JINさんの陽蜂農遠日記

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2023.07.22
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第1蓮池の北西100m程の場所にあるのが 第2蓮池
第2蓮池には紅色の蓮の花「 誠蓮(まことばす) 」が咲くのであるが、この日は未だ
1~2部咲き程度であった。



「誠蓮(まことはす)」は福岡県の佐藤誠氏が食用蓮「備中」から作った品種であると。





開花している花にズーム。



大型の八重咲き種。花弁数が多く100枚を超えるとも。
色合いが華やかで、とても愛らしい花。お盆用の切り花としても栽培されている品種であると。



ズームして。



花粉球を持った西洋ミツバチを発見。





そして第2蓮池には亀の姿も。 この6月から 条件付特定外来生物 」に指定された
アカミミガメ 」か?
「条件付特定外来生物」は、外来生物法に基づき特定外来生物に指定された生物のうち、通常の
特定外来生物の規制の一部を、当分の間、適用除外とする(規制の一部がかからない)
生物の通称。



この第1蓮池にも野鳥の止り木が。



「​ アメンボ ​」👈リンク の姿も。
ハスの葉のように水滴をコロコロとした球体のまま弾く性質を「超撥水」と呼びます。
じつは、水面をスイスイと歩くことができるこのアメンボも、足の毛が凹凸のような構造に」なっており、ハスと同じ「超撥水」に分類されるのです。



ミソハギ (禊萩) 」であろうか?



ミソハギは日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草。
濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。1輪の花の大きさは1cm弱。



明朝は完全開花か?



花びらが水面に。



水面に浮かぶひとひらの花びら。





中心の黄色い部分が「 花托(かたく) 」または「 花床(かしょう) 」と呼ばれる部分。
そして、花托の表面に見える丸いぽちぽちが、ハスの花の「 雌しべ 」。
外側の黄色のひらひらとしているのが、ハスの花の「 雄しべ 」。



花びら全体がピンクに染まって。



大きな蕾。



第1蓮池の近くには「 ハンゲショウ(半夏生) 」。
上の方の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなるのがおもしろい。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要から、このように
進化したのではないか、といわれている(白くて目立つ)。
花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの
緑色っぽくなる。



半夏生 」、 「 半化粧 」、「 片白草 (かたしろぐさ)」 など、いろいろな呼び名がある。
「半夏生」:夏至から数えて11日目頃(もしくはその日からの5日間)を
「半夏生」と呼ぶが、その頃に花が咲くことから。
「半化粧」、「片白草」(かたしろぐさ):葉の半分ほどが 白くなること
から。



花托が覗いて。



再び葉の上の水玉を。



微妙に真ん中にはない水玉。



この日の「誠蓮」も見納め。





カルガモ 」。
たくさんの種類がいるカモの仲間のうち、クチバシの先だけ黄色いのは「カルガモ」だけ。



ペアであろうか。



緑色の首をした「マガモ」と同じくらいの大きさですが、マガモより軽いので「軽鴨」の名が
ついたという説もあるとか。
カルガモは雌雄同色であると。
こちらが雌?



こちらが雄?



そして第1蓮池まで戻り、白の「舞妃蓮(マイヒレン)」を再び楽しんだのであった。








                         ・・・ もどる ・・・



             ・・・END・・・






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Last updated  2023.07.22 06:54:37
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