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June 10, 2020

世界各国のレストラン　ベリーズ編

カテゴリ：世界のグルメ・東京近郊編

中米　ベリーズが今回の世界各国のレストランです。

ベリーズは　中央アメリカの東岸に位置する国。
東はカリブ海、西は密生したジャングルに囲まれています。

首都は　ベルモパン
面積は　日本の四国より少し大きい
言語は　英語、スペイン語、ベリーズ語等々
宗教は　キリスト教

1981年　英領ホンジェラス総督より独立

中央アメリカでは　最も新しい国と言える。

主産業は　観光業のほかに、砂糖・バナナ・柑橘類の農業など

ベリーズへの活き方は　直行便はありません。
アメリカ　ダラスやマイアミから　2時間半から3時間でつくそうです。

有名な　観光地は世界遺産のサンゴ礁保護区

ブルーホールと呼ばれる　カリブ海に面した海面に海中に陥没した
巨大な穴　ブルーホールがあり　シュノーケリングやダイビング、空からの
遊覧飛行などが楽しめるそうです。

そして　忘れてはいけないのが遺跡群

ラマナイ遺跡やカラコル遺跡　マヤ遺跡観光も日帰りで楽しめるそうです。
ってみたいですね・・・

遺跡と言えば　今年は　アンコールワットに行きたかったのですが
身体も　情勢も　この分では無理ですね・・・残念。

さて　今回のレストランは　西葛西にあるメキシコ料理のお店ですが
ベリーズでは　米料理と　このトルティージャがよく食べられているそうです。

このトルティージャ　トルティーヤとも呼ばれていますが、トウモロコシの粉を
使って作られるもの、小麦粉のみで作られるもの、パンのように厚みがあるもの等々
各国によってまったく違うものになっているようです。

今回は　小麦粉のみで薄く　具材を載せて巻いて食べるのは　北メキシコなどが多いそうです。

この　小麦粉を使ったトルティーヤは　フラワー・トルティーヤと呼ばれ
手のひらサイズの物から　大きなサイズまで様々だそうです。

今回は　アボガドやチキン　そして　意外にも
かぼちゃの種の歯ごたえが　とても美味しかったです。

最初の一枚は　イマイチうまく巻けませんでしたが、二枚目、三枚目と
だんだんとうまくなっていきました。

具材は　お野菜がたくさんなのに、ものすごくお腹いっぱいに・・
恐るべし・・小麦の力・・・

店内の陽気な音楽が　なんとも気分を盛り上げてくれました。
早く　世界全体の疫病が終息してくれることを祈ります。