JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.07.21
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この日は 6月30日(金) 、今年も 市内鵠沼(くげぬま)にある蓮池 を6月30日の早朝に訪ねました。
7月の誕生花、幸福の花とも呼ばれる蓮の花、そして私の誕生日も7月。
鵠沼の地名の由来は、鵠(くぐい)とは白鳥の古名で、かつてこの辺りには沼が多くあり、
鵠が多く飛来していたと言われているのです。 
鵠の文字 の左は「告」では無く「 牛+口 」であることを以前知ったのです。
小田急線で藤沢まで行き、江ノ電藤沢駅へ。



江ノ電の改札口。



時間は6:55。



正面に花時計。



江の島の美しい夕景が。



江の島と富士山のコラボ。



7:00発の電車の入線を学生たちが待つ。



丸窓のある降車ホームの壁。
「藤沢駅の外観が円窓に白壁という宇宙船のドックのように見えることから電車を宇宙船に
見立てて、窓枠を使った文字がGOという言葉と電車が発射しているような噴射状の
スプラッシュを表現しました。
また、ホームの端に旅人を見送る町娘を描くことで乗客の旅行気分を高め、降車ホームの
壁面には宿場町を描くことで和の要素を取り入れ外国人観光客にも楽しめるような意図を
込めています。乗車時の待ち時間に、旅の記念写真を撮れるスポットとしてトイレの周りに
ランドマークの江ノ島と江ノ電ロゴを描き、降車の際には江ノ電がいつもとは違う日常を
味わえる路線ということを示せるように、改札を出る手前でタイポグラフィのアートを
お楽しみいただけます。」と。



ズームして。



電車が入線。



そして藤沢駅7:00発の電車が「柳小路」駅に7:03に到着。



鵠沼(くげぬま)・蓮池に向かって住宅街を進む。



鵠沼藤が谷のここ 第1蓮池 の蓮は、「 舞妃蓮(まいひれん) 」という種類。
舞妃蓮は、昭和41年に御坊市の阪本祐二氏が、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と
日本の「大賀蓮」を交配して作り出した、御坊市生まれの蓮。
昭和43年の春には、蓮根が現在の天皇皇后両陛下に献上され、その年の夏に
東宮御所で開花。そして昭和44年、花の開閉があたかも女性の舞い姿のようであることから
阪本祐二氏によって『舞妃蓮』と名付けられたと。
時間は7:08。



花色は初日は淡い黄色で、全体に淡い紅色が乗り、赤、黄とも日を追うごとに退色していき、
二日目以降、淡い黄色の爪紅状になります。屈光性のため、花弁がやや捩れる傾向があり、
風に舞うように見える事から舞妃蓮の名が付いたと言われています。





ピンクの蕾。
蕾の先端がほんのり紅く、開花して1日目はピンク、2日目3日目は黄色に変化すると。



そして花が開くと花片下部は薄い黄色に。







そしてエピローグに向かって。



第1蓮池の花の姿をカメラで追ったのであった。

















野鳥が留るポールも設置されていた。



池の水面に浮かぶ蓮の葉。
丸いかたちをした葉にはほかの植物と同様、気孔と呼ばれる空気や水分の出入り口を持っている。
ハスの生息地は沼地。水に含まれた泥が、葉の気孔をふさいでしまう恐れがある。
そんな泥水のなかでも生息できるのはなぜか?
それは、ハスの葉が高い撥水性を備えているから。



ハスの葉に水がかかると、水は葉の上で丸い水滴となりコロコロと流れて行く。
これはハスの葉の表面に超微細な突起物があるから。そのサイズは数マイクロメートル程度。
1マイクロメートルは、およそ0.001ミリメートル。日本人の髪の毛の太さは0.08ミリメートル
なので、とても小さいことが分かる。この突起物がクッションとなって水滴を支え、撥水効果を
生んでいるのだ。
さらに、ハスの突起物の先端には水に溶けにくいワックスがついている。突起物の凹凸とワックス、
この2つの相乗効果で、泥水が気孔に侵入するのを防ぎ、高い撥水性を実現しているのだ。
こうした撥水効果を、ハスの英語名称(Lotus)から「ロータス効果」と呼ぶのだと。









再び蓮の葉の水玉を追う。



中心に集まらず、様々な大きさで葉の表面に留まっているのが不思議!!



ショウジョウトンボ 」であろうか?





そして 一羽・が小魚?を咥えて留まっているのを発見しズームして。
カワセミ(翡翠)。カワセミは小さな体に長いくちばし、鮮やかなコバルトブルーの背と
オレンジの腹が特徴の水辺に住む鳥。その美しさから「飛ぶ宝石」ともいわれている。
姿を消してしまった
のであった。



しばらく待ったが、再びカワセミの姿を見ることは出来なかった。
再び「舞妃蓮(まいひれん)」を追う。













「メロカリス」?との共演。



花菖蒲とも。












                  ・・・つづく・・・






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Last updated  2023.07.21 00:00:21
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