釧路の宿、出発当日の夜中にネットで予約、宿の連絡先を印刷したものをPCの前に置いてきてしまって・・(時間がなくて携帯に電話番号を登録していなかった・・)なんとかなるかと思いつつ・・ほとんど人影のない駅前に出てみるとホテルがいくつか・・・旭川駅前にも予約したので、どっちがどっちだったかな・・・とにかく行って見なければ・・「あのー、今日○○○で予約ありますでしょうか?」「いえ、本日はご予約いただいておりません」「印刷をしたものを置いてきてしまって・・・」「ホテルの一覧がありますので、お電話してみてください」「ありがとうございます」・・・駅前を予約したのは間違いなかったはず・・・あたりをつけて電話して、3軒目でやっと・・・・・最初に行ってみたホテルはJ○Bで紹介されたところだった・・・高かったのでネットで予約したのは別のホテルだったのでした余分な時間を費やしてしまって、駅前のホテルなのに着いたのは6時過ぎ釧路市内の観光スポットは7時で終わるとのことで荷物を置いて急いでホテルを飛び出して釧路の夜をまわりました。さてさて、夜ご飯はどうしよう街の中はほとんど閉まっていて、食事できそうなところがない駅まで戻って、ホテルで教えてもらった居酒屋風の食事処で・・・食事というか、地元で獲れた刺身の盛り合わせとちょっとだけ生ビール 地元産のししゃもです、ノルウェー産のししゃもしか食べたことないhimekyonだったので食べてみました旅行してもほとんど飲まないhimekyonですが、おかみさんと会話が弾み、小さなグラスのビールがおいしく、楽しい時間が持てました。「千葉は落花生の産地なんですよね、以前、成田空港で落花生の最中を買ったんですよおいしかったし、落花生の形の箱、今でもここで使っているんですよ~」「北の大地で千葉のことが話題になるなんて・・・うれしいですね~」「明日は大晦日、手打ちのお蕎麦の仕込みでバタバタしてるんですよ」「手打ちなんですか、ではお蕎麦を」神奈川から釧路の大学にきているアルバイトのおにいさんから丹頂鶴とエゾシカのレクチャーもいただきました。ありがとう~1日早い年越し蕎麦を食べてホテルへ戻りました明日は根室へ、朝5時55分発の列車へ・・・さすがに疲れが溜まっていたのか、荷物の整理ももどかしく熟睡の夜でした ポチ、ポチ応援ありがとうございますおかげさまで順位があがりました。これからもよろしくお願いします
2011/01/29
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北の大地でであったオオワシさんちょっとしつこいですがもう1日お付き合いくださいね大空を舞うオオワシオオワシの飛翔 根室から釧路へ戻る列車の中何度も何度も汽笛を鳴らしながら、徐行運転をしていますまたエゾシカが線路を横切っているのかと運転席まで行ってみると・・・オオワシが一斉に飛び立ったところでしたオオワシの若カラスは逃げません轢かれちゃうよカラスは列車などものともせずなにやら、ついばんでいるような・・もしかして、列車に轢かれたエゾシカを食しているのか??オオワシの若も未練があるようで、周りを飛び回っていますオオワシの成鳥はさすがに逃げ足が早い?あっという間に高枝に避難していました
2011/01/28
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「なにかいるよ!」「鶴かな?」「首が短いよ!」タクシーの運転手さんが「あれはオオワシですよ」「えっ、オオワシなんですか?」「わぉ、オオワシ、凄い!凄い!」タクシーの中は興奮状態納沙布岬の帰り道、タクシーの中からみつけたオオワシ遠すぎるけど、夢中でシャッターを切っていたなんで、窓ガラスを開けなかったんだろうなんで、外へ出て撮らなかったんだろう今頃、後悔しても遅いって!左の黒いのはカラスこの大きなオオワシにちょっかいをだしてオオワシが逃げる場面もあったりして・・ 興奮して、タクシーの窓ガラス越しの撮影でトリミングすることもできず、実物大でのUPです
2011/01/27
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なかなか日記が進みません今回は、車窓からガラス越しの野鳥さんを撮るのがほとんどでしたがこの日は寒々としたオホーツクの海岸で悠々と大空を舞うオオワシを撮ることができましたオオワシの幼鳥だそうですブロ友「えすてぃさん」に教えていただきましたトビかな?と思いましたがちょっと??まさか、こんな近くで撮れるとは・・・・成鳥になると尾と頭、首と羽根の一部が白くなります 幼鳥だけしか撮れなかったと思う方はポチッとね成鳥も撮れたと思う方もポチッとね今日は時間がなくて写真のみ・・・です
2011/01/26
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夕べは久しぶりに本格的な雨が降りました。乾燥しきって蔓延していた風邪も少しは治まるでしょうか 釧路 フィッシャーマンズワーフMOOの夜景ホテルに着いて、フロントで教えていただいた見所7時で終わるとのこと、急いで三脚を持たずに出かけてみましたが、こんなにきれいなところだったのね失敗!釧路川の対岸から12月30日の釧路川雪が降り出してきましたまもなくお正月大漁を願う大漁旗がたなびくイカ釣り船が係留されてました明治41年釧路に降り立った石川啄木は釧路新聞社で76日間記者として働いていたそうな釧路港近くにあった釧路新聞社復元された社屋 降りしきる雪にたたずむ街燈がほんのりと・・釧路といえば幣舞橋(ぬさまいばし)この名前は知っていました5代目の橋、塗装工事真っ最中幣舞橋からの街燈が続くメイン通り 橋の上には4つのブロンズ像その2つですラッコのクーちゃん一時話題になりましたねいまはいずこに・・・ 「釧路の夜」といえば美川憲一の歌碑が 最近はご当地ソングの水森かおりの「釧路湿原」の歌碑までが・・・ちょっとミーハーだったかな?交差点の向こうには・・・釧路のイルミネーションこれはなんだろう?幣舞橋の川岸の公園にイルミネーションが雪が降りしきり、傘も持たずに出てきたのでここで退散ですだれもいない、雪が降りしきる公園イルミネーションが寂しそうでした
2011/01/25
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新幹線車窓からの画像もう1日続きます1月18日19日に出かけた青森・八甲田6時28分に発車した新幹線の車窓からは旅の始まりを祝福してくれるようなきれいな朝焼けに染まりました。加速する車窓からは都会の景色から田園風景へと変わり、富士山もあっという間に遠ざかり反対側の車窓から筑波山が朝靄の中に浮かび上がってきました。ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド筑波をねらってみましたが・・・新幹線のスピードでは、難しく・・あっというまに通り過ぎてしまいました北へ向かう新幹線の車窓からはうっすらと雪化粧した田畑晴れ間もみえて・・・期待に胸が膨らんできます~しかし怪しい雲が・・・だんだんと黒い雲に覆われてきました雲の合間から後光が差して・・・八戸をでるころは、青空が見えてきたのに新青森駅に近づくころには雪がちらちら在来線に乗り換えて青森駅に着くと雪模様・・・・晴れてくれるのかしら・・・・・ 雪だと思う方はポチポチッとよろしくね晴だと思う方もポチポチッとよろしくね
2011/01/24
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今朝のニュースで千葉市から大きな富士山が見えていました。空気が澄んでいるんですね。 1月18日19日に出かけた青森・八甲田6時28分東京駅を発車した「はやて」車窓は素晴らしい朝焼けが、ビルの谷間を赤く染め出して今日は富士山がみえるかもしれない・・・・富士山大好きhimekyon、まだ今年になって富士山をみていない残念ながら、himekyonの座席は富士山と反対側、右側の3列席の窓際これは絶対に撮らなければ・・・とデッキに移動です見えた~「はやて」は時速275キロ?発車したばかりだから、そこまでスピードはでていないかもしれないけどあっというまに通り過ぎちゃうのでピントを合わせるのはむずかしい夢中でシャッターを切ってみたけど・・撮れていたのは数枚・・・だんだん遠ざかっていく富士山デッキの狭いドアガラスからは見えなくなっていきました今度いつめぐりあえるかな~富士山大好き!!
2011/01/23
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日記が前後してしまいますが1月18.19日にでかけた青森・八甲田スノーシュー年末年始は各駅停車で北海道へ、今回は新幹線利用で青森各駅停車では14時間かかった青森へは、新幹線利用だと新青森駅で1度乗換えで、4時間で着きました。この差のギャップ、文明の利器はさすがですね~その新幹線の車窓からの夜明けの画像です今回はまたまた安売りイベント切符利用です、東日本&函館まで新幹線利用できて3日間13000円、himekyonは3連休が取れず、2日間利用でしたがそれでも安上がり~きょうは、時間がないので、夜明けの画像のみです 6時28分東京駅を発車した新幹線夜明け前、真っ赤に焼けだした空がきれいでした日本海側は連日大雪ですが、太平洋側はほとんど晴れています今年はまだきれいな夜明けをみていなかったので感動しました
2011/01/22
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12月29日~1月3日各駅停車で北の大地北海道お出かけで中断してしまった旅日記の続きを書いてみました 1日目上野から青森まで遅れていた奥羽線からの乗客の乗換えを待って、12月29日午後22時42分過ぎ急行はまなすは、青森駅を発車して、札幌駅へ。狭い車内、汗が噴出すほどの暑さになかなか眠ることができず、トンネルを抜けるような音を聞きながらうとうとしていると・・・列車が大きく音をたてて止まり、いつのまにか函館駅に到着していました。 函館駅北海道の第1歩、時計をみると午前1時、真夜中だというのに、降りる人が意外と多いのにはびっくり、函館にも降りてみたかったけど、真夜中だとホテルにも泊まれないのでは・・と今回はパス、ディーゼル機関車の交替で30分ほどの停車で再び動き出しました。長万部、苫小牧と停車しながら札幌へ走る列車、記憶が途絶えて、熟睡できたのかしら・・・札幌駅30日6時7分札幌駅に到着、いよいよ北海道の旅の始まりです。青森駅から一緒になった彼女と二人で改札口をでて、ポストを探し、出発前に急いで印刷した年賀状を投函、これからの長い旅、まずは食料を確保せねばと、1本早い列車に乗る彼女と別れて、構内を探したり、駅の外へ出てみても、真っ暗でどこのお店も開いていない・・・大都市札幌と思っていたけれど、朝早くは対応していないよう・・ならば、彼女と同じ列車に乗って、乗換駅まで一緒に行こうと急いでホームへ上がると列車が到着したところ、おしゃべりしながら1時間40分あっというまに滝川駅に着きました。彼女Kさんはライダーさん、長い髪をなびかせて颯爽とバイクに乗る姿、想像するだけでかっこいい~稚内でライダーさんが大勢集まって年越しをするそうで、1日早く北海道入りしている友達と現地で落ち合うとか・・何度も北海道へ来ている彼女も、冬の北海道は初めだそう、さすがにバイクで雪の北海道は・・と思ったら、スノータイヤをつけて走る男性がいるそうで、今回もいるかもしれません~日本全国を走り廻って、外国へは、地元で中古バイクを買って走り回り帰るときにはバイクを売って戻ってきたこともあるとか・・・ひとりで怖くないですか?なんて野暮なことを聞くhimekyonに、バイクは勝手に走ってくれるから、気楽だし楽しいですよ~華奢な感じでとても一人でバイクを乗り回しているとは思えない娘さんでした。話をしているとあっという間に終点滝川駅に到着しかし、列車が出発するのは1時間半後、駅の外へでて、喫茶店を探してみるも何にもない、構内にお蕎麦屋さんはあったけど、お蕎麦を食べる気にはなれず・・・ドリップ式自販機のコーヒーに「やっとコーヒーにありつけた~」二人でのんびりとお茶をしながら列車を待ちました。若い娘さんと一期一会の出会いでした先に到着はhimekyonの列車、釧路行きがなんと1両です「またどこかでおあいしましょうね~」一期一会の出会いでした。いよいよいよいよ、北海道一人旅の始まりですたった1両で釧路まで走ります・・・300キロ、乗客が少ないってことですね日本で一番長い区間を走る根室本線滝川-釧路間が300キロを8時間で車内を見渡すと地元の人に混じって、青森まで一緒だった鉄男君らしき人がちらほら・・途中駅に停車するたびにホームにでて、パチリ、パチリhimekyonもちょっとだけ真似をしたりしてみました。上野-青森間は乗り換え時間が短かくて、階段渡ったホームへ移動したりでドタバタだったけど、北海道はひたすら対向列車とのすれ違い待ちで、駅での停車時間が長い富良野は北海道の真ん中、へそ祭りがあるそうな・・青森までの列車でであったEさんはこの駅で降りたんだ、裏技使って1本前の電車に乗るって言っていた。。himekyonもいつか、富良野で降りてみようかな・・富良野駅では、列車増結で20分待ち、せいぜいホームへ降りてみるのがやっとですが鉄男君たちは階段を上がって駅舎撮りまでしている様子・・ 連結するところを撮ってみました。動画だったらもっと良かったかな・・ 文字制限にてまだ続きます。
2011/01/21
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夕べ11時前に帰宅しました。素晴らしいガイドさんにめぐり合えて、2日間スノーシューを楽しんできました。昨日の日記、ちょっと思わせぶりに書きましたがhimekyonは全然危険なことはありませんでした。ご心配いただきましてありがとうございました。昨日は、酸ヶ湯温泉からバスで八甲田ロープウェーに移動する直前になって強風のため、ロープウェーが運休の連絡が入りました。スキーヤー、スノーシューなどを持った人たちはがっくりこのまま青森まで帰る人もいましたが、himekyonはこの日もガイドウォークでしたのでロープウェーで下車、ガイドさんと落ち合って、1時間待機しましたが状況変わらず、車で移動、蔦温泉の蔦沼めぐりをしました。70歳を超えているガイドさん足跡のない雪の中を一歩一歩、ラッセルして道を作ってくれました無雪期だったら、らくらく沼めぐりだと思いますが・・・ちょっとだけ、himekyonもラッセルしてみましたが、結構大変でした。同じ道を戻るときには、地吹雪で足跡が消えてしまうほど・・・十和田湖に近い蔦温泉、八甲田からの移動では地吹雪で道路が何も見えない状況になったり、時間がかかって、7つの沼を全部巡ることができませんでしたがとっても楽しいスノーシューでした。
2011/01/20
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「八甲田死の彷徨」を彷彿させるような場面に出合いました。夕べは酸ケ湯温泉に泊まりました。もちろん?ヒバ千人風呂に入りましたよ~ 今日もう一日八甲田です
2011/01/19
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北の大地 北海道はでっかいどう身をもって体験してきた各駅停車の列車旅旅日記が進まないうちに、旭山動物園のUPが最終回になってしまいました旭山動物園レッサーパンダ旭山動物園 ホッキョクグマとホッキョクギツネ旭山動物園 アザラシ旭山動物園 北国の動物たち旭山動物園といえば、やっぱりペンギンさんかなペンギンさんが餌を獲るために集団で移動することにヒントをえてはじめたペンギンさんのお散歩だそうです強制しているのではなく、ゲージをあけたときに、歩きたいペンギンさんだけがでてきて園内のコースを歩くので、その日によって数が違うのだそうですスタッフのお兄さんが説明しているとき、後ろのおばさん2人関係ない話を大きな声でペチャクチャペチャクチャ延々と・・・腹立たしいこと、聞こえないよって言えない小心者のhimekyonでしたが・・ 11時半から始まるペンギンさんのお散歩開園と同時に赤いラインにカメラを構える人がいるアザラシ館をみて外へ出ると、人垣ができているそれでもホッキョクグマ館へ出てくると凄い人そうか、ペンギンさんのお散歩を見る人たちだあわてて並ぼうとしたら、はるか先まで人垣が列の途切れるところまで移動しました向かい側の高いフェンスにも、いつのまにか人垣が・・・いよいよですまずは、かわいいペンギンさんが2頭ちょこちょことジェンツーペンギンですなにやら、himekyonが今回利用した○Rさんのマークに似てますね~あっちへこっちへチョコチョコと大きなペンギンさんがやってきましたキングペンギンですこんなに間近にみられたら子供ならずとも大人だって大喜び~上から見てる人たちにもごあいさつ~人間はかわいい~ってみてるけどペンギンさんには何が見えているのかなあまりのかわいさにお散歩を追っかけしたかったけど帰りの時間の関係でここでおしまいペンギン館へ行ってみましたあーぁ、みんなお散歩へ行ったのに置いてけぼりをくっちゃったなんで置いてっちゃったの~トホッ・・・一人じゃ、寂しいよ・・・みんな早く帰ってきてよ~強面ですが・・・そりがはいってますが・・・そんなわけないだろうって怒らないでね!イワトビペンギンでもやっぱりかわいいね(*^_^*)フンベルトペンギンガラス越しでしか撮れなかった時計をみたら、帰りのバスの時間がせまってた空飛ぶペンギン~が見えるかな期待して入ったトンネルだったけどペンギンさんたちお外で日向ぼっこ泳いでくれませんでした~ とても2時間では回りきれない旭山動物園動物の習性を生かした工夫で、大人も楽しめる動物園でした
2011/01/18
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日本海側は大雪が続く寒い寒い毎日です昨日は千葉にも雪が降りましたが、あっという間に解けてしまいました。年末年始に各駅停車で旅した北の大地、北海道の旅日記、青森まで辿り着いたのにいまだ北海道まで渡れないでいます。記憶が薄れないうちにと思いながらもなかなか書けないものです。このまま、写真日記だけになってしまいそう、でも、たくさんの出会いを言葉で残しておきないなとも思っているのですが・・いつになったら書けるやら旭山動物園の画像ばかりで・・今日も動物たちの画像になりました。 見所はたくさんあるようですが列車移動までのタイムリミットが2時間できるだけ、北の国にいる動物たちをみてみようと足早にまわりました市街からバスで40分ほどの小高い丘の上にある動物園入場券を買う長い列ができていましたがホテルチェックインの際、入場券を購入していたので入場は2番目、それでも開門までは30分ほどあり、待つ間手足がしびれるような寒さでしたここで初めてホッカイロを使いましたがそれでも寒かった・・旭川は毎年マイナス何十度と記録していますが、この日はマイナス2度だったかな写真を撮っていたら、どんどん追い越されていきますみんな目的の場所があるようで、一目散に歩いています足早に向かうのはどこかな??あっという間に人の波オジロワシ?オオワシ?丹頂さんはお食事中ヨーロッパ狼日本狼は絶滅してしまって、自然界の生態系が崩れる一因にもなっているんですよねその自然界を壊してしまったのは人間なんですけどねアザラシ館の入り口に孵ったばかりの鮭の赤ちゃんの水槽がありました放流されるのかな?数年立つとその川に戻ってくるそう無事に育って戻ってきますようにエゾシカこんな近くでみることが・・自然界のエゾシカに列車の中から何度もみかけました線路を渡っていて、轢かれてしまうエゾシカも・・・どちらが幸せか?聞くまでもないですよね。。。でもこういう場所があるから間近にみることができているのですが・・
2011/01/17
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千葉にも雪が降りました~大雪で大変な思いをしている北国、山陰地方の方には申し訳ありませんが・・雪の降らない千葉に住むhimekyonには憧れ~朝起きたら、外はうっすら雪化粧himeが逝ってから、朝の散歩はすっかりご無沙汰してしまっているけれどカメラを持って、小学校へ行ってみましたあら~もう梅も咲いていたのね~himeと散歩したことを思い出しちゃったサザンカも綿帽子を冠ってちょっぴり寒そう~水仙は軒下で高見の見物ですよ~西洋さくら草雪にびっくり~かな?パンジーとビオラの区別がつきませんが・・・少しだけお化粧してみました寒いよ葉牡丹もすっかり雪化粧マンリョウ枇杷の花もびっくりですね~ソテツの葉にも・・・今年お初に撮れたツグミさん寒そうですね雪がやみ、ぼんやりと太陽が・・・あっという間に青空が広がって つかの間の雪化粧でしたもう真っ青な青空になっています。
2011/01/16
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1月もあっという間に半月たってしまいました早く北海道日記をと思ってはいるもののなかなか進みません。 今日はこんな画像で・・・デカイ!!画像ブレブレですが、アザラシよりも喜ぶ子供がかわいい~アザラシの泳ぐ特性を生かしたマリンウェイ(円柱水槽)を泳ぐアザラシさん旭山動物園の魅力は、目の前で動物君をみることができることこれは子供だけでなく大人も興奮します~来る来る来る~もう館内は歓声とため息ものすごい人気館で近くで場所を撮るのが難しい~館内をでると・・水の上に顔をだすアザラシ君お手々がかわいい~こんなに間近にみられるあざらしさん親子なのかな?アザラシの野生環境をイメージしたアザラシ館の外北海道の漁港の雰囲気をだすために漁船、テトラポットを配しているとか・・
2011/01/15
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北海道日記が中断しちゃってますが、もう1日高尾山日記を昨日は白い氷の華シモバシラ今日は赤い実です最近お勉強をサボっているhimekyon、お花がわからないものがいっぱいましてや実になるとさっぱり・・・間違ってたら教えてくださいね氷の不思議現象シモバシラをみて、帰りは1号路をひとりトコトコ歩いていると、道路一面に赤い実が落ちているなんだろう??もしかして、上を見上げると葉が落ちた枝に赤い実がいっぱい~小鳥さんのご馳走になっているみたい多分、イイギリ(飯桐)昔はこの葉で飯を包んだのでイイギリというそうなこの赤い果実が種ではなく、中に小さな種が数十個も入っているというそういえば、この種子を数えた人がいたと聞いたことがあったような100個近く入っているとか・・拾ってくればよかったのに、思い出したのは、家に帰ってから・・ミヤマシキミ(深山樒)この実は、たぶん間違いないと思います雌雄別株で、葉っぱが有毒ヤマホロシ(山保呂之)?ヒヨドリジョウゴにも似ているんですが・・・たしか、以前この道を歩いたときに、紫色の花を咲かせていたので多分・・・違ってたら教えてくださいね。赤い実の季節になるとあちこちに・・意外とたくさんあるんですね以前みたのは一株だけ・・夕方だったので、花はブレブレで撮れていなかったけど・・・夕方で薄暗くなっていたので、フラッシュをたいてみたら・・・キラキラ輝いて、首飾りみたい~
2011/01/14
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ここ3日ほど冷え込が厳しいですね、「今年一番の冷え込み」を毎日塗り替えているような・・・そんな寒い中、11日の午後から高尾山へシモバシラを見に行ってきたのですが風花が舞い、本当に寒かったです寒くないとできないのがシモバシラ、自然って素晴らしいですね。たくさんの草が生えているのになぜ、このシモバシラにこんな現象がみられるのでしょうか不思議です。午後からだったので、ゆっくり堪能というわけにもいかず、三脚も立てないで手持ちで撮って、あとで後悔・・・いつものパターンですが・・・懲りずにみていただけたら今日は写真のみの掲載です。この不思議は言葉はいらないかも・・これでもかというくらい、載せちゃいます~飽きちゃいますか??シソ科に「シモバシラ」という名前の草本があります。秋に白い花を歯ブラシのように花穂の片側に咲かせます。テンニンソウに似ていますが、テンニンソウは花穂全体にクリーム色の花が咲きます。そのシモバシラは冬になると茎が枯れてしまいます。それでも根は残っていて、水を吸い上げています。冬の寒い朝、枯れた茎から噴出した水が凍っていろいろな形に広がっていくのです。他のシソ科、キク科の一部の草にも現象が見られることがあるそうですセキアノアキチョウジ、ミズヒキ、イノコヅチ、カシワバハグマ、モミジガサ、カメバヒキオコシ、オカトラノオなどにもできるということです。奥多摩・御岳山には「シモバシラ」の草は生育しませんが、カメバヒキオコシにできます。太陽が当たれば、氷は解けてしまいますほんのわずかなあいだだけの氷の華です。 お腹いっぱいになっちゃいましたか?腹ごなしにポチポチとよろしくね
2011/01/13
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12月29日~1月3日各駅停車で北の大地北海道お出かけで中断してしまった旅日記の続きを書いてみました Ping送信:http://ping.blogmura.com/xmlrpc/mply9cjbr1b61日目上野から青森まで遅れていた奥羽線からの乗客の乗換えを待って、12月29日午後22時42分過ぎ急行はまなすは、青森駅を発車して、札幌駅へ。狭い車内、汗が噴出すほどの暑さになかなか眠ることができず、トンネルを抜けるような音を聞きながらうとうとしていると・・・列車が大きく音をたてて止まり、いつのまにか函館駅に到着していました。 函館駅北海道の第1歩、時計をみると午前1時、真夜中だというのに、降りる人が意外と多いのにはびっくり、函館にも降りてみたかったけど、真夜中だとホテルにも泊まれないのでは・・と今回はパス、ディーゼル機関車の交替で30分ほどの停車で再び動き出しました。長万部、苫小牧と停車しながら札幌へ走る列車、記憶が途絶えて、熟睡できたのかしら・・・札幌駅30日6時7分札幌駅に到着、いよいよ北海道の旅の始まりです。青森駅から一緒になった彼女と二人で改札口をでて、ポストを探し、出発前に急いで印刷した年賀状を投函、これからの長い旅、まずは食料を確保せねばと、1本早い列車に乗る彼女と別れて、構内を探したり、駅の外へ出てみても、真っ暗でどこのお店も開いていない・・・大都市札幌と思っていたけれど、朝早くは対応していないよう・・ならば、彼女と同じ列車に乗って、乗換駅まで一緒に行こうと急いでホームへ上がると列車が到着したところ、おしゃべりしながら1時間40分あっというまに滝川駅に着きました。彼女Kさんはライダーさん、長い髪をなびかせて颯爽とバイクに乗る姿、想像するだけでかっこいい~稚内でライダーさんが大勢集まって年越しをするそうで、1日早く北海道入りしている友達と現地で落ち合うとか・・何度も北海道へ来ている彼女も、冬の北海道は初めだそう、さすがにバイクで雪の北海道は・・と思ったら、スノータイヤをつけて走る男性がいるそうで、今回もいるかもしれません~日本全国を走り廻って、外国へは、地元で中古バイクを買って走り回り帰るときにはバイクを売って戻ってきたこともあるとか・・・ひとりで怖くないですか?なんて野暮なことを聞くhimekyonに、バイクは勝手に走ってくれるから、気楽だし楽しいですよ~華奢な感じでとても一人でバイクを乗り回しているとは思えない娘さんでした。話をしているとあっという間に終点滝川駅に到着しかし、列車が出発するのは1時間半後、駅の外へでて、喫茶店を探してみるも何にもない、構内にお蕎麦屋さんはあったけど、お蕎麦を食べる気にはなれず・・・ドリップ式自販機のコーヒーに「やっとコーヒーにありつけた~」二人でのんびりとお茶をしながら列車を待ちました。若い娘さんと一期一会の出会いでした先に到着はhimekyonの列車、釧路行きがなんと1両です「またどこかでおあいしましょうね~」一期一会の出会いでした。いよいよいよいよ、北海道一人旅の始まりですたった1両で釧路まで走ります・・・300キロ、乗客が少ないってことですね日本で一番長い区間を走る根室本線滝川-釧路間が300キロを8時間で車内を見渡すと地元の人に混じって、青森まで一緒だった鉄男君らしき人がちらほら・・途中駅に停車するたびにホームにでて、パチリ、パチリhimekyonもちょっとだけ真似をしたりしてみました。上野-青森間は乗り換え時間が短かくて、階段渡ったホームへ移動したりでドタバタだったけど、北海道はひたすら対向列車とのすれ違い待ちで、駅での停車時間が長い富良野は北海道の真ん中、へそ祭りがあるそうな・・青森までの列車でであったEさんはこの駅で降りたんだ、裏技使って1本前の電車に乗るって言っていた。。himekyonもいつか、富良野で降りてみようかな・・富良野駅では、列車増結で20分待ち、せいぜいホームへ降りてみるのがやっとですが鉄男君たちは階段を上がって駅舎撮りまでしている様子・・ 連結するところを撮ってみました。動画だったらもっと良かったかな・・ 文字制限にてまだ続きます。Ping送信:http://ping.blogmura.com/xmlrpc/mply9cjbr1b6
2011/01/12
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今年の初のお山は高尾山来るたびに花数が増えているジュウガツザクラです小坊主ちゃんがかわいいねどうも一人で高尾山となると朝早く出られない昨日も高尾山口に着いたら午後1時家を出たときは青空だったけど、どうも雲行きがおかしいケーブルカーにしようかな・・でもやっぱり歩こう久しぶりに稲荷山コースを歩き出すと下山してくる人ばかり、歩くにはちょっと遅いよな・・最近の軟弱himekyonには辛い登りが続き、フーフー圏央道南高尾の工事もだいぶ進んでいるようだ、反対する人がいてもやっぱりできてしまう自然も守らなければいけないけれど、今の車社会ではいたしかたがないのかも・・あずまやに着くと7.8人の人たちが、スカイツリーはどの辺かしら~今日はこの冬一番の冷え込みの割りにはすっきりとは見えずかろうじてわかる程度、群を抜いてそびえている頭の上のほうでコツコツコツッ、コゲラさん見っけ~でも高い枝の上、ちょっとだけトリミングしちゃったよ山頂をスルーして、目的地へ写真をちょっとだけ撮りながら1時間10分は、まずまずかな・・・今日の目的はシモバシラどんより曇り空、今にも雨が落ちてきそうと思ったら雪がチラチラ風花かな・・・どうりで寒いわけだ秋に確認していたシモバシラ、今年はかなり多いような・・・しかし、曇り空ではいまいち、透明感がでない・・腕が悪いのを棚にあげて、天気のせいにしているピンボケか手振れか・・これもカメラのせいにしているhimekyonなのだ3時を廻ったら、もう夕方みたいな薄暗さだれも歩いていないのでそうそうに退散やっぱり朝早く来なくっちゃ・・・さすがに薬王院までくると、人もいてちょっとホッとする今年1年無事に歩けますようにお参りをして、さて帰りはケーブルカーで・・・と思ったけど今年は軟弱を返上しなければと1号路をトコトコと若者5.6人が前を歩いていたが、いつのまにかhimekyon一人・・だいぶ日が長くなったけど、4時50分下山時はかなり暗くなっていた探したいものがあったけど、やっぱり早く出なければオチオチみていられない今年の山歩きはどんなことになるのやら・・・ 応援よろしくね(*^_^*)シモバシラは自然の芸術ですシソ科の「シモバシラ」は、初秋に白い花を歯ブラシのように花穂の片側に咲かせます。シモバシラの花他のシソ科、キク科の一部の草が、根が生きていて吸い上げられた水が、冬の寒い朝、枯れた茎から噴出したものが凍ってできるものです。セキアノアキチョウジ、ミズヒキ、イノコヅチ、カシワバハグマ、モミジガサ、カメバヒキオコシ、オカトラノオなどにもできるということです。奥多摩・御岳山には「シモバシラ」の草は生育していませんが、カメバヒキオコシにできます。たくさん撮ったけど手振れかピンボケか・・・後日にUPしますまたみてくださいね
2011/01/12
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12月29日上野6時49分快速宇都宮行きが動き出し、各駅停車の旅のスタートですボックス席に座り、車窓を見ながらのんびり旅?を想像していたのに・・・28日は仕事納め、この日は帰省客で列車は満員、終点宇都宮に着くと2分の乗り換え時間、車両が短くなってだいぶ前のほうに止まっている、隣のホームなのにみんな一斉に走り出す、himekyonは後ろの車両だったから大変、走る!上野駅6時49分発-快速-宇都宮駅8時18分着-黒磯行き8時20分発-普通-黒磯駅9時10分着-郡山行き9時39分発-普通-郡山駅10時40分着-福島行き11時6分発- -普通-福島駅11時54分着-白石行き12時00分発-普通-白石駅12時33分着-仙台行き12時37分発-普通-仙台駅13時26分着新幹線が新青森駅まで延びて、普通列車を利用する人は少ないだろうと思ったら・・意外に多いのにびっくり、しかし、何度も乗り換えしているうちに、お土産を持った乗客がだんだん少なくなり、途中から乗った地元の乗客よりも、時刻表を見つめながら乗り換えしているおなじみの顔が目立つようになってきた。もしかして、この人たちが「鉄男君」と言われている人たちなのかな???乗り換えるたびに車両が短くなるから、列車は満員、それでも仙台までは、まあなんとか順調に座ってこられたのだが・・・ここでトラブル発生!乗り換えホームに行くと仙台発13時41分一ノ関行きの列車がない「小牛田行き」の表示しかない、えー、どうして??ホームを間違えた???歩いてきた駅員に聞いてもわからず、「お待ちください調べてきます」「小牛田行き」の列車も発車寸前、ようやく駅員が戻ってきて「終点まで行って乗り換えてください」「間違いなく一ノ関へ行けるんですね。」念を押して飛び乗る。仙台駅で駅弁を買う予定が買う時間なし・・・車内アナウンスで、「仙台-一ノ関間が強風のため、すべて小牛田駅止まりです。一ノ関方面へお越しの方は、小牛田駅で乗り換えてください。」仙台発13時41分発一ノ関15時22分着予定が、小牛田(こごた)駅からの乗り継ぎの列車がなかなかこなくて、正確には覚えていないが、一ノ関には40分くらいの遅れで到着となる。盛岡行きは1時間に1本、15時27分発に乗る予定が1時間遅れの16時27分発に乗る・・・順調に行けばここでは待ち時間が5分のはずだった発車を待つ間、隣の座席の中学生の息子さんと一緒のお父さんに声をかけられる(息子さんではなく、お友達の息子さんとの旅だとか)「北海道ですか?」「はい、列車旅は初めてなんですよ、安い切符があったので思い切って出かけてきました」「どちらまで?」「釧路から網走、旭川を予定してます」「1時間遅れているけど、海峡線の指定席は取ってあるの?」「いえ、青森駅で買おうと思って」「いやぁ、多分満席だよ、もしかしたら、キャンセル出ているかもしれないから、今買っておいたほうがいいよ、まだ発車まで時間があるから行っておいで」「えー、そうなんですか?」あわてて改札口へ行き、事情を説明すると「その切符じゃ、海峡線は乗れないよ」「いえ、別料金だせば乗れるはずです」「乗れないよ」押し問答の末「じゃ、みどりの窓口で聞いてみたら・・・」窓口へ行くと「満席です、今日は乗れません、明日の朝の便になりますね」「自由席もないんですか?今日どうしても乗りたいんですよ、乗らないと予定が狂っちゃうんですよ。宿も取ってあるし・・・」「無理ですね」「無理って自由席も買えないんですか」「いえ、」「じゃ、自由席をください、時間がないんです、急いでください」最悪は、デッキか通路にごろ寝しても、青森から北海道へは渡ることが可能になり安堵する。指定席は取れなかったけど、アドバイスをくれたおじさんEさんに感謝何も知らないで簡単に指定席が買えると思っていたhimekyonも浅はかだったけど、イベント切符を売っているJRの駅員も知らないなんて、どういうこっちゃ・・・そういえば、最初に問い合わせた会社近くのJRの窓口でもこの切符の存在を知らなかったし、別の地元の駅の窓口で切符を購入して、北海道へ行くと言っても、急行券のことはなにも聞かなかったな・・・2002年から発売されているのにってhimekyonも今回初めて知ったのだが・・ここで、普通列車限定「北海道&東日本パス」について、青森-函館間だけは、急行または特急に乗らないと渡れません、特例で急行券、特急券を購入すれば乗ることができます。急行券は自由席1260円、指定席1770円一ノ関駅16時27分発盛岡行き-普通-盛岡駅17時59分着-八戸行き18時7分発--普通-八戸駅19時54分着-青森行き20時12分発-普通-青森駅21時42分着Eさん(himekyonより3歳若かった)からいろいろとアドバイスをいただいた。盛岡からは第三セクターの列車になり、盛岡駅はいったんJRの改札をでてから、IGRいわて銀河鉄道の改札を入らないとだめだよ、わかりづらいから気をつけてねと、乗り換え時間もあまりないので、人ごみを掻き分けながら、とにかく一直線、車両も2両になり、地元の乗客もたくさん乗っていて、ついに座席に座れなかった・・・八戸までの1時間40分立ちどうしか・・・と思ったら、次の駅で前のおばさんが降りてくれてホッ!八戸からは青い森鉄道、仙台でお昼ご飯が買えなかったhimekyon、ホームの売店はお弁当もおにぎりも売り切れ・・かろうじてお腹にたまりそうなものを買ってひもじさを凌ぎ、綱渡り的な10時間、なんとか青森駅に着きました。 しかし、ここでホッとするわけにはいきません。22時42分発の札幌行き「急行はまなす」の自由席、座席確保のために並ばなくてはなりません走る、走る、もうまわりなどかまっていられないのです。札幌までの7時間30分、座れるかごろ寝(多分無理)か・・・Eさんに、自由席の車両を教えてもらったので、いの一番に並んだ~と思ったけど・・・どうも後ろにだれも並ばない、変だな???・・・乗り換えのたびに前後して走っていた、himekyonが縦走するときのザックとまったく同じ大きなのを背負った若い娘さんに、「自由席はここですか?」と聞かれ、「教えてもらったんですけどちょっと心配になりました。駅員に聞いてきます」窓口まで走って聞くと、臨時増結があって、自由席は後ろ3両になっていた、ヤバイッ!急いでホームへ走り、彼女といっしょに並びなおしたら微妙な感じ、どうか座れますように・・・列車が入ってきて、なんとか座席を確保!「よかったね~」「ほっとしました~」順調に行けば2時間前に青森着、それが1時間遅れ、それでも1時間の余裕があったのでなんとかなったのだが・・・ 彼女も食料難、二人で駅前のコンビ二で食料調達・・・といってもやっぱり、みんな同じことを考えているのだろう、お弁当もおにぎりもパンも数がなく・・・それでもなんとかひもじさだけは回避できて腹ごしらえできてホッと・・・・それにしても自由席の狭いこと、座れただけラッキーなはずなのに、贅沢はいえないけど足を伸ばすこともできない、7時間半もこの状態では・・・エコノミークラス症候群になってしまうのでは・・・・22時42分、いよいよ札幌に向けて、列車が動き出しました 最初の出会いのおじさまEさんは、年に5.6回は北海道へ行かれている方でいろいろ旅の話や裏技を教えていただきましたが、北海道にはライダーハウスという、ライダーさんに人気の格安宿泊施設があり富良野に「ログ由縁」 (ろぐゆかり)という施設があるそうです。食事提供はないそうですが、オーナーが、10年前に自分でログハウスを建てた施設だそうで、このEさんは定年を機に、来年のお正月から「ログ由縁」を引継ぐそうです。ライダーさんだけでなく、コテージもあるとのことで、ぜひ泊まりにきてくださいと気さくなおじさまでした。
2011/01/11
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旭川を訪れたら・・・やっぱり旭山動物園は押さえたい、1月2日がちょうど23年の最初の開園日ラッキー!動物園開園は10時半、列車は13時41分発が札幌へ辿り着ける最終列車行ってみよう~大きな足に大きなお尻!ホッキョクグマ館は超満員チビなhimekyonは、写真が撮れないよ~入場制限してのタイム見学・・・・強大な熊さんなのに上手に泳ぐね陸に上がっては雄たけび!!!ホッキョクグマからは人間はどんなに見えているんだろう・・・みんな、寒いのに新年早々、よく来てくれたな今年も俺様をよろしくな!ガラス越しだけど・・・こんなに身近に対峙すると・・・やっぱり迫力があるわ~真っ白い雪の柵の中なんにもいないよ~ってみたら・・・なにかが動いた!真っ白な狐さんホッキョクギツネだった雪の上に寝ているけど、寒くないんだね 応援お願いね(*^_^*)
2011/01/10
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12月29日、上野駅6時49分発の快速列車宇都宮行に乗り期待と不安を胸いっぱいに膨らませた北の大地への長い、長い旅が始まりました。6日間なんて初めてですあれ、お正月は毎年山で迎えているんじゃなかったの?そのつもりだったけど、夏のころ、休みが合わない山友さんから、スキーに行きませんか?とお誘いいただいて、スキーはできないけど、スノーシューならできそうだし、久しぶりにご一緒しましょうかそれから半年、12月に入っても、山友さんから連絡なし・・・こちらから連絡すると、足が痛いので行くのを止めました。はぁ?だったら連絡してよ・・・とは言えませんでしたが・・もうすっかりその気になっていたのに、いまさら、一人でどこの山へ行こう行きたい山はいっぱいあるけれど、以前のhimekyonだったら、すぐに山探しをするのだが・・最近、一人で山へ行くのをためらうことが多くなって、山歩きが減ってきたhimekyon何が何でも山~に変化がでてきました。歳をとったということなのかな・・・こんなとき、駅でみつけたパンフレット・・「北海道&東日本パス」普通列車で7日間1万円、青春18切符以外でもお得な切符があるんだな・・漠然とした気持ちで眺めていたけれど・・・そうだ、年末年始以外、長い休みが取れないんだから、このさい、山とはいわず、思い切って行ってみたらどうだろう、しかし、各駅停車で北海道、気が遠くなるような・・久しぶりに時刻表を買って、時刻を追ってみると、青森まではなんとか1日で行けそうでも北海道はどう廻ったらいいのかさっぱり・・・宿はどうすればいいんだろう、行き先が決まらないのに宿を取ることできないし・・だんだんと日にちが迫ってきて、会社の健保組合の窓口が27日まで、26日27日と孫と出かけるから、25日がタイムリミット、JTBの窓口で2泊目の宿を確保、普通は初日でしょ、でも補助の関係があるわけで・・・あとはつなげればなんとかなるか・・・26日の午後から休みを取って、孫と箱根へ行ったけど、会社的には27日が仕事納め、物議をかもした休みだったが、28日からが年末休みとなる。28日から出かければまるまる7日間有効に使えるが、なにしろ27日の夜、孫との箱根旅行から帰ってきて、宿のチケットも受け取っていないし、イベント切符もまだ買っていない、初日、3泊目の宿も取っていないので28日の出発はさすがに無理28日、後回しにしていた年賀状をあわてて印刷して(列車の中でコメントを入れて30日札幌にて投函)から、切符と宿のチケットを取りに行くあわただしさ、まだ初日と3日目の宿の手配ができていない、そっちが先だろうって・・・時刻表を見ながら、何時にどこの駅につけるか、何度も何度も路線を追ってみる日付が変わるころ、ようやく宿の予約完了・・・って出発日だよ急いで印刷をして、出発までに少しは寝なければ・・ぼーとした頭でザックに入れたつもり寒さ対策だけはと・・ザックに詰め込めるだけ詰め込んであとはなんとかなるか・・・2時間ほど仮眠して、ドタバタのスタートになりました。最初の乗り換え駅宇都宮駅から黒磯駅行きに乗り換えて各駅停車ののんびりムードと思ったら、28日が御用納めで故郷へ帰る人が多いのか、列車は満員でした。このあたりまでは、まだ気持ちに余裕がありましたが・・・ 下降線です、応援よろしくお願いします
2011/01/09
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ちょっと画像の登録がうまくいきませんでしたので写真のみ北の大地 旭山動物園でこんなにかわいいこに出会うとは・・・ここは檻がないんですよ、観光客が通る通路の上に渡る橋があって、レッサーパンダが自由に渡っています鉄柱の上でおとなしく日向ぼっこ?
2011/01/08
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今日は七草、今年初めての休みは、水辺の植物園同好会例会です。毎年恒例で、前日に会員の方が七草摘みをして準備をしてくださり、初めて参加のhimekyonは、ただ食べる人です。摘み草のゴミを取ったりの下ごしらえのとき、これも食べられるんですか?これはどうやって食べるんですか?驚くことばかりでした。毎年スーパーでセットを買って七草おじやにしますが、今日はお米からのおかゆです。会員の方が新潟で採ったうわずみざくらの種で作った3年ものの杏仁子酒で乾杯!雑草といわれるセイタカアワダチソウやカラスノエンドウ、オニタビラコ、ノゲシなどのてんぶらを初めて食べました。アンニンゴ(杏仁子)のお酒・・ウワミズザクラ(上溝桜)の種を漬けたお酒15名の参加者で賑やかでしたこれはなんだったかな?雑草といわれているものもみんな天ぷらになりました天ぷらにすると特に味はわかりませんナズナがみつからなかったそうで、タネツケバナが代用の七草粥です 応援よろしくお願いね!
2011/01/07
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旅行から帰ってもバタバタとなかなかご訪問ができずに申し訳ありません「各駅停車で北の大地」小出しの画像になってしまいますが本日は北海道に棲むエゾシカの画像になりますあっ、危ない、轢かれる!!!!北の大地でエゾシカに出会えるかなぁ~なんて思っていたら・・・わぉ~、凄い!凄い!群れになって凍った川を渡っている根室本線は、釧路駅から花咲線となり、終点根室駅まで走っています座席から外を見ていると、汽笛が何度も何度も鳴っているなんだろう、トンネルがあるわけではないみたいだけど・・・席をたって、運転席のほうへ行ってみると・・・なおも汽笛を鳴らしながら徐行運転をしています線路を渡るエゾシカが・・・最近、列車に轢かれるエゾシカが増えていると、新聞やテレビニュースなどで報道されているのは知っていたけど・・感動!なんて言っていられない・・・無事に渡ってっと祈らずにはいられません運転手さんが、汽笛を鳴らしながら「左前のほうにエゾシカの群れがいますよ」あっというまに10頭ほどの群れが一気に線路を渡っていきます無事に渡りきったエゾシカの群れ良かったねって声をかけたくなります群れがまとまってまたどこかへ移動していくのでしょう遅れをとる小鹿気をつけて運転席のそばから線路をみると・・いたるところにエゾシカの足跡があります釧路駅に戻り、釧網本線に乗り換えて網走に向かう列車車内放送でエゾシカの出没地域に入ります急ブレーキをかけることがありますの放送が・・・・汽笛を鳴らしながら徐行運転になったと思ったら線路の上にエゾシカがいます運転手さんも緊張しているようです運転手さんのほかに保線区員さんも乗っていて「いる、いる、逃げないね」「4日前に轢いちゃったんですよ」「その日は寝覚めが悪いでしょう」「そうですね・・・」「この小鹿はえさを食べているから大丈夫だと思うけど・・・」こちらを向いた小鹿まさか、まさか・・・いきなり列車の前に飛び出して・・・徐行していた列車ですが、止まってしまいましたこのあとも次から次と列車を横切るエゾシカ究極は、列車の右横からいきなり横切ったエゾシカ急ブレーキで間一髪セーフでした終点「摩周駅」で次の列車を待っていましたが時刻になっても到着しません、この列車に乗らなければ網走に行けない・・・駅員さんに尋ねると、途中で鹿を轢いちゃったので15分ほど遅れますと 観光客にとっては、めずらしい光景ですが地元では、大きな問題になっているというエゾシカの繁殖エゾシカの天敵が少なくなり、猟師も高齢化してバランスが崩れて繁殖しているとかエゾシカ料理を開発してバランスを取るような企画もあるけれど今はまだまだ手立てがないと・・・
2011/01/06
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昨日から仕事、久しぶりの出勤で疲れました早いもので今日は5日、ご訪問&コメントをいただきながら、ごあいさつもできず、申し訳ございません。懲りずによろしくお願いいたします。 「北海道&東日本パス」(普通列車限定)JRさんのまわしものではありませんが・・お得なお得な切符でした今回の各駅停車の旅時刻表片手の鉄男くんがいっぱい~しかし、鉄子さんましてや鉄子ばあさんはひとりもいませんでしたね~列車が止まるたびに、外に飛び出し、列車をパチリ、駅名をパチリ、鉄子さんもどきのhimekyonもパチリ、パチリ・・左側がhimekyonですよ~時刻表は必須アイテムです本州は乗り換え時間がなかったり、車両が少なくて、座席確保のために、ホーム、階段を走る、走る、北海道は、各駅列車の本数が少ない、乗り換え時間までが長い、長い1本乗りそびれたら・・・列車がない行き倒れになっちゃいますhimekyonも久しぶりに時刻表を買いました山ザックがお役立ち寒さ対策を入れすぎて重い・・・移動、移動の旅、三脚立てる余裕はありません無用の長物になりました 滑り止め付きの靴も必須アイテムです観光客が滑って転んでいましたよ北海道、雪が多い、寒いと寒さ対策をしていきましたが意外と雪も少なく、寒さもあまり感じませんでしたが・・・路面はガチガチに凍っていました上の写真は滑り止めを収めています下の写真は滑り止めを立てた状態ですこれだけで違います。ほとんど滑ることなく歩けました。10年余り前に「札幌雪祭り」のときに購入、今回2代目を新調しました携帯枕とアイマスク今回は青森~札幌間の往復は夜行列車行きは指定席が取れずに自由席をかろうじて確保帰りは、網走駅でキャンセルで指定席を確保列車は、車内の電気は少し暗くなるだけで明るいままでアイマスク7時間半ほどの乗車には枕がお役立ち北海道は寒いだろうとカイロをどっさり意外と寒くありませんでした。旭山動物園の開園を待つ間だけ、さすがに寒かったですこのときだけカイロを使いました初日、家を出るときにお湯を入れ忘れましたが2日目からは、ホテルでお湯を入れ、暖かい飲み物を飲むことができました。コンロを使う時間はないだろうと持ちませんでしたので、ポットはお役立ちでした網走から一緒だった鉄男さん旭川のラーメンやさんも同じで話をしました食事のあと、最終列車で移動して、駅舎でセカンドハウスをたてて野宿だそうです・・と思ったら、またまた旭山動物園で一緒になりました名寄駅舎で泊まったあと、旭山動物園は抑えねば・・と旭川駅に戻ってきたそうですこのあとはまだ決めてないという・・・☆桜☆米☆さん、だいちゃんさん、チャメさんからセカンドハウス泊ですか?のコメントをいただきましたが、himekyonの道内の3泊はビジネスホテルでしたよ初日は釧路4500円朝食無料、網走6200円朝食付き(会社の健保組合補助3000円あり)旭川3500円朝食付き、安くすみました。 下降線をたどっているランキング、応援よろしくお願いしま~す写真を撮りすぎて、整理ができていませんので整理が出来次第に・・・といっても、お天気がイマイチでしたので、6日間で1400枚少なめでした。
2011/01/05
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夕べ、10時30分に無事帰宅いたしました。留守の間、おいでいただき、またコメントもたくさんいただきありがとうございました。前夜22時札幌発の夜行列車で、朝5時40分に本州青森駅に戻ってきました4日から仕事、7日間有効の「東日本&北海道」の切符ですが、1日残して帰宅の途に日本海廻りで帰りたいところですが、残念ながらもう1泊しないと無理時刻表をみたら、仙台から太平洋廻りもあったみたいだけど頭の中にはインプットされていませんでしたので同じ路線を戻りました。青森駅6時11分発八戸駅行きでスタート、戻りは8回乗り換えて上野駅19時13分着北海道は広かった!本州は縦に長かった!長い、長~い各駅列車の旅修行、苦行旅ではありましたが・・たくさんの出会いがあり楽しい、楽しい6日間でした。各駅停車の旅もいいものです青森駅を八戸駅へ向かった「青い森鉄道」野辺地駅を過ぎるあたりから、真っ赤に焼けてきた空一面に幻想的な霧が・・・感動でした 下降線をたどっているランキングですが、今年もよろしくお願いします。
2011/01/04
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今回の旅も終盤に入りました。旭川といえば、旭山動物園、ちょっとだけバスに乗って行ってきました。ペンギンさんのお散歩かわいかったよ~残念ながら空飛ぶ?ペンギンさんは見られませんでした。このあと4時間ほどの移動で小樽、札幌へバタバタと…今朝5時40分青森まで戻ってきました。
2011/01/03
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昨日は夜8時、網走から8時間かかって旭川に着きました。旭川といえばラーメン、元旦からラーメンですというよりは、元旦でお店はみんな閉まってました… 5日目ちょっとだけバスに乗ります。
2011/01/02
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あけましておめでとうございます。去年は皆様においでいただきありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。 北の大地の各駅停車旅3日目、日本最東端納沙布岬を訪れたあと 、網走までたどり着きました。皆様のご期待にそえませんが、今年は初日の出はありません。 4日目の元旦もまたまた移動します。
2011/01/01
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