とっとこはうちゃんのブログ

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January 11, 2019
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中国料理は もちろん国土も広いため地方によってまったく違う料理の
味付けになっているようです。

そこで せっかくなので会社の近くなどで食べれる中国料理を
食べてみようと思っています。

中国料理を大きく分けると 
北京・上海・広東・四川の四大中国料理となっています。

もっと細かく分けると 八大料理となるようです。

​​ ​​​​山東料理(北京​​ ・宮廷・ 東北 山西 ・西北)​​​​
四川料理 (雲南・貴州)​
​​​湖南料理 ​​​​
​​​ ​​ 江蘇料理​ (上海・淮揚) ​​ ​​​
浙江料理
安徽料理
​​​ ​​ 福建料理(台湾 ​​ ​​海南​​ )​​
​​​​​​広東料理​​ (潮洲​​​​ ​客家​​ ・順徳)

だいぶ黄色いマーカーで引いた部分が多くなってきました。

今回は 揚州料理なので 江蘇料理の  淮揚料理 としてご紹介します。

おもに 長江南北の揚州などでふるまわれた料理です。
揚菜 ヤンツァイともよばれ
材料選びと包丁使いが技がすばらしいそうです。

味付けは酒糟を調味に多く使用し、周囲の湖や河川などで
獲れる各種の水産物も多用し、甘く比較的濃い味がおおいそうです。

さて、今回は 行徳にある シンイさんへ(漢字は変換では出てこない・・・)

ランチは全て780円









どうしても 揚州炒飯は食べたかったのと野菜が食べたかったので
八宝菜を注文。

注文してから・・・あ・・・醤油ベースのものが
食べたかったと後悔したのですが

比較的八宝菜は塩味ベースのものがおおいのですが・・・

なんと食べたかった醤油味ベースでしたぺろり

このボリュームすごいです。野菜もたくさん・・





食べたかった炒飯も本当においしかったです。



全体に味は濃いめ・・でも唐辛子などの辛さはまったくありません。
スープはあっさりとした味付け。

本当にお値段も、ボリュームも、味付けも満足でした。

町の中華屋さんといった感じのお店ですが、行く価値はおおいにあります。
少し駅からは遠いですが ぜひ行ってみてください。










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Last updated  January 13, 2019 12:19:58 PM
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