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今日の子供ら。まず、朝起きてしんちゃんといっしょに幼稚園に行った。参観日でした。お母さんの似顔絵、お母さんへお花のプレゼント、お母さんの歌・・・。おいおい、俺はお父さんだぞ。ほとんどお母さんが来てるじゃないか。お父さんも来ているとしてもカメラマンとしてお母さんに同行しているだけだ。お母さんが来ず、お父さんだけが来ているのはうちだけじゃないか。妻にはめられた。何てうちの妻は怠慢なのだろう。しんちゃんも少し可愛そうだった。幼稚園の帰り、アトピー皮膚炎でしんちゃんを皮膚科に連れて行った。飲み薬と塗り薬をまた出してもらった。うちでお昼ごはんを食べた後、しんちゃんに早速お薬を飲ませた。私は眠くなって昼寝した。一週間の疲れがどっと押し寄せた。そしてしばらくして、しんちゃんも昼寝したようだ。私が2時間ぐらいして目が覚めると、けん君が一人でパソコンしていた。インターネットで電車の動画を見ている。私はWiiスポーツがやりたくなった。けん君もやりたくなったようだ。けん君はいつもなら一人でやりたがり、私とのゲームの対戦にはいつも応じてくれない。しかし今日は違った。「お父さんと戦ってみるか?」「戦ってみる!」「よしっ!」っと言うわけで早速対戦。ところが・・・テニス・・・コテンパンにやっつけられてしまった。おそらく今後も勝てそうにない。野球・・・同点ホームランを打たれ、引き分けに持ち込まれた。ボーリング・・・手加減せずにやったが、たったの3点差で辛くも私が勝った。ゴルフ・・・これだけはまだ私のほうが強い。と言うわけでけん君はとうとう私を超えた。Wiiだけど、私はショックを受けている。うれしい気もする。子供がこれによって成長してくれたのだから。しかしWiiってすごいな。そして一体これはどういうことか?このような知的に問題のある子に大人を越えさせるチャンスを与えてくれたのだ。妻は第三子を出産し、そろそろお腹の出具合も平常に戻りつつあり、車に乗って買い物に出かけていた。0歳のともちゃんがミルク欲しさに「メーメー」泣きはじめた。私はけん君に勝てないWiiがいやになり、けん君に引き続きひとりでやりなさいと許可した。私はともちゃんに飲ませるミルクを作った。120cc体温に近い温度で。そして飲ませた。夕食の時間、しんちゃんは皮膚科のクスリが効いたのか全然目を覚まさない。夕食が終わって、ともちゃんをお風呂に入れ、つづいてけん君とお風呂に入った。しんちゃんはお昼以降、夕食も食べず、お風呂にも入らず、とうとう夜中の0時を回った。翌日の朝まで寝るつもりなのだろうか?お薬が効いているせいか、気持ち皮膚がしっとりして直ってきてるようにも見える。このまま寝かせておけば、よくなるかもな。それにしても恐ろしくよく寝る子だ。
2008年05月17日
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しんちゃんは頬にアザがあります。昨年の夏、ちょっと盛り上がってきた部分を手術し一部切除しました。が主治医曰く、小学校にあがってから2回ぐらいに分けて切除の手術をする方向で行きましょうか?という話になっていました。しんちゃんも幼稚園に行くようになって、お友だちが出来、子供なりの人間関係も始まっているように見えます。そんな中、あるお友達に言われたそうです。「顔のアザが気持ちわりぃ。」って。子供心なりに傷ついたんだろうな、と思います。「お友達に気持ち悪いって言われたんだ。ぼくも気持ち悪いって思うからきれいになりたい。」小学校に上がるまで待っていたらしんちゃんは幼稚園生活を楽しめないのではないか・・・。たまたまアトピーの痒みがひどくなったので、近所の皮膚科に行ったところ、医師の方からアザのことで、レーザー治療について相談してみてはどうかと言ってきた。最近はレーザー治療もコストが低く、リスクもほとんどなしとのこと。やってみる価値はありそうに思える。私らは、レーザー治療の方向でさっそく取り組み始めようとしています。
2008年05月11日
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幼稚園に行きだして、弟のともちゃんも生まれたので急にお兄ちゃんらしくなって、生意気になって来たしんちゃん。ともちゃんを可愛がるお父さんをみてケラケラ笑うし、自分でもやりたがる。『まだ無理だっちゅうのっ!』ここのところ急に暑くなって、しんちゃんはもともとアトピーなんだが、昨日は、おちんちんがかゆいと言って薬を塗って欲しいと騒いだ。しかし、そういう敏感なところにつける薬がなかなか見当たらなく、お母さんが探し当ててきたのが「ムヒソフト」だった。『ムヒはヒリヒリするが、ムヒソフトなら大丈夫だろう。』私もちょっと考え方が甘かった。少し塗っただけだったがしんちゃんは大粒の涙をぽろぽろ流して痛がった。そしてお母さんに悔しさをぶつけるしんちゃん。「お母さん!何でこんな薬持ってきたんだよ!!痛いじゃないか!ねえお父さん!お母さんってバカなの?!お母さんってバカなの?!」その訊ね方は真に迫るものがあった。日にちが変わって今日、義理のお母さんが赤ちゃんを見にうちにやって来て、赤ちゃんの面倒を見てくれている間、お母さんはしんちゃんを連れて近くの皮膚科へ行った。塗り薬を貰ってきた。夜になって皆で夕食。カレーライスだった。しんちゃんはおもむろに「ルー御代わり!」私も妻も「はっ??」父と母の不思議がる様子を察して自らこう続ける。「ぼくはルーが食べたいんだよ。ルーはおいしいからね。」『く~ぅ、生意気だね~。けん君にはこういう態度は無かったな。』5歳になったばかりのしんちゃん。今後が楽しみ・・・いや思いやられる・・・どっちだろう。
2008年05月08日
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