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毎年のように出会っているのに開いた花に出会えたのは初めてかもヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ヒナノシャクジョウとホンゴウソウ見つけづらいホンゴウソウは、ヒナノシャクジョウのそばにいることが多いです。
2024/07/31
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伊吹山は新花の百名山にもなっているお花の宝庫です。伊吹山で発見されたイブキとつく名前の植物は27種類あるそうですが今回出会えたのは4種類のみでした。イブキフウロ(伊吹風露)イブキトラノオ(伊吹虎の尾)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)イブキシモツケ(伊吹下野)花は5月終わっていました
2024/07/31
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関西の団体主催の植物観察会大阪、三重、奈良、兵庫、福岡、京都、滋賀、東京、神奈川、愛知からの参加者29名大阪から出発した観光バスが、JR米原駅(ここで乗車)を経由して伊吹山山頂駐車場へ愛知からの参加者は自家用車で合流。日曜日の渋滞で30分遅れで12時に到着西尾根登山道~山頂~東尾根登山道(下山専用)を歩きました。3回登っていますが、鹿の食害がひどく、年々お花が減っているような気がします。時期が違ったのか、西尾根は全くと言っていいほどお花がありませんでした。伊吹山米原駅から乗車伊吹山ドライブウェイで山頂駐車場へ開業して60周年だそう山頂駐車場ドライブウェイの夏季営業は7月第3土曜日~8月は3時~21時7月8月の金、土、祝日前日とお盆はオールナイト営業オールナイト営業日だったので特に駐車場がいっぱいでした。ようやく到着山頂駐車場の伊吹山標識と恋慕観音像若い恋人たちのパワースポットだとか西尾根登山道を出発40分ほどで山頂ですが観察会なので花を探しながらゆっくり歩きます。琵琶湖が見えてきました。豪雪地帯の伊吹山ですが、2010年ごろから積雪量が減り、鹿が山頂まで上がってくるようになりシモツケソウ、ニッコウキスゲなど鹿の好きな植物が食害にあい、壊滅的な被害を受けてネットで囲ったところがようやく群落をつくるようになってきたそうですが鹿の嫌いなマルバダケブキ、キオンは群落をつくっています。山頂はもうすぐ西尾根登山道は樹木がなく、直射日光で暑かった山頂に到着山頂には4軒の山小屋があり、3軒は宿泊可能(仮眠のみもあり)2019年8月、麓を午後に出発してヘッドライトをつけて山頂目指し山小屋に9時過ぎに到着して仮眠したことがありました。翌朝は濃霧でご来光は残念でした。麓からの登山道は2023年7月の豪雨で登山道が崩落、今も通行止めになっているそうな伊吹山山頂(標高1377m)日本武尊像東征のあと、伊吹山の神を征伐しようと草薙の剣を持たずに旅立ち敗れてそれが原因で亡くなったという伝説が柵で囲ってあるところは花が咲いています。一等三角点団体さんは旅行会社のツアーの人たち西尾根登山道を下山します。時期が悪かったのかお花がまったくありません。ネットはあちこちで破れて鹿除けにはなっていないようです。豪雪地帯のため、冬はネットを地面に下げて、雪解けのあと張りなおすのだそうですがネットを張る前に鹿が上がってきてしまうそうで2023年~2026年までに金属柵に造り替えるとか斜面に鹿が数頭草を食んでいました。
2024/07/30
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最近はなかなか出会えなくなってしまいました。2年ぶりの出会いです。もともと下手の横好きなだけだけど2年前の画像を見ると格段にひどくなっている。最近は証拠写真ばかりで・・PCに落とし込んでがっかりしている自分がいるサギソウ(鷺草)環境省準絶滅危惧種(NT)低地の湿地に生育。宅地開発や湿地の乾燥化などで減少。山野草栽培に人気のサギソウは園芸種も販売されているが栽培目的での盗掘が後を絶たず、減少している。
2024/07/29
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伊吹山の植物観察会終了後、豊橋駅前のホテルに泊まり、今日は葦毛湿原を歩きました。豊橋市は熱中症アラート発令中、とにかく暑かった!午後も歩く予定でいたけどヘロヘロ🥴お昼で切り上げて新幹線の予約を変更して早めの帰宅となりました。葦毛湿原帰りの新幹線からの富士山は残念ながら雲の中「大人の休日倶楽部」利用だと「のぞみ」は利用できませんので「ひかり」です。いつもは東京始発なので行きは自由席、帰りは始発ではありませんが自由席でも座れるので自由席で。今回は夏休み中の日曜日、座れないと困るので帰りは指定席を取っていましたが、変更はできたもののほぼ満席でした。
2024/07/28
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今日は、植物観察会で伊吹山へ行ってきました暑かった!
2024/07/27
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ハマゴウ(浜栲)海岸に咲く常緑低木ハマゴウハマゴウ群生ハマアザミ(浜薊)?ハマアザミ?ノアザミ(野薊)コマツナギ(駒繋)カワラナデシコ(河原撫子)カワラナデシコハマナデシコ(浜撫子)/別名 フジナデシコ(藤撫子)太平洋沿岸と日本海側西部の沿岸の一部の本州から沖縄までの砂地や崖に生育ハマナデシコハマナデシコとシロバナハマナデシコシロバナハマナデシ(白花浜撫子)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)ハマシャジン(浜沙参)ツリガネニンジン(釣鐘人参)の海岸型で葉が厚く光沢がある。分類状は分けていないそうですが葉が丸いことからマルバノハマシャジン(丸葉浜沙参)?
2024/07/26
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ハマユウ(浜木綿)ハマボッス(浜払子)ハマボッスハマボウフウ(浜防風)花は終わってます。テリハノイバラ(照葉野茨)スイカズラ(忍冬 吸葛)イワダレソウ(岩垂草)
2024/07/26
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海岸で出会った花たちスカシユリ(透百合)中部地方以北の海岸の砂礫地や崖に咲く太平洋側と日本海側で個体差があり、太平洋側をイワトユリ、日本海側をイワユリと呼ぶこともある。上に向けて花が咲く、花被片と花被片の間に隙間があるのが名前の由来ノカンゾウ(野萱草)ノカンゾウネコノシタ(猫の舌)葉が猫の舌のようにざらついているからネコノシタ群生茎が地を這い節から根を出して増えて群落をつくる。ネコノシタタイトゴメ(大唐米)手前のピンボケが咲残りの花タイトゴメタカトウダイ(高燈台)ツルナ(蔓菜)ハチジョウナ(八丈菜)ハマニガナ(浜苦菜)/別名 ハマイチョウ(浜銀杏)海岸の砂地に地下茎を伸ばして増えるミヤコグサ(都草)コウボウムギ(弘法麦)
2024/07/26
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2024/07/25
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バイカウツギ(梅花空木)ノイバラ(野)サルナシ(猿梨)ミヤママタタビ(深山木天蓼)ミヤママタタビツノハシバミ(角榛)実ヒロハツリバナ(広葉吊花)実マユミ(真弓)ミヤマイボタ(深山水蠟)ミヤマシグレの実シグレはシブレが転訛したものでシブレはガマズミのことで深山に生えるガマズミのことクマイチゴ(熊苺)熊が棲むようなところに生えるイチゴ熊が好んで食べるからが由来
2024/07/24
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コバノイチヤクソウ(小葉の一薬草)ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)花は終わってました。ショウマ(升麻)の仲間イケマ(牛皮消 生馬)イケマ牛が食べないのでどんどん増えています。ウバユリ(姥百合)蕾ウメバチソウ(梅鉢草)オオアマドコロ(大甘野老)実オオヤマフスマ(大山衾)カラマツソウ(唐松草)コウモリソウ(蝙蝠草)?ゴマナ(胡麻菜)シシウド(猪独活)or深山猪独活シラネニンジン(白根人)?シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)実センジュガンピ(千手岩非)東北地方~中部地方以北の山地から亜高山帯の林縁や森林に生育。日光の千手ヶ浜で発見された中国原産の岩非(ガンピ)は仙翁のことで花が似ているからが由来ノコギリソウ(鋸草)セイヨウノコギリソ(西洋鋸草)ミヤマバイケイソウ(深山梅蕙草)ハリブキ(針蕗)ミヤマタニタデ(深山谷蓼)モウセンゴケ(毛氈苔)蕾ヤグルマソウ(矢車草)ヤブレガサ(破れ傘)トウバナ(塔花)の仲間ミヤマトウバナ(深山塔花)?ヤマハハコ(山母子)
2024/07/24
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クルマユリ(車百合)コオニユリ(小鬼百合)つぼみでしたニガナ(苦菜)ハナニガナかと思いましたが、舌状花が7枚なのでニガナとしました。シロニガナ(白苦菜)?シロバナニガナかと思いましたが、舌状花が6枚なのでニガナの白花ニガナに含め品種とはしないとのことノミナエシ(女郎花)キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉)キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)キリンソウ(麒麟草)クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)タケシマラン(竹縞蘭)実コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)コナスビ(小茄子)サワギク(沢菊)ダイコンソウ(大根草)ネバリノギラン(粘り芒蘭)ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)ミツモトソウ(水元草)ユウスゲ(夕菅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)
2024/07/24
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7月13.14日6月15.16日に出かけて以来1ヶ月ぶりの入笠山6月の入笠山は「花の百名山」の日本すずらんお目当てのハイキングで賑わっていましたが今回は、3連休の初日、早いところでは夏休みに入ったのでしょうか、子供たちが大勢登っていました。山頂目指して子供たちの行列です。ヤナギラン(柳蘭)蘭の仲間ではありません。葉が柳のように細く、花がランのようとのいわれからアヤメ(菖蒲 綾目)ノハナショウブ(野花菖蒲)イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)牧場の中にも咲いています。アカバナ(赤花)ツルニンジン(蔓人参)/ジイソブの蕾ウツボグサ(靫草)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)コバギボウシ(小葉擬宝珠)or オオバギボウシ(大葉擬宝珠)クガイソウ(九蓋草)クサフジ(草藤)ケナツノタムラソウ(毛夏の田村草)/ミヤマタムラソウ(深山田村草)シモツケソウ(下野草)タムラソウ(田村草)蕾チダケサシ(乳茸刺)ノアザミ(野薊)ハクサンフウロ(白山風露)ヒヨドリバナ(鵯花)マツムシソウ(松虫草)ミゾソバ(溝蕎麦)レイジンソウ(伶人草)レンゲショウマ(蓮華升麻)蕾ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)
2024/07/24
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ヒオウギ(檜扇)植栽本州、四国、九州の山野の草地や海岸に自生する。葉が長く扇状に広がることから昔の宮廷人が持つ檜扇に似ていることからが由来午前中咲いて夕方しぼみ一日花種子は黒く光り、射干玉(ぬばたま)と呼ばれて和歌の枕詞に使われる。和菓子の烏羽玉(うばたま)はヒオウギの種を模したものヒオウギの葉(以前撮影したもの)
2024/07/23
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小さすぎて今年も花を撮れませんでした。クモラン(蜘蛛蘭)関東以西の本州(福島県でも発見されているそうです)、四国、九州、沖縄に生育樹木に根を広げて着生していることが名前の由来で葉がなく、根が放射状にでて根が光合成をしている。花は2mmほど開いていませんでした。いまだ花が開いた状態を撮ることができません。
2024/07/22
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今日は二男家族と焼肉店で食事孫のみみりんがInstagramに動画を送ってきました。孫は釣り女子、いつもは父親といっしょに行きますが昨日はひとりで乗船8匹釣り上げて20人乗船中、一番数を上げたそうで一番釣り上げた人を「竿頭」というそうです。動画だったので、初めての顔出しです焼肉食べ放題デザートも食べ放題アイスも食べ放題、20種類ぐらいあります。帰りの車窓から大きな月がネットで検索したら今日は満月
2024/07/21
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7月の満月はバックムーン今日は二男の家族と焼肉店で食事帰りの車の中から大きな月が見えてスマホでも撮れました。ネットで検索すると満月車窓からスマホで
2024/07/21
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お盆のころに咲くと思っていましたが咲き始めていました。キツネノカミソリ(狐の剃刀)明るい林床や林縁に生育する。早春に葉を出して夏ごろに葉が枯れてから花茎をだす。ヒガンバナは花の後に葉が出てくる。ヤマホトトギス(山杜鵑草)orヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
2024/07/20
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イケマ(牛皮消 生馬)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性の有毒植物北海道、本州、四国、九州の山地の谷川の藪や湿った山麓に群生する。日当たりのよい山地の林や、土手、草地にも生育する。有毒植物であるため、鹿が食べないので山では増えています。花の外側の萼片に見える花冠裂片が反り返る花柄が長く葉よりも上に出て咲くので花が目立つ。タンザワイケマ(丹沢牛皮消 丹沢生馬)花冠裂片が反り返らない。神奈川県、静岡県、山梨県、群馬県、長野県の山地の林縁や草地に生育する。鹿が食べないので増加しています。コイケマ(小牛皮消 小生馬)関東地方以西の本州、四国、九州の山地の山湿った林縁に生育する。花柄がイケマよりも短く、葉の陰に隠れるように咲くので目だたない。コイケマは花序はほとんど開かず、花冠裂片は反り返らない。生育環境が林縁や草地のため、樹林の荒廃、法面造成、外来種の繁茂などにより、生育地が減少している。
2024/07/19
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ミズオトギリ(水弟切)北海道、本州、四国、九州の沼地や湿原に生育する。オトギリソウは黄色の花ですが、ミズオトギリはピンク色です。オトギリソウは日中咲き、夕方閉じる1日花ですが、ミズオトギリは午後(3時過ぎ)ごろから咲いて夕方にはしぼむ1日花です。短い命ですね。2枚目が14:47で開花していなかったので16:28に再度訪れたら開花していました。14:47に訪れたときには開花していませんでした。別の場所で15:2415:25
2024/07/18
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イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)北海道、本州、九州の海岸から高山帯までの崖地や草地に生育する。香りがあり、伊吹山に多く生育していることからが由来。
2024/07/17
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ニョホウチドリ(女峰千鳥)環境省準絶滅危惧種(NT)福島県、関東地方北部、中部地方の山地、亜高山地帯から高山地帯の岩場や草地に生育。栃木県日光の女峰山で発見されたのが由来。やっと出会えたニョホウチドリ何年越しになるんだろう・・・お花の存在を知ってから、多分13年ぐらいにはなるんだろうな翌年に行こうとしたらシカの食害で消えてしまったとか・・それ以来、あこがれていました。ピンボケです。草むらの中、葉っぱを確認していませんでした。ウチョウラン(羽蝶蘭)関東以西の本州、四国、九州の低山の岩場に生育。環境省絶滅危惧 ll類(VU)昭和40年代「ウチョウランブーム」で加熱し、専業の採取人が大量に採取して個体数が減少してしまい、いまだに回復せず絶滅が危惧されています。立ち枯れのウチョウラン今年は出遅れて咲き終わったとがっかり・・近くで休憩していた方が、今年は蕾があったのに咲かずに枯れてしまったんだよと帰宅して画像を拡大してみたら、確かに先のほうにピンク色が残っていました(涙)こちらの株も蕾が落ちてしまったとか異常気象のせいなのかなと話していました。来年はがんばって咲いてくれますように
2024/07/16
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ホザキイチヨウラン(穂咲一葉蘭)北海道、近畿以北の本州、四国の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林やブナ林の林内に生育。環境省のレッドリストには載っていませんが、多くの都道府県で絶滅を危惧されています。花が穂状につき、1枚の葉が茎を抱くことからが由来ですが、まれに葉が2枚でることもあるそうです。去年、意外なところで出会えて大感激今年はまたまた意外なところで大発見こんなうれしいことがあるんだともう大大感激でした。小さいけれど7本くらいあります。手前にはクモキリソウの葉去年の果穂も見えてます。この周りには、ホザキイチヨウランとクモキリソウが点々と咲いていました。花茎の下に葉が1枚あります。こちらは、去年出会ったホザキイチヨウランなぜか葉っぱが切られています。もしかして葉っぱが出たころに鹿に食べられた?でも生き残っていて花茎がでて咲いたとか?花が小さくて撮れません。やっぱり三脚が必要ですね。とはいえ最近は重くて無理証拠写真が撮れれば・・なんて
2024/07/16
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リンネソウ/別名メオトバナ(夫婦花)北海道、中部地方以北の本州、高山帯から亜高山帯の針葉樹林下に生育する常緑の小低木。植物分類学の基礎を築いたスウェーデンの植物学者リンネがこの花が好きだったことから自らの名前を学名につけています。別名のメオトバナは、1本の茎から花茎が2つに分かれて花が咲くことからが由来。高山を歩いていると時に出会うことがあるかわいいお花ですが、この地で初めて出会ったのは2011年でした。その後は葉っぱを確認するもののいまだお花が咲く気配がありません。2018年に花友さんと花探しをしていて新たな場所で出会うことができましたが花の時期に出かける機会を逸していて6年ぶりにようやく出会うことができました。
2024/07/15
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朝から雨が降ったら止んだり入笠山へ行くと初日に山頂へ登るのが恒例だけど、昨日は時間がなくて登れなかったので朝食のあと登りました。雨が止んでてよかったと思ったら、ざーっと降り出すの繰り返し、山頂へ着いた途端にざーっときてしまいました。雨がざーっときて、証拠写真を撮って即退散です。朝の散歩入笠山山頂にガスがかかってあっという間に見えなくなりました。今は花が少ない時期ですが、ヤナギランが咲き始めていました。ヤナギラン(柳蘭)ランの花ではありませんが・・今年は雨女かな?上高地、八ヶ岳・前三ツ頭、入笠山と三連敗!休みが決まっているから雨に関係なく出かけるんだもの、無理ないか!
2024/07/14
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先月の15.16日に訪れて以来1ケ月ぶりです。 星のお宿も夕方から曇り空お星様はみえませんでした(夜中の12時ごろ外へ出てみたらうっすらと見えましたが・・)土曜日と祝日前日の夜は食事の後に天気が良ければオーナーが屋上の天体ドームで星空観察会を開いてくれます。この日は、PCの大画面を使ってオーナーが撮り溜めたビデオに収めてある画像を使って星空の説明をしてくれました。オーナー不在や平日の夜は女将さんが外に出て星空を説明してくれます。しかし、14年も通っているのにぜんぜん星座が覚えられません((( ;∀;)オーナー手造りの露天五右衛門風呂雲がなければ遠く御嶽山が望めます。ガスに霞む夕日です。貴婦人の丘入笠牧場内にある丘ですが立ち入り禁止です。27年前、豊川悦司主演のテレビドラマ「青い鳥」のロケ地(宿のビデオで観ました)今もこの地を訪れたい人が道を尋ねて来るそうです。
2024/07/13
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出遅れましたが、なんとか咲き残りのお花に出会えました。ジガバチソウ(似我蜂草)北海道、本州、四国、九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育、まれに朽ち木や岩上の苔に着生する。花の形が、蜂のジガバチに似ているからが由来。場所は変わって出会ったおじさまに咲き終わっているけど小さいジガバチソウがあるよ崖を上を探してごらんと教えていただきました。目を凝らして探してみたらありました。来年は花の咲いているときに・・・
2024/07/12
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とうとう後期高齢者の仲間入りです。あと何年歩けるかな?一年でも長く歩けるよう頑張ろう〜7年前の誕生日登山で権現小屋に泊まって権現岳まで往復しましたが、今回は、前日通院のため有休を取っていたので、午後から出かけペンションに前泊して日帰りで歩きました。私の歩きでは権現岳までは無理、三ツ頭までは歩けそうかなと思いましたが、天気も悪く、前三ツ頭まで行ったらガスが出て登る気が萎えて引き返して樹林帯に入った途端雨が降り出して本降りになってしまいました。危険なところもなく、熊が出るようなところでもなさそうでしたが、さすがに天気の悪い日に誰とも合わずに歩くのは心が折れました。登山指数はC ほぼ1日雨マークだったけど、天の河原で富士山が見えました。19年前の12月、歩き納めで天女山に登ろうと甲斐大泉駅から歩いていたら、軽トラが止まって、天女山の登山口まで送っていただきました。ペンション&レストラン「ポレポレ」のオーナーでした。奥様がお花好きでそれがご縁で何度かお誘いいただいて案内をしていただきました。15年前の6月にはペンションに前泊して、杣添尾根から横岳へ登りツクモグサを見ることができました。その後は、年賀状のやりとりはしていましたが、なかなかお会いする機会がありませんでしたが、今回本当に久しぶりの再会でした。その時のアルバムを見せていただき、お互い若かったわね~と(笑)登山口天の河原看板今日は前三ツ頭はみえません前三ツ頭に到着岩の上に山頂標識前三ツ頭山頂(標高2364m)三ツ頭入口まで行ったら一気にガスが上がってきて見えなくなりました。今日はここまで!引き返して樹林帯に入ったら雨が降ってきて本降りになりました。夕食新鮮なお野菜みんなおいしかった朝食下山して久しぶりに、故柳生博さんのお店「八ヶ岳俱楽部」で休憩しました。
2024/07/11
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ニホンスズランが群生する「花の百名山」この時期に訪れるのは久しぶりでした。たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。まとめてUPします。ニホンスズランオサバグサ ツバメオモト出会った花1出会った花2出会った花3ズミ(酸実)ツノハシバミ(角榛)実ができ始めました。ナナカマド(七竈)ヒロハヘビノボラズ(広葉蛇上らず)メギ(目木)/コトリトマラズ(小鳥止まらず)ミヤママタタビ(深山木天蓼)ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)アズキナシ(小豆梨)?ミヤマガマズミ(深山莢蒾)?コアジサイ(小紫陽花)コアジサイコケモモ(苔桃)サラサドウダン(更紗満天星)スノキ(酢の木)?グミ(茱萸)の仲間カマツカ(鎌柄)イボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)カラマツ(落葉松)の雌花小さいのは雄花タカネバラ(高嶺薔薇)?
2024/07/11
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ニホンスズランが群生する「花の百名山」この時期に訪れるのは久しぶりでした。たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。まとめてUPします。ニホンスズランオサバグサ ツバメオモト出会った花1出会った花2ゼンテイカ(禅庭花)/ニッコウキスゲ(日光黄菅)ニッコウキスゲのほうが一般的ですね。キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)ウマノアシガタ(馬の脚形)/キンポウゲ(金鳳花)ウスバサイシン(薄葉細辛)コメガヤ(米茅)サワギク(沢菊)の蕾ジシバリ(地縛り)ツクバネソウ(衝羽根草)ネバリノギラン(粘り芒蘭)ヒメスイバ(姫酢葉)?ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)ホソバテンナンショウ(細葉天南星)?ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)?ヤグルマソウ(矢車草)
2024/07/10
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ニホンスズランが群生する「花の百名山」この時期に訪れるのは久しぶりでした。たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。まとめてUPします。ニホンスズランオサバグサ ツバメオモト出会った花1クリンソウ(九輪草)グンナイフウロ(郡内風露)コテングクワガタ(小天狗鍬形)サクラソウ(桜草)ハクサンフウロ(白山風露)ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)は蕾ムラサキケマン(紫華鬘)まだ咲いていました。ノハラムラサキ(野原紫)エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)シロバナエゾカワラナデシコアヤメ(菖蒲・綾目)
2024/07/10
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ニホンスズランが群生する「花の百名山」この時期に訪れるのは久しぶりでした。たくさんの花に出逢いながら整理するのが追い付かず1ヶ月も立ってしまいました。まとめてUPします。2024-06-15~16ニホンスズランオサバグサ ツバメオモトサンリンソウ(三輪草)サンリンソウツマトリソウ(褄取草)ツマトリソウノコギリソウ(鋸草)ズダヤクシュ(喘息薬種)シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)シロバナノヘビイチゴサギスゲ(鷺菅)サギスゲクリンユキフデ(九輪雪筆)ギョウジャニンニク(行者大蒜)オドリコソウ(踊子草)オドリコソウヨツバムグラ(四葉葎)オククルマムグラ(奥車葎)オククルマムグラオオヤマフスマ(大山衾)オオヤマフスマオオアマドコロ(大甘野老)イワセントウソウ(岩仙洞草)ヒメイズイ(姫委蕤)マイヅルソウ(舞鶴草)マイヅルソウコンロンソウ(崑崙草)の仲間ミヤマハコベ(深山繫縷)ヤマハタザオ(山旗竿)?ヤマハタザオヤグルマソウ(矢車草)ミヤマバイケイソウ(深山梅蕙草)の蕾
2024/07/10
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去年出会った場所へ行ってみたら影も形もなくて・・・菌従属栄養植物だから毎年同じところに出るとは限らない・・それはわかっていたけれど・・・かなりショック・・・・日を改めて確かに今まで出会ったことのない場所で出会えました。キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭)環境省絶滅危惧IB類(EN)関東地方以西の本州、四国、九州の暖温帯、冷温帯の落葉広葉樹林の林床に生育。葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物。うわ~満開!今まで出会った中で最高!たまたま振り返ったら斜面の奥に白いものが!しかし、遠すぎた!ざれた斜面で近づけない!こちらはこれから咲く新鮮な蕾たちひとつだけ咲きだしています。だいぶ日にちがたっているようです。花のてっぺんにいるのは、ポリネーター?と思ったら神戸大学の末次健司氏が、カマドウマがポリネーターと発見されたそうです。バッタの仲間に種子散布を託すことの発見は世界初でもあるそうです。まだ出会ったことのないシナノショウキラン(信濃鍾馗蘭)に出会いたいです!!
2024/07/09
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いつも出遅れて終わりかけの花ばかりを見ていましたが今年は旬のお花に出会えました。ショウキラン(鍾馗蘭)葉緑素を持たず光合成をしないで、菌根を作り菌類と共生して栄養を得ている菌従属栄養植物。北海道西南部、本州、四国、九州、屋久島の山地の比較的日当たりの悪い場所に生育。花の形が厄除けの神様「鍾馗」に似ているからが由来。よい香りがするそうですが、五感を使って観察するのが基本といわれているのに、それができず眺めるだけでした。今度出会うときには香りも・・ピンク色と思っていましたが、赤みが強いのは初めて出会いました。こちらは咲き始めの新鮮なお花でした。
2024/07/08
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もう終わっていると思っていましたがなんとか咲き残っていました。ホシザキユキノシタ(星咲雪ノ下)茨城県筑波山で発見されたユキノシタの変種または品種筑波山のみで生育しているのでつくば市の花、つくば市の天然記念物になっている。ユキノシタの花弁は下の2枚が長くなるが、ホシザキユキノシタは上の3枚の花弁と同じ長さで幅が狭く、退化して雄しべになっているものもあり、星形になるのが名前の由来になっている。大正13年に女体山の岸壁で発見されたがその後確認されず、消滅したと思われていたものが昭和34年男体山の岸壁で発見されて現在に至っている。植物学者原寛が大正13年に品種として、大正15年牧野富太郎が変種として命名したとされている。普通にみられるユキノシタユキノシタ(雪ノ下)ユキノシタ
2024/07/07
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7月6日今回は、福島県へ日帰り遠征強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。一切経山山頂(標高1949m)立っているのがやっと・・山頂直下の「魔女の瞳」といわれる五色沼晴れていればコバルトブルーに輝く長老の教え子、インドネシア人の留学生2人も参加3年前はガスで魔女の瞳は見られなかったのでリベンジ成功と大喜び
2024/07/06
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ムカゴサイシン(零余子細辛)環境省絶滅危惧IB類(EN)関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。地下の小さな球茎がムカゴに似て、葉が細辛に似るからが由来2年前に比べるとだいぶ数を減らしていました。花は全開せず半開きですが今年は開花が早くほぼ終盤で閉じかけています。子房が膨らみ始めています。子房が膨らんでいます。一昨年、葉が出たところです。一昨年の開花したものです。
2024/07/05
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残念ながら今年はまともに出会えませんでした。オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生まっすぐに伸びた茎を鬼が持つ弓矢に見立てたのが由来今年は出始めた2本に出会えただけでしたオニノヤガラ 固い蕾アオテンマ(青天麻)オニノヤガラ属オニノヤガラの一品種茎から花まで青いものをアオテンマと呼んでいます。葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物残念ながら花が終わった状態でした。しかも1本は故意か過失か折れてなくなっていました。アオテンマアオテンマ かろうじて咲き残り・・アオテンマ 折れて先がなくなっていました。
2024/07/04
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ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属環境省絶滅危惧IB類(EN)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の温暖帯の常緑広葉樹林や杉、ヒノキの林床に生育。茎が細く弱々しいからが由来草刈りをされてしまい、この1本のみしか出会うことができませんでした。
2024/07/04
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マヤラン(摩耶蘭)兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色夏と秋2回花を咲かせる。環境省絶滅危惧 ll類(VU)夕方5時過ぎていて色がでませんでした。昼間に撮った自然色
2024/07/03
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コマドリ(駒鳥)ヒンカラカラ~馬のいななきに似ているからが名前の由来声は聞けども姿は見えずミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声ピンボケブレブレだけど初見初撮り!やっと撮ることができました。
2024/07/02
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ミソサザイ(鷦鷯)小さな体でとんでもない大きな声どこにいるのか探しても見つからないと思ったら意外なところにいてくれた
2024/07/01
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ウグイス(鶯)今年何度か撮っているけど、今回が一番近かったかな
2024/07/01
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