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磐越自動車城を利用し会津若松市へ向かう。
再び会津磐梯山が前方に。昔は富士山の如き形の山であったが中央部が大噴火し
今のような形になったのだ。
地元では一般的に鶴ヶ城と呼ばれ、道路標識も鶴ヶ城。文献史上では黒川城、会津城と
呼ばることもあると。国の史跡としては、若松城跡の名称で指定されているとのこと。
前方に鶴ヶ城の天守閣が見えてきた。
西出丸駐車場の鶴ヶ城案内図。
椿坂を登り太鼓門(大手門)に向かう。現在ある天守閣から表門をつなぐ走長屋とともに
表門を守り、帯郭から本丸への敵の侵入を防ぐ要となっていたと考えられているのだ。
右手の石垣にはひときわ大きな石が。美しい遊女を乗せ、勢いをつけて石を運んだとも
伝えられ、遊女石と呼ばれていると。
正面に天守閣が。
天主と幕末の古写真を基にして復元されたと。大型の天守台の北東側に寄せて
五重五階の店主が建てられていた。白の総塗籠で装飾は少ないが五つの張出が
存在感を。
鶴ヶ城稲荷神社。
御祭神は宇迦魂命(ウカノミタマノミコト)。
社伝によれば、約600年前に城がつくられた頃から守護神として祀られていたとのこと。
当時は東の三ノ丸にあったものが、現在の場所に遷されたらしいと。
甲冑を着た武者が『おもてなし』を。
入口のある東面。
天守閣の中へ向かう。
3Fは写真撮影可能。
会津唐人凧。
会津地方の玩具『赤ベコ』。
『会津天神』。
"日本一美男子な天神様"として有名な会津天神。
会津塗。
覗き窓から城内で働く女達の姿が漫画チックに。
城内表御殿の見取り図。
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