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水道塔が好き今回は 群馬県館林インターチェンジから近く群馬東部水道企業団館林第三配水塔貯水容量 10,500立方メートルHPによると・・・館林第三配水場は、東部浄水場からの受水施設として、平成7年度から平成10年度にかけて建設したものです。現在は東部浄水場からの受水のほか、館林第二浄水場からも受水しています。館林第三配水場では、受水した水を配水ポンプ2台で高さ46メートルの配水塔にポンプアップした後、自然流下により給水を行っています。また、令和2年10月から隣接する明和町の一部へも給水を行っています。裏側から見た感じ・・・シルクハットのよう・・・新しいのでとても綺麗ですね・・近所には沼が多く・・公園のような施設になっているので・・ご覧のような・・水鳥が多数みられます・・もちろん・・近くに行くと逃げてしまいますが・・館林バイパスからすぐわきに入ったところにあるので・・・すぐに目につきますしかし・・群馬県 配水塔や貯水等がとても多い・・そして・・かなり形もバラバラで興味がひかれるものばかり・・群馬県 水道塔巡りをやりたくなります都内からなら車で2時間ほど・・温泉をみつけて温泉入って・・水道塔を見て・・美味しい物食べて・・良い旅が出来そうですね・・涼しくなったら決行したいと思います
July 15, 2024
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久々の水道塔が好き!!コロナ禍でなかなか行くことができなかったのですが・・・久しぶりに ワクワクするような水道塔を発見しました群馬県太田市古戸町にある 第五古戸水源調整塔水道塔ではなく 調整塔なんですね・・なんといっても 塔の周りを這うように回る階段 もう感動の美しさ・・足の部分の間から階段が見えるあたりもすばらしい・・登ってみたくなりますね・・足のバランスもいいですねこちらは 調整塔のまわりが公園のようになっていて近くでゆっくりと写真を撮ることができます別の角度からも・・襷のように階段がかかっているのが・・カッコいいですせっかくなので・・いっしょに写真を・・が・・直立不動・・もう少し楽しいポーズをとればよかった・・と後悔・・他の方のブログから調べると 高さ35.73m 昭和40年施行とのことこれ以上のデータは調べられなかったけれど・・公園のシンボルのように建っていて・・いい感じ・・すぐ横は 大泉町です大泉町は群馬県邑楽郡この 邑楽 なんと読むかわかるかな?私は読めなくて カーナビに入れることが出来ませんでした正解は おうら と読むそうです群馬県は難しい読み方の地名が多いそうで橳島 ぬでじま神流 かんな嬬恋 つまごい本動堂 もとゆるぎどういやいや・・読めない・・読めなきゃナビに入れられない・・覚えておきたいと思います
June 6, 2024
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今日の 配水塔は 多摩市近くには 大妻女子大学やゴルフ場などがあり 尾根幹と呼ばれる道のすぐ横にありました。お天気がイマイチなのが残念・・名前は 唐木田配水塔(カラキダ)と読みます。まるで ムーミンパパのシルクハットのようですね・・・りりしいです。色合いも なかなか 一列にならんだまどからは ムーミンが手を振ってくれそうな気分になってしまいます。しかし この配水塔 ネットでがんばってしらべたのですが容積や施工日 施工者 建築者まったくわからず・・・今後もう少し調べてみます・・この辺はかなりアップダウンの激しい地形なのでこの配水所が必要なのだと思います。この辺一帯は 多摩 よこやまの道として 広範囲のお散歩コースとなっていました。暖かくなってから・・ゆっくりまわるのもいいですね。
December 22, 2019
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マニアックな水道塔、給水塔のテーマです。今回は 曇り空だったため あまりよく映すことができなかったのですが・・・多摩にある 愛宕団地内にある給水塔です。1972年(昭和47年)に完成しました。かなり高台にあるため・・あっあそこに給水塔と思ってからかなりの坂を上る覚悟が必要です。もちろん高台だからこそ この団地の皆さんにお水を供給するために作られたのだとは思いますが・・なんと こちらの配水塔はジブリアニメ「耳をすませば」に登場しているとの話。主人公 雫が住んでいた団地の映像にこちらの配水塔が写っているとのこと・・・著作権の問題もあるかと思いますが・・・その部分だけうーん確かに似ているように思いますが・・・もっと団地はとてもきれいで配水塔の上にはアンテナのようなものはありませんでした。色あいや 形は確かににているかもしれませんね・・美しい緑です・・水道塔にこの緑を使うのは多いかと思います。例えば 栗山水道塔坂月水道塔やはり 緑が目に優しいのでしょうか?こちらも災害時には みなさんにお水を配布してくださるそうです。
September 26, 2019
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今回の水道塔?配水所?は 小野路配水所東京都多摩にあります。近くには恵泉女学園や大妻女子大学などがあり・・南多摩尾根幹線道路に面しています。あいにくの曇り空・・・少し残念ですが・・・茶色の柄がスタイリッシュに見えます。こちらは 災害などが起こった場合 配水所として地域の方々に水を配ることができる給水所となっています。先日の台風15号では 停電による給水ができないという事例が多かったように思います・・・流行りのオール電化も停電ではどうにもなりませんね・・・地域の配水所を調べておくことも大事だと感じました。
September 24, 2019
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今回は 世田谷区弦巻にある 駒沢給水塔です。なんとこちらは 双子の給水塔正面の入り口に来ました・・が肝心の水道塔は見えません・・周りを少し歩いみました・・少しだけ頭の部分が見えました。まるで王冠のようです。こちらは別の入り口付近から・・・やはり頭だけ・・こちらの給水塔は住宅街の中にあるため敷地内にはいらないとほとんど塔自体や2基を同時にを見ることはできませんでした。こちらの駒沢給水塔は 駒沢給水塔風景資産保存会という皆様が「セタガヤのたからもの」駒沢給水塔を名所にしよう!ということでいろいろと活動されているようです。すばらしい活動ですね。こちらの 保存会のHPにいくと本当にわかりやすく給水塔の役目が書いてありました。読んでみると 大正時代に入り 渋谷辺りが発展し人口の増加により井戸水の枯れや水質の悪さが目立つようになり多摩川からの飲料水の給水が望まれるようになりました。そこで 現在の砧下浄水所で多摩川の水を濾過しこの駒沢給水塔に送られ 自然流下で渋谷方面に配水をしたそうです。塔高 約30m設置数 2基(将来は3基予定で場所の確保が行われていたようです)内径 12.12m~14.55m設計者 中島鋭治氏 補佐 仲田総治郎氏施工 第2号給水塔(北側):大正12(1923)年3月 第1号給水塔(南側):大正12(1923)年11月容量 2750㎡周りの壁は鉄筋コンクリート 12本の付け柱が上部まで伸びている。頭頂部には直径53cmの薄紫色のグローブが設置されています。これが王冠のように見えるんですね・・二基の間はトランス橋で繋ぎ 外周には「清冽如鑑(セイレツカガミノゴトシ)」、「滾々不盡(コンコントシテツキズ)」 などの銘文が埋め込まれているそうです。下は保存会のギャラリーより撮影者は 仁科幹夫氏 撮影年 2008.6月 とのことでした。青空に映える 王冠が二つ・・・すばらしい写真です。
May 13, 2019
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今回の水道塔は 中野区江古田の野方配水塔1929年3月に施工高さ 33.6m基部直径18m配水塔としては 1972年に使用を停止その後中野区の災害用給水塔となっている。この野方配水塔の設計者は 工学士 中島洋吉氏ではないかとのこと。なんと 戦争の空襲時の弾丸の痕跡が残っていることから平和の史跡としても有名だそうです。上部に作られた 古城のような作りが素敵です。給水塔の裏側には みずのとう公園となっていた。
April 28, 2019
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お天気も良く・・・絶好の水道塔日和・・・かなりマニアックですが・・以外にこの水道塔好きの方多いようです様々なブログで紹介されていました。さて今回の水道塔も期待を裏切りません・・・どうでしょう・・・巨大タコのような・・宇宙空間からきたUFOのような船橋市行田にある 船橋高架水槽です。まわりには 市営住宅や集合住宅がたくさんあり こちらに水道水を供給していると思われます。と思ったのですが・・・別のブログの方の記事をみると昭和36年に建設され、貯水量は当時の船橋市の配水量の約3時間分である5000㎥となりました(タンク内径は直径28.2m×高さ31m)。上部タンクを支える16本の柱は支柱で水は流れていません。水は中央の太い柱内部を流れています。ここから配水されるエリアは国道14号線から海側の船橋市〜市川市の市川インターあたりまでに地域になります(二子町、湊町、原木、田尻など)。てっきり行田の水を配水しているのかと思ったのですが、船橋市役所の方だったのですね。との記述があり どうやらかなり遠くに供給しているようです。すばらしいフォルムです・・・次回もお楽しみに・・・
April 13, 2019
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国道20号沿いを車で走っていたら・・・見つけた団地の給水塔今までの 大きな水道塔とはまた違った美しさです・・・日本給水党のサイトで検索してみるとこちらの形は 円盤型と待ち針型の中間あたりでしょうか?この団地の給水塔の役目としては 水圧を上げることだが①建物の上階まできちんと水を達する目的②蛇口からの十分な流水量③地下水に含まれる汚染物の除去④給水塔からの重力による水圧により停電していても水を供給可能⑤水使用ピーク時の貯水の機能⑥寒冷期の凍結による給水障害の回避こんなにも役目があるんですね・・・いやーびっくりみなさんも なにげなく見ているこのちょっと不気味な建物・・・気にして見てくれると嬉しいです。
April 4, 2019
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続けさまに・・・マニアックなシリーズが続きます・・・こちら 千葉市中央区矢作町にある 千葉高架水槽千葉大学病院のすぐ横にあります。こちらは 平成19年7月に 登録有形文化財として登録されました。北側は断崖になっていて 写真を写すことができません。北側のほうが正面なので、美しさが増すのですが・・・残念です。竣工が昭和12年 鉄筋コンクリート高さ 30m内径 11m(貯水容量475立法m)この美しさは形状が 他の配水塔では見られない 正12角形であること。バルコニー下部のコーニス風の装飾の美しさコーニス風とは 洋風建築の軒・壁の頂部、階と階との区切りなどを取り巻く帯状の装飾現在も 千葉市内1万人に配水をおこなっている現役バリバリです。私が初めて水道塔というものに 興味を持ったのは小学校の頃バスのなかから見える不思議な建物にこの建物はなんだろう???とこの千葉高架水槽を見て感じました。次回は 団地の給水塔をご紹介・・・
March 30, 2019
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シーリーズ2作目 松戸にある栗山配水塔平成29年10月 国登録有形文化財に登録されました。この美しいフォルム・・・水道塔とは思えないですよね・・・イスラムのモスクのようです・・・インドの霊廟のようでもありますね・・・建築は昭和12年 1937年特徴としては 美しいドーム状の屋根塔頂部のパーゴラ風通気口太平洋戦争時には攻撃目標にならないよう 塔全体を黒く塗って戦禍を逃れたそうです。淡い緑・・・先日の坂月も薄い緑でした・・・なにかこの色意味があるのでしょうか??桜の季節には なかの敷地内を一般公開してくれるそうです。近くには 矢切の渡しもあるそうです・・・渡った先は寅さんで有名な 柴又です。お天気のいいときにぜひ 渡ってみたいですね。
March 29, 2019
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久々の 新カテゴリー小さな頃から なんだかわからないけど好きだった 水道塔、給水塔写真をみると・・・あ・・・わかる!わかる!と思ってくださる方いるかも・・・よく あのよくわからない建物なんだろう???と思っている方いるかもしれません。そんな なんだかわからないけど好きな水道塔をこれからご紹介・・・まずはこちら・・・はじめから なんともインパクト絶大です。知らない人がみたら どうみても 宇宙空間にあるものかと思ってしまいそうです。巨大きのこのような 高架水槽千葉市若葉区千城台の住宅街の中におもむろに建っています。青空に薄いグリーンがなんとも美しいです。小さな頃 千葉市に住んでいたことがあったのですが昔はオレンジ色だった記憶があります。昭和46年 完成 川崎製鉄製だそうです。この水道塔が大好き人間はどうやら私だけではなかったようです。なんでも 日本給水党 という団体?給水塔大好きな人々が集まってできた団体があるようです。全国のめずらしい給水塔を集めた図鑑?本?も出版されているようです。いや・・・よかった・・・私だけではなくて・・・今後は近隣の水道塔や給水塔をアップしていく予定です。かなりマニアックなカテゴリー・・・お楽しみに
March 11, 2019
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