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今年も残り一時間を切ってしまったのであせって書いています。今年はともちゃんが生まれたし家庭的には良い年でした。また0歳児の話題ですけど、ハイハイを心得ておよそ3週間。一人でお座りしておもむろにハイハイし、またお座りします。動くものを見つけるとハイハイで突進。親が同じ部屋にいないとハイハイで玄関行ったり、お風呂へ行ったり、ベランダ行ったり、目が離せない。子供の成長って早いものだな。年金保険解約・・・計画通り解約済み住まいをリフォーム・・・リフォーム会社見学のみ人に貸す事を考える・・・未着手少しでも広いところに移り住む・・・未着手転職を考える・・・エントリーしたが「希望の仕事はありません」の返事に気持ちが暗くなった。2008年末の世界大不況は2009年に向けて人々に間違いなく緊迫感を与えていると思った。背筋が寒くなるほどの危機に備える。湯船につかりながら今年の自分にご苦労さんって言えるのか?って考えた。言えても言えなくても、そんなの関係ねぇよな。何でかって?2009年に向けて気を引き締めている。3人の子供と妻を養うためにこれからどんどん厳しくなっていくんだから。子供が大きくなっていくと同時に自分は老いていく。赤子を抱っこするにもだんだん腰に来たりするのだ。読んでくださった方、ご拝読ありがとうございます。良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2008年12月31日
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ともちゃんの下の歯茎あたりに薄っすらと白いものが見えてきました。歯が生えてきそうです。ハイハイを心得ておよそ2週間経ちました。今ではハイハイでどこにでも行く子供になってしまいました。目を放した隙にどこかで頭ぶつけて泣いていたり、何か小さなものを手にとって口に入れたりするので怖いです。目標物を見つけてハイハイで向かっていく時の目の輝きがすごいです。ともちゃんの人生の冒険が始まったと言った感じです。ところで冒険といえば、私も冒険しようかと思っています。年金保険を解約してまとまった金を手に入れ、現在の住まいをリフォームし、リフォームが終わったら人に貸す事を考え、私たちは今よりも少しでも広いところに移り住む。そうでないと、子供が増えて大きくなるにつれ、狭くて寝るところがなくなる勢いです。そして・・・それと同時についでに転職も考える。この不況で冬の賞与が大幅にカットされたのと今の会社に上昇の兆しが全く感じられないから。まずは明日、保険会社に連絡することからスタートします。
2008年12月23日
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先週の日曜日、ともちゃんに逞しさと喜びを感じたのもつかの間。9日火曜の深夜(10日の明け方)、咳とともに布団の上に嘔吐してしまって大変な事に。カゼが治りきってないのか、気管支炎が治りきってないのか、それともウイルス性腸炎か。私は仕事が忙しかったので妻にこう言っておいた。「今日の昼までに、病院に連れて行け。」私はその日の昼間に仕事場から妻にケイタイした。私「ともちゃん大丈夫か?」妻「昼間はケロッとして何も問題ない。」そして11日木曜日早朝を迎える。しんちゃん、けん君、おかあさん、たちどころに吐き気に襲われた。しんちゃんは胃液まで吐いて「僕もう死ぬかもしれない。」とまで言ってる。私は普通なら彼らを病院に連れて行かなければいけない。しかし・・・「すまん。仕事が忙しくて休めない。おばあちゃんとMおばちゃん(私の妹)に病院に連れて行ってくれるかどうか連絡してみるよ。もし連絡が上手くつかなかったら、午前中で仕事を引き上げてくるから。」そう言って私は仕事に出かけた。『やつらはきっとウイルス性の腸炎だ。こんな忙しい時に、俺はうつされてる場合じゃない。』通勤途中、ケイタイからおばあちゃん(私の母)に連絡した。おばあちゃん「2~3日前もそんなこと言ってなかったっけ?何で病院連れて行かなかったの?!」私「今は過ぎた事を論じている場合じゃないから、じゃあよろしく。」『ガチャ』妹が車を出してくれたとのこと。けん君も結局胃液まで吐いたとの事。妻もそうとう吐いたらしいが、ともちゃんと家で安静にしていたとの事。そして、12日金曜日朝を向かえる。大事を取って、けん君は小学校お休み、しんちゃんも幼稚園お休み。私は忙しいので仕事に向かう。まだ安静にしている妻がベッドから声を出す。「何でアンタだけ大丈夫なんだろうね。うつってもおかしくないのに。ゴミよろしく。」(→金曜日は燃えるゴミの日)「おこないがいいから天に守られてるんだよ。」と言っておいた。仕事を終えた夕方6時頃だ。何だか気分が悪くなった。たちどころに吐き気。『やっぱり俺もやられたんだ。』(苦笑)「整理したいドキュメントがあるけどもう来週でいいや。じゃあお先に。」と言って会社を後にした。酔っ払ったように千鳥足で家に帰ってきた。トイレに行って滝のように吐いたことは言うまでもない。「おとうちゃん、大丈夫?」と言ってしんちゃんが寄ってくる。「おまえ達の方こそ大丈夫か?おまえ達が大丈夫ならそれでお父さんは嬉しいぞ。」「は~い、もう僕は大丈夫です。」などと言って小躍りしている。『病気で苦しむ人の気持ちがわかる子になるといいけどね。』などと思いつつ。そして私は土曜日曜と昏々と眠り続けた。日曜の「みんなのケイバ」と「篤姫」涙の最終回は見逃さない。一週間の仕事を終えてから病で倒れ、土日で回復するという悲しいような助かったような気持ちでいる私なのでございます。
2008年12月14日
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まだ歯も生えてない。昨日まで寝転んだら足をバタつかせて寝返りができるのがせいぜいだった、ともちゃんが今夜、大河ドラマ「篤姫」四十九話が終わった後、急にハイハイができるようになった。まだ歩みはノロいものの四つん這いになって得意満面の笑みで私たち家族に顔を向けている。まるで自由を得た生物のようである。かわいらしすぎてムカつくのだ。(笑)俺たち家族の一員として得意げになってとうとう加わってきやがった。そんな喜びと逞しさを感じさせてくれた7ヶ月のともちゃんなのでした。
2008年12月07日
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