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ベット・ミドラーの曲に、愛は翼に乗って(Wind Beneath My Wings)という曲がある。ザ・ベスト・オブ・ベット・ミドラー [ ベット・ミドラー ]1990年10月、拙者は米国出張中、ワシントンDCをタクシーで走行中に、この曲がカーラジオから流れていた。その時、翌月生まれる予定の長男に買う土産を何にしようかと考えていたが、結局、アザラシのぬいぐるみにした。帰国してぬいぐるみのタグを見てビックリ。Made in Korea・・・・・・何か、この曲がワシントンDCの雰囲気にとてもよく合っていたのを今でも覚えている。又、翌日はNYに移動したが、ここで乗ったタクシーではビリー・ジョエルのマイ・ライフが聴こえていた。【送料無料】 Billy Joel ビリージョエル / Japanese Singles Collection - Greatest Hits - (2枚組Blu-spec CD2+DVD) 【BLU-SPEC CD 2】いずれも強烈に印象に残っている。そして、その日泊ったホテルの窓からは、ビルとビルの隙間にワールドトレードセンターが小さく見えた。NYでは、1日だけ自由時間があったので、観光客でごった返していたエンパイヤステートビルに登ってみたが、次回、訪れる事があれば、ワールドトレードセンターにも登ってみたいと思った。しかし、この夢が叶えられる事は無かった。あれから32年が経過したが、次回は仕事ではなく観光旅行でもう一度米国に行ってみたいですね。
2022.08.24
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ふと、井上陽水の曲が聴きたくなった。実は、井上陽水のLPやCDは持っていない。昭和時代にレンタルレコードで借りたLPをダビングしたカセットはあるものの、現在行方不明。手持ちの「昭和のヒット曲集」といったCDに、井上陽水の曲が数曲収録されているものの、アルバムは1枚も無い。そこで、これを購入した。GOLDEN BEST [ 井上陽水 ]近頃は、ダウンロードが主流とか聞くが、拙者は目の前に実物のCDやLPが無いと、安心できないのでCDを購入した訳だ。特にお気に入りは「人生が二度あれば」。ここに歌われているのは、65歳の父親・・・・・ここ数日、井上陽水の世界に浸っている。そういえば、森田童子、山崎ハコ、五輪真弓もCDやLPを持っていないが、久しぶりに聴いてみたくなった。
2022.08.23
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暑いので、盆休みは殆どエアコンの効いた自宅に籠っていた。拙者が大学生だった頃、エアコンはあったが、高額であった。確か6畳用窓掛け型でも7~8万円程度だったと思う。実家にはエアコンが設置されていたものの、大学近くのアパートには無かった。2年間は扇風機で我慢していたが、ある日、キャンパス内のゴミ捨て場付近を歩いていると、何とエアコンが捨ててあるのを発見! あまり汚れも無く、まだ使えそうに見えた。これはラッキーと、持って帰って見ると、エアコンではなく、ウィンドファンだった。ウィンドファンは、今ではほとんど見られなくなったが、外観は窓掛け型エアコンにそっくりで、コンプレッサーは無い。単なる換気扇に過ぎないが、価格や電気代も安く、涼しい屋外の空気を室内に取り入れる事が出来るので、健康的だとして一時期流行していた。しかし、屋外の気温が高いと、あまり涼しくもなく、エアコンが普及するにつれて、ほとんど見られなくなった。拙者が入手したウィンドファンは、結構大型で外観は窓掛け型エアコンそっくりのタイプだった。スイッチを入れて見ると、いきなり大量のゴミが噴出してきて驚いたが、ファンは正常に回って十分使用可能。 但し、首振り機能は故障していた。掃除して窓に取り付けると、その日から、一見してエアコンのある豪華なアパートに変身した。拙者が住んでいたアパートは郊外の低層住宅街で、窓の外は隣家の大きな庭だったので、夜間は涼しい風が出て、実に快適になった。客人が来た際はエアコン付き豪華物件に見えただろう。
2022.08.17
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宮崎美子さんのカレンダーが売れているそうだ。早速、近所の店に行ったがナイ・・・・・何としても入手せねば・・・・。ところで、拙者が大学生だった昭和の頃、土佐に居た拙者は、宮崎美子さんのサイン会が行われるとの情報を得て、早速、現場に急行した。その時、考えた。色紙を持って行って行列に並ぶと、確かにサインはもらえるかもしれないが、精々10~20秒で次の人に変わらなければならない。そこで、サインは諦めて、写真撮影に徹する事にした。愛用のキヤノンFTにF1.8の50㎜標準レンズを装着。ストロボ(確かガイドナンバーは30程度)装着。フィルムは勿論ASA400。36枚撮り。予算の都合上フジカラーⅡ。怪しまれないようにいつもの長髪、口髭姿で現場へ!皆様がサインを書いてもらっている間、拙者はひたすらシャッターを切った。しかし、人が邪魔して思ったように撮影できない。そして、サイン会が終了した直後、サインをもらった皆様が去って、「お疲れ様でした~」といった感じで関係者がほっとしている瞬間、チャンスが訪れた。なんと拙者の目の前には宮崎美子さんだけが居た!!2枚目は拙者をじっと見つめるカメラ目線。きっとイカしたセンスのナウでヤングな拙者に見とれていたのだろう・・・・・(笑)肖像権の問題があるので、サングラスを掛けてもらったが、「サングラス」の無い写真は拙者の宝物。至近距離でストロボをバチバチ炊いてさぞ迷惑だったと思うが、嫌な顔ひとつせずに撮影に応じてもらえた。さすが大女優。あれから40年。拙者は既にオジサン(おじいさん??)だが、宮崎美子さんは今も変わらぬ美しさですね。
2020.10.27
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