JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.11.16
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カテゴリ: 海外旅行
『聖母誕生教会』を再び見る。







『聖母誕生教会』のファサード。



『聖母誕生教会』入口に近づいて。





『聖母誕生教会』内部には入らなかった。
内部は撮影禁止とのこと。服装、持ち物の制限も。



販売されていた絵葉書を撮らせていただきました。
礼拝堂の内陣。



礼拝堂のドーム。
このフレスコ画も見たかったが・・・・。



暫しのフリータイムになり廻廊の極彩色のフレスコ画を再び楽しむ。

















36の聖書の場面とこの地方の生活の様子が描かれているのだと。
これらのフレスコ画は、1833年に焼失した教会を再建する際、当時を代表するイコン画家たちが、
ほぼ無償で描いたのだと。



フレスコ画はキリストや聖母マリア、聖書にまるわる物語を題材とした宗教画なっていると。
キリスト教そして聖書に対する知識が貧しいため、フレスコに描かれている画面の物語内容は
残念ながら解らなかったのであったが。



天国と地獄を描いたフレスコ画であると。















更に奥のフレスコ画。
写真右側のテーブルを囲む人物が描かれた大きな絵は最後の審判を描いたものであると。



正面から。













「神とアダム・イブ」のフレスコ画





場所を変えてズームで。







『フレリョの塔』の壁には文字が。



高さ23.6m、6階建てで、最上階に礼拝堂あり。
「現在の形になったのは14世紀。時の王の庇護の下で僧院文化は華開いた。
その後、ブルガリアは約500年にわたってオスマン朝の支配下に入ることになる。
この間、キリスト教の信仰はもちろん、ブルガリア語の書物を読むことにも制限が
加えられていたのだが、この僧院だけは、それらが黙認されていた。往事に約360の房に、全国から僧が集い、寝起きをしていたという。
僧院の建物ハ、1833年の大火事でおおかた燃えてしまったが、その後復旧され、1983年には
ユネスコの世界文化遺産に登録された。」と。



出っ張っている部分は階段の踊り場部分であろうか?



『聖母誕生教会』と『フレリョの塔』の合間から僧坊を見る。



再び外廊の天井のイエスのフレスコ画







「神とキリストの生涯」のフレスコ画







窓の保護枠中央。











「キリストと天使達」のフレスコ画。







アラブの庭を思わせる噴水とその天井にはフレスコ画、そして奥には僧房が。



噴水奥から回廊のフレスコ画を振り返る。





マリア被昇天の図のフレスコ画。
リラ僧院のフレスコ画の中ではなにげに一番有名なフレスコ画であると。
左の聖人はイヴァン・リルスキーであろうか?







「天使と悪魔の問答」のフレスコ画。



「地獄へ落ちる女」のフレスコ画。





「聖母子と聖人達」のフレスコ画。





4階建ての僧坊が周囲を囲む。



場所を変えて。白と黒のアーチ部が印象的。



踊り場を見上げる。



青空、黄葉の山を背に『聖母誕生教会』を。



紅白の縞模様も印象的な『聖母誕生教会』。



リラ修道院博物館の銘板。



フレリョの塔の裏側。



僧坊の一部は宿泊施設にもなっているようであった。



水を飲む人の姿もあった。



正面が表入口であり中庭の中に『聖母誕生教会』(左)があった。



『​ リラ修道院のドローン撮影 ​』の動画をネット上にありましたので、リンクを貼らせて
いただきました。


                              ・・・​ もどる ​・・・


                  ・・・​ ​つづく ​​・・・





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Last updated  2020.05.31 18:10:12
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