JINさんの陽蜂農遠日記

JINさんの陽蜂農遠日記

PR

Profile

jinsan0716

jinsan0716

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

【恵光院の菩提樹 ・… New! Gママさん

舞子公園でニューサ… New! 隠居人はせじぃさん

東海道まち歩き (2)… New! オジン0523さん

バイクのシートが裂… noahnoahnoahさん

エコハウスにようこそ ecologicianさん

Calendar

2023.09.16
XML
カテゴリ:
この日は8月9日(木)。
今年も趣味の養蜂の師匠から、ご自宅近くのひまわり(向日葵)畑が開花しているとLINEにて
連絡を
頂きましので自転車で訪ねて来ました。



今年も比較的小柄なヒマワリ(向日葵)が満開。



農家の方の畑の緑肥用に栽培されているとのこと。



主に土壌の菌根菌を増やして、後作の作物のリン酸吸収を促すのだと。
また、深根性のため土壌の透水性改善効果もあるのだと。
全国的に5~8月が播種に適しており、農地の景観アップには最高の植物。



ひまわりは放射能汚染された土壌の放射線除去にも使用されたとかで話題にされたことが
あったが、
その効果はあったのだろうか?



花が終わった直後に、トラクタ―のロータリーで、立ったままのひまわり(向日葵)を
鋤き込むのだと。



お盆過ぎには、鋤込みが始まるのであろうか?



ヒマワリはいつも太陽の方向を向いていることから「向日葵(ヒマワリ)」と呼ばれるように
なった、という話は有名ですが、実は ヒマワリが動くのは花を咲かせる前の伸長成長をしている
ときで、ちょうど花を咲かせる頃に動かなくなる のだと。
ヒマワリは、花を咲かせる前の成長期に、若い葉が付く茎の先端部分を太陽の方に傾けます。
この動きにより、より多くの光を葉に当てることができます。ヒマワリを太陽の方向に向けない
ように固定すると、個体全体の乾燥重量が13%減少し、葉の面積も9.7%減少したという
研究結果が得られています。
つまり、ヒマワリは、たくさんの太陽エネルギーを得て光合成をし大きく育つために、小さい
頃から太陽を追いかけているのです。



少しずつズームして。









そして我が?ミツバチを発見。





入道雲がモクモクと。これぞ真夏の風景。



養蜂の師匠から、御自宅の2階からのヒマワリ畑の写真を送って頂きました。






                   ・・・END・・・







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.09.16 07:44:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: