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中には飲食店が出してる本格的な物も。
今回は焼き鳥屋さんの敷地内にある自販機で、冷凍焼き鳥を買ってきました。
鳥せんのやきとり三種セット1500円。
もも、ねぎま、せせりがそれぞれタレ、塩の系6本入っています。
1本250円だから、ちと高めか?
塩とタレでパック分けされてますね。
おすすめだという湯煎で温めます。
その間に乾杯。
1本目はお馴染みの東京クラフト。
エール系は慣れないけど、これは美味しいんだよなぁ。
お通しの枝豆、きゅうり浅漬け。
できました。
まずは塩から。
一本一本が結構でかいです。 これなら250円もまぁ納得。
そして、炭火の味がしっかり付いている。
これはスーパーの惣菜では出せない味だ。
ねぎま、変わった形。
鶏肉がネギを包む形で串に打ってありますね。
そのせいかネギがパサついてなくてジューシー。
2本目は一番搾りの超芳醇。
これ、期間限定だけど濃くて美味しいんだよね。
タレも奥行きが深い。
こういう店でしか食べられない味が自販機で買えるのは、良い時代になったのかもしれない。
串の先を丸めてあるのは、専門店ならではの気遣いかな。
さっきからベタ褒めだけど、案件とかではないですよ。
続いてスーパーで買ったパック寿司580円。
これもとんでもない一品だった。
炙りクロムツだそうな。
こんなお魚寿司で出る?ってね。
味も港町で食うそれ。
綿半の鮮魚、たまにどえらいの出してるから侮れない。
〆は手作りの味噌ラーメンでご馳走様。
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