まつーらさんMAP 0
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【お手伝いはこころ育て】「うちの子、家にいてもゲームかテレビばっかり見てる...」なんてモヤモヤすることありませんか?そんな時は子どもに家のお手伝いをお願いしてみましょう!わかります。子どもにお手伝いしてもらうと逆に手直しが大変だったりして"あーもう面倒くさっ!私がやった方が早いわ!"っておもいますよね…(実は私もそうです!)でも・台所に立って料理をする・洗濯物を洗って干す・床を掃く、雑巾がけをする・玄関の靴を並べる などなんでも良いんです。手伝いやすいように環境を整えてあげて「頼む~やってくれると助かるよ~」と子どもを信頼し、委ねちゃいましょう。大人からの「ありがとう、助かったよ」という感謝の言葉は子どもにとって最高の褒め言葉。"他のこともやってみよう"という意欲にもきっとつながりますよ。はじめはちょっと不自然な感じがあるかもしれないですが「もー!ゲームばっかりして!キィー!」なんてイライラ・モヤモヤする時は試してみると良いかもです☆#さくらさくらんぼ保育 #子どもは仕事好き▽この記事を書いた人松浦優子東京下町育ちの下町っ子。都内で幼稚園教諭として5年勤めたのちワーホリでオーストラリアへ。結婚して島田市に移住し、現在6歳の息子と5歳の娘をもつ2児の母。産後ケアの認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとしてレッスンを開催したりダンスと保育士時代の経験を活かした子育て支援サークル“踊る!弾む!母部”を運営している。レッスンスケジュールやお得&耳より情報をお送りしています☆ぜひお友だち登録してね!▽マドレボニータ静岡faccebookページhttps://www.facebook.com/hahahane/▽子育て支援サークル“踊る!弾む!母部”ブログhttp://odoruhazumuhahabu.eshizuoka.jp/▽なんで産後ケアが必要?マドレボニータって?https://www.35.madrebonita.com/aboutus▽妊娠・産後の準備アプリ(無料)https://www.35.madrebonita.com/familystart-first-step
2018.08.03
こんばんは。NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクター@静岡県島田市の松浦優子です >>実はチャキチャキの下町っこ?プロフィールはこちら☆実は私、産後セルフケアインストラクターとして活動しつつ、その前は島田市の子育て支援サークル“踊る!弾む!母部”というちょっとダサめな名をしたサークルの部長としても活動をしておりました。今もちょこちょこ活動しております。(詳細は↑サークル名で検索してみてください☆)という肩書があるおかげで、島田市の子育て支援ネットワークの一員として“よりよい子育て支援”を目標にした研修会・講座に参加させてもらっているのですが今日は講師の方を招いた《アドラー心理学に基づく子育て支援》の講座でした。アドラーといえば“嫌われる勇気”という大反響があった本の著者であり(本名:アルフレッドアドラー 詳細はこちらをご覧ください☆)教育、医学、心理学、ソーシャル・ワークなどを含む学際的な努力を通じて、子どもたちの精神的な健康のために革新的な考えを持つ心理学者として知られるようになっていったというすごい人なのですが、この方が唱えている子どもにに身につけてほしい生きる力 の定義やそのために必要な支援者の関わり方、マインドについての話が、共感できる部分があったり、ちょっと考えさせられる部分も私にはあったりして、すごく面白かったです。何冊も専門書が出ているくらい、とても複雑、というかそうそう簡潔には説明ができないんですが(私の文章力の問題もあり〼)今回の講座の中で一番私の印象に残ったのは相手を尊敬すること という部分です。相手が子どもであれ、保護者であれ、支援者であれお年寄りであれ、警察官であれ、(子育て支援、という視点で考えると相手は子ども、ですね)人間としての重さは同じである。だから上からでも下からでもない支配・依存、を取っ払った対等な関係。まずはそこからはじめましょう、という考え。ここにすごく面白みを感じました。相手を尊重する、、果たして私はわが子の意見・考えを尊重できていただろうか?相手を尊重した関係を築いていくには、なにが必要なのか??また悶々と思考する日々が始まりそうです^^;でもこれってもしかしたら産後ケア教室の考えと通ずる部分かも?!>>なぜ産後ケア教室への赤ちゃんの同伴は生後210日までなの??\\お申込み受付中!!//マドレボニータの産後ケア島田教室【1-2月コース】 1/19(木), 01/26(木), 02/02(木), 02/09(木) 《全4回》10:00~12:00>>お申込みはこちらから 産後の体を快適にするエクササイズ講座12/13 (火) 10:30~11:30 >>お申込みフォーム 残席4>>詳細についてはこちらをご覧ください産後ケア教室体験会@浜松日時: 12/15 (木) 10:00~12:00会場: レンタルルームぶらんこ (浜松市中区 常盤町140-8) >>お申込みはこちらから☆
2016.12.05
こんにちは!突然ですが、わたくし去年の2月から働いていた、保育園を4月いっぱいで退職しましたこのマスク。最後の仕事の日に花粉症対策で着けていたものです。付いてますね、茶色いブツが。安心してください、う○こではありませんよ。泥です。たけのこ保育園では泥遊びを沢山します。大人も子供も夢中になって遊びます。最終日も遊びの中で(でかい穴を掘って、泥沼をつくっていた)返り血ならぬ、返り泥を浴びたわけです。う~ん、有難い!!すごく保育に厳しくて、でも楽しくて。(しかもあのさくら・さくらんぼ保育実践園!)おそらく他の保育園では体験できないような貴重な体験を沢山させてもらった私のたけのこ保育士人生。春は毎日のように山に登り、生まれて初めて見るつくし、田んぼに潜むおびただしい数のオタマジャクシからの蛙たち。「ん?なんでこんなところにホースが??」よく見たらアオダイショウ?というデカいヘビ。夏は毎日プールに、散歩帰りによった用水路?みたいなところで泳いだり、雨のなか山を登り下り、美味しい木の実を食べに行ったこと。秋は紅葉がキレイで、収穫祭があって、冬は死にそうに寒くてwしもやけつくりながら毎朝の雑巾がけを一緒にやったこと。四季折々の美しさ、美味しさ、楽しさ。日本行事の由来、伝統的な意味。「日本人に生まれて良かったーー!!」とあの芸人(織田裕二のマネの人)風に叫びたくなる瞬間ばかりでした。保育士を辞めても、あの期間に学んだことは私の人生を豊かにしてくれると確信しています。結婚して、約3年間の専業主婦を経験して。勇気をだして戻った"社会"という場所。そこには責任や課題、といった重苦しいものもあったけれど、それらは自分を苦しめるだけのものではなく"自分が必要とされている"という専業主婦の時代に失っていた1人の大人としての自信やアイデンティティーを少しずつ取り戻していった1年3ヶ月でした。保育士不足という現状を知りながら「どうしても勉強がしたい」という私のわがままも受け止めてくれた職場であり、我が子を預かってもらっているたけのこ保育園には感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちに応えるためにも私、頑張らなきゃ!!なんだな。
2016.04.29
先週の金曜日に息子発熱。翌日夫発熱→インフルエンザB型。子どもたち隔離~!!とかなんとかやってたら、なんとなく具合が、、でも仕事に行かなきゃ、、!!無理がたたって、昨日ついに自分が発熱39.7!!いよっ!アラフォー!!いやはや、死にかけました、、。夫と義父の協力で1人で横にならせてもらい、だいぶ復活してきました。有難いっす~(;´∀`)携帯見る余裕が出来たから、珍しくニュースを追っていたらなんと保育関係で話題になった内容に安倍さんが呟き、そこに反応した人たちがデモを起こしているというではないですか!!しかも保育園入園に関することで!私もあっさり保育園入園審査を落とされた立場なので、#保育園落ちたの私だ に共感する皆さんの気持ちや、働けないことへの焦り・苛立つ気持ち、よーーく分かります。なんか社会からペッ!って排除されたかのような気分になるんですよね。「お前、そんなに働かないから、イラナーイ!!」って言われてるみたいな。そして#保育園落ちたの私だ のハッシュタグが展開して#保育士辞めたの私だ というのにも今スゴイ意見が行きかっているようです。(ツイッターやってる人はぜひ検索してみて!)保育士として働く私から見る保育の現場の状況を熱が下がり、回復の兆しが見え始めて勢いで書いてみました。私はパート職員だから8:30~17:00勤務。時間こそ短いですが、体力をつかう仕事。しかし、休憩時間が1時間もらえる日はありません。保育士の休憩時間はもちろん子どもたちが昼寝をする1時間~1時間半の時間ですが、全員が一緒に寝ることはまずなく、やっと寝たかな?とおもうと誰かが泣いて起きて、、、でもお迎えの時間までには保護者の方に今日の保育内容を伝える日誌(連絡帳)を書かねばならない、、、。日々の保育に加え、クラスだより、園だより、次の製作の準備・買い出し、職員会議での議題づくり、行事の準備・手配、、、時間外に行う業務はこれでもかッ!?ってほどある。これで時給は高校の頃のファミリーマートのバイト時代と全く一緒wまぁ、私はパートタイマーですから。でも正規職員もなっかなかの低賃金でここまでやってくれています。ツラくて泣きながら実習に通ったり、膨大な量の日誌を書いたりしてやっと取れた資格なのに、現場に出てみたらとても「正規でガッツリ働こう!」とは思えない処遇なんです。保育施設を増やしても、働き手がいなければ保育園は成り立ちません。これからの未来を創っていく人間を預かる場所に、もっと資金を!!#保育士辞めたの私だまずは自分の立場で自分の意見を発することからしか何かを変えることは出来ないんじゃないかと最近感じているので、こんなことを書いてみる。そして書ける時間をくれた謎の発熱に今は感謝しているのであるw
2016.03.06
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