まつーらさんMAP 0
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こんにちは!心も体も楽ちんになる産前産後ナビゲーター@静岡松浦ゆうこです。この楽天ブログを書き始めて6年。ふと”どの記事がよく読まれているんだろう?”と、気になったので過去のブログ記事のプレビュー数を見てみました。どれだけ多くの人に読まれているのか?正直あまり考えないでいたんですが”これからはもっと意識してブログを書いていきたいな...うん...!”と思うPV数でした。ということで、今日はよく読まれている私のブログ記事3つを今の私のコメントを加えながら再投稿したいと思います^^1つ目は【産後レポ】3人目が1番楽だった!その理由は...今から1年半前に次男を出産しました。その時の”産後”の過ごし方について書いた記事。産後サポートサービスについては周りのママ友にも直接伝えているんですがこのブログを読んだことで「妊娠中に産後ドゥーラさんにコンタクトを取ることができました!」というご報告も受けることがあって本当に嬉しかったなー。2つ目は6年ぶり!私のお産レポートこれが一番総PV数が多かったー!当時のドキドキした気持ちや陣痛中の車移動の途中で意識が遠のいていく感じ夫が横でイビキをかき始めた時の衝撃(笑)これからお産をするママにももうお産を経験したママにも読んでもらえると面白いかもです。3つめは助産院、ここが良かった!産前産後レポート3人目にして初めて助産院での出産に挑んだ私。なぜ助産院にしたのか?どこが良かったか?を主観たっぷりで(!)まとめました。病院と助産院との違いが分からない!というママさんの参考になれば嬉しいです♪これは番外編ですが妻は言われないけど夫が家事をすると「ありがとう」を言わなきゃいけない雰囲気ない?お産レポート関係じゃない記事でPV数が多かったのがこの記事でした。タイトルが検索ワードでヒットしたのかな?(笑)この読書会、細々と続けていて今年でなんと3年目を迎えました。コロナ騒ぎで小学校休校&保育園休園という緊急事態の中でもオンラインで繋がり、それぞれの心境や状況を共有しあったことも今となっては良い想い出です。↑過去に読んできた作品たちこれからも日曜朝7時からの1時間であれこれ語り合ったり、考えたりする仲間でいられたらなー、とおもいます。(毎回いろんな話題に発展してがめっちゃ楽しい!)というわけでよく読まれているブログ記事の中から過去を振り返りながらの再投稿でした。明日からは12月になりますね。今年も残すところあと31日かー!ほっこりした気持ちで過ごしていきましょうね^^▽動画も投稿しているのでぜひフォローしてくださーい!************************こちらお申し込み受付中!産後のバランスボールエクササイズ@いぶきの助産院12/23(火)10:00~11:30 定員になりました>>お申し込み、詳細はこちら踊る弾む母部@ローズアリーナ12/2(水)10:00~11:00 定員になりました12/15(火)10:00~11:00 定員になりました※新型ウイルス感染予防対策として会場は換気などを十分行うなどの対策をします。参加される皆さんには当日体温の測定、入場前の手指消毒などのご協力をお願いいたします。どんなことやってるの?>>詳細はこちら\お問い合わせはこちらから/踊る弾む母部公式LINE@▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京生まれの下町っ子。現役保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通い詰める。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在8歳、6歳、1歳児の母。産後専門インストラクターの経験を生かしてレッスンを開催したり、子育て支援サークル活動をしている。私が松浦優子になってから シリーズ①無職で能天気でモヤモヤだらけの妊娠期②人生の転機は出産❌産後⭕️ ③目からウロコ!の出会いと体験④〇〇が新しい旅の始まりだった⑤どん底から生まれた場所⑥そんな私がこれから挑戦したいこと
2020.11.30
こんにちは!間も無く産後8ヶ月になる松浦優子です^^隠していたわけではないのですが実は、わたし産後5ヶ月の頃にマドレボニータの産後ケア教室@浜松に参加者として通ってきました!ということで今回はインストラクター❌ではなくいち産後女性⭕️として産後ケア浜松教室に通っての感想を書いておきます。**********************1. マドレボニータの産後ケア教室って?2. ガタガタ感が爽快感に変わったエクササイズ3. やっぱりこれがミソでした4. 率直な感想まとめ5. 受講料補助制度もあるんです6. 私が通った産後ケア浜松教室**********************1. マドレボニータの産後ケア教室って?マドレボニータ の産後ケア教室は産後2ヶ月から出産した女性が赤ちゃんと一緒に通える出産後の体や心に適切な運動やコミュニケーションワークに取り組んだり、自宅でもできるセルフケアを学べる教室。東京を中心に全国約60ヶ所で開催されていて20年近く支持され続けている人気教室です。1児の母でもあるゆうちゃんインストラクター(写真左)実は同期なんです♡静岡県内では私が開催していた産後ケア島田教室(現在休講中)と産後ケア浜松教室があり、島田からだと少し距離はありましたが今回は産後ケア浜松教室(4回コース)受講してきましたよ〜。>>近くにある教室もこちらから探せます☆2. ガタガタ感が爽快感に変わったエクササイズマドレボニータ の産後ケア教室は〝子育てに必要な筋力と体力を取り戻そう〟をコンセプトに、毎回約40分間のバランスボールエクササイズに取り組みます。(これがキツくて効く!と評判)わたしは妊娠中、毎日スクワットやハイキングなど筋力強化に取り組んできた自負があったのですが出産〜1ヶ月間の産褥期を経て私の体はすっかり冬眠モードになったのか初回はボールに座った時にグラついて正直ショック&びっくりしました。これは最終回(4週目)の時の写真。〝お腹に力を入れる〟感覚が戻ってきた!しかし1ヶ月間、集中して取り組んだバランスボールエクササイズは回を追うごとに体に安定感が戻ってくる感覚があってすっごい嬉しかった!それからエクササイズ中、特に気になったのは...我が子の機嫌!いつ泣くかしら...泣いたら嫌だなぁ...そんな不安が常に頭の片隅にあったのですがゆうちゃんインストラクターの「泣いてもOK!赤ちゃんも一緒にやりましょう♫」という声かけもあって、オムツ替え、授乳もみんな好き好きにやっていました。メンバーの〝お互いさま精神〟とインストラクターの優しい雰囲気に包まれ安心してエクササイズに集中できたのもすごいよかったな〜。集中してエクササイズに取り組むと汗と一緒に体の中に溜まっていた要らないモノが出ていくのか心も体もスッキリ!しました。これはいろいろ溜め込みやすい産後期に体験できてとてもよかったです^^3. やっぱりこれがミソでした人生、仕事、パートナーシップ...産後に大変化するテーマに向き合うコミュニケーションワークも体験産後ケア教室では自分で選んだテーマについて限られた時間の中で話をするシェアリングという時間があります。私はどのテーマを選んでも先が見えてない自分にこれまたショック&びっくりしましたがそんなこともそのまま話してみたり、みんなの話も聞いてたら最終週には一緒に1ヶ月間汗をかいた仲間♡「今は目の前のことでいっぱいいっぱいで先のことなんて考えられない!でも...」みたいなモヤモヤをみんなも抱えているのか!とホッとしている自分がいました。〝自分だけかも〟なネガティブな感情もこうして分かち合うとポジティブな感情に一転するのかもなぁ、と。ヨガやピラティスなど産後エクササイズの教室はあるけれど産後の心のモヤモヤまでもケアできるプログラムはやっぱりマドレボニータ ならではなんじゃないかと。体験してみて改めてこれ、みんなにすすめたい!と強く思いました。誰にも茶化されず、中断されずに自分のまとまらない話しを聞いてもらえること。相手の話もじっくり聞けること。寝不足であれこれ考える余裕がないのになんだか焦りを感じる産後期にこそそんな時間が必要なのかも。4. 率直な感想まとめと、3人目の産後にして初めての産後ケア教室参加!でしたが(上の子たちの時に知ってたらなぁ。涙)率直な感想としてはもう1回通いたい!です。笑1ヶ月じゃ足りないわぁ。まだまだ筋力も体力もつけたいし自分の頭の中の整理もしたーい!それから1ヶ月検診や赤ちゃん訪問みたいにこういった母親の心身ケアが【出産したら必ずある】ようになったらどんなに良いだろう...!とも思いました。(そのために「また復帰したら頑張らねば!」とも)赤ちゃん連れでの外出はやっぱりちょっと面倒。だから...と引きこもりたくなるもの。そういう時期にこそこういう場所で外出する練習をしつつ自分もバージョンアップできたら最高なんじゃないかなぁ〜なんて^^5. 受講料補助制度もあるんです一緒に参加したメンバーに双子ちゃんのママがいました。彼女は産後ケアバトン制度を利用しての参加。多胎児の母/障害児の母/産前または産後に入院した母/ひとり親世帯の母/低出生体重児の母 などの外出することがより困難だと思われる母にも産後ケアが届くよう、マドレボニータの産後ケア教室には受講料の補助などがされる産後ケアバトン制度があります。>>対象者や詳細についてはこちら産後ケア教室の運営だけでなく、産後ケアが当たり前にある社会を実現するために様々な取り組みをしています多胎児ちゃん同伴の母には介助ボランティアも希望があれば手配してくれます。近くに産後ケアバトン対象のお友達や産後に困っていそうなママがいたらぜひこちらの制度を紹介してみてくださいね。>>エクササイズだけじゃない!その他のマドレボニータの取り組みについて6. 私が通った産後ケア浜松教室今回私が通ったマドレボニータ の産後ケア浜松教室は浜松市材木町にあるスタジオ style casaで開催されていて、磐田ではバランスボールエクササイズのみの単発講座もやっているそう。赤ちゃん連れで外出してみたい!体の不調をどうにかしたい!ママさん体験受講もできますのでぜひ1回ゆうちゃんインストラクターのマイナスイオンを感じるレッスン受けてみてくださいね^^↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓*浜松教室HPはこちら*【私のリアルレポート記】リアルな退院後の日々やって良かった!私の出産準備6年ぶり!お産レポ▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京下町育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通い詰める。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在8歳、6歳、0歳児の母。産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとしてレッスンを開催したり元保育士の経験を活かした子育て支援サークル活動をしている。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step\参加できまーす/子連れでエクササイズ!子育て支援サークル踊る!弾む!母部2020/1/15(水),1/29(水)10:00~11:00 >>詳細・お申し込みはこちら▽お問い合わせはこちらから
2019.12.25
ただいま産後7ヶ月!最近、離乳食を作り始めた松浦優子です^^第1子は個人病院、第2子は里帰り出産(総合病院)で出産をした私。第3子にして初めて助産院での出産を経験したのですが「し、知らなかった!!!」ということが多かったので、これも体験記として書いておこうと思います。※あくまでも私の個人的な感想&体験なので全ての人、助産院に当てはまる訳ではありません。***************1. なぜ助産院を選んだのか?2. おすすめポイント。産前3. おすすめポイント。産後4. みんなにおすすめできないポイント5. 私が出産した助産院***************1. なぜ助産院を選んだのか?私の初めての出産は27歳。帰国後、そのまま島田という地に嫁いで来て知った〝市内で産めるのは2ヶ所〟という事実。(そして現在は1ヶ所に...涙)市民病院か個人病院しか選択肢はなかった、ということもありますがそれ以前に〝助産院〟というお産ができる場所があることすら知りませんでした。〝初めてのた○ごクラブ〟で情報収集をしていた頃の私(当時27歳)とにかく早く生まれて欲しい、と思ってたママ友が増えていく中で助産院出産経験ママに出会うようになり「分娩台が無くても産めるの?どうやって?!た、体験してみたい!」という自分の希望と病院との違いを知りたかった私は初めて助産院で出産することになりました。2. おすすめポイント。産前とにかく安心感がある!!いつ行っても同じ助産師さんが笑顔で迎え入れゆっくり時間をかけて診察してくれました。夫や上の子たちも妊婦健診に同席させてもらいエコーの画像をみんなで見て家族で赤ちゃんの誕生を楽しみに待つことができました。過去に出産した病院と違うなぁ、と感じたのは次の人(待合室の妊婦さん)に気を使うことなく色々質問したりできたところ。トコちゃんベルトの巻き方はもちろん晒しを使った骨盤を安定させる方法など妊娠中の体の変化にあわせたアドバイス、指導をしてくれました。※妊娠中に腰痛に悩まされずに済んだのはそのお陰だと思っています。それから立会い出産歓迎!な雰囲気でフリースタイルでのお産も体験できました。私の場合、想定外ではありましたが布団の上で夫が私の片足を抱えるような格好(!!)での出産をすることができました。分娩台が無くても産める、という噂は本当だった..。〝自分らしいお産がしたい人〟にはおすすめです。3. おすすめポイント。産後おいしくて栄養満点のご飯!朝昼晩こんなにボリューミーでおいしい食事をいただいてました。おいしいだけでは無く赤ちゃんにとって良い母乳が出るか?も考慮して作られたお料理は産後の心にも体にも栄養満点!でした。(食べている間、ベビーを抱っこしててくれたので集中して食べられたのもとってもありがたかった...)入院中お見舞いに来てくれた長男。まだ顔が緊張してるw入院中の全身&母乳マッサージ!スタスタと歩けない状態の体に24h新生児のペースに合わせての生活。ガッチガチに張る乳房に緊張感からくる全身のこわばり。出産翌日の写真↑いろんなところが痛くてこの体勢から動けなかったお産を振り返ったりたわいもない話をしながらしてもらうマッサージは〝セルフケアをする〟が頭にあっても実践できなかった出産直後の私の心身に沁みました。母乳がよく出る食べ物や退院後に自分でできる乳房マッサージのやり方を教えてもらえたこともすごくよかったです。4. おすすめできないポイント助産院は病院、では無いためお医者さんは常駐していません。基本的にお産、妊娠、産褥の経過は助産師さんが診てくれます。そのため普通分娩を望んでいない、または理由があって通常分娩ができない場合(逆子、多胎児、帝王切開、早産など)は助産院でのお産はできない、という決まりがあります。うちの子はギリギリまで逆子で助産院で産めないかも...?!!と一時期はヒヤヒヤしましたが助産師さんの神技で逆子が直り(!)無事に助産院でお産に望めた、というストーリーがあります。でも直らなければ提携先の総合病院で出産することになっていたでしょう。そんなことも含めて納得できる人にはおすすめできますが「こんなはずじゃなかった...」と落ち込んでしまう、またはそれを望まない人には最初から出産場所が変わる可能性が低い病院での出産の方が安心してお産に臨めるんじゃ無いかなー、と、私はおもいました☆5. 私が出産した助産院島田市に助産院は無かった(涙)ので友人に紹介してもらって静岡市駿河区丸子にあるいぶきの助産院で出産しました。片道約35分の道のりは決して短くはなかったですが助産師の小長井先生の人柄とあたたかさを感じる助産院のつくりがとても好きだったので毎回の検診が楽しみでした。今回、産前も産後も穏やかな気持ちで過ごすことができたのは助産院と出会えたことが大きいなぁ〜とおもいます。〝産んだら終わり〟では無く出産後も赤ちゃん連れで参加できるワークショップなども開催してくれてこれも嬉しい☆(バランスボールエクササイズも取り入れてくださるとか!)>>NEW!いぶきの助産院HPということで実体験からの私が〝助産院でのお産をおすすめしたい理由〟でした!誰かの参考になれば嬉しいです^^※あくまでも私の個人的な感想&体験なので全ての人、助産院に当てはまる訳ではありません。⇩私の産前産後レポート記事⇩⭐︎リアルな退院後の日々⭐︎やって良かった!私の出産準備⭐︎6年ぶり!お産レポ⭐︎3人目が1番楽だった!その理由は...▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京下町育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通い詰める。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在8歳、6歳、0歳児の母。産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとしてレッスンを開催したり元保育士の経験を活かした子育て支援サークル活動をしている。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step\参加できまーす/子連れでエクササイズ!子育て支援サークル踊る!弾む!母部2020/1/15(水),1/29(水)10:00~11:00 >>詳細・お申し込みはこちら▽お問い合わせはこちらから
2019.12.10
こんにちは!産後間もなく7ヶ月になります。松浦優子です。(6年ぶり!私のお産レポートはこちら)「出産直後は全治2ヶ月と同じ状態だから産褥期はしっかり養生して!」とあちこちで伝えて来た私ですが、そう言われても実践するのはなかなか難しいですよね...。でも大丈夫!産前産後の女性の心強い味方産後ドゥーラというサポートがあることを知っていますか?私は3人目の出産にして初めて産後ドゥーラさんに来てもらったのですが、これがとっても素晴らしい&有り難いサポートだったのでご紹介がてら書いておきます^^****************1. 産後ドゥーラって?2. 私が1番助かったのはこれ3. 大事なのは妊娠中からのコンタクト4. お金には変えられないモノ****************1. 産後ドゥーラって?産後ドゥーラは産前産後の女性に寄り添い母親とくらしを支える人。〜一般社団法人 ドゥーラ協会HP より抜粋〜日本ではまだあまり知られていない母親支援の形ですが海外では妊娠期〜出産の時もドゥーラさんに立ち会ってもらう方も多いそう。ちなみに我が家に来てくれたのは静岡県清水区にいらっしゃる一般社団法人ドゥーラ協会の山本さん。産後女性について勉強、講習、研修を受けて認定されたいわば ”産褥ヘルプのプロ!” です。>>産後ドゥーラの具体的なサポート内容を知りたい人はこちら2. 私が1番助かったのはこれ産褥期を振り返って何が1番良かったか...?それはとにかく気兼ねなく休めたこと!私の場合はこれに尽きます。洗濯物も、掃除も、自分のお昼ご飯、家族の夕飯の用意も、沐浴も心配することなくゆっくり休めるって普段はなかなか出来ないこと。産後初めてドゥーラさんが我が家に来た時「ご出産おめでとうございます!ささとにかく休んでください!休んでください!」とお布団へ行くように促されました。笑つい無理して動きたくなる私のメンタルまでも熟知していたのですね、きっと。そこまで言ってもらったお陰で遠慮なく布団で横になれた私。それ以来毎回爆睡しちゃって(!)目覚めるたびにすごく体が楽になったのを覚えています。それから私が伝えたいドゥーラさんの魅力...それは毎回冷蔵庫にある物で栄養満点でしかも美味しい!ご飯をたくさん作ってストックしてくれたこと。私のお昼ご飯はもちろん、家族全員分の夕飯分までバッチリ!(しかも超おいしい)美味しいご飯があるとそれだけで夫はもちろん子どもたちもテンションが上がり家族内に充満している緊張感が和むんです。もちろん母乳がよく出るような調理法で作ってくれ私でもできる簡単レシピも毎回レポートにして残してくれていました。(おすすめレシピは今も我が家の食卓に並んでいます♫)3. 大事なのは妊娠中からのコンタクト今やすっかり親しくなった産後ドゥーラの山本さんですが実は臨月までは顔はもちろんお名前さえ知らなかったんです。お産が近づき、焦りはじめた時にメールで連絡をとってサポートをお願いしました。お住いが遠かったこともあり出産前のオリエンテーションは電話で済ますのもありかな?と思ったのですが実際に自宅まで来てもらって大正解。産後のヘルプを誰にどのようにお願いしているか?なども話を聞いてもらいながら確認できたり、家の中を見てもらい沐浴がスムーズに出来る導線を考えてくれたり。産後は細かいやりとりが出来ないからこそ妊娠中からの打ち合わせや顔を合わせておくことが大事なんだなぁと感じました。妊娠中から寄り添ってくれるのが産後ドゥーラさんなんですね〜。※ちなみに我が家は洗面台やお風呂場よりも台所の流しの高さが一番体に負担が少ない!と教えてもらい、台所で沐浴しました。毎日のことだからこそ体に負担が少ない姿勢で沐浴できるって重要ポイントです☆4. お金には変えられないモノここまで読んでもしかしたら「これから子どもにお金がかかるのに自分の養生のためにお金なんてかけられないよ!」と思う人もいるかもしれません。我が家も決して島田にすむ隠れセレブ(笑)でも経済的に余裕がある訳でもないですが第1子の出産後、養生という言葉すら知らなかった私は体も心もどうにもならなくなってしまう、という体験をしたこともあったので(詳しくはこちら)元気な自分の心と体を取り戻すための投資として対価を支払い、その分しっかり休ませてもらう。そんな感覚で利用しました。(もちろん家族が理解してくれたからこそ出来たことでもあります^^)お陰で夫も無理に「俺が頑張らなきゃ」という負担感が減ったらしいし上の子たちも気持ちが不安定になる時期でもあったけどそんな子どもたちへの配慮もたくさんしてくだって有り難かった...☆↑初日に「上のお子さんがお兄ちゃんお姉ちゃんになったお祝いです」と焼いてきてくれた激ウマチーズケーキ30代での出産は初めてでしたがなんと一番体の回復が早くお腹の戻りもスムーズです☆(これホント)資金は必要だけど、その分お金には変えられない大事な時期を守ってくれたのかもしれない、と産褥期を振り返って思います。↑最後に来てくれた日。すっかり丸々した次男。まるで成長を喜んでくれる家族が増えたような感覚という訳で私のリアルレポートも含めた産後ドゥーラさんのご紹介でした!これから出産される方、周りでこれから出産するけど産後に頼れる人がいなくて困っていそうな方がいたらぜひ産後ドゥーラという専門家がいるよー!と教えてあげてください。あなたの声かけが誰かの産後ライフを助けるかもしれません⭐︎>>動画でわかる!ドゥーラのお仕事https://www.nikkei.com/video/5215521631001/近くに住むドゥーラさん検索も出来ますよー!>>https://www.doulajapan.com/request-doula/#sagasu⇩私の産前産後レポート記事⇩⭐︎リアルな退院後の日々⭐︎やって良かった!私の出産準備⭐︎6年ぶり!お産レポ⭐︎3人目が1番楽だった!その理由は...⭐︎助産院、ここがよかった!まとめ▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京下町育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通い詰める。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在8歳、6歳、0歳児の母。産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとしてレッスンを開催したり元保育士の経験を活かした子育て支援サークル活動をしている。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step\参加できまーす/子連れでエクササイズ!子育て支援サークル踊る!弾む!母部2020/1/15(水),1/29(水)10:00~11:00 >>詳細・お申し込みはこちら\お問い合わせはこちらから/
2019.12.07
こんにちは!産後4ヶ月になりました。最近はスクワットで寝かしつけが日課の松浦優子です^^5月に第三子を出産したのですが(お産レポートはこちら)助産院を退院した後の”産褥期”に今回、初めて体験した”産褥ヘルプ”について書いておきます。家では鼻息が荒い7歳児&6歳児が。オムツ替えがしたくて喧嘩連発。涙****************1. これが噂の..."産後"か!2. だから必要だった!"マドレ式産褥ヘルプ"3. 孤立感×→家族も笑顔◯4. 6年ぶりの産後、正直な感想****************1.これが...噂の”産後”か!ちょっと大きな声を出すことさえしんどかった退院直後。上の子たちの兄妹げんかを治めるのも一苦労な自分の体にまず驚きました。おさまらない出血(悪露※)に加えてグラグラしている(気がする)骨盤、トイレまで歩くことすらままならい状態に。※悪露...分娩後の産褥時に子宮から排出される分泌物の総称。子宮粘膜の分泌液、血液、胎膜および胎盤組織の変性分解物など。にも関わらず!!!やーーーっと赤ちゃんに会えた!嬉しいぃ!可愛いー!!あれ?鼻詰まってるかな?息してる?はーー眠いけど気になって眠れない!でもとりあえず赤ちゃん元気だし私、なんかいろいろ大丈夫な気がする!!(↑私の体験したまま書いてます)“産後の母親は自分の体の状態には気がつけないほど興奮する”そのことを知っていたのもあって表には出さないように、でもモロに興奮状態に陥っていました。怖いのは「私は大丈夫」と謎の確信を持っていたこと。体は全然、大丈夫じゃないはずなんですけどね。おそるべし”産後ハイ”でした...。2.だから必要だった!"マドレ式産褥ヘルプ"そんな状態の私が暴走しないで済んだのは妊娠中に取り組んだ”出産準備”のうちの一つ産褥ヘルプ※のおかげでした。(”やってよかった!私の出産準備”はこちら)※マドレ式産褥ヘルプとは出産のお祝いとして産婦の家を友人が訪問し家事をしたり赤ちゃんの沐浴をしたりすること。出産前にお願いし作っておいたLINEグループに「生まれたよー!よろしくです」と連絡し※それぞれ来れる日に来てもらうことに。※産婦は養生に徹するため極力目を使わない方が良いので本当はこのやり取りは夫にしてもらうのがベターです美味しいお昼ご飯を持ってきてもらったりお風呂に入れてもらったりいっぱい抱っこしてもらったり(その間私はゆっくりご飯を食べさせてもらう❤️)何をしててもフラフラ感があるこの時期に実務的なことを手伝ってもらえることはもちろんとても助かりました。ですが私は産後ハイ状態の自分に”休んで良いんだよ”と言ってくれる人が家に来てくれること。ただそんな気持ちでそこにいてくれる人がいることの有り難さを痛感しました。「ちょっとくらい動いてももう大丈夫かも...」なんて、つい頑張ってしまいそうになるけどその人たちの存在や何気ない雑談が私の心身を休めてくれたと感じます。3.孤立感✖︎→家族も笑顔◯!この頃はもう床上げ後だったので私服ですが産褥期はスッピン&パジャマで出迎えていました。休まなければいけない、と分かっていても新生児と2人きりで家から一歩も出れない状況というのはやはり精神的に辛いものがあります。(ついついSNSの投稿を追ってしまったり...)そんな時期に友だちが家に来て赤ちゃんを抱っこしてくれたり何気ない雑談をしたりお産のエピソードを聴いてもらったりすることは24時間授乳→オムツ替え→寝かしつけループにはまっていた私の気持ちの支えにもなりました。そして仕事から帰ると「今日はどうだった?」と聞いてくれてた夫にも、過去の産褥期は「今日は〇〇が大変で、体の〇〇が痛い」と毎日”大変さアピール”をしていた私でしたが(聞いてくれてた夫もしんどかったでしょうな...)今回は夫に赤ちゃんの様子の報告とヘルプに来てくれた友だちの話をしてました。すると夫も嬉しそうに話しを聞いてくれて”嬉しいけど大変な時期をみんなに支えてもらってる有り難さ”を夫婦で共有していたように思います。来てくれた友だちが夕飯のおかずも作ってきてくれたりすると子どもたちも大喜びしてよく食べるし。笑ちなみこちらの美女は浜松から駆けつけてくれたマドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターのゆうちゃんこと山城侑子インストラクター!東京から浜松に戻ってきて現在産後ケア浜松教室を開催中☆>>詳細&美しすぎるHPはこちら4.6年ぶりの産後、正直な感想そんな産褥期を過ごした私。6年ほどのブランクがありましたが産後の回復は今回が1番早かったです。精神的な辛さもさほど無く赤ちゃんのお世話もシビアになりすぎずにいられたのは単に3人目だから、というだけでは無く「産褥期というのは母親一人の力で乗り切るべきじゃないんだ」という考えを妊娠中から家族や友人と共有し実際に助けてもらえたからではないかと。ただ!家族も巻き込んで努力しないと産褥期にしっかり養生することは難しいということも実感しました。(上の子がいたりするとそれだけで横になって1日が終わることなんて不可能!涙)以上、初めての"産褥ヘルプ"体験記でした。産褥ヘルプについて知りたい!実践してみたい!という方はこちらの書籍が参考になるのでぜひ読んでみてくださいね^^⇩私の産前産後レポート記事⇩⭐︎リアルな退院後の日々⭐︎やって良かった!私の出産準備⭐︎6年ぶり!お産レポ⭐︎3人目が1番楽だった!その理由は...⭐︎助産院、ここがよかった!まとめ\ちょっとマニアック?!な情報配信中/▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。都内で5年間働いた後ワーホリでオーストラリアへ。ワーホリ先で出会った夫と結婚。島田市に移住し、現在7歳の息子と6歳の娘、4ヶ月児の母。認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター。島田市内で子連れエクササイズできる子育て支援サークルも運営中。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step
2019.09.19
こんにちは。ただいま産後3ヶ月!不覚にも腱鞘炎になりかけている松浦優子です。今日は3度目の出産にあたって私がやった出産準備について書きます。(ちなみに6年ぶり!私のお産レポートはこちら)今回、私の出産準備のキーワードは"出産をゴールにしない""物より人!"でした。細かなことも含めるともっとあるのですがとりあえず忘れぬうちに「これだけはぜひ皆さんにやってみてほしい!」3つのもの(こと)を書いておきます。1.安産&産後の回復を見通した体づくり妊娠中、臨月までプチ登山に行ったり、バランスボールで弾んだり歯磨きしながらスクワットしたり(笑)下半身に適度な負荷がかかることを意識的にやっていました。妊娠中に起こる体の不調は産んだら治るどころか産後は赤ちゃんのお世話で精一杯になり放置→症状悪化しやすいです。だから妊娠中に自分の体を不快→快にするセルフケアを身に付けておくと、産後の不眠不休生活が断然ラク!を実感してます。あくまでも自分が”これやると気持ち良いな〜”を基準にぜひお気に入りセルフケアを模索してみてください。>>セルフケアも多数紹介!マドレの無料アプリ(ちなみに私の場合、産後はひっきりなしの授乳で首〜背中がつりそうになりました。涙 布団の中で出来る呼吸法やストレッチでかなり精神的にも救われた〜)※妊娠の経過によっては運動制限や安静にするようお医者さんから指示が出る方もいると思います。その場合は医師や助産師さんに相談するなどしてくれぐれも無理のない範囲でやってみてくださいね^^2.夫と予習&会議”今回の妊娠・出産は嬉しいこともしんどいことも夫と共有したい!”とおもったので夫と過去の妊娠〜産後を振り返ったり本を読んだりして、お互いに不安が少ない妊娠期〜産褥期が過ごせるよう予習&共有をしました。・「お腹が大きくなって来たらお皿洗いをやってほしい」「陣痛中は背中をさするとかしてほしい」など具体的にやってほしいことを伝える・仕事中に陣痛が来たらどうやって動くか?(上の子たちのお迎え、見守り、出産当日の食事の用意は誰がする?)・入院中は誰が家事をどこまでやるのか?(保育園のお迎えから長男の宿題の相手もこれに含まれる)・産褥期は誰にどこまでヘルプ要請するのか?(産褥期が明けるまでとにかく”養生”に徹するため外部の有料サポートや産褥入院も視野に入れてリサーチ&検討)など ”出産をゴールにしない!” で産後の生活を見据えた打ち合わせを上の子たちが寝静まったあとに繰り返しました。こちら↑夫も「おぉなるほど」連発だったマドレボニータで出版している"産褥記"シリーズ。マドレボニータが推奨する産後の過ごし方、出産準備について初めての人でも取り組みやすよう分かりやすく書いてあります。陣痛中〜産後まで活躍する自己骨格調整法や呼吸法まで可愛いイラストで記されているのでオススメです。(※こちらからオンライン購入もできますよ〜)この工程を夫としたことで夫婦で「よし!いつでも来い!」という気持ちになりより赤ちゃんの誕生が待ち遠しくなった気がします。※環境的に夫と一緒に準備することができない方は近くにいる家族や助けてくれる友人と一緒に取り組んでみてくださいね!3.家族、友人、専門サービス手配↑上記打ち合わせでまとまったことを元に臨月頃から周囲に向けて動き出しました。まずはいつどこでもすぐに助産院に向かえるように一番自宅に早く来れそうなタクシー会社の電話番号を登録。(本当は妊婦タクシーの登録も試みたんですが島田市だとサービス区域外でNGでした。涙藤枝市内だと来てくれるそうですよ!)そして私は産褥期(産後約1ヶ月間)は積極的養生※1に専念したかったので私の母には2週間在宅してもらうようお願いし、夫の母には1ヶ月間の児童クラブ&保育園のお迎え、後半2週間の夕飯の支度※2などをお願いしました。※1布団から出ないでとにかく横になって過ごすこと※2実母には”産後に食べたい献立”までコピーして郵送したりもしました。笑それからマドレ式産褥ヘルプを友人にお願いしてLINEグループを作成しました。ちなみにマドレ式産褥ヘルプとは出産祝いとして赤ちゃんも沐浴を手伝ったりお昼ご飯を持って行ったりと一番休養が必要な母親が休めるようお節介をすること。>>参考記事はこちら☆さらに身体の回復と母乳のために栄養あるご飯&ぐっすり寝れる環境が必要だと思ったので産後ドゥーラさんを探しどうにか清水区で活動されている方を見つけ面談→産後のサポートをお願いしました。>>産後の最強パートナー産後ドゥーラって?以上、「これでもかー!」というくらい産後の備えが手厚かったですがwそのお陰か今までの出産の中で1番身体の回復が早かった&気持ちもラクでした産後1ヶ月半。久しぶり撮った自撮り写真。体がラクだと気持ちも前向きになることを実感。というわけで以上の3つが私が「やってよかった!」を実感した”出産準備”でした☆⇩私の産前産後レポート記事⇩⭐︎リアルな退院後の日々⭐︎やって良かった!私の出産準備⭐︎6年ぶり!お産レポ⭐︎3人目が1番楽だった!その理由は...⭐︎助産院、ここがよかった!まとめ\ちょっとマニアック?!な情報配信中/▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。都内で5年間働いた後ワーホリでオーストラリアへ。ワーホリ先で出会った夫と結婚。島田市に移住し、現在7歳の息子と6歳の娘、3ヶ月児の母。認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター。島田市内で子連れエクササイズできる子育て支援サークルも運営中。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step
2019.09.07
こんにちは!第3子を出産し現在産後3ヶ月経ちました松浦優子です^^忘れないうちにドラマチック(?!)なお産レポートを記しておきたいと思います。出産当日AM6:30頃「よし!今日も山登るぞー!」※と目覚めたけれど...なんか...眠いわぁ。妊婦に無理は禁物よね。野生の勘で保育園に娘を送るのを夫→義母にお願いして布団でもうちょっと寝ることに。※体力づくりのため長女と一緒にこの腹で保育園いく前にプチハイキングしていました。適度な坂道と階段が下半身の筋力強化に良い!と感じていましたが前日のくだり道で「ミシッ」と鳴った気がしたのでそれが翌日のお産につながったのかなー、と。AM7:00頃なんかお腹痛いかも...まさか?時計を横目に横たわっているも微妙〜な腹痛が10分おきくらいに。へ!10分間隔て!これもう出てくる感じ?!!とりあえず助産院にTEL「とりあえず来てみる?」ということでタクシーで助産院へ向かおうと登録しておいたタクシー会社へ電話※。我が家の住所を聞かれても真っ白でこたえられない私。内心パニクっていた。※タクシー会社も色々あって妊婦向けの研修を受けてる運転手さんがやってるところもあるそう。頭が真っ白になっても大丈夫なように壁に住所を書いておくと安心かも。妊娠中にリサーチして登録しておくともしもの時も安心です☆(ちなみに島田では陣痛タクシーは対応してもらえませんでした。涙)AM9:30頃ドキドキでタクシーに揺られながらたどり着いた助産院。※先生の顔を見てホッ。早速見てもらうも子宮口はまだ指一本分とのこと。陣痛が強くなるかも、とお灸などしてもらいながら待つも予兆はなく、一時帰宅。※助産院は静岡市丸子にありバイパスで30~40分かかるのでドキドキだったのです。AM12:00頃仕事を早退して帰ってくる夫※に欲望のままに焼き肉弁当をリクエストし食べてまた布団に横たわる。ソワソワしている夫。「長くなるかもしれないから夜に備えて寝ておこうかなぁ...」と呟き、隣に布団を敷いたと思ったら秒でイビキをかき始める。10分おきにくるお腹の痛みで5分も仮眠が取れない私はグーグーしてる夫を睨みつけるしかできない。※事前に【陣痛がいつくるか?】を夫と打ち合わせ(シミュレーション)しました。平日の日中、夜中、週末だったら...?などいつ陣痛が来てもスムーズに動けるように準備しておくことは妊婦の不安軽減だけじゃなく上の子どもたちを不安にさせないための準備でもあります。AM15:00時頃痛みに耐えきれず再度助産院にTEL。期待もむなしく「もうちょっと待ってみようか」"うをーーー!マジですかー!これより痛くなりますっけー?こ、これは本当に命がけ..."覚悟を決め、時計とにらめっこしながらもうしばらく布団の中で痛みに耐えることに。後日談:声に余裕があったから大丈夫だと判断したそう。声色で進行具合がわかるあたりさすがプロちなみそんなこんなの間に夫は保育園へ、義母には放課後児童クラブへそれぞれお迎えに行ってもらいました。もちろんこれも事前にお願いしておきました。PM5:00時頃「もう...もう無理や......」もはや普通に喋れない状態で再度助産院にTEL。天使のGOサインで車へ。しかし。もはや普通に歩いて車に乗れない状態。"試合中に怪我をした人"みたいな格好で夫に肩を組んでもらい車に乗り込む。※バイパスが空いてて命拾いした気分。※車のシートが倒されてベットのようになっていたので、横になりながら移動できた。これも事前に予習していたからこその配慮だと思う。痛すぎて普通に座っていられなかった...。PM5:30頃やっと助産院に到着。たった数段の階段が...キツイ!涙まともな会話もできず診察してもらうと「あ、子宮全開!はいそっち寝て寝て!」布団の上に横たわり助産師さんと夫の声を聞きながら深呼吸をしたりいきんだり。あまり記憶はないが「あれ?痛みがなくなった?」と思ったら髪の毛で黒々した温かい赤ちゃんがシレーっと私の胸の上に。”えぇぇ?!もう産まれた?!よ、よかった...。小さくて可愛い♡”が産んだ直後の素直な感想だった。今までの出産とは違い、赤ちゃんは【オギャー!】ではなく【シレーっと】出てきてくれたように思う。すごく穏やかな雰囲気でのお産だった。あの瞬間はきっと忘れられない。遅れて現れてへその緒を切ってくれた長男。「これでお母さんと繋がってたんだよ」助産師さんの話を聞きながら胎盤をみんなで見て母体の神秘を感じました。興奮し疲れたのかこんな顔の写真ばっかり。笑前夜に夫婦喧嘩したり(苦笑)当日は朝からこんな具合で相変わらずバタバタしていた我が家でしたが今回、私が安心して出産に望めたのは①信頼できる助産師さんがいたこと②家族の協力をスムーズに得られたことが大きな理由だったと思います。特に②!!=妊娠中からの出産準備って大事!!を痛感したので、私が実際にやった出産準備と皆さんにおススメしたい出産準備について書いていきたいと思います^^お楽しみに〜☆\ちょっとマニアック?!な情報配信中/▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。都内で5年間働いた後ワーホリでオーストラリアへ。ワーホリ先で出会った夫と結婚。島田市に移住し、現在7歳の息子と6歳の娘、3ヶ月児の母。認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター。島田市内で子連れエクササイズできる子育て支援サークルも運営中。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step
2019.08.29
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