まつーらさんMAP 0
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こんにちは!心も体も楽ちんになる産前産後ナビゲーター@静岡松浦ゆうこです。新年度が始まって数日。我が家の子どもたち(小4小2,1歳児)はウキウキした背中で出かけて行っています。(今のところ) この4月から新しい環境での生活がスタートしたママさん、これまでと特に変わらなーい!というママさんもいるかな。こういう時期になり周囲でソワソワしているママ達を見て、ふと自分がまだ社会復帰する前のことを思い出しました。この間子どもたちと行ったお花見ハイキングの山頂からの景色♪私は長男が3歳,長女が1歳半になる時まで、専業主婦として生活していたのですがその頃”職場復帰”という言葉とその意味がめっちゃ羨ましかったんですよ。子どもが同じくらいの月齢で少しづつ仲良くなっていったママ友がもう会えない人になっていく寂しさ。(友達少なかったからホント心細かった)でもその寂しさの裏側には”ママ”以外の役割を持っていることへの羨ましさもあったように思います。「あぁもうすぐあの世界に戻らなきゃだ〜」なんて、ちょっと嫌そうに言うのがまた羨ましかったなぁ(笑)と、いうのも私は夫に出会うまでワーホリで海外で暮らしていて、東日本大震災のタイミングで東京に一時帰国からの島田へ移住したので ”戻る場所がない”人だったんですよね。島田という新天地で、何もかも切り拓いていかなきゃ!っていう状況。自分のことを待っててくれる人がいるなんてなーんてう・ら・や・ま・しーーーー!!!!!当時は気づかなかったけれど振り返るとそんな気持ちあったなぁ〜なんて最近気がついたのでした。今は復職するママさんの苦悩や不安もよーくわかる身になりましたけれど!社会復帰当時はちびっこだった我が子たちもこんなにたくましくなりました!結婚・出産を経て戻る場所も友達もゼロ!な状況からなぜ私が今の活動をするに至ったのか?について、島田ICT関係のお仕事でご縁があったサオリちゃんが興味を持ってくれて取材をして、素敵な記事にしてくださったのでぜひみなさんこちら読んで見てくださいね♡いかに私が切れキャラなのかが恥ずかしいくらいよくわかる赤裸々な記事です!(笑)⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩>>リンクはこちら************************ お申し込み受付中!産後のバランスボールエクササイズ@いぶきの助産院4/20(火)10:00~11:30 あと1組5/18(火)10:00~11:30 あと4組6/22(火)10:00~11:30 あと4組7/13(火)10:00~11:30 あと4組>>お申し込み・詳細はこちら※新型ウイルス感染予防対策として会場は換気などを十分行うなどの対策をします。参加される皆さんには当日体温の測定、手指消毒などのご協力をお願いいたします。>>過去のレッスンの様子子連れでDANCE!踊る弾む母部@ローズアリーナ4/15(木)10:00~11:00 残席24/22(木)10:00~11:00 残席3※新型ウイルス感染予防対策として会場は換気などを十分行うなどの対策をします。参加される皆さんには当日体温の測定、入場前の手指消毒などのご協力をお願いいたします。>>お申し込みはLINE@に参加者の名前を送信、または08010175052までお電話ください。どんなことやってるの?>>詳細はこちら\お問い合わせはこちらから/踊る弾む母部公式LINE@▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京生まれの下町っ子。現役保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通い詰める。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在8歳、6歳、1歳児の母。産後専門インストラクターの経験を生かしてレッスンを開催したり、子育て支援サークル活動をしている。私が松浦優子になってから シリーズ①無職で能天気でモヤモヤだらけの妊娠期②人生の転機は出産❌産後⭕️ ③目からウロコ!の出会いと体験④〇〇が新しい旅の始まりだった⑤どん底から生まれた場所⑥そんな私がこれから挑戦したいこと
2021.04.08
こんにちは!松浦優子です^^突然ですが、あなたは子どもにイライラして大きな声で叱ってしまった経験がありますか?堂々と言えることではないのですが私は日々子育てをしている中で我が子に自分の感情をぶつけてしまった経験が何回もあります。それは子どもたちが大きくなった今でも時々あって、その度にものすごい自己嫌悪&我が子に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。特に私の場合出産して間もない頃は睡眠不足で体もしんどくて感情のコントロールがより難しく涙涙の日々でした。そんな自分の経験もあって産後ケアの重要性と必要性を感じ今のお仕事や、子育て支援サークル活動などしているのですが最近目にしたニュースを見てすごく胸が苦しくなりました。考えさせられました。”判決などによると母親は2018年1月、次男の泣き声にいらだって畳に投げ落とし、脳挫傷で次男は亡くなった。三人の中でも最も成長が遅く、母親を悩ませていた。寝る暇もほとんどない過酷な三つ子育児で、母親はうつ病の状態だった。しかし責任能力はあったとして3月15日、名古屋地裁岡崎支部で懲役3年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡された。”〜下記記事より一部抜粋〜>>本記事 Huffington Post私のブログを読んでくださっている方は育児中の方が多いと思います。こういうニュースに触れることがとても辛い、という方もいると思います。嫌な思いをさせてしまったらごめんなさい。でも、こういう悲しい事件って【母性のカケラもない母親】が起こすことだとは私には思えないんです。(これは私の個人的な考えです)逆に【我が子のために頑張りすぎちゃう母親】の容量がオーバーしてしまった時に起こってしまうことなのではないか、と思ってしまうんです。決して他人事ではないし日々子ども達と触れ合う自分にも起こり得ることなのではないかと。産後1年も経っていない=心身ともに"いたって普通"とは言えない時期に(記事には”うつ病だった”と書いてありましたが)「良い母親でいなきゃ」と辛さやしんどさや不安には目をつぶりながら母親ががむしゃらに頑張り続けることに私はものすごい違和感をおぼえます。産前産後という母親が心身ともに一番不安定になる時期こそ適切なサポート居場所 仲間が必要 です。周りに助けを求めて良いし、辛い時は辛い、って言って良いとおもうんです。でも助けを求めるにも外に出て会話をするにも赤ちゃんを抱っこして外に出れるだけの体の回復と気力がまずは必要になる。だから、産後はまず母体のケアをしてほしい!!と強く思うのです。赤ちゃんを守るためにも。自分を守るためにも。私がやっている活動なんて本当にごく一部の人たちにしか届かないのかもしれないけれどそれでも自分が大事だ!とおもうことを、半径数センチの範囲から伝えていきたい。広げていきたい。なので、これからもしつこくやっていきたいとおもっています。一緒に活動してくれる仲間、いつでも募集中!です~^^\お申込み受付中/マドレボニータの産後ケア教室新規開講記念スペシャルイベント@浜松5/10(金)10:00~12:00 残席7対象:出産された女性、周産期支援者※生後210日までのお子さんは同伴できます>>詳細・お申込みはこちらから妊娠中から知っておきたいボディケア&おむつなし育児講座4/20(土)余裕あり@ノイコーヒー 9:00~11:00>>詳細・お申込みはこちら子連れでDANCE&筋トレ!!子育て支援サークル踊る弾む母部3/27(水)定員になりました10:00~11:00@ローズアリーナ>>詳細・お申込みはこちら4/12(金)、4/24(水)余裕あり10:00~11:00@ローズアリーナ>>詳細・お申込みはこちら\ちょっとマニアック?!な情報配信中/▽この記事を書いた人松浦優子>>プロフィールはこちら東京下町育ちの下町っ子。元幼稚園教諭、元保育士。高校時代にダンスに目覚め、スタジオへ通う。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在7歳の息子と6歳の娘をもつ2児の母、第3子妊娠8ヶ月。産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとしてレッスンを開催したり元保育士の経験を活かした子育て支援サークル活動をしている。▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step
2019.03.26
こんにちは!NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター@静岡県の松浦優子です^^(>>2児の母で元保育士で趣味はダンス?!プロフィールはこちら☆)ちょっと間が空きましたが引き続き私のリアルな物語① ~妊娠期~私のリアルな物語② ~産後期~今日は~変革期~について書いてみます。2回目の出産で大きく違っていたこと長男出産から1年ほど経過した頃に第2子を授かり、東京に里帰りして出産しました。今回は手のかかる時期だった長男をみてもらう人手も必要だったことから里帰り出産をする予定だったので臨月から実家に帰り家事も育児も家族に手伝ってもらいながら妊婦→産後生活を送っていました。今思えば本当に有難かったなぁ~。地元の友人もちょくちょく遊びに来てくれたりして明らかに初めての出産とは違う環境で妊娠~産後時期を過ごしたのです。里帰りを終えて戻った島田のアパートは夫がキレイに掃除してくれていました。速攻カオスな部屋になりましたけど。。苦笑今振り返ると第2子の産後で特に印象的だったことの1つは【出産直後に産院でケアが受けられたこと】(アロマオイルでボディマッサージ、退院日にシャンプーをしてくれる、というオプションがありました)誰かに産後の体を触れてもらい、癒してもらうことでおめでたい&興奮状態だった自分の心と体が癒されたのを覚えています。すっごく嬉しかったし気持ちよかった~。ああして誰かに身を委ねる、という体験は“自分を大事にしなきゃな”という自尊心を芽生えさせてくれるような気がします。そしてもう1つは【出産後に自分で出来るケアの方法がある】ということを図書館にあった書籍から知ることが出来たことでした。(この本はマドレボニータ代表の吉岡マコ先生著の“産前産後のからだ革命”という本です。Amazonで買えます!)産後ケアの体感が人生の転機に“出産はピンチではなくむしろ自分の心身と向き合うチャンス”と、本には書かれていて初めて読んだ時は「へぇ~。。まぇそうなれば理想だけどね。。(*_*)」くらいにしか受けとめていなかったのですがマコ先生の他の著書を読んだり、ネットで調べたりするうちにマドレボニータという団体に興味が湧いていき島田に戻ってきてしばらくしてから産後ケア教室4回コースのDVDレッスンを受講しました。(現在は集中講座のオンライン受講できます☆)初めてバランスボールエクササイズをした時の「こ、こんなに体を動かして良いのか?!( ゚д゚)」という衝撃は今でも忘れられないのですが、インストラクターの声・動きに合わせて体を動かしてみたら「あ、明らかに体がスッキリしている。。( ゚д゚)」その日の夜は久しぶりにぐっすり眠れたこともよく覚えています。(それまでは体力温存しようとおもって散歩くらいしかしていなかった)そして体が楽になる気持ちも前向きになる!ということも体感しました。(ちょっと“夫と話をしてみよう”という気持ちになる)そんな体験をしたことによって産後=痛みに耐えるしかないではなく産後=動かしてより良い状態にしていける!!という以前はピンと来なかった「出産はピンチではなく、チャンス」という言葉が自分の中に初めて素直に入ってきたのです。これらの体験は私の【出産・産後】に対しての概念を変え、私の人生をも大きく変化させる出来事となりました。まさに転機だったのです。そこからいーろいろな出来事と険し~い(!!)、長~い(!!)道のりを経てやっと!昨年マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクターとなって現在活動している私なのですが活動を始めて1年経ち、沢山の産後女性に出会ってきました。これからもあの時体験した感動を忘れずに活動していきたいと思っています。>>私のリアルな物語①~妊娠期~>>私のリアルな物語②~産後期~\ お申込み受付中!/産後ケア島田教室【体験会】1/18(木)10:30~12:30 受付中>>詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆【2月コース】1/25,2/1,2/82/15(木) 10:30~12:30 《全4回》受付中>>詳細・お申込みはこちらから☆ 掛川スタジオ【ショートレッスン】残席4名さま1/23(火)10:00~11:00 >>詳細・お申込みはこちらから☆▽この記事を書いた人松浦優子東京下町育ちの下町っ子。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在5歳の息子と4歳の娘をもつ2児の母。自身の産後の経験から“産後のケアはすべての人に必要だ!”とマドレボニータの産後ケアを普及させる一員になるべく半年間の養成コースを修了し、現在はマドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとして静岡県内で活動中。趣味は踊ること。海でヨガしたりボーっとしたりすること。 ▽静岡県内の活動がわかるHPhttp://hahahane.strikingly.com/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step▽全国での活動最新情報・メディア掲載http://madrebonita.blogspot.jp/
2017.12.18
こんにちは!NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター@静岡県の松浦優子です^^(>>2児の母で元保育士で趣味はダンス?!プロフィールはこちら☆)昨日に引き続き(昨日の妊娠期の記事はこちら☆)今日は産後期について書いてみます。赤裸々なため刺激があるかもしれませんが良かったら適度に読み飛ばしながらwどうぞ♡衝撃!は産むときだけじゃなかった無事に予定日の1日前に生まれてきた長男。陣痛も衝撃でしたが、後陣痛もなかなかでした。。(*_*)でもねお産に関してはまだ本や母親学級で勉強して心の準備などしていたので良かったんです。問題はその後ね!!円座が無いと椅子に座れない。。(産院で円座を探して脚を引きずって歩く様がみんな同じで産院では笑えたんだけど)眠い。。夜も昼も抱っこだしわたしはいつ寝れば良いの?!お腹はへっこんだけど、このたるんだ皮はいつ戻るの?とにかく毎日体がしんどいんだけど。。でも体が回復しそうな栄養ある食事をつくる気力も体力もないよ?産後しばらく泊りがけで助けに来てくれた実母も仕事だから2週間で東京に戻っちゃうって言うし。。え?これから誰に何を助けてもらえば良いの?もしや。。これを全部背負うのが母親ってものなの??誰か、教えて!っていうか助けて!!そんな【こんなの聞いてない!!】づくしでスタートしたのが私のはじめての子育てでした。体はしんどくてたまらないのに、気持ちは外出したくてたまらない、そんな時期でした絶望感と怒り体がしんどいのはもとより何よりしんどかったのは『自分の人生を諦めなくてはいけない』と言われているようにしか感じない先が見えない日々でした。赤ちゃんは可愛いのに、心からの笑顔で抱っこしてあげられない。そんな自分は母親に向いていない、きっとお産の時にいきみ過ぎて“母性”成分が一緒に出て行ってしまったんだ。。そうに違いない。。近くに友だちもいなかったし、信頼関係もまだ出来ていなかった義母に自分の素直な気持ちを話すこともできず(平然を装うのがマナー、とおもっていた)ただひたすら「母親になるっていうのはこういうことに耐えることも込みなのだ」と自分に言い聞かせて過ごす毎日は今だから言えますが 絶望感 に全身浸かっていた、と言っても良いかもしれません。こういう言い方をすると「そんなこと言ったら子供がかわいそう」とか「出産っておめでたいことなのにそんなこと言って不謹慎!」とかおもわれる方もいるかもしれませんが私はあの頃、本当にそう思っていたし実はこういうしんどさを抱えていながら 「自分だけがこうなんだ」っておもっている人も沢山いるかもしれない、ということを想像しながら書いていますので、ここでは素直な感情を書かせてくださいね。そして“絶望”という感情はそのうちに“怒り”の感情に変わっていきました。「どうして出産はおめでたいこと、としか教えてくれなかったの??」「どこに行ってもどうして赤ちゃんのことばかり聞かれるの?」「どうして誰も私を見てくれないの?...こんなに頑張ってるのに!」そして怒りの矛先はもちろん夫へ向けられるのです。。この間こんな振り返りをしている、と夫に話した時に彼がポロッとこぼしました。「あの頃は本当に辛かったなー。。(遠い目)」相当家の中で殺気立っていたそうです。ワタシ。もうコミュ二ケーションどうこうって話じゃないくらいwそしてそんな夫婦関係を察するのかよく泣く長男!!全部受け止めさせてしまっていたかもね。。ゴメンよぅそんな【産後】を経験した私が2回目の出産に対して後ろ向きな考えをもっていたのはいうまでもありません。しかし第2子妊娠中にこんな出会いがあったのです。>>私のリアルな物語③”出産=辛い”が変わった出会い\ お申込み受付中!/産後ケア島田教室【2月コース】1/25,2/1,2/82/15(木) 10:30~12:30 《全4会》受付中!>>詳細・お申込みはこちらから☆ 【12/15島田】年忘れ!OGレッスン 残席5名様※託児は定員になりました>>詳細・お申込みはこちらから☆▽この記事を書いた人松浦優子東京下町育ちの下町っ子。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在5歳の息子と4歳の娘をもつ2児の母。自身の産後の経験から“産後のケアはすべての人に必要だ!”とマドレボニータの産後ケアを普及させる一員になるべく半年間の養成コースを修了し、現在はマドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとして静岡県内で活動中。趣味は踊ること。海でヨガしたりボーっとしたりすること。 ▽静岡県内の活動がわかるHPhttp://hahahane.strikingly.com/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step▽全国での活動最新情報・メディア掲載http://madrebonita.blogspot.jp/
2017.12.13
こんにちは!NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター@静岡県の松浦優子です^^(>>2児の母で元保育士で趣味はダンス?!プロフィールはこちら☆)ひゃー寒くなってきましたね!昨日、長男が6回目の誕生日を迎えたのをキッカケにぼんやりと過去の自分と長男を思い返したりしていたら今だから見えることも結構あるなぁ。。なんて気がついたりしまして。ちょっとブログにまとめたくなったのでつらつらと何回かに分けて書いていこうかとおもいます。すっごい簡素だしプロフィールに書いてある内容とそんなに変わらないかもwですが良かったら読んでいってみてね♡楽しみ80%、不安20%だった妊娠期妊娠中の私は出産について超無知でした。しかもオーストラリアから帰国→結婚→島田に引っ越ししてきたためこれからの人生、自分がどこで生きていくのか?すらも考える気もなくただただ新しい土地と夫の家族に馴染もう!とひっそりと努力をするくらいでした。そして島田に友人、自分の家族すらいない環境の上に完全に無職でど暇wだったんです。にも関わらず“1番最初に読むたまごクラブ”を買って読み漁り「はぁ♡いま赤ちゃんはこんな感じか~」なんておもいを巡らせるくらいで産後の備えどころか産院で教えてもらった陣痛中の呼吸法すらろくに覚えずの超能天気な妊婦でした。でもスクワットとラジオ体操は欠かさずやってたりして体を動かすことはやっていたかな。(今考えるとやっておいてよかったとおもう)(なぜナマ腹なのか?自分でもわかりませんがこの写真しか妊娠期のお腹が分かる物が無かった)「重いし腰痛いから早く出て来て欲しい~ヒマ~」という楽しみ?に似た早くこの時期を終えたい、次に行きたい!みたいな感情もありつつ今までにないような変化をする自分の体への戸惑い、不安も常に感じていました。実は一番モヤモヤしていた夫の存在一番モヤモヤしていたのは夫の存在。夫の地元、島田市で出産し、子育てをしていく と夫婦で決めたはずなのに自由に地元の友達と遊びに行き、趣味のサッカーにも仕事後に精を出し、実の家族にも毎週のように会って話ができる。そんな環境にある夫のことをすごく羨ましく恨めしくもおもっていました。「こいつ(失礼)はお腹も大きくならないしサッカーは出来るし友達には会えるし何不自由なく生活できてなんで私は我慢ばっかりしなきゃならんのだ!!」今になって考えてみればあの頃、無職で帰国した夫にもいろーーんな苦労があったとおもいます。でもその頃の私にはそこは見えていなくて。口から噴出しそうになる感情を呑み込み。。飲み込み。。結果、定期的に大爆発(!!)する(この現象、そうとう夫に怖がられていましたw)そんな夫婦関係が続いていたのが第1子出産前だったとおもいます。夫婦になるってなんだろう?親になるってなんだろう?なんにも見えないまま体だけはどんどん母親になっていく。それをただぼんやりと見つめていた時期でした。>>次回は衝撃?!の~産後編~について書いていきます>>大きく変わった“出産”~変革編~はこちら\ お申込み受付中!/産後ケア島田教室【2月コース】1/25,2/1,2/82/15(木) 10:30~12:30 《全4会》受付中!>>詳細・お申込みはこちらから☆ 【12/15島田】年忘れ!OGレッスン 残席5名様※託児は定員になりました>>詳細・お申込みはこちらから☆▽この記事を書いた人松浦優子東京下町育ちの下町っ子。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在5歳の息子と4歳の娘をもつ2児の母。自身の産後の経験から“産後のケアはすべての人に必要だ!”とマドレボニータの産後ケアを普及させる一員になるべく半年間の養成コースを修了し、現在はマドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターとして静岡県内で活動中。趣味は踊ること。海でヨガしたりボーっとしたりすること。 ▽静岡県内の活動がわかるHPhttp://hahahane.strikingly.com/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step▽全国での活動最新情報・メディア掲載http://madrebonita.blogspot.jp/①
2017.12.12
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